Ryzen搭載のBTOゲーミングPCでおすすめ7選【2024年3月】 | こまたろPC
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Ryzen搭載のBTOゲーミングPCでおすすめ7選【2024年3月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

最近何かと人気のRyzen!

今回はRyzen搭載のBTOゲーミングPCと、Ryzenの選び方についてまとめました。

おすすめ!Ryzen搭載BTOゲーミングPC

各店舗BTOパソコンからこまたろ的おすすめなBTOパソコンをご紹介してきます。

(アーク)AG-AR6B65MGL6I-TS1

AG-AR6B65MGL6I-TS1の製品画像
CPU Ryzen 5 7600X
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】500GB
大きさ 220(W) ×411(D)×441(H)mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.1
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.4
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、147fps 最低画質、147fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新のRyzen 5 7600Xを搭載したゲーミングPCです。

ミドルクラスですがゲーム性能が大幅に向上し、RTX 4060 Tiグラフィックボードとの組み合わせも良し。

RTX 4060 TiはRTX 3070に迫る性能でフルHD~WQHDにて高画質高フレームレートを狙える使いやすい性能です。

DLSS3対応ゲームであればさらにフレームレート向上させることも可能。Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いのも魅力的。

価格も非常に抑えられているためコスパもトップクラス。比較的小型ケースを採用しているのも魅力的です。

(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R46 5700X搭載

GALLERIA XA7R-R46 5700X搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB NVMe SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.8
(2.5)
動画編集性能 2.8
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、184fps 最高画質、136fps
フォートナイト 高画質、164fps 高画質、133fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、195fps 高画質、151fps
タルコフ 最高画質、92fps 最低画質、158fps
オーバーウォッチ2 最高画質、183fps 最高画質、122fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRTX 4060グラフィックボードと旧世代AMDハイクラスのRyzen 7 5700Xの組み合わせ。

Ryzen 7 5700Xは旧世代のハイクラスですが、最新世代が出てくる中ゲーム性能は見劣りし始めています。

とはいえRTX 4060であれば十分性能を引き出してくれ、フルHD高画質高フレームレートを狙うことはできます。

初期容量が1TBも嬉しいポイント。

(パソコン工房)LEVEL-R7X7-LCR79Z-XL2X[RGBBuild]

LEVEL-R7X7-LCR79Z-XL2X[RGBBuild]の製品画像
CPU Ryzen 9 7950X3D
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:2.8
(4.0)
ゲーム性能 5.6
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代の最強グラボであるRTX 4090搭載したゲーミングPCで、ゲーム性能では最強クラス。

4K高画質高フレームレートも容易に狙えるパワーをもっています。

対応するCPUもRyzenの最新世代トップクラスRyzen 9 7950X3Dなので、RTX 4090との組み合わせもベスト。

3D V-cacheと相性が良いゲームならCore i9 13900KFも超えるフレームレートを出せます。

最強クラスの組み合わせにしては価格は抑えられていることで、コスパもトップクラスの良さになっています。

Ryzenの最強PCを探しているならおすすめです。

(セブン)ZEFT R42WX

ZEFT R42WXの製品画像
CPU Ryzen 9 7950X
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
大きさ 306(W)×651(H)×650(D)mm
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:4.8
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.5
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、210fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、172fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、187fps
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新の最上位CPUであるRyzen 9 7950Xを搭載したゲーミングPCです。

前世代Ryzenおよび第12世代Intelよりもゲームもクリエイティブ性能も高いため、

最強クラスのCPUとなっています。

グラフィックボードも最強のRTX 4090で、4K高画質高フレームレートも容易。AMDの最強コンビです。

DDR5メインメモリを32GB、ASRock製高級マザーボード、Gen4 1TBを含む計3TBの記憶容量、

CoolderMaster製の360mm簡易水冷クーラーおよびハイエンドケース、プラチナ認証電源など、

新世代の構成のなかでもかなりの高水準にまとまっており、コスパもトップクラス。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A8X

NEXTGEAR JG-A5A8Xの製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RX 7800 XT
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約220×411×39
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
ゲーム性能 3.9
同価格帯の平均:2.7
(4.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、310fps 最高画質、127fps
パルワールド 最高画質、95fps

※参考値であり保証するものではありません。

Ryzen 5 7500FとRX 7800 XTを組み合わせたやや珍しい構成。

RX 7800 XTはRTX 4070 Tiの対抗馬として登場したAMD Radeonのグラボで、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙えるハイクラス性能。

この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能になっています。

ただ代わりにCPUはRyzen 5 7500FとRX 7800 XTをフルに活かすにはやや不十分。

ただやはりグラボ性能が高いことの恩恵は大きく、コスパとしてもトップクラスの良さになっています。

予算があれば32GBにメモリをアップグレードするとなお良いでしょう。

(パソコン工房)LEVEL-R7X7-LCR77X-TLX

LEVEL-R7X7-LCR77X-TLX [Windows 11 Home]の製品画像
CPU Ryzen 7 7700X
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、167fps 最低画質、177fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRyzen 7 7700Xを搭載したゲーミングPCです。

