初心者向けゲーミングPCおすすめランキング【2023年3月】 | こまたろPC
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初心者向けゲーミングPCおすすめランキング【2023年3月】

こんにちは!こまたろです(‘Д’)!

ゲーミングPCを初めて購入しようとする初心者向けに、

おすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。

また初心者向けのゲーミングPCの基礎知識と選び方も解説します。

ゲーミングPCの基礎知識

初めてゲーミングPCを購入しようにも、

「ゲーミングPCの違いがよくわからない」

という方もいらっしゃるかもしれません。

ゲーミングPCの何円から?初期費用は?

3月現在のBTOパソコンの価格分布

上記は3月地点発売される主要なゲーミングPCから789個抽出し、その価格分布を表したグラフです。

最も数が多いのが15~20万円台で、次点で20~25万円、25~30万円と続きます。

安いのでは10万円くらいからゲーミングPCがありますが、本体予算としては15~30万円は用意したほうが快適にゲームができます。

さらにゲーミングモニター、ゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、マウスパッド、ゲーミングヘッドホンといった、

ゲームを遊ぶための基本的な一式を揃える場合は追加で3~5万程度は見ておく必要があります。

ゲーミングPCは何年持つのか?

高性能なスペックのゲーミングPCであるほど長時間現役で活躍することができます。

一概には言えませんが一つの目安として下記を参考にしてください。

  • 10万円以下・・・すでに性能不足になってきている
  • 10~15万円・・・1~2年程度
  • 15~30万円・・・2~4年程度
  • 30万円以上・・・5年以上

グラフィックボードって何?

グラフィックボードの写真

GPUとかビデオカードという呼ばれ方をしていますが、

画像や動画の描画(グラフィック)処理を司るパーツです。

グラフィックボードが高性能だと快適に遊べるゲームの種類が増え、より高画質に、よりフレームレートが高く、

より高解像度に遊べるようになってきます。

PCゲームは画質設定を細かく調整できる
PS5などコンシューマーゲームでも画質調整をすることもできますが、
PCゲームではかなり細かく設定でき、PS5の画質を超える設定も可能です。
コンシューマーゲームより綺麗な画質で遊べるのもPCゲームの魅力です。

例えばゲーミングモニターを利用したいとか、4Kやウルトラワイドモニターを利用したいなら、

グラフィックボードが高性能な方が良いことになります。

CPUって何?

CPUの写真

CPUはゲーミングPCの頭脳ともいえるパーツで、

PCでは何をするにもCPUが影響してきます。

特にゲーム性能および動画編集やゲーム配信の快適さに影響し、

グラフィックボードが高性能でもCPUが低性能だと、

グラフィックボードの力を100%発揮できない通称ボトルネックというものが起こるため、

グラフィックボードが高性能ならCPUも高性能にする必要があります。

また動画編集やゲーム配信を行う場合もCPU性能が重要になってきます。

初心者におすすめなゲーミングPCの選び方

初心者が失敗しないためのおすすめのゲーミングPCの選び方をまとめました。

ゲーミングPCの選び方ポイント
  • 1. デスクトップ型がおすすめ
  • 2. BTOパソコンを買うのが良い
  • 3. まずは遊びたいモニターのスペックを決める
  • 4. 欲しいリフレッシュレートと解像度からPC予算を予想する
  • 5. 予算からゲーミングPCを選ぶ

1. デスクトップ型がおすすめ

ゲーミングPCにはデスクトップとノートタイプがありますが、

ノートタイプは携帯性、省スペース性には優れていますが、

熱による性能低下や後から性能をパワーアップし難いという難点があります。

長時間ゲームをするならデスクトップ型のほうがおすすめで、

また価格的にもデスクトップ型のほうが安い傾向にあります。

2. BTOパソコンを買うのが良い

実際にゲーミングPCを購入するにはどうすれば良いでしょうか?

