25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 | こまたろPC
ゲーミングPC検索機能リリース!

25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算20万以上~25万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

また25万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。

20万以上~25万円以下ゲーミングPCおすすめ機種

21万以上~25万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。

★の評価
コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

1位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-78XT (DDR5搭載)

GALLERIA XA7C-78XT (DDR5搭載) の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RX 7800 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 4.5
同価格帯の平均:3.1
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、163fps
フォートナイト 高画質、232fps 高画質、148fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、73fps
オーバーウォッチ2 最高画質、332fps 最高画質、141fps
パルワールド 最高画質、117fps

※参考値であり保証するものではありません。

ドスパラのガレリアシリーズからCore i7 14700FとRX 7800 XTを搭載したゲーミングPCです。

RX 7800 XTを搭載するPCは比較的珍しいですが、性能はRTX 4070 Tiと互角以上で、

この価格帯で非常に性能が高いRTX 4070 SUPERをも上回るため、非常にお得。

WQHDメイン高画質高フレームレートを安定して狙えることはもちろん、4Kも高画質高フレームレートを狙うことができます。

メモリも32GB、ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載でその他のスペックも良し。

それでこの価格で抑えてあるのは安く、コスパ最強です。

2位(アーク)AG-IR20B66MGL7S-SFH

AG-IR20B66MGL7S-SFHの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】1TB
大きさ 210mm (W) x 392mm (H) x 366mm (D)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.1
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、157fps
フォートナイト 高画質、220fps 高画質、141fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、209fps 高画質、171fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、67fps
オーバーウォッチ2 最高画質、327fps 最高画質、135fps
パルワールド 最高画質、114fps

※参考値であり保証するものではありません。

同じくRTX 4070 SUPERを搭載していますが、

Core i7 14700FとRTX 4070 SUPERを組み合わせたゲーミングPC。

この価格帯でRTX 4070 SUPER搭載は最高水準はもちろんですが、CPUもハイクラスで最高水準。

バランスがよく、WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能はもちろん、

4Kゲーミングも視野に入れられる性能を持っています。

ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載もメリット。

PCケースはやや安価ではありますが、性能重視で選ぶならコスパも高くおすすめ。

3位(ストーム)MG-PSK137F47S

MG-PSK137F47Sの製品画像
CPU Core i7 13700F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 32GB
容量 NVMe SSD 1TB
大きさ 200 x 460 x 450 mm
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、155fps
フォートナイト 高画質、219fps 高画質、137fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、205fps 高画質、169fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、64fps
オーバーウォッチ2 最高画質、311fps 最高画質、128fps
パルワールド 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

おなじくRTX 4070 SUPER搭載ですが、こちらは旧世代のハイクラスCore i7 13700Fを搭載。

Core i7 14700Fよりは性能は劣りますが、それでも十分ゲーム性能は高く、RTX 4070 SUPERの組み合わせとしては十分。

メモリは32GBあるので多岐にわたるゲームでフレームレートが安定しやすいです。

ストームでしかみないオリジナルPCケースを採用していますので、見た目が気に入れば。

4位(パソコン工房)LEVEL-M77M-144F-TT1X

LEVEL-M77M-144F-TT1X[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
大きさ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 3.0
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 14400Fと組み合わせたゲーミングPC。

RTX 4070 SUPERの組み合わせとしては及第点といったところですが、

そのかわりに価格は抑えることができます。

この価格でRTX 4070 SUPER搭載PCはかなり魅力的。コスパも中々の高さ。

ゲームロード時間が短いGen4 SSDもしっかり積んでいます。

5位(セブン)ZEFT Z48A

ZEFT Z48Aの製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB Gen4 NVMe SSD
大きさ 220(W) x 493(D) x 464(H)mm
PCの評価
コスパ 3.0
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 14400FとRTX 4070 SUPERを組み合わせたゲーミングPC。

RTX 4070 SUPERはこの価格帯では十分高水準なのですが、やはりCPUがCore i5 14400Fであること、

またPCケースはかなり安価なモデルを利用しており、やや魅力に乏しいことからこの順位に。

とはいえメモリやSSDなどは水準レベルで悪いゲーミングPCではありません。

6位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G7S_Ryzen 7 5700X

NEXTGEAR JG-A7G7S_Ryzen 7 5700Xの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約220×411×390
PCの評価
コスパ 2.8
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:3.2
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、288fps 最高画質、113fps
フォートナイト 高画質、197fps 高画質、115fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、206fps 高画質、133fps
タルコフ 最高画質、144fps 最低画質、136fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps 最高画質、106fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

