安くコスパ最強!ゲーミングPCランキング【8月】 | こまたろPC
ゲーミングPC検索機能リリース!

安くコスパ最強!ゲーミングPCランキング【8月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!

という方向けに、価格別に安くコスパが高いゲーミングPCをご紹介します。

ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。

ランキング選考基準
  • 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
  • コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
  • メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★印について
ランキング全体でのスペック目安になります。
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
  • 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
  • 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
  • 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
  • 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
  • ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
  • 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、

当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら

目次

10万円前後のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしては最安級と言ってよいですが、昨今のインフレや円安状況もあり販売数としてはほとんどない価格帯です。

それでもいくつかあるおすすめのPCをご紹介します。

1位(ドスパラ)Lightning-G AV5B Ryzen5 4500/RTX5060搭載 (非発光モデル)

Lightning-G AV5B Ryzen5 4500/RTX5060搭載 (非発光モデル)の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMe SSD
価格 102,980円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム性能 1.6
同価格帯の平均:0.8
(1.5)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:1.1
(1.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、60fps(85fps) 最低画質、45fps(74fps)
マーベルライバルズ 最高画質、72fps(112fps) 最高画質、33fps(87fps)
ヘルダイバー2 最低画質、126fps 最低画質、87fps
Path of Exile 2 最低画質、(130fps) 最低画質、(111fps)
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
Delta Force 最高画質、94fps(146fps) 最高画質、70fps(98fps)
Apex 最高画質、170fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラから最新世代のRTX 5060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯ではかなり高い性能のグラボとなっておりフルHDメインで高画質高フレームレート狙え、マルチフレーム生成を利用することもでき、爆発的なフレームレートを出すことも可能。

代わりにこの価格帯に抑えるためにCPUは旧世代の安価向けであるRyzen 5 4500を採用しておりベスト構成ではない組み合わせです。とはいえ悪くもない組み合わせで、むしろこの価格でRTX 5060搭載PCを変える恩恵は大きいです。

参考: RTX 5060のゲーム性能はこちら

【MFG使えない?】RTX 5060のゲーム性能をベンチマーク!

2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G5A

NEXTGEAR JG-A7G5Aの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 114,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均:0.8
(1.0)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:1.1
(1.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.3
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、46fps(76fps) 最低画質、35fps(65fps)
マーベルライバルズ 最高画質、59fps(87fps) 最高画質、-fps(69fps)
ヘルダイバー2 最低画質、98fps 最低画質、67fps
Path of Exile 2 最低画質、(126fps) 最低画質、(102fps)
タルコフ 低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、91fps
Delta Force 最高画質、65fps(95fps) 最高画質、48fps(69fps)
Apex 最低画質、103fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

旧世代のRTX 3050グラフィックボードを搭載したゲーミングPC。

決してゲーム性能が高いとはいいませんが、今もフルHDで遊べるゲームはあり安さは魅力的です。

CPUも旧世代ですが今もミドルクラスを中心に現役のRyzen 7 5700XでRTX 3050の性能を活かすには十分。

参考: RTX 3050のゲーム性能はこちら

RTX 3050のゲーム性能をベンチマーク!【凡庸?汎用?】

3位(ドスパラ)Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載

Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 94,980円
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均:0.8
(1.0)
動画編集性能 0.8
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.3
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、46fps(76fps) 最低画質、35fps(65fps)
マーベルライバルズ 最高画質、59fps(87fps) 最高画質、-fps(69fps)
ヘルダイバー2 最低画質、98fps 最低画質、67fps
Path of Exile 2 最低画質、(126fps) 最低画質、(102fps)
タルコフ 低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、91fps
Delta Force 最高画質、65fps(95fps) 最高画質、48fps(69fps)
Apex 最低画質、103fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

リニューアルされたLightning-GシリーズのPCで、一般向けデスクトップにカテゴライズされていますが、

本PCはRyzen 5 4500と3050搭載でゲームを十分できる性能になっています。

とはいえ安さ重視の組み合わせとなっており、軽いゲームならフルHD高フレームレートを狙えることもありますが、

要求スペックが高いゲームでは60fpsを下回ることもあるため注意。

代わりにゲームができるPCとしては最安の価格設定といってよく、安さ重視で選びたいなら有力な選択肢。

安いながらもゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを1TB搭載は凄いです。

こちらは白色ですが別で黒色PCケースのモデルも用意されています。

4位(パソコン工房)LEVEL-M2P5-R45-LAX

LEVEL-M2P5-R45-LAXの製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 99,800円
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:4.1
(3.5)
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均:0.8
(1.0)
動画編集性能 0.8
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.3
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、46fps(76fps) 最低画質、35fps(65fps)
マーベルライバルズ 最高画質、59fps(87fps) 最高画質、-fps(69fps)
ヘルダイバー2 最低画質、98fps 最低画質、67fps
Path of Exile 2 最低画質、(126fps) 最低画質、(102fps)
タルコフ 低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、91fps
Delta Force 最高画質、65fps(95fps) 最高画質、48fps(69fps)
Apex 最低画質、103fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRyzen 5 4500とRTX 3050を組み合わせたゲーミングPCです。

