おすすめグラボは!?コスパと価格別【2022年】 | こまたろPC
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おすすめグラボは!?コスパと価格別【2022年】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

どのグラフィックボードにするか迷っていますか?

沢山種類がありますから、中々自分の目的に合ったグラボを選択するのは大変です。

そこでここでは最新グラボ事情も踏まえながら、

おすすめのグラボを目的と予算をふまえてご紹介していきます!

Intel Arcが登場予定
長らくの間、一般ゲーミングPC向けではNVidiaとAMDの2社でしたが、CPUを作るIntelからArcシリーズのグラフィックボードが登場予定です。
今後は3社による三つ巴戦になるのか!?

 

ちなみに当たり前ですが、性能だけで選ぶなら一番高いグラボになってしまいます。

グラボ選びは何をしたいのか?という目的とコストのバランスが重要です。

後半では今現在のグラフィックボードの選び方についても解説していきます。

 

執筆者:荒谷克幸(こまたろ)
自作歴20年越え。BTOパソコンも購入しつつ、最新のCPUやグラフィックボードを性能計測するのが趣味。
詳しいプロフィールはこちらから

予算1万以下:とにかく安く抑えたい人

とにかく安さ重視!という方におすすめなグラボです。

こんな人を想定
  • 安さと言ってもライトなゲームは遊びたい
  • 30fps付近でも良いので最新ゲームを遊びたい
  • MMO系やレインボーシックスシージ、PS4移植作品など

正直なところ新品で1万円以下で買う場合は、ほぼ選択肢がありません。

かなり前の旧世代や中古グラボになってしまいます。

1万円以下のグラボをさがしているという人は、

RyzenのAPUでそもそもグラボを買わないというのがおすすめです。

RyzenはAMD系のCPUですが、VegaというRadeon系のグラフィック機能を搭載した、

RyzenGシリーズというものがあります。

RyzenGシリーズはCPUと一緒にVegaグラフィックが搭載されており、

今回のような動作の軽いゲームであれば動かすことができる優れもの。

かつ、グラフィックボードを買う必要が無いので、コストも大幅に抑えられるのが特長です。

Intelの内蔵グラフィックは貧弱すぎるので、こういう使い方はできません。

 

RyzenGシリーズのラインナップは以下の通り

※横スクロールできます

CPU/APU Ryzen™ 7 5700G Ryzen™ 5 5600G Ryzen™ 7 PRO 4750G Ryzen™ 5 PRO 4650G Ryzen™ 3 PRO 4350G
世代 最新世代 最新世代 旧APU世代 旧APU世代 旧APU世代
コア数 8 6 8 6 4
スレッド数 16 12 16 12 8
ベース周波数 3.8GHz 3.9GHz 3.60GHz 3.7GHz 3.8GHz
ターボ・ブースト 4.60GHz 4.40GHz 4.20GHz 4.2GHz 4.0GHz
(L3)キャッシュ 16 MB 16 MB 8MB 8MB 4MB
最大メモリー速度対応 DDR4-3200 DDR4-3200 DDR4-3200 DDR4-3200 DDR4-3200
内蔵グラフィック Radeon Graphics 8 Radeon Graphics 7 Radeon Graphics 8 Radeon Graphics 7 Radeon Graphics 6
TDP 65W 65W 65W 65W 65W
小売り価格 37,980円 21,670円 新規販売無し 新規販売無し 新規販売無し

最新世代ではRyzen 5000Gシリーズが発売されています。

Ryzen 7 5700GとRyzen 5 5600Gが発売されていますが、

コスパ面からみればRyzen 5 5600Gがおすすめです。

Ryzen5 5600Gの性能ベンチマーク!ゲーム・動画編集は?Ryzen7 5700Gの性能ベンチマーク!ゲーム・動画編集は?

