こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算10万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
また10万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。
目次
10万円以下ゲーミングPCおすすめ機種
7~10万円(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。
またこまたろ的おすすめ度も示しています。
(ドスパラ) Magnate MT

CPU | Core i5 10400 |
グラボ | GTX1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB SSD |
大きさ | 185(幅)×395(奥行き)×370(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★ |
- GTX1660S使用としてはかなり安い!!
- ゲーム、動画配信、編集をある程度こなせる
- 初期構成も高性能
10万円以下のゲーミングPCでは現在最もおすすめしたい機種が「Magnate MT」。
とにかく安い!これにつきます。
CPU、グラフィックボードともにミドルクラスのパーツが使われているのでコスパ良し。
Core i5 10400(6コア12スレッド)とGTX1660 SUPERの組み合わせで、
フルHD中~高画質60fpsはもちろん、低~中画質120~144fpsゲーミングも可能です。
またある程度動画編集やゲーム配信にも対応できます。
さらに初期構成の500GB SSDとメモリを16GBも十分なのもポイント高し。
(G-TUNE)G-Tune PM-A

※本体のみです
CPU | Ryzen 5 3500 |
グラボ | GTX1650 SUPER |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB NVMe SSD |
大きさ | 188(幅)×410(奥行き)×400(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★ |
データ容量 | ★ |
- ミドルの王道スペック
- 値下がりでコスパがアップ
大手パソコンメーカーマウスコンピューターから「G-Tune PM-A」です。
今人気の第3世代Ryzen5 3500(6コア6スレッド)を使用したゲーミングPCで、
GTX1650 SUPERとの組み合わせで安定的なゲーミング性能を持っています。
(フロンティア)FRGAB450/D2/NTK

CPU | Ryzen 5 3600(6コア12スレッド) |
グラボ | GTX1660 SUPER |
メモリ | 8GB |
容量 | 240GB HDD |
大きさ | 209(幅)×391(奥行き)×381(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★ |
性能に対するコスパ | ★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★ |
- ゲーミング性能が高い3600搭載
- 動画編集性能も高い
フロンティア「FRGAB450/D2/NTK」です。
このクラスでは最強となるRyzen 5 3600(6コア12スレッド)が搭載しており、
グラボの性能を十二分に引き出してくれます。
動画編集マシンとしても活躍できるクリエイティブ性能もあります。
搭載するGTX1660 SUPERとともにバランスの取れた構成です。
(ツクモ)GA3A-B200/T2

CPU | Ryzen3 3100(4コア8スレッド) |
グラボ | GTX1660ti |
メモリ | 8GB |
容量 | 240GB SSD |
大きさ | 183(幅)×390(奥行き)×300(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★ |
データ容量 | ★★ |
- GTX1660ti搭載機で10万円以下
第3世代Ryzenのお手頃CPUであるRyzen3 3100を搭載したゲーミングPCです。
何と言ってもこの価格帯では最も高性能なGTX1660tiを搭載していること。
Ryzen3 3100のCPU能力は若干不足かなあという感じですが、
それでもグラボ性能の効果を実感できます。
(SEVEN)SR-ar7-7560D/S7/W10

CPU | Ryzen 7 Pro 4750G(8コア16スレッド) |
グラボ | Radeon Graphics 8 |
メモリ | 8GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
大きさ | 206(幅)×450(奥行き)×470(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★★ |
データ容量 | ★★ |
- CPU能力はこの価格帯では一番高いRyzen 7 Pro 4750G搭載
- マルチタスク性能が高いので動画編集・配信も
- どちらかといえばオフィス利用向き
BTOメーカーセブン(SEVEN)が提供するゲーミングPCです。
Ryzen 7 Pro 4750GというRadeon Graphicsが一緒になったAPUと呼ばれるものです。
グラボ無しでもある程度のグラフィック性能があるため、
比較的軽いゲームなら遊ぶことが可能。
またCPU自体はRyzen 7 3700Xのようなハイクラス性能になっていますので、
ゲーム以外の用途も快適です。
ただしグラフィックボードがセットになったゲーミングPCと比べれば、
ゲーミング性能は劣りますので、ゲーム用途以外がメイン利用の方におすすめです。
(パソコン工房)LEVEL-M046-iX4-RJS

CPU | Core i5 10400 |
グラボ | GTX1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
容量 | 480GB SSD |
大きさ | 190(幅)×475(奥行き)×435(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★ |
- CPUとGPUが高性能で低価格!
- ゲーム、動画編集、ゲーム配信
本ゲーミングPCではミドルクラスの高性能なCore i5 10400(6コア12スレッド)と
やはりミドルクラスで高性能なGTX1660 SUPERを搭載しているにもかかわらず、
価格がかなり安くなっており、高コスパです。
フルHDであれば中~高画質60~144fpsで遊べますし、
ゲーム配信や動画編集もある程度こなせます。
ただ、安い分初期構成のメモリとSSDは最低限の装備ということころ。
予算があれば16GBと480GB SSDにアップグレードするとなお良いでしょう。
(STORM)PG-TU

