こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
ゲーミングPCを買いたいけど何がおすすめなのか知りたい!
という方向けに、こまたろが選ぶコスパが高いゲーミングPCをランキングしています。
ランキングの選考については以下の基準で選んでいます。
- 評価基準に基づき各★評価を算出。コスパが良いものを選出
- コスパだけでなく、単純な価格やPCパーツ構成のバランスなども考慮
- メモリクロックの速度、利用電源、CPUクーラーなど、他の構成パーツも高性能なほどプラス要因
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
- 安さ・・・コスパではなく単純な値段の安さです。安いほど★おおめ
- ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
- 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
- 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
- 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
- ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
- 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら
目次
高コスパゲーミングPCランキング
コスパ1位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
価格 | 153,980円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- フルHDゲーミングモニターで高画質高フレームレートで遊べる
- 価格安く性能はそれなりにあるバランスの良さ
- 人気のドスパラ。実店舗もありサポートも安心
最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したミドルクラスゲーミングPCです。
フルHD高画質高フレームレートは安定的に狙え、DLSSを利用すればWQHDゲーミングも狙えます。
また省電力なため長時間高負荷でもパフォーマンスが安定しやすいです。
CPUも最新世代のCore i5 14400Fで王道ミドルクラス構成。
Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。
コスパ2位(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R47S 9700X搭載
CPU | Ryzen 7 9700X |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
価格 | 294,980円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- 最新CPUなのに価格設定が安め
- ウルトラワイドゲーミングモニターに最適
- 省電力で部屋が暑くなりにくい
AMDから新たにリリースされた最新世代のRyzen 7 9700Xを搭載したゲーミングPCです。
RTX 4070 SUPERの性能を遺憾なく発揮でき、WQHDゲーミングで高画質高フレームレートを安定して狙えます。
前世代より非常に省電力なので、発熱による性能低下もおきにくく、また熱風で部屋が暑くなりにくいなど、
副次的な体感の良さもあります。
通常新CPUは価格た高くなりやすいのですが、本PCは価格は控えめでコスパも高い。
最新世代がほしいならおすすめできます。
コスパ3位(セブン)EFFA M01K
CPU | Ryzen 7 9700X |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD |
大きさ | 185x292x377 mm |
価格 | 360,580円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- 省スペースなコンパクトゲーミングPCの希少性
- 最新世代CPU搭載ながら価格が抑えられている
- WQHD高画質高フレームレートを安定して狙えるハイクラス性能/li>
パソコンショップのセブンから、省スペースなコンパクトPCケースを採用したゲーミングPCです。
ゲーミングPCの大型化が進むなか、小型ゲーミングPCは希少。
しかもAMD最新世代であるRyzen 7 9700X搭載で、新登場時は割高になりやすいのに価格は控えめ。
RTX 4070 SUPER搭載でWQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙え、
ゲーム性能としても問題なし。
おまけに280mm簡易水冷クーラー搭載、2TB Gen4 NVMe SSD搭載は高水準。
もともとコスパが高い上に、セールで割引中によりコスパ最強へ
コスパ4位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R47S (DDR5搭載)
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
価格 | 274,980円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- WQHDゲーミングに最適な構成
- メモリとSSDがゲームに快適仕様
RTX 4070 SUPERを搭載したゲーミングPCで、
WQHDゲーミングでも高画質高フレームレートを安定して狙える性能。ミドルクラスよりちょい上の丁度良いPCです。
ゲーム性能が高いCore i7 14700Fを搭載しており、RTX 4070 SUPERの性能もしっかりと活かすことができます。
メモリもDDR5 32GBでフレームレートが安定しやすく、1TB Gen4 NVMeでゲームロード時間が短いのもメリット。
コスパ5位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G6T(FPS向け6点セット)
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
価格 | 264,800円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
パルワールド | 最高画質、75fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- フルHDゲーミングモニターで高画質高フレームレートで遊べる
- あらかじめPCゲームに必要な機器が揃っているので、初めてゲーミングPCを買う人に最適
- CMでも有名なマウスコンピューターの国産
マウスコンピューターからG-TUNEシリーズのゲーミングPCです。
ポイントはゲーミングモニター、マウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセットがセットになっており、
しかもすべてが本格仕様の高価なモデルになっているので、本格的にFPS/TPSを始めたい人にはうってつけ。
性能も王道のミドルクラス構成で、フルHDであれば高画質高フレームレートを安定して確保することが可能。
デバイスも含めると総価格は相当に安くコスパもトップクラスです。
既にゲーミングデバイスを持っている方には向きませんが、初めてゲーミングPCを揃える人、
再度すべての一式を買い替え予定の人にはおすすめです。
コスパ6位(ツクモ) GI5J-D241BN/CP1
CPU | Core i5 14500 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB (M.2 NVMe Gen4 SSD) |
大きさ | 183mm x 390mm x 300mm |
価格 | 189,480円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
パルワールド | 最高画質、75fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- フルHDゲーミングモニターで高画質高フレームレートで遊べる
- Core i5 14400FではなくCore i5 14500採用でさらに性能アップ!
