コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2023年5月】 | こまたろPC
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コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2023年5月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!

という方向けに、こまたろが選ぶコスパが高いゲーミングPCをランキングしています。

目次

コスパ最強!ゲーミングPCランキング10選(デスクトップ)

ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。

ランキング選考基準
  • 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
  • コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
  • メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★印について
ランキング全体でのスペック目安になります。
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
  • 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
  • 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
  • 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
  • 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
  • ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
  • 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら

コスパ1位(パソコン工房)LEVEL-M76M-134-SAX

LEVEL-M76M-134-SAX[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i5 13400
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
大きさ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.4
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHDにてゲーミングモニター利用予定
  • 価格と性能の中間ぐらいがほしい

Core i5 13400とRTX 3060 Tiの最近の定番ミドルクラスのゲーミングPCです。

フルHDであれば高画質高フレームレートも可能で、さらにこのゲーミングPCは価格がかなり抑えられているため、

コスパは最強

メモリやSSDは水準レベルでゲーム体験を損なわない構成にはなっており、

コスパが高いだけではなく、使いやすいゲーミングPCです。

PCモニターがフルHDならおすすめ。

コスパ2位(フロンティア)FRGTB660/WS

FRGTB660/WSの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約217mm x 高さ(H):約407mm x 奥行(D):約439mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:2.0
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:2.6
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、265fps 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHDにて高画質高フレームレートで遊びたい!
  • 今後も最新ゲームはどんどん遊ぶ予定

最新世代のRTX 4060 TiとCore i5 13400Fを搭載した新ミドルスタンダード構成です。

フルHD~WQHDぐらいまで快適に遊ぶことができ、高画質高フレームレートも狙いやすいので、

フルHDゲーミングモニター活用で高画質と高フレームレートの両方を実現したい人におすすめ。

またRTX 4060 Tiは最新のグラフィックボードで、

基本的に最新ゲームになるほど最新グラフィックボードのほうがパワーが出やすいため、

これからもどんどん新しいゲームを遊ぶ予定の人にもおすすめです。

最新世代なのに価格はかなり抑えられているためコスパもトップクラスの良さ。

コスパ3位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36T

GALLERIA RM5C-R36Tの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.0
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.6
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(2.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHDにてゲーミングモニター利用予定
  • 価格と性能の中間ぐらいがほしい

旧世代ですがフルHDでなら十分快適に遊べるRTX 3060 Tiを搭載し、最新世代のCore i5 13400Fの組み合わせなので、

しっかりとRTX 3060 Tiの性能を活かせる良い構成。フルHDにて高画質高フレームレートにてゲーミングモニター利用も容易です。

またCore i5 13400Fは前世代よりクリエイティブ性能がパワーアップしてますので、動画編集やゲーム配信にも。

コスパもかなり高く、Xbox Game Pass Ultimateとマインクラフトが同梱されており、

初期ソフトウェアを充実させています。

コスパ4位(フロンティア)FRGAG-B760/WS413/NTK

FRGAG-B760/WS413/NTKの製品画像
CPU Core i7 13700F
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:2.5
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.3
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、167fps 最低画質、177fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • ウルトラワイドモニター利用予定の人
  • 動画編集も快適なPCを探している

最新世代のRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

RTX 3080に迫る性能でWQHDメインに4Kゲーミングまで対応できるゲーム性能

DLSS3対応ゲームならさらにフレームレートを向上させて遊ぶこともできます。

CPUも最新Core i7 13700Fでバランスも良いです。

RTX 4070搭載としてはコスパは最強クラスの良さ。

コスパ5位(パソコン工房)LEVEL-R67A-LC134-SLX[RGBBuild]

LEVEL-R67A-LC134-SLX[RGBBuild]の製品画像
CPU Core i5 13400
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅213mm×奥行474mm×高さ495mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、265fps 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHD~WQHDにて高画質高フレームレートを狙いたい
  • 最新ゲームをどんどん遊んでいきたい

最新世代のCore i5 13400とRTX 4060 Tiを搭載した新・王道ミドルクラス構成のゲーミングPCです。

RTX 4060 TiはフルHD~WQHD解像度で高画質高フレームレートを狙える性能を持っており、

またDLSS3対応ゲームであればさらにフレームレートを向上させることが可能です。

旧世代のRTX 3060/3070系よりも最新ゲームでもパフォーマンスを発揮しやすいく、

また省電力にも優れています。

コスパ6位(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I9G80

G-Tune FZ-I9G80の製品画像
CPU Core i9 13900KF
グラフィックボード RTX 4080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約215×490×48
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 4K高画質高フレームレートで遊びたい!
  • 動画編集やゲーム配信をバリバリやりたい!

