安くコスパ最強!ゲーミングPCランキング【6月】 | こまたろPC
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安くコスパ最強!ゲーミングPCランキング【6月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!

という方向けに、価格別に安くコスパが高いゲーミングPCをご紹介します。

ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。

ランキング選考基準
  • 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
  • コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
  • メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★印について
ランキング全体でのスペック目安になります。
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
  • 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
  • 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
  • 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
  • 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
  • ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
  • 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、

当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら

目次

15万円以下のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしてはかなり安い価格で、性能はフルHDにて高フレームレートを狙える性能が多くなっています。

1位(ドスパラ)Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 4500/RTX5060Ti 8GB搭載 (非発光モデル)

Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 4500/RTX5060Ti 8GB搭載 (非発光モデル)の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMe SSD
価格 139,980円
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 1.9
同価格帯の平均:1.1
(2.0)
動画編集性能 1.8
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、64fps(88fps) 最低画質、49fps(77fps)
マーベルライバルズ 最高画質、76fps(120fps) 最高画質、41fps(93fps)
ヘルダイバー2 最低画質、135fps 最低画質、93fps
Path of Exile 2 最低画質、(132fps) 最低画質、(115fps)
タルコフ 最高画質、86fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、172fps 最高画質、115fps
Delta Force 最高画質、104fps(163fps) 最高画質、78fps(108fps)
Apex 最高画質、178fps 最高画質、129fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRyzen 5 4500とRTX 5060 Tiを組み合わせたゲーミングPCです。

フルHDメインで高画質高フレームレート安定して狙える性能をもっており、DLSS4 MFGを利用できればWQHDゲーミングも狙える性能です。

この価格帯では一歩性能が高いグラボであり、CPUは安さ重視のRyzen 5 4500なのでベストな構成ではないですが、RTX 5060 Tiである恩恵のほうが強いです。

参考: RTX 5060 Tiのゲーム性能はこちら

RTX 4060 Tiのゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

2位(アーク)AG-AR6B55MGB6-TS1

AG-AR6B55MGB6-TS1の製品画像
CPU Ryzen 5 5600
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR4 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 139,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 2.0
同価格帯の平均:1.1
(2.0)
動画編集性能 1.8
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(1.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、66fps(90fps) 最低画質、51fps(79fps)
マーベルライバルズ 最高画質、79fps(124fps) 最高画質、45fps(96fps)
ヘルダイバー2 最低画質、140fps 最低画質、96fps
Path of Exile 2 最低画質、(132fps) 最低画質、(116fps)
タルコフ 最高画質、86fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、174fps 最高画質、117fps
Delta Force 最高画質、108fps(171fps) 最高画質、82fps(113fps)
Apex 最高画質、180fps 最高画質、132fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークから最新世代のRTX 5060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

フルHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能で、低~中画質領域でないと安定しませんがDLSS4 MFGを利用すればさらなるフレームレートアップも可能。

CPUも旧世代ですがRyzen 5 5600ですからバランスは中々良いです。

そのほかは特記すべきスペックはありませんが、そつのない構成になっています。

参考: RTX 5060のゲーム性能はこちら

【悪くはないが】RTX 5060 Tiのゲーム性能をベンチマーク!

2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラーモデル)

NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラーモデル)の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe)
価格 137,500円
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 1.6
同価格帯の平均:1.1
(1.5)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:2.0
(1.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、60fps(85fps) 最低画質、45fps(74fps)
マーベルライバルズ 最高画質、72fps(112fps) 最高画質、33fps(87fps)
ヘルダイバー2 最低画質、126fps 最低画質、87fps
Path of Exile 2 最低画質、(130fps) 最低画質、(111fps)
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
Delta Force 最高画質、94fps(146fps) 最高画質、70fps(98fps)
Apex 最高画質、170fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから同じく最新世代のRTX 5060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

ただCPUは安さ重視のRyzen 5 4500でベスト構成ではありませんが、価格を抑えられる点がメリットであり、十分フルHDで戦えます。容量が1TBなのも良いです。

