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【2020年下半期】おすすめのグラボは!?予算と用途に合わせて

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

どのグラフィックボードにするか迷っていますか?

沢山種類がありますから、中々自分の目的に合ったグラボを選択するのは大変です。

そこでここでは最新事情も踏まえながら、

おすすめのグラボを目的と予算をふまえてご紹介していきます!

 

性能だけで選ぶなら一番高いグラボになってしまいます。

グラボ選びは何をしたいのか?という目的とコストのバランスが重要です。

後半では今現在のグラフィックボードの選び方についても解説していきます。

予算1万以下:とにかく安く抑えたい人

とにかく安さ重視!という方におすすめなグラボです。

こんな人を想定
  • 安さと言ってもライトなゲームは遊びたい
  • 30fps付近でも良いので最新ゲームを遊びたい
  • MMO系やレインボーシックスシージ、PS4移植作品など

正直なところ新品で1万円以下で買う場合は、ほぼ選択肢がありません。

NvidiaならGT1030、RadeonならRX550です。

ただしPCを、いちから組み立てる予定で1万円以下のグラボをさがしているという人は、

RyzenのVegaグラフィックでそもそもグラボを買わないというのがおすすめです。

RyzenはAMD系のCPUですが、VegaというRadeon系のグラフィック機能を搭載した、

RyzenGシリーズというものがあります。

RyzenGシリーズはCPUと一緒にVegaグラフィックが搭載されており、

今回のような動作の軽いゲームであれば動かすことができる優れもの。

かつ、グラフィックボードを買う必要が無いので、コストも大幅に抑えられるのが特長です。

Intelの内蔵グラフィックは貧弱すぎるので、こういう使い方はできません。

 

RyzenGシリーズのラインナップは以下の通り

CPU/APU Ryzen™ 5 PRO 4650G Ryzen™ 5 3400G Ryzen™ 5 2400G Ryzen™ 3 PRO 4350G Ryzen™ 3 3200G Ryzen™ 3 2200G Athlon 3000G Athlon™ 200GE
世代 最新 1世代前 2世代前 最新 1世代前 2世代前 1世代前 2世代前
コア数 6 4 4 4 4 4 2 2
スレッド数 12 8 8 8 4 4 4 4
ベース周波数 3.7GHz 3.7GHz 3.6GHz 3.8GHz 3.6GHz 3.5GHz 3.5GHz 3.2GHz
ターボ・ブースト 4.2GHz 4.2GHz 3.9GHz 4.0GHz 4.0GHz 3.7GHz なし なし
(L3)キャッシュ 8MB 4MB 4MB 4MB 4MB 4MB 4MB 4MB
最大メモリー速度対応 DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-2933 DDR4-3200 DDR4-2933 DDR4-2933 DDR4-2667 DDR4-2667
内蔵グラフィック Radeon Graphics 7 Radeon™ Vega11 Graphics(11CU) Radeon™ Vega11 Graphics(11CU) Radeon Graphics 6 Radeon™ Vega 8 Graphics(8CU) Radeon™ Vega 8 Graphics(8CU) Radeon™ Vega 3 Graphics(3CU) Radeon™ Vega 3 Graphics(3CU)
グラフィック周波数 1900 MHz 1400 MHz 1250 MHz 1700 MHz 1250 MHz 1100 MHz 1100 MHz 1000 MHz
TDP 65W 65W 65W 65W 65W 65W 35W 35W
参考小売り価格 34,000円 19,977円 ほぼ取り扱い無し 23,000円 12,574円 ほぼ取り扱い無し 7,237円 5,250円

最新世代ではCPUとVegaの動作クロックを向上させており、性能もアップしていますが、

前世代に比べ約1.1~1.2倍ほどなので、

現在の価格を考えるとRyzen5 2400Gが最もコスパに優れているかなと個人的に思います。

Ryzen5 3400Gをベンチマーク!2400Gとの差はあるのか? Ryzen5 2400Gをベンチマーク!グラボ無しでどこまでゲームはできる?