主にゲーミングPCを買う方法は3つ。

完成品のゲーミングPCを買う、パソコンショップなどが扱うBTOパソコンを買う、

買うというよりPCパーツを揃えて自作してしまうです。

※横スクロールできます

購入方法 主な購入先 買う難易度 性能コスパ カスタマイズ性 後日パワーアップ性 種類の多さ
完成品 DELLやHP、VAIO、レノボなど
BTOパソコン ドスパラ、G-Tune、パソコン工房など
自作 パソコンショップなど × △~◎

※DELLやHP、VAIO、レノボでも最近はカスタマイズモデルも容易されていますが、数は圧倒的に少ないです

どの方法も一長一短がありますが、

初心者にはBTOパソコンをお勧めしています。

理由は簡単で最もバランスの良い買い方だからです。

完成品は家電量販店でも良くみかけますし、買うのが簡単なんですが、

コスパが悪いことが多く、中には古いPCパーツで構成されたPCも。

さらに後程性能をパワーアップさせるのも難しかったりと、

個人的にはあまりおすすめできません。

 

一方自作はというと、とにかくPCの知識が必要ですから初心者には難しい。

そうなるとBTOパソコンが最もバランスが良く、初心者にとっつき易い選択だと思います。

 

加えてBTOパソコンはパソコンの専門店が扱っていることが多く、

プロフェッショナルによるサポートが充実しており、初期設定やトラブル対応も早いのも初心者には優しいです。

BTOパソコンのメリット
  • サポートが充実しており、初期設定やトラブル対応も早い
  • 完成品よりもカスタマイズ性に優れているので、自分に合った満足度の高いPCを選びやすいこと
  • 完成品はコスパが悪い、見た目だけで型落ちだったりする
  • BTOはセール品も沢山あり、最新トレンドの性能もすぐに取り入れる
  • BTOメーカーによっては見た目の自由度が高い
おすすめのBTOメーカーについては下記を参考にしてみてください
BTOおすすめのパソコンは?コスパが良いとこは?

3. まずは遊びたいモニターのスペックを決める

実際にゲーミングPCを選ぶ場合は、どのくらいのゲーミングモニター性能でゲームを遊びたいか?から決めてください。

遊びたいゲーミングモニターのスペックが決まれば、およそ必要なゲーミングPCスペックをわりだすことができます。

モニターのスペックでチェックすべきポイントはリフレッシュレートと解像度です。

 

リフレッシュレートとはモニターがう1秒間に何回画像を更新できるかのスペック。

144Hzや240Hzなどで表記されています。

一般的にはこのリフレッシュレートが早いほど、プレイヤー対プレイヤー戦で有利だったり、

目が疲れにくいと言われています。

そしてリフレッシュレートを最大限活かすにはPC性能の高さも必須です。

リフレッシュレートとPC性能の関係
PS5やXBOXなどコンシューマー機と違いゲーミングPCは、
PC性能やゲームによってフレームレート(fps)という映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかの数値が変化します。
そしてモニターのリフレッシュレート(Hz)とフレームレートには関係性があります。
・モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
・モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
・PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
ことになります。
そのためゲーミングPCとゲーミングモニターの性能は歩調を合わせる必要があるわけです。

つまりどのくらいのリフレッシュレートが欲しいかでPC性能の目安が決まるわけです。

トレンドは144Hzリフレッシュレートのゲーミングモニター

価格コスパが高く、初心者の方にはまずはここから購入していくのがおすすめです。

 

解像度はフルHDとか、1980×1080とか、1080pとかで表される数値で、

人気の解像度はフルHD(1980×1080)、WQHD(2560×1080)、ウルトラワイド(3440×1440)、4K(3840×2160)の4つ。

解像度が高いほど、ゲームの描画が綺麗になり没入感が増す傾向にありますが、

代わりにフレームレートを出すために高スペックなPC性能が必要になってきます。

快適にゲームするためには解像度があがるほどゲーミングPCの必要スペックが高くなると覚えましょう。

4. 欲しいリフレッシュレートと解像度からPC予算を予想する

リフレッシュレート(フレームレート)と解像度の2つからおよそ必要なPCスペックと予算を導くことができます。

※横スクロールできます

価格帯(本体のみ) 解像度目安 フレームレート目安 画質目安
15万以下 フルHD 60~144fps 低~高画質
15~20万程度 フルHD 144~240fps 高画質
20~25万前後 フルHD~WQHD フルHD240~360fps
WQHD60~144fps
フルHD高画質
WQHD中画質
25~30万前後 WQHD~4K WQHD144fps以上
4K60~90fps
WQHD高画質
4K低画質
30~45万前後 4K 4K90~144fps 4K中~高画質
45万以上 4K 4K144fps以上 4K高画質