最新世代RTX 4080グラフィックボードを搭載したいゲーミングPCです。

前世代の最強RTX 3090 Tiより高いゲーム性能をもち、DLSS3対応ゲームであれば飛躍的にフレームレートを向上させることも可能。

4Kでも高画質高フレームレートを安定して狙うことができます。

CPUもRTX 4080の性能を活かせるほぼゲーム性能最強のCore i9 13900KFでベストな組み合わせ。

全体的に高水準にまとまっているわりには、価格は抑えられていてコスパはトップクラス。

コスパ7位(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G7T(JeSU公認PC)

G-Tune FZ-I7G7T(JeSU公認PC)の製品画像
CPU Core i7 13700KF
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約215×490×48
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、217fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 4Kゲーミングを高画質高フレームレートで遊びたい!
  • 動画編集やゲーム配信をかなりの頻度でやる予定

前世代のRTX 3090を概ね超える性能のRTX 4070 Tiを搭載した準最強性能。

4Kでも高画質高フレームレートを狙うことできます。

CPUもそのせいをしっかりと活かせるCore i7 13700KFでベストな組み合わせ。

ゲームロード時間が短いGen4 SSDやフレームレートが安定しやすい32GBメインメモリと装備も良し。

コスパも高くておすすめです。

コスパ8位(Lenovo)Legion Tower 5i Gen 8:エントリー(RTX 3050)

Lenovo Legion Tower 5i Gen 8:エントリー(RTX 3050)の製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC
大きさ 約 205 x 397 x 426mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
動画編集性能 2.8
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • とにかく安さ重視でゲーミングPCを探している
  • フルHDがメイン

旧世代になりましたがフルHDでそこそこ遊べるRTX 3050搭載のゲーミングPC。

軽いゲームやDLSS対応ゲームなら高画質高フレームレートも狙えます。

CPUも新世代のCore i5 13400Fを搭載し、組み合わせとしては最適でバランスが良いです。

クリエイティブ性能がCore i5 12400Fより進化していますので、ゲーム配信や動画編集もより安定、より高速になっています。

価格も相当に抑えており、結果的にコスパはトップクラスの良さ。

メモリやSSDもゲームを快適に遊べる水準は満たしつつ、この価格設定はかなりお得。

コスパ9位(アーク)AG-AR8X67AGA7-FTC

AG-AR8X67AGA7-FTCの製品画像
CPU Ryzen 7 7700X
グラフィックボード RTX 3070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe】1TB
大きさ 222(W) x 467(H) x 450(D)mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • フルHD~ウルトラワイドモニターにて遊ぶ予定
  • 動画編集やゲーム配信もバリバリやります!

最新世代のRyzen 7 7700Xを搭載したゲーミングPCで、前世代や第12世代Intelより大幅にパワーアップしていますので、

CPU性能では現状トップクラスといってよいでしょう。

DDR5メモリを32GB、ゲームロードが早いGen4 SSD搭載、高性能Noctua製空冷クーラーなど、新世代に相応しい構成で、

新登場にしては価格も抑えているのでコスパも高めになっています。

CPU性能が高いのでRTX 3070よりも上のグラフィックボードでも十分組み合わせられますが、ゲーム配信や動画編集など、

幅広い範囲で活躍できるでしょう。

ケースもホワイトの特徴的な見た目をしているので、少し変わった見た目のパソコンが欲しい人にも。

コスパ10位(セブン)ZEFT Z30AM

ZEFT Z30AMの製品画像
CPU Core i9 13900KF
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 128GB
容量 1TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
大きさ 268(幅)×639(高さ)×659(奥行)mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 5.6
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
動画編集性能 5.8
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps

※参考値であり保証するものではありません。

こんな人におすすめ!