CPU | Ryzen5 3500 |
グラボ | GTX1660 |
メモリ | 16GB |
容量 | 250GB NVMe SSD |
大きさ | 190(幅)×475(奥行き)×435(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★ |
データ容量 | ★ |
- 本章では丁度中間のスペック
- ゲームにおいては安定的に遊べる
ミドルスペックとして人気のRyzen5 3500(6コア6スレッド)と、
同じくミドルスペックのGTX1660を搭載したゲーミングPCで、本章では丁度中間のスペックになっています。
ゲーミング性能はフルHDでは高画質でも遊べるほど安定しています。
初期構成で16GBメモリなのも嬉しい点です。
(ark)AG-IC6H31MGT6-A5

CPU | Core i5 9400F(6コア6スレッド) |
グラボ | GTX1660ti |
メモリ | 16GB |
容量 | 512GB NVMe SSD |
大きさ | 195(幅)×475(奥行き)×395(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★ |
データ容量 | ★★ |
- 初期構成で16GBメインメモリ+500GB NVMeSSD
- GTX1660ti搭載
秋葉原に拠点を構えるarkのBTOから「AG-IC6H31MGT6-A5」です。
ミドルクラスで人気のCore i5 9400Fに、
ミドルクラスGTX 1660tiを搭載したゲーミングPCです。
CPUは旧世代ですがゲーミング性能が高く、GTX1660tiとバランスの良い構成です。
(サイコム)Radiant VX2800B550AG

CPU | Ryzen 3 PRO 4350G |
グラボ | Radeon Graphics 6 |
メモリ | 8GB |
容量 | 480GB SSD |
大きさ | 195(幅)×450(奥行き)×380(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★ |
価格の安さ(このスペック帯で) | ★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★ |
動画編集・配信性能 | ★ |
データ容量 | ★★ |
- Ryzen新APUを搭載
サイコムは高価格帯・高級路線は強いのですが、低価格帯は正直魅力的なのが少ない印象です。
敷いて選ぶとすれば本ゲーミングPC。
ただし他社のほうが圧倒的に性能が高いため、基本はおすすめできません。
(アプライドネット)BKI39100AS1HS240

主なスペック | CPU:Corei3 9100 グラボ:GTX1050ti(アップグレード) メモリ:8GB 容量:240GB SSD 大きさ:220(幅)×425(奥行き)×417(高さ)mm |
おすすめ度 | ★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★ |
動画編集・配信性能 | ★ |
データ容量 | ★ |
- 最安構成ながらゲームは問題ない
- SSDを480GB、メモリを16GBにしても安い
今回の最安構成ならこちらの一機です。
Corei3 9100(4コア4スレッド)でマルチタスク性能は高くありませんが、
ゲーミング性能は安定して良く、GTX1050tiの力を十分引き出してくれます。
他よりも一歩ゲーミング性能は劣りますが、価格は一番安いです。
10万円でどの程度のゲーミング性能か?
現在のゲーミングPCで最安構成になると大体7~8万円ほどですが、
あと+2~3万ほどするだけで、おどろくほど性能がアップします。
最安構成7~8万円場合
AMD社のRyzenからGシリーズの構成になります。
このシリーズは内蔵グラフィックス性能が高く、グラボ不要でもゲームができるので、
予算が安くなるのわけです。
最近では新シリーズRyzen3 PRO 4350G/Ryzen5 PRO 4650Gが主流となっており、
次点で旧世代のRyzen5 3400Gとなっていますが、
いずれもゲーミング性能は限定的ですので、あくまで軽いゲームならと割りきりが必要です。
- ゲームによってフルHD低画質60fps
- ゲームによっては動作が厳しい
個人的にはゲーミング性能がすぐに追いつかなくなるので、
あと+2~3万追加し、10万円ぎりぎりでゲーミングPCを買うことをおすすめします。
10万円の場合
9~10万(税込みで)ぐらいのゲーミングPCになると、
グラフィックボードを追加できるので一気にゲーミング性能がアップします。
候補としてはGTX1650(SUPER)とGTX1660 SUPERですが、
CPU価格の安いRyzenならGTX1660 SUPERを選択でき、
フルHDなら低~高画質60fps、低中画質144fpsぐらいの高い能力があります。
CPUはミドルクラスのRyzen5 3600(6コア12スレッド)/3500(6コア6スレッド)/Core i5 10400(F)(6コア12スレッド)、
エントリークラスのCore i3 10100(F)(4コア8スレッド)/Ryzen3 3100(4コア8スレッド)が選択肢となります。
なおミドルクラスなら動画編集は高速とはいえませんが、ある程度おこなえます。
ゲーム配信も同様です。
ただし、より配信の安定性を高めたい、高速に動画編集したい場合は、
より予算を上げる必要があります。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。



またデスクトップPC全体のおすすめ、Ryzen前提、小型ゲーミングPCなど、
別の観点でおすすめのゲーミングPCを確認したい方は下記を参照ください。