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

4位(パソコン工房)LEVEL-M2P5-R45-SKX

LEVEL-M2P5-R45-SKXの製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 1.9
同価格帯の平均:1.1
(2.0)
動画編集性能 1.8
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、64fps(88fps) 最低画質、49fps(77fps)
マーベルライバルズ 最高画質、76fps(120fps) 最高画質、41fps(93fps)
ヘルダイバー2 最低画質、135fps 最低画質、93fps
Path of Exile 2 最低画質、(132fps) 最低画質、(115fps)
タルコフ 最高画質、86fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、172fps 最高画質、115fps
Delta Force 最高画質、104fps(163fps) 最高画質、78fps(108fps)
Apex 最高画質、178fps 最高画質、129fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRyzen 5 4500とRTX 5060の組み合わせ。

基本性能は変わりませんが、こちらは500GBになっているためこの順位に。

RGBイルミネーションを楽しみたい方はこちらのケースの方がおすすめ。

5位(Lenovo)LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデル

LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデルの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
価格 126,610円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、46fps(76fps) 最低画質、35fps(65fps)
マーベルライバルズ 最高画質、59fps(87fps) 最高画質、-fps(69fps)
ヘルダイバー2 最低画質、98fps 最低画質、67fps
Path of Exile 2 最低画質、(126fps) 最低画質、(102fps)
タルコフ 低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、91fps
Delta Force 最高画質、65fps(95fps) 最高画質、48fps(69fps)
Apex 最低画質、103fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レノボのRTX 3050とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

RTX 3050は旧世代ですが、低価格路線のグラボが無いため今も現役バリバリ。

フルHDで軽いゲームなら高画質高フレームレートを狙うこともできます。

ただし重量級のゲームでは60fps満たさないこともあるので留意。

15~20万円以下のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしては商品数が多い価格帯。いわゆるミドルスペックと呼ばれやすいゲーミングPCが多いです。

フルHD高画質かつ高画質高フレームレートをかなり安定して狙える性能で、フルHDゲーミングモニター利用予定ならおすすめのPC。

1位(ドスパラ)Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載

Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 199,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:1.9
(4.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:2.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRTX 5070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯ではめちゃ希少性がありトップのゲーム性能で、WQHD高画質高フレームレート安定はもちろん、DLSS4マルチフレーム生成を使えば4Kゲーミングでも高画質高フレームレートを出すことが可能です。

CPUも旧世代ですがRyzen 7 7700とゲーム性能高いのでRTX 5070の相方としても中々の良さ。

メモリは16GB、容量は500GBとやや少なめですがゲーム快適性を損なわないレベルを維持しつつ、このCPUとグラボの組み合わせで価格をここまで抑えているのは凄いです。

参考: RTX 5070のゲーム性能はこちら

【全体進化】RTX 5070のゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

2位(フロンティア)FRGKB550/M530/NTK

FRGKB550/M530/NTKの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 7800 XT
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 171,000円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからRX 7800 XTを搭載したゲーミングPCです。

Radeon 9000シリーズの登場で旧世代となりましたが、まだまだゲーム性能では高いほうでWQHD~4Kにて高フレームレートを狙える性能をもっています。

FSR4やDLSS4が使えない点は難点ですが、単純なゲーム性能としてはこの価格帯ではトップレベル。

CPUは同じく旧世代ですが今なお現役搭載機が多いRyzen 7 5700X。

ベスト構成とはいきませんがそのかいあってこの価格に抑えられており、WQHDメインで遊べる性能は十分担保しています。

3位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7A8X_Ryzen 7 5700X

NEXTGEAR JG-A7A8X_Ryzen 7 5700Xの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 7800 XT
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 199,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターからRyzen 5 5700XとRX 7800 XTの全く同じ構成のゲーミングPCです。

ゲーム性能はほとんど変わりませんが、こちらは16GBで少し見劣り。

ただ3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートは初心者にも嬉しい安心サービスです。

4位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R77-SKX

LEVEL-M1A6-R77-SKXの製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 169,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:2.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から最新世代のミドルクラスRTX 5060 Tiグラボを搭載したゲーミングPCです。

フルHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能を有しつつ、追加されたマルチフレーム生成対応ゲームであれば4Kゲーミングを狙えることも。

CPUは旧世代ですがゲーム性能的には十分なRyzen 7 7700でバランスも良し。

参考: RTX 5060 Tiのゲーム性能はこちら

【悪くはないが】RTX 5060 Tiのゲーム性能をベンチマーク!

