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2019年上半期 ☆RyzenとIntelどちらのCPUを買うべき?

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)

少し前まではIntelの独壇場だったCPUも、AMDのRyzenでかなり面白くなってますね~!

今年だけでもRyzen2000番台、Ryzen Threadripper2、Intel第9世代などなど目白押し。

これだけあると自分は何を選ぶのがベストか?まよってしまうかも。

そこで自作歴12年のこまたろが僭越ながら、タイプ別におすすめのCPUについてまとめました。

この記事をみれば、あなたにぴったりのCPUがみつかります。

予算5万以下:PCコストを抑えたい人

全体のPCの金額出来る限り安くしたい場合におすすめのCPUです。

他にも、

こんな人におすすめ

  • 作業ではエクセル・ワードなど文字系しか使わない
  • 楽しむのはWEB閲覧や動画視聴くらい
  • ゲームやクリエイティブ作業はしない

といった人に最適なCPUをご紹介します。

この要件だとエントリー向けと呼ばれるCPUになります。

IntelとAMDのエントリー向けCPUなら現在、

の5種類が候補。

この中で一番おすすめなのが【Athlon™ 200GE】です。

小売り価格が安い

まずなんといっても価格が安いです。

小売り価格はPentium® Gold G5400のほうが安いですが、

その差はわずかですし、その金額を上回る性能がAthlon™ 200GEにはあります。

内蔵グラフィックスが段違い

Pentium® Gold G5400にはUHD Graphics 610という内蔵グラフィックスがついていますが、

昔から言われるようにIntel製の内蔵グラフィックスは貧弱です。

 

対してAthlon™ 200GEは、

AMDのグラフィックであるRadeonの最新アーキテクチャVegaが内蔵されています。

厳密に言えばAthlon™ 200GEはCPUではなくAPU(CPU+GPU)なので、

グラフィック性能が圧倒的にPentium® Gold G5400より上です。

実際両者のグラフィック関連をベンチマークしましたが、

Pentium® Gold G5400はそもそも性能不足で起動できないソフトも、

Athlon™ 200GEでは起動できたことからも性能差は明らか。

そしてこの内蔵グラフィックスの違いが、基本PC動作にも影響してきます。

基本PC作業のスコアがIntelより上

ベンチマークソフトPC Mark10にて基本動作の快適さや、

エクセル・ワードなどの快適さを測定したところ、

Pentium® Gold G5400を上回る性能をしめしました。

↓詳しくはAthlon™ 200GEの記事へ

Athlon 200GEをベンチマーク!安いけど使い物になるのか!?

 

これは計算処理はCPUで行われますが、画面表示はGPU(グラフィック)の役割なので、

内蔵グラフィックスのよいAthlon™ 200GEに軍配があがったと思われます。

CPU単体の処理性能はベンチマークからもPentium® Gold G5400のほうが上ですが、

内蔵グラフィックスの悪さが足を引っ張ってパフォーマンスをさげているのです。

動画視聴もAthlon™ 200GEがいい

当然Youtubeなどの動画視聴もグラフィック性能は重要です。

UHD Graphics 610でも視聴は全然できますが、

フリーズせず安定的に見れるのはAthlon™ 200GEといえます。

Athlon™ 200GEでおすすめのPC構成

自作でPCを組む方のために、おすすめのパーツ構成を考えてみました!

