こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!
という方向けに、こまたろが選ぶコスパが高いゲーミングPCをランキングしています。
目次
コスパ最強!ゲーミングPCランキング10選(デスクトップ)
ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。
- 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
- コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
- メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
- 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
- ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
- 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
- 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
- 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
- ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
- 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら
コスパ1位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- フルHDにてゲーミングモニター利用予定
- 価格と性能の中間ぐらいがほしい
最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
フルHD高画質高フレームレートは安定的に狙え、DLSSを利用すればWQHDゲーミングも狙えます。
また省電力なため長時間高負荷でもパフォーマンスが安定しやすいです。
最新世代のCore i5 13400Fとの性能バランスも良く、コスパもトップクラスのためおすすめです。
コスパ2位(フロンティア)FRGXB760/WS831/NTK

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 512GB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約190mm x 高さ(H):約356mm x 奥行(D):約421mm |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- フルHDにて高画質高フレームレートで遊びたい!
- 今後も最新ゲームはどんどん遊ぶ予定
フルHD~WQHDぐらいまで快適に遊ぶことができ、高画質高フレームレートも狙いやすいので、
フルHDゲーミングモニター活用で高画質と高フレームレートの両方を実現したい人におすすめ。
またRTX 4060 Tiは最新のグラフィックボードで、
基本的に最新ゲームになるほど最新グラフィックボードのほうがパワーが出やすいため、
これからもどんどん新しいゲームを遊ぶ予定の人にもおすすめです。
最新世代なのに価格はかなり抑えられているためコスパも最強レベル。
コスパ3位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R47

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、296fps | 最高画質、115fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 3440×1440解像度ウルトラワイドモニターを利用予定のひと
- なるべく安い4KゲーミングPCを探している
最新世代のRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
この価格帯では一段階上のグラフィックボードで、それだけでお得感が高いです。
WQHDメインに4Kゲーミングを狙える性能をもっており、
DLSS3対応ゲームならさらにフレームレートを向上させることも可能です。
CPUはややRTX 4070の組み合わせとしては妥協点のCore i5 13400Fですが、
だからこそこの価格帯に収まっています。
初期容量もやや多めの1TBで、コスパもかなりの高さ。
コスパ4位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7G70(オーロラコレクションセット)

CPU | Core i7 13700F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 3440×1440解像度ウルトラワイドモニターを利用予定の人
- 一からPCやゲーミングデバイスを揃えようとしている人
最新世代RTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
CPUも最新のCore i7 13700Fでバランスも中々。メモリも32GBでフレームレートが安定、Gen4 SSDでゲームロード時間が短いなど、
ゲームの快適性も高めのスペック。
さらにゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットがセットになっており、全体的に白で統一されているのもおしゃれ。
中々な高級なゲーミングデバイス達ですが、価格は抑えられているためコスパもトップクラス。
初めてゲーミングPCを買うひとで、一から揃えようとしている人は手間なくおすすめです。
コスパ5位(パソコン工房)LEVEL-R779-LC137KF-UL2X
![LEVEL-R779-LC137KF-UL2X [Windows 11 Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2023/07/pckobo02.jpg)
CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、217fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 3090を超える性能で、4Kでも高画質高フレームレート狙うことが可能。
DLSS3対応ゲームなら、さらにフレームレートを向上させることができます。
CPUもこの価格帯としてはかなり高性能なCore i7 13700KFを搭載。
ゲーム性能は最強クラスなので、RTX 4070 Tiの性能を十分活かすことのできる最適構成です。
さらにGen4 SSDでゲームロード時間が短く、32GBメモリでフレームレートも安定しやすいなどメリット多数。
それでいて価格が抑えられているのは相当すごく、コスパは最強です。
- 4Kゲーミングモニターを利用予定の人
- できれば画質もこだわりたい
最新世代のRTX 4070 Tiを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 3090を超える性能で、4Kでも高画質高フレームレート狙うことが可能。
DLSS3対応ゲームなら、さらにフレームレートを向上させることができます。
CPUもAMDのゲーム性能が高いRyzen 7 7700Xで良い組み合わせ。
なにより価格が非常に抑えられておりコスパは最強です。
コスパ6位(ストーム)PG-KB46Ti