同じくRTX 4070 SUPER搭載ですが、Ryzen 5 5700Xとの組み合わせ。

ハイクラスとはいえ旧世代ですでにゲーム性能でも見劣りしてきているため、

RTX 4070 SUPERの性能を活かすという点では劣ります。

それでもRTX 4070 SUPER搭載であることのメリットは大きいですが、魅力的には下位に。

7位(サイコム)G-Master Velox II Intel Edition_29

G-Master Velox II Intel Edition_29の製品画像
CPU Core i5 14500
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR4 32GB
容量 Crucial T500 CT1000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 1TB]
大きさ 215x454x473.5mm
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

サイコムのVelox II Intel EditionからCore i5 14500とRTX 4070を組み合わせたPCです。

サイコムはほぼフルカスタマイズですので、スペックは一例ということになりますが、

この価格帯で納める場合、上記構成がコスパが高くおすすめ。

RTX 4070 SUPERよりは性能が落ちるものの、RTX 4070でもWQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能。

CPUはCore i5 14400Fから性能がぐん!とあがるCore i5 14500なのもRTX 4070の性能を活かせるポイント。

メモリは32GB、ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDもしっかりと搭載しています。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、147fps 最低画質、147fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps

※参考値であり保証するものではありません。

20~25万円のゲーミングPCはフルHD高画質高フレームレートは安定、WQHD高フレームレートも狙える性能になっています。

中にはWQHD高画質高フレームレート、4Kゲーミングも可能なゲーミングPCも。

WQHDゲーミングモニター、ウルトラワイドモニター利用に最適なゲーミングPCが揃っています。

20万~25万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

  • 2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
  • フルHDで高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
  • 動画編集やゲーム配信性能も欲しい

ゲーム性能としては上位と中位の間に位置するゲーミングPCで、

フルHDでは高画質と高フレームレートの両方を得ることが可能です。

また2560×1080やWQHD解像度のゲーミングも可能なので、

そういった解像度のゲーミングモニターを利用する人にも最適になります。

動画編集やゲーム性能も普通におこなうことができます。

グラフィックボードの性能は?

6月の25万円以下のCPUとGPUの種類分布グラフ

主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
RTX 3050:2
RTX 4060:52
RTX 4060 Ti:74
RTX 4070:37
RTX 4070 SUPER:14
RX 7600:7
RX 7600 XT:3
RX 7700 XT:21
RX 7800 XT:5

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

 

ゲーム性能に最も影響を与えるグラフィックボードは、

前回から変わらずRTX 4060 Tiが最も定番。

RTX 4060 TiはフルHD高画質高フレームレートは安定的に狙えるのはもちろん、

WQHD高フレームレートも狙える性能。

DLSS3も使えるので、対応ゲームならフレームレートがさらに増加できます。

ただRTX 4070およびRTX 4070 SUPERのさらに上位グラボ搭載もあり、

WQHD~4Kで遊べる性能をもっていますので、ねらい目。

DLSS3とは?
GeForceが提供する機械学習用コアを利用した描画処理手法。
描画を予測し、各フレーム間の描画を自動補完することでフレームレートを向上させる。
CPU負荷をほとんどかけずに、GPU負荷のみでおこなえるのがメリットで、対応ゲームなら飛躍的にフレームレートがあがる
RTX 4000シリーズのみ対応
主なDLSS3対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)

CPUの性能は?

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i3 14100(F):2
Core i5 14400(F):78
Core i5 14500:3
Core i5 14600K(F):10
Core i7 13700(F):2
Core i7 14700(F):47
Core i7 14700K(F):2
Ryzen 5 7500F:12
Ryzen 5 7600:11
Ryzen 5 7600X:2
Ryzen 7 5700X:13
Ryzen 7 5700X3D:3
Ryzen 7 7700:18
Ryzen 7 7700X:1
Ryzen 7 7800X3D:7
Ryzen 7 8700F:1

ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPUです。

特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、

ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があります。

 

CPUはIntelが多く、特にCore i5 14400(F)とCore i7 14700(F)が最多となっています。

両者ともにどの価格帯でも採用が多いCPUですが、ゲーム性能差はかなりあり、

できればCore i7 14700(F)のほうが良いです。ただ予算の都合上グラボ性能を下げられた組み合わせもあるので留意。

AMDもそれなりに多いですが、搭載CPUは結構バラバラ。

最近登場した価格とゲーム性能のバランスが良い、Ryzen 7 5700X3DやRyzen 7 8700Fも登場してきています。

より詳しい相場や定番スペックを知りたい人はこちら
ゲーミングPCの相場は?スペックの目安とは?

CPUクーラーはCPUに応じてアップグレードを

CPUクーラーはAMDならX付、IntelはK付の場合発熱量が多いため、

熱による性能低下リスクを下げられるよう、CPUクーラーは性能が高いものにアップグレードするのがおすすめ。

それ以外のCPUはそこまで発熱が多くないため、初期構成でも可です。

メモリーは16GB以上

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。

ただ稀ではありますが、最近の一部のゲームでは32GBあったほうが安定しているケースも出ており、

予算に余裕があれば32GBにアップグレードしてもよいでしょう。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年6月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】