おすすめのパーツ構成

【CPU】Athlon 200GE BOX 6,997円
【CPUクーラー】リテールクーラー
【メモリ】G.SKILL F4-3200C16D-8GVKB [DDR4 PC4-25600 4GB 2枚組] 12,120円
【マザーボード】MSI B450M PRO-M2 8,016円
【グラフィックボード】無し
【SSD】Colorful SL500 480G 7,980円
【HDD】東芝 DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] 5,808円
【ケース】ENERMAX Fulmo.Q ECA3360B-BT(U3) [Black] ドスパラWeb限定モデル 2,980円
【電源】Thermaltake TR2 450W V2 BRONZE PS-TR2-0450NPCBJP-B-V2 4,439円
【合計】¥ 48,340円

CPUクーラーは付属のクーラーで十分冷えるのでOK。

メモリはもっと安いのもありますが、

今後上位のRyzenシリーズへの換装の拡張性も考え3200Hzタイプのメモリとしています。
(Ryzen性能はメモリ速度が重要でもある)

8GBあれば基本PC動作は快適です。

マザーボードはAMD最新世代のB450をチョイス。

お好みでSSDとHDDの構成を変えてもよいですが、

約500GBSSDとバックアップに2TBとしました。

電源は450Wあれば十分ですが、将来上位のRyzenCPU+グラフィックボード搭載を考えるなら、

もう少し容量のある電源でもOKです。

すべて含めて5万円以下に収まりました!

予算5万~7万:ライトゲームをしたい人

基本PC作業のほか、比較的スペック要件の低いゲームをしたい人向けCPUです。

例えばマインクラフトやドラクエX、オーバーウォッチ、MMORPG、Terrariaなどです。

こんな人におすすめ

  • たまに画像処理ソフトなどを使用する
  • 60fps未満、最低画質でも良いのでPC対戦ゲームをしたい

PUBGやフォートナイト、Dead by Daylightなど、

対戦ゲームは通常60fps以上は欲しいところですが、

それを下回ってしまいますが、ゲームを遊ぶことはできるレベルです。

ですが下記のような人は想定していません。

こんな人はもっと上のスペックを!

  • ゲームでは60fps以上にこだわる
  • 高画質でゲームをしたい
  • 動画編集や3Dレンダリングもたまにしたい

このあたりの人はローエンド~ミドルレンジのCPUが候補にあがります。

現在のところ、

のCPUがこれにあたりますが、一番おすすめなのが【Ryzen™ 5 2400G】です。

Ryzen5 2400Gをベンチマーク!グラボ無しでどこまでゲームはできる?

内蔵グラフィックスでコストを抑えられる

ライトゲームになってくるとIntel製の内蔵グラフィックスでは厳しいものが出てくるため、

グラフィックボードの購入も必須となってきます。

またRyzen™ 5 2600は内蔵グラフィックスが無いためグラフィックボード必須。

ですが、Ryzen™ 5 2400GとRyzen™ 3 2200Gは

AMDのRadeon最新アーキテクチャのVega搭載のAPU(CPU+GPU)なので、

グラフィックボードの装備が必須ではありません。

そのため大幅にコストカットができます。

ライトゲームなら動く!

そしてこのふたつのうちライトゲームでも動作するのがRyzen™5 2400Gです。

例えばライトゲーム代表格のオーバーウォッチなら標準画質FHDで53fpsほど、

Word of Warshipsは中画質で60fps以上で遊べる性能。

PUBGでは60fps以上の確保は難しく、

場合によって動作が遅くなりますが遊べるレベルです。

内蔵グラフィックスでこのレベルなのは間違いなくすごいことで、

Intelでは到底適いません。

なのに価格が17,000円ほどで安い!

大体同じ性能になるであろうCore™ i3-8100+1050だと2.8万円はいっちゃうので、相当お得です。

画像処理もOK

当然ですが、illustratorやphotoshopなど画像処理ソフトの動作も問題なく快適に動作します。

動画エンコードはCore™ i5-8400の次にすごい性能なので、

まあできなくはないレベルですが、快適さを目指すならおすすめはできません。

Ryzen™5 2400GでおすすめのPC構成

自作でPCを組む方のために、おすすめのパーツ構成を考えてみました!

