こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
最近何かと人気のRyzen!
今回はRyzen搭載のBTOゲーミングPCと、Ryzenの選び方についてまとめました。
目次
おすすめ!Ryzen搭載BTOゲーミングPC
各店舗BTOパソコンからこまたろ的おすすめなBTOパソコンをご紹介してきます。
(アーク)AG-AR6B65MGL6I-TS1
![AG-AR6B65MGL6I-TS1の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/10/ark_case31.jpg)
CPU | Ryzen 5 7600X |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】500GB |
大きさ | 220(W) ×411(D)×441(H)mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.4
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新のRyzen 5 7600Xを搭載したゲーミングPCです。
ミドルクラスですがゲーム性能が大幅に向上し、RTX 4060 Tiグラフィックボードとの組み合わせも良し。
RTX 4060 TiはRTX 3070に迫る性能でフルHD~WQHDにて高画質高フレームレートを狙える使いやすい性能です。
DLSS3対応ゲームであればさらにフレームレート向上させることも可能。Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いのも魅力的。
価格も非常に抑えられているためコスパもトップクラス。比較的小型ケースを採用しているのも魅力的です。
(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R46 5700X搭載
![GALLERIA XA7R-R46 5700X搭載の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2022/02/dospara_case03.png)
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB NVMe SSD |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:1.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、184fps | 最高画質、136fps |
フォートナイト | 高画質、164fps | 高画質、133fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、195fps | 高画質、151fps |
タルコフ | 最高画質、92fps | 最低画質、158fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、183fps | 最高画質、122fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060グラフィックボードと旧世代AMDハイクラスのRyzen 7 5700Xの組み合わせ。
Ryzen 7 5700Xは旧世代のハイクラスですが、最新世代が出てくる中ゲーム性能は見劣りし始めています。
とはいえRTX 4060であれば十分性能を引き出してくれ、フルHD高画質高フレームレートを狙うことはできます。
初期容量が1TBも嬉しいポイント。
(ツクモ)G-GEAR Aim GB7A-K241/BRGB
![G-GEAR Aim GB7A-K241/BRGBの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2022/11/tsukumo_ggear07.png)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
大きさ | 210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 7 7800X3DのCPUとRTX 4070 SUPERを組み合わせたゲーミングPC。
Ryzen 7 7800X3Dはゲーム性能が非常に高く、ゲームや条件によっては最強レベルCPUにも引けをとりません。
WQHD~4Kにて快適に遊べる性能のRTX 4070 SUPERの性能をしっかりと引き出してくれます。
(セブン)ZEFT R49TA
![ZEFT R49TAの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/07/cosmos_c700m.webp)
CPU | Ryzen 9 7950X3D |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 128GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
大きさ | 306(W)×651(H)×650(D)mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:5.6
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
AMDゲーム性能トップクラスのRyzen 9 7950X3Dと組み合わせたゲーミングPCです。
Core i9 13900KFと互角の性能をもっており、こちらもRTX 4090の性能を十分に活かしてくれます。
こちらもCPUとグラフィックボード以外の部分も最強スペックといったところで、
128GBのDDR5メモリは最上位搭載量。Gen4 SSDを含む計4TBのSSD初期装備も最強レベル。
高価な簡易水冷クーラー、PCケース、マザーボードなど妥協が一切ありません。
価格も高いですがコスパは悪くなくむしろ最強に良いです。
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A8X
![NEXTGEAR JG-A5A8Xの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/11/g-tune_12.jpg)
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RX 7800 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×39 |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、310fps | 最高画質、127fps |
