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2020年下半期☆GTX1650の性能をベンチマーク!最新ゲームでもOK?

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!!

Geforceの新世代としては一番下のエントリークラスとなる、「GTX1650」。

レビューポイントはズバリ最新のゲームでも遊ぶことができるのか!?です。

なお、本計測はGDDR5版を利用していますが、

特別な理由が無い限りはGTX1650 GDDR6版のほうがより性能の向上が期待できます。

GTX1650のスペックや価格は?

ベンチマーク詳細に入る前にざっとおさらい。

GTX1650はGeforceの最新グラボRTXの廉価モデルとなっており、

RTコア、Tensorコアを省くことで安さを提供しています。

レイトレ用、機械学習用のコアが無いものの、アーキテクチャはRTXと同じTuringとなっており、

CUDAコア数増加、メモリスピード強化されたことで、

補助電源不要ながら前世代よりも高いパフォーマンスを発揮します。

またロープロファイル版が出ているので、スリム型PCをゲーミングPC化するのにも役立ちます。

加えて上位クラスと同様なGDDR6採用版も登場しています。

 

現在の価格を考えると、ライバルのRadeonには対抗馬はいません。

一応RX 5500XT 4Gが同クラスになりますが、価格的には圧倒的にGTX1650が安いです。

あとは比較的低価格で人気なRX570あたりも候補ですね。

今回使用したGTXGTX1650

今回ベンチマークで試したのは、msiのAERO ITX GDDR5です。

ショートモデルとして人気で、小型なPCにも組み込みやすいグラボです。

GTX1650は基本的に電源不要。省電力派にはもってこい!

アウトはHDMIとDVI、DisplyPortが一つずつ。このあたりは前世代から変わっていませんね。

CPUはCorei5-9400Fを使用。CPUによるボトルネックの心配はないです。

基本的なベンチマーク性能は?

最新ゲーム検証の前に、GTX1650がどの程度の性能なのか、基本的なベンチマークソフトで簡単に見ていきます。

まずは定番のFireStrike。

まだまだゲームしては主流のDirectX11ベースになります。フルHDです。

結果としては前世代のGTX1050の1.34倍と2倍まではいかなかったな・・・

とはいえかなりの性能アップですし、GTX1050tiに対しても1.2倍の性能なので、

確実に強くなっていることは確かです。

RX 5500XT/RX570には約1.5倍差で負けており、やはり価格が安い分は・・・という感じです。

もう一つDirectX12ベースのTimeSpy。

最近は12を採用するゲームも増えており、今後は主流になってくるので重要な検証です。

こちらは前世代GTX1050に対して1.88倍とDirectX11と比べると圧倒的な伸び

おそらくCUDAコア増加とメモリバス帯域増加が寄与したと思われます。

TurningはDirectX12に強い傾向にあるとされているので、

将来性の意味でも前世代よりもかなり期待できます。

GTX1050tiも比じゃありません。

こちらも先ほどと同様、

RX 5500XTには約35%負け、RX570には9.2%負けとなっています。

では実際のゲームではどうか見ていきましょう。

フォートナイト

まずは人気ゲームのフォートナイトです。

ゲームの動作自体はまったく問題ない結果。

最高画質でも60fps以上確保できており、補助電源不要としてはかなり優秀です。

また中画質まで画質を調整すれば144fpsゲーミングモニターぐらいなら、

安定して使える結果になっています。

 

さてライバルとなるRX570とは中画質~最高画質では同等の結果に。

RX 5500XTでは中画質以上になると、差が大きくなっています。

VALORANT

こちらは話題の最新ゲーム「VALORANT」です。

FPSのPvPなのでFPS値は重要ですね。

このゲームではRyzen 5 3600とB550マザボを利用しています。

VALORANTはかなり軽いゲームになっており、

GTX1650でもかなり余裕という結果です。

このゲームに限ってはゲーミングモニターも視野に入れられますね。

ゴーストリコン ブレイクポイント

続いてはゴーストリコンブレイクポイントです。

UBIゲームの大半は重量級のゲームになりますが、どうでしょうか?

いやあすごいですねGTX1650

中画質にはなりますが、重量級のゲームでも60fpsを確保できるパワーがあります。
(結構ぎりぎりな印象でしたが)

補助電源不要でここまでパワーあれば満点でしょう。

またRX570にも全体的に微差ですが勝っています。

Apex Legends

現在大人気バトロワゲームですね!

