コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年10月】 | こまたろPC
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コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年10月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!

という方向けに、こまたろが選ぶコスパが高いゲーミングPCをランキングしています。

目次

高コスパゲーミングPCランキング

ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。

ランキング選考基準
  • 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
  • コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
  • メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★印について
ランキング全体でのスペック目安になります。
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
  • 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
  • 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
  • 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
  • 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
  • ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
  • 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、

当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら

コスパ1位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載

GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載 の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
価格 153,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • 価格安く性能はそれなりにあるバランスの良さ
  • 人気のドスパラ。実店舗もありサポートも安心

最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したミドルクラスゲーミングPCです。

フルHD高画質高フレームレートは安定的に狙え、DLSSを利用すればWQHDゲーミングも狙えます。    

また省電力なため長時間高負荷でもパフォーマンスが安定しやすいです。  

CPUも最新世代のCore i5 14400Fで王道ミドルクラス構成。  

Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。

コスパ2位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G6T(FPS向け6点セット)

G-Tune DG-I5G6T(FPS向け6点セット)の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約189×396×390
価格 264,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:3.7
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:4.2
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • あらかじめPCゲームに必要な機器が揃っているので、初めてゲーミングPCを買う人に最適
  • CMでも有名なマウスコンピューターの国産

マウスコンピューターからG-TUNEシリーズのゲーミングPCです。    

ポイントはゲーミングモニター、マウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセットがセットになっており、    

しかもすべてが本格仕様の高価なモデルになっているので、本格的にFPS/TPSを始めたい人にはうってつけ。

性能も王道のミドルクラス構成で、フルHDであれば高画質高フレームレートを安定して確保することが可能。

デバイスも含めると総価格は相当に安くコスパもトップクラスです。  

既にゲーミングデバイスを持っている方には向きませんが、初めてゲーミングPCを揃える人、

再度すべての一式を買い替え予定の人にはおすすめです。

コスパ3位(ドスパラ)Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 7500F搭載

Lightning-G AV-Ti5W Ryzen5 7500F搭載の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
大きさ 210(幅)×401(奥行き)×422(高さ) mm
価格 169,980円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • リニューアルされた新PCケース採用
  • フルHDはもちろん、WQHDゲーミングも狙える性能

ドスパラのリニューアルされたLighting-GシリーズのPCです。

一般向けPCとカテゴライズされていますが、RTX 4060 Tiのグラフィックボードを搭載しており、

フルHD高画質高フレームレートを安定狙えるのはもちろん、WQHDゲーミングも可能なゲーム性能で、

十分ゲーミングPCとして使えます。

CPUはRyzen 5 7500Fで低価格でコスパが良く、RTX 4060 Tiとの組み合わせも良し。

1TB Gen4 NVMe SSD搭載でゲームロード時間が短いのもメリットです。

コスパ4位(フロンティア)FRGKB760/T1/NTK

FRGKB760/T1/NTKの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
大きさ 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm
価格 199,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • ゲーム配信の安定性が高い
  • 比較的モダンで省スペースなPCケース

フロンティアからCore i7 14700FとRTX 4060 Tiを搭載したゲーミングPCです。

RTX 4060 TiによってフルHD高画質高フレームレートを安定して遊べることはもちろんですが、

マルチタスク性能が高いCore i7 14700Fの組み合わせにより、

フルHDゲーム録画配信で高い安定性を発揮できます。

メモリも32GBありさらに安定性アップ。

コスパ5位(ツクモ) GI5J-D241BN/CP1

GI5J-D241BN/CP1の製品画像
CPU Core i5 14500
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB (M.2 NVMe Gen4 SSD)
大きさ 183mm x 390mm x 300mm
価格 189,480円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • Core i5 14400FではなくCore i5 14500採用でさらに性能アップ!
  • 省スペースな小型PCケース

Core i5 14500とRTX 4060 Tiを組み合わせたゲーミングPC。

RTX 4060 TiにはCore i5 14400Fとの組み合わせが多い中、Core i5 14500を利用しているのがミソ。

本世代では14400Fと14500には結構なCPU性能差があり、RTX 4060 Tiの組み合わせとしてより最適になっています。

加えて省スペースな小型PCケース採用も魅力ポイント。もちろんゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載。