5位(アーク)AG-AR6B55MGB6I-TS1

AG-AR6B55MGB6I-TS1の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 179,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.6
(4.0)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

アークから最新世代のRTX 5060 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

RTX 4060 Tiを超える性能かつ、DLSS4 MFGを利用することもできますので、

フルHDはもちろん、WQHDでも遊べる性能になっています。

価格的にも抑えられており、ミドルスペッククラスとして丁度良い塩梅に。

6位(ストーム)GK-144FB56

GK-144FB56の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
価格 195,000円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームから最新ミドルクラスRTX 5060を搭載したゲーミングPCです。

フルHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができる構成で、計2TBのGen4 NVMe SSDは高水準仕様です。

7位(ツクモ)G-GEAR Aim GB5J-C251/B

G-GEAR Aim GB5J-C251/Bの製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
価格 157,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップツクモからRTX 5060のミドルクラス最新グラボを搭載したゲーミングPCです。

CPUは旧世代ですが同じくミドルクラスのCore i5 14400Fでバランスよし。

性能面では一歩下がりますが、代わりに価格が安くなっておりフルHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能はもっていますので、フルHDゲーミングモニター利用なら十分。

参考: RTX 5060のゲーム性能はこちら

【悪くはないが】RTX 5060 Tiのゲーム性能をベンチマーク!

20~25万円以下のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしては商品数が多い価格帯。

WQHD解像度にて高画質かつ高フレームレートを安定して狙える性能です。

WQHDゲーミングモニターほか、2560×1080のゲーミングモニターにも最適。

1位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70_Ryzen 7 7800X3D

NEXTGEAR JG-A7G70_Ryzen 7 7800X3Dの製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 249,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから最新世代RTX 5070を搭載したゲーミングPC。

この価格帯ではある程度搭載数があるグラボですが、本PCはRyzen 7 7800X3Dが組み合わせられているのがポイント。

旧世代CPUですが、今なおゲーム性能はトップクラスでRTX 5070の性能をしっかりと活かしてくれます。

RTX 5070はWQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができ、DLSS4 MFG対応ゲームであれば4Kで高画質高フレームレートを余裕で狙うことが可能です。

参考: RTX 5070のゲーム性能はこちら

【全体進化】RTX 5070のゲーム性能をベンチマーク!

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

2位(ドスパラ)GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載

GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 239,980円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 3.4
同価格帯の平均:2.3
(3.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、78fps(142fps) 最高画質、62fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、140fps(226fps) 最高画質、91fps(171fps)
ヘルダイバー2 最高画質、119fps 最高画質、89fps
Path of Exile 2 最高画質、(173fps) 最高画質、(151fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、296fps
Delta Force 最高画質、148fps(297fps) 最高画質、114fps(210fps)
Apex 最高画質、293fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRX 9070 XTのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯では非常に搭載数が少なく性能はトップクラス。

CPUがRyzen 5 5700Xと旧世代ではありますが、トータルでみればFSR4も利用しながら4Kゲーミングを十分可能な性能にまとまっています。

DLSS4が使えない点は難点ですが、FSR対応ゲームも最近では普通になってきましたので、そこまで不自由は感じないでしょう

参考: RX 9070 XTのゲーム性能はこちら

【ワッパの鬼】RX 9070 XTのゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

3位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-C250/BH

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-C250/BHの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
価格 249,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

秋葉原のパソコンショップツクモからRTX 5070とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

旧世代ですがハイクラスなゲーム性能をもつCore i7 14700Fですので、RTX 5070であればバランスの良い構成。WQHD~4Kで活躍できるほか、ゲーム配信も安定したフレームレートを出しやすいです。

メモリも32GB、ゲームロード時間のはやいGen4 NVMe SSDとそのほかのスペックも良し。

4位(フロンティア)FRGKB760/M407/NTK

FRGKB760/M407/NTKの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 235,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから同じくRTX 5070とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能としてはほぼ同じですが、メモリが16GBな分この順位に。

でも悪くはない構成ですので、32GBにアップグレードするのもいいでしょう。

5位(パソコン工房)LEVEL-M17M-147F-TKX

LEVEL-M17M-147F-TKXの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 249,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房からRTX 5070とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能に違いはありませんが、メモリとSSDが見劣りするためこの順位。