ゲーミング性能が大きく向上しており組み合わせのRTX 4070グラフィックボードとのバランスも最適。

RTX 4070も最新世代で、WQHD~4Kゲーミングが可能なゲーム性能を持っており、

DLSS3対応ゲームであればさらに高画質高フレームレートも可能。

価格が非常に抑えられているためコスパは最強で、かなりおすすめできるゲーミングPCです。

(アーク)AG-AR8X67AGL7-CM

AG-AR8X67AGL7-CMの製品画像
CPU Ryzen 7 7700X
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
大きさ 224(W) x 506(H) x 493(D)mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.5
(4.5)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、167fps 最低画質、177fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps

※参考値であり保証するものではありません。

ハイクラスでゲーム性能が高いRyzen 7 7700XのCPUを搭載したゲーミングPC。

グラボもWQHDメインにて高画質高フレームレートを安定して狙うことができるRTX 4070グラボ搭載で、

Ryzen 7 7700Xとバランスの良い構成です。

メモリ32GBで5600MHzタイプは高水準。Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。

コスパもトップクラスの良さです。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

Ryzen搭載ゲーミングPCの選び方

一口にRyzenといってもいくつかの特徴があり、

自分に適したゲーミングPCの選び方も変わってきます。

第4世代から第5世代Ryzenへの移行期

Ryzen BTO特徴
  • アッパーミドル以上は第5世代Ryzenへ移行
  • ミドルクラス以下は第4世代が主流

※横スクロールできます

CPU Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7950X Ryzen 9 5950X Ryzen 9 7900X3D Ryzen 9 7900X Ryzen 9 5900X Ryzen 9 7900 Ryzen 7 7800X3D Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5800X Ryzen 7 7700X Ryzen 7 5700X Ryzen 7 7700 Ryzen 7 5700G Ryzen 5 7600X Ryzen 5 5600X Ryzen 5 7600 Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5600G Ryzen5 5500 Ryzen5 4500 Ryzen3 4100
コアスレッド数 16コア/32スレッド 16コア/32スレッド 16コア/32スレッド 12コア/24スレッド 12コア/24スレッド 12コア/24スレッド 12コア/24スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 4コア/8スレッド
ベース/ブーストクロック 4.2 GHz(5.7GHz) 4.5 GHz(5.7GHz) 3.4 GHz(4.9GHz) 4.4 GHz(5.6GHz) 4.7 GHz(5.6GHz) 3.7 GHz(4.8GHz) 3.7 GHz(5.4GHz) 4.2 GHz(5.0GHz) 3.4 GHz(4.5GHz) 3.8 GHz(4.7GHz) 4.5 GHz(5.4GHz) 3.4 GHz(4.6GHz) 3.8 GHz(5.3GHz) 3.8 GHz(4.6GHz) 4.7 GHz(5.3GHz) 3.7 GHz(4.6GHz) 3.8 GHz(5.1GHz) 3.9 GHz(4.4GHz) 3.5 GHz(4.6GHz) 3.6 GHz(4.1GHz) 3.6 GHz(4.2GHz) 3.6 GHz(3.9GHz)
本体トータル目安 35万円以上 35万円以上 30万円i以上 35万円以上 35万円以上 20万円以上 29万円以上 30万円以上 20万円以上  20万円以上 20万円以上 15~40万円 23~50万円 11~25万円 20万円以上 16~37万円 19~33万円 13~37万円 11~17万円 14~18万円 13~20万円 10~12万円
位置づけ 7950Xの3D V-Cache搭載型 最新世代。最高峰 旧世代最高峰 7900Xの3D V-Cache搭載型 最新世代。2番手 旧世代。2番手 Ryzen 9 7900の省電力版 Ryzen 7 3D-Vcache搭載 旧世代だが
3D-Vcache搭載
旧世代ハイクラス向け 最新世代ハイクラス向け 旧世代。ハイクラス向け Ryzen 7 7700の省電力版 旧世代。Radeon Graphics搭載 最新世代。
ミドル向け
旧世代。
ミドルだがゲーム性能は高め
Ryzen 5 7600の省電力版 旧世代のミドルクラス 旧世代。ミドル向け。
Radeon Graphics搭載
旧世代。
ミドル下位
旧Zen2世代
ミドルクラスの廉価版のような位置
旧Zen2世代
エントリークラスの廉価版のような位置
特徴とコメント ゲーム性能はCore i9 13900Kとほぼ互角。
3D V-Cacheがハマるゲームでは凌駕。
前世代よりさらに能力向上。
クリエイティブ性能はトップクラス。
ゲーム性能はCore i9 13900Kに互角かやや劣る。
旧世代になり価格下落でコスパは高め。
ゲーム性能は5800X3Dのほうが優秀
3D V-Cacheがハマるゲームでは、7900Xを圧倒 前世代よりさらに能力向上。
ゲーム性能では7950Xとあまり変わらない
性能では第12世代に劣るが、価格低下が魅力 ゲーム性能はRyzen 9 7900Xとさほど差がなく、
IntelのCore i9 13900よりゲーム性能が高い
ゲームによっては7950X3D/7900X3Dや