CPU | Core i5 13400 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | NVMe SSD 1TB |
大きさ | 高さ455mmx奥行440mmx幅220mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- フルHD高画質高フレームレートは絶対ほしい
- WQHDゲーミングモニターを使いたい
最新世代のCore i5 13400FとRTX 4060 Tiの王道ミドルクラス構成で、
フルHDで高画質高フレームレートが安定なのはもちろん、WQHDゲーミングも狙える使いやすい性能。
価格も抑えられコスパもトップクラスの良さです。
またコスパだけでなく、ストームの鏡界シリーズのオリジナルPCケースを採用したゲーミングPCなので、
ここでしか手に入らない希少性も。
270°強化ガラスタイプのフロントを採用しており、フレームが邪魔にならずに中身をしっかりと見ることができるケース。
ホワイト色に合わせてグラフィックボードも白色を採用しており、
統一感のあるかっこよいゲーミングPCになっています。
コスパ7位(フロンティア)FRGAG-B760/WS914/NTK

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、296fps | 最高画質、115fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 3440×1440解像度ウルトラワイドモニターを利用予定のひと
- 動画編集やゲーム配信も行いたい人
最新世代のRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 3080に迫る性能でWQHDメインに4Kゲーミングまで対応できるゲーム性能。
DLSS3対応ゲームならさらにフレームレートを向上させて遊ぶこともできます。
CPUは最新のCore i5 13400Fですがベストという組み合わせではないです。
ただ及第点ではあり、なにより価格がRTX 4070搭載としては相当に安く、
コスパはトップクラスの良さ。十分WQHDを中心に活躍できるゲーミングPCです。
コスパ8位(アーク)AC-IC16Z79AGL8-FT

CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 242(W)x530(H)x544(D) mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 4K高画質高フレームレートで遊びたい!
- 動画編集やゲーム配信をバリバリやりたい!
最新世代RTX 4080グラフィックボードを搭載したいゲーミングPCです。
前世代の最強RTX 3090 Tiより高いゲーム性能をもち、DLSS3対応ゲームであれば飛躍的にフレームレートを向上させることも可能。
4Kでも高画質高フレームレートを安定して狙うことができます。
CPUもRTX 4080の性能を活かせるほぼゲーム性能最強クラスのCore i7 13700KFでベストな組み合わせ。
またメモリ64GB搭載は業界トップクラスで、質の良い簡易水冷クーラーで長時間配信でも安定してパフォーマンスを発揮しやすく、
高速なGen4 SSDを4TB搭載しているので、録画した配信動画の保存も便利。
クリエイティブ用途にもしっかりと対応できる初期スペックです。
コスパ9位(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I9G90

CPU | Core i9 13900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約215×490×481 |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 金に糸目を付けぬ!最強のゲーミングPCが欲しい
- クリエイティブ作業も最高の環境を整えたい
最新世代のRTX 4090のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 3090に対して最大4倍ほどの性能を示すことがあるほど最強のグラボ。
CPUは最上位ではないですがほぼ最強のゲーム性能をもつCore i7 13900KFなので、組み合わせとして最適。
2TBのGen4 SSDでゲームロード時間が短く、動画編集作業も高速で捗ります。
DDR5メモリを64GB搭載で、システムの安定性も高まっています。
360mm簡易水冷クーラーで最大限熱対策も配慮しているなど、全体的な構成も最強クラス。
コスパ10位(セブン)ZEFT Z30AM

