こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
50万以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
目次
50万以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)
各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
1位(セブン)ZEFT Z45BY
![ZEFT Z45BYの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/06/seven07.webp)
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
大きさ | 248(W)×520(H)×520(D)mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
Core i9 14900KFとRTX 4080 SUPERを搭載した準最強構成です。
4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもつRTX 4080 SUPERはこの価格帯では特別すごいというほどではありませんが、
ゲーム性能最強クラスのCore i9 14900KFほか、ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを含む計4TBの記憶容量、
360mm簡易水冷クーラー、高価なハイエンドケースなど、全体的なスペックの水準が高く、コスパは最強レベルでおすすめです。
(ドスパラ)GALLERIA UA9C-R48S 14900KF搭載
![GALLERIA UA9C-R48S 14900KF搭載の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/07/dospara_case02.png)
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen4) + 2TB HDD |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
ドスパラから同じくRTX 4080 SUPERとCore i9 14900KFの組み合わせ。
どのようなゲームでもフレームレート安定しやすい32GBメインメモリと、ゲームロード時間が短いGen4 SSDで、
ゲームの快適性も高く、さらに2TBのサブ記憶容量もあるので、沢山のゲームをインストールできます。
CPUも最新のゲーム最強クラスCore i9 14900KFでRTX 4080の性能をしっかり活かせます。コスパもトップクラス。
見た目も人気のガンメタリック調高級ケースです。
3位(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G8S
![G-Tune FZ-I7G8Sの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/06/g-tune_08.jpg)
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約215×490×481 |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
おなじくRTX 4080 SUPER搭載のゲーミングPCですが、CPUはCore i7 14700KFで少し下の構成。
とはいえゲーム性能最強クラスのCPUなので、RTX 4080 SUPERとの相性も抜群です。
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD を2TB搭載は高水準。
CMでもおなじみのマウスコンピューターで3年間センドバック修理保証付きによりサポートも充実です。
4位(アーク)AG-IR20Z79AGL8S-FD7
![AG-IR20Z79AGL8S-FD7の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2022/06/ark_case32.jpg)
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 240x475x547 mm |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
おなじくRTX 4080 SUPER搭載とCore i7 14700KFの組み合わせ。
記憶容量もGen4 NVMe SSD を2TB搭載は高水準。
DDR5メモリの仕様はこちらのほうが高性能ではありますが、
サポート面はマウスコンピューターが上。
正直甲乙つけがたいです。
5位(パソコン工房)LEVEL-R77A-LC149KF-VTX[RGBBuild]
![LEVEL-R77A-LC149KF-VTX[RGBBuild]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/07/pckobo26.jpg)
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4080 SUPERとCore i9 14900KFを搭載したゲーミングPCです。
性能的には3位のほうがやや下ではあるものの、ゲーム性能に大差があるわけではなく、
またGen4 NVMe SSD 1TBと標準レベルでありますが、3位より低い記憶容量のためこの順位に。
6位(ツクモ)G-GEAR GE9J-M242/ZBH
![G-GEAR GE9J-M242/ZBHの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/06/tsukumo_ggear08.png)
CPU | Core i9 14900K |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
大きさ | 230(W)x445(D)x460(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4080 SUPERとCore i9 14900Kを搭載したゲーミングPCです。
組み合わせとしてはこの価格帯最強で、メモリとSSDの特別感はありませんが水準レベルで卒なくまとまっています。
ツクモで新しく登場したプレミアムケース採用で、全体的にもそれなりの仕様にまとまっています。
悪く言えば特徴がありませんが、スペックと価格が丁度バランスが取れた内容です。
7位(サイコム)G-Master Spear X670A_17
![G-Master Spear X670A_17の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2024/05/sycom003.jpg)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | Crucial T500 CT2000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB] + Crucial T500 CT2000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB] |
大きさ | 224x506x493mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
おなじくRTX 4080 SUPERを搭載していますが、Ryzen 7 7800X3Dを組み合わせたゲーミングPC。
サイコムはほぼフルカスタマイズですので、当サイトのおすすめの構成ということになりますが、
Ryzen 7 7800X3DはゲームによってはIntelを超えるフレームレートが出ることもあるため、RTX 4080 SUPERとの組み合わせも良し。
Gen4 NVMe SSDを計4TBは最高水準の構成で、簡易水冷クーラーも搭載。
価格設定はやや高めですが、高クラスなゲーミングPCです。
以上が50万円以下でおすすめのPCです。
50万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
- 3440×1440や4Kモニターで高画質と高フレームレートを両立したい
- 長く現役で活躍できる性能がほしい
- ゲーム性能だけでなく、全体的なスペックも高品質が良い
50万円ともなるとゲーミングPCでは高級な分類になり、ゲーム性能も伴って準最強クラスが手に入ります。
4Kで高負荷なゲームであっても高画質高フレームレートを狙える性能をもっており、
数年以上は現役で活躍できるでしょう。
もちろんゲーム配信や動画編集もお手の物で、見えない箇所のスペックも高品質であることも多いです。
ゲーム性能の目安
ゲームによって変わってきますが、
主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
概ね最近のゲームであれば4Kでも高フレームレートを安定して狙えます。
下記は40~50万円のゲーミングPCにおけるCPUおよびグラフィックボードのグラフです。
RTX 4070 SUPER:14
RTX 4070 Ti:4
RTX 4070 Ti SUPER:52
RTX 4080:1
RTX 4080 SUPER:59
RX 7900 XT:3
RX 7900 XTX:3
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、
CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
グラフィックボードはほとんどがNVidia製で、RTX 4070 Ti SUPERとRTX 4080 SUPERの2極化。
ゲーム性能に大きく左右するグラボですので、できればRTX 4080 SUPERのほうが、
安定して4K高画質高フレームレートを確保できるのでおすすめです。
DLSS3/FSR3対応ゲームも増えていますので、RTX 4080 SUPERの恩恵は大きいです。
描画を予測し、各フレーム間の描画を自動補完することでフレームレートを向上させる。
CPU負荷をほとんどかけずに、GPU負荷のみでおこなえるのがメリットで、対応ゲームなら飛躍的にフレームレートがあがる
RTX 4000シリーズのみ対応
主なDLSS3対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
DLSS3と違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
主なFSR3対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
搭載されるCPUについて
Core i5 14600KF:7
Core i7 14700(F):8
Core i7 14700K(F):21
Core i9 14900(F):6
Core i9 14900K(F):36
Ryzen 5 7600:1
Ryzen 7 7700:3
Ryzen 7 7700X:3
Ryzen 7 7800X3D:20
Ryzen 9 7900:1
Ryzen 9 7900X:7
Ryzen 9 7900X3D:1
Ryzen 9 7950X:16
Ryzen 9 7950X3D:10
ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPUです。
CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。
当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。
特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、
ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。
CPUはIntel採用が多いですが、基本的にはゲーム性能が最強クラスといわれる、
Core i9 14900K(F)、Core i7 14700K(F)、Ryzen 7 7800X3Dが多いです。
特にRyzen 7 7800X3DはゲームによってはIntelよりパフォーマンスが良いこともあり、
価格は安いのでねらい目。安定性ならIntelです。
メモリーは32GB以上
最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。
ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、
今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。
しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、
将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。
この価格帯ではもはや32GBは当たり前という感じです。
専門知識がやや必要ですが、駆動周波数が5600 MHz以上搭載だとさらに高水準となります。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2024/05/under40_pc-520x300.jpg)
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2022/01/30manyen-520x300.png)
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/under25-520x300.jpg)
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/under20-520x300.jpg)
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/11/under10-520x300.jpg)
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/11/under15-520x300.jpg)