とはいえアップグレードしても十分コスパは高いです。

6位(アーク)AG-AR8B55MGB7-TS1

AG-AR8B55MGB7-TS1の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 214,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.7
(4.0)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、100fps(137fps) 最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ 最高画質、126fps(209fps) 最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2 最高画質、105fps 最高画質、80fps
Path of Exile 2 最高画質、(166fps) 最高画質、(136fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps
Delta Force 最高画質、135fps(272fps) 最高画質、101fps(189fps)
Apex 最高画質、290fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

アークからRTX 5070のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

ただこちらは旧世代のRyzen 7 5700XのCPUとの組み合わせ。今なお搭載PCの多いCPUではありますが、いままでご紹介した中では性能的に劣るためこの順位に。

ただゲーム性能は結構高く、RTX 5070でもそれなりに活かすことが可能で悪くありません。

7位(Astromeda)【GAMER】Ryzen7 5700X/GeForce RTX 5070 12GB

【GAMER】Ryzen7 5700X/GeForce RTX 5070 12GBの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMe
価格 232,960円
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:4.7
(3.5)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、100fps(137fps) 最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ 最高画質、126fps(209fps) 最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2 最高画質、105fps 最高画質、80fps
Path of Exile 2 最高画質、(166fps) 最高画質、(136fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps
Delta Force 最高画質、135fps(272fps) 最高画質、101fps(189fps)
Apex 最高画質、290fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。

アストロメダから同じくRTX 5070とRyzen 7 5700Xを組み合わせたゲーミングPCです。

ゲーム性能に大きな違いはないものの、初期構成でメモリとSSDが劣るためこの順位。

アストロメダ特有のピンク色を含めた3色選べるケース、そして電源ケーブルの色を選択できるのが魅力的です。

25~30万円のコスパゲーミングPCランキング

ハイクラスと呼ばれるゲーミングPCが多くなります。

WQHDゲーミングはもちろん、4Kにて高フレームレートを狙える性能になっており、

4Kゲーミング入門機として最適なほか、UWQHD解像度のウルトラワイドゲーミングモニター利用もこのあたりから。

1位(フロンティア)FRGHLB860/M607

FRGHLB860/M607の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 264,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから最新世代のRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格では一歩抜き出た性能で、4Kにて高画質高フレームレート狙えるほか、マルチフレーム生成対応ゲームであれば超高フレームレートで4Kゲーミングできちゃいます。

CPUも最新世代でゲーム性能は高いCore Ultra7 265Fでバランスの良い組み合わせ。

加えて初期から2TBのGen4 NVMe SSDを搭載しているのは高水準で、沢山のゲームやデータを保管できます。

参考: RTX 5070 Tiのゲーム性能はこちら

【DLSS4 MFG主義】RTX 5070 Tiのゲーム性能をベンチマーク!

2位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-97XT

GALLERIA XA7C-97XTの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 299,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.7
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRadeon最新のRX 9070 XTグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能で、4K高画質高フレームレートを狙える性能。

FSR4を使うことが可能なので、より綺麗で高フレームレート出しやすくなっています。

CPUは旧世代ですがゲーム性能は高いCore i7 14700Fなので、RX 9070 XTの組み合わせであれば問題なし。ゲーム配信も得意です。

参考: RX 9070 XTのゲーム性能はこちら

【ワッパの鬼】RX 9070 XTのゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

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3位(パソコン工房)LEVEL-M8A6-R79-TGX

LEVEL-M8A6-R79-TGXの製品画像
CPU Ryzen 9 7900
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD
価格 299,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 4.5
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、81fps(136fps) 最高画質、54fps(115fps)
マーベルライバルズ 最高画質、132fps(201fps) 最高画質、72fps(142fps)
ヘルダイバー2 最高画質、122fps 最高画質、73fps
Path of Exile 2 最高画質、(178fps) 最高画質、(129fps)
タルコフ 最高画質、76fps
オーバーウォッチ2 最高画質、145fps
Delta Force 最高画質、178fps(276fps) 最高画質、101fps(162fps)
Apex 最高画質、162fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCですが、こちらはRyzen 9 7900のCPUを利用しています。

最近では結構珍しくなったCPUですが、ゲーム性能的にはCore i7 14700Fのほうが高いためこの順位。

ただRX 9070 XTの組み合わせであれば良いバランス。4Kゲーミングを狙えます。

4位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイト)

NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイト)の製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 284,700円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 4.6
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、83fps(140fps) 最高画質、56fps(118fps)
マーベルライバルズ 最高画質、135fps(204fps) 最高画質、75fps(144fps)
ヘルダイバー2 最高画質、126fps 最高画質、76fps
Path of Exile 2 最高画質、(183fps) 最高画質、(135fps)
タルコフ 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、185fps(283fps) 最高画質、106fps(168fps)
Apex 最高画質、165fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから同じくRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCですが、こちらはRyzen 7 7700のCPUを利用しています。

ややゲーム性能的にはCore i7 14700Fのほうが高いですが、それでもRX 9070 XTであれば組み合わせとしては十分。4Kゲーミングも狙えます。

予算に余裕あればメモリを32GBにアップグレードするとなおよし。

ホワイトモデルを取りあげましたが、同じ構成でブラックモデルもあります。

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

5位(ツクモ)G-GEAR Aim GB7A-M252/BRGB

G-GEAR Aim GB7A-M252/BRGBの製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
価格 289,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ツクモからNVidia最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。

CPUはAMD最新のRyzen 7 9700XでRTX 5070の性能を活かすには十分なバランスの良い組み合わせで悪くないですが、上位と比べればグラボ性能が落ちるためこの順位。

通常WQHDにて高画質高フレームレート狙える他、RTX 5070のマルチフレーム生成を利用できれば4K高画質高フレームレートも余裕ですので、ゲームによってはRX 9070 XTよりも性能が高くなります。

参考: RTX 5070のゲーム性能はこちら

【全体進化】RTX 5070のゲーム性能をベンチマーク!

6位(アーク)AG-AG8B85MGB7-GC1

AG-AG8B85MGB7-GC1の製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 299,800円
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:4.3
(3.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークから同じくRTX 5070とRyzen 7 9700Xを組み合わせたゲーミングPCです。

性能に関してはそのほかのスペックを含めても違いがないので、あとは好みの問題

GIGYABYTE製のPCケースを利用しているのは結構希少性が高いです。

おすすめなゲーミングノートPCのランキングもご紹介しています。
最強コスパなゲーミングノートPCおすすめランキング!

ゲーミングPCの選び方のコツ

大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、

ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。

ノート型よりはデスクトップ型

ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。

昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、

デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、

省スペース、持ち運べるという利点はあります。

ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。

パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、

100%力を発揮できなくなります。

特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。

デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。

また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、

ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。

どのくらいの解像度、フレームレート、画質で遊びたいか?

ゲーミングPCを選ぶ上で最も考えやすいのがゲームをどういう環境遊びたいか?考えることです。

その中で大事なのが解像度、フレームレート、画質。

解像度

解像度はフルHD、WQHD、4Kといった表記がされる部分で、ゲームの描画の細かさ、綺麗さ、迫力に直結。

解像度の表記の説明

解像度が高いほど高性能がゲーミングPCが必要になります。

なお解像度は非常に細かく分類されていますが、ゲーミングモニターとしてメジャーなものを下記の表に示します。

※横スクロールできます

解像度 別表記 解説
フルHD 1980×1080/1080p 現在最もポピュラーな解像度。
ゲーミングPCの種類も豊富で安価、高リフレッシュレートのモニターも存在する
ゲーミングPC性能もエントリー~ミドルクラスくらいで対応可能
WFHD 2560×1080 フルHDモニターをもう少し横長にした解像度。
ゲーム画面に囲まれ臨場感をさらに感じたい人に向いている。
ゲーミングPC性能はミドルクラス以上が推奨。
WQHD 2560×1440/1440p 最近徐々に中心になりつつある解像度。商品数も多い
フルHDよりも鮮明なゲーム画面で、4KほどPCパワーは必要ない。価格も中間。
ゲーミングPC性能はミドルエンド~ハイクラスエントリー。
UWQHD 3440×1440 WQHD解像度を横長にした解像度。
WQHDの鮮明さを維持しつつ、横長にすることで臨場感がアップする。
ゲーミングPC性能はかなり必要で、ハイクラスの高価なPCが必要。
4K 3840×2160/2160p 現実的な路線で最も高い解像度。
高リフレッシュレートのゲーミングモニターはまだまだ少なく、価格も非常に高価。
快適に遊ぶなら上位~最上位クラスのゲーミングPCが必要
8K 7680×4320/4320p 次世代の解像度。
ゲーミングモニターとしてはまだなく、PCモニターとしても限られた種類のみ。価格も異次元。

