こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算16万以上~20万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
また20万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。
目次
16万~20万円以下ゲーミングPCおすすめ機種
16万~20万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。
またこまたろ的おすすめ度も示しています。
(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R37

CPU | Ryzen 7 3700X(8コア16スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 512GB NVMeSSD |
大きさ | 幅:約220mm x 高さ:約440mm x 奥行:約480mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★ |
- 最新世代RTX3070搭載
- ゲーム性能が高く、動画編集・配信マシンとしても
- 4Kゲーミング入門機として
ドスパラからは、
価格と性能バランスが取れたゲーミングPCです。
最新世代のRTX3070を搭載したゲーミングPCで、
ゲーム性能では4Kゲームができるほど強く、
高解像度のウルトラワイドモニター利用など考えている人にも最適です。
(フロンティア)FRGAB550/36/NTK

CPU | Ryzen 5 5600X |
グラボ | RTX3060 |
メモリ | 16GB |
容量 | 512GB NVMeSSD |
大きさ | 幅:約190mm x 高さ:約356mm x 奥行:約421mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★★ |
- 最新世代Ryzen5 5600X&RTX3060の組み合わせ
- WEB割引でコスパ高め
- 3200MHzの高クロックメモリ採用
受注生産ゲーミングPCとして割安のコスパ高になっているBTOです。
最新世代のRTX3060とRyzen 5 5600Xの組み合わせで、バランスが良し。
Ryzen 5 5600Xは前世代ハイクラスのRyzen7 3700Xよりも、
ゲーム、動画編集ともにパフォーマンスが良いので、RTX3060の性能を引き出してくれます。
RTX3060もフルHDなら高画質高FPSは余裕なので、ゲーミングモニター利用もOK。
低解像度のウルトラワイドモニター利用もいけます。
DLSS対応ゲームなら4Kも。
(ツクモ)GA5A-H204/XT

CPU | Ryzen 5 5600X(6コア12スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 190(幅)×475(奥行き)×435(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★ |
- 新グラフィックボードのRTX3070搭載機
- ゲームもクリエイティブ性能も超強いRyzen 5 5600X搭載
ツクモのBTOからは最新世代のRyzen 5 5600Xを搭載したゲーミングPCで、
CPUが大変おすすめのゲーミングPCになります。
5600XはハイクラスとなるRyzen7 3700XやCore i9 10900Kを上回る、
ゲーミング性能とクリエイティブ性能を有し、
搭載された最新世代RTX3070の性能をより引き出してくれます。
(現在PCパーツ高騰にて20万円に足がでてしまっています)
(SEVEN)ZEFT R17P

CPU | Ryzen 7 3700X(8コア16スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD + 1TB HDD |
大きさ | 210(幅)×428(奥行き)×460(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★ |
- WQHDゲーミング
- 人気のNZXT H510ケース採用ゲーミングPC
- 3200MHzの高クロックメモリ採用
BTOメーカーセブン(SEVEN)が提供するゲーミングPCです。
人気のケースであるNZXT H510を採用したゲーミングPCで、
BTOのなかでは見た目が非常に良いです。(個人主観ありありだがw)
RTX3070ゲーミングPCとRyzen7 3700Xとの組み合わせとしては、
若干高めではありますが、高価なケースおよび高クロックメモリ、
GOLD認証電源など全体のパーツが質が高くまとまっています。
(STORM)PG-CK

CPU | Ryzen5 5600X |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD + 2TB HDD |
大きさ | 215(幅)×430(奥行き)×450(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★★ |
- めずらしいMSI MPG GUNGNIR 110R採用
- 初期構成が充実
- 3200MHz高クロックメモリ採用
法人企業向けのBTOメーカーとして有名なSTORMから、
BTOケースでは珍しいMSI MPG GUNGNIR 110Rを採用したゲーミングPCで、
通常変わったケースはコスパが悪くなるのですが、こちらはコスパも良し。
Ryzen7 3700XやCore i9 10900Kをも超えるゲーミング性能を有する、
Ryzen5 5600Xと4Kゲーミング性能を有する最新RTX3070を搭載しつつ、
CPU性能を最大限引き出す高クロックメモリ採用。
さらに750WGOLD認証電源搭載で信頼性も高く、
3TBの大容量と、初期構成がすばらしいです。
(サイコム)G-Master Spear Z490-Mini

CPU | Core i5 10600K(アップグレード) |
グラボ | RTX3060ti |
メモリ | 16GB(アップグレード) |
容量 | 512GB NVMe SSD |
大きさ | 210(幅)×408(奥行き)×418(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★ |
データ容量 | ★★ |
- コンパクトで置きやすい
- アップグレードの空冷クーラー搭載
- カスタマイズ性高く、こだわりがある人に
BTOメーカーサイコムの「G-Master Spear Z490-Mini」です。
Intel最新世代ミドルクラスなCore i5 10600を標準搭載で、
同じくミドルエンドクラスのRTX3060tiと構成されています。
また空冷クーラーも冷却が高いものを搭載していますので、熱対策もOK。
他社には無いケースを利用していますので、見た目にこだわりたい方におすすめです。
(ark)AG-IC8Z59AGA6-SSSR