Intelを超えることも

Core i9 12900K/Core i7 12700K
とゲーム性能互角以上
第12世代Intelに対して性能で劣る 前世代よりさらに能力向上。
Core i7 13700Kにややゲーム性能は劣る
性能よりも価格で、
第12世代Intelに対抗した感じ。
ゲーム性能はRyzen 7 7700Xとさほど差がなく、
IntelのCore i7 13700よりゲーム性能が高い
5800Xと5600Xの丁度中間。
グラボ搭載PCなら5700Xが良い
前世代よりさらに能力向上。
Core i5 13600Kにややゲーム性能が劣る
Ryzenミドルのスタンダード。価格でIntelと勝負 ゲーム性能はRyzen 57600Xとさほど差がなく、
IntelのCore i5 13400よりゲーム性能が高い
性能ではXに劣るが、安めのBTOパソコン多い 基本はグラボ無のBTOパソコンで安価に 取り扱いは少なく、基本は5600系から 性能的にも微妙。安さ重視で 性能的にも微妙。安さ重視で
BTO向け 取り扱い中 取り扱い中 取り扱いほぼなし 取り扱い中 取り扱い中 取り扱いほぼなし 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い減少 取り扱い減少 取り扱い中 取り扱い減少 取り扱い中 取り扱い減少 取り扱い中 取り扱い減少 取り扱い中 取り扱い減少 取り扱い減少 取り扱い減少 取り扱い減少 取り扱いほぼなし

第5世代のRyzenでも3D V-Cacheを搭載したCPUが続々登場してきており、

3D V-Cacheと相性が良いゲームであれば、Intelの同クラスを超えるフレームレートを出すこともあり、

ゲーム性能は互角以上と言ってよいでしょう。

クリエイティブ性能はソフト側次第という感じですが、互角程度。

ポテンシャルではよりコアスレッド数が多いIntelのほうが魅力的です。

第5世代Ryzen

第5世代Ryzen BTO特徴
  • 第13世代Intelとゲーム性能は互角以上
  • クリエイティブ性能は互角

アッパーミドル~ハイクラス以上では第5世代Ryzenにほぼ置き換わりつつあり、

またRyzen 9 7950X3D/7900X3D、Ryzen 7 7800X3Dの3D V-Cache搭載BTOも増えてきています。

ゲーム側次第ではあるものの、IntelのCore i9 13900K系やCore i7 13700K系を超える性能を示すのは魅力的ですが、

価格はIntelのほうが安いため、コスパ的には特に優劣はありません。

ただAMDの最強を目指すなら3D V-Cache搭載CPUを選ぶのがおすすめです。

安さの第4世代Ryzen

第4世代Ryzen BTO特徴
  • ゲーム能力では第12世代Intelには性能が劣る
  • 価格が安くなっており、特にミドルクラス以下が選択肢おおめ

ゲーム性能では第12世代Intelに劣るものの、価格下落でお得になっていること、

また最新技術を先取りしたRyzen 7 5800X3Dは第12世代Intelとも互角以上なのでおすすめです。

価格下落で特にハイクラスエントリー以下が豊富になっており、

Ryzen 7 5700X/5 5600Xと、RTX 3070/RX 6700XT系、RTX 3060/6600XT系との組み合わせはコスパが高い傾向にあります。

エントリ~ミドルクラスは第4世代Ryzen

BTO特徴
  • 価格は安いがCore i5 13400(F)に対して見劣りする
  • 価格にメリットがあればねらい目

RTX 3050やGTX 1660 SUPERなど安い価格帯のゲーミングPCでは、

Ryzen 5 5600/5500/4500などIntelよりも選択肢が多いです。

ただCore i5 13400(F)が価格が安い上にゲーム性能が優っているため、

中々Ryzenのメリットが見いだせません。

Intelに比べ価格がより安ければ検討してみて良いでしょう。

値段別、目的別BTOおすすめ紹介

Intel搭載機、コスパ視点、PCの利用目的別などでゲーミングPCをご紹介しています。

Intel搭載ゲーミングPCについて

IntelのCPU搭載のゲーミングPCについて紹介しています。

Intel搭載のBTOゲーミングPCでおすすめ7選【2024年3月】

BTOメーカーについて

国内有名なBTOメーカーについてまとめています。

BTOおすすめのパソコンは?コスパが良いとこは?【2024年3月】

ゲーム配信用PCのおすすめ

ゲーム配信を考える場合におすすめのゲーミングPCをご紹介しています。

どのようにスペックを選べば良いかも解説しています。

初心者向け!ゲーム配信用PCのおすすめは?スペックや選び方など