コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年3月】 | こまたろPC
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コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年3月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!

という方向けに、こまたろが選ぶコスパが高いゲーミングPCをランキングしています。

目次

コスパ最強!ゲーミングPCランキング10選(デスクトップ)

ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。

ランキング選考基準
  • 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
  • コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
  • メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★印について
ランキング全体でのスペック目安になります。
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
  • 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
  • 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
  • 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
  • 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
  • ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
  • 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら

コスパ1位(フロンティア)FRGKB760/WS111/NTK

FRGKB760/WS111/NTKの製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHD高画質高フレームレートは絶対ほしい
  • WQHDゲーミングモニターを使いたい

Core i5 14400FとRTX 4060 TiのAMD王道ミドルクラス構成で、

フルHDで高画質高フレームレートが安定なのはもちろん、WQHDゲーミングも狙える使いやすい性能。

CPUとグラボのバランスも最適で、メモリは32GBでフレームレートも安定。

そのほかのスペックも良いレベルでまとまっており、ゲーム体験を損なわないです。

価格は非常に抑えられておりコスパ最強。

コスパ2位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載

GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載 の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB (NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHDにてゲーミングモニター利用予定
  • 価格と性能の中間ぐらいがほしい

最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

フルHD高画質高フレームレートは安定的に狙え、DLSSを利用すればWQHDゲーミングも狙えます。

また省電力なため長時間高負荷でもパフォーマンスが安定しやすいです。

CPUも最新世代のCore i5 14400Fで新王道ミドルクラス構成。

新世代搭載としては価格は相当に抑えられておりコスパはトップクラス。

Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。

コスパ3位(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R47TS 14700KF搭載

GALLERIA ZA7C-R47TS 14700KF搭載の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4070 Ti SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 5.0
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、195fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、166fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、182fps
タルコフ 最高画質、108fps
オーバーウォッチ2 最高画質、460fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 4Kゲーミングを始めたいけど、高価なPCの予算は無い

新たにラインナップに加わったRTX 4070 Ti SUPERのグラボを搭載したゲーミングPCです。

RTX 4070 TiとRTX 4080の間に来るようなゲーム性能で、より4Kにて高画質や高フレームレートを狙いやすくなっており、

またRTX 4070 Tiは廃番になるため、今後の4Kゲーミング入門スタンダードなグラボといえます。

CPUもゲーム性能最強クラスCore i7 14700KFでグラボとの組み合わせもバッチリ。

DDR5 32GB、1TB Gen4 SSDとゲームの快適性をアップさせる装備もしっかりフォローされています。

コスパ4位(パソコン工房)LEVEL-R6X7-LCR78D-VL1X[RGBBuild]

LEVEL-R6X7-LCR78D-VL1X[RGBBuild]の製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 4080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅213mm×奥行474mm×高さ495mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
ゲーム性能 5.1
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 4K高画質高フレームレートにこだわりたい
  • 長期間活躍できるゲーミングPCがほしい

パソコン工房からCore i7 14700KFとRTX 4080を組み合わせた準最強構成。

RTX 4080が廃番になりRTX 4080 SUPERに移行するなか、現在セール品でかなりお得。

この構成で相当い安い価格設定となっておりコスパは最強。

性能も4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、まず不自由することはなく、

UWQHD相当のウルトラワイドゲーミングモニターや4Kゲーミングモニターで活躍できます。

コスパ5位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7G70(オーロラコレクションセット)

G-Tune DG-I7G70(オーロラコレクションセット)の製品画像
CPU Core i7 13700F
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR5 32GB
容量 500GB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約189×396×390
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:4.4
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 2560×1080解像度ウルトラワイドモニターを利用予定の人
  • WQHDゲーミングモニターで高画質高フレームレートを狙いたい
  • いちからゲーミングPCを揃える人

マウスコンピューターからG-TUNEシリーズのゲーミングPCです。

新しく登場した白基調のPCケースを採用しており、人気のデザインにまとめています。

さらにゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットがセットになっており、全体的に白で統一されているのもおしゃれ。

PCだけでなく、デバイスも含めた全体での光るおしゃれさをめざしたモデルとなっています。

性能は前世代RTX 3080に近い性能を示す最新のRTX 4070を搭載しており、WQHDでは高画質高フレームレート、

また4Kゲーミングも多岐にわたるゲームで可能な使いやすいゲーム性能です。

CPUも最新のCore i7 13700Fでバランスも中々。メモリも32GBでフレームレートが安定、Gen4 SSDでゲームロード時間が短いなど、

ゲームの快適性も高めのスペック。

DDR5 32GBメモリ、Gen4 SSD搭載でゲームの快適性も上々。コスパも相当に高いです。

コスパ6位(ストーム)PG-KSWH78FB76

PG-KSWH78FB76の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RX 7800 XT
メモリ DDR4 32GB
容量 NVMe SSD 1TB
大きさ 高さ455mmx奥行440mmx幅220mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 4.5
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、163fps
フォートナイト 高画質、232fps 高画質、148fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、73fps
オーバーウォッチ2 最高画質、332fps 最高画質、141fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • ウルトラワイドゲーミングモニター利用予定の人
  • グラボはNVidiaじゃなくても良い人

