こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算21万以上~25万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
また25万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。
目次
21万~25万円以下ゲーミングPCおすすめ機種
21万~25万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。
またこまたろ的おすすめ度も示しています。
(ドスパラ)GALLERIA ZA9C-R38

CPU | Core i9 10850K (10コア20スレッド) |
グラボ | RTX3080 |
メモリ | 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD |
大きさ | 幅:約220mm x 高さ:約440mm x 奥行:約480mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★ |
- 新世代RTX3080搭載
- Intel最高峰CPU搭載
ドスパラからはIntel最高峰のCore i9 10850Kを搭載したゲーミングPCで、
4Kにて高画質で遊べる性能をもつRTX 3080との組み合わせです。
RTX 3080搭載機としては価格が抑えられておりおすすめです。
新ケース採用で、より熱対策と利便性も向上しており、
どのようなゲームでも最高パフォーマンスを発揮するIntelの強みを生かした一機です。
(フロンティア)FRGKB550/C

CPU | Ryzen7 5800X(8コア16スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD + 2TB HDD |
大きさ | 幅:約209mm x 高さ:約381mm x 奥行:約391mm |
おすすめ度 | ★★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★ |
- 最新世代CPUとグラボ搭載
- 動画編集やゲーム配信などクリエイティブ系にも
- 高クロックメモリ採用
最新世代のRyzen7 5800Xを搭載したゲーミングPCで、
ゲーム性能だけでなく、
動画編集やゲーム配信などクリエイティブ用途にも強いです。
最新世代RTX 3070の性能も十分に引き出してくれる上に、
3200MHzのメモリを利用されており、CPUの性能もしっかり引き出してくれますし、
初期から3TBの容量があるのもありがたいですね。
初期構成、利用パーツから考えると非常にコスパが高いゲーミングPCです。
(ツクモ)GA9A-J203/XT

CPU | Ryzen9 3900X (12コア24スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD + 2TB HDD |
大きさ | 幅:約190mm x 高さ:約435mm x 奥行:約475mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★ |
- 最新世代のRTX3070搭載
- 4Kゲーミングも可能
- 動画編集・配信性能も高
ツクモのBTOからは「GA9A-J203/XT」です。
ゲーム、動画編集、ゲーム配信すべてが高パフォーマンスにまとまっており、
その割には比較的価格が抑えられたコスパが高いゲーミングPCです。
最新世代のRTX3070が搭載されており、4Kゲーミングも可能ですし、
3900Xによって、高速の動画編集、良環境での動画配信ができます。
(サイコム)G-Master Luminous Z490 RGB

CPU | Core i7 10700K (8コア12スレッド) |
グラボ | RTX2070 SUPER |
メモリ | 16GB |
容量 | 512GB NVMeSSD |
大きさ | 幅:約215mm x 高さ:約500mm x 奥行:約480mm |
おすすめ度 | ★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★ |
データ容量 | ★★ |
- 現時点最高峰のゲーミング性能CPU搭載
- 簡易水冷利用で熱対策も十分
- AuraSync対応でRGBを好きな色に
ごめんなさい、これだけ25万超えています(汗
ただそのくらい他社のBTOとは一線を画す利用なので、ご紹介です。
サイコムは見た目に非常にこだわった高品質パーツ利用が多いBTOメーカーです。
今回の「G-Master Luminous Z490 RGB」も、
現時点の全CPU中最高のゲーミング性能である、最新Core i7 10700K搭載、
またRTX2070 SUPER搭載という点もすごいのですが、
冷却性能を考えて簡易水冷であることで、最高のパフォーマンスを常に出せるよう配慮。
ケースもInWin303の高品質ケースで、
かつグラボはROG STRIX、マザボもROG STRIX Z490-F、メモリもG.Skill Trident Z RGB 2933MHz、
と自作erの人なら「良いパーツつかってんなあ」と納得する構成です。
AuraSyncというソフトウェアからRGBの好きな色に、
PCパーツ全体を同期させながら光らせることもできるので、
見た目を色々と遊べる点も嬉しいです。
ゲーミング性能としてはコスパが悪いですが、
他社とは違ったBTOがほしい!感じにくい部分も高品質が良い人におすすめです。
(パソコン工房)LEVEL-G04A-LCiX9K-VAXH

CPU | Core i9 10900K(10コア20スレッド) |
グラボ | RTX3080 |
メモリ | 32GB |
容量 | 500GB NVMeSSD + 3TB HDD |
大きさ | 幅:約215mm x 高さ:約500mm x 奥行:約480mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★★★ |
- 最新世代のRTX3080搭載
- メモリ・記憶容量が多い
パソコン工房のゲーミングPCです。
Intel最高峰となるCore i9 10900Kを搭載しており、
組み合わせられたRTX 3080の性能を十分に引き出してくれます。
マルチタスク性能も十分ですので、ゲーム配信や動画編集用途もOK。
メモリは32GBで、記憶容量は合計3.5TBもあり、
沢山のゲームや動画ファイルも保存できます。
電源が最高峰のTitanium認証を使っているのもポイント高いですね。
(SEVEN)ZEFT R30K

