こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
最近何かと人気のRyzen!
今回はRyzen搭載のBTOゲーミングPCと、Ryzenの選び方についてまとめました。
目次
おすすめ!Ryzen搭載BTOゲーミングPC
各店舗BTOパソコンからこまたろ的おすすめなBTOパソコンをご紹介してきます。
(フロンティア)FRGKLB650/M1124

CPU | Ryzen 5 7600X |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 512GB M.2 NVMe SSD【Gen4】 + 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新のRyzen 5 7600Xを搭載したゲーミングPCです。
ミドルクラスですがゲーム性能が大幅に向上し、RTX 4060 Tiグラフィックボードとの組み合わせも良し。
RTX 4060 TiはRTX 3070に迫る性能でフルHD~WQHDにて高画質高フレームレートを狙える使いやすい性能です。
DLSS3対応ゲームであればさらにフレームレート向上させることも可能。Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いのも魅力的。
価格も非常に抑えられているためコスパもトップクラス。比較的小型ケースを採用しているのも魅力的です。
(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R46 5700X搭載

CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB NVMe SSD |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:1.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、184fps | 最高画質、136fps |
フォートナイト | 高画質、164fps | 高画質、133fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、195fps | 高画質、151fps |
タルコフ | 最高画質、92fps | 最低画質、158fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、183fps | 最高画質、122fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060グラフィックボードと旧世代AMDハイクラスのRyzen 7 5700Xの組み合わせ。
Ryzen 7 5700Xは旧世代のハイクラスですが、最新世代が出てくる中ゲーム性能は見劣りし始めています。
とはいえRTX 4060であれば十分性能を引き出してくれ、フルHD高画質高フレームレートを狙うことはできます。
初期容量が1TBも嬉しいポイント。
(パソコン工房)LEVEL-R7X7-LCR79Z-XL2X[RGBBuild]
![LEVEL-R7X7-LCR79Z-XL2X[RGBBuild]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2022/06/pckobo24.jpg)
CPU | Ryzen 9 7950X3D |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:5.2
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代の最強グラボであるRTX 4090搭載したゲーミングPCで、ゲーム性能では最強クラス。
4K高画質高フレームレートも容易に狙えるパワーをもっています。
対応するCPUもRyzenの最新世代トップクラスRyzen 9 7950X3Dなので、RTX 4090との組み合わせもベスト。
3D V-cacheと相性が良いゲームならCore i9 13900KFも超えるフレームレートを出せます。
最強クラスの組み合わせにしては価格は抑えられていることで、コスパもトップクラスの良さになっています。
Ryzenの最強PCを探しているならおすすめです。
(セブン)ZEFT R42WX

CPU | Ryzen 9 7950X |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
大きさ | 306(W)×651(H)×650(D)mm |
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新の最上位CPUであるRyzen 9 7950Xを搭載したゲーミングPCです。
前世代Ryzenおよび第12世代Intelよりもゲームもクリエイティブ性能も高いため、
最強クラスのCPUとなっています。
グラフィックボードも最強のRTX 4090で、4K高画質高フレームレートも容易。AMDの最強コンビです。
DDR5メインメモリを32GB、ASRock製高級マザーボード、Gen4 1TBを含む計3TBの記憶容量、
CoolderMaster製の360mm簡易水冷クーラーおよびハイエンドケース、プラチナ認証電源など、
新世代の構成のなかでもかなりの高水準にまとまっており、コスパもトップクラス。
(フロンティア)FRGHB650/B

CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、217fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フロンティアのゲーミングPCです。最新世代のRTX 4070 TiとRyzen 7 7700Xの良い組み合わせで、4Kでも高画質高フレームレートを狙うことができる高いゲーム性能。
簡易水冷クーラーや32GBメモリなど、このクラスの水準を満たしつつ価格が非常に抑えられているためコスパもトップクラス。
4Kモニター利用を考えているならおすすめです。
(パソコン工房)LEVEL-R7X7-LCR77X-TLX
![LEVEL-R7X7-LCR77X-TLX [Windows 11 Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/r-class.jpg)
CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRyzen 7 7700Xを搭載したゲーミングPCです。
ゲーミング性能が大きく向上しており組み合わせのRTX 4070グラフィックボードとのバランスも最適。
RTX 4070も最新世代で、WQHD~4Kゲーミングが可能なゲーム性能を持っており、
DLSS3対応ゲームであればさらに高画質高フレームレートも可能。
価格が非常に抑えられているためコスパは最強で、かなりおすすめできるゲーミングPCです。
(アーク)AG-AR8X67AGA7-FTC

CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 3070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe】1TB |
大きさ | 222(W) x 467(H) x 450(D)mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:4.4
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のハイクラスCPUであるRyzen 7 7700Xを搭載したゲーミングPCです。
前世代から大幅に向上したことでゲーム性能・クリエイティブ性能ともにトップクラス。
ハイクラスのRTX 3070も十分に性能を活かすことができます。
DDR5メインメモリでもCPU性能を最大限活かすメモリを採用している点、
ゲームロード時間が短いGen4 SSD搭載、高級マザーボード採用など、
全体的な構成も高水準で、「Fractal Design Torrent Compact White」のPCケースも、
見た目が特徴的。白いゲーミングPC自体の数がすくないので希少性があります。
Ryzen搭載ゲーミングPCの選び方
一口にRyzenといってもいくつかの特徴があり、
自分に適したゲーミングPCの選び方も変わってきます。
第4世代から第5世代Ryzenへの移行期
- アッパーミドル以上は第5世代Ryzenへ移行
- ミドルクラス以下は第4世代が主流
※横スクロールできます
CPU | Ryzen 9 7950X3D | Ryzen 9 7950X | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 7900X3D | Ryzen 9 7900X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 9 7900 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 5800X3D | Ryzen 7 5800X | Ryzen 7 7700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 5700G | Ryzen 5 7600X | Ryzen 5 5600X | Ryzen 5 7600 | Ryzen 5 5600 | Ryzen 5 5600G | Ryzen5 5500 | Ryzen5 4500 | Ryzen3 4100 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コアスレッド数 | 16コア/32スレッド | 16コア/32スレッド | 16コア/32スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 4コア/8スレッド |
ベース/ブーストクロック | 4.2 GHz(5.7GHz) | 4.5 GHz(5.7GHz) | 3.4 GHz(4.9GHz) | 4.4 GHz(5.6GHz) | 4.7 GHz(5.6GHz) | 3.7 GHz(4.8GHz) | 3.7 GHz(5.4GHz) | 4.2 GHz(5.0GHz) | 3.4 GHz(4.5GHz) | 3.8 GHz(4.7GHz) | 4.5 GHz(5.4GHz) | 3.4 GHz(4.6GHz) | 3.8 GHz(5.3GHz) | 3.8 GHz(4.6GHz) | 4.7 GHz(5.3GHz) | 3.7 GHz(4.6GHz) | 3.8 GHz(5.1GHz) | 3.9 GHz(4.4GHz) | 3.5 GHz(4.6GHz) | 3.6 GHz(4.1GHz) | 3.6 GHz(4.2GHz) | 3.6 GHz(3.9GHz) |
本体トータル目安 | 35万円以上 | 35万円以上 | 30万円i以上 | 35万円以上 | 35万円以上 | 20万円以上 | 29万円以上 | 30万円以上 | 20万円以上 | 20万円以上 | 20万円以上 | 15~40万円 | 23~50万円 | 11~25万円 | 20万円以上 | 16~37万円 | 19~33万円 | 13~37万円 | 11~17万円 | 14~18万円 | 13~20万円 | 10~12万円 |
位置づけ | 7950Xの3D V-Cache搭載型 | 最新世代。最高峰 | 旧世代最高峰 | 7900Xの3D V-Cache搭載型 | 最新世代。2番手 | 旧世代。2番手 | Ryzen 9 7900の省電力版 | Ryzen 7 3D-Vcache搭載 | 旧世代だが 3D-Vcache搭載 | 旧世代ハイクラス向け | 最新世代ハイクラス向け | 旧世代。ハイクラス向け | Ryzen 7 7700の省電力版 | 旧世代。Radeon Graphics搭載 | 最新世代。 ミドル向け | 旧世代。 ミドルだがゲーム性能は高め | Ryzen 5 7600の省電力版 | 旧世代のミドルクラス | 旧世代。ミドル向け。 Radeon Graphics搭載 | 旧世代。 ミドル下位 | 旧Zen2世代 ミドルクラスの廉価版のような位置 | 旧Zen2世代 エントリークラスの廉価版のような位置 |