ゲーム性能としては同じですが、容量が500GBと比べると少ないためこの順位。

ただ最近人気の中身が見えやすいピラーレス構造のPCケースを利用しています。

イルミネーションやケースも豊富な種類を用意していますので、好みに合わせて選択を。

15万円以下のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしてはかなり安い価格で、性能はフルHDにて高フレームレートを狙える性能が多くなっています。

1位(ドスパラ)Magnate-G MV-TiW RTX5060Ti 8GB搭載

Magnate-G MV-TiW RTX5060Ti 8GB搭載の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 149,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.1
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラ最新世代のRTX 5060 Tiを搭載したゲーミングPCです。

フルHDメインで高画質高フレームレート安定して狙える性能をもっており、DLSS4 MFGを利用できればWQHDゲーミングも狙える性能です。

この価格帯では一歩性能が高いグラボであり、CPUも旧世代ですがミドルクラス王道であったCore i5 14400Fでまだまだ現役バリバリ。RTX 5060 Tiとの組み合わせも上々です。

安くとも高速なSSD規格であるGen4 NVMe SSD採用で、ゲームロード時間のイライラも少ないです。

難点は安さの代わりにRTX 5060 Tiは8GBグラボメモリ搭載タイプであること。

高画質・高解像度領域ではメモリ不足によるフレームレート低下がおこるゲームがあることには留意しましょう。

参考: RTX 5060 Tiのゲーム性能はこちら

【8GBの明暗】RTX 5060 Ti 16GB/8GBのゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

2位(パソコン工房)LEVEL-M2P5-R57X-RGX

LEVEL-M2P5-R57X-RGXの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 9060 XT
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 2.4
同価格帯の平均:1.1
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:2.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、74fps(97fps) 最低画質、56fps(86fps)
マーベルライバルズ 最高画質、88fps(140fps) 最高画質、57fps(109fps)
ヘルダイバー2 最低画質、155fps 最低画質、108fps
Path of Exile 2 最高画質、(111fps) 最高画質、(88fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、183fps 最高画質、122fps
Delta Force 最高画質、118fps(200fps) 最高画質、89fps(132fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、154fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房からRadeon最新世代のRX 9060 XTを搭載したゲーミングPCです。

通常の利用ではRTX 5060 Tiとも互角に渡り合える性能を有しており、コスパも高いグラボ。

ただマルチフレーム生成が使えないため、利用可能ゲームではRTX 5060 Tiに水をあけられるのが欠点。とはいえ十分フルHD~WQHDで高フレームレートを狙えるゲームは多いです。

ただしグラボメモリは8GB版ですので、高画質や高解像度でメモリ不足になる可能性もある点は注意。

内部が見えやすいピラーレス構造のPCケースを使っているのも魅力ポイントです。

3位(アーク)AG-AR6A62MGB6I-ZT3

AG-AR6A62MGB6I-ZT3の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.1
(3.0)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(1.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークからおなじく最新世代のRTX 5060 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

ただこちらはCPUがRyzen 5 7500Fとの組み合わせ。旧世代ですが価格に対してゲーム性能がそれなりに高いCPUでコスパが良いのが人気。RTX 5060 Tiとの組み合わせもベストというほどではないですが、上々です。

ただCore i5 14400Fと比べると性能では落ちること、また配信は苦手なので留意が必要です。

代わりにストレージは1TBのGen4 NVMe SSDで充実しています。

RTX 5060 Tiは8GBタイプなのでメモリ不足になることがあるのは留意。

4位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G60

NEXTGEAR JG-A7G60の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.1
(2.5)
動画編集性能 2.3
同価格帯の平均:2.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、71fps(93fps) 最低画質、54fps(82fps)
マーベルライバルズ 最高画質、83fps(132fps) 最高画質、53fps(102fps)
ヘルダイバー2 最低画質、149fps 最低画質、103fps
Path of Exile 2 最高画質、(107fps) 最高画質、(86fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、180fps 最高画質、121fps
Delta Force 最高画質、118fps(188fps) 最高画質、89fps(123fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、151fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから最新世代RTX 5060を搭載したゲーミングPCです。

ミドルクラス王道としてフルHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができる性能。マルチフレーム生成も使えますので、対応ゲームならWQHDも十分狙えます。

CPUは旧世代のRyzen 5 5700X。ロングランヒットで今もミドルクラス中心に搭載数が多く、RTX 5060との組み合わせもバランスが良いです。

マウスコンピューターらしく3年間のセンドバック修理保証付きは魅力ポイント。

参考: RTX 5060のゲーム性能はこちら

【MFG使えない?】RTX 5060のゲーム性能をベンチマーク!