  • 金に糸目を付けぬ!最強のゲーミングPCが欲しい
  • すべてのPCパーツを高級路線でそろえたい

最新世代の最上位Core i9 13900KFとRTX 4090を組み合わせた現最強コンビのゲーミングPC。

4K高画質高フレームレートも容易な性能で、DLSS3対応ゲームならさらに超高フレームレートを連発。

CPUとグラフィックボードはもちろんですが、DDR5を128GB搭載はゲーミングPCでも最上位搭載量で、

かつGen4 SSD1TBおよびサブSSD2TBの計3TBの記憶容量もトップクラス。

360mm簡易水冷クーラーやプラチナ1200W電源はもちろんですが、

PCケースも超高級な ASUS ROG Hyperion GR701を採用している点もかなり希少性があります。

見た目のごつさはまさに最強のオーラを出しており、どのスペックも妥協がありません。

価格自体は超高価ですが、性能からみる価格コスパはトップクラスの良さ。

予算別でもゲーミングPCをご紹介しています。
予算別ゲーミングPCの紹介

ゲーミングノートPCランキング5選

コスパ1位(マウスコンピューター)G-Tune P6-I7G60BK-A

G-Tune P6-I7G60BK-Aの製品画像
CPU Core i7 13700H
グラフィックボード RTX 4060 Laptop
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
モニター 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) (Mini DisplayPort)最大 3,840×2,160(60Hz) / (HDMI)最大 3,840×2,160(60Hz) / 1,677万色
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
モニター性能
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、265fps 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新のRTX 4060 LaptopとCore i7 13700H搭載の、ゲーミングノートPC王道ミドルスペック構成です。

RTX 4060 LaptopはフルHDなら高画質高フレームレートで遊べ、さらにWQHDゲーミングまで可能な性能があるため、

モニター仕様である1920×1200 165Hzはどのようなゲームでもフル活用できるでしょう。

CPUもRTX 4060 Laptop性能を活かすには最適なCPUで、メモリ32GB搭載によりフレームレートが安定しやすいです。

価格も非常に抑えられており、コスパは最強。おすすめです。

コスパ2位(Lenovo)Legion Pro 5i Gen 8 – オニキスグレー

Lenovo Legion Pro 5i Gen 8 - オニキスグレーの製品画像
CPU Core i7 13700HX
グラフィックボード RTX 4070 Laptop
メモリ DDR5 16GB
容量 1 TB SSD, M.2 PCIe-NVMe
モニター 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, HDR400, 100%sRGB, 500 nit, 240Hz, ブルーライト軽減パネル
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.5
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.3
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
モニター性能
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、157fps
フォートナイト 高画質、220fps 高画質、141fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、209fps 高画質、171fps
タルコフ 最高画質、212fps 最高画質、67fps
オーバーウォッチ2 最高画質、327fps 最高画質、135fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRTX 4070搭載でWQHD~4Kまで対応できるゲーム性能を持っており、付属のモニターが2560 x 1600の240Hzなので、

RTX 4070との相性がよい丁度良いモニタースペックになっています。

CPUもしっかりと性能を活かせる最強クラスの Core i7 13700HXなのでグラボの性能をしっかりと活かしてくれ、

メモリやSSDも水準レベルでゲーム体験を損なうようなスペックはありません。

価格もノートPCとしてはかなり抑えられておりコスパは最強。

コスパ3位(Lenovo)IdeaPad Gaming 370i: スタンダード (RTX 3060)

Lenovo IdeaPad Gaming 370i: スタンダード (RTX 3060)の製品画像
CPU Core i7 12700H
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR4 32GB
容量 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen3 QLC
モニター 16″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 350 nit, 165Hz
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
モニター性能
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 3060とCore i7 12700Hの旧世代コンビですが、最新世代が揃う中価格下落でコスパが高くなっている組み合わせ。

特に本ゲーミングPCは価格が安いためコスパは最強です。

旧世代と言ってもフルHDメインなら高画質高フレームレートも狙えるので、

付属のモニター性能との相性も良く、使いやすいゲーミングPCになっています。

コスパ4位(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R36H

GALLERIA XL7C-R36Hの製品画像
CPU Core i7 12700H
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR5 16GB
容量 512GB Gen4 NVMe SSD
モニター 16インチ 狭額ベゼル リフレッシュレート165Hz 非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
モニター性能
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