CPU | Core i9 13900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 128GB |
容量 | 1TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
大きさ | 268(幅)×639(高さ)×659(奥行)mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 金に糸目を付けぬ!最強のゲーミングPCが欲しい
- すべてのPCパーツを高級路線でそろえたい
最新世代の最上位Core i9 13900KFとRTX 4090を組み合わせた現最強コンビのゲーミングPC。
4K高画質高フレームレートも容易な性能で、DLSS3対応ゲームならさらに超高フレームレートを連発。
CPUとグラフィックボードはもちろんですが、DDR5を128GB搭載はゲーミングPCでも最上位搭載量で、
かつGen4 SSD1TBおよびサブSSD2TBの計3TBの記憶容量もトップクラス。
360mm簡易水冷クーラーやプラチナ1200W電源はもちろんですが、
PCケースも超高級な ASUS ROG Hyperion GR701を採用している点もかなり希少性があります。
見た目のごつさはまさに最強のオーラを出しており、どのスペックも妥協がありません。
価格自体は超高価ですが、性能からみる価格コスパはトップクラスの良さ。
ゲーミングノートPCランキング5選
コスパ1位(マウスコンピューター)G-Tune P6-I7G60BK-A

CPU | Core i7 13700H |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) (Mini DisplayPort)最大 3,840×2,160(60Hz) / (HDMI)最大 3,840×2,160(60Hz) / 1,677万色 |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、288fps | 最高画質、113fps |
フォートナイト | 高画質、197fps | 高画質、115fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、206fps | 高画質、133fps |
タルコフ | 最高画質、144fps | 最低画質、136fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、265fps | 最高画質、101fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新のRTX 4060 LaptopとCore i7 13700H搭載の、ゲーミングノートPC王道ミドルスペック構成です。
RTX 4060 LaptopはフルHDなら高画質高フレームレートで遊べ、さらにWQHDゲーミングまで可能な性能があるため、
モニター仕様である1920×1200 165Hzはどのようなゲームでもフル活用できるでしょう。
CPUもRTX 4060 Laptop性能を活かすには最適なCPUで、メモリ32GB搭載によりフレームレートが安定しやすいです。
価格も非常に抑えられており、コスパは最強。おすすめです。
コスパ2位(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R46H

CPU | Core i7 13700H |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB Gen4 NVMe SSD |
モニター | 165Hz 狭額ベゼル 16インチ 非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示) |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
モバイル最新最強クラスCore i7 13700Hを搭載したモデル。
同じく最新世代のRTX 4060 Laptopが搭載されているのでゲーミング性能は十分。
また165fpsまでモニターが対応していますので、
RTX 4060 Laptopの性能をしっかり活かし、ゲームをぬるぬるで楽しめます。
CPU性能が高いのでゲーム配信や動画編集も可能。
また読み書き速度が速いGen4 SSDも搭載のため、ゲームのロード時間が短かったり、
動画エンコード作業をスムーズおこなうことができます。
コスパ3位(Lenovo)Legion Pro 5i Gen 8 – オニキスグレー

CPU | Core i7 13700HX |
グラフィックボード | RTX 4070 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1 TB SSD, M.2 PCIe-NVMe |
モニター | 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, HDR400, 100%sRGB, 500 nit, 240Hz, ブルーライト軽減パネル |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、212fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070搭載でWQHD~4Kまで対応できるゲーム性能を持っており、付属のモニターが2560 x 1600の240Hzなので、
RTX 4070との相性がよい丁度良いモニタースペックになっています。
CPUもしっかりと性能を活かせる最強クラスの Core i7 13700HXなのでグラボの性能をしっかりと活かしてくれ、
メモリやSSDも水準レベルでゲーム体験を損なうようなスペックはありません。
価格もノートPCとしてはかなり抑えられておりコスパは最強。
コスパ4位(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R45H

CPU | Core i7 13700H |
グラフィックボード | RTX 4050 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB Gen4 NVMe SSD |
モニター | 165Hz 狭額ベゼル 16インチ 非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示) |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 中画質、260fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、145fps |
タルコフ | 高画質、83fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4050 Laptopが搭載されたゲーミングノートPCです。
要求スペックが高いゲームでは高フレームレートは難しいですが、
DLSS対応ゲームや軽いゲームであれば高フレームレートも可能。
モニターも165Hzですので、RTX 4050 Laptopを十分に活かすことができます。
Gen4 SSD搭載なのでゲームロード時間が短いのもメリット。
コスパ5位(マウスコンピューター)G-Tune P6-I7G50BK-A