スレッド数も8あるので、マルチタスクもある程度こなしてくれますし、

動作の軽いゲームなら30~60fpsで十分遊ぶことができます。

予算1~2万円:ライトゲームを遊ぶ人

この価格帯になるとゲーミングPC入門のエントリー向けグラフィックボードが狙えます。

こんな人を想定
  • フルHD低画質にはなるが、幅広いゲームで遊びたい!
  • 最新ゲームでも低~中画質60fps安定を狙える!
  • 動作が軽いゲームなら低画質144fpsいけることも
  • フォートナイト、VALORANT、オーバーウォッチなどFPS/TPS系の入門機

FPSやTPSの最新ゲームでも低~中画質60fps狙える性能になっています。

ゲーミングモニター利用はあまりおすすめではありませんが、

ゲームによっては120~144fps以上になることもあります。

しかし過度な期待はできません。

 

予算1~2万円台で候補にあがるグラフィックボードは以下。

予算1~2万円グラボ
  • GeForce系:GTX1650 GDDR6版(参考価格:14,500円~)
  • GeForce系:GTX1050ti(参考価格:13,000円~)
  • GeForce系:GTX1050(参考価格:15,500円~)
  • Radeon系:RX580(参考価格:18,000円~)
  • Radeon系:RX570 8GB(参考価格:17,000円~)

GTX1650のみ最新世代のグラボで、他は旧世代のグラボになります。

この中で最もコスパに優れているのはRX570だったのですが、

最近値上がり&品切れになってきたので、徐々にコスパ悪くなっています。

【2020年更新】RX570のゲーム性能レビュー!GTX1060、1050tiに勝てるか?

現在価格が下がってきてコスパが上がっているのがGTX1650です。

2020年下半期☆GTX1650の性能をベンチマーク!最新ゲームでもOK?

同価格帯のGTX1050tiに圧勝のゲーミング性能で、

前世代のGTX1060に迫る性能なので、もはやミドルクラスと言ってもよいくらいです。

 

特にDX12ベースになると強い性能を発揮し、フルHD低画質~中画質でほとんどのゲームが遊べます。

ゲームによっては余裕で60fps以上固定もできおすすめです。

内蔵のメモリ構成からGDDR5版とGDDR6版がありますが、

価格が同じになっていますので、性能が高いGDDR6版から選ぶと良いでしょう。

予算2~3万円:フルHDで快適そのもの

このぐらいになるとミドルクラスのグラフィックボードになります。

最も今製品群が厚く、価格に対するコスパ・満足度が高い商品も。

またソフト対応によりますが、

GPU性能も使うハードウェアエンコードを利用して動画編集する人も、

価格的にこのあたりから検討すると良いとおもいます。

こんな人を想定
  • フルHDなら中~高画質60fps確保
  • 低~中画質144fps以上のゲーミングモニター利用も可
  •     

  • フルHDなら遊べないゲームは無い
  •     

  • ハードウェアエンコードで動画編集をする

 

予算2~3万円台で候補にあがるグラフィックボードは以下。

予算2~3万円グラボ
  • GeForce系:GTX1660ti(参考価格:27,980円~)
  • GeForce系:GTX1660 SUPER(参考価格:24,980円~)
  • GeForce系:GTX1660(参考価格:21,800円~)
  • GeForce系:GTX1650 SUPER(参考価格:20,000円~)
  • Radeon系:RX5500 8G(参考価格:23,800円~)
  • Radeon系:RX5500 4G(参考価格:20,000円~)

この中で最も価格性能バランスに優れ、人気モデルでもあるのが「GTX1660 SUPER」です。

上位GTX1660tiに対して約10%ほどの性能差に留まっており、

そのわりに価格も安いです。

対抗はRX5500XT 8Gですが、性能コスパが若干悪いこと、

またハードウェアエンコードがNvidia対応が多い(対応が早い)こともあるので、
(基本的には有名ソフトなら、両方対応してくる)

特にこだわりが無ければGTX1660 SUPERがおすすめです。

2020年更新☆GTX1660 SUPERのゲーム性能をベンチマーク! 2020年更新☆RX 5500 XT 4G&8Gのゲーム性能をベンチマーク!