- 省スペースな小型PCケース
Core i5 14500とRTX 4060 Tiを組み合わせたゲーミングPC。
RTX 4060 TiにはCore i5 14400Fとの組み合わせが多い中、Core i5 14500を利用しているのがミソ。
本世代では14400Fと14500には結構なCPU性能差があり、RTX 4060 Tiの組み合わせとしてより最適になっています。
加えて省スペースな小型PCケース採用も魅力ポイント。もちろんゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載。
コスパ7位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A7X
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RX 7700 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×39 |
価格 | 199,800円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | 最高画質、112fps |
パルワールド | 最高画質、78fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- フルHD~WQHDで高画質高フレームレートを遊べる
- RTX系よりも価格が安め
- マウスの3年間センドバック修理保証
マウスコンピューターからRX 7700 XTという比較的珍しいグラフィックボードを搭載したゲーミングPC。
よく搭載されているRTX系シリーズの対抗馬として知られるグラフィックボードで、
フルHD~WQHDメインにて遊ぶことができ、この価格帯ではかなり高性能。
DLSS系というより高画質高フレームレートを安定して狙える機能は使えませんが、
代わりにFSRという技術には対応していますので、FSRが使えるゲームであれば、より快適に遊ぶことができます。
CPUはRyzen 5 7500Fでまずまずではありますが、価格設定が安いのでコスパはトップクラス。
コスパ8位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R47TS (DDR5搭載)
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
価格 | 309,980円 |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- 4Kゲーミング入門機に最適なスペック
- ゲームロード時間が短くストレスが少ない
- 人気のドスパラ。実店舗もありサポートも安心
新たにラインナップに加わったRTX 4070 Ti SUPERのグラボを搭載したゲーミングPCです。
RTX 4070 TiとRTX 4080の間に来るようなゲーム性能で、より4Kにて高画質や高フレームレートを狙いやすくなっており、
またRTX 4070 Tiは廃番になるため、今後の4Kゲーミング入門スタンダードなグラボといえます。
CPUもゲーム性能トップクラスのCore i7 14700Fでバランスも良く、ゲーム録画配信も得意な構成。
1TB Gen4 SSDと32GBメモリ搭載でゲームの快適性をアップさせる装備もしっかりフォローされています。
コスパ9位(アーク)AG-AR8X67AGL7S-F7
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 240x475x547mm |
価格 | 379,800円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- WQHDゲーミングに最適な構成
- メモリとSSDが高水準仕様
RTX 4070 SUPERを搭載したゲーミングPCで、
WQHDゲーミングでも高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
ゲーム性能が高いRyzen 7 7800X3Dを搭載しており、RTX 4070 SUPERの性能もしっかりと活かすことができます。
さらにメモリがオーバークロック仕様でCPUの性能を100%以上で引き出してくれ、
SSDも2TB Gen4と高水準で沢山のゲームやファイルを保管することができます。
コスパ10位(アーク)AC-IR20Z79AGL8S-FT
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 242(W)x530(H)x544(D) mm |
価格 | 519,800円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:5.2
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
PCの特徴
- 4Kゲーミングモニターで高画質高フレームレートを安定して狙える性能
- ゲームロード時間が短く、PC動作も遅くならない高級仕様
- 大記憶容量で沢山のゲームやデータの保存にも最適
最新世代の準最強であるRTX 4080 SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 4080に置き換わる形で登場したグラボで、4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
CPUもゲーム配信性能トップクラスのCore i7 14700KFを搭載しており、
加えてDDR5 5600MHzメモリを64GB、Gen4 SSD 計4TBと業界でもトップレベルのスペック。
マザーボード、PCケースも高品質なものを利用しており、
価格は高いですがスペックから見るコスパは最強です。
安くコスパが良いゲーミングPCピックアップ(10/13更新)
1565件のゲーミングPCから価格設定が安いなかでコスパが良いゲーミングPCをピックアップしています。
(ドスパラ)GALLERIA RM5R-R46-W ホワイト
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
価格 | 164,980円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G60
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 164,800円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
(Frontier(フロンティア))FRGKB760/T2/NTK
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
価格 | 169,800円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
(TSUKUMO(ツクモ))G-GEAR Aim GB5J-H241/BRGB
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
価格 | 185,800円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
(ark(アーク))AG-AR6A62MRV6-ZT3
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RX 7600 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
価格 | 129,800円 |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.4
(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA[Windows11Home]
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
価格 | 139,800円 |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.4