ドスパラが販売するゲーミングノートPCです。

同じく旧世代とはなりましたがフルHDであれば十分快適に遊べるRTX 3060グラフィックボードを搭載。

フルHDで165Hzの高リフレッシュレートなモニター搭載なので、RTX 3060であればその性能を十分に発揮できます。

CPUの旧世代ですがゲーミングノートPCでは上位性能なCore i7 12700HでGPUとのバランスも十分。

また最大の特長としてバッテリー駆動時間が7時間と眺めで、重量もそこそこですので持ち運びにも適しています。

加えてGen4 SSD搭載なのでゲームロード時間が短く、ゲームのストレスが軽減。

性能に対するコスパもトップクラスの良さです。

コスパ5位(パソコン工房)LEVEL-15FX152-i5-NASX-D

LEVEL-15FX152-i5-NASX-D の製品画像
CPU Core i5 12500H
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
モニター 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット)
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
モニター性能
(1.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

パソコン工房からRTX 3050とCore i5 12500Hを組み合わせた安さ重視構成です。

ゲーミングノートPCとしては価格設定は最安級で、性能に対する価格コスパもトップクラスの良さ。

安いといってもRTX 3050はフルHDであれば遊べる性能は持っているため、付属のフルHDモニターとの相性も良し。

難点はDLSS対応ゲームなら高フレームレートで遊ぶことも可能ですが、付属モニターは通常の60Hzなので、

外部モニターが必要になる点。

高フレームレートで遊べなくてもよいということであれば、初期投資が抑えられるゲーミングノートPCです。

さらにおすすめなゲーミングノートPCのランキングもご紹介しています。
最強コスパなゲーミングノートPCおすすめランキング!

テーマ別おすすめのコスパゲーミングPC

特定の目的、指針に合わせて紹介しています。

ゲーム配信向き

(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G60

G-Tune FZ-I7G60の製品画像
CPU Core i7 13700KF
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約215×490×481
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.2
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:3.6
(2.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

これからゲーム配信を始めたいという人にコスパが高いおすすめのゲーミングPC。

価格が安い中でも高画質で安定して配信できる性能をもったコスパの良さが光ります。

ゲーム配信を安定して行えるように。

ゲーム配信におすすめのPCはこちらでも紹介しています。
初心者向け!ゲーム配信用PCのおすすめは?スペックや選び方など

最強のゲーミングPC

(アーク)AG-IC24Z79AGL9-H7F

AG-IC24Z79AGL9-H7Fの製品画像
CPU Core i9 13900KF
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB
大きさ 230(W) x 505(H) x 480(D)mm
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps

※参考値であり保証するものではありません。

お金に糸目は付けない!とにかく最強スペックのゲーミングPCが欲しい!人におすすめなPCです。

最新世代Core i9 13900KFとRTX 4090を搭載したPCで、現在最強の組み合わせ。

さらにこのゲーミングPCはCPU性能を最大限引き出せるよう5600MHzのDDR5メインメモリを32GB搭載しているので、

録画配信・動画編集ではより最上位の仕様になっています。

ゲームロード時間が短く、データの読み書きが早いGen4 SSD搭載はもちろんのこと、

NZXT KRAKEN X73 RGBの簡易水冷クーラー搭載で、最大限熱による性能低下を防ぐので、長時間作業にもOK。

高水準な装備のわりには価格はおさえられており、コスパもトップクラスの良さになっています。

最強のゲーミングPCはこちらでも紹介しています。
最強のゲーミングPCはこれだ!おすすめ10選

4Kゲーミング向け

(フロンティア)FRGHB650/B

FRGHB650/Bの製品画像
CPU Ryzen 7 7700X
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.2
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、217fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRTX 4070 Tiのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

前世代のRTX 3090を概ね超える性能をもち、4Kゲーミングでもかなり快適に。

DLSS3対応ゲームであればさらにフレームレートを向上されることが可能です。

CPUもゲーム・クリエイティブ性能が高い最新Ryzen 7 7700XでRTX 4070 Tiの性能もしっかり活かせる構成。

最新世代の組み合わせの中では価格が抑えられているため、コスパも非常に高くなっています。

4KゲーミングのおすすめPCはこちらでも紹介しています。
4KにおすすめなゲーミングPCとは?