フレームレートはゲームの要求スペックや画質設定でも大きく変化するので、

よりフレームレートが出ることもあれば出ないこともありますが、およそ上記の表の目安で推し量ることが可能です。

後は「ここまでなら出してもいいかな?」と思う金額を決めていきましょう。

5. 予算からゲーミングPCを選ぶ

およその予算と必要なスペックがわかったら、ゲーミングPCを選んでいきます。

本来は詳しいグラフィックボードやCPUの知識があることがベストですが、

予算が決まればおのずとこの2つの組み合わせも決まってきますので、

ゲーミングPCの価格を見て決めることはできます。

「私はグラフィックボードやCPUに詳しくなりたい!」という方は、専門記事を参考にしてください。

ただゲーミングPCを構成するスペックはグラフィックボードとCPUだけではありません。

見ておきたい点としては記憶容量と規格です。

500GBとか1TBとかで表記されている箇所ですね。

PS5やNintendo Swichにも容量はあると思いますが、それと同じです。

種類によりますが100GB以上利用するようなPCゲームも存在するので、

どのくらい遊ぶ予定かで選ぶと良いでしょう。

最低でも500GB、可能なら1TB以上あると余裕がでてきます。

なおゲーミングPCは大半が後から容量を増設することが可能です。

ただ作業が必要になるため、初めからある程度余裕を持った容量を選択しましょう。

規格とはGen4 SSDやNVMe SSDといった表記がされている箇所です。

規格はゲームロード時間や動画編集時のサムネイル表示、書き出し作業の快適さに影響します。

早いほうが当然良いですが、最近ではNVMe SSDかどうかを一つの基準で選んでください。

容量はSSDもしくはNVMe SSDと書かれているか確認
ゲーミングPCの容量には読み書き速度の違いによって、HDDやSSD、NVMe SSDという種類に分かれます。
読み込み速さは特にゲームロード時間に影響し、
Gen4 SSD >> NVMe SSD >> SSD >> HDD
という感じです。
なるべくならNVMe SSDタイプが良いので、買おうとしているゲーミングPCにその文言があるか確認しましょう。
M.2 SSDは速いのか?通常のSSDと比べて体感は?ゲーム性能には?

 

もうひとつメモリ容量も確認しておきましょう。

16GBとか32GBとかで表記されています。

人間の短期記憶のようなパーツで、簡単に言えばPC動作のスムーズさに影響しますが、

昨今ではメインメモリが低いとフレームレートが安定しないゲームもあるため、

とにかく16GB以上を選ぶようにしてください。

将来性を考えれば32GBにアップグレードしておくのがベストです。

おすすめのゲーミングPCランキング

初心者におすすめPC選定基準
  • 価格は安め、中くらい、高価から満遍なく選別
  • コスパが高いゲーミングPCを選別
  • 規模が大きく、サポートが安心のBTOメーカーを優先
★印について
  • 価格・・・相対的な安さ。安いほど★が多い
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
  • 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
  • データ容量・・・★が多いほど大容量
  • 省エネ度(消費電力)・・・★が多いほど消費電力が低く省エネ

1位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36

GALLERIA RM5C-R36の製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.8
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:2.3
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(2.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • 価格と性能バランスが取れたゲーミングPC
  • フルHDなら高画質高フレームレートでゲーミングモニター利用可能
  • フルHDゲーミングモニターは価格下落で手に入りやすいため、初期費用が抑えられる
  • 動画編集やゲーム配信作業も快適

旧世代ながらフルHDではまだまだ活躍できるRTX 3060グラフィックボードと、

その性能を活かせる最新世代のCore i5 13400Fを搭載したバランスの良い組み合わせ。

価格が下落したことでコスパがかなり高くなっています。

フルHDであればすべてのゲームで快適そのもの。高フレームレート高画質にて遊ぶことが可能です。

さらにDLSSやFSRといった機能が使えるゲームであれば、WQHD解像度も狙えるので、

2560 x 1080ウルトラワイドモニターあたり利用も視野に入ってきます。

動画編集やゲーム配信を始めたい人にもおすすめです。

ドスパラは人気のBTOメーカーで、実店舗もありサポートも充実しています。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要で、昨今だとフォートナイトやモンハンなどが対応しています。
利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
FSR
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)

2位(フロンティア)FRGAG-H670/A/NTK

FRGAG-H670/A/NTKの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:1.7
(1.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:2.2
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • ゲーミングPCではかなり安い価格設定
  • フルHDなら大抵のゲームが問題なく遊べる
  • 条件が整えばフルHDにて高画質高フレームレートも遊べる