(ストーム)K2-144FB46
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | Gen4 NVMe SSD 1TB |
価格 | 194,800円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
(TSUKUMO(ツクモ)) GI5J-C241BN/CP1
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB (M.2 NVMe Gen4 SSD) |
価格 | 154,980円 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ミドルクラスのコスパPCピックアップ(10/13更新)
1565件のゲーミングPCから性能と価格が中間でコスパが良いゲーミングPCをピックアップしています。
(ドスパラ)GALLERIA RM5R-R47S 7500F搭載
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
価格 | 224,980円 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.7
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G60(配信向け/AVerMedia推奨モデル)
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 229,900円 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.7
(Frontier(フロンティア))FRGPLB760W/WS914
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
価格 | 269,980円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.9
(ark(アーク))AG-IR14B76AGL6I-AX9
CPU | Core i5 14600KF |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
価格 | 219,800円 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.7
(seven(セブン))ZEFT G28L-Cube
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB Gen4 NVMe SSD |
価格 | 296,780円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.9
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC147KF-SL2X[Windows11Home]
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
価格 | 263,800円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.9
(ストーム)K2-144F46
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | Gen4 NVMe SSD 1TB |
価格 | 209,800円 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.7
(パソコン工房)LEVEL-R779-144F-SL4X
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
価格 | 224,800円 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.7
ハイクラスのコスパPCピックアップ(10/13更新)
1565件のゲーミングPCから高性能かつコスパが良いゲーミングPCをピックアップしています。
(ドスパラ)GALLERIA UA9C-R47
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) + 2TB HDD |
価格 | 353,980円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7G7S(RTX 4070 SUPER 搭載セットモデル)
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 319,800円 |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
(Frontier(フロンティア))FRGHLB760/SK1
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
価格 | 330,800円 |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
(ark(アーク))AG-IR20Z79AGL7-MG3
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
価格 | 359,800円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
(seven(セブン))ZEFT Z48IB
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD |
価格 | 439,780円 |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.5
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC149KF-VT1X[LED]
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
価格 | 419,800円 |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.5
(Frontier(フロンティア))FRGBZ790/M1001
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
価格 | 374,800円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
(ドスパラ)GALLERIA UA9C-R47S インテル(R) Core(TM) プロセッサー 14900KF搭載
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) + 2TB HDD |
価格 | 369,980円 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
ゲーミングPCの選び方のコツ
大前提としてパソコンは好きなものを選べば良いというのはありますが、
ゲーミングPCを選ぶ上では、下記の基準で絞っていくのがおすすめです。
ノート型よりはデスクトップ型
ゲーミングPCには大きくデスクトップ型とノート型タイプにわかれます。
昨今はゲーミングノートパソコンもかなりのゲーム性能で、
デスクトップにも利用されるCPUやグラボが搭載されるケースも増えており、
省スペース、持ち運べるという利点はあります。
ただしゲーミングPCで大敵な排熱問題がノート型では不利です。
パソコンは熱が高くなりすぎると、高熱防止のために性能をわざと下げたりするなど、
100%力を発揮できなくなります。
特にゲームやゲーム配信などでは発熱が多くなるため、省スペースなノート型は排熱が大変。
デスクトップ型はスペースが広いですし、熱を冷やすファンもノート型より遥かに強力です。
また後々のゲーム性能のアップグレードをしやすいのもデスクトップ型のメリットであり、
ゲーム性能の寿命が長いのもおすすめの理由です。
どのくらいの解像度、フレームレート、画質で遊びたいか?