Radeon最新のRX 7800 XTを搭載した比較的珍しいゲーミングPC。

DLSS系は使えませんがFSRなどそのほかのアップスケーリング技術を使うことが可能で、

WQHD~4Kメインに遊ぶことができますので、3440×1440のウルトラワイドゲーミングモニターとの相性が特に良いです。

特に最近はDLSS3の対抗としてFSR3も登場し、搭載ゲームも増えていますので利便性ではそこまで劣りません。

最新のCore i7 14700F搭載でRX 7800 XTの性能をしっかり活かせる構成。

フロントはフレームレスの強化ガラス採用で、おしゃれさもあります。

コスパ7位(フロンティア)FRMFB760/WS0109

FRMFB760/WS0109の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約215mm x 高さ(H):約474mm x 奥行(D):約438mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、157fps
フォートナイト 高画質、220fps 高画質、141fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、209fps 高画質、171fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、67fps
オーバーウォッチ2 最高画質、327fps 最高画質、135fps
パルワールド 最高画質、114fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 3440×1440解像度ウルトラワイドモニターを利用予定のひと
  • 動画編集やゲーム配信も行いたい人

新たに最新世代に加わったRTX 4070 SUPERグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

RTX 4070より高い性能でかつRTX 4070 Tiよりなので、WQHD高画質高フレームレートがさらに安定して狙えるのはもちろん、

4Kゲーミングも遊べる確度がアップしています。特にウルトラワイドゲーミングモニターに最適な性能です。

CPUもゲーム性能トップクラスなCore i7 14700F。グラボ性能を活かすには十分。

自作界隈では知らない人はいないMSIとのコラボモデルとなっており、

MSI製のPCケース、マザーボード、簡易水冷クーラー、グラボを採用していることで、

統一感のあるデザインにもなっています。

コスパ8位(パソコン工房)LEVEL-R779-LC147KF-UL1X

LEVEL-R779-LC147KF-UL1X[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 4Kゲーミングモニターを利用予定の人
  • できれば画質もこだわりたい
最新世代のRTX 4070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

前世代のRTX 3090を超える性能で、4Kでも高画質高フレームレート狙うことが可能。

DLSS3対応ゲームなら、さらにフレームレートを向上させることができます。

CPUも最新世代のCore i7 14700KF搭載。ゲーム性能は最強クラスなので、RTX 4070 Tiの性能を十分活かすことのできる最適構成です。

さらにGen4 SSDでゲームロード時間が短く、それでいて価格が抑えられているのは相当すごく、コスパは最強です。

ただ唯一このクラスとしてはメモリ16GBは少なめ。32GBにアップグレードがおすすめ。

それでも十分コスパはトップレベルです。

コスパ9位(アーク)AC-IR20Z79AGL8S-FT

AC-IR20Z79AGL8S-FTの製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4080 SUPER
メモリ DDR5 64GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB
大きさ 242(W)x530(H)x544(D) mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.1
(5.0)
ゲーム性能 5.4
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.0
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、210fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、172fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、187fps
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 4Kゲーミングモニターで高画質や高フレームレートで遊びたい人
  • 全体スペックも最強レベルの高品質が良い人

最新世代の準最強であるRTX 4080 SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

RTX 4080に置き換わる形で登場したグラボで、4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能。

CPUもゲーム配信性能トップクラスのCore i7 14700KFを搭載しており、

加えてDDR5 5600MHzメモリを64GB、Gen4 SSD 計4TBと業界でもトップレベルのスペック。

マザーボード、PCケースも高品質なものを利用しており、

価格は高いですがスペックから見るコスパは最強です。

コスパ10位(セブン)ZEFT Z45CO

ZEFT Z45COの製品画像
CPU Core i9 14900K
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
大きさ 291x626x666 mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
ゲーム性能 5.6
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 金に糸目を付けぬ!最強のゲーミングPCが欲しい
  • すべてのPCパーツを高級路線でそろえたい