フレームレート

リフレッシュレートの表記の説明

ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。

一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。

つまりゲーミングモニターの性能とPCの性能はアンバランスだと本来の力を発揮できません。

  • モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
  • モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
  • PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
モニターリフレッシュレートとfpsの関係説明図

もし高性能なモニターを利用するなら高性能なゲーミングPCを、

逆にそこまで高性能なモニターを利用しないなら、それなりのゲーム性能でも問題ないという感じ。

フレームレートは特にFPS/TPSの対人戦では高フレームレートが良いとされています。

画質

コンシューマーゲーム機とは違い、PCゲームではほぼすべてのゲームで画質調整をすることができます。

画質調整画面の一例
※上記はスターフィールドというゲームでの画質調整設定画面です。

低画質~最高画質までゲームによって様々ですが、

高画質になるほど、オブジェクト描画が細かくなったり、増えたりしますので、臨場感に特に影響します。

せっかくなら綺麗な画面でゲームをしたいという人は、高いゲーム性能を維持する必要が。

また前述した解像度と組み合わせて、高解像度・高画質になるほどゲームは綺麗ですがゲーム性能が必要になります。

必要なゲーミングPCの性能・価格が見えてくる

大体この3つの要素にイメージがつくと、おのずとゲーミングPCの性能・価格というものが決まってきます

あとは予算に応じて、自分の欲求を下げるか、上げるか調整すれば良いです。

下記はゲーミングPCを性能と価格でクラス分けした表です。

求める解像度・画質・フレームレートで、

販売されるゲーミングPCでは重要なパーツであるグラフィックボードとCPUの組み合わせが大体決まってきます

ゲーミングPCで重要なグラフィックボードとCPU
ゲーム性能を最も決めるPCパーツにグラフィックボードというものがあります。
RTX 4060やRX 7600 XTにような表記がされており、最も予算を割くべきパーツ。
次点でその性能を活かすためにCPUと呼ばれるCore i5 14400FやRyzen 7 7800X3Dのような形で表記されるパーツです。

※横スクロールできます

性能クラス 概要 性能目安 対象のグラボ 組み合わせの多いCPU
最安クラス ゲーミングPCで最も安い構成。
ただ販売数は全体からみると少ない。
フルHD低画質高フレームレートが中心。
要求スペックが高いゲームでは60fps満たないことも
GTX1650、RTX 3050、RX 7600 Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 4500
安価クラス 15万円前後のゲーミングPC。販売数は多い
全体的な性能の向上で以前よりゲーム性能アップ
フルHD高画質高フレームレートが狙える。
144HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060、RX 7600 XT Core i5 14400(F)/Core Ultra 5 225(F)
Ryzen 5 4500/Ryzen 7 5700X
ミドルクラス 15~25万前後。販売数が最も多い。
価格と性能バランスが良い。
フルHD高画質高フレームレート
144Hz~240HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060/4060 Ti、
RX 7600 XT/7700 XT
Core i5 14400(F)/Core Ultra 5 225(F)
Ryzen 7 5700X/Ryzen 5 7600 X/9500X
ミドルエンドクラス 25~35万前後で販売数が多い。 WQHD高画質高フレームレート
240Hz以上フルHD、WQHD相当のゲーミングモニターに最適
RTX 5070/4070、RX 7800 XT Core i7 14700(F)/Core Ultra 7 265(F)
Ryzen 7 9700X/7800X3D/5700 X
ハイクラスエントリ 35~40万円前後。
4Kはここから。
WQHD高画質高フレームレート。4K60fps以上
ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適
RTX 5070 Ti、RX 7900 XT Core i7 14700(K)(F)/Core Ultra 7 265(K)(F)
Ryzen 7 9700X/7800X3D/9800X3D
ハイクラス 50万以上の準最強クラス。4Kを十分堪能するなら。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 5080/RX 7900 XTX Core i7 14700(K)(F)/Core Ultra 7 265(K)(F)
Core Ultra 9 285K
Ryzen 9 9950X/Ryzen 7 7800X3D/9800X3D
最強クラス 80万以上。現状のゲーム性能最強。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 5090 Core i7 14700(K)(F)/Core Ultra 7 265(K)(F)
Core Ultra 9 285K
Ryzen 9 9950X/Ryzen 7 7800X3D/9800X3D

最近は高画質高フレームレートを狙いやすくなるアップスケーリング技術が多く登場しており、

特に代表的なDLSSやFSRはかなりのゲームに対応しているので、

以前よりかなり快適にゲームが遊べるようになっています。

DLSS、FSRとは?

