こんにちは!こまたろです(‘Д’)!
最近では当たり前になってきた光るゲーミングPCについて、おすすめのPCをまとめてみました。
- 性能に対するコスパが高いこと
- 色々な価格・性能をバランスよく選出
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら
光るゲーミングPC7選
(セブン)ZEFT R42WX

CPU | Ryzen 9 7950X |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
大きさ | 306(W)×651(H)×650(D)mm |
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps |
※参考値であり保証するものではありません。
BTOパソコンショップであるSEVENから、高級ケースのRGBカラーに光るケース採用のPCです。
黒のヘアライン仕上げをベースに縦ラインにRGBカラーに光る感じは高級感ある見た目。
CoolerMaster COSMOS C700Mは現在SEVENでしかほぼ取り扱いが無く希少性もポイントです。
高級ケースに見合ったようにスペックも上位で、最新世代のRyzen 9 7950XのCPUを搭載。
ゲームだけでなく動画編集やゲーム配信も超快適です。
最新の最上位CPUであるRyzen 9 7950Xを搭載したゲーミングPCです。
グラフィックボードも最強のRTX 4090で、4K高画質高フレームレートも容易。AMDの最強コンビです。
DDR5メインメモリを32GB、ASRock製高級マザーボード、Gen4 1TBを含む計3TBの記憶容量、
CoolderMaster製の360mm簡易水冷クーラーおよびハイエンドケース、プラチナ認証電源など、
新世代の構成のなかでもかなりの高水準にまとまっており、コスパもトップクラス。
(ストーム)PG-KB46Ti

CPU | Core i5 13400 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | NVMe SSD 1TB |
大きさ | 高さ455mmx奥行440mmx幅220mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ストームの鏡界シリーズのオリジナルPCケースを採用したゲーミングPCです。
最近少しずつ見かけるようになった270°強化ガラスタイプのフロントを採用しており、
フレームが邪魔にならずに中身をしっかりと見ることができるケース。
ホワイト色に合わせてグラフィックボードも白色を採用しており、見た目の光るデザインにこだわったPCです。
見た目だけでなくゲーム性能もCore i5 13400FとRTX 4060 Tiの組み合わせで、
フルHDで高画質高フレームレートが安定なのはもちろん、WQHDゲーミングも狙える使いやすい性能で、
価格も抑えられコスパもトップクラスの良さです。
(フロンティア)FRMFGB760/4060

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約231mm x 高さ(H):約497mm x 奥行(D):約474mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
MSI製のMPG VELOX 100RというPCケースを採用したゲーミングPCです。
前面フロントの斜めのラインが特徴で、安価なPCケースながら見栄えに特徴を持たせた光るPCになっています。
フロンティアとのMSI製コラボモデルなので、PCケース他、簡易水冷クーラー、マザーボード、SSD、電源までMSI製で統一されていますので、
全体的に統一感のある見た目になっています。
性能は最新Core i5 13400FとRTX 4060の王道ミドルクラス構成で、フルHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙えます。
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36T

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen3) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコンショップのドスパラから前面に配置されたRGBが特徴的なゲーミングPCです。
新しく生まれ変わったGALLERIAのケースは、シンプルながらコントロール可能なRGBラインが大人っぽさを演出してくれます。
派手さはないですが、ガンメタリック塗装は高級感があり、シックな光るゲーミングPCといったところ。
性能は丁度中間くらいで、価格と性能バランスが良く購入検討しやすい価格設定。
フルHDなら高画質高フレームレートも狙えるRTX 3060 Tiグラフィックボード、
その性能を活かせる最新世代のCore i5 13400Fの良い組み合わせです。
(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7G70(オーロラコレクションセット)

CPU | Core i7 13700F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
マウスコンピューターからG-TUNEシリーズのゲーミングPCです。
新しく登場した白基調のPCケースを採用しており、人気のデザインにまとめています。
さらにゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットがセットになっており、全体的に白で統一されているのもおしゃれ。
PCだけでなく、デバイスも含めた全体での光るおしゃれさをめざしたモデルとなっています。
性能は前世代RTX 3080に近い性能を示す最新のRTX 4070を搭載しており、WQHDでは高画質高フレームレート、
また4Kゲーミングも多岐にわたるゲームで可能な使いやすいゲーム性能です。
CPUも最新のCore i7 13700Fでバランスも中々。メモリも32GBでフレームレートが安定、Gen4 SSDでゲームロード時間が短いなど、
ゲームの快適性も高めのスペック。
(セブン)ZEFT Z30J

CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 3060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
大きさ | 227x464x446 mm |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、182fps | 最高画質、134fps |
フォートナイト | 高画質、161fps | 高画質、131fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、194fps | 高画質、150fps |
タルコフ | 最高画質、91fps | 最低画質、157fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、175fps | 最高画質、118fps |
※参考値であり保証するものではありません。
BTOメーカーのSEVENから人気の「NZXT H5 Flow」PCケースを採用したゲーミングPCです。
NZXTシリーズは自作erに特に人気のPCケースで、H5 Flowは前面のメッシュ構造が特徴的。
前面側面からRGBファンを見ることができるので、RGB対応PCパーツでそろえれば華やかなかっこよさになるほか、
あえてRGB装飾を減らしてシンプルなかっこよさも追及することができます。
性能はフルHD~WQHDメインで、ややCPU性能に寄った構成ですがゲーム配信や動画編集用PCとしても向いています。
(パソコン工房)LEVEL-R6X7-LCR77X-TLX [RGB Build]
![LEVEL-R6X7-LCR77X-TLX [RGB Build]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2022/02/pckobo12.jpg)
CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅213mm×奥行474mm×高さ495mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコン工房からLEVELインフィニットシリーズのゲーミングPCです。
王道の光るゲーミングPCという感じでフロントの3連RGBファン、背面RGBファン、
PCケース内のRGBストリップなど光る箇所が満載。RGBゲーミングPCのイメージを体現した仕様です。
もちろんRGBの光り方はコントロールできますので、マウスやキーボード、部屋のインテリアなどに合わせることも可能です。
またPCパーツの選択によってはパーツ自体もRGBに光らせることができるので、
華やかな光るゲーミングPCが欲しい方におすすめ。
性能はWQHD高画質高フレームレートが安定で4Kゲーミングも狙える性能。
(ツクモ)G-GEAR Aim GB5J-J231/BRGB

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続) |
大きさ | 210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:1.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコンショップのツクモから新しく登場したG-GEAR aimシリーズのゲーミングPCです。
正面はヘアライン加工されたスクエアブラックの硬派なデザインで、
サイドがスモークガラスを採用し、中のPCファン・パーツが光る見た目に。
RGB系では比較的抑えた光り方ではありますが、黒基調の重厚感がある見た目が相まって渋い光り方となります。
またミニタワーという比較的小さいケースを採用してる省スペース性もメリット。
性能は王道のミドルクラススペック。
フルHDなら高画質高フレームレートも可能で、価格的にも検討しやすい設定になっています。
光るゲーミングの種類について
光るゲーミングPCが登場した当初は単純なものが多かったですが、最近は様々な光るゲーミングPCがあります。
いくつかジャンル分けできますので、ご紹介していきましょう。
ガラスパネルでPCパーツが光るタイプ
最も王道のスタイルで、サイドがガラスパネルを採用したPCケースを利用し、
ケースファンやPCパーツ、RGBアクセサリパーツなどを利用して光るゲーミングPCを楽しむタイプです。
最近では大半が光るゲーミングPCはガラスパネルを採用しており、透明からスモークタイプまで様々。
光るPCパーツは、ケースファンのほか、簡易水冷クーラー、マザーボード自体、グラフィックボードなど様々。
RGBストリップラインというアクセサリパーツもあり、マグネットや両面テープを用いて、ケースの好きな箇所を光らせることもできます。
正面からケースファンが見える
サイドとは別に正面からケースファンが見えるか見えないかでも光るゲーミングPCがわかれます。
上記のように中のケースファンが見えるタイプのケースでは、RGBケースファンと組み合わせることで、
光るゲーミングPCとして楽しむことができます。
小型ケースは1つか2連、大型では3連ファンが主流です。
華やかさが際立つ感じですね。
光り方はケースファンの能力に依存し、1色しかないものから、RGBをコントロールできるものまで様々。
ですが最近はコントロールできるタイプがほとんどになっています。
上記のように全く中身が見えないタイプも。
RGB部分は減りますが、代わりにシックで高級感が漂うケースが多いです。
PCケース自体にRGBが内臓されている
最近ではPCケースにあらかじめ光る部分が搭載されたタイプが多くなっています。
光る箇所も千差万別で、単純な縦ライン、横ラインから、
上記のケースのように一部特殊な形で光るなど。
PCベースもメッシュ加工、ヘアライン加工、ガラスなど色々あります。
最近のはソフトウェアから光り方をコントロールするタイプが増えているので、
中身のPCパーツと光り方を同期して調和がとりやすくなっています。