パルワールド | 最高画質、95fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 5 7500FとRX 7800 XTを組み合わせたやや珍しい構成。
RX 7800 XTはRTX 4070 Tiの対抗馬として登場したAMD Radeonのグラボで、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙えるハイクラス性能。
この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能になっています。
ただ代わりにCPUはRyzen 5 7500FとRX 7800 XTをフルに活かすにはやや不十分。
ただやはりグラボ性能が高いことの恩恵は大きく、コスパとしてもトップクラスの良さになっています。
予算があれば32GBにメモリをアップグレードするとなお良いでしょう。
(セブン)ZEFT R53CF
![ZEFT R53CFの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/06/seven13.webp)
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB Gen4 NVMe SSD |
大きさ | 185x292x377 mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
パルワールド | 最高画質、89fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRyzen 7 7700Xを搭載したゲーミングPCです。
ゲーミング性能が大きく向上しており組み合わせのRTX 4070グラフィックボードとのバランスも最適。
RTX 4070も最新世代で、WQHD~4Kゲーミングが可能なゲーム性能を持っており、
DLSS3対応ゲームであればさらに高画質高フレームレートも可能。
また省スペースなキューブ型ケースとして人気のNR200P MAXなのも魅力ポイント。
小型ゲーミングPCかつ高性能は希少性があります。
価格が非常に抑えられているためコスパは最強で、かなりおすすめできるゲーミングPCです。
(アーク)AG-AR8X67AGL7-CM
![AG-AR8X67AGL7-CMの製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/07/ark_case01.jpg)
CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 224(W) x 506(H) x 493(D)mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ハイクラスでゲーム性能が高いRyzen 7 7700XのCPUを搭載したゲーミングPC。
グラボもWQHDメインにて高画質高フレームレートを安定して狙うことができるRTX 4070グラボ搭載で、
Ryzen 7 7700Xとバランスの良い構成です。
メモリ32GBで5600MHzタイプは高水準。Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。
コスパもトップクラスの良さです。
Ryzen搭載ゲーミングPCの選び方
一口にRyzenといってもいくつかの特徴があり、
自分に適したゲーミングPCの選び方も変わってきます。
第4世代から第5世代Ryzenへの移行期
- アッパーミドル以上は第5世代Ryzenへ移行
- ミドルクラス以下は第4世代が主流
※横スクロールできます
CPU | Ryzen 9 7950X3D | Ryzen 9 7950X | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 7900X3D | Ryzen 9 7900X | Ryzen 9 5900X | Ryzen 9 7900 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 5800X3D | Ryzen 7 5800X | Ryzen 7 7700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 5700G | Ryzen 5 7600X | Ryzen 5 5600X | Ryzen 5 7600 | Ryzen 5 5600 | Ryzen 5 5600G | Ryzen5 5500 | Ryzen5 4500 | Ryzen3 4100 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コアスレッド数 | 16コア/32スレッド | 16コア/32スレッド | 16コア/32スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 4コア/8スレッド |
ベース/ブーストクロック | 4.2 GHz(5.7GHz) | 4.5 GHz(5.7GHz) | 3.4 GHz(4.9GHz) | 4.4 GHz(5.6GHz) | 4.7 GHz(5.6GHz) | 3.7 GHz(4.8GHz) | 3.7 GHz(5.4GHz) | 4.2 GHz(5.0GHz) | 3.4 GHz(4.5GHz) | 3.8 GHz(4.7GHz) | 4.5 GHz(5.4GHz) | 3.4 GHz(4.6GHz) | 3.8 GHz(5.3GHz) | 3.8 GHz(4.6GHz) | 4.7 GHz(5.3GHz) | 3.7 GHz(4.6GHz) | 3.8 GHz(5.1GHz) | 3.9 GHz(4.4GHz) | 3.5 GHz(4.6GHz) | 3.6 GHz(4.1GHz) | 3.6 GHz(4.2GHz) | 3.6 GHz(3.9GHz) |
本体トータル目安 | 35万円以上 | 35万円以上 | 30万円i以上 | 35万円以上 | 35万円以上 | 20万円以上 | 29万円以上 | 30万円以上 | 20万円以上 | 20万円以上 | 20万円以上 | 15~40万円 | 23~50万円 | 11~25万円 | 20万円以上 | 16~37万円 | 19~33万円 | 13~37万円 | 11~17万円 | 14~18万円 | 13~20万円 | 10~12万円 |