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

5位(フロンティア)FRGKB550/M707/NTK

FRGKB550/M707/NTKの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 147,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.1
(2.5)
動画編集性能 2.3
同価格帯の平均:2.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、71fps(93fps) 最低画質、54fps(82fps)
マーベルライバルズ 最高画質、83fps(132fps) 最高画質、53fps(102fps)
ヘルダイバー2 最低画質、149fps 最低画質、103fps
Path of Exile 2 最高画質、(107fps) 最高画質、(86fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、180fps 最高画質、121fps
Delta Force 最高画質、118fps(188fps) 最高画質、89fps(123fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、151fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから同じくRTX 5060とRyzen 5 5700Xの組み合合わせ。メモリとSSDを含めてもスペックにほとんど差がないため。保証の点を踏まえてこの順位に。

こちらはやや小さめのPCケースを採用しています。

6位(Lenovo)LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデル

LOQ Tower 17IRR9 :カスタマイズモデルの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
価格 126,610円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、46fps(76fps) 最低画質、35fps(65fps)
マーベルライバルズ 最高画質、59fps(87fps) 最高画質、-fps(69fps)
ヘルダイバー2 最低画質、98fps 最低画質、67fps
Path of Exile 2 最低画質、(126fps) 最低画質、(102fps)
タルコフ 低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、91fps
Delta Force 最高画質、65fps(95fps) 最高画質、48fps(69fps)
Apex 最低画質、103fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レノボのRTX 3050とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

RTX 3050は旧世代ですが、低価格路線のグラボが無いため今も現役バリバリ。

フルHDで軽いゲームなら高画質高フレームレートを狙うこともできます。

ただし重量級のゲームでは60fps満たさないこともあるので留意。

15~20万円以下のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしては商品数が多い価格帯。いわゆるミドルスペックと呼ばれやすいゲーミングPCが多いです。

フルHD高画質かつ高画質高フレームレートをかなり安定して狙える性能で、フルHDゲーミングモニター利用予定ならおすすめのPC。

1位(ドスパラ)Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載

Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 194,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:1.9
(4.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:2.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRTX 5070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯ではめちゃ希少性がありトップのゲーム性能で、WQHD高画質高フレームレート安定はもちろん、DLSS4マルチフレーム生成を使えば4Kゲーミングでも高画質高フレームレートを出すことが可能です。

CPUも旧世代ですがRyzen 7 7700とゲーム性能高いのでRTX 5070の相方としても中々の良さ。

メモリは16GB、容量は500GBとやや少なめですがゲーム快適性を損なわないレベルを維持しつつ、このCPUとグラボの組み合わせで価格をここまで抑えているのは凄いです。

参考: RTX 5070のゲーム性能はこちら

【全体進化】RTX 5070のゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

2位(アーク)AG-IR10B76M4GB7-TS1

AG-IR10B76M4GB7-TS1の製品画像
CPUCore i5 14400F
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR4 32GB
容量【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格179,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:1.9
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:2.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、61fps(120fps)最高画質、42fps(98fps)
マーベルライバルズ最高画質、107fps(192fps)最高画質、60fps(125fps)
ヘルダイバー2最高画質、101fps最高画質、57fps
Path of Exile 2最高画質、(152fps)最高画質、(104fps)
タルコフ最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、127fps
Delta Force最高画質、142fps(244fps)最高画質、80fps(133fps)
Apex最高画質、135fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークから同じくRTX 5070搭載ですが、こちらはCore i5 14400Fと組み合わせたゲーミングPCです。

旧世代ですがミドルクラス王道して今も活躍しているCPUで、ベスト構成でないにせよ中々の組み合わせ。また配信性能が高いためフルHD~2Kで配信することもできます。

PCケースは安価タイプですが、メモリも32GBあり充実。

さらにセール中につき価格が安くなっているのも魅力です。

3位(フロンティア)FRGKB550/M407/NTK

FRGKB550/M407/NTKの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 196,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、100fps(137fps) 最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ 最高画質、126fps(209fps) 最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2 最高画質、105fps 最高画質、80fps
Path of Exile 2 最高画質、(166fps) 最高画質、(136fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps
Delta Force 最高画質、135fps(272fps) 最高画質、101fps(189fps)
Apex 最高画質、290fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから同じくRTX 5070搭載のゲーミングPCですが、Ryzen 7 5700Xとの組み合わせ。

2世代前ですが今もミドルクラスを中心に現役で活躍しているコスパ良いCPUで、RTX 5070との組み合わせも上々。配信には向いていませんが十分WQHD中心で快適に遊べるレベルです。

メモリも32GB、Gen4 NVMe SSDと装備も充実しています。

4位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 199,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、100fps(137fps) 最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ 最高画質、126fps(209fps) 最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2 最高画質、105fps 最高画質、80fps
Path of Exile 2 最高画質、(166fps) 最高画質、(136fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps
Delta Force 最高画質、135fps(272fps) 最高画質、101fps(189fps)
Apex 最高画質、290fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから同じくRTX 5070とRyzen 7 5700Xの組み合わせ。

ゲーム性能に違いはほとんどありませんが、こちらはメモリが32GBではなく16GBなのでこの順位に。

可能なら32GBアップグレードがおすすめですが、16GBでも支障があるレベルではありません。

またこちらは最初から3年間のセンドバック修理保証が付いているのが強みです。

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

5位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R77-SKX

LEVEL-M1A6-R77-SKXの製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 169,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:2.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRTX 5070を搭載し、CPUはCore i5 14400Fの組み合わせ。