おすすめのパーツ構成

【CPU】Ryzen 5 2400G BOX 16,482円
【CPUクーラー】リテールクーラー
【メモリ】G.SKILL F4-3200C16D-8GVKB [DDR4 PC4-25600 4GB 2枚組] 12,120円
【マザーボード】MSI B450M PRO-M2 8,016円
【グラフィックボード】無し
【SSD】Colorful SL500 480G 7,980円 × 2
【HDD】東芝 DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] 5,808円
【ケース】Thermaltake Versa H26 White /w casefan CA-1J5-00M6WN-01 [ホワイト] 4,467円
【電源】玄人志向 KRPW-L5-500W/80+ 3,948 円
【合計】¥ 66,801円

CPUクーラーは付属のクーラーで十分冷えるのでOK。

Ryzen性能はメモリ速度が重要なため、

Ryzen™5 2400Gがサポートする最大メモリ速度2993Hzに対応できるものにしました。

8GBあれば基本PC動作は快適です。

なおRyzen系はデュアルチャンネル(メモリ2枚挿し)でないと、性能を発揮できないので、

かならず2枚セットのメモリを購入しましょう。

マザーボードはAMD最新世代のB450をチョイス。

SSDはゲームを沢山ダウンロードすることも考慮し、今回多めの960GB。

バックアップとして2TBのHDDを選択しました。このあたりの構成はお好みでOK(^o^)/

電源は余裕をもたせて500Wを選択しています。

これで価格は7万円以下!

予算7万~10万:色々なゲームをしたい人

ライトなゲームはもちろん、要求スペックの高い最新ゲームでも遊びたい人を想定したCPUです。

ただし、必ずしも高画質で遊べないことと、60fpsに満たないケースもあります。

そのほか、

こんな人はもっと上のスペックを!

  • どんなゲームでも高画質で60fps以上でゲームをしたい
  • 動画編集や3Dレンダリングを沢山おこなう
  • ゲーム配信をおこなう

といったことをしたい人は、もう少し上のスペックをおすすめします。

この要件ですとミドルレンジのCPUが対象になってきます。

現在のところ、

のCPUがこれにあたりますが、一番おすすめなのが【Core™ i5-8400】です。

丁度良い価格でほぼ大抵のゲームが問題なし

第7世代のCore™i5からコア数が+2になったことで一気にCPUが上がったことで、

一気にコストパフォーマンスが良くなったのがCore™ i5-8400です。

私も使っているのですが、ゲーミング性能でもほとんど申し分ありません。

FirCry5、Shadow of Tomb Raider,ASSASSIN’S CREED ORIGINS,PUBGなど、

問題なく動きます。

十分にGPUの性能も引き出せるので、CPUのボトルネックもありません。

ただ、ASSASSIN’S CREED ODYSSEYではCPUの力不足を感じたので(このシリーズはCPU性能をめちゃくちゃ使う)、

すべてのゲームを必ず快適に!とまではいきません。

動画編集・変換、3Dレンダリングも可

6コアを兼ね備えているので、動画編集・変換、3Dレンダリング作業も全然行うことはできます。

ただ、やはり上位のCore™i7やRyzenシリーズよりは大分落ちるので、

こういった作業を沢山想定している人はより上位のスペックにしましょう。

Intel製はメモリ価格が抑えられる

Ryzen5などではなくCore™ i5-8400をおすすめした理由のひとつがコレ。

現在メモリの速度で一番安いのが2667Hz帯で、

Intel製は丁度このメモリの速度が最大対応なんです。

Ryzen5などは2993Hzまで対応していますが、こちらはちょっと高め。

2667Hzでも使えますがRyzenの性能がダウンしてしまうので、

だったらCore™ i5-8400でメモリ価格を抑えるのがベストです。

Core™ i5-8400でおすすめのPC構成

自作でPCを組む方のために、おすすめのパーツ構成を考えてみました!