小型なゲーミングPC

(セブン)ZEFT G32DG

ZEFT G32DGの製品画像
CPU Core i7 13700KF
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 205x350x460 mm
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

最近人気のASUS Prime AP201の省スペースなPCケースを採用したゲーミングPC。

リビングPCとして活用してもインテリア性を損なわないかっこよいケースです。

グラフィックボードはRTX 3060 Ti、CPUはゲーム性能トップクラスのCore i7 13700KFを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム配信や動画編集により最適化されており、ゲーム性能もフルHDなら高画質高フレームレートも狙えます。

何より非常に洗練された省スペースPCケースを採用しており、

コスパも省スペースゲーミングPCは悪くなりがちですが、本PCは良いコスパになっています。

小型のゲーミングPCはこちらでも紹介しています。
省スペース!小型ゲーミングPCのおすすめは?

白のコスパゲーミングPC

(ストーム)PG-XKWH40Ti

PG-XKWH40Tiの製品画像
CPU Core i7 13700K
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB
大きさ 465mm x 455mm x 200mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.2
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.3
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、217fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps

※参考値であり保証するものではありません。

国内ではあまりみかけない白いPCケースを採用したゲーミングPCです。

特徴的なメッシュフロントパネルが一風変わった見た目を醸し出しており、

性能は4Kメインのハイクラスで、価格と性能のバランスがよく、コスパはトップクラスの良さになっています。

希少性の高い白いゲーミングPCを探しているならおすすめ。

白のコスパゲーミングPCはこちらでも紹介しています。
おしゃれな白いゲーミングPCでコスパ良いのは?

ゲーム別コスパゲーミングPC

Aepx Legends

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36T

GALLERIA RM5C-R36Tの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.0
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.6
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(2.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

Apex LegendsをフルHD144~240fps以上で遊ぶのにおすすめのゲーミングPCです。
コスパが高めで、ゲーミングPCとしての価格も安いほうなので、
これからPCでApexを遊び始める!という方にうってつけ。
ゲーミングモニター利用も余裕なので、勝ちにこだわるユーザーにも。

Apex LegendsにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
Apex Legendsの推奨スペックとおすすめなゲーミングPCとは?

フォートナイト

(フロンティア)FRGHZ790/A

FRGHZ790/Aの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 512GB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:1.9
(1.0)
動画編集性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.5)

非常にコスパが高く、また価格も比較的購入しやすいゲーミングPCです。
RTX 3050は決して高性能ではないですが、DLSSが利用できるフォートナイトなら、
144fpsの高フレームレートで遊ぶことが可能で、安いながらもゲーミングモニター利用も十分可能です。

フォートナイトにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【144fps/240fps】フォートナイトにおすすめゲーミングPCは?

タルコフ

(フロンティア)FRGHB650/B

FRGHB650/Bの製品画像
CPU Ryzen 7 7700X
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.2
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.3
(4.0)

タルコフは非常に要求スペックの高いゲームで、基本的にはハイクラスな性能をもつPCがおすすめ。

最新世代のRTX 4070 Tiを搭載した本ゲーミングPCはタルコフに最適です。

前世代のRTX 3090を超える性能をもち、非常に重いタルコフでも4Kで遊ぶことが可能。

Gen4 SSD搭載なのでタルコフのゲームロード時間が短く、

メモリを喰うタルコフに対応できるようDDR5 32GB搭載もメリットです。

CPUもゲーム性能が高いRyzen 7 7700X搭載し、最新世代の上位クラスのわりに価格が抑えられているため、

コスパも非常に高くなっています。

タルコフにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
【実測】Escape From Tarkovのスペックとグラボは?ゲーミングPC紹介

モンスターハンターライズ

(パソコン工房)LEVEL-M76M-134-SAX

LEVEL-M76M-134-SAX[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i5 13400
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
大きさ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.4
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)

モンスターハンターライズはあまり要求スペックが高くなく、RTX 3060搭載のゲーミングPCでもかなり快適に遊ぶことができます。

RTX 3060 Ti搭載のなかではトップクラスのコスパの良さで、

WQHD高画質でも余裕で遊ぶことができます。

ミドルクラスにややCPU性能を高めた構成のため、

Core i5 13400はクリエイティブのポテンシャルも高く、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブ用途も向いており、