ゲーミングPCを選ぶ上で最も考えやすいのがゲームをどういう環境遊びたいか?考えることです。
その中で大事なのが解像度、フレームレート、画質。
解像度
解像度はフルHD、WQHD、4Kといった表記がされる部分で、ゲームの描画の細かさ、綺麗さ、迫力に直結。
解像度が高いほど高性能がゲーミングPCが必要になります。
なお解像度は非常に細かく分類されていますが、ゲーミングモニターとしてメジャーなものを下記の表に示します。
※横スクロールできます
解像度 | 別表記 | 解説 |
---|---|---|
フルHD | 1980×1080/1080p | 現在最もポピュラーな解像度。 ゲーミングPCの種類も豊富で安価、高リフレッシュレートのモニターも存在する ゲーミングPC性能もエントリー~ミドルクラスくらいで対応可能 |
WFHD | 2560×1080 | フルHDモニターをもう少し横長にした解像度。 ゲーム画面に囲まれ臨場感をさらに感じたい人に向いている。 ゲーミングPC性能はミドルクラス以上が推奨。 |
WQHD | 2560×1440/1440p | 最近徐々に中心になりつつある解像度。商品数も多い フルHDよりも鮮明なゲーム画面で、4KほどPCパワーは必要ない。価格も中間。 ゲーミングPC性能はミドルエンド~ハイクラスエントリー。 |
UWQHD | 3440×1440 | WQHD解像度を横長にした解像度。 WQHDの鮮明さを維持しつつ、横長にすることで臨場感がアップする。 ゲーミングPC性能はかなり必要で、ハイクラスの高価なPCが必要。 |
4K | 3840×2160/2160p | 現実的な路線で最も高い解像度。 高リフレッシュレートのゲーミングモニターはまだまだ少なく、価格も非常に高価。 快適に遊ぶなら上位~最上位クラスのゲーミングPCが必要 |
8K | 7680×4320/4320p | 次世代の解像度。 ゲーミングモニターとしてはまだなく、PCモニターとしても限られた種類のみ。価格も異次元。 |
フレームレート
PCモニターにはリフレッシュレート(Hz)という1秒間に何回画像を更新できるかのスペックがあります。
ゲーミングモニターは144Hzや240Hzなど更新回数が高いのが特徴です。
一方fps(フレームレート)はPCなど映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかを表しています。
つまりゲーミングモニターの性能とPCの性能はアンバランスだと本来の力を発揮できません。
- モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
- モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
- PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
もし高性能なモニターを利用するなら高性能なゲーミングPCを、
逆にそこまで高性能なモニターを利用しないなら、それなりのゲーム性能でも問題ないという感じ。
フレームレートは特にFPS/TPSの対人戦では高フレームレートが良いとされています。
画質
コンシューマーゲーム機とは違い、PCゲームではほぼすべてのゲームで画質調整をすることができます。
※上記はスターフィールドというゲームでの画質調整設定画面です。
低画質~最高画質までゲームによって様々ですが、
高画質になるほど、オブジェクト描画が細かくなったり、増えたりしますので、臨場感に特に影響します。
せっかくなら綺麗な画面でゲームをしたいという人は、高いゲーム性能を維持する必要が。
また前述した解像度と組み合わせて、高解像度・高画質になるほどゲームは綺麗ですがゲーム性能が必要になります。
必要なゲーミングPCの性能・価格が見えてくる
大体この3つの要素にイメージがつくと、おのずとゲーミングPCの性能・価格というものが決まってきます。
あとは予算に応じて、自分の欲求を下げるか、上げるか調整すれば良いです。
下記はゲーミングPCを性能と価格でクラス分けした表です。
求める解像度・画質・フレームレートで、
販売されるゲーミングPCでは重要なパーツであるグラフィックボードとCPUの組み合わせが大体決まってきます。
RTX 4060やRX 7600 XTにような表記がされており、最も予算を割くべきパーツ。
次点でその性能を活かすためにCPUと呼ばれるCore i5 14400FやRyzen 7 7800X3Dのような形で表記されるパーツです。
※横スクロールできます
性能クラス | 概要 | 性能目安 | 対象のグラボ | 組み合わせの多いCPU |