コスパ6位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A7X

NEXTGEAR JG-A5A7Xの製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RX 7700 XT
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約220×411×39
価格 199,800円
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 3.4
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、288fps 最高画質、112fps
パルワールド 最高画質、78fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • RTX系よりも価格が安め
  • マウスの3年間センドバック修理保証

マウスコンピューターからRX 7700 XTという比較的珍しいグラフィックボードを搭載したゲーミングPC。

よく搭載されているRTX系シリーズの対抗馬として知られるグラフィックボードで、

フルHD~WQHDメインにて遊ぶことができ、この価格帯ではかなり高性能。

DLSS系というより高画質高フレームレートを安定して狙える機能は使えませんが、

代わりにFSRという技術には対応していますので、FSRが使えるゲームであれば、より快適に遊ぶことができます。

CPUはRyzen 5 7500Fでまずまずではありますが、価格設定が安いのでコスパはトップクラス。

コスパ7位(ストーム)S2-144FB46

S2-144FB46の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 32GB
容量 Gen4 NVMe SSD 1TB
大きさ 高さ455mmx奥行440mmx幅220mm
価格 198,000円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • 内部が見えやすい人気のフレームレスPCケース採用
  • メモリ32GB搭載でフレームレート安定

パソコンショップストームから、Core i5 14400FとRTX 4060の王道ミドルクラス構成。

フルHD高画質高フレームレートを安定して狙いやすく、32GBメモリ搭載でさらに安定性アップ。

ストームで人気の内部が見えやすくイルミネーションとの相性も良いPCケースを採用しています。

コスパ8位(ドスパラ)Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載

Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
大きさ 210(幅)×401(奥行き)×422(高さ) mm
価格 99,980円
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.0
(1.0)
動画編集性能 0.8
同価格帯の平均:1.4
(1.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.2
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、72fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • ゲーミングPCとしては破格の10万円以下
  • 安くとも1TB Gen4 NVMe SSD搭載

ドスパラからリニューアルされたLightning-GシリーズのPCで、

一般向けデスクトップにカテゴライズされていますが、

本PCはRyzen 5 4500と3050搭載でゲームを十分できる性能になっています。

とはいえ安さ重視の組み合わせとなっており、

軽いゲームならフルHD高フレームレートを狙えることもありますが、

要求スペックが高いゲームでは60fpsを下回ることもあるため注意。

代わりにゲームができるPCとしては最安の価格設定といってよく、10万円を切るのは大変魅力的。

安いながらもゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを1TB搭載は凄いです。

コスパ9位(アーク)AG-AP8A62MRV6-ZT3

AG-AP8A62MRV6-ZT3の製品画像
CPU Ryzen 7 8700F
グラフィックボード RX 7600
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
大きさ 206x422x355mm
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.6
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.2
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(1.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps
パルワールド 最高画質、104fpsMAX 最高画質、87fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • Ryzen 7 8700FとRX 7600の珍しい構成
  • マルチタスク性能が高い

パソコンショップアークから、Ryzen 7 8700FとRX 7600を搭載した非常に珍しい組み合わせ。

RX 7600グラフィックボードはフルHDであれば高画質高フレームレートも狙える性能を持っています。

RTX系と違ってDLSSが使えない点で利便性は劣りますが、その分価格は安め。FSR系対応ゲームなら

DLSSのような感じで高フレームレートの確度も高まります。

コスパ10位(パソコン工房)LEVEL-M1P5-R45-LAX-SAKURA

LEVEL-M1P5-R45-LAX-SAKURA[Windows11Home]の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
大きさ 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 2.8
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.2
(1.0)
動画編集性能 0.8
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、72fps

※参考値であり保証するものではありません。

PCの特徴

  • ゲーミングPCとしては破格の10万円以下
  • 桜色ほか、ミント色も選択肢にあり

パソコンショップからゲーミングPCとして最安級の価格設定のPCです。

Ryzen 5 4500とRTX 3050で正直ゲーム性能が高いとはいえないものの、

この価格にて軽いゲームであればフルHD高フレームレートを、

それなりの要求スペックのゲームでも60fpsくらいなら遊べる性能にはまとまっています。

メモリも16GB、NVMe SSD記憶媒体採用で、ゲームの体験価値を下げるような仕様にもなっておらず、

バランスが整っています。

おすすめなゲーミングノートPCのランキングもご紹介しています。
最強コスパなゲーミングノートPCおすすめランキング!