+αで知っておくとよいこと

販売されるゲーミングPCではスペック自体は良きように調整されていることが多いので、

求めるゲーム性能が分かれば選ぶことはできます。

たださらに多角的な用途やより良いスペックを探すといった際に必要になる知識をまとめました。

CPUとグラボはバランスが重要

ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、

実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、

クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、

両方とも密接にかかわっています。

どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、

両者のバランスが重要です。

特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、

フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。ただ予算に限りがあるといことであれば、ボトルネックを許容してグラボ性能を重視するというのもアリです。このあたりは個々の価値観になります。

自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。

メインメモリは最低16GB以上から

メインメモリとはDDR5 32GBやDDR4 16GBのように表記される部分で、短期記憶を司るような箇所です。

ゲームにおいても重要で、基本はグラフィックボードにあるメモリをメインで利用しますが、メインメモリも使いますので、スペックが重要です。

<strong>特に昨今ではメインメモリが少ないともっさり動作になるゲームも一部</strong>あります。

また時にはエラー落ちすることもあります。

ゲーミングPCを考えるならメモリは最低16GB以上から。

一応8GBあれば動作はするのですが、

最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、

ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。余裕があれば32GBにしておけば間違いありません。ただ最近のゲーミングPCはミドルクラスでは16GB、ハイクラスは32GB搭載が普通になっています。

ハイエンドでは64GBや128GB搭載PCもありますが、現状では中々使いきれる利用シーンは少ないです。ただ将来は64GBが普通になる可能性もありますので、長期利用に対応できるというメリットになっています。

なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。

ただこのあたゲーム性能には微差ではあるので、とにかくメモリ量を一番に気にしましょう。

メモリのDDR規格とクロック速度
DDR規格は現在DDR5とDDR4というものがありますが、AMD 7000シリーズはDDR5必須、
Intel第14/13世代はDDR5/DDR4の両方に対応。
DDR5のほうが新規格で高速なので、なるべくはDDR5を。

クロック速度は5600 MHzや4800 MHzみたいに表記されるが、細かくスペックを見ないと書かれていない。
厳密には計算が必要だが、基本はクロック速度が高いほうが速い。
基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5ならIntelは5600/4800MHz、AMDは5600/5200MHzが標準。

ゲームロード時間はストレージの規格を見る

ゲーミングPCにはゲームやデータの保存をおこなうストレージというスペック項目があります。

SSDやディスク、記憶容量みたいな様々な項目で書かれていますが、

NVMe SSD、Gen4 NVMe SSD、TB、GBみたいな表記があればストレージのスペックと思ってください。

ストレージはデータの読み書き速度が規格や商品によりスペックが決まっています。

そして読み書き速度はゲームのインストール時間、ゲームのロード画面時間に影響し、

特にゲームロード時間は長いとイライラする原因にもなるので結構重要。

最近のメインはGen4 NVMe SSDという規格が多いので、ほとんどロード時間にイライラすることはないですが、念のためGen4搭載かはチェックします。

また最近はGen5 NVMe SSDという最新規格も登場しており、搭載PCも少しずつ見かけるようになりましたので、チェックすると良いでしょう。

ストレージ容量は最低1TB以上推奨

ストレージでは速さのほかに容量も重要です。

最近のゲームはデータ容量が増えており、ゲームのインストールできる本数に直結します。データ量の多いゲームでは300GB近くもあり、相場は50~70GBとなってきています。