---|---|---|---|---|
最安クラス | ゲーミングPCで最も安い構成。 ただ販売数は全体からみると少ない。 | フルHD低画質高フレームレートが中心。 要求スペックが高いゲームでは60fps満たないことも | GTX1650、RTX 3050、RX 6500 | Core i5 13400F、Ryzen 5 4500 |
安価クラス | 15万円前後のゲーミングPC。販売数は多い 全体的な性能の向上で以前よりゲーム性能アップ | フルHD高画質高フレームレートが狙える。 144HzフルHDゲーミングモニターに最適 | RTX 3060/4060、RX 7600 | Core i5 14400(F)/Ryzen 7 5700X |
ミドルクラス | 15~20万前後。販売数が最も多い。 価格と性能バランスが良い。 | フルHD高画質高フレームレート 144Hz~240HzフルHDゲーミングモニターに最適 | RTX 4060/4060 Ti、 RX 7600 XT/7700 XT | Core i5 13400(F)/14400(F)、 Ryzen 7 5700X/Ryzen 5 7600 X |
ミドルエンドクラス | 20~30万前後で販売数が多い。 | フルHD~WQHD高画質高フレームレート 240Hz以上フルHD、WQHD相当のゲーミングモニターに最適 | RTX 4060 Ti/4070、RX 7700 XT | Core i7 14700(F)、 Ryzen 7 7700/7 7800X3D |
ハイクラスエントリ | 30~35万円前後。 4Kはここから。 | WQHD高画質高フレームレート。4K60fps以上 ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適 | RTX 4070 SUPER/4070 Ti、RX 7800 XT | Core i7 14700(K)(F)、Ryzen 7 7800X3D/9 7900X |
ハイクラス | 35~45万前後。4Kを十分堪能するなら。 | 4K高画質高フレームレート。 4K144Hzゲーミングモニターに最適。 | RTX 4070 Ti SUPER/RTX 4080 | Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、 Ryzen 7 7800X3D/Ryzen 9 7950X3D/7900X3D |
最強クラス | 45万以上。現状のゲーム性能最強。 | 4K高画質高フレームレート。 4K144Hzゲーミングモニターに最適。 | RTX 4090、RX 7900 XTX | Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F) Ryzen 7 7800X3D/Ryzen 9 7950X3D/7900X3D |
最近は高画質高フレームレートを狙いやすくなるアップスケーリング技術が多く登場しており、
特に代表的なDLSSやFSRはかなりのゲームに対応しているので、
以前よりかなり快適にゲームが遊べるようになっています。
DLSS、FSRとは?
+αで知っておくとよいこと
販売されるゲーミングPCではスペック自体は良きように調整されていることが多いので、
求めるゲーム性能が分かれば選ぶことはできます。
たださらに多角的な用途やより良いスペックを探すといった際に必要になる知識をまとめました。
クリエイティブ性能はCPUがメイン
Youtubeなどゲームの動画配信をしたり、動画編集をしたい場合、
クリエイティブ作業の快適性を決めるのがCPUです。
高速、安定を求めるほど高い性能のCPUが必要になります。
CPU性能の見分け方については下記を参考にしてください。
ここでは目的によるCPUの選び方についてまとめています。
※横スクロールできます
配信レベル | 配信解像度、画質 | 最低推奨CPU | おすすめグラボ |
---|---|---|---|
安さ重視。 ゲーム配信推奨最低クラス | フルHD低~中画質 | Core i3 13100(F)/Ryzen 5 5600X | RTX 3050/RX 7600 |
フルHDを快適に配信できる | フルHD中~最高画質 | Core i5 14400(F)/Ryzen 5 7600(X) | RTX 4060 Ti/4060/3060/RTX 3060 Ti |
WQHD配信ターゲット | WQHD低~高画質 | Core i5 14600K(F)/Core i7 14700(K)(F) Ryzen 7 7700(X)/Ryzen 7 7800X3D | RTX 4070(SUPER)、RX 7700 XT |
