予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】 | こまたろPC
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予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

50万以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

商品の状況について
現在世界的にグラフィックボードの枯渇が生じており、特にこの価格帯のゲーミングPCは品切れ状態が多くなっていますので、
あらかじめご了承ください。

50万以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)

各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。

★の評価
コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値

1位(フロンティア)FRGHLMB650/SG3

FRGHLMB650/SG3の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD 【Gen4】
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、104fps(173fps) 最高画質、73fps(150fps)
マーベルライバルズ 最高画質、165fps(227fps) 最高画質、98fps(170fps)
ヘルダイバー2 最高画質、164fps 最高画質、106fps
Path of Exile 2 最高画質、(226fps) 最高画質、(190fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
Delta Force 最高画質、251fps(346fps) 最高画質、152fps(220fps)
Apex 最高画質、226fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

DLSS4が利用でき、DLSS3よりも飛躍的にフレームレートを出すことが可能で、利用時にはRTX 4090をはるかに超えるフレームレートを出すことができます。

また対応のCPUも全CPU中ゲーム最強となったRyzen 7 9800X3Dで組み合わせもベスト構成で、RTX 5080の性能をしっかりと活かせる準最強コンビです。

しかも2TBのGen4 NVMe SSDを搭載した高水準仕様。それなのに価格設定は驚異の金額です。

2位(ドスパラ)GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載

GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、226fps
フォートナイト 最高画質、524fps 最高画質、194fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

ドスパラのGALLERIAから同じく最新世代のRTX 5080とRyzen 7 9800X3Dを組み合わせたゲーミングPCです。

この価格でもこのスペックなら十分安いのですがフロンティアが鬼すぎるためこの順位に。

3位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-N251/BH

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-N251/BHの製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 2.5
同価格帯の平均:3.6
(2.5)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、104fps(173fps) 最高画質、73fps(150fps)
マーベルライバルズ 最高画質、165fps(227fps) 最高画質、98fps(170fps)
ヘルダイバー2 最高画質、164fps 最高画質、106fps
Path of Exile 2 最高画質、(226fps) 最高画質、(190fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
Delta Force 最高画質、251fps(346fps) 最高画質、152fps(220fps)
Apex 最高画質、226fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ツクモから同じくRTX 5080とRyzen 7 9800X3Dの組み合わせ。

ゲーム性能は変わらず、あとは見た目で好みかどうかで選択を。

4位(アーク)AG-IA20Z89AGB8-MG3

AG-IA20Z89AGB8-MG3の製品画像
CPUCore Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボードRTX 5080
メモリDDR5 32GB
容量【NVMe・PCIe4.0】2TB
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、95fps(158fps)最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ最高画質、152fps(217fps)最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2最高画質、147fps最高画質、93fps
Path of Exile 2最高画質、(207fps)最高画質、(166fps)
タルコフ最高画質、118fps
オーバーウォッチ2最高画質、487fps
Delta Force最高画質、222fps(318fps)最高画質、132fps(197fps)
Apex最高画質、210fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

アークから同じくCore Ultra 7 265KとRTX 5080を搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能ではRyzen 7 9800X3Dのほうが上ですが、Core Ultra 7 265Kも十分に性能が高くRTX 5080の組み合わせとしても最適。4Kゲーミングで高画質高フレームレートを安定して確保できます。

2TBのGen4 NVMe SSD搭載で高水準なのも良いポイント。

5位(セブン)ZEFT Z55BK

ZEFT Z55BKの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265KF
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:3.6
(3.5)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、95fps(158fps) 最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ 最高画質、152fps(217fps) 最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2 最高画質、147fps 最高画質、93fps
Path of Exile 2 最高画質、(207fps) 最高画質、(166fps)
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
Delta Force 最高画質、222fps(318fps) 最高画質、132fps(197fps)
Apex 最高画質、210fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップセブンから同じくRTX 5080搭載で、Core Ultra 7 265KFとの組み合わせ。

4Kゲーミングで快適に遊べる性能になっており、2TBのGen4 NVMe SSDも高水準仕様です。

またゲーミングPCでは珍しい静音重視のPCケースを利用しており、高負荷時にファン音でゲームの邪魔をされたくない人におすすめです。

6位(パソコン工房)LEVEL-R689-LC265K-VKX[LED]

LEVEL-R689-LC265K-VKX[LED]の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.1
(5.0)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.6
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、95fps(158fps) 最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ 最高画質、152fps(217fps) 最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2 最高画質、147fps 最高画質、93fps
Path of Exile 2 最高画質、(207fps) 最高画質、(166fps)
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
Delta Force 最高画質、222fps(318fps) 最高画質、132fps(197fps)
Apex 最高画質、210fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRTX 5080とCore Ultra 7 265Kと組み合わせたゲーミングPCです。