メモリが上位と違って32GBではなく16GBであること、ストレージが500GBのGen4 NVMe SSDである点からこの順位に。

特別悪いわけではないですが、このクラスなら32GBと1TBにアップグレードするとなおベスト。

いくつかのカラーバリエーションが用意されています。

6位(ツクモ)G-GEAR mini GI7A-B251B

G-GEAR mini GI7A-B251Bの製品画像
CPURyzen 7 7700
グラフィックボードRTX 5060 Ti
メモリDDR5 32GB
容量1TB (M.2 NVMe SSD)
価格199,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:2.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、94fps(127fps)最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ最高画質、119fps(194fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、97fps最高画質、75fps
Path of Exile 2最高画質、(150fps)最高画質、(122fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、278fps
Delta Force最高画質、129fps(261fps)最高画質、97fps(179fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップツクモから最新のRTX 5060 Tiグラボを搭載したゲーミングPCです。

ミドルクラスとしてフルHD~WQHDで高画質高フレームレートを狙える性能をもっており、マルチフレーム生成対応ゲームならWQHDは余裕で遊ぶことが可能です。

難点はグラフィックメモリが8GB版なのでゲームによっては高画質・高解像度でメモリ不足によりフレームレートが落ちてしまう場合があることは留意。代わりに安くなっています。

メモリも32GBでストレージも1TB Gen4と良い内容。

ツクモから新登場した省スペースな小型PCケースを採用しているのも魅力ポイントです。

参考: RTX 5060 Tiのゲーム性能はこちら

【8GBの明暗】RTX 5060 Ti 16GB/8GBのゲーム性能をベンチマーク!

7位(ストーム)GK-144FB56

GK-144FB56の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
価格 195,000円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームから最新ミドルクラスRTX 5060を搭載したゲーミングPCです。

最新世代ミドルクラスでフルHD高画質高フレームレートを安定して狙えるほか、DLSS4マルチフレーム生成利用で爆発的なフレームレートを出すことが可能。

計2TBのGen4 NVMe SSDは高水準仕様です。

参考: RTX 5060のゲーム性能はこちら

【8GBの明暗】RTX 5060 Ti 16GB/8GBのゲーム性能をベンチマーク!

20~25万円以下のコスパゲーミングPCランキング

ゲーミングPCとしては商品数が多い価格帯。

WQHD解像度にて高画質かつ高フレームレートを安定して狙える性能です。

WQHDゲーミングモニターほか、2560×1080のゲーミングモニターにも最適。

1位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70_Ryzen 7 7800X3D

NEXTGEAR JG-A7G70_Ryzen 7 7800X3Dの製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 249,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから最新世代RTX 5070を搭載したゲーミングPC。

この価格帯ではある程度搭載数があるグラボですが、本PCはRyzen 7 7800X3Dが組み合わせられているのがポイント。

旧世代CPUですが、今なおゲーム性能はトップクラスでRTX 5070の性能をしっかりと活かしてくれます。

RTX 5070はWQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができ、DLSS4 MFG対応ゲームであれば4Kで高画質高フレームレートを余裕で狙うことが可能です。

参考: RTX 5070のゲーム性能はこちら

【全体進化】RTX 5070のゲーム性能をベンチマーク!

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

2位(ドスパラ)GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載

GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 239,980円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 3.4
同価格帯の平均:2.3
(3.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、78fps(142fps) 最高画質、62fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、140fps(226fps) 最高画質、91fps(171fps)
ヘルダイバー2 最高画質、119fps 最高画質、89fps
Path of Exile 2 最高画質、(173fps) 最高画質、(151fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、296fps
Delta Force 最高画質、148fps(297fps) 最高画質、114fps(210fps)
Apex 最高画質、293fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRX 9070 XTのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯では非常に搭載数が少なく性能はトップクラス。

CPUがRyzen 5 5700Xと旧世代ではありますが、トータルでみればFSR4も利用しながら4Kゲーミングを十分可能な性能にまとまっています。

ただしマルチフレーム生成が使えないため、対応ゲームではRTX 5070に大きく水をあけられるためこの順位に。

参考: RX 9070 XTのゲーム性能はこちら

【ワッパの鬼】RX 9070 XTのゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

3位(ツクモ)G-GEAR mini GI7J-F252B

G-GEAR mini GI7J-F252Bの製品画像
CPU Core i7 14700
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB (M.2 NVMe SSD)
価格 239,980円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップツクモからRTX 5070とCore i7 14700を搭載したゲーミングPCです。

旧世代ですがハイクラスなゲーム性能をもつCore i7 14700ですので、RTX 5070であればバランスの良い構成。WQHD~4Kで活躍できるほか、ゲーム配信も安定したフレームレートを出しやすいです。

メモリも32GB、ゲームロード時間のはやいGen4 NVMe SSDとそのほかのスペックも良し。

また省スペースなPCケースを採用しているのも魅力。小型高性能ゲーミングPCは数が多いわけではないので希少性があります。

4位(アーク)AG-AG8B65MGB7-A5C

AG-AG8B65MGB7-A5Cの製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB
価格 249,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

アークからRTX 5070のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

CPUは最新世代のRyzen 7 9700Xで非常にバランスの良い構成。

加えて32GBのメインメモリに2TB Gen4 NVMe SSDという高水準仕様になっています。

また中身が見えやすいピラーレス構造のPCケースを採用しており、イルミネーションとの相性もバッチリです。

5位(フロンティア)FRGAM-B760M/B/NTK

FRGAM-B760M/B/NTKの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 244,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから同じくRTX 5070とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能としてはほぼ同じですが、容量が1TBなのと、メモリがDDR5ではなくDDR4のためこの順位ですが、特に悪いというスペックではありません。