最新世代の最上位Core i9 14900KFとRTX 4090を組み合わせた現最強コンビのゲーミングPC。

4K高画質高フレームレートも容易な性能で、DLSS3対応ゲームならさらに超高フレームレートを連発。

CPUとグラフィックボードはもちろんですが、DDR5を128GB搭載はゲーミングPCでも最上位搭載量で、

かつGen4 SSD2TBおよびサブSSD2TBの計4TBの記憶容量もトップクラス。

360mm簡易水冷クーラーやプラチナ1200W電源はもちろんですが、

PCケースも超高級な CoolerMaster HAF 700 EVOを採用している点もかなり希少性があります。

見た目のごつさはまさに最強のオーラを出しており、どのスペックも妥協がありません。

価格自体は超高価ですが、性能からみる価格コスパは最強レベル。

予算別でもゲーミングPCをご紹介しています。
予算別ゲーミングPCの紹介

ゲーミングノートPCランキング5選

コスパ1位(フロンティア)FRXNR714/C

FRXNR714/Cの製品画像
CPU Core i7 13700H
グラフィックボード RTX 4060 Laptop
メモリ DDR4 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD
モニター 15.6型QHD非光沢/WVA液晶 2560×1440ドット(最大)@165Hz
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.8
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
モニター性能
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4060 Laptopを搭載したゲーミングノートPCです。

フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、DLSS3など利用すればWQHD解像度も狙える性能。

付属のモニターも2560 x 1440の165Hzと高規格。RTX 4060 Laptopで常にフル活用できるわけではないものの、

フルHD~WQHDにて高画質、高フレームレートでゲームを堪能できる組み合わせになっています。

メモリは32GBでフレームレート安定に寄与。さらに2TBストレージは高水準で、沢山のゲームやデータを保管できるのも〇

構成の割には価格は相当に抑えられておりコスパはトップクラスの良さ。

コスパ2位(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R45H

GALLERIA XL7C-R45Hの製品画像
CPU Core i7 13700H
グラフィックボード RTX 4050 Laptop
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB Gen4 NVMe SSD
モニター 165Hz 狭額ベゼル 16インチ 非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
ゲーム性能 1.8
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
モニター性能
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、170fps
フォートナイト 中画質、260fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、145fps
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4050 Laptopが搭載されたゲーミングノートPCです。

要求スペックが高いゲームでは高フレームレートは難しいですが、

DLSS対応ゲームや軽いゲームであれば高フレームレートも可能。

モニターも165Hzですので、RTX 4050 Laptopを十分に活かすことができます。

Gen4 SSD搭載なのでゲームロード時間が短いのもメリット。コスパはトップクラスの良さです。

コスパ3位(アーク)AORUS 16 BKF-73JP654SH

AORUS 16 BKF-73JP654SHの製品画像
CPU Core i7 13700H
グラフィックボード RTX 4060 Laptop
メモリ DDR5 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】 1TB
モニター 16インチ WQXGA 2560×1600 240Hz sRGB 100%対応
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
モニター性能
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4060 Laptopを搭載したゲーミングノートPCです。

CPUは旧世代のハイクラスCore i7 13700Hですが、RTX 4060 Laptopの性能を活かすには十分。

なにより付属のモニターは2560×1600 240HzとノートPCのモニターとしては高水準。

RTX 4060 Laptopだとすべてのゲームでフル活用できるわけではないですが、

DLSS3なども活用していけばモニター性能をかなり堪能することができます。

コスパ4位(Lenovo)Legion Pro 5 (16″, 8)Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070)

Legion Pro 5 (16", 8)Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:アドバンス(RTX4070)の製品画像
CPU Core i7 13700HX
グラフィックボード RTX 4070 Laptop
メモリ DDR5 32GB
容量 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
モニター 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit, 165Hz, ブルーライト軽減パネル
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
モニター性能
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4070 Laptopグラフィックボードを搭載したゲーミングノートPCです。

CPUとの組み合わせも最適で、モニターは2560 x 1600/165HzとRTX 4070 Laptopにドンピシャな組み合わせ。

グラフィックボード性能を余すことなく使うことができます。

32GBメモリでフレームレート安定、Gen4 SSDでゲームロード時間が短縮などゲームの快適性も充実。

価格も非常に抑えられておりコスパはトップクラスの良さです。

コスパ5位(ドスパラ)GALLERIA RL5C-R35

GALLERIA RL5C-R35の製品画像
CPU Core i5 13500H
グラフィックボード RTX 3050 Laptop
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB Gen4 NVMe SSD
モニター 144Hz 15.6インチ 非光沢フルHD液晶 (1920×1080ドット表示)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:0.8
(1.0)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:1.4
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
モニター性能
(1.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

ドスパラが販売するゲーミングノートPCです。

旧世代とはなりましたがフルHDであれば十分快適に遊べるRTX 3050グラフィックボードを搭載。

フルHDで144Hzの高リフレッシュレートなモニター搭載なので、RTX 3050であればその性能を十分に発揮できます。

CPUもCore i5 13500Hなので性能を活かすには十分。

加えてGen4 SSD搭載なのでゲームロード時間が短く、ゲームのストレスが軽減。

さらにゲーミングノートPCとしては最安の価格設定で手ごろ。

性能コスパもかなり高めです。

さらにおすすめなゲーミングノートPCのランキングもご紹介しています。
最強コスパなゲーミングノートPCおすすめランキング!