基本的なゲーム性能は変わりませんが、容量は通常の1TBのためこの順位に。

7位(ストーム)RK-265K58

RK-265K58の製品画像
CPUCore Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボードRTX 5080
メモリDDR5 32GB
容量NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、95fps(158fps)最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ最高画質、152fps(217fps)最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2最高画質、147fps最高画質、93fps
Path of Exile 2最高画質、(207fps)最高画質、(166fps)
タルコフ最高画質、118fps
オーバーウォッチ2最高画質、487fps
Delta Force最高画質、222fps(318fps)最高画質、132fps(197fps)
Apex最高画質、210fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームから同じくCore Ultra 7 265KとRTX 5080を搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能は同じくくらいですが、ストレージスペックが標準的なのでこの順位。

中身が見えやすいピラーレス構造のPCケースを採用しています。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。 コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

50万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

50万円以下のゲーミングPCはこんな人におすすめ!
  • 3440×1440や4Kモニターで高画質と高フレームレートを両立したい
  • 長く現役で活躍できる性能がほしい
  • ゲーム性能だけでなく、全体的なスペックも高品質が良い

50万円ともなるとゲーミングPCでは高級な分類になり、ゲーム性能も伴って準最強クラスが手に入ります。

4Kで高負荷なゲームであっても高画質高フレームレートを狙える性能をもっており、

数年以上は現役で活躍できるでしょう。

もちろんゲーム配信や動画編集もお手の物で、見えない箇所のスペックも高品質であることも多いです。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、85fps(144fps)最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ最高画質、138fps(206fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、131fps最高画質、79fps
Path of Exile 2最高画質、(188fps)最高画質、(141fps)
タルコフ最高画質、80fps
オーバーウォッチ2最高画質、167fps
Delta Force最高画質、192fps(290fps)最高画質、111fps(173fps)
Apex最高画質、166fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

概ね最近のゲームであれば4Kでも高フレームレートを安定して狙えます。

下記は40~50万円のゲーミングPCにおけるCPUおよびグラフィックボードのグラフです。

5月の50万円以下のCPUとGPUの種類分布グラフ
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
RTX 4060 Ti:3
RTX 4070:2
RTX 4070 Ti SUPER:7
RTX 4080 SUPER:2
RTX 5060 Ti:3
RTX 5070:6
RTX 5070 Ti:61
RTX 5080:77
RX 7800 XT:2
RX 7900 XTX:2
RX 9070:3
RX 9070 XT:9

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

グラフィックボードはNVidiaの最新世代RTX 5000シリーズ一気に増加していますが、最上位であるRTX 5090は本体価格は非常に高価でこの価格帯でも搭載は無く、準最強のRTX 5080、次点のRTX 5070 Ti搭載PCが見受けられます。

いずれも4Kゲーミングにて高画質高フレームレートを狙える性能で、新しく追加されたDLSS4のMFGを使えば、前世代の2~3倍近いフレームレートを出すことも可能。

対してAMD RadeonはRX 9070やRX 9070 XTが登場していますが、RTX 5080の対抗となるグラボはリリース予定がありませんので、ゲーム性能を単純に追いかけるならRTX 5080搭載がベスト。

DLSSとは?
GeForceが提供する機械学習用コアを利用した描画処理手法。
描画を予測し、各フレーム間の描画を自動補完することでフレームレートを向上させる。
DLSS4はTransformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)

搭載されるCPUについて

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core Ultra 5 235: 1
Core i7 14700(F): 10
Core Ultra 7 265(F): 15
Core i7 14700K(F): 3
Core Ultra 7 265K(F): 35
Core i9 14900(F): 6
Core Ultra 9 285K: 14
Ryzen 7 7700: 2
Ryzen 7 7800X3D: 18
Ryzen 7 9700X: 13
Ryzen 7 9800X3D: 44
Ryzen 9 7950X3D: 1
Ryzen 9 9900X: 4
Ryzen 9 9900X3D: 2
Ryzen 9 9950X: 3
Ryzen 9 9950X3D: 6

<strong>ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPU</strong>です。

CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。

当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。

特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、

ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。

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Intel/AMDともに最新世代がかなり増加しており、IntelならCore Ultra 9 285K/Core Ultra 7 265K(F)あたりがゲーム性能的にはベスト。

ただ本世代はゲーム性能でAMDのほうが上になっておりRyen 9 9950X3D/Ryzen 7 9800X3Dが最強ゲーム性能を目指すならベストになります。

メモリーは32GB以上

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。

しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、

将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。

この価格帯ではもはや32GBは当たり前という感じです。

専門知識がやや必要ですが、駆動周波数がIntelとAMD 9000シリーズは5600 MHz以上搭載、AMD Ryzen 7000シリーズは5200 MHz以上搭載だとさらに高水準となります。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【7月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【7月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年7月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【7月】