モンハンライズでゲーム配信をしたい人にもおすすめです。

モンスターハンターライズにおすすめのPCは下記でもご紹介しています。
モンスターハンターライズのグラボ性能とおすすめゲーミングPC

サイバーパンク2077

(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G7T(JeSU公認PC)

G-Tune FZ-I7G7T(JeSU公認PC)の製品画像
CPU Core i7 13700KF
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約215×490×48
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(3.5)

サイバーパンクのDLSS3やレイトレをしっかり利用できる最新RTX 4070 Tiと、

CPUも最新世代のゲーム性能トップクラスのCore i7 13700KFの組み合わせで、非常に重いサイバーパンクを4Kでも快適に遊ぶことができます。

コスパも非常に高く、そのほかのゲームをやるうえでもおすすめ。

サイバーパンク2077におすすめのPCは下記でもご紹介しています。
サイバーパンク2077のスペックとグラボ性能は?ゲーミングPC紹介

ゲーミングPCの選び方のコツ

大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、

ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。

ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと

ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、

特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。

リフレッシュレートとfpsの関係
PCモニターにはリフレッシュレート(Hz)という1秒間に何回画像を更新できるかのスペックがあります。
ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。
一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。
つまり、
・モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
・モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
・PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
ことになります。
そのためゲーミングPCとゲーミングモニターの性能は歩調を合わせる必要があるわけです。


DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)

ノート型よりはデスクトップ型

ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。

昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、

デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、

省スペース、持ち運べるという利点はあります。

 

ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。

パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、

100%力を発揮できなくなります。

特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。

デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。

 

また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、

ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。

ゲーム性能を決めるのはグラフィックボードが1番

スペックの中でゲーム性能に最も影響するのがグラフィックボード(グラボ)です。

予算を最も割くべきPCパーツと言って良いでしょう。

そのため、まずは欲しいゲーム性能を考え、対応するグラフィックボードを選ぶとこから始めると、

ゲーミングPCを探しやすいです。

現行のグラフィックボードについては下記記事にて解説していますが、

およその目安は以下の通りです。

BTOでゲーミングPCを選ぶ際のグラフィックボードについておすすめグラボは!?コスパと価格別【2023年】

※横スクロールできます

性能クラス ゲーム性能概要 性能目安 対象のグラボ 組み合わせの多いCPU
最も安価クラス 大抵のゲームで遊べるが、最新重量級ゲームは性能不足に。 フルHD低~中画質60~144fps GTX1650、RX 6600 Core i3 13100、Ryzen 5 4500
ミドル下位クラス。 フルHDなら高FPS or 高画質で遊びやすい フルHD高画質60fps
フルHD低~中画質144fps
RTX 3050、RX 6600、GTX 1660(SUPER)、GTX 1660 Ti Core i5 13400(F)/Ryzen 5 5500/5600
ミドルの中心クラス。 フルHDは快適でゲーミングモニターも安心。
WQHDに届くことも。
レイトレ、DLSS、CAS、FSRなど
最新技術も積極利用
フルHD高画質144~360fps以上
WQHD低画質60fps
RTX 3060、RX 6600 Core i5 13400(F)/Ryzen 5 7600(X)
ミドル上位クラス。 WQHD並みのウルトラワイドモニター利用はここから。 WQHD:低~高画質60~144fps

RTX 3070/RTX 3060 Ti/RX 6650 XT/RX 6600 XT Core i5 13400(F)/i7 13700(F)/
Ryzen 7 7700(X)/5 7600(X)
ハイクラス入門。 4Kはここから。
高解像度ウルトラワイドモニター利用も
WQHD高画質144~240fps以上
4K低画質60fps以上
RTX 3070 Ti/RX 6800/RX 6750 XT/RX 6700 XT Core i7 13700K(F)/Ryzen 7 7700X
4Kメイン快適クラス 4Kを十分難詰するなら。4K144Hz最高モニター利用も視野 4K中~高画質60~144fps RTX 4070 Ti/RTX 3090 (Ti)/RTX 3080 Ti/RTX 3080
RX 6950 XT/RX 6900 XT/RX 6800 XT
Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F)
Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X
現状のゲーミングPCトップクラス 4K144Hz最高モニター利用も視野 4K中~高画質60~144fps RTX 4090/RTX 4080/
RX 7900 XTX/RX 7900 XT
Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F)
Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X

DLSSやFSRなど解像度・画質・FPSに影響する技術も併せて検討する必要があります。

DLSS、FSRとは?