安くコスパが良いゲーミングPC(10/21更新)

ランキングには入っていませんが、15万円以下の低価格でコスパがよいゲーミングPCをピックアップしています。

(ドスパラ)Lightning-G AT5W Ryzen5 7500F搭載

Lightning-G AT5W Ryzen5 7500F搭載の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 139,980円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.6
(1.0)
動画編集性能 2.3
同価格帯の平均:2.2
(2.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G5A

NEXTGEAR JG-A7G5Aの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 144,800円
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.6
(1.0)
動画編集性能 1.8
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)

(Frontier(フロンティア))FRGAG-B550M/A/NTK

FRGAG-B550M/A/NTKの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード GTX 1650
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 129,800円
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.9
(3.5)
ゲーム性能 0.3
同価格帯の平均:1.6
(1.0)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:2.2
(1.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)

(ark(アーク))AG-AR6A62MRV6-ZT3

AG-AR6A62MRV6-ZT3の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RX 7600
メモリ DDR5 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 139,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.6
(2.5)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.2
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(1.5)

(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA[Windows11Home]

LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA[Windows11Home]の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 139,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.6
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.2
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)

(パソコン工房)LEVEL-M2A6-R75F-LAX-SAKURA[Windows11Home]

LEVEL-M2A6-R75F-LAX-SAKURA[Windows11Home]の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 124,800円
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.3
(3.5)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.0
(1.0)
動画編集性能 2.3
同価格帯の平均:1.4
(2.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.2
(2.5)

(ark(アーク))AG-IR10B76MGL6-TS1

AG-IR10B76MGL6-TS1の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.6
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.2
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.0)

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G6T

NEXTGEAR JG-A5G6Tの製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe)
価格 149,800円
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.9
(3.5)
ゲーム性能 2.0
同価格帯の平均:1.6
(2.0)
動画編集性能 1.8
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)

セール中でコスパが良いゲーミングPC(10/21更新)

セール中のゲーミングPCはコスパが高くおすすめ品が多くあります。

特にコスパが高いゲーミングPCをピックアップしてご紹介!

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A60

NEXTGEAR JG-A5A60の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RX 7600
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 159,800円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)

(Frontier(フロンティア))FRGKB760/T2/NTK

FRGKB760/T2/NTKの製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 164,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)

(ark(アーク))AG-IR10B76MGL7-TS1

AG-IR10B76MGL7-TS1の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR4 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 199,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.5
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)

(seven(セブン))ZEFT R55AB

ZEFT R55ABの製品画像
CPU Ryzen 5 7600
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB Gen4 NVMe SSD
価格 249,480円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.6
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)

(パソコン工房)LEVEL-M77M-147F-TL5X

LEVEL-M77M-147F-TL5Xの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
価格 239,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)

(ark(アーク))AG-IR20B76M4GL7S-SFH

AG-IR20B76M4GL7S-SFHの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 244,800円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.1
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)

(Frontier(フロンティア))FRGKB760/T1/NTK

FRGKB760/T1/NTKの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 196,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)

(seven(セブン))ZEFT R57C

ZEFT R57Cの製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB Gen4 NVMe SSD
価格 219,780円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.6
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)

ミドルクラスのコスパPC(10/21更新)

ランキングには入っていませんが、15~25万円程度のミドルクラスで安くコスパが良いPCをピックアップしています。

(ドスパラ)GALLERIA RM7C-R46T

GALLERIA RM7C-R46Tの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 189,979円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A60

NEXTGEAR JG-A5A60の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RX 7600
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 159,800円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)

(Frontier(フロンティア))FRGLB760/M805

FRGLB760/M805の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 199,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)

(TSUKUMO(ツクモ))GI7J-E241BN/CP1

GI7J-E241BN/CP1の製品画像
CPU Core i7 14700
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB (M.2 NVMe Gen4 SSD)
価格 199,980円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)

(ark(アーク))AG-AR6B65MRV6-TSS

AG-AR6B65MRV6-TSSの製品画像
CPU Ryzen 5 7600
グラフィックボード RX 7600
メモリ DDR5 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
価格 172,800円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)

(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RL1X-WHITE[Windows11Home]

LEVEL-M1A6-R75F-RL1X-WHITE[Windows11Home]の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
価格 150,800円
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)

(ストーム)K2-144FB46

K2-144FB46の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 32GB
容量 Gen4 NVMe SSD 1TB
価格 194,800円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)

(ドスパラ)GALLERIA RM7R-R46 7700搭載

GALLERIA RM7R-R46 7700搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 184,980円
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)

ゲーミングPCの選び方のコツ

大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、

ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。

ノート型よりはデスクトップ型

ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。

昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、

デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、

省スペース、持ち運べるという利点はあります。

ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。

パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、

100%力を発揮できなくなります。

特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。

デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。

また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、

ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。

どのくらいの解像度、フレームレート、画質で遊びたいか?