CPU | Core i7 12650H |
グラフィックボード | RTX 4050 Laptop |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) (Mini DisplayPort)最大 3,840×2,160(60Hz) / (HDMI)最大 3,840×2,160(60Hz) / 1,677万色 |
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 中画質、260fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、145fps |
タルコフ | 高画質、83fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ゲーミングノートPCで最新のRTX 4050 Laptopグラフィックボードを搭載しており、フルHDであればそれなりに遊べる性能を持っています。
高負荷なゲームでは90fps付近となりますが、軽いゲームやDLSS利用など条件によって高画質144fps以上など高いフレームレートも可能。
CPUもRTX 4050にバランスの良いCore i7 12650Hとの組み合わせ。
モニターは1920×1200の165HzなのでRTX 4050 Laptopではフル活用できないゲームもありますが、概ねモニター性能を活かすことができます。
ゲームロードが早いGen4 SSD搭載、メモリも16GBで水準は満たしており、コスパもトップクラスの良さでおすすめ。
テーマ別おすすめのコスパゲーミングPC
特定の目的、指針に合わせて紹介しています。
ゲーム配信向き
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36T

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
これからゲーム配信を始めたいという人にコスパが高いおすすめのゲーミングPC。
RTX 3060はフルHDにて高画質で配信できる中では安さ重視のグラフィックボードとなります。
ゲーム配信を安定して行えるように。コスパはトップクラスの良さです。
余裕があればメモリを32GBにアップグレードしてもよいでしょう。
最強のゲーミングPC
(アーク)AG-IC24Z79AGL9-FT

CPU | Core i9 13900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 242(W)x530(H)x544(D) mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
お金に糸目は付けない!とにかく最強スペックのゲーミングPCが欲しい!人におすすめなPCです。
最新世代Core i9 13900KFとRTX 4090を搭載したPCで、現在最強の組み合わせ。
さらにこのゲーミングPCはCPU性能を最大限引き出せるよう5600MHzのDDR5メインメモリを32GB搭載しているので、
録画配信・動画編集ではより最上位の仕様になっています。
ゲームロード時間が短く、データの読み書きが早いGen4 SSD搭載はもちろんのこと、
NZXT KRAKEN X73 RGBの簡易水冷クーラー搭載で、最大限熱による性能低下を防ぐので、長時間作業にもOK。
高水準な装備のわりには価格はおさえられており、コスパもトップクラスの良さになっています。
4Kゲーミング向け
(フロンティア)FRGHB650/B

CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、217fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Tiのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 3090を概ね超える性能をもち、4Kゲーミングでもかなり快適に。
DLSS3対応ゲームであればさらにフレームレートを向上されることが可能です。
CPUもゲーム・クリエイティブ性能が高い最新Ryzen 7 7700XでRTX 4070 Tiの性能もしっかり活かせる構成。
最新世代の組み合わせの中では価格が抑えられているため、コスパも非常に高くなっています。
小型なゲーミングPC
(アーク)AG-IC10B66MGA6I-AP2

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 205x350x460 mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最近人気のASUS Prime AP201の省スペースなPCケースを採用したゲーミングPC。
リビングPCとして活用してもインテリア性を損なわないかっこよいケースです。
グラフィックボードはRTX 3060 Ti、CPUは最新世代のCore i5 13400Fを搭載したバランスの良い構成。
ゲーム配信や動画編集により最適化されており、ゲーム性能もフルHDなら高画質高フレームレートも狙えます。
何より非常に洗練された省スペースPCケースを採用しており、
コスパも省スペースゲーミングPCは悪くなりがちですが、本PCはトップクラスのコスパ。
ゲームロード時間が短いGen4 SSD採用も魅力的。
白のコスパゲーミングPC
(ストーム)PG-XKWH40Ti

CPU | Core i7 13700K |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | NVMe SSD 1TB |
大きさ | 465mm x 455mm x 200mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、217fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
※参考値であり保証するものではありません。
国内ではあまりみかけない白いPCケースを採用したゲーミングPCです。
特徴的なメッシュフロントパネルが一風変わった見た目を醸し出しており、
性能は4Kメインのハイクラスで、価格と性能のバランスがよく、コスパはトップクラスの良さになっています。
希少性の高い白いゲーミングPCを探しているならおすすめ。
人気ゲーム推奨コスパゲーミングPC
Aepx Legends
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36T