おすすめのパーツ構成

【CPU】Core i5 9400F BOX 22,108円
【CPUクーラー】リテールクーラー
【メモリ】ADATAAD4U2666W4G19-2 [DDR4 PC4-21300 4GB 2枚組] 7,980円
【マザーボード】ASRockH370M Pro4 9,806円
【ビデオカード】MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G 17,780円
【SSD】crucialMX500 CT500MX500SSD1/JP 10,445円
【SSD】KingFast F6 PRO 2710DCS23-480 7,480円
【HDD】東芝 DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] 5,743円
【ケース】ThermaltakeVersa H26 Black /w casefan CA-1J5-00M1WN-01 [ブラック] 4,300円
【電源】Thermaltake SMART500W STANDARD PS-SPD-0500NPCWJP-W 4,329円
【合計】¥ 90,122

以前はCore i5 8400がおすすめだったのですが、最近の品薄の影響で高騰。

代わりに第9世代にあたるCore i5 9400Fが登場し、

価格が安いうえ、性能が上なのでおすすめです。

Corei5 9400Fはコスパ最強!?性能検証、Corei5 8400との差は?

CPUクーラーは付属のクーラーで十分冷えるのでOK。

メモリも速度2667Hzでリーズナブルなものをチョイス。

動画配信とかしないなら8GBでも快適です。

マザーボードはオーバークロックはしませんし、グラボの2枚挿しとかもしないので、

コスパがよいH370シリーズを。

 

グラフィックボードは、

Core i5 9400に内蔵グラフィックスが搭載されていませんので、必ず装着必須です。

今回の要件にあうグラボは以前はGTX1050tiがベストだったのですが、

最近MSI Radeon RX 570 ARMOR 8Gの価格下落がすごく、ほぼGTX1050tiと変わらない価格に。

性能はダントツでRX 570 ARMOR 8Gが上なので、こちらがおすすめです。

VRAMも多いので、Apex LegendsなどVRAMを非常に要するゲームにも最適

価格を抑えながらも最新のゲームであればほとんど遊ぶことが可能です。

ただし画質設定やゲームによって60fpsの確保が困難なので、

イヤな場合はより上位のGTX1060をチョイスしてもOK。

Core i5 9400FならCPUボトルネックも発生しません。

 

SSDはゲームを沢山ダウンロードすることも考慮し、今回多めの980GB。

片方は少しだけ信頼性の高いサムスンにしました。

またバックアップとして2TBのHDDを選択。このあたりの構成はお好みでOK(^o^)/

電源は500Wを選択しています。これで十分でしょう。

価格は10万円以下に抑えることができました!

予算10万~12万:ゲーム配信・動画編集だって!コスパゲーミングPC

なるべく価格を抑えつつコスパも良さも追求し、

重量級も含め色々なPCゲームを高画質で遊びたい人を想定した想定したCPUです。

ここ最近のゲームなら問題なく動作します。

例えば、FirCry5、Shadow of Tomb Raider,Battle FIELD1、ASSASSIN’S CREED ORIGINSなど、

高スペックを要求するゲームであっても問題ありません。

そのほか、

こんな人におすすめ

  • ゲームをしながら動画配信をしたい
  • 動画編集・変換や3Dレンダリングをしたい
  • 高画質~最高画質設定でPUBGなど対戦ゲームは60fps以上は確保したい
  • VRで遊びたい!
  • トリプルモニター以上を組みたい