6位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R77-TK4X

LEVEL-M1A6-R77-TK4Xの製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房からRTX 5070とRyzen 7 7700を搭載したゲーミングPCです。

CPUは旧世代ですがハイクラス性能でありRTX 5070との組み合わせも及第点。ただCore i7 14700Fよりは見劣りするためこの順位に。

でも悪くない構成で十分WQHDメインで遊ぶことが可能です。

7位(Astromeda)【GAMER】Ryzen7 5700X/GeForce RTX 5070 12GB

【GAMER】Ryzen7 5700X/GeForce RTX 5070 12GBの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMe
価格 232,960円
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:4.7
(3.5)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、100fps(137fps) 最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ 最高画質、126fps(209fps) 最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2 最高画質、105fps 最高画質、80fps
Path of Exile 2 最高画質、(166fps) 最高画質、(136fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps
Delta Force 最高画質、135fps(272fps) 最高画質、101fps(189fps)
Apex 最高画質、290fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。

アストロメダから同じくRTX 5070とRyzen 7 5700Xを組み合わせたゲーミングPCです。

ゲーム性能に大きな違いはないものの、初期構成でメモリとSSDが劣るためこの順位。

アストロメダ特有のピンク色を含めた3色選べるケース、そして電源ケーブルの色を選択できるのが魅力的です。

25~30万円のコスパゲーミングPCランキング

ハイクラスと呼ばれるゲーミングPCが多くなります。

WQHDゲーミングはもちろん、4Kにて高フレームレートを狙える性能になっており、

4Kゲーミング入門機として最適なほか、UWQHD解像度のウルトラワイドゲーミングモニター利用もこのあたりから。

1位(フロンティア)FRGHLMB650/WS609/NTK

FRGHLMB650/WS609/NTKの製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】
価格 295,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.7
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから最新世代のRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格では一歩抜き出た性能で、4Kにて高画質高フレームレート狙えるほか、マルチフレーム生成対応ゲームであれば超高フレームレートで4Kゲーミングできちゃいます。

CPUも最新世代でゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3Dでバランスの良い組み合わせ。

参考: RTX 5070 Tiのゲーム性能はこちら

【DLSS4 MFG主義】RTX 5070 Tiのゲーム性能をベンチマーク!

2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G7T

NEXTGEAR JG-A7G7Tの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 3.4
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.8
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、78fps(142fps) 最高画質、62fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、140fps(226fps) 最高画質、91fps(171fps)
ヘルダイバー2 最高画質、119fps 最高画質、89fps
Path of Exile 2 最高画質、(173fps) 最高画質、(151fps)
タルコフ 最高画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、296fps
Delta Force 最高画質、148fps(297fps) 最高画質、114fps(210fps)
Apex 最高画質、293fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから同じくRTX 5070 Ti搭載ですが、こちらはRyzen 7 5700Xとの組み合わせです。

ベスト構成とはいえませんが、可の組み合わせでやはりRTX 5070 Tiを搭載している恩恵のほうが大きいです。4Kゲーミングは十分遊べます。

初期保証が3年ついているのも魅力ポイント。

参考: NEXTGEARのケース外観が気になる方はこちら

3位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-97XT

GALLERIA XA7C-97XTの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 299,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.7
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRadeon最新のRX 9070 XTグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能で、4K高画質高フレームレートを狙える性能。

FSR4を使うことが可能なので、より綺麗で高フレームレート出しやすくなっています。

CPUは旧世代ですがゲーム性能は高いCore i7 14700Fなので、RX 9070 XTの組み合わせであれば問題なし。ゲーム配信も得意です。

参考: RX 9070 XTのゲーム性能はこちら

【ワッパの鬼】RX 9070 XTのゲーム性能をベンチマーク!

参考: ドスパラのケース外観が気になる方はこちら

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4位(パソコン工房)LEVEL-M7A6-LCR78D-TGX

LEVEL-M7A6-LCR78D-TGXの製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD
価格 294,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.7
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCですが、こちらはRyzen 7 7800X3DのCPUを利用しています。

旧世代のCPUですがゲーム性能では今もトップクラスとなっており、RX 9070 XTの性能をしっかりと活かすことができます。4Kゲーミングは十分狙え、FSR4を利用して綺麗な画質も得られます。

5位(ストーム)EK-147KF57

EK-147KF57の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
価格 269,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームから最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。

RTX 5070 TiやRX 9070 XTよりは性能は落ちますが十分に高性能で、WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙うことが可能です。

組み合わせも旧世代ですがゲーム性能トップクラスのCore i7 14700KFで組み合わせ良し。

6位(ツクモ)G-GEAR Aim GB7A-M252/BRGB

G-GEAR Aim GB7A-M252/BRGBの製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
価格 289,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ツクモからNVidia最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。

CPUはAMD最新のRyzen 7 9700XでRTX 5070の性能を活かすには十分なバランスの良い組み合わせで悪くないですが、上位と比べればグラボ性能が落ちるためこの順位。

通常WQHDにて高画質高フレームレート狙える他、RTX 5070のマルチフレーム生成を利用できれば4K高画質高フレームレートも余裕ですので、ゲームによってはRX 9070 XTよりも性能が高くなります。

参考: RTX 5070のゲーム性能はこちら

【全体進化】RTX 5070のゲーム性能をベンチマーク!