CPU | Ryzen 7 5800X(8コア16スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD + 1TB HDD |
大きさ | 幅:約210mm x 高さ:約460mm x 奥行:約428mm |
おすすめ度 | ★★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★★ |
データ容量 | ★★★ |
- 最新世代CPU&グラボ搭載
- 簡易水冷搭載
- 人気のH510ケース採用
BTOメーカーセブン(SEVEN)が提供するゲーミングPCです。
ゲーム性能もクリエイティブ性能も大きく向上し、
Intelよりも強くなった最新世代Ryzen 7 5800Xを搭載。
さらに3200MHzの高クロックメモリを採用していますので、
CPU性能が低下せず、実力を100%発揮できます。
さらにCPU熱対策として簡易水冷も搭載しており、熱による性能低下も防ぎます。
見た目も人気のNZXT H510ケースと、全体的な構成が非常に良い内容です。
(STORM)
現在対象となる商品がありません。
(ark)AG-AR6B55IGA7-SG

CPU | Ryzen 5 5600X(6コア12スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD |
大きさ | 幅:約247mm x 高さ:約215mm x 奥行:約368mm |
おすすめ度 | ★★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★ |
データ容量 | ★★★ |
- キューブ型コンパクトケース
- 高クロックメモリ採用
秋葉原に拠点を構えるarkのBTOです。
一番の特長は何と言ってもSUGO14のキューブケースです。
他社と比べれば非常に省スペースですので、小型ゲーミングPCを探している人におすすめ。
またスペックも良く、
ゲーム性能ではRyzen7 3700XやCore i9 10900Kより高いRyzen 5 5600Xを搭載。
グラボのRTX 3070の性能を十分に発揮し、4Kゲーミング入門機として。
メモリも3200Hzメモリを32GB搭載と、コスパが高い一機となっています。
(G-TUNE)G-Tune XN-A

CPU | Ryzen 7 3800XT(8コア16スレッド) |
グラボ | RTX3080 |
メモリ | 16GB |
容量 | 512GB NVMeSSD |
大きさ | 幅:約210mm x 高さ:約435mm x 奥行:約521mm |
おすすめ度 | ★★★★ |
性能に対するコスパ | ★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
動画編集・配信性能 | ★★★★ |
データ容量 | ★★ |
- 最新世代RTX3080を搭載
マウスコンピューターのゲーミングBTOです。
最新世代RTX3080を搭載しており、4Kゲーミング機として遊ぶことが可能です。
21万~25万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
25万円になってくると、ハイクラスなゲーミングPCになってきます。
ゲーミング性能重視か、動画編集・配信性能重視か
基本的にはこの価格帯になってくると、ゲーム・動画編集・配信性能はどれも高く、
一般使いなら普通に快適におこなうことはできます。
ただ性能と価格帯でCPUを大まかに大別できます。
- Ryzen 7 5800X/Ryzen 9 5900X・・・性能重視
- Core i9 10900系/Core i7 10700K系、Ryzen 5 5600X・・・性能と価格の中間
- Ryzen7 3700X・・・価格重視
Intel概ね最新世代のCore i9 10900系統やCore i7 10700Kが主軸になっています。
最近は価格も下落傾向にあり、徐々にコスパも高くなってきました。
ゲーミング性能としては最適化の問題もあり、両者かわりません。
動画編集を想定しているなら、10900系という感じです。
対してAMDは最新世代のRyzen 5 5600Xが主流となりつつあります。
ゲーミング性能もクリエイティブ性能もRyzen 7 3700XやCore i9 10900Kより優秀で、
かなり高性能なRyzen 5となっています。
より上位になるとRyzen 7 5800XやRyzen 9 5900Xと、
まだ安さ面ではRyzen 3000シリーズが選択肢にあるものの、
今後は徐々にRyzen 5000シリーズだけになっていくと思われます。
ゲーミング性能は高解像度も
グラフィックボードがRTX3070が主な主流になってきました。
RTX2080tiと互角以上の性能で、4K入門機として最適。
もう一段階上だとRTX 3080となってきます。こちらは4K高画質も狙える性能。
またAMD Radeonの最新RX 6800XTやRX 6800も取り扱いがでてきており、
性能、価格、省エネ性など互角の勝負であるため、
今後はNVidia GeForce以外の選択肢もありかとおもいます。
見えにくい部分のパーツもチェック
CPUやグラボ、メモリ、記憶容量などスペックで注目されやすい部分は、
もう高性能なのは間違いありません。
ただパワーがすごいということは、熱も発生しやすいということが言えます。
基本的にPCは熱対策しないと、性能が低下(わざと下げたりも)しますし、
パーツ素子などの劣化を早める原因にもなります。
具体的にはマザーボードはよりハイグレードなクラスが使われていると良いです。
IntelならZ490、AMDならX570と一部ハイクラスB550です。
PC電源はブロンズ認証でも良いですが、
シルバー/ゴールド認証のほうが電源効率も良く、結果寿命も長持ちします。
CPUクーラーは強力なものを推奨
CPUクーラーも良いものに変更を強くおすすめします。
初期構成で一部標準クーラーのままであることもありますが、
その場合、発熱の多い上位CPUでは熱によって性能低下が起こりやすくなります。
しっかりと性能を発揮するためにも、
性能が高い空冷、もしくは簡易水冷クーラーを選択しましょう。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
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