動作の軽いゲームなら30~60fpsで十分遊ぶことができます。

予算2~3万円:ライトゲームを遊ぶ人

この価格帯になるとゲーミングPC入門のエントリー向けグラフィックボードが狙えます。

こんな人を想定
  • フルHD低画質にはなるが、幅広いゲームで遊びたい!
  • 最新ゲームでも低~中画質60fps安定を狙える!
  • 動作が軽いゲームなら低画質144fpsいけることも
  • フォートナイト、VALORANT、オーバーウォッチなどFPS/TPS系の入門機

FPSやTPSの最新ゲームでも低~中画質60fps狙える性能になっています。

ゲーミングモニター利用はあまりおすすめではありませんが、

ゲームによっては120~144fps以上になることもあります。

しかし過度な期待はできません。

 

予算2~3万円グラボ
  • GeForce系:GTX 1650 GDDR6版(参考価格:22,880円~)
  • Radeon系:RX 6500 XT (参考価格:19,800円~)

現在の在庫不足と価格高騰もあり、この価格帯は選択肢が非常に少ないです。

GeForceならGTX1650、RadeonならRX6500 XTです。

RX 6500 XTのゲーム性能ベンチマーク!【低価格の救世主】GTX1650の性能をベンチマーク!最新ゲームでもOK?

価格的にはRX6500 XTのほうが高いですが、

性能を踏まえるとコスパが高くRX6500 XTのほうがおすすめ。

動画エンコードができないという制限はあるものの、

FSR対応ゲームなら高画質高フレームレートが十分狙えますし、

省電力なので、既存PCのアップグレードも比較的容易です。

予算3~4万円:フルHDがより快適に

ミドルクラスの下位に属するグラボが主な選択肢になってきます。

下位といっても、フルHDなら十分な性能も持っており、

最も販売数が多い価格帯ともいえるでしょう。

GPU性能も使うハードウェアエンコードを利用して動画編集する人も、

価格的にこのあたりから検討すると良いとおもいます。

こんな人を想定
  • フルHDなら中~高画質60fps確保
  • 低~中画質144fps以上のゲーミングモニター利用も可
  • フルHDなら遊べないゲームは無い
  • ハードウェアエンコードで動画編集をする

 

予算3~4万円台で候補にあがるグラフィックボードは以下。

予算3~4万円グラボ
  • GeForce系:RTX 3050(参考価格:31,800円~)
  • GeForce系:RTX 2060(参考価格:35,980円~)
  • GeForce系:GTX 1660 Ti(参考価格:30,800円~)
  • GeForce系:GTX 1660 SUPER(参考価格:25,700円~)
  • Radeon系:RX 6600(参考価格:29,800円~)

現在この価格帯が最も不毛といいますか、価格高騰で正直中々買い難い状態です。

個人的にはもう少し予算を出して次の章のRTX3060を購入するのがおすすめです。

そのほうが大幅にゲーム性能がアップします。

 

この価格帯で第一候補はRTX3050でしょうか。

RTX 3050のゲーム性能をベンチマーク!【凡庸?汎用?】

RTX3000シリーズのエントリー向けモデルで、DLSSやFSRが利用できますから、

ゲームによってはかなりの高パフォーマンスを発揮できます。

ただ最安モデルは最初の入荷だけという話もあるので、

中々高額で買うことになります。

 

性能的に今後価格が下落すればRX6600もおすすめできます。

RX 6600のゲーム性能をベンチマーク!レジ袋よりSDGsだ!

CASやFSRといった機能が利用できるので、

対応ゲームでは高パフォーマンスが期待できますし、

省電力なので既存のPCで電源を買い替えなくてもアップグレードしやすい点もメリットです。

ただそのほかのグラボもそうですが、価格変動が激しいため、

RTX2060の性能はいかほどか!?ゲーム、消費電力を検証!GTX1660 SUPERのゲーム性能をベンチマーク!