7位(アーク)AG-AG8B85MGB7-GC1

AG-AG8B85MGB7-GC1の製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 299,800円
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:4.3
(3.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークから同じくRTX 5070とRyzen 7 9700Xを組み合わせたゲーミングPCです。

性能に関してはそのほかのスペックを含めても違いがないので、あとは好みの問題

GIGYABYTE製のPCケースを利用しているのは結構希少性が高いです。

おすすめなゲーミングノートPCのランキングもご紹介しています。
最強コスパなゲーミングノートPCおすすめランキング!

ゲーミングPCの選び方のコツ

大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、

ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。

ノート型よりはデスクトップ型

ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。

昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、

デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、

省スペース、持ち運べるという利点はあります。

ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。

パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、

100%力を発揮できなくなります。

特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。

デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。

また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、

ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。

どのくらいの解像度、フレームレート、画質で遊びたいか?

ゲーミングPCを選ぶ上で最も考えやすいのがゲームをどういう環境遊びたいか?考えることです。

その中で大事なのが解像度、フレームレート、画質。

解像度

解像度はフルHD、WQHD、4Kといった表記がされる部分で、ゲームの描画の細かさ、綺麗さ、迫力に直結。

解像度の表記の説明

解像度が高いほど高性能がゲーミングPCが必要になります。

なお解像度は非常に細かく分類されていますが、ゲーミングモニターとしてメジャーなものを下記の表に示します。

※横スクロールできます

解像度 別表記 解説
フルHD 1980×1080/1080p 現在最もポピュラーな解像度。
ゲーミングPCの種類も豊富で安価、高リフレッシュレートのモニターも存在する
ゲーミングPC性能もエントリー~ミドルクラスくらいで対応可能
WFHD 2560×1080 フルHDモニターをもう少し横長にした解像度。
ゲーム画面に囲まれ臨場感をさらに感じたい人に向いている。
ゲーミングPC性能はミドルクラス以上が推奨。
WQHD 2560×1440/1440p 最近徐々に中心になりつつある解像度。商品数も多い
フルHDよりも鮮明なゲーム画面で、4KほどPCパワーは必要ない。価格も中間。
ゲーミングPC性能はミドルエンド~ハイクラスエントリー。
UWQHD 3440×1440 WQHD解像度を横長にした解像度。
WQHDの鮮明さを維持しつつ、横長にすることで臨場感がアップする。
ゲーミングPC性能はかなり必要で、ハイクラスの高価なPCが必要。
4K 3840×2160/2160p 現実的な路線で最も高い解像度。
高リフレッシュレートのゲーミングモニターはまだまだ少なく、価格も非常に高価。
快適に遊ぶなら上位~最上位クラスのゲーミングPCが必要
8K 7680×4320/4320p 次世代の解像度。
ゲーミングモニターとしてはまだなく、PCモニターとしても限られた種類のみ。価格も異次元。

フレームレート

リフレッシュレートの表記の説明

ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。

一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。

つまりゲーミングモニターの性能とPCの性能はアンバランスだと本来の力を発揮できません。

  • モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
  • モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
  • PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
モニターリフレッシュレートとfpsの関係説明図

もし高性能なモニターを利用するなら高性能なゲーミングPCを、

逆にそこまで高性能なモニターを利用しないなら、それなりのゲーム性能でも問題ないという感じ。

フレームレートは特にFPS/TPSの対人戦では高フレームレートが良いとされています。

画質

コンシューマーゲーム機とは違い、PCゲームではほぼすべてのゲームで画質調整をすることができます。

画質調整画面の一例
※上記はスターフィールドというゲームでの画質調整設定画面です。

低画質~最高画質までゲームによって様々ですが、

高画質になるほど、オブジェクト描画が細かくなったり、増えたりしますので、臨場感に特に影響します。

せっかくなら綺麗な画面でゲームをしたいという人は、高いゲーム性能を維持する必要が。

また前述した解像度と組み合わせて、高解像度・高画質になるほどゲームは綺麗ですがゲーム性能が必要になります。

必要なゲーミングPCの性能・価格が見えてくる

大体この3つの要素にイメージがつくと、おのずとゲーミングPCの性能・価格というものが決まってきます

あとは予算に応じて、自分の欲求を下げるか、上げるか調整すれば良いです。

下記はゲーミングPCを性能と価格でクラス分けした表です。

求める解像度・画質・フレームレートで、

販売されるゲーミングPCでは重要なパーツであるグラフィックボードとCPUの組み合わせが大体決まってきます

ゲーミングPCで重要なグラフィックボードとCPU
ゲーム性能を最も決めるPCパーツにグラフィックボードというものがあります。
RTX 4060やRX 7600 XTにような表記がされており、最も予算を割くべきパーツ。
次点でその性能を活かすためにCPUと呼ばれるCore i5 14400FやRyzen 7 7800X3Dのような形で表記されるパーツです。