といったニーズにも対応できます。

このあたりの人はミドルレンジのCPUが候補にあがります。

現在のところ、

のCPUがこれにあたりますが、一番おすすめなのが【AMD Ryzen™ 5 2600】です。

第2世代になりゲーミング性能が大きく飛躍

ゲームの性能においてはこれまでIntelのほうが総じて結果がよく(同じグラボでもfpsが上)、

第1世代Ryzenもゲーミング性能はいまいちでした。

ところが第2世代Ryzenになると、ゲーミング性能の大幅な改善が見られたんです。

Intel製のほうがまだ若干ゲーミング性能は良いものの、その差は微差。

ゲームの種類とメモリ速度によっては、第2世代Ryzenのほうが良い結果が出ることもあります。

コスパがかなり良いRyzen™ 5 2600

そして第2世代Ryzenの良いところはIntel製よりスレッド数が多いのに、

価格が抑えられていること。

とくにRyzen™ 5 2600はゲーミング性能も中々良い上に価格が安いです。

2019年上半期版!Ryzen5 2600のゲーミング性能は?9400Fとの比較も

Core™ i5-8400と同じ値段なのにスレッド数は倍。これはかなりお得です。

コア増でも使えるようになってきたゲーム

ゲーミング性能ってコア数やスレッド数が多ければよいってものではありません。

ゲームがたくさんのスレッド数を使うよう最適化されている必要があるからです。

もしスレッド数が十分に使えないなら、1コアあたりの性能が強いIntel製のほうが有利です。

ところが最近はASSASSIN’S CREED ORIGINSなどをはじめ、

段々とスレッド数を十分に使うようになってきています。

なので今後はさらにRyzen™ 5 2600でも十二分にゲームを快適にできるはずです。

動画編集、ゲーム配信、3Dレンダリングが得意

動画編集や3Dレンダリングなど、スレッド数の多さがものを言う作業においては、

Ryzenシリーズは大得意でIntel製より優秀です。

動画変換は変換形式によってまだIntel製のほうが早いケースもありますが、

そこまで差はありません。

また同時に色々な仕事をPCにさせるゲーム配信もスレッド数の多いRyzen™ 5 2600が優秀です。

そのほか基本PC作業であるファイルの解凍時間もRyzen™ 5 2600のほうが早いです。

Ryzen™ 5 2600でおすすめのPC構成

自作でPCを組む方のために、おすすめのパーツ構成を考えてみました!

おすすめのパーツ構成

【CPU】Ryzen 5 2600 BOX 18,573円
【CPUクーラー】リテールクーラーWraith Spire
【メモリ】G.SKILL F4-3000C16D-16GSXWB [DDR4 PC4-24000 8GB 2枚組] 17,980円
【マザーボード】MSI B450M PRO-M2 8,016円
【ビデオカード】MSI GTX 1060 AERO ITX 6G OC [PCIExp 6GB] 30,519円
【SSD】サムスン 860 EVO MZ-76E500B/IT 9,869円
【SSD】KingFast F6 PRO 2710DCS23-480 7,480円
【HDD】東芝 DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] 5,743円
【ケース】ENERMAX GraceFun ECB3090BM-01 ドスパラWeb限定モデル [ブラック] 5,000円
【電源】玄人志向 KRPW-BK550W/85+ 5,205円
【合計】¥ 107,896

CPUクーラーは付属のクーラーにしていますが、場合によっては買い足しが必要かもしれません。

ここは実際にゲームなどフル稼働して温度をみて考えます。

Ryzen性能はメモリ速度が重要なため、

Ryzen™ 5 2600がサポートする最大メモリ速度2993Hzに対応できるものにしました。

沢山の作業を並行して行うことを考え、16GBにしていますが、

ゲームだけするという人は8GBにしても基本PC動作は快適ですし、価格も抑えられます。

 

マザーボードはAMD最新世代のB450をチョイス。

ただしメモリの拡張性やグラボの2枚挿し、オーバークロックなどはしないという前提で選んでいます。

上記のことを想定している人は、より拡張性の高いB450マザボか、上位のX470をチョイスしましょう!

 

さてRyzen™ 5 2600は内蔵グラフィックスがありませんし、

今回のコンセプトを満たすにはグラフィックボードの装着が必須。

ここは要件に耐えうるGTX1060 6GBをチョイスしています。

ミドルレンジとして人気のグラボで、Ryzen™ 5 2600との組み合わせなら

高画質~最高画質設定で大抵のゲームで60fps付近を確保できます。

 