 

クリエイティブ性能はCPUがメイン

Youtubeなどゲームの動画配信をしたり、動画編集をしたい場合、

クリエイティブ作業の快適性を決めるのがCPUです。

高速、安定を求めるほど高い性能のCPUが必要になります。

CPU性能の見分け方については下記を参考にしてください。

BTOでゲーミングPCを選ぶ際のCPUの見分け方って?

ここでは目的によるCPUの選び方についてまとめています。

※横スクロールできます

配信レベル 配信解像度、画質 最低推奨CPU おすすめグラボ
安さ重視。
ゲーム配信推奨最低クラス
フルHD低~中画質 Ryzen 7 5700G/Ryzen 5 5600G/Ryzen 5 5600
Core i5 12400(F)
RTX 3050/RX 6600
フルHDを快適に配信できる フルHD中~最高画質 Core i5 13400(F)/Ryzen 5 7600 RTX 3060/RTX 3060 Ti、
RX 6600 XT/6650 XT
WQHD配信ターゲット WQHD低~高画質 Core i5 13600K(F)/Core i7 13700(K)(F)
Ryzen 7 7700(X)/Ryzen 5 7600(X)
RTX 3070/3070 Ti、RX 6750 XT/6700 XT
4K配信 4K低~高画質 Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F)
Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X
RTX 4070 Ti/3090 Ti/3080 Ti/3080、
RX 6950 XT/6900 XT/6800 XT/6800
配信環境最上位クラス 4K最高画質 Core i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F)
Ryzen 7 7700X/Ryzen 9 7900X/7950X
RTX 4090/RTX 4080、
RX 7900 XTX/RX 7900XT

CPUとグラボはバランスが重要

ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、

実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、

クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、

両方とも密接にかかわっています。

どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、

両者のバランスが重要です。

特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、

フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。

さきほど提示した表を参考にCPUとグラボを選ぶと良いです。

自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。

RyzenとIntelどちらのCPUを買うべき?【2023年】

メモリは16GB以上から

ゲーミングPCを考えるならメモリは16GB以上から選ぶと良いです。

一応8GBあれば動作はするのですが、

最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、

ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。

予算に余裕があれば32GBにしておいても良いでしょう。

 

なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。

DDR規格は現在DDR5とDDR4というものがありますが、第12世代Intelに関係あることで、

あまり詳しくない方は気にしなくて結構です。

詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。

インテル12世代CPUでDDR5とDDR4を比較!Win10 vs Win 11も

 

クロック速度は3200MHzとか2933MHzのようにスペックに記載されています。

基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5なら4800MHzが標準で、

ゲーミングPCの多くはこの基準になっていますのであまり気にする必要はありません。

耐久性はどうなの?

買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。

ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。

PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、

それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。

高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。

なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。

基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。

 

ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、

マザーボードと電源があげられるかと思います。

高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。

BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、

安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、

耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。

静音性はどうなの?

うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。

静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。

 

昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、

たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、

チェックすると良いです。

 

最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。

CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、

空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。

空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。

静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。

簡易水冷が無い場合は、

空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。

 

あとはCPUの名前で「K」と「X」が付いていないCPUが搭載されたPCも静音性が高いです。

発熱が少ないためファンが低回転で済むからです。

ですが性能は「K」と「X」が付くCPUより低下します。

ゲーミングPC以外で用意するものは?

PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、

ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。

  • ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
  • キーボード(標準で付属が多い)
  • マウス(標準で付属が多い)
  • スピーカーまたはヘッドホンなど

キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、

ゲームでは操作性を決める重要な要素。

人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、

余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。

基本は家電量販店などで実際に触って試してみるのがおすすめです。

 

ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。

ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、

予算がなければそれでもかまいません。

 

最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。

特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、

立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。

また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。

基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。

 

これらの詳細については下記記事でも解説しています。

ゲーミングPCに必要なものは?ゲーム環境の作り方

ゲーミングPCのQ&A

ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。

ゲーミングPCは何がいい?

求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。
コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。

ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?

最も価格と性能のバランスが良いのは17~22万前後かと思います。
ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。
ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、17~22万前後でも十分に遊べます。

ゲーミングPCは何年くらい使える?

遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。

最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。
20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。

ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?

最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。
最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。
またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。