予算4~6万円:ゲーミングモニター使用、WQHDも視野

さらにゲーミング性能を向上させた価格帯になります。

ミドルクラスの上位~ハイクラス導入ぐらいの位置づけです。

低解像度(2560×1080)のウルトラワイドモニター利用を考える人はここからが良いでしょう。

こんな人を想定
  • 低解像度(2560×1080)のウルトラワイドモニター利用
  • 高画質フルHD120fps以上のゲーミングモニターも可能
  • DLSS利用の場合は4Kがいけることも

 

予算4~7万円台で候補にあがるグラフィックボードは以下。

予算4~6万円グラボ
  • GeForce系:RTX 3060 Ti(参考価格:63,980円~)
  • GeForce系:RTX 3060(参考価格:45,980円~)
  • Radeon系:RX 6650 XT(参考価格:45,980円~)
  • Radeon系:RX 6600 XT(参考価格:43,800円~)

旧世代のグラボはほぼ入手困難な状況になっていますので、

基本的には最新世代のGeForceとRadeonから選ぶことになるでしょう。

RTX3060ti/RTX3060とRX6600 XTの3種となりますが、

どれが良いかは判断の分かれるところです。

RTX3060ti/RTX3060系はDLSSやFSRの機能を使うことができ、

特にDLSSだけ対応しているゲームではRX6600 XTより圧倒的性能を持っています。

両方の機能に対応できるため、どのようなゲームでも高性能という安定性があります。

 

しかしながらFSR対応ゲームではRX6600 XTのほうが高性能であることが多く、

かつ省電力性、価格的にはRX6600 XTのほうが上です。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要で、昨今だとフォートナイトやモンハンなどが対応しています。
利用できるのはRTX2000/3000シリーズのみです。
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
FSRとは?
FSRとはグラフィック処理を低負荷にすることで高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。(なおGeForceも利用できるが、Radeonのほうが高パフォーマンス傾向とも)
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
RTX 3060 Tiのゲーム性能をベンチマーク!【2022年】RTX 3060のゲーム性能をベンチマーク!買いか?【2022年】RX 6600 XTのゲーム性能をベンチマーク!【FSRで輝く】

なおすべてのグラフィックボードでレイトレを利用することもできます。

レイトレとは?
レイトレーシングという光子の動きを利用した描画方法で、より現実に近い描画が可能と言われています。
ただしゲーム側が対応、および高負荷である点に留意。
昨今ではフォートナイトやCODなど人気タイトルもレイトレ対応となってきています。
利用するにはGTX16シリーズ一部/RTX2000/3000シリーズ、RX 6000シリーズではDirectX 12 Ultimate機能でレイトレができます。

予算6万円以上:4K(3840×2160)ゲームも可なグラボ

このクラスはゲーミングPCでも最上級に属するグラフィックボードです。

ほとんどが4Kゲーミングを前提としており、4Kモニターほか、

高画質(3,440×1,440)なウルトラワイドモニター利用を考えている人はここからがおすすめ。

また最新世代の登場で、4Kだけでなく8Kゲーミングを前提にしたゲーミングPCも登場しています。

こんな人を想定
  • 高画質(3,440×1,440)なウルトラワイドモニター利用
  • 4K(3840×2160)ゲーミング
  • とにかく最強がいいんだなあ

またこの価格帯は在庫状況で、価格と性能とあべこべになりやすいため、

性能コスパが鬼わるいグラボもあるので注意です。

6万円以上
  • GeForce系:RTX 3090 Ti(参考価格:179,799円~)
  • GeForce系:RTX 3090(参考価格:163,964円~)
  • GeForce系:RTX 3080 Ti(参考価格:117,900円~)
  • GeForce系:RTX 3080(参考価格:91,800円~)
  • GeForce系:RTX 3070 Ti(参考価格:76,780円~)
  • GeForce系:RTX 3070(参考価格:68,800円~)
  • AMD系:RX 6950 XT(参考価格:149,800円~)
  • AMD系:RX 6900 XT(参考価格:109,800円~)
  • AMD系:RX 6800 XT(参考価格:86,800円~)
  • AMD系:RX 6800(参考価格:99,800円~)
  • AMD系:RX 6750 XT(参考価格:66,628円~)
  • AMD系:RX 6700 XT(参考価格:63,800円~)

この性能帯で価格を抑えるなら、

AMDからRX 6750 XT/6700 XTが発売されたことで、GeForceとの選択肢がでてきました。

ゲームによって優劣がバラバラですが、およそRX 6700 XTとRTX 3070が近い性能ですので、

価格も見ながらどちらか選ぶ感じになります。

普通は安くなる旧世代は価格高止まり・在庫希少の観点から選ぶのは難しいです。

 