SSDはゲームを沢山ダウンロードすることも考慮し、今回多めの980GB。

片方は少しだけ信頼性の高いサムスンにしました。

またバックアップとして2TBのHDDを選択。このあたりの構成はお好みでOK(^o^)/

電源は550Wを選択しています。これで十分でしょう。

予算12万以上:とにかくパワフルPCにしたい人

自作をやっている人にとってこのレンジを考えるのが一番楽しいかもしれません(笑)

想定としてはとにかくパワフルです。

こんな人におすすめ

  • どんなゲームでも最高画質で60fps以上で遊びたい
  • 設定次第で144fps以上でゲームを遊びたい
  • 動画編集・変換や3Dレンダリング・ゲーム配信何でもできるものを
  • VRも90fps以上で快適に遊びたい
  • 3~6モニターの他画面を構成したい
  • 4K画質でゲームをしたい

ようはどんなわがままでもニーズでも答えてくれるマシンってことですね( ゚Д゚)

ただ正直なところお金を出せばこれらはより快適になっていくのは当たり前なので、

HEDT向け(HighEndDesktopProcessor)のCoreXとかRyzen Threadripperシリーズは除外します。

そうなってくるとメインストリーム向けの上位CPUが対象になります。

現在のところ対象はこちら。

単純にゲーム性能も含め『最高』をめざすならCore™ i9-9900Kで決まりです。

シングル性能もマルチコア性能もAMD Ryzen™7 2700Xを上回り、

ほとんどのゲームでCore™ i9-9900Kのほうがfpsが上です。

さらにコア数スレッド数が同等で、動作クロックはi9-9900Kのほうが上ですから、

今回のコンセプトの仕事はすべてi9-9900Kが快適でしょう。

しかーしっ!!( ゚Д゚)

高いんですよ。価格が。Ryzen™7 2700Xの2倍くらいします。

価格が2倍するほどの性能差がi9-9900Kあるか?と言われると私は疑問です。

でも欲しいですけどね・・・

 

ではどのCPUが良いか?

それは想定するゲームの解像度で変わってきます。

求める解像度で違う!

  • FHD(1920×1080)もしくはWQHD(2560×1440)→Core™ i7-9700K
  • 4K(3840×2160)→Ryzen™7 2700X

なぜか?

FHD(1920×1080)もしくはWQHD(2560×1440)だと、

Core™i7-9700KとRyzen™7 2700Xのゲーミング性能は差が顕著で、

4K(3840×2160)だどGPU性能がボトルネックもあり、両者に差がほとんどないからです。

GPUの性能をフルで引き出す可能性はCore™ i7-9700K上ですが、

最近登場したばかりのRTX2080tiでこの状態なので、

しばらくより上位のGPUが登場する可能性は低いです。
(ただレイトレーシングが最も活用されてくるとどうなるかはわかりませんが)

よりゲーム性能よりならCore™ i7-9700K

両方のCPUとも今回のコンセプト要件をこなすことは全然可能です。

分けるとすれば、VR・ゲーム性能重視ならCore™ i7-9700K

ゲーム配信を沢山おこなう、動画編集・変換や3Dレンダリングを沢山おこなうなら、

Ryzen™7 2700Xを選択しましょう。

おすすめのPC構成

自作でPCを組む方のために、おすすめのパーツ構成を考えてみました!

Core™ i7-9700K、Ryzen™7 2700X、両方を考えています。

Core™ i7-9700Kおすすめのパーツ構成

【CPU】Core i7 9700K BOX 46,479円
【CPUクーラー】CoolerMaster MasterLiquid ML240L RGB MLW-D24M-A20PC-R1 8,720円
【メモリ】G.Skill F4-2666C19D-16GNT [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組] 16,470円
【マザーボード】ASUSTUF Z390-PLUS GAMING 17,998円
【ビデオカード】Palit NE62080S20P2-180A (GeForce RTX2080 8GB) 107,730円
【SSD】WD Blue 3D NAND SATA WDS500G2B0B 10,858円
【SSD】サムスン 860 EVO MZ-76E500B/IT 9,869円
【HDD】WD40EZRZ-RT2 [4TB SATA600 5400] 8,940円
【ケース】ThermaltakeVIEW 31 TG RGB CA-1H8-00M1WN-01 11,858円
【電源】Thermaltake Toughpower Grand RGB 650W 11,773円
【合計】¥ 250,826