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.5
Apex LegendsをフルHD144~240fps以上で遊ぶのにおすすめのゲーミングPCです。
コスパが高めで、ゲーミングPCとしての価格も安いほうなので、
これからPCでApexを遊び始める!という方にうってつけ。
ゲーミングモニター利用も余裕なので、勝ちにこだわるユーザーにも。
フォートナイト
(パソコン工房)LEVEL-M77M-134F-NAX
![LEVEL-M77M-134F-NAX[Windows11Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2023/07/pckobo02.jpg)
CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
非常にコスパが高く、また価格も比較的購入しやすいゲーミングPCです。
RTX 3050は決して高性能ではないですが、DLSSが利用できるフォートナイトなら、
144fpsの高フレームレートで遊ぶことが可能で、安いながらもゲーミングモニター利用も十分可能です。
タルコフ
(フロンティア)FRGHB650/B

CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.3
タルコフは非常に要求スペックの高いゲームで、基本的にはハイクラスな性能をもつPCがおすすめ。
最新世代のRTX 4070 Tiを搭載した本ゲーミングPCはタルコフに最適です。
前世代のRTX 3090を超える性能をもち、非常に重いタルコフでも4Kで遊ぶことが可能。
Gen4 SSD搭載なのでタルコフのゲームロード時間が短く、
メモリを喰うタルコフに対応できるようDDR5 32GB搭載もメリットです。
CPUもゲーム性能が高いRyzen 7 7700X搭載し、最新世代の上位クラスのわりに価格が抑えられているため、
コスパも非常に高くなっています。
アーマードコア6
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R47

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.5
最新世代のRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
DLSSやFSRの無いアーマードコア6においても、WQHD最高画質で上限120fps固定で遊べる性能を持っています。
重厚感のある世界観を味わうための高解像度と、スピード感あるゲーム性能に対応した高フレームレートを実現できる、
アーマードコア6に相性の良いゲーミングPCで、もちろんコスパもかなり高いです。
スターフィールド
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC137KF-VLX
![LEVEL-R779-LC137KF-VLX[Windows10Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2023/07/pckobo02.jpg)
CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.5
最新世代のRTX 4080とCore i7 13700KFを組み合わせた準最強性能のゲーミングPCです。
RTX 4080は4K高画質高フレームレートも容易で、その性能をしっかり活かせるCore i7 13700KFの組み合わせです。
非常に要求スペックが高いスターフィールドでも、
4K高画質、ウルトラ画質にて60fpsを確保しながら遊ぶことができます。
価格も抑えられておりコスパはトップクラス。
ディアブロ4
(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G6T(スターター7点セット)

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.8
フルHDはもちろん、WQHD高画質でも180fps近く、4K高画質でも100fps近くは出せますので、
フルHD~4K解像度まで十分ディアブロ4を快適に遊ぶことができるゲーミングPC
加えてこのゲーミングPCはヘッドセットやゲーミングマウス、コントローラー、キーボードなどがセットになっていますので、
ゲーミングPCを初めて購入してディアブロ4を遊ぶという人に最適です。
ストリートファイター6
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R47

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.5
最新世代のRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
この価格帯では一段階上のグラフィックボードで、それだけでお得感が高いです。
ストリートファイター6であれば高画質でも60fps固定は余裕、上限の120fpsも余裕ですので、
まずゲームに支障が出ることはありません。
WQHD解像度で安定的に遊ぶことができます。
サイバーパンク2077
(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R47T

CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.5
サイバーパンクのDLSS3やレイトレをしっかり利用できる最新RTX 4070 Tiと、
CPUも最新世代のゲーム性能トップクラスのCore i7 13700KFの組み合わせで、非常に重いサイバーパンクを4Kでも快適に遊ぶことができます。
コスパも非常に高く、そのほかのゲームをやるうえでもおすすめ。
モンスターハンターサンブレイク(ライズ)
(パソコン工房)LEVEL-R779-134F-RLX
![LEVEL-R779-134F-RLX[Windows11Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2023/07/pckobo02.jpg)
CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
モンスターハンターライズはあまり要求スペックが高くなく、RTX 3060搭載のゲーミングPCでもかなり快適に遊ぶことができます。
RTX 4060搭載のなかではトップクラスのコスパの良さで、
WQHD高画質でも余裕で遊ぶことができます。
CPUとのバランスも最適な王道ミドルスタンダード構成。
Core i5 13400はクリエイティブのポテンシャルも高く、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブ用途も向いており、
モンハンライズでゲーム配信をしたい人にもおすすめです。
オーバーウォッチ2
(パソコン工房)LEVEL-M77M-134F-RBX
![LEVEL-M77M-134F-RBX[Windows10Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2023/07/pckobo02.jpg)
CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
かなり低価格なゲーミングPCです。
オーバーウォッチ2はかなり軽めのゲームなので、このクラスでも十分フルHD最高画質でも高フレームレートが可能なので、
画質を選ばなければ4Kゲーミングも可能で遊ぶには十分。
安いだけでなくコスパもトップクラスの良さになっておりお得感も高めです。
ゲーミングPCの選び方のコツ
大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、
ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。
ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと
ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、
特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。
ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。
一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。
つまり、
・モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
・モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
・PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
ことになります。
そのためゲーミングPCとゲーミングモニターの性能は歩調を合わせる必要があるわけです。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
ノート型よりはデスクトップ型
ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。
昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、
デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、
省スペース、持ち運べるという利点はあります。
ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。
パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、
100%力を発揮できなくなります。
特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。
デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。
また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、
ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。
ゲーム性能を決めるのはグラフィックボードが1番
スペックの中でゲーム性能に最も影響するのがグラフィックボード(グラボ)です。
予算を最も割くべきPCパーツと言って良いでしょう。
そのため、まずは欲しいゲーム性能を考え、対応するグラフィックボードを選ぶとこから始めると、
ゲーミングPCを探しやすいです。
現行のグラフィックボードについては下記記事にて解説していますが、
およその目安は以下の通りです。


※横スクロールできます
性能クラス | ゲーム性能概要 | 性能目安 | 対象のグラボ | 組み合わせの多いCPU |
---|---|---|---|---|
最も安価クラス | 大抵のゲームで遊べるが、最新重量級ゲームは性能不足に。 | フルHD低~中画質60~144fps | GTX1650、RX 6600 | Core i3 13100、Ryzen 5 4500 |
ミドル下位クラス。 | フルHDなら高FPS or 高画質で遊びやすい | フルHD高画質60fps フルHD低~中画質144fps | RTX 3050、RX 6600、GTX 1660(SUPER)、GTX 1660 Ti | Core i5 13400(F)/Ryzen 5 5500/5600 |
ミドルの中心クラス。 | フルHDは快適でゲーミングモニターも安心。 WQHDに届くことも。 レイトレ、DLSS、CAS、FSRなど 最新技術も積極利用 | フルHD高画質144~360fps以上 WQHD低画質60fps | RTX 3060、RX 6600 | Core i5 13400(F)/Ryzen 5 7600(X) |
ミドル上位クラス。 | WQHD並みのウルトラワイドモニター利用はここから。 | WQHD:低~高画質60~144fps | RTX 3070/RTX 3060 Ti/RX 6650 XT/RX 6600 XT | Core i5 13400(F)/i7 13700(F)/ Ryzen 7 7700(X)/5 7600(X) |
ハイクラス入門。 | 4Kはここから。 高解像度ウルトラワイドモニター利用も | WQHD高画質144~240fps以上 4K低画質60fps以上 | RTX 3070 Ti/RX 6800/RX 6750 XT/RX 6700 XT | Core i7 13700K(F)/Ryzen 7 7700X |
4Kメイン快適クラス | 4Kを十分難詰するなら。4K144Hz最高モニター利用も視野 | 4K中~高画質60~144fps | RTX 4070 Ti/RTX 3090 (Ti)/RTX 3080 Ti/RTX 3080 RX 6950 XT/RX 6900 XT/RX 6800 XT | Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F) Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X |
現状のゲーミングPCトップクラス | 4K144Hz最高モニター利用も視野 | 4K中~高画質60~144fps | RTX 4090/RTX 4080/ RX 7900 XTX/RX 7900 XT | Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F) Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X |
DLSSやFSRなど解像度・画質・FPSに影響する技術も併せて検討する必要があります。
クリエイティブ性能はCPUがメイン
Youtubeなどゲームの動画配信をしたり、動画編集をしたい場合、
クリエイティブ作業の快適性を決めるのがCPUです。
高速、安定を求めるほど高い性能のCPUが必要になります。
CPU性能の見分け方については下記を参考にしてください。