テーマ別おすすめのコスパゲーミングPC

特定の目的、指針に合わせて紹介しています。

ゲーム配信向き

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46

GALLERIA RM5C-R46の製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.2
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

これからゲーム配信を始めたいという人にコスパが高いおすすめのゲーミングPC。

フルHD高画質高フレームレートを安定してゲーム配信できる性能を持っており、

DLSS3ならWQHDゲーミング配信を狙えることも。

コスパもトップクラスの良さ。余裕があればメモリを32GBにアップグレードしてもよいでしょう。

ゲーム配信におすすめのPCはこちらでも紹介しています。
初心者向け!ゲーム配信用PCのおすすめは?スペックや選び方など

最強のゲーミングPC

(アーク)AG-IC24Z79AGL9-FT

AG-IC24Z79AGL9-FTの製品画像
CPU Core i9 13900KF
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB
大きさ 242(W)x530(H)x544(D) mm
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能
同価格帯の平均:5.1
(5.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps

※参考値であり保証するものではありません。

お金に糸目は付けない!とにかく最強スペックのゲーミングPCが欲しい!人におすすめなPCです。

最新世代Core i9 13900KFとRTX 4090を搭載したPCで、現在最強の組み合わせ。

さらにこのゲーミングPCはCPU性能を最大限引き出せるよう5600MHzのDDR5メインメモリを32GB搭載しているので、

録画配信・動画編集ではより最上位の仕様になっています。

ゲームロード時間が短く、データの読み書きが早いGen4 SSD搭載はもちろんのこと、

NZXT KRAKEN X73 RGBの簡易水冷クーラー搭載で、最大限熱による性能低下を防ぐので、長時間作業にもOK。

高水準な装備のわりには価格はおさえられており、コスパもトップクラスの良さになっています。

最強のゲーミングPCはこちらでも紹介しています。
最強のゲーミングPCはこれだ!おすすめ10選

4Kゲーミング向け

(パソコン工房)LEVEL-R779-LC147KF-VL1X

LEVEL-R779-LC147KF-VL1X[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4080
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRTX 4080を搭載したゲーミングPCです。

前世代最高峰のRTX 3090 Tiを超える性能で、現在の準最強ゲーム性能。

どのようなゲームでも4K高画質高フレームレートを狙うこと可能で、DLSS3対応ゲームなら飛躍的なフレームレートアップも。

グラボ性能を活かせるよう最新世代ゲーム性能最高クラスのCore i7 14700KFは良い組み合わせ。

この組み合わせとしては価格は十分に抑えられておりコスパはトップクラス。

メモリが16GBがやや低水準ですので、32GBにアップグレードがおすすめ。それでも十分にコスパ良いです。

4KゲーミングのおすすめPCはこちらでも紹介しています。
4KにおすすめなゲーミングPCとは?

小型なゲーミングPC

(セブン)ZEFT R44CR

ZEFT R44CRの製品画像
CPU Ryzen 9 7900
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB Gen4 NVMe SSD
大きさ 205x350x460 mm
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.8
(3.5)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps

※参考値であり保証するものではありません。

最近人気のASUS Prime AP201の省スペースなPCケースを採用したゲーミングPC。

リビングPCとして活用してもインテリア性を損なわないかっこよいケースです。

グラフィックボードはRTX 4060 Tiのミドルクラス性能でフルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能。

CPUはRyzen 9 7900でゲーム配信や動画編集により最適化されており、ゲーム性能もフルHDなら高画質高フレームレートも狙えます。

何より非常に洗練された省スペースPCケースを採用しており、

コスパも省スペースゲーミングPCは悪くなりがちですが、本PCはトップクラスのコスパ。

ゲームロード時間が短いGen4 SSD採用も魅力的。

ゲームロード時間が短いGen4 SSD採用も魅力的。

小型のゲーミングPCはこちらでも紹介しています。
省スペース!小型ゲーミングPCのおすすめは?

白のコスパゲーミングPC

(アーク)AG-AR8B65AGL7-FN

AG-AR8B65AGL7-FNの製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB
大きさ 215x469x447mm
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

Fractal DesignのNorth Chalkケース採用のゲーミングPCです。

PCケースとしては非常に珍しい木材を利用したフロント部分が最大の特徴で、

それだけで唯一無二の見た目に。

リビングにおいても違和感の無い洗練された白色ゲーミングPCとなっています。

コスパも非常に高く、WQHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、

ゲーム性能も優秀です。

白のコスパゲーミングPCはこちらでも紹介しています。
おしゃれな白いゲーミングPCでコスパ良いのは?