やっぱり結構しますね(;゚Д゚)

Core i7 9700Kだと水冷じゃないと温度上昇を抑えるのがきついのを実感しているので、水冷クーラーをチョイス。

もちろん空冷でも冷えるやつはありますけど。

メモリも16GBとし、色々な作業をPCにやらせても問題なくしています。

マザーボードは最新のZ390をチョイス。

やるやらないは別としてオーバークロックできること、グラボのSLIができること、

将来第9世代Intelを使うことも考慮してです。

Z370でも第9世代Intelは動作しますが、CPU周りの電源回路や冷却性能が向上しているので、

より他コアに対して耐久性があるためチョイスしています。

 

迷ったのがグラフィックボード。

本当は一番性能が良いRTX2080tiをチョイスしたいですが、20万近くするので(;゚Д゚)

将来レイトレーシング対応が増えることを想定してRTX2080をチョイスしています。

RTX2080だと4K60fpsはきついケースもあるのですが、価格の折り合いがつくのはこの辺りでしょう。

お金があるならRTX2080tiを、

価格を抑えるならレイトレーシング非対応ですが、

GTX1080tiが2万円ほど安くRTX2080と同程度の性能です。

 

SSDやHDD周りは完全に好みで選んでください。

より読み書きが高速なM.2 NVMeの記憶媒体でも良かったのですが、

正直体感ではほとんどSATA3 SSDと大差を感じないので安価なほうをチョイスしています。

動画ファイルなど沢山保存することを想定し4TBチョイス。

 

電源はGOLD認証で品質が高いものをチョイス。まあBRONZE認証でも問題ないとおもうけど・・・。

650Wにしていますが、グラボをSLIとかするならもう少し要領アップしたほうがいいかも。

ケースはせっかくなので豪華にRGBファンがついているものにしましたが、

こだわないならもっと安いのは沢山あります。

Ryzen™7 2700Xおすすめのパーツ構成

【CPU】Ryzen 7 2700X BOX 36,170円
【CPUクーラー】CoolerMaster MasterLiquid ML240L RGB MLW-D24M-A20PC-R1 8,720円
【メモリ】G.Skill F4-3200C16D-16GTZKW [DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組] 20,110円
【マザーボード】ASUSTUF TUF X470-PLUS GAMING 17,233円
【ビデオカード】Palit NE62080S20P2-180A (GeForce RTX2080 8GB) 107,730円
【SSD】WD Blue 3D NAND SATA WDS500G2B0B 10,858円
【SSD】サムスン 860 EVO MZ-76E500B/IT 9,869円
【HDD】WD40EZRZ-RT2 [4TB SATA600 5400] 8,940円
【ケース】ThermaltakeVIEW 31 TG RGB CA-1H8-00M1WN-01 11,858円
【電源】Thermaltake Toughpower Grand RGB 650W 11,773円
【合計】¥ 242,332

続いてRyzen™7 2700X。

基本的な考え方はCore™ i7-9700Kと一緒。

オーバークロック、メモリ拡張性、グラボのSLI化、電源周りの堅牢性を加味しX470をチョイス。

グラボは費用と将来性の両立でRTX2080ですが、

お金があるならRTX2080tiを、

価格を抑えるならレイトレーシング非対応ですがGTX1080tiを選びます。

 

CPU選びは明確な目的をもって選ぼう!

CPU選びはなんとなーく選ぶのではなく、自分が何をしたいのか?をイメージして選びましょう。

そうしないと、

高いPCにしたのに完全にオーバースペックだったり、

逆に性能不足でストレスたまりまくりボンバーってことになりかねません。

すこしでもお役に立てれば幸いです。

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