個人的には最もコスパが高い最新世代のRTX 3070がおすすめです。

価格も他に比べ安く、前世代最強のRTX2080tiに近い性能となっており、

4K低画質や高解像度ウルトラワイドモニター利用なら十分対応できます。

DLSS対応ゲームも増えており、良さを選べるシーンが多いです。

 

4Kでも高画質で遊びたい!という場合は、

価格と性能バランスの良い最新世代RTX 3080でしょう。

RTX 3080のゲーム性能をベンチマーク!【2022年】

単純な最強ならRTX 3090/RTX 3080 Tiなのですが、如何せん高い。

4Kゲーミング前提ならRTX 3080で十分です。

こちらも徐々に在庫改善され、手に入りやすくなってきました。

グラフィックボードのメーカーについて

大本はNVidiaかAMDが作っていますので、厳密にはベンダーという言い方が正しいかもしれませんが、

主に国内で良く見かけるメーカーについてご紹介していきます。

ABC順です。

ASUS

グラフィックボードだけでなく、マザーボードやノートパソコン、IoT機器まで幅広く展開する台湾台北市の会社です。

PC業界では知らない人はいない!というほど有名です。

グラフィックボードはやや高級志向よりの傾向があります。

代わりにOCモデルが多くパワフル

ハイクラスの「ROG-STRIX」、ミドルの「TUF」「DUAL」、エントリーの「Phoenix」シリーズが人気で、

Axial-techファンという独自設計により冷却性能を高めています。

またグラボ長が長いモデルからショートレンジモデルまで幅広く扱っているのも特徴です。

ELSA

ELSA グラフィックボード
ELSA ウルトラハイエンドグラフィックボードページより

国内メーカーであるエルザジャパンはもともとワークステーション向けが始まりで、

現在もワークステーション向けが多いですが、一般向けグラフィックボードも発売しています。

価格的にはやや高い傾向にありますが、2度の検品を一つ一つに行うなど、

日本らしく品質にこだわりを見せているメーカーです。

またサポート体制も充実しています。

シリーズ数や商品展開数はそこまで多くなく、

ミドル~ハイクラスまでELSA GeForceシリーズとして発売しています。

GIGABYTE

GIGABYTEグラフィックボード
GIGABYTE WATERFORCEシリーズより

台湾新北市に本社をおくメーカーで、グラフィックボード、マザーボード、ノートパソコン、IoT機器などなど、

幅広く商品を手掛けています。

PC業界では知らない人はいないほど有名で、グラフィックボードも人気があります。

価格的には普通~やや高い傾向にありますが、ラインナップ数がかなり多く幅広く対応している印象です。

ハイエンドはAORUSシリーズで簡易水冷モデルのWATERFORCE、

強冷却&OCのXTREME、標準のMASTER、少し安いELITEなど。

ほかにも標準デザインシリーズのGaming、ホワイトが特徴のVISIONシリーズ、

シンプルなデザインのEAGLEなどなど、性能、形状ともに沢山あるのが強みです。

Inno3D

Inno3D グラフィックボード
Inno3Dホームページより

香港に本社をおくメーカーです。

メモリも発売されていますが、日本ではInno3Dとしてグラフィックボードのほうが有名でしょう。

価格的には標準といったところですが、

日本ではそもそも数が少なく結果的に値上がりしやすかったりします。

シリーズは標準のInno3D GaimingとTWINモデル、

OCパワフル、簡易水冷モデルのICHILLモデルが主です。

玄人志向

玄人志向 グラフィックボード
玄人志向グラフィックボードシリーズより

メルコHD傘下のCFD販売が展開する国内ブランドです。

グラフィックボードだけでなく、PCアセンブリ全般を手掛けており、

特に自作をする人にとっては一度はお世話になるブランドかとおもいます。

グラフィックボードはやや低価格の傾向があり、

デザインはシンプルですが他社より買い求めやすいモデルを展開しています。