人気ゲーム推奨コスパゲーミングPC

Aepx Legends

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46T

GALLERIA RM5C-R46Tの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)

Apex LegendsをフルHD144~240fps以上で遊ぶのにおすすめのゲーミングPCです。
コスパが高めで、ゲーミングPCとしての価格も安いほうなので、
これからPCでApexを遊び始める!という方にうってつけ。
ゲーミングモニター利用も余裕なので、勝ちにこだわるユーザーにも。

Apex LegendsにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
Apex Legendsの推奨スペックとおすすめなゲーミングPCとは?

フォートナイト

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R35 14400F搭載

GALLERIA RM5C-R35 14400F搭載の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB (NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.6
(1.0)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:2.1
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)

非常にコスパが高く、また価格も比較的購入しやすいゲーミングPCです。
RTX 3050は決して高性能ではないですが、DLSSが利用できるフォートナイトなら、
144fpsの高フレームレートで遊ぶことが可能で、安いながらもゲーミングモニター利用も十分可能です。

フォートナイトにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【144fps/240fps】フォートナイトにおすすめゲーミングPCは?

タルコフ

(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R47T 14700F搭載

GALLERIA XA7C-R47T 14700F搭載の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.0)

タルコフは非常に要求スペックの高いゲームで、基本的にはハイクラスな性能をもつPCがおすすめ。

最新世代のRTX 4070 Tiを搭載した本ゲーミングPCはタルコフに最適です。

前世代のRTX 3090を超える性能をもち、非常に重いタルコフでも4Kで遊ぶことが可能。

メモリを喰うタルコフに対応できるよう32GB搭載もメリットです。

CPUもゲーム性能が高いCore i7 14700Fを搭載し、最新世代の上位クラスのわりに価格が抑えられているため、

コスパも非常に高くなっています。

タルコフにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【実測】Escape From Tarkovのスペックとグラボは?ゲーミングPC紹介

パルワールド

パルワールド

(ツクモ)G-GEAR Aim GB7J-G241/B

G-GEAR Aim GB7J-G241/Bの製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
大きさ 210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.0)

最新世代のCore i7 14700KFとRTX 4070 SUPERを搭載したハイクラス構成。

パルワールドを遊ぶには十分すぎるゲーム性能で、

4K最高画質でも100fps以上は固いため、不自由することはまずないでしょう。

またCPU性能もトップクラスなので、ゲーム配信にも。

メモリも32GBあり、ゲームロード時間が短いGen4 SSD装備。

パルワールドにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
パルワールドのグラボとスペックは?ゲーミングPC紹介

ヘルダイバー2

(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R47TS 14700KF搭載

GALLERIA ZA7C-R47TS 14700KF搭載の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4070 Ti SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 5.0
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)

最新世代のハイクラスRTX 4070 Ti SUPERを搭載したゲーミングPCです。

ヘルダイバー2の高負荷な環境である4K解像度でも、しっかりと高フレームレートを出すことができるゲーム性能。

レンダリングや画質はやや低めですが、フレームレート優先でなるべく予算を抑えて4K/UWQHD解像度で遊びたい人におすすめ。

もちろんコスパもトップクラスです。

ヘルダイバー2におすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【実測】ヘルダイバー2のスペックとグラボは?ゲーミングPC紹介

ストリートファイター6

(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R47T 14700F搭載

GALLERIA XA7C-R47T 14700F搭載の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.0)

最新世代のRTX 4070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯では一段階上のグラフィックボードで、それだけでお得感が高いです。

ストリートファイター6であれば高画質でも60fps固定は余裕、上限の120fpsも余裕ですので、

まずゲームに支障が出ることはありません。

WQHD~4K解像度で安定的に遊ぶことができます。

ストリートファイター6におすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【実測】ストリートファイター6のスペックとグラボは?ゲーミングPC紹介

サイバーパンク2077

(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R47T 14700KF搭載

GALLERIA ZA7C-R47T 14700KF搭載の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.5
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.3
(3.5)

サイバーパンクのDLSS3やレイトレをしっかり利用できる最新RTX 4070 Tiと、

CPUもゲーム性能トップクラスのCore i7 14700KFの組み合わせで、非常に重いサイバーパンクを4Kでも快適に遊ぶことができます。

コスパも非常に高く、そのほかのゲームをやるうえでもおすすめ。

サイバーパンク2077におすすめのPCは下記でもご紹介しています。
サイバーパンク2077のスペックとグラボ性能は?ゲーミングPC紹介

モンスターハンターサンブレイク(ライズ)

(パソコン工房)LEVEL-M77M-144F-RLX[Windows11Home]

LEVEL-M77M-144F-RLX[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(2.5)