特徴とコメント | ゲーム性能はCore i9 13900Kとほぼ互角。 3D V-Cacheがハマるゲームでは凌駕。 | 前世代よりさらに能力向上。 クリエイティブ性能はトップクラス。 ゲーム性能はCore i9 13900Kに互角かやや劣る。 | 旧世代になり価格下落でコスパは高め。 ゲーム性能は5800X3Dのほうが優秀 | 3D V-Cacheがハマるゲームでは、7900Xを圧倒 | 前世代よりさらに能力向上。 ゲーム性能では7950Xとあまり変わらない | 性能では第12世代に劣るが、価格低下が魅力 | ゲーム性能はRyzen 9 7900Xとさほど差がなく、 IntelのCore i9 13900よりゲーム性能が高い | ゲームによっては7950X3D/7900X3Dや Intelを超えることも | Core i9 12900K/Core i7 12700K とゲーム性能互角以上 | 第12世代Intelに対して性能で劣る | 前世代よりさらに能力向上。 Core i7 13700Kにややゲーム性能は劣る | 性能よりも価格で、 第12世代Intelに対抗した感じ。 | ゲーム性能はRyzen 7 7700Xとさほど差がなく、 IntelのCore i7 13700よりゲーム性能が高い | 5800Xと5600Xの丁度中間。 グラボ搭載PCなら5700Xが良い | 前世代よりさらに能力向上。 Core i5 13600Kにややゲーム性能が劣る | Ryzenミドルのスタンダード。価格でIntelと勝負 | ゲーム性能はRyzen 57600Xとさほど差がなく、 IntelのCore i5 13400よりゲーム性能が高い | 性能ではXに劣るが、安めのBTOパソコン多い | 基本はグラボ無のBTOパソコンで安価に | 取り扱いは少なく、基本は5600系から | 性能的にも微妙。安さ重視で | 性能的にも微妙。安さ重視で |
BTO向け | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱いほぼなし | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱いほぼなし | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱いほぼなし |
第5世代のRyzenでも3D V-Cacheを搭載したCPUが続々登場してきており、
3D V-Cacheと相性が良いゲームであれば、Intelの同クラスを超えるフレームレートを出すこともあり、
ゲーム性能は互角以上と言ってよいでしょう。
クリエイティブ性能はソフト側次第という感じですが、互角程度。
ポテンシャルではよりコアスレッド数が多いIntelのほうが魅力的です。
第5世代Ryzen
- 第13世代Intelとゲーム性能は互角以上
- クリエイティブ性能は互角
アッパーミドル~ハイクラス以上では第5世代Ryzenにほぼ置き換わりつつあり、
またRyzen 9 7950X3D/7900X3D、Ryzen 7 7800X3Dの3D V-Cache搭載BTOも増えてきています。
ゲーム側次第ではあるものの、IntelのCore i9 13900K系やCore i7 13700K系を超える性能を示すのは魅力的ですが、
価格はIntelのほうが安いため、コスパ的には特に優劣はありません。
ただAMDの最強を目指すなら3D V-Cache搭載CPUを選ぶのがおすすめです。
安さの第4世代Ryzen
- ゲーム能力では第12世代Intelには性能が劣る
- 価格が安くなっており、特にミドルクラス以下が選択肢おおめ
ゲーム性能では第12世代Intelに劣るものの、価格下落でお得になっていること、
また最新技術を先取りしたRyzen 7 5800X3Dは第12世代Intelとも互角以上なのでおすすめです。
価格下落で特にハイクラスエントリー以下が豊富になっており、
Ryzen 7 5700X/5 5600Xと、RTX 3070/RX 6700XT系、RTX 3060/6600XT系との組み合わせはコスパが高い傾向にあります。
エントリ~ミドルクラスは第4世代Ryzen
- 価格は安いがCore i5 13400(F)に対して見劣りする
- 価格にメリットがあればねらい目
RTX 3050やGTX 1660 SUPERなど安い価格帯のゲーミングPCでは、
Ryzen 5 5600/5500/4500などIntelよりも選択肢が多いです。
ただCore i5 13400(F)が価格が安い上にゲーム性能が優っているため、
中々Ryzenのメリットが見いだせません。
Intelに比べ価格がより安ければ検討してみて良いでしょう。
値段別、目的別BTOおすすめ紹介
Intel搭載機、コスパ視点、PCの利用目的別などでゲーミングPCをご紹介しています。
Intel搭載ゲーミングPCについて
IntelのCPU搭載のゲーミングPCについて紹介しています。

BTOメーカーについて
国内有名なBTOメーカーについてまとめています。

ゲーム配信用PCのおすすめ
ゲーム配信を考える場合におすすめのゲーミングPCをご紹介しています。
どのようにスペックを選べば良いかも解説しています。