予算3万円~5万円:ゲーミングモニター使用、WQHDも視野

さらにゲーミング性能を向上させた価格帯になります。

ミドルクラスの上位~ハイクラス導入ぐらいの位置づけです。

こんな人を想定
  • フルHD高画質60fps以上は余裕
  • 高画質フルHD120fps以上のゲーミングモニターも可能
  • WQHD(2560×1440)ゲーミングも視野に入る

 

予算3~5万円台で候補にあがるグラフィックボードは以下。

予算3~5万円グラボ
  • GeForce系:RTX2070(参考価格:47,300円~)
  • GeForce系:RTX2060 SUPER(参考価格:44,800円~)
  • GeForce系:RTX2060(参考価格:36,000円~)
  • Radeon系:RX5700XT(参考価格:46,800円)
  • Radeon系:RX5700(参考価格:37,000円~)
  • Radeon系:RX5600 XT(参考価格:33,000円~)

今激戦区といって良いのがこの価格帯です。

少し前まではGeForceのRTX一択でしたが、RX5700XT/RX5700/RX5600XTが出て選択肢が難しくなっています。

RX5700XT/RX5700/RX5600XTはRadeon系の新作ですが、Geforce系と性能が拮抗しています。

ざっくりですが、性能を比べると、

ざっくりな性能目安
RX5700XT(WQHDもOK)> RTX2070 (WQHDもOK) > RTX2060 SUPER = RX5700(WQHDも可)> RTX2060 = RX5600XT(フルHD最高環境)

という感じです。

価格は大分差が無くなってきていますが、

およそ性能コスパはRX5700XT/RX5700/RX5600XTのほうが高い傾向です。

ただしRX系はレイトレやDLSSといった機能は使えません。

レイトレーシングって?
最近ゲームに導入されるようになった描画手法で、今までと違いリアルな光の反射を簡単に計算できるようになることで、
よりリアルに近い描写をすることができるようになる。
この描画を使うにはRTコア搭載のグラフィックボードのほうがパフォーマンスが良い(GeForce RTX系)。
DLSSって?
GeForceが提供する機械学習用コアを利用した描画処理手法。
ゲーム側も対応している必要があるが、利用できれば特に高画質時のFPS向上がみられ、かなり快適に遊べる。
RTX系のみ対応。

代わりに「Radeon Image Sharpening」という機能で、画質を向上させる機能と、

「Anti-Lag」という機能でゲームの操作遅延を短縮できる機能がありますが、

根本的に違う処理なので、

レイトレやDLSSといった機能を使いたい人は、RTX系が良いでしょう。

また動画編集やゲーム配信を考えている方は、

ハードウェアエンコードはNvidia対応が多い(対応が早い)という点は考慮に入れるべきです。
(基本的には有名ソフトなら、両方対応してくる)

 

なお個人的おすすめは、

RTX系はSUPER系のほうがメモリ帯域が改善されたことで、より昨今のゲームに適していることから、

将来性もあるRTX2060 SUPERを。

Radeonなら、性能に対するコスパが高く、性能自身も現価格帯で最強のRX5700XTです。

予算5万円以上:4K(3840×2160)も視野に

このクラスの予算になるとハイクラスなグラフィックボードを購入することが可能です。

こんな人を想定
  • フルHD高画質240fps以上ゲーミング
  • WQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)ゲーミング

フルHDでは最高画質設定でも60fps付近なら性能が余り気味。

WQHD以上で使用予定していない人は、もう少し予算を抑えたモデルでも良いです。

現在5万以上で候補になるグラボは以下の通り。

5万円以上
  • GeForce系:RTX2080ti(参考価格:131,300円~)
  • GeForce系:RTX2080 SUPER(参考価格:83,100円~)
  • GeForce系:RTX2080(参考価格:86,800円~)
  • GeForce系:RTX2070 SUPER(参考価格:56,400円~)

今のところこのクラスの性能ならNvidia一択です。

RadeonはまだRXで対抗馬と言われるグラボがほぼありません。

 