昔の標準である512GBではやや心もとないです。Windows分の容量も喰われてしまいますし。

最低でも1TB以上、できれば2TBぐらいあればすぐに容量不足になることはないでしょう。

ただあとから増設することも可能なので、予算に応じて考えてみてください。

配信性能ではCPUが重要

Youtubeなどゲームの動画配信する場合、CPUの性能はかかせません。

いくらグラフィックボード性能が高くても、CPU性能が低いとフレームレートの安定性がわるくなり、カクついたりするなどして安定した配信がしにくくなります。

現在のところIntelとRyzenの配信安定性の差は縮まっていますが、まだCore Ultraシリーズのほうが安定性は高い傾向にあります。

またどのくらいの解像度で配信したいかによって必要なCPU性能も変わってきますので、目安を掲載します。

※横スクロールできます

配信レベル 配信解像度、画質 最低推奨CPU おすすめグラボ
安さ重視。
ゲーム配信推奨最低クラス
フルHD低~中画質 Core i5 14400F/Ryzen 5 7600X RTX 3050/RX 7600
フルHDを快適に配信できる フルHD中~最高画質 Core i5 14400(F)/Core Ultra 5 225
Ryzen 5 9600(X)
RTX 5060 Ti/4060 Ti/4060
WQHD配信ターゲット WQHD低~高画質 Core Ultra 7 265(K)(F)/Core i7 14700(K)(F)
Ryzen 7 9700X/Ryzen 9 9800X3D
RTX 5070/RX 9070/RX 7800 XT
4K配信 4K低~高画質 Core Ultra 7 265(K)(F)/Core i7 14700(K)(F)/
Core Ultra 9 285(K)/Ryzen 7 9700(X)/
Ryzen 9 9800X3D/Ryzen 9 9950X3D
RTX 5070 Ti/RX 9070 XT
配信環境最上位クラス 4K最高画質 Core Ultra 7 265K(F)/Core i7 14700K(F)/
Core Ultra 9 285K/Ryzen 7 9700X/
Ryzen 9 9800X3D/Ryzen 9 9950X3D
RTX 5090/RTX 5080

昨今ではマルチ性能は飛躍的に進化しており、基本的にはゲーム配信をおこなうことはできます。

あとはどのくらいの品質を求めるかです。

編集性能ではCPUの重要度は下がってきている

動画編集でもCPU性能は重要ではあるものの、ハードウェアエンコードというグラフィックボードの性能を併用するのがメジャーになっていますので、昔ほどCPU性能による違いが出にくくなっています。

ただやはり4Kなど高解像度になるほど、ハイクラスのCPUのほうがエンコード時間が速い傾向にあります。

NPUの将来性について

Core UltraシリーズやRyzen AIシリーズにはAI処理に特化したNPUというものが新たに搭載されています。

CPUやGPUに続く新たな演算ユニットですが、まだ生成AIなどの活用に留まっており、ゲーム用途では今のところフル活用には至っていません。まあまだ登場して間もないですしね。

ただWindowsがAutomatic Super ResolutionというNPUを活用したアップスケーリング技術を発表していますし、ゲームにもAI導入が始まっているタイトルもあります。

今後NPUが積極的に活用される可能性は高く、ゲーミングPC比較の新たな基準の一つになることが予想できます。

ゲーミングPC以外で用意するものは?

PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、

ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。

  • ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
  • キーボード(標準で付属が多い)
  • マウス(標準で付属が多い)
  • スピーカーまたはヘッドホン(セット)など

キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、

ゲームでは操作性を決める重要な要素。

人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、

余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。

基本は家電量販店やPCショップなどで実際に触って試してみるのがおすすめです。

ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。

ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、

予算がなければそれでもかまいません。

最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。

特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、

立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。

また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。

基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。

これらの詳細については下記記事でも解説しています。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
ゲーミングPCに必要なものは?ゲーム環境の作り方

耐久性はどうなの?

買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。

ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。

PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、

それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。

高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。

なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。

基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。

ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、

マザーボードと電源があげられるかと思います。

高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。

BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、

安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、

耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。

静音性はどうなの?

うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。

静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。

昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、

たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、

チェックすると良いです。

最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。

CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、

空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。

空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。

静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。

簡易水冷が無い場合は、

空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。

ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと

ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、

特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。


DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)

FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)
XeSSとは
Intelが開発したAI活用によるアップスケーリング技術です。目的はDLSSやFSRと変わらず、利用するとより高画質・高フレームレートで遊ぶことが可能になります。
XeSSはRTX系もRadeonも利用可能です。

ゲーミングPCのQ&A

ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。

ゲーミングPCは何がいい?

求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。

コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。

ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?

最も価格と性能のバランスが良いのは20~30万前後かと思います。

ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。

ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、10~18万前後でも十分に遊べます。

ゲーミングPCは何年くらい使える?

遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。

最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。

20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。

ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?

最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。

最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。

またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。