CPU | Core i7 10700 |
グラボ | RTX3060 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD + 3TB HDD |
大きさ | 210(幅)×425(奥行き)×473(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★★ |
- 最新世代RTX3060ti採用
- INWIN人気ケース採用
- 初期データ容量が多い
arkのBTOから「AG-IC8Z59AGA6-SSSR」です。
IntelハイクラスCPUに最新世代ミドルクラスのRTX3060を搭載。
RTX3060はフルHDでは不自由はしません。
また人気のケース採用で見た目もかっこよいです。
(パソコン工房)LEVEL-R049-iX7K-TAXH

CPU | Core i7 10700K(8コア16スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD + 2TB HDD |
大きさ | 192(幅)×351(奥行き)×381(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★ |
- 4Kゲーミング性能
- 2.5TBの大容量
有名ショップパソコン工房のゲーミングPCです。
ゲーム性能では一定の評価があるCore i7 10700Kに、
最新世代RTX3070を搭載したゲーミングPCで、4Kゲーミングで遊ぶことができます。
(G-TUNE)G-Tune XM-B

主なスペック | CPU:Core i7 10700 グラボ:RTX3070 メモリ:16GB 容量:512GB NVMe SSD + 2TB HDD 大きさ:210(幅)×435(奥行き)×524(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★ |
- 最新世代RTX3070搭載
- 値下げでお得に
大手パソコンメーカーマウスコンピューターから「G-Tune XM-B」です。
最新世代RTX3070が搭載されたゲーミングPCです。
(アプライドネット)BKI79700AS1HS240

主なスペック | CPU:Corei7 9700 グラボ:RTX2070(アップグレード) メモリ:16GB(アップグレード) 容量:960GB SSD(アップグレード) 大きさ:220(幅)×425(奥行き)×417(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★ |
データ容量 | ★★★★★ |
- ゲーミング性能が高い9700利用
- 初期構成から色々カスタマイズは必須
主に西日本に展開するアプライドからBKI79700AS1HS240です。
CPU性能が高いCorei7 9700(8コア8スレッド)搭載機で、
アップグレードにてハイパワーゲーミングPCへと変化できます。
RTX2070、メインメモリ16GB、電源750W、960GB SSD、2TB HDDにしても、
結構安いのでコスパは高め。
16万~20万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
20万円になってくると、ミドルエンド~ハイクラスのかなり高性能なゲーミングPCになってきます。
ゲーミングモニター利用、高解像度ゲーミングも視野に
フルHDにて最高画質60fpsは全てのゲームで問題ないといって過言ではありません。
加えてレイトレやDLSSといった技術を使うことで、
より現実に近い描画でゲームができるという、より高クオリティゲーム体験ができます。
さらに高画質120~240fps確保もできるので、ゲーミングモニター利用を考えている人にも。
さらにWQHD(2560×1440)といった高解像度のゲームプレイ、
また最近は最新世代のRTX3070が選択肢に入っており、
4Kゲーミング性能も有していますのや4K(3840×2160)ゲーミングや、
高解像度のウルトラワイドモニター利用も可能です。
その下のゲーミングPCとしてはRTX3060tiを採用したゲーミングPCが多くなってきています。
ゲーム配信や動画編集も
CPUもIntelはCore i7 10700系、
AMDはRyzen 5 5600X、Ryzen7 3700X/5800Xあたりが候補になり、シングル・マルチ性能ともに高くなります。
よって動画編集を考えている人はこの価格帯からが快適です。
メモリは16GB必須。記憶容量も多めを確保
この価格帯ではメモリが初期から16GBが多いですが、
たまに8GBゲーミングPCもあるので、その場合はアップグレード必須です。
高性能なPCほど、その分メインメモリの消費が激しくなります。
記憶容量も沢山のゲームや動画ファイルなど保存予定であれば、
最低でも2TBくらいはほしいところです。
予算に余裕があればCPUクーラーは良いものへ
見落としがちなのがCPUクーラーです。
初期構成では各社リテールクーラーや弱いクーラーのケースが多く、
その場合、発熱の多い上位CPUでは熱によって性能低下が起こりやすくなります。
しっかりと性能を発揮するためにも、
性能が高い空冷、もしくは簡易水冷クーラーを選択するとなお良いです。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。



またデスクトップPC全体のおすすめ、Ryzen前提、小型ゲーミングPCなど、
別の観点でおすすめのゲーミングPCを確認したい方は下記を参照ください。
