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【2021年】RTX3060tiのゲーム性能をベンチマーク!

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!!

NVidiaの最新「Ampere」アーキテクチャを採用したRTX3000シリーズが発売されました。

今回はその中からRTX3060tiについてゲーム性能についてみていきます。

RTX3060tiのスペックや価格は?

※横スクロールできます

GPU RTX3090 RTX3080ti RTX2080ti RTX2080 SUPER RTX3080 RTX2080 RTX3070ti RTX2070 SUPER RTX3070 RTX2070 RTX3060ti RTX3060 RTX2060 SUPER RTX2060
世代 最新 最新 1世代前 1世代前 最新 1世代前 最新 1世代前 最新 1世代前 最新 最新 1世代前 1世代前
プロセッサ数 10496 10240 4352 3072 8704 2944 6144 2560 5888 2304 4864 3584 2176 1920
Tensorコア数 328 Gen3 320 Gen3 544 Gen2 384 Gen2 272 Gen3 368 Gen2 192 Gen3 320 Gen2 184 Gen3 288 Gen2 152 Gen3 112 Gen3 272 Gen2 240 Gen2
RTコア数 82 Gen2 80 Gen2 68 Gen1 48 Gen1 68 Gen2 46 Gen1 48 Gen2 40 Gen1 46 Gen2 36 Gen1 38 Gen2 28 Gen2 34 Gen1 30 Gen1
ベースクロック 1400MHz 1370MHz 1350MHz 1650MHz 1440MHz 1515MHz 1580MHz 1605MHz 1500MHz 1410MHz 1410MHz 1320MHz 1470MHz 1365MHz
ブーストクロック 1700MHz 1670MHz 1545MHz 1815MHz 1710MHz 1710MHz 1770MHz 1770MHz 1730MHz 1620MHz 1670MHz 1780MHz 1650MHz 1680MHz
メモリスピード 19.5Gbps 19Gbps 14Gbps 15.5Gbps 19Gbps 14Gbps 19Gbps 14Gbps 14Gbps 14Gbps 14Gbps 15Gbps 14Gbps 14Gbps
メモリ量 24GB GDDR6X 12GB GDDR6X 11GB GDDR6 8GB GDDR6 10GB GDDR6X 8GB GDDR6X 8GB GDDR6 8GB GDDR6 8GB GDDR6 8GB GDDR6 8GB GDDR6 12GB GDDR6 8GB GDDR6 6GB GDDR6
メモリバス帯域幅 936GB/s 912GB/s 616 GB/s 496GB/s 760GB/s 448GB/s 608GB/s 448GB/s 448GB/s 448GB/s 448GB/s 360GB/s 448GB/s 336GB/s
TDP 350W 350W 250W 250W 320W 215W 290W 215W 220W 175W 200W 170W 175W 160W
電源コネクタ 8pin × 2 8pin × 2 8pin × 2 8pin & 6pin 8pin × 2 8pin & 6pin 8pin × 2 8pin & 6pin 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1
小売価格 265,000円~ 185,000円~ 新品在庫なし 新品在庫なし 150,600円~ 新品在庫なし 92,300円~ 新品在庫なし 103,800円~ 新品在庫なし 85,800円~ 69,800円~ 新品在庫なし 52,800円~

RX3000シリーズではミドルクラスである60番台モデルです。

  • プロセスが8nm、RT/Tensorコア/メモリも次世代へ
  • 前世代RTX2070 SUPER超えの性能
  • グラフィックメモリが8GBへ増量

とはいえ性能は前世代のRTX2070 SUPERを超える性能であり、

今までミドルクラス=フルHDゲーミングという構図はなくなった感じがします。

性能的にはWQHDゲーミング、もしくはフルHD超高FPSゲームができるはず。

CUDAコア数の増加はもちろん、

RTコアは前代比最大1.7倍の2世代へ、

Tensorコアも前代比最大2倍の3世代が搭載されたことも大きいです。

また前世代の60番台はグラボメモリが6GBでしたが、

今回は8GB搭載している点も嬉しいパワーアップではないでしょうか。

 

下位モデルではRTX3060が登場しており、

ミドルクラスでも上位の位置づけといえるでしょう。

blank【2021年】RTX3060のゲーム性能をベンチマーク!買いか?

なお上位のRTX3070やRTX3080も検証していますので、気になる方は下記参照ください。

blankRTX3080のゲーム性能をベンチマーク!【2021年】blankRTX3070のゲーム性能をベンチマーク!【2021年】

今回使用したRTX3060ti

GALAXのGALAKURO RTX3060tiのホワイトモデルです。

昨今ホワイトモデルが多くなり、ケースと合わせやすくていいですね(*’▽’)

アウトプットはDisplayPortが3つ、HDMIがひとつ。


補助電源は8pin x1となっています。

個人的には背面が結構カッコいいと思っていて、

通常通りマザボに搭載する場合は一番見える部分ですので、クールです。

 

それでは検証に入りましょう!