ゲーミングPCを選ぶ上で最も考えやすいのがゲームをどういう環境遊びたいか?考えることです。

その中で大事なのが解像度、フレームレート、画質。

解像度

解像度はフルHD、WQHD、4Kといった表記がされる部分で、ゲームの描画の細かさ、綺麗さ、迫力に直結。

解像度の表記の説明

解像度が高いほど高性能がゲーミングPCが必要になります。

なお解像度は非常に細かく分類されていますが、ゲーミングモニターとしてメジャーなものを下記の表に示します。

※横スクロールできます

解像度 別表記 解説
フルHD 1980×1080/1080p 現在最もポピュラーな解像度。
ゲーミングPCの種類も豊富で安価、高リフレッシュレートのモニターも存在する
ゲーミングPC性能もエントリー~ミドルクラスくらいで対応可能
WFHD 2560×1080 フルHDモニターをもう少し横長にした解像度。
ゲーム画面に囲まれ臨場感をさらに感じたい人に向いている。
ゲーミングPC性能はミドルクラス以上が推奨。
WQHD 2560×1440/1440p 最近徐々に中心になりつつある解像度。商品数も多い
フルHDよりも鮮明なゲーム画面で、4KほどPCパワーは必要ない。価格も中間。
ゲーミングPC性能はミドルエンド~ハイクラスエントリー。
UWQHD 3440×1440 WQHD解像度を横長にした解像度。
WQHDの鮮明さを維持しつつ、横長にすることで臨場感がアップする。
ゲーミングPC性能はかなり必要で、ハイクラスの高価なPCが必要。
4K 3840×2160/2160p 現実的な路線で最も高い解像度。
高リフレッシュレートのゲーミングモニターはまだまだ少なく、価格も非常に高価。
快適に遊ぶなら上位~最上位クラスのゲーミングPCが必要
8K 7680×4320/4320p 次世代の解像度。
ゲーミングモニターとしてはまだなく、PCモニターとしても限られた種類のみ。価格も異次元。

フレームレート

リフレッシュレートの表記の説明

ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。

一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。

つまりゲーミングモニターの性能とPCの性能はアンバランスだと本来の力を発揮できません。

  • モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
  • モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
  • PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
モニターリフレッシュレートとfpsの関係説明図

もし高性能なモニターを利用するなら高性能なゲーミングPCを、

逆にそこまで高性能なモニターを利用しないなら、それなりのゲーム性能でも問題ないという感じ。

フレームレートは特にFPS/TPSの対人戦では高フレームレートが良いとされています。

画質

コンシューマーゲーム機とは違い、PCゲームではほぼすべてのゲームで画質調整をすることができます。

画質調整画面の一例
※上記はスターフィールドというゲームでの画質調整設定画面です。

低画質~最高画質までゲームによって様々ですが、

高画質になるほど、オブジェクト描画が細かくなったり、増えたりしますので、臨場感に特に影響します。

せっかくなら綺麗な画面でゲームをしたいという人は、高いゲーム性能を維持する必要が。

また前述した解像度と組み合わせて、高解像度・高画質になるほどゲームは綺麗ですがゲーム性能が必要になります。

必要なゲーミングPCの性能・価格が見えてくる

大体この3つの要素にイメージがつくと、おのずとゲーミングPCの性能・価格というものが決まってきます

あとは予算に応じて、自分の欲求を下げるか、上げるか調整すれば良いです。

下記はゲーミングPCを性能と価格でクラス分けした表です。

求める解像度・画質・フレームレートで、

販売されるゲーミングPCでは重要なパーツであるグラフィックボードとCPUの組み合わせが大体決まってきます

ゲーミングPCで重要なグラフィックボードとCPU
ゲーム性能を最も決めるPCパーツにグラフィックボードというものがあります。
RTX 4060やRX 7600 XTにような表記がされており、最も予算を割くべきパーツ。
次点でその性能を活かすためにCPUと呼ばれるCore i5 14400FやRyzen 7 7800X3Dのような形で表記されるパーツです。