4K配信 | 4K低~高画質 | Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、 Ryzen 9 7900X/7950X | RTX 4070 Ti(SUPER)/RX 7800 XT |
配信環境最上位クラス | 4K最高画質 | Core i7 14700K(F)/Core i9 14900K(F)、 Ryzen 9 7900X3D/7950X3D | RTX 4090/RTX 4080(SUPER)、 RX 7900 XTX/RX 7900XT |
昨今ではマルチ性能は飛躍的に進化しており、基本的にはゲーム配信をおこなうことはできます。
あとはどのくらいの品質を求めるか。
また動画編集においてもハードウェアエンコードというグラフィックボードの性能を併用するのがメジャーになっていますので、
CPUだけ性能が高ければ良いというものでもありません。
CPUとグラボはバランスが重要
ゲームはグラフィックボード、クリエイティブ作業はCPUと説明しましたが、
実はゲームで2番目に影響を与えるのはCPU、
クリエイティブ作業もグラボが次点で影響を与えるため、
両方とも密接にかかわっています。
どちらか一方の性能が高すぎると全体の性能をうまく活かせないため、
両者のバランスが重要です。
特にCPU性能が低すぎるとグラフィックボード性能が100%活かせない(ボトルネック)ため、
フレームレートが伸びない、DLSSやFSRを利用しても性能があまり変わらないという問題が起こります。
さきほど提示した表を参考にCPUとグラボを選ぶと良いです。
自作向けではありますが、現行のCPU性能目安については下記記事でもご紹介しています。
メインメモリは16GB以上から
メインメモリとはDDR5 32GBやDDR4 16GBのように表記される部分で、短期記憶を司るような箇所です。
ゲームにおいても重要で、基本はグラフィックボードにあるメモリをメインで利用しますが、
メインメモリも使いますので、スペックが重要です。
特に昨今ではメインメモリが少ないともっさり動作になるゲームも一部あります。
また時にはエラー落ちすることもあります。
ゲーミングPCを考えるならメモリは最低16GB以上から。
一応8GBあれば動作はするのですが、
最近はゲームのメインメモリ消費量も増えていますし、
ゲーム配信や動画編集などはメモリも消費するため、16GB以上あると安心です。
余裕があれば32GBにしておけば間違いありません。
逆に64GBや128GBは中々使いきれる利用シーンは少ないでしょう。
なおメインメモリには容量以外にDDR規格とクロック速度という観点もあります。
ただこのあたゲーム性能には微差ではあるので、とにかくメモリ量を一番に気にしましょう。
Intel第14/13世代はDDR5/DDR4の両方に対応。
DDR5のほうが新規格で高速なので、なるべくはDDR5を。
クロック速度は5600 MHzや4800 MHzみたいに表記されるが、細かくスペックを見ないと書かれていない。
厳密には計算が必要だが、基本はクロック速度が高いほうが速い。
基本的にはDDR4なら3200MHz、DDR5ならIntelは5600/4800MHz、AMDは5200MHzが標準。
ゲームロード時間はストレージの規格を見る
ゲーミングPCにはゲームやデータの保存をおこなうストレージというスペック項目があります。
SSDやディスク、記憶容量みたいな様々な項目で書かれていますが、
NVMe SSD、Gen4 NVMe SSD、TB、GBみたいな表記があればストレージのスペックと思ってください。
ストレージはデータの読み書き速度が規格や商品によりスペックが決まっています。
そして読み書き速度はゲームのインストール時間、ゲームのロード画面時間に影響し、
特にゲームロード時間は長いとイライラする原因にもなるので結構重要。
最近のメインはNVMe SSDという規格が多いので、そこまでゲームロード時間にイライラすることは少なくなっていますが、
Gen4 NVMe SSDという規格だとより高速で快適になるのでチェックするようにしましょう。
ストレージ容量は1TB以上推奨
ストレージでは速さのほかに容量も重要です。
最近のゲームはデータ容量が増えており、ゲームのインストールできる本数に直結します。
最低512GB、できれば1TB以上あると余裕があります。
ただデスクトップ型であればあとから増設することも可能です。
ゲーミングPC以外で用意するものは?