こちらは画質が向上するとグラフィックメモリを大量に必要なゲームでして、

基本的にグラフィックメモリが少ないGeforce系より、多めなAMDのRadeon寄りのゲームとされています。

60fpsで遊ぶには十分な性能であることがわかりましたが、

やはりといいますか、メモリの少なさ、帯域の小ささがネックになった結果だと思います。

全体的にRX570に差をつけられており、メモリ帯域が改善されたGTX1650 SUPERとの差はさらにすごいです。

実際高グラフィックで計測すると、FPSが大きく落ち込むときがあり

グラフィックメモリを多く利用するゲームでは少し弱点がでたなという感じです。

 

昨今はグラフィックメモリを大量消費するゲームが増えてきたこともあり、

FPSやTPSで高FPS安定を狙うのであれば、GTX1650では今後不安なケースも増えてくると推測できます。

コールオブデューティ モダンウォーフェア

こちらも大人気FPSゲーム、コールオブデューティーから、

最新のモダンフォーフェアです。

こちらもDX12ベースになります。

ゲーミングモニターが利用できるまで・・・とはいきませんでしが、

60fpsであれば十分に遊べる結果となりました。

ただRX570には結構差が出て負けてしまっています。

アーキテクチャ的にはDirectX12に強いGTX1650ですが、

思ったほど伸びはなかったかな?という感じです。

ボーダーランズ3

続いてはボーダーランズ3です。

DX11とDX12が選択できます。

こちらも高負荷ゲームですが、なんとか中画質までなら60fps確保できそう。

最新ゲームでも低~中画質程度であれば十分に遊べる性能はありそうです。

RX570に対してはこちらに関しては少し負ける結果となっています。

ゲームによってGTX1650とRX570の優位が変わるので性能は拮抗しているとみてよいでしょう。

SATISFACTORY

続いては売り切れ累計130万本を突破した大人気ゲームです。

実感としては中程度の負荷なゲームですね。

検証にはRyzen5 3600とB550マザボを利用しています。

低~中程度であれば快適に遊べます。

対戦ゲームでもないので、60fps以下でも遊べるのですが、

結構物体が動いたり、多いので、目がチカチカしたりして疲れやすいので、

60fps以上はあったほうが良いです。

モンスターハンターワールド

続いても人気ゲーム、モンスターハンターワールドです。

フルHDにて計測しています。

さすがに重量級のゲームで、高画質では60fps確保難しいですが、

中画質以下であれば快適に遊べそうです。

RX570との差はほぼ同等という感じですが、

高画質においてはGTX1650が一歩抜き出ています。

The Division2

大人気ゲームのディビジョン2です。

このゲームはDirectX11と12が切り替えられるのが特徴で、

綺麗さならDirectX12が上ですが、その分負荷が大きいです。

まずDirectX11に関しては残念ながら高画質以上では快適に遊ぶのは難しそうです。

とはいえやはり前世代から大幅に向上しており、

GTX1050はウルトラではエラー落ちで計測不可だったことを考えると、

GTX1650にパフォーマンス向上がうかがえます。

 

DirectX12にして場合は微差の向上にとどまっており

FPS数値としてはそこまで改善はみられません。

ただGTX1050ti/GTX1050の場合はエラー落ちで計測さえできなかったのを踏まえると、

GTX1650はDirectX12でもパフォーマンスを発揮できるグラボと言えます。

とはいえRX570のほうがDirectX12で良い結果がでており、

全体的にDirectX12の場合はRX570が優位かもしれません。

Wolfenstein Youngblood

続いてはウルフェンシュタインの最新作です。

このゲームの特長はVariable Rate Shadingに対応していること。

Variable Rate Shadingは最近のWindowsアップデートによって、

RTX系、GTX16系で使えるようになった機能で、DLSSとは違ったアプローチでパフォーマンスが向上するものです。

ゲーム側が対応している必要があり、この作品がその一つとなります。

実際Variable Rate Shadingの力はすごいと感じます。

今まで検証したゲームの中では最もGTX1050tiとの差が出ているからです。

ただそれでもRX570とはほぼ差が無いパフォーマンス程度。

ゲーム性能で圧倒するというのはちょっと難しそうですね。

GTX1650はどういう人におすすめ?

ここがメリット
  • 前世代から圧倒的進化!下位モデルながらミドルに近い性能
  • 価格に見合う性能は十分
  • ロープロファイル対応で、スリム型PCをゲーミング化へ
  • 補助電源不要でワットパフォーマンスは最強
  • Variable Rate Shadingが使えればさらに性能アップ!
デメリット
  • グラボメモリの少ないのが欠点

前世代から確実なパフォーマンス向上をしており、

ほぼ価格差が無いのを考えると、GTX1050ti/1050の後継機としては申し分ないです。

Geforce系の下位モデルを選ぶなら間違いなくGTX1650です。

どこまでゲーム側が対応するかはわかりませんが、Variable Rate Shadingの将来性もあり、

長い期間、現役で活躍してくれるでしょう。

 

また今回はRX570に負けているケースも多いですが、

GDDR6版ではメモリ帯域も向上しており、

結果GDDR5に比べ約10%ほど性能が高いようなので、

そうなるとコスパがかなり良いです。

 

またロープロファイル対応なのはGTX1650だけであり、スリム型をゲーミングPCにできること、

RX570は8pinの補助電源が必要で、消費電力あたりの性能はGTX1650が圧倒的に上

GTX1650は電源容量がRX570よりも少量で安く済むという点が出てくるので、

総合的みてかなりお得なグラボといって良いでしょう。

 

なお他のTuring世代も検証しています。

気になる方はご参照ください。

2020年☆GTX1650 SUPERの性能をベンチマーク!GTX1650とも比較 2020年更新☆GTX1660 SUPERのゲーム性能をベンチマーク!

下記はGDDR6版で人気のグラボです。

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