ここでは目的によるCPUの選び方についてまとめています。
※横スクロールできます
配信レベル | 配信解像度、画質 | 最低推奨CPU | おすすめグラボ |
---|---|---|---|
安さ重視。 ゲーム配信推奨最低クラス | フルHD低~中画質 | Ryzen 7 5700G/Ryzen 5 5600G/Ryzen 5 5600 Core i5 12400(F) | RTX 3050/RX 6600 |
フルHDを快適に配信できる | フルHD中~最高画質 | Core i5 13400(F)/Ryzen 5 7600 | RTX 4060 Ti/4060/3060/RTX 3060 Ti、 RX 6600 XT/6650 XT/7600 |
WQHD配信ターゲット | WQHD低~高画質 | Core i5 13600K(F)/Core i7 13700(K)(F) Ryzen 7 7700(X)/Ryzen 5 7600(X) | RTX 4070/3070/3070 Ti、RX 6750 XT/6700 XT |
4K配信 | 4K低~高画質 | Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F) Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X | RTX 4070 Ti/3090 Ti/3080 Ti/3080、 RX 6950 XT/6900 XT/6800 XT/6800 |
配信環境最上位クラス | 4K最高画質 | Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F) Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X | RTX 4090/RTX 4080、 RX 7900 XTX/RX 7900XT |
CPUとグラボはバランスが重要
ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、
実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、
クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、
両方とも密接にかかわっています。
どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、
両者のバランスが重要です。
特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、
フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。
さきほど提示した表を参考にCPUとグラボを選ぶと良いです。
自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。

メモリは16GB以上から
ゲーミングPCを考えるならメモリは16GB以上から選ぶと良いです。
一応8GBあれば動作はするのですが、
最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、
ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。
予算に余裕があれば32GBにしておいても良いでしょう。
なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。
DDR規格は現在DDR5とDDR4というものがありますが、第12世代Intelに関係あることで、
あまり詳しくない方は気にしなくて結構です。
詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。

クロック速度は3200MHzとか2933MHzのようにスペックに記載されています。
基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5なら4800MHzが標準で、
ゲーミングPCの多くはこの基準になっていますのであまり気にする必要はありません。
耐久性はどうなの?
買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。
ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。
PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、
それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。
高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。
なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。
基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。
ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、
マザーボードと電源があげられるかと思います。
高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。
BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、
安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、
耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。
静音性はどうなの?
うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。
静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。
昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、
たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、
チェックすると良いです。
最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。
CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、
空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。
空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。
静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。
簡易水冷が無い場合は、
空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。
あとはCPUの名前で「K」と「X」が付いていないCPUが搭載されたPCも静音性が高いです。
発熱が少ないためファンが低回転で済むからです。
ですが性能は「K」と「X」が付くCPUより低下します。
ゲーミングPC以外で用意するものは?
PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、
ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。
- ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
- キーボード(標準で付属が多い)
- マウス(標準で付属が多い)
- スピーカーまたはヘッドホンなど
キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、
ゲームでは操作性を決める重要な要素。
人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、
余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。
基本は家電量販店などで実際に触って試してみるのがおすすめです。
ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。
ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、
予算がなければそれでもかまいません。
最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。
特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、
立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。
また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。
基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。
これらの詳細については下記記事でも解説しています。

ゲーミングPCのQ&A
ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。
ゲーミングPCは何がいい?
求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。
コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。
ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?
最も価格と性能のバランスが良いのは17~22万前後かと思います。
ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。
ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、17~22万前後でも十分に遊べます。
ゲーミングPCは何年くらい使える?
遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。
最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。
20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。
ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?
最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。
最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。
またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。