モンスターハンターライズはあまり要求スペックが高くなく、RTX 3060搭載のゲーミングPCでもかなり快適に遊ぶことができます。

RTX 4060搭載のなかではトップクラスのコスパの良さで、

WQHD高画質でも余裕で遊ぶことができます。

CPUとのバランスも最適な王道ミドルスタンダード構成。

Core i5 14400Fはクリエイティブのポテンシャルも高く、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブ用途も向いており、

モンハンライズでゲーム配信をしたい人にもおすすめです。

モンスターハンターライズにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
モンスターハンターライズのグラボ性能とおすすめゲーミングPC

アーマードコア6

アーマードコア6

(フロンティア)FRGHB760/WS304

FRGHB760/WS304の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)

最新世代のRTX 4070 SUPERグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

DLSSやFSRの無いアーマードコア6においても、WQHD最高画質で上限120fps固定で遊べる性能を持っています。

重厚感のある世界観を味わうための高解像度と、スピード感あるゲーム性能に対応した高フレームレートを実現できる、

アーマードコア6に相性の良いゲーミングPCで、もちろんコスパもかなり高いです。

アーマードコア6におすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【実測】アーマードコア6のスペックとグラボは?ゲーミングPC紹介

ゲーミングPCの選び方のコツ

大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、

ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。

ノート型よりはデスクトップ型

ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。

昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、

デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、

省スペース、持ち運べるという利点はあります。

 

ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。

パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、

100%力を発揮できなくなります。

特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。

デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。

 

また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、

ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。

どのくらいの解像度、フレームレート、画質で遊びたいか?

ゲーミングPCを選ぶ上で最も考えやすいのがゲームをどういう環境遊びたいか?考えることです。

その中で大事なのが解像度、フレームレート、画質。

解像度

解像度はフルHD、WQHD、4Kといった表記がされる部分で、ゲームの描画の細かさ、綺麗さ、迫力に直結。

解像度の表記の説明

解像度が高いほど高性能がゲーミングPCが必要になります。

なお解像度は非常に細かく分類されていますが、ゲーミングモニターとしてメジャーなものを下記の表に示します。

※横スクロールできます

解像度 別表記 解説
フルHD 1980×1080/1080p 現在最もポピュラーな解像度。
ゲーミングPCの種類も豊富で安価、高リフレッシュレートのモニターも存在する
ゲーミングPC性能もエントリー~ミドルクラスくらいで対応可能
WFHD 2560×1080 フルHDモニターをもう少し横長にした解像度。
ゲーム画面に囲まれ臨場感をさらに感じたい人に向いている。
ゲーミングPC性能はミドルクラス以上が推奨。
WQHD 2560×1440/1440p 最近徐々に中心になりつつある解像度。商品数も多い
フルHDよりも鮮明なゲーム画面で、4KほどPCパワーは必要ない。価格も中間。
ゲーミングPC性能はミドルエンド~ハイクラスエントリー。
UWQHD 3440×1440 WQHD解像度を横長にした解像度。
WQHDの鮮明さを維持しつつ、横長にすることで臨場感がアップする。
ゲーミングPC性能はかなり必要で、ハイクラスの高価なPCが必要。
4K 3840×2160/2160p 現実的な路線で最も高い解像度。
高リフレッシュレートのゲーミングモニターはまだまだ少なく、価格も非常に高価。
快適に遊ぶなら上位~最上位クラスのゲーミングPCが必要
8K 7680×4320/4320p 次世代の解像度。
ゲーミングモニターとしてはまだなく、PCモニターとしても限られた種類のみ。価格も異次元。

フレームレート

PCモニターにはリフレッシュレート(Hz)という1秒間に何回画像を更新できるかのスペックがあります。

リフレッシュレートの表記の説明

ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。

一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。

つまりゲーミングモニターの性能とPCの性能はアンバランスだと本来の力を発揮できません。

  • モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
  • モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
  • PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない

モニターリフレッシュレートとfpsの関係説明図

もし高性能なモニターを利用するなら高性能なゲーミングPCを、

逆にそこまで高性能なモニターを利用しないなら、それなりのゲーム性能でも問題ないという感じ。

フレームレートは特にFPS/TPSの対人戦では高フレームレートが良いとされています。

画質

コンシューマーゲーム機とは違い、PCゲームではほぼすべてのゲームで画質調整をすることができます。

画質調整画面の一例
※上記はスターフィールドというゲームでの画質調整設定画面です。

低画質~最高画質までゲームによって様々ですが、

高画質になるほど、オブジェクト描画が細かくなったり、増えたりしますので、臨場感に特に影響します。

せっかくなら綺麗な画面でゲームをしたいという人は、高いゲーム性能を維持する必要が。

また前述した解像度と組み合わせて、高解像度・高画質になるほどゲームは綺麗ですがゲーム性能が必要になります。

必要なゲーミングPCの性能・価格が見えてくる

大体この3つの要素にイメージがつくと、おのずとゲーミングPCの性能・価格というものが決まってきます

あとは予算に応じて、自分の欲求を下げるか、上げるか調整すれば良いです。

下記はゲーミングPCを性能と価格でクラス分けした表です。

求める解像度・画質・フレームレートで、

販売されるゲーミングPCでは重要なパーツであるグラフィックボードとCPUの組み合わせが大体決まってきます

ゲーミングPCで重要なグラフィックボードとCPU
ゲーム性能を最も決めるPCパーツにグラフィックボードというものがあります。
RTX 4060やRX 7600 XTにような表記がされており、最も予算を割くべきパーツ。
次点でその性能を活かすためにCPUと呼ばれるCore i5 14400FやRyzen 7 7800X3Dのような形で表記されるパーツです。

※横スクロールできます

性能クラス 概要 性能目安 対象のグラボ 組み合わせの多いCPU
最安クラス ゲーミングPCで最も安い構成。
ただ販売数は全体からみると少ない。
フルHD低画質高フレームレートが中心。
要求スペックが高いゲームでは60fps満たないことも
GTX1650、RTX 3050、RX 6500 Core i5 13400F、Ryzen 5 4500
安価クラス 15万円前後のゲーミングPC。販売数は多い
全体的な性能の向上で以前よりゲーム性能アップ
フルHD高画質高フレームレートが狙える。
144HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 3060/4060、RX 7600 Core i5 14400(F)/Ryzen 7 5700X
ミドルクラス 15~20万前後。販売数が最も多い。
価格と性能バランスが良い。
フルHD高画質高フレームレート
144Hz~240HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060/4060 Ti、
RX 7600 XT/7700 XT
Core i5 13400(F)/14400(F)、
Ryzen 7 5700X/Ryzen 5 7600 X
ミドルエンドクラス 20~30万前後で販売数が多い。 フルHD~WQHD高画質高フレームレート
240Hz以上フルHD、WQHD相当のゲーミングモニターに最適
RTX 4060 Ti/4070、RX 7700 XT Core i7 14700(F)、
Ryzen 7 7700/7 7800X3D
ハイクラスエントリ 30~35万円前後。
4Kはここから。
WQHD高画質高フレームレート。4K60fps以上
ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適
RTX 4070 SUPER/4070 Ti、RX 7800 XT Core i7 14700(K)(F)、Ryzen 7 7800X3D/9 7900X
ハイクラス 35~45万前後。4Kを十分堪能するなら。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 4070 Ti SUPER/RTX 4080 Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、
Ryzen 7 7800X3D/Ryzen 9 7950X3D/7900X3D
最強クラス 45万以上。現状のゲーム性能最強。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 4090、RX 7900 XTX Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)
Ryzen 7 7800X3D/Ryzen 9 7950X3D/7900X3D

最近は高画質高フレームレートを狙いやすくなるアップスケーリング技術が多く登場しており、

特に代表的なDLSSやFSRはかなりのゲームに対応しているので、

以前よりかなり快適にゲームが遊べるようになっています。
DLSS、FSRとは?

+αで知っておくとよいこと

販売されるゲーミングPCではスペック自体は良きように調整されていることが多いので、

求めるゲーム性能が分かれば選ぶことはできます。

たださらに多角的な用途やより良いスペックを探すといった際に必要になる知識をまとめました。

クリエイティブ性能はCPUがメイン

Youtubeなどゲームの動画配信をしたり、動画編集をしたい場合、

クリエイティブ作業の快適性を決めるのがCPUです。

高速、安定を求めるほど高い性能のCPUが必要になります。

CPU性能の見分け方については下記を参考にしてください。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
BTOでゲーミングPCを選ぶ際のCPUの見分け方って?

ここでは目的によるCPUの選び方についてまとめています。

※横スクロールできます

配信レベル 配信解像度、画質 最低推奨CPU おすすめグラボ
安さ重視。
ゲーム配信推奨最低クラス
フルHD低~中画質 Core i3 13100(F)/Ryzen 5 5600X RTX 3050/RX 7600
フルHDを快適に配信できる フルHD中~最高画質 Core i5 14400(F)/Ryzen 5 7600(X) RTX 4060 Ti/4060/3060/RTX 3060 Ti
WQHD配信ターゲット WQHD低~高画質 Core i5 14600K(F)/Core i7 14700(K)(F)
Ryzen 7 7700(X)/Ryzen 7 7800X3D
RTX 4070(SUPER)、RX 7700 XT
4K配信 4K低~高画質 Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、
Ryzen 9 7900X/7950X
RTX 4070 Ti(SUPER)/RX 7800 XT
配信環境最上位クラス 4K最高画質 Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、
Ryzen 9 7900X3D/7950X3D
RTX 4090/RTX 4080(SUPER)、
RX 7900 XTX/RX 7900XT