※横スクロールできます

性能クラス 概要 性能目安 対象のグラボ 組み合わせの多いCPU
最安クラス ゲーミングPCで最も安い構成。
ただ販売数は全体からみると少ない。
フルHD低画質高フレームレートが中心。
要求スペックが高いゲームでは60fps満たないことも
GTX1650、RTX 3050、RX 7600 Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 4500
安価クラス 15万円前後のゲーミングPC。販売数は多い
全体的な性能の向上で以前よりゲーム性能アップ
フルHD高画質高フレームレートが狙える。
144HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060、RX 7600 XT Core i5 14400(F)/Core Ultra 5 225(F)
Ryzen 5 4500/Ryzen 7 5700X
ミドルクラス 15~25万前後。販売数が最も多い。
価格と性能バランスが良い。
フルHD高画質高フレームレート
144Hz~240HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060/4060 Ti、
RX 7600 XT/7700 XT
Core i5 14400(F)/Core Ultra 5 225(F)
Ryzen 7 5700X/Ryzen 5 7600 X/9500X
ミドルエンドクラス 25~35万前後で販売数が多い。 WQHD高画質高フレームレート
240Hz以上フルHD、WQHD相当のゲーミングモニターに最適
RTX 5070/4070、RX 7800 XT Core i7 14700(F)/Core Ultra 7 265(F)
Ryzen 7 9700X/7800X3D/5700 X
ハイクラスエントリ 35~40万円前後。
4Kはここから。
WQHD高画質高フレームレート。4K60fps以上
ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適
RTX 5070 Ti、RX 7900 XT Core i7 14700(K)(F)/Core Ultra 7 265(K)(F)
Ryzen 7 9700X/7800X3D/9800X3D
ハイクラス 50万以上の準最強クラス。4Kを十分堪能するなら。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 5080/RX 7900 XTX Core i7 14700(K)(F)/Core Ultra 7 265(K)(F)
Core Ultra 9 285K
Ryzen 9 9950X/Ryzen 7 7800X3D/9800X3D
最強クラス 80万以上。現状のゲーム性能最強。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 5090 Core i7 14700(K)(F)/Core Ultra 7 265(K)(F)
Core Ultra 9 285K
Ryzen 9 9950X/Ryzen 7 7800X3D/9800X3D

最近は高画質高フレームレートを狙いやすくなるアップスケーリング技術が多く登場しており、

特に代表的なDLSSやFSRはかなりのゲームに対応しているので、

以前よりかなり快適にゲームが遊べるようになっています。

DLSS、FSRとは?

+αで知っておくとよいこと

販売されるゲーミングPCではスペック自体は良きように調整されていることが多いので、

求めるゲーム性能が分かれば選ぶことはできます。

たださらに多角的な用途やより良いスペックを探すといった際に必要になる知識をまとめました。

CPUとグラボはバランスが重要

ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、

実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、

クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、

両方とも密接にかかわっています。

どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、

両者のバランスが重要です。

特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、

フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。ただ予算に限りがあるといことであれば、ボトルネックを許容してグラボ性能を重視するというのもアリです。このあたりは個々の価値観になります。

自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。

メインメモリは最低16GB以上から

メインメモリとはDDR5 32GBやDDR4 16GBのように表記される部分で、短期記憶を司るような箇所です。

ゲームにおいても重要で、基本はグラフィックボードにあるメモリをメインで利用しますが、メインメモリも使いますので、スペックが重要です。

<strong>特に昨今ではメインメモリが少ないともっさり動作になるゲームも一部</strong>あります。

また時にはエラー落ちすることもあります。

ゲーミングPCを考えるならメモリは最低16GB以上から。

一応8GBあれば動作はするのですが、

最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、

ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。余裕があれば32GBにしておけば間違いありません。ただ最近のゲーミングPCはミドルクラスでは16GB、ハイクラスは32GB搭載が普通になっています。

ハイエンドでは64GBや128GB搭載PCもありますが、現状では中々使いきれる利用シーンは少ないです。ただ将来は64GBが普通になる可能性もありますので、長期利用に対応できるというメリットになっています。

なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。

ただこのあたゲーム性能には微差ではあるので、とにかくメモリ量を一番に気にしましょう。

メモリのDDR規格とクロック速度
DDR規格は現在DDR5とDDR4というものがありますが、AMD 7000シリーズはDDR5必須、
Intel第14/13世代はDDR5/DDR4の両方に対応。
DDR5のほうが新規格で高速なので、なるべくはDDR5を。

クロック速度は5600 MHzや4800 MHzみたいに表記されるが、細かくスペックを見ないと書かれていない。
厳密には計算が必要だが、基本はクロック速度が高いほうが速い。
基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5ならIntelは5600/4800MHz、AMDは5600/5200MHzが標準。

ゲームロード時間はストレージの規格を見る

ゲーミングPCにはゲームやデータの保存をおこなうストレージというスペック項目があります。

SSDやディスク、記憶容量みたいな様々な項目で書かれていますが、

NVMe SSD、Gen4 NVMe SSD、TB、GBみたいな表記があればストレージのスペックと思ってください。

ストレージはデータの読み書き速度が規格や商品によりスペックが決まっています。

そして読み書き速度はゲームのインストール時間、ゲームのロード画面時間に影響し、

特にゲームロード時間は長いとイライラする原因にもなるので結構重要。

最近のメインはGen4 NVMe SSDという規格が多いので、ほとんどロード時間にイライラすることはないですが、念のためGen4搭載かはチェックします。

また最近はGen5 NVMe SSDという最新規格も登場しており、搭載PCも少しずつ見かけるようになりましたので、チェックすると良いでしょう。

ストレージ容量は最低1TB以上推奨

ストレージでは速さのほかに容量も重要です。

最近のゲームはデータ容量が増えており、ゲームのインストールできる本数に直結します。データ量の多いゲームでは300GB近くもあり、相場は50~70GBとなってきています。