※横スクロールできます

性能クラス 概要 性能目安 対象のグラボ 組み合わせの多いCPU
最安クラス ゲーミングPCで最も安い構成。
ただ販売数は全体からみると少ない。
フルHD低画質高フレームレートが中心。
要求スペックが高いゲームでは60fps満たないことも
GTX1650、RTX 3050、RX 6500 Core i5 13400F、Ryzen 5 4500
安価クラス 15万円前後のゲーミングPC。販売数は多い
全体的な性能の向上で以前よりゲーム性能アップ
フルHD高画質高フレームレートが狙える。
144HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 3060/4060、RX 7600 Core i5 14400(F)/Ryzen 7 5700X
ミドルクラス 15~20万前後。販売数が最も多い。
価格と性能バランスが良い。
フルHD高画質高フレームレート
144Hz~240HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060/4060 Ti、
RX 7600 XT/7700 XT
Core i5 13400(F)/14400(F)、
Ryzen 7 5700X/Ryzen 5 7600 X/9500X
ミドルエンドクラス 20~30万前後で販売数が多い。 フルHD~WQHD高画質高フレームレート
240Hz以上フルHD、WQHD相当のゲーミングモニターに最適
RTX 4060 Ti/4070、RX 7700 XT Core i7 14700(F)、
Ryzen 7 7700/7 7800X3D/Ryzen 5 9500X
ハイクラスエントリ 30~35万円前後。
4Kはここから。
WQHD高画質高フレームレート。4K60fps以上
ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適
RTX 4070 SUPER/4070 Ti、RX 7800 XT Core i7 14700(K)(F)、Ryzen 7 7800X3D/9 7900X
Ryzen 7 9700X
ハイクラス 35~45万前後。4Kを十分堪能するなら。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 4070 Ti SUPER/RTX 4080 Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、
Ryzen 7 7800X3D/Ryzen 9 7950X3D/7900X3D
Ryzen 9 9950X/9900X
最強クラス 45万以上。現状のゲーム性能最強。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 4090、RX 7900 XTX Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)
Ryzen 7 7800X3D/Ryzen 9 7950X3D/7900X3D

最近は高画質高フレームレートを狙いやすくなるアップスケーリング技術が多く登場しており、

特に代表的なDLSSやFSRはかなりのゲームに対応しているので、

以前よりかなり快適にゲームが遊べるようになっています。

DLSS、FSRとは?

+αで知っておくとよいこと

販売されるゲーミングPCではスペック自体は良きように調整されていることが多いので、

求めるゲーム性能が分かれば選ぶことはできます。

たださらに多角的な用途やより良いスペックを探すといった際に必要になる知識をまとめました。

クリエイティブ性能はCPUがメイン

Youtubeなどゲームの動画配信をしたり、動画編集をしたい場合、

<strong>クリエイティブ作業の快適性を決めるのがCPU</strong>です。

高速、安定を求めるほど高い性能のCPUが必要になります。

CPU性能の見分け方については下記を参考にしてください。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
BTOでゲーミングPCを選ぶ際のCPUの見分け方って?

ここでは目的によるCPUの選び方についてまとめています。

※横スクロールできます

配信レベル 配信解像度、画質 最低推奨CPU おすすめグラボ
安さ重視。
ゲーム配信推奨最低クラス
フルHD低~中画質 Core i3 13100(F)/Ryzen 5 5600X RTX 3050/RX 7600
フルHDを快適に配信できる フルHD中~最高画質 Core i5 14400(F)/Ryzen 5 7600(X) RTX 4060 Ti/4060/3060/RTX 3060 Ti
WQHD配信ターゲット WQHD低~高画質 Core i5 14600K(F)/Core i7 14700(K)(F)
Ryzen 7 7700(X)/Ryzen 7 7800X3D
RTX 4070(SUPER)、RX 7700 XT
4K配信 4K低~高画質 Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、
Ryzen 9 7900X/7950X
RTX 4070 Ti(SUPER)/RX 7800 XT
配信環境最上位クラス 4K最高画質 Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、
Ryzen 9 7900X3D/7950X3D
RTX 4090/RTX 4080(SUPER)、
RX 7900 XTX/RX 7900XT

昨今ではマルチ性能は飛躍的に進化しており、基本的にはゲーム配信をおこなうことはできます。

あとはどのくらいの品質を求めるか。

また動画編集においてもハードウェアエンコードというグラフィックボードの性能を併用するのがメジャーになっていますので、

CPUだけ性能が高ければ良いというものでもありません。

CPUとグラボはバランスが重要

ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、

実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、

クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、

両方とも密接にかかわっています。

どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、

両者のバランスが重要です。

特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、

フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。

さきほど提示した表を参考にCPUとグラボを選ぶと良いです。

自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
RyzenとIntelどちらのCPUを買うべき?