昨今ではマルチ性能は飛躍的に進化しており、基本的にはゲーム配信をおこなうことはできます。

あとはどのくらいの品質を求めるか。

また動画編集においてもハードウェアエンコードというグラフィックボードの性能を併用するのがメジャーになっていますので、

CPUだけ性能が高ければ良いというものでもありません。

CPUとグラボはバランスが重要

ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、

実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、

クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、

両方とも密接にかかわっています。

どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、

両者のバランスが重要です。

特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、

フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。

さきほど提示した表を参考にCPUとグラボを選ぶと良いです。

自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
RyzenとIntelどちらのCPUを買うべき?

メインメモリは16GB以上から

メインメモリとはDDR5 32GBやDDR4 16GBのように表記される部分で、短期記憶を司るような箇所です。

ゲームにおいても重要で、基本はグラフィックボードにあるメモリをメインで利用しますが、

メインメモリも使いますので、スペックが重要です。

特に昨今ではメインメモリが少ないともっさり動作になるゲームも一部あります。

また時にはエラー落ちすることもあります。

 

ゲーミングPCを考えるならメモリは最低16GB以上から。

一応8GBあれば動作はするのですが、

最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、

ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。

余裕があれば32GBにしておけば間違いありません。

逆に64GBや128GBは中々使いきれる利用シーンは少ないでしょう。

 

なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。

ただこのあたゲーム性能には微差ではあるので、とにかくメモリ量を一番に気にしましょう。

メモリのDDR規格とクロック速度
DDR規格は現在DDR5とDDR4というものがありますが、AMD 7000シリーズはDDR5必須、
Intel第14/13世代はDDR5/DDR4の両方に対応。
DDR5のほうが新規格で高速なので、なるべくはDDR5を。

クロック速度は5600 MHzや4800 MHzみたいに表記されるが、細かくスペックを見ないと書かれていない。
厳密には計算が必要だが、基本はクロック速度が高いほうが速い。
基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5ならIntelは5600/4800MHz、AMDは5200MHzが標準。

ゲームロード時間はストレージの規格を見る

ゲーミングPCにはゲームやデータの保存をおこなうストレージというスペック項目があります。

SSDやディスク、記憶容量みたいな様々な項目で書かれていますが、

NVMe SSD、Gen4 NVMe SSD、TB、GBみたいな表記があればストレージのスペックと思ってください。

ストレージはデータの読み書き速度が規格や商品によりスペックが決まっています。

そして読み書き速度はゲームのインストール時間、ゲームのロード画面時間に影響し、

特にゲームロード時間は長いとイライラする原因にもなるので結構重要。

最近のメインはNVMe SSDという規格が多いので、そこまでゲームロード時間にイライラすることは少なくなっていますが、

Gen4 NVMe SSDという規格だとより高速で快適になるのでチェックするようにしましょう。

ストレージ容量は1TB以上推奨

ストレージでは速さのほかに容量も重要です。

最近のゲームはデータ容量が増えており、ゲームのインストールできる本数に直結します。

最低512GB、できれば1TB以上あると余裕があります。

ただデスクトップ型であればあとから増設することも可能です。

ゲーミングPC以外で用意するものは?

PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、

ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。

  • ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
  • キーボード(標準で付属が多い)
  • マウス(標準で付属が多い)
  • スピーカーまたはヘッドホンなど

キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、

ゲームでは操作性を決める重要な要素。

人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、

余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。

基本は家電量販店などで実際に触って試してみるのがおすすめです。

 

ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。

ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、

予算がなければそれでもかまいません。

 

最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。

特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、

立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。

また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。

基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。

 

これらの詳細については下記記事でも解説しています。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
ゲーミングPCに必要なものは?ゲーム環境の作り方

耐久性はどうなの?

買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。

ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。

PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、

それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。

高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。

なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。

基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。

 

ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、

マザーボードと電源があげられるかと思います。

高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。

BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、

安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、

耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。

静音性はどうなの?

うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。

静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。

 

昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、

たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、

チェックすると良いです。

 

最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。

CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、

空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。

空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。

静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。

簡易水冷が無い場合は、

空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。

ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと

ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、

特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。


DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)

FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。現在FSR3がリリース。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)

ゲーミングPCのQ&A

ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。

ゲーミングPCは何がいい?

求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。
コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。

ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?

最も価格と性能のバランスが良いのは17~22万前後かと思います。
ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。
ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、17~22万前後でも十分に遊べます。

ゲーミングPCは何年くらい使える?

遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。

最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。
20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。

ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?

最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。
最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。
またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。