昔の標準である512GBではやや心もとないです。Windows分の容量も喰われてしまいますし。

最低でも1TB以上、できれば2TBぐらいあればすぐに容量不足になることはないでしょう。

ただあとから増設することも可能なので、予算に応じて考えてみてください。

配信性能ではCPUが重要

Youtubeなどゲームの動画配信する場合、CPUの性能はかかせません。

いくらグラフィックボード性能が高くても、CPU性能が低いとフレームレートの安定性がわるくなり、カクついたりするなどして安定した配信がしにくくなります。

現在のところIntelとRyzenの配信安定性の差は縮まっていますが、まだCore Ultraシリーズのほうが安定性は高い傾向にあります。

またどのくらいの解像度で配信したいかによって必要なCPU性能も変わってきますので、目安を掲載します。

※横スクロールできます

配信レベル 配信解像度、画質 最低推奨CPU おすすめグラボ
安さ重視。
ゲーム配信推奨最低クラス
フルHD低~中画質 Core i5 14400F/Ryzen 5 7600X RTX 3050/RX 7600
フルHDを快適に配信できる フルHD中~最高画質 Core i5 14400(F)/Core Ultra 5 225
Ryzen 5 9600(X)
RTX 5060 Ti/4060 Ti/4060
WQHD配信ターゲット WQHD低~高画質 Core Ultra 7 265(K)(F)/Core i7 14700(K)(F)
Ryzen 7 9700X/Ryzen 9 9800X3D
RTX 5070/RX 9070/RX 7800 XT
4K配信 4K低~高画質 Core Ultra 7 265(K)(F)/Core i7 14700(K)(F)/
Core Ultra 9 285(K)/Ryzen 7 9700(X)/
Ryzen 9 9800X3D/Ryzen 9 9950X3D
RTX 5070 Ti/RX 9070 XT
配信環境最上位クラス 4K最高画質 Core Ultra 7 265K(F)/Core i7 14700K(F)/
Core Ultra 9 285K/Ryzen 7 9700X/
Ryzen 9 9800X3D/Ryzen 9 9950X3D
RTX 5090/RTX 5080

昨今ではマルチ性能は飛躍的に進化しており、基本的にはゲーム配信をおこなうことはできます。

あとはどのくらいの品質を求めるかです。

編集性能ではCPUの重要度は下がってきている

動画編集でもCPU性能は重要ではあるものの、ハードウェアエンコードというグラフィックボードの性能を併用するのがメジャーになっていますので、昔ほどCPU性能による違いが出にくくなっています。

ただやはり4Kなど高解像度になるほど、ハイクラスのCPUのほうがエンコード時間が速い傾向にあります。

NPUの将来性について

Core UltraシリーズやRyzen AIシリーズにはAI処理に特化したNPUというものが新たに搭載されています。

CPUやGPUに続く新たな演算ユニットですが、まだ生成AIなどの活用に留まっており、ゲーム用途では今のところフル活用には至っていません。まあまだ登場して間もないですしね。

ただWindowsがAutomatic Super ResolutionというNPUを活用したアップスケーリング技術を発表していますし、ゲームにもAI導入が始まっているタイトルもあります。

今後NPUが積極的に活用される可能性は高く、ゲーミングPC比較の新たな基準の一つになることが予想できます。

ゲーミングPC以外で用意するものは?

PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、

ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。

  • ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
  • キーボード(標準で付属が多い)
  • マウス(標準で付属が多い)
  • スピーカーまたはヘッドホン(セット)など

キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、

ゲームでは操作性を決める重要な要素。

人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、

余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。

基本は家電量販店やPCショップなどで実際に触って試してみるのがおすすめです。

ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。

ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、

予算がなければそれでもかまいません。

最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。

特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、

立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。

また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。

基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。

これらの詳細については下記記事でも解説しています。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
ゲーミングPCに必要なものは?ゲーム環境の作り方

耐久性はどうなの?

買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。

ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。

PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、

それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。

高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。

なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。

基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。

ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、

マザーボードと電源があげられるかと思います。

高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。

BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、

安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、

耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。

静音性はどうなの?

うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。

静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。

昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、

たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、

チェックすると良いです。

最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。

CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、

空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。

空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。

静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。

簡易水冷が無い場合は、

空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。

ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと

ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、

特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。


DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)

FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)
XeSSとは
Intelが開発したAI活用によるアップスケーリング技術です。目的はDLSSやFSRと変わらず、利用するとより高画質・高フレームレートで遊ぶことが可能になります。
XeSSはRTX系もRadeonも利用可能です。

ゲーミングPCのQ&A

ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。

ゲーミングPCは何がいい?

求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。

コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。

ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?

最も価格と性能のバランスが良いのは20~30万前後かと思います。

ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。

ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、10~18万前後でも十分に遊べます。

ゲーミングPCは何年くらい使える?

遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。

最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。

20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。

ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?

最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。

最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。

またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。