今回CPUは非常にゲーミング性能が高いRyzen 5 5600Xを利用しました。

blankRyzen5 5600Xの性能ベンチマーク!ゲーム・動画編集

フォートナイト

まずは人気ゲームのフォートナイトです。

DLSSやレイトレにも対応し、βですがDirectX 12も選択することができます。

比較的軽めのゲームですのでフルHD高画質144fpsはもちろんですが、

4KでもDLSS利用で中高画質144fpsは狙えそうです。

ゲーミングモニター利用はまったく問題がないです。

DLSS
DLSSとはGeforceが開発した機械学習により、ゲーム負荷を減らす技術です。
利用することでより高解像度・高画質・高FPSに遊べます。
GeforceのRTX2000、3000シリーズのみ利用可能です。
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)

Apex Legends

こちらも人気のゲームです。

CPUパワーの影響は少なめで、グラフィックボードパワーがかなり影響大。

Apexではゲーム側でFPS値の上限が300fpsのようで、

フルHDでは上限いっぱいになる画質も。

240fpsゲーミングモニター利用もできる結果となっています。

240fpsのゲーミングモニター利用も余裕です。

 

4Kにおいても最高画質にて60fpsはできそう。

ターゲットはWQHDのグラボとはいえ、ゲームによっては4Kもいけちゃいますね。

Escape From Tarkov

β版でありながら日本でもどんどん人気になっているハードコアFPSです。

フルHD下ではウルトラ画質以外ならfps上限値いっぱいと、

十分すぎる性能で遊ぶことができそうです。

4Kでも最低画質なら120fps、低画質なら77fpsほどは出ていますので、

WQHDクラスのウルトラワイドモニターであれば十分対応できそうです。

Back 4 Blood

続いても人気のゲームBack 4 Bloodです。

DLSSおよびFSRの両方に対応しており、

グラフィック機能の充実が伺えるゲームです。

計測結果からDLSSよりFSRのほうがパフォーマンスが良かったため、その結果を掲載しています。

フルHDはもちろんですが、4K解像度でも100~193fpsと、

4K144Hzのような最強クラスのゲーミングモニター利用もできてしまうほど、

よいパフォーマンスを発揮しています。

FSRの機能が素晴らしいということもありますが、

DLSS/FSRの活用によってはRTX3060tiでも4K解像度で利用できる事もあります。

FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)

VALHEIM

最後は累計500万本突破した北欧サバイバルゲームのヴァルヘイムです。

昨今のゲームでは中級程度の負荷といったところ。


他と比べてもかなりパフォーマンスが高いのではないでしょうか?

上位のRTX3070とも2~20fpsほどの差であり、

またRTX3060との差は特に高負荷時に顕著。

フルHDなら高画質で高FPSで遊ぶことができます。

DLSSに対応していないので4Kではかなり辛いですが、

それでも次世代APIのVulkanベースなら低負荷で遊べそうです。

モンスターハンターワールド

こちらも長らくロングセラーのゲーム。

最近、WQHD画質以上ならDLSSが利用できるようになっています。

結構要求スペックの高いゲームとなっていますが。。。

DLSSを適応すればなんと4K最高画質でも60fpsで遊べます。

あまり高FPSを狙うゲームではないとおもいますが、

フルHDなら144fpsモニターも利用可能です。

ウォッチドッグスレギオン

続いてはオンラインプレイの大型アップデートがあった、

ウォッチドッグスレギオンです。

DirectX 12対応はもちろん、DLSSおよびレイトレも対応しています。

このゲーム、低負荷時の場合RTX3000番台の性能をフルに活かせないようで、

FPS値の伸びはすくないものの、60fpsであれば最高画質で遊べます。

レイトレ利用時でもDLSSを用いれば4Kでもぎり遊べるほど。

RTX3060tiはもはやミドルクラスとは言えない気がします(笑)

サイバーパンク2077

続いても話題のゲームです。

DLSSやレイトレに対応しており、NVidiaロゴが出るRTX3000系に有利なゲームに見受けられます。

かなり動作スペックが高いゲームです。

いやすごいですねRTX3060ti。

最新のしかも重量級ゲームでもフルHDは余裕そのもの。

DLSS対応しているのも大きく、レイトレ利用時でも60fpsで遊べます。

4Kではさすがにレイトレ利用は厳しいですが、

利用しなければ中高画質ぐらいで快適にプレイができます。

Call of Duty Black Ops Cold War

最後に人気のFPSゲームです。

こちらも重量級ゲームになりますね。

DLSSやレイトレに対応しています。

DLSSを利用すればフルHDでは低画質で240fps以上いけます。

144fpsゲーミングモニターならフルHD最高画質で遊べるでしょう。

4Kではゲーミングモニター利用はちょっと届かないですが、

60fpsなら最高画質で遊べる性能。

レイトレ利用でも60fps上回るので、描画品質重視ならレイトレ60fpsもいけます。

RTX3060tiはどんな人におすすめ?

ここがメリット
  • フルHDならゲーミングモニター利用も余裕
  • 軽いorDLSS対応ゲームなら4Kゲーミングもいける
  • 人気ゲームはDLSS/レイトレ対応が増え、性能を活かしやすい
  • 消費電力もRTX3000系では控えめ
  • いずれショートモデルでるかも?
デメリット
  • ミドルクラスとしては価格が高め
  • 全て4Kゲーミングとまではいかない

個人的には期待以上のゲーミング性能でした。

フルHDはもちろんですが、条件がそろえば4Kゲーミングも可能ですし、

そのわりには推奨電力600Wと比較的組みやすい消費電力に抑えられています。

発熱もある程度抑えられているので、小型PCにも組むことができるでしょう。

60番台だとショートモデルも登場するので、RTX3060tiも期待したいです。

 

難点としてはやはり価格かなと。

まだ登場したばかりとは言え、ミドルクラスの基準が一段階上がってしまった印象で、

その分価格も上がってしまったかなあと思います。

まあRTX2060の登場時も6万くらいでしたから、今後価格が下落するかもしれません。

また現状の性能を考えると決してコスパは悪くなく、

長く使えるハイクラスなグラボの意味合いとして購入するなら非常におすすめできます。