メインメモリは16GB以上から

メインメモリとはDDR5 32GBやDDR4 16GBのように表記される部分で、短期記憶を司るような箇所です。

ゲームにおいても重要で、基本はグラフィックボードにあるメモリをメインで利用しますが、

メインメモリも使いますので、スペックが重要です。

<strong>特に昨今ではメインメモリが少ないともっさり動作になるゲームも一部</strong>あります。

また時にはエラー落ちすることもあります。

ゲーミングPCを考えるならメモリは最低16GB以上から。

一応8GBあれば動作はするのですが、

最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、

ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。

余裕があれば32GBにしておけば間違いありません。

逆に64GBや128GBは中々使いきれる利用シーンは少ないでしょう。

なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。

ただこのあたゲーム性能には微差ではあるので、とにかくメモリ量を一番に気にしましょう。

メモリのDDR規格とクロック速度
DDR規格は現在DDR5とDDR4というものがありますが、AMD 7000シリーズはDDR5必須、
Intel第14/13世代はDDR5/DDR4の両方に対応。
DDR5のほうが新規格で高速なので、なるべくはDDR5を。

クロック速度は5600 MHzや4800 MHzみたいに表記されるが、細かくスペックを見ないと書かれていない。
厳密には計算が必要だが、基本はクロック速度が高いほうが速い。
基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5ならIntelは5600/4800MHz、AMDは5600/5200MHzが標準。

ゲームロード時間はストレージの規格を見る

ゲーミングPCにはゲームやデータの保存をおこなうストレージというスペック項目があります。

SSDやディスク、記憶容量みたいな様々な項目で書かれていますが、

NVMe SSD、Gen4 NVMe SSD、TB、GBみたいな表記があればストレージのスペックと思ってください。

ストレージはデータの読み書き速度が規格や商品によりスペックが決まっています。

そして読み書き速度はゲームのインストール時間、ゲームのロード画面時間に影響し、

特にゲームロード時間は長いとイライラする原因にもなるので結構重要。

最近のメインはNVMe SSDという規格が多いので、そこまでゲームロード時間にイライラすることは少なくなっていますが、

Gen4 NVMe SSDという規格だとより高速で快適になるのでチェックするようにしましょう。

ストレージ容量は1TB以上推奨

ストレージでは速さのほかに容量も重要です。

最近のゲームはデータ容量が増えており、ゲームのインストールできる本数に直結します。

最低512GB、できれば1TB以上あると余裕があります。

ただデスクトップ型であればあとから増設することも可能です。

ゲーミングPC以外で用意するものは?

PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、

ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。

  • ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
  • キーボード(標準で付属が多い)
  • マウス(標準で付属が多い)
  • スピーカーまたはヘッドホン(セット)など

キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、

ゲームでは操作性を決める重要な要素。

人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、

余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。

基本は家電量販店やPCショップなどで実際に触って試してみるのがおすすめです。

ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。

ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、

予算がなければそれでもかまいません。

最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。

特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、

立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。

また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。

基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。

これらの詳細については下記記事でも解説しています。

ゲーミングPCを選ぶ上で役立つ記事
ゲーミングPCに必要なものは?ゲーム環境の作り方

耐久性はどうなの?

買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。

ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。

PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、

それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。

高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。

なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。

基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。

ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、

マザーボードと電源があげられるかと思います。

高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。

BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、

安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、

耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。

静音性はどうなの?

うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。

静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。

昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、

たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、

チェックすると良いです。

最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。

CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、

空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。

空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。

静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。

簡易水冷が無い場合は、

空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。

ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと

ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、

特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。


DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)

FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。現在DLSS3の対抗としてFSR3がリリース。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)

ゲーミングPCのQ&A

ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。

ゲーミングPCは何がいい?

求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。

コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。

ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?

最も価格と性能のバランスが良いのは16~25万前後かと思います。

ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。

ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、10~18万前後でも十分に遊べます。

ゲーミングPCは何年くらい使える?

遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。

最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。

20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。

ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?

最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。

最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。

またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。