最も基本シリーズは黒が特徴のGALAKUROですが、

ホワイトモデルやTFT液晶パネル付のHOFハイエンドモデルも発売されています。

安価向けは無印シリーズで、エントリー向けグラフィックボードで展開されています。

MSI

台湾新北市に本社をおくメーカーです。

グラフィックボード、マザーボード、デスクトップ・ノートパソコン、ゲーミングデバイス、モニターなど、

特にゲーミング用途にかかわる部分で商品を展開しています。

価格帯的には普通~やや高めの幅広いラインナップが特徴で、

グラボ長が短いショートモデル展開も積極的です。

標準モデルがVENTUSシリーズ、ショートモデルのAERO、

冷却性能と静音性を高めたGaiming TRIO、

最上位のSUPRIMシリーズが主に展開されています。

Palit(Gainward)

台湾台北市に本社をおくグラフィックボードメーカーです。

Palitはパソコンショップのドスパラが専用の国内代理店となっており、

価格帯はやや安めのモデルが多く発売されています。

またもともとはヨーロッパのメーカーで現在はPalitと経営統合した、

Gainwardも国内で販売されており、こちらは色々なショップで購入することが可能です。

こちらもやや安めのモデルとなっています。

 

Palitは標準シリーズのDualとそのOC版、

冷却性能を高めたJetStreamとそのOC版、

ハイエンドモデルとなるGamingPROとそのOC版、

加えてRGBイルミネーションが特徴的なGamingRock、

ショートモデルのStormXなどかなり多彩なシリーズが用意されているのも特徴的です。


Gaimward Phoenixより

対して最近日本向けに復活したこともあるのかGaimwardはそこまで数がありません。

ハイエンドがPhantomとPhoenix、

ミドルがGhost、ショートモデルがPegasusという名前が付いていますが、

シリーズというよりは現在一つしかない感じです。

SAPPHIRE


代理店ASK NITROページより

香港に本社をおくグラフィックボードメーカーです。

AMD Radeonの老舗ブランドで、Radeon買うならここ!という人も多いかと思います。

そのためNVidia GeForceは発売されていません。

価格的には標準といったところ。

OC仕様のNITROシリーズ、

静音性と耐久性・コスパを重視したPULSEシリーズ、

水冷クーラーモデルのTOXICが発売されています。

ZOTAC


ZOTACのAMP EXTREMEより

香港に本社をおくハードウェアメーカーで、

グラフィックボード以外にデスクトップゲーミングPCを日本で見かけることが多いです。

GeForceのグラフィックボードであればZOTACを選ぶファンも多く認知度は高め。

価格帯がやや安め~やや高めまでとラインナップが幅広いのも人気の理由でしょう。

上位モデルとなるAMPシリーズにはさらにExtremeやHoloが、

冷却性能を高めたTrinityシリーズとそのOC版、

コスパモデルとなるTwin EdgeとそのOC版

水冷クーラーモデルとなるArcticStormから構成されています。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードと一口にいってもかなりの種類が出ていますので、

中々詳しくないと選び方に困ってしまうかもしれません。

ここでは個人的におすすめするグラフィックボードの選び方についてまとめています。

ゲーミングPCはGeForceがおおい

グラフィックボードには大きくNVIDIAとAMDにわかれています。(もうすぐにIntel Arcが発売予定)

ゲームに対象を絞ればNVIDIAはGeForceになり、AMDはRadeonです。

家庭用ゲーム機の内部などはRadeon系が多いのですが、

一般に自作で購入する、メーカーのPCやBTOパソコンを購入する際は、

現在GeForce系のほうが多い状況です。

 