位置づけ | 7950Xの3D V-Cache搭載型 | 最新世代。最高峰 | 旧世代最高峰 | 7900Xの3D V-Cache搭載型 | 最新世代。2番手 | 旧世代。2番手 | Ryzen 9 7900の省電力版 | Ryzen 7 3D-Vcache搭載 | 旧世代だが 3D-Vcache搭載 | 旧世代ハイクラス向け | 最新世代ハイクラス向け | 旧世代。ハイクラス向け | Ryzen 7 7700の省電力版 | 旧世代。Radeon Graphics搭載 | 最新世代。 ミドル向け | 旧世代。 ミドルだがゲーム性能は高め | Ryzen 5 7600の省電力版 | 旧世代のミドルクラス | 旧世代。ミドル向け。 Radeon Graphics搭載 | 旧世代。 ミドル下位 | 旧Zen2世代 ミドルクラスの廉価版のような位置 | 旧Zen2世代 エントリークラスの廉価版のような位置 |
特徴とコメント | ゲーム性能はCore i9 13900Kとほぼ互角。 3D V-Cacheがハマるゲームでは凌駕。 | 前世代よりさらに能力向上。 クリエイティブ性能はトップクラス。 ゲーム性能はCore i9 13900Kに互角かやや劣る。 | 旧世代になり価格下落でコスパは高め。 ゲーム性能は5800X3Dのほうが優秀 | 3D V-Cacheがハマるゲームでは、7900Xを圧倒 | 前世代よりさらに能力向上。 ゲーム性能では7950Xとあまり変わらない | 性能では第12世代に劣るが、価格低下が魅力 | ゲーム性能はRyzen 9 7900Xとさほど差がなく、 IntelのCore i9 13900よりゲーム性能が高い | ゲームによっては7950X3D/7900X3Dや Intelを超えることも | Core i9 12900K/Core i7 12700K とゲーム性能互角以上 | 第12世代Intelに対して性能で劣る | 前世代よりさらに能力向上。 Core i7 13700Kにややゲーム性能は劣る | 性能よりも価格で、 第12世代Intelに対抗した感じ。 | ゲーム性能はRyzen 7 7700Xとさほど差がなく、 IntelのCore i7 13700よりゲーム性能が高い | 5800Xと5600Xの丁度中間。 グラボ搭載PCなら5700Xが良い | 前世代よりさらに能力向上。 Core i5 13600Kにややゲーム性能が劣る | Ryzenミドルのスタンダード。価格でIntelと勝負 | ゲーム性能はRyzen 57600Xとさほど差がなく、 IntelのCore i5 13400よりゲーム性能が高い | 性能ではXに劣るが、安めのBTOパソコン多い | 基本はグラボ無のBTOパソコンで安価に | 取り扱いは少なく、基本は5600系から | 性能的にも微妙。安さ重視で | 性能的にも微妙。安さ重視で |
BTO向け | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱いほぼなし | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱いほぼなし | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い中 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱い減少 | 取り扱いほぼなし |
第5世代のRyzenでも3D V-Cacheを搭載したCPUが続々登場してきており、
3D V-Cacheと相性が良いゲームであれば、Intelの同クラスを超えるフレームレートを出すこともあり、
ゲーム性能は互角以上と言ってよいでしょう。
クリエイティブ性能はソフト側次第という感じですが、互角程度。
ポテンシャルではよりコアスレッド数が多いIntelのほうが魅力的です。
第5世代Ryzen
- 第13世代Intelとゲーム性能は互角以上
- クリエイティブ性能は互角
アッパーミドル~ハイクラス以上では第5世代Ryzenにほぼ置き換わりつつあり、
またRyzen 9 7950X3D/7900X3D、Ryzen 7 7800X3Dの3D V-Cache搭載BTOも増えてきています。
ゲーム側次第ではあるものの、IntelのCore i9 13900K系やCore i7 13700K系を超える性能を示すのは魅力的ですが、
価格はIntelのほうが安いため、コスパ的には特に優劣はありません。
ただAMDの最強を目指すなら3D V-Cache搭載CPUを選ぶのがおすすめです。
安さの第4世代Ryzen
- ゲーム能力では第12世代Intelには性能が劣る
- 価格が安くなっており、特にミドルクラス以下が選択肢おおめ
ゲーム性能では第12世代Intelに劣るものの、価格下落でお得になっていること、
また最新技術を先取りしたRyzen 7 5800X3Dは第12世代Intelとも互角以上なのでおすすめです。
価格下落で特にハイクラスエントリー以下が豊富になっており、
Ryzen 7 5700X/5 5600Xと、RTX 3070/RX 6700XT系、RTX 3060/6600XT系との組み合わせはコスパが高い傾向にあります。
エントリ~ミドルクラスは第4世代Ryzen
- 価格は安いがCore i5 13400(F)に対して見劣りする
- 価格にメリットがあればねらい目
RTX 3050やGTX 1660 SUPERなど安い価格帯のゲーミングPCでは、
Ryzen 5 5600/5500/4500などIntelよりも選択肢が多いです。
ただCore i5 13400(F)が価格が安い上にゲーム性能が優っているため、
中々Ryzenのメリットが見いだせません。
Intelに比べ価格がより安ければ検討してみて良いでしょう。
値段別、目的別BTOおすすめ紹介
Intel搭載機、コスパ視点、PCの利用目的別などでゲーミングPCをご紹介しています。
Intel搭載ゲーミングPCについて
IntelのCPU搭載のゲーミングPCについて紹介しています。
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/11/intel-160x160.jpg)
BTOメーカーについて
国内有名なBTOメーカーについてまとめています。
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/06/bto_maker2024-160x160.jpg)
ゲーム配信用PCのおすすめ
ゲーム配信を考える場合におすすめのゲーミングPCをご紹介しています。
どのようにスペックを選べば良いかも解説しています。
![](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2020/01/22bbbe2ee8d8d5a793dbf57a40ae5173_s-160x160.jpg)