現段階の最強グラフィックを目指すならRTX2080tiで決まりですが、

最も現在コスパが高いのがRTX2070 SUPERです。

大幅な値下がりあり、フルHD帯では性能も無敵。

4K性能には少し力不足ですが、WQHD(2560×1440)なら快適です。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードと一口にいってもかなりの種類が出ていますので、

中々詳しくないと選び方に困ってしまうかもしれません。

ここでは個人的におすすめするグラフィックボードの選び方についてまとめています。

一般購入向けはGeForceがおおい

グラフィックボードには大きくNVIDIAとAMDにわかれています。

ゲームに対象を絞ればNVIDIAはGeForceになり、AMDはRadeonです。

ゲーム機の内部などはRadeon系が多いのですが、

一般に自作で購入する、メーカーのPCやBTOパソコンを購入する際は、

現在GeForce系のほうが多い状況です。

エントリ~ハイクラスまですべてに強いのがGeForceですが、

最近価格改定と、性能向上によりRadeon系がコスパに優れてきてきています

ただし最新のNavi世代を除き、全体的に消費電力が高く、熱対策が必須なこと。

またファンがうるさい傾向にあります。

 

また昨今はソフト側のRadeon系対応も早くなってきましたが、

それでもNvidia先行というのは変わっていません。

ワットパフォーマンス、ソフト対応の早さはGeForceに分があるかなというところです。

目的を明確に!CPUとのバランスが大事

グラフィック性能ばかり目が行くと、予算が高くなってしまいがちです。

自分がどのくらいの画質、解像度、目標FPSやゲームの種類をしたいか?

を明確にしてグラボを選定するのがおすすめです。

 

ゲームというとグラフィックボードが一番重要であることは間違いないのですが、

グラボだけの性能が吐出していても100%の力を発揮できません。

CPUとメインメモリの容量・クロック数、熱対策、記憶媒体速度も重要な要素です。

特にCPUとのバランスは重要です。

ゲームをする際CPUとグラボの両方で処理が行われ、

CPU性能が低すぎるとボトルネックになりグラボの性能を100%引き出せないからです。

さらに昨今はCPU性能(特にマルチタスク処理)をフル活用するゲームも多くなり、

両方の性能バランスがとても重要なんです。

下記は2019年、現段階のグラフィックボードと性能の目安、

またおすすめのCPUの組み合わせを記した表です。

なおBTO向けで検討している人もいると思いますので、取り扱い状況も記してします。

2020年9月初心者向けゲーミングPCのおすすめは?ランキングも

グラフィックボードメーカーは何が良い?

グラフィックボードの種類のほかに気になるのがメーカーです。

純正クーラーモデルというNVIDIAやAMDが出すグラボを購入する人は、

PC関連の仕事の人以外はあまりいなく、

基本は関連PCメーカーのモデルを購入することがほとんどです。

現在日本だとMSI、ASUS、GIGABYTE、ZOTAC、玄人志向、Palit、ELSA、Colorful、Inno3D、

あたりが有名どころかなと思います。

若干クロック数や排熱処理など違いがあるものの、個人的には好きなのを選んでよいと考えます。

値段がバラバラですし見た目や大きさも違うので、ご自身にあったものを選びましょう。

上記メーカーならハズレの心配はほとんどありません。

どうしても心配な人は、MSI、ASUS、GIGABYTE、ZOTAC、玄人志向、Palitの6社から選びましょう。

安く買うには?

セールとかを狙う!というのだと当たり前すぎるので、ここでは違うことをw

まず同じクラスの新品グラボの場合は、玄人志向とPalit、ZOTACの3社が安い傾向にあります。

特に最近はZOTAC製品が安さ構成を仕掛けていますね。

 

NvidiaとRadeonのどちらがコスパ高いか?

に関しては性能クラスで分かれるところです。

1~3万円くらいのグラボではGeForceがコスパ高い傾向に、

3万~6万円になってくると、RadeonのRX系のコスパが高くなってきます。

 

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