NVidiaは最新世代RTX3000シリーズ、

RadeonはRX6000シリーズが登場しており、性能的には互角(ややGeForceに分か)。

ただアーキテクチャやメモリ帯域の違いから、

フルHD高FPSはRadeon、4Kなど高解像度ゲームならNVidiaの傾向がでています。

またグラフィック処理の負荷を下げ、結果的に高画質・高解像度・高FPSを実現できる、

DLSSやCAS、FSRのゲーム側の対応状況にも注目です。

今まではRTX3000/2000シリーズでしか利用できなかったDLSS対応したゲームが多いですが、

最近ほとんどのグラボで利用できるFSR対応ゲームが増えてきています。

つまりRadeon系グラボでもより高画質・高解像度・高FPSを実現できる可能性が高くなっており、

レイトレもDirectX 12 Ultimate対応なら使えることから、

徐々にGeForceのアドバンテージも小さくなっていると思います。

現状では私はまだGeForce推しですが、

今後の価格設定、在庫、技術周りの状況でRadeon推しになるかもしれません。

目的を明確に!CPUとのバランスが大事

グラフィック性能ばかり目が行くと、予算が高くなってしまいがちです。

自分がどのくらいの画質、解像度、目標FPSやゲームの種類をしたいか?

を明確にしてグラボを選定するのがおすすめです。

 

ゲームというとグラフィックボードが一番重要であることは間違いないのですが、

グラボだけの性能が吐出していても100%の力を発揮できません。

CPUとメインメモリの容量・クロック数、熱対策、記憶媒体速度も重要な要素です。

特にCPUとのバランスは重要です。

ゲームをする際CPUとグラボの両方で処理が行われ、

CPU性能が低すぎるとボトルネックになりグラボの性能を100%引き出せないからです。

さらに昨今はCPU性能(特にマルチタスク処理)をフル活用するゲームも多くなり、

両方の性能バランスがとても重要なんです。

下記は現段階のグラフィックボードと性能の目安、

またおすすめのCPUの組み合わせを記した表です。

なおBTO向けで検討している人もいると思いますので、取り扱い状況も記してします。

※横スクロールできます

GPU RTX3090ti RTX3090 RTX3080ti RTX3080 RTX3070ti RTX3070 RTX3060ti RTX3060 RTX2060 RTX3050 GTX1660ti GTX1660 SUPER GTX1660 GTX1650 SUPER GTX1650 GDDR5 or 6
メーカーと世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce最新世代 GeForce1世代前 GeForce最新世代 GeForce1世代前 GeForce1世代前 GeForce1世代前 GeForce1世代前 GeForce1世代前
ゲーム性能目安 現在最強GPU。 最強クラス。8Kゲーミングも狙える ほぼRTX3090と同性能 4Kゲーミングにて快適に遊べる性能 WQHD~4K性能 WQHD~4K性能 WQHD フルHD~WQHD フルHD高画質144fps

フルHD低中画質240fps

フルHD高画質144fps

フルHD低中画質240fps

フルHD高画質60fps

フルHD低中画質144fps

フルHD高画質60fps

フルHD低中画質144fps

フルHD高画質60fps

フルHD低画質144fps

フルHD低高画質60fps フルHD低中画質60fps
本体トータル目安 50万円以上 45万円以上 45万円以上 35万円以上 27万円以上 27万円以上 20~30万円 15~23万円 15~18万円 15~18万円 15~17万円 15~17万円 15~17万円 13~15万円
おすすめのCPU Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Core i7 12700K系
Core i7 12700系
Core i7 12700K系
Core i7 12700系
Core i5 12600K/12400系
Core i7 11700系
Core i5 12600K/12400系
Core i7 11700系
Core i5 12400系 Core i5 12400系 Core i5 12400系
Core i3 12100系
Ryzen5 3600
Core i5 12400系
Core i3 12100系
Ryzen5 3600
Core i5 12400系
Core i3 12100系
Ryzen5 3600
Core i5 11400系
Core i3 12100系
Ryzen5 3600
Core i5 11400系
Core i3 12100系
Ryzen5 3600
特徴とコメント 金に糸目つけず最強目指すなら RTX3090ti登場で最強でもないし、
性能1~2割減だが3080ti/3080のほうが現実的
最高を狙うなら
RTX3090よりこっちが現実的
4K最強と価格のバランスならコレ。 RTX3070に対して大きな差が無い。
価格次第ではRTX3070で十分
4K入門機として丁度良い RTX2070 SUPERの代わりとして買い 最新世代のミドルスタンダード 再販拡充にて今後も在庫補充されそう
RTX3060より下のミドルとして
新世代エントリークラス。
RTX2060より微妙に性能下
安さ重視なら 安さ重視なら 安さ重視なら 在庫なくほぼ終了 ゲーミングPCとして最低限
BTO向け 多くの会社で選択可能 多くの会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 多くの会社で選択可能 多くの会社で選択可能 多くの会社で選択可能 多くの会社で選択可能 多くの会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 多くの会社で選択可能 たまに復活 いくつか会社で選択可能 たまに復活 取り扱いほぼ無し いくつか会社で選択可能