PS5/4、Nintendo Switchのような家庭用ゲーム機と違い、
ゲーミングPCはその単体だけでは不十分で、最低でも以下の道具をそろえる必要があります。
- ゲーミングモニター(HDMI対応のテレビでも可)
- キーボード(標準で付属が多い)
- マウス(標準で付属が多い)
- スピーカーまたはヘッドホンなど
キーボードとマウスは標準で付属していることがほとんどですが、
ゲームでは操作性を決める重要な要素。
人ぞれぞれ合うキーボードとマウスは違うので、
余裕が出てきたら選んでみるのが良いでしょう。
基本は家電量販店などで実際に触って試してみるのがおすすめです。
ゲーミングモニターはオプションで追加購入、もしくは自分で別途容易になります。
ただHDMI入力に対応したテレビでも代用できるので、
予算がなければそれでもかまいません。
最後に音響部分ではスピーカーやヘッドホンなどの準備が必要です。
特にTPSやFPSゲームのような敵の位置が重要なジャンルでは、
立体的な位置が把握しやすい音響デバイスが重要になります。
また多人数で一緒にプレイするなら通話が必要になることも。
基本的にはマイクが内蔵されたゲーミングヘッドセットがおすすめです。
これらの詳細については下記記事でも解説しています。
耐久性はどうなの?
買ったゲーミングPCが壊れないか不安という人もいるかとおもいます。
ですが耐久性を厳密にチェックするのは難しいです。
PCパーツにはもちろん高品質や安価といった違いはあるものの、
それによりどれだけ耐久性が変わったかを厳密に測定した結果はありません。
高品質でもすぐに壊れることもあれば、安価でも何年も大丈夫なこともあるわけです。
なので耐久性を気にするより、保証年数をチェックするのが良いでしょう。
基本は1年ですが、オプションで追加保証を用意しているメーカーもあります。
ただ一応ですが、耐久性に大きな影響を当たるパーツとして、
マザーボードと電源があげられるかと思います。
高価なパーツほど、一応品質が高いので理論上は耐久性は高いです。
BTOゲーミングPCでは高価なPCはこの2つも高価なパーツが、
安価なPCにはそれなりのパーツが使われているので、
耐久性を求めるなら高価なゲーミングPCを買うことになります。
静音性はどうなの?
うるさいとゲームに集中できない!という人もいるかと思います。
静音性を決める主な要因は、ケース構造とファン(CPU、ケース)です。
昨今のPCケースは静音性の観点では横一線という感じで、
たまに「静音性PCケース採用!」みたいな場合があるので、
チェックすると良いです。
最も我々でコントロールしやすいのがCPUファンです。
CPUファンはCPUを冷却するのに利用しますが、
空冷と簡易水冷という2つのタイプがあります。
空冷タイプのほうが使用するファンが一つ増えるため静音性は下がります。
静音タイプもありますが、より極めるなら簡易水冷を選択すると良いです。
簡易水冷が無い場合は、
空冷クーラー選択で静音タイプ!と書かれていることもあるのでチェックしましょう。
ゲーム性能を測る上で知っておきたいこと
ゲーム性能と言っても細かく見ていくと色々あるのですが、
特にメジャーで影響が大きい事柄についてまとめます。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。現在DLSS3の対抗としてFSR3がリリース。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
ゲーミングPCのQ&A
ゲーミングPCによくある質問についてまとめます。
ゲーミングPCは何がいい?
求める性能(遊びたいゲームや利用したいモニター)と予算によって何が良いか変わってきます。
コスパが高いゲーミングPCや予算別にご紹介していますので、ご自身のイメージに合うものを選ぶのが良いです。
ゲーミングPCのおすすめはいくらぐらい?
最も価格と性能のバランスが良いのは17~22万前後かと思います。
ゲーミングPCは10万円前半から50万以上のものまで様々で、当然価格が高いほど性能が高いです。
ただ現在主流のフルHD~WQHDを前提とするならば、17~22万前後でも十分に遊べます。
ゲーミングPCは何年くらい使える?
遊びたいゲームの要求スペックよっても変わりますが、目安として購入時の価格があります。
最も安価な10万円前後はすぐに要求スペックが高いゲームでは力不足に。1~2年程度と考えましょう。
20万前後のミドルクラスなら3~4年、ハイスペックであれば5~7年は現役で活躍できるでしょう。
ゲーミングPCにメモリはどのくらい必要?
最低でも16GB、余裕を持たせるなら32GBが良いでしょう。
最近のゲームはメモリ消費も激しいため16GBあると安心です。
またゲーム配信など多岐にわたるソフトウェアを同時に実行したい場合は32GBあるとさらに安心です。