※横スクロールできます

GPU RX6950XT RX6900XT RX6800XT RX6800 RX6750XT RX6700XT RX6650XT RX6600XT RX6600 RX6500XT
メーカーと世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代 Radeon最新世代
ゲーム性能目安 新たに登場したRadeon最強GPU。 Radeon最強クラス。 4Kゲーミングにて快適に遊べる性能。
RTX3080と互角
4K入門機として
RTX3070がライバル
RX6700XTのパワーアップ版 WQHDだが、
ゲームによってRTX3070を超えることも
RX6600XTのパワーアップ版 フルHDメインのミドルエンドクラス。
RTX3060がライバル
フルHDメインのミドルクラス。
RTX3060がライバル
フルHD低高画質60fps
本体トータル目安 40万円以上 35万円以上 30万円以上 25万円以上 20~27万円 20~27万円 15~21万円 15~21万円 15~18万円 15~17万円
おすすめのCPU Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Ryzen7 5800X3D
Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Ryzen7 5800X3D
Core i9 12900K系
Core i7 12700K系
Ryzen7 5800X3D
Core i7 12700K系
Core i7 12700系
Ryzen7 5800X3D
Core i7 12700K系
Core i7 12700系
Core i7 12700K系
Core i7 12700系
Core i5 12600K/12400系
Core i7 11700系
Core i5 12600K/12400系
Core i7 11700系
Core i5 12400系 Core i5 12400系
Core i3 12100系
Ryzen5 3600
特徴とコメント RTX3090Tiのライバル RTX3090と4Kは若干劣るが
フルHDは上
RTX3080と4Kは若干劣るが
フルHDは上
RTX3070がライバルだがコスパ悪い RX6750XTよりコスパが良い RTX3070を超えるときもありコスパ高い RX6600XTよりコスパが良い RTX3060とRTX3060tiとの中間くらい
3社の価格をみて妥当なら買い
RTX3060互角以下くらい
両者の価格を見て妥当なら買い
GTX1650S相当
もう少し安価になれば
BTO向け いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能 いくつか会社で選択可能

 

グラフィックボードメーカーは何が良い?

グラフィックボードの種類のほかに気になるのがメーカー(厳密にはベンダー)です。

純正クーラーゲーミングPCというNVIDIAやAMDが出すグラボを購入する人は、

PC関連の仕事の人以外はあまりいなく、

基本は関連PCメーカーのゲーミングPCを購入することがほとんどです。

現在日本だとMSI、ASUS、GIGABYTE、ZOTAC、玄人志向、Palit(Gainward)、ELSA、Colorful、Inno3D、SAPPHIRE、

あたりが有名どころかなと思います。

若干クロック数や排熱処理など違いがあるものの、個人的には好きなのを選んでよいと考えます。

値段がバラバラですし見た目や大きさも違うので、ご自身にあったものを選びましょう。

どちらかといえばPCケースのグラボ搭載可能な大きさ(特に長さ)を気を付けるべきです。

たまにケースに入らず、無理やり入れてグラボを傷つけたり、買い替えなんてこともあるからです。

安く買うには?

セールとかを狙う!というのだと当たり前すぎるので、ここでは違うことをw

まず同じクラスの新品グラボの場合は、玄人志向とPalit、ZOTACの3社が安い傾向にあります。

逆にMSIやASUSなどは高級モデル路線かと思います。

 

あとは正規代理店から購入するのがやっぱり安心です。

個人輸入をしたり、よくわからない個人店には

転売ヤーが多く、法外な値段で売り出していることもあります。

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