ゲーミングPCでは最安級の価格設定になっているゲーミングPCです。

RTX 3050はRTX 3000シリーズでは最も下位のグラフィックボードですが、

フルHDであればある程度遊べますし、DLSSやFSR利用ができるゲームであれば高フレームレートと高画質も可能です。

CPUも最新Core i5 13400FでRTX 3050には十分なCPUを採用しつつ、価格がかなり安いためコスパは高め。

メモリやSSDも快適にゲームが遊べる水準レベルを満たしています。

初めてのゲーミングPCでなるべく予算は抑えたい人におすすめ。

3位(パソコン工房)LEVEL-M07M-134-RBX

LEVEL-M07M-134-RBX [Windows 11 Home]の製品画像
CPU Core i5 13400
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
大きさ 約幅190mm×奥行410mm×高さ356mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.0
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:1.6
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • ゲーミングPCとしては価格がかなり抑えられておりコスパ最高
  • フルHDなら高画質高フレームレートでゲーミングモニター利用可能
  • フルHDゲーミングモニターは価格下落で手に入りやすいため、初期費用が抑えられる
  • 全国に店舗をもつパソコン工房なのでサポートも安心

フルHDゲーミングに対応できるRTX 3060のグラフィックボードに、最新世代のCore i5 13400Fを組み合わせた、ミドルクラス構成。

新世代のCPUとグラフィックボードが登場したことで、価格が下落しコスパは最高クラス。

Core i5 13400Fは前世代よりクリエイティブ性能のポテンシャルが高いのも魅力的。

フルHDゲーミングモニターは価格もお手頃になっているので、トータルで初期費用を抑えつつ

快適なゲームで遊べる構成になっています。

4位(マウスコンピューター)G-Tune PP-Z-3070Ti (プレミアムモデル)

G-Tune PP-Z-3070Ti (プレミアムモデル) [ Windows 11 ]の製品画像
CPU Core i9 12900KF
グラフィックボード RTX 3070 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 512GB (NVMe Gen4×4 / SAMSUNG PM9A1) + 4TB
大きさ 約215×490×48
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
動画編集性能
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.6
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、147fps 最低画質、147fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • 3~5年は活躍できる性能
  • ゲーム配信や動画編集作業も早く、また快適におこなえる記憶容量のスペック
  • 価格が段々下落してきたWQHDゲーミングモニターや、低解像度ウルトラワイドモニターを利用可能
  • 知名度の高いマウスコンピューター

WQHDの解像度まで快適に遊べる性能をもつRTX 3070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

加えてゲーム性能・クリエイティブ性能が高いCore i7 12700KFと組み合わせているので、

ゲームだけでなく、動画編集やゲーム配信などクリエイティブ作業をバリバリやりたい人におすすめ。

ゲームロード時間が短いGen4 SSDや計5TBの記憶容量など、初期構成から充実しており、

ゲームライフを快適にしてくれるスペック。

マウスコンピューターはCMでの認知度も高く、サポートも早いため初心者にもおすすめ。

性能的には3~5年は現役で活躍できます。

5位(フロンティア)FRGHB650/R790D

FRGHB650/R790Dの製品画像
CPU Ryzen 9 7900X3D
グラフィックボード RTX 4070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.1
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps
フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps
タルコフ 最高画質、217fps 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • 5年以上は活躍できる性能
  • 現在の最強環境である4Kゲーミングモニター利用や、高解像度ウルトラワイドモニターが利用可能
  • コスパは最強クラス

最新世代のRTX 4070 Tiのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

4K解像度でも高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能で、ゲーミングPCの中でも最強クラス。

ゲーム環境としては高位になる4Kゲーミングモニターや高解像度ウルトラワイドモニターも快適に利用できるため、

ゲームの没入感や描画の綺麗さを追求したい人におすすめです。

価格設定自体は高級ですが、性能からみるコスパは最強クラスの良さでかなりお得になっています。

5年以上は確実に活躍できる性能になっています。

6位(パソコン工房)LEVEL-R779-LC137KF-VLX

LEVEL-R779-LC137KF-VLX [Windows 11 Home]の製品画像
CPU Core i7 13700KF
グラフィックボード RTX 4080
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD
大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.1
(4.5)
ゲーム性能 5.0
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、195fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、166fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、182fps
タルコフ 最高画質、108fps
オーバーウォッチ2 最高画質、460fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • 5~9年は現役を目指せる性能
  • 将来の8KモニターにもOK
  • コスパは最強クラス
  • 全国に店舗をもつパソコン工房なのでサポートも安心

現在のゲーム性能では準最強となるRTX 4080グラフィックボードを搭載し、CPUも最強クラスのCore i7 13700KFという、

準最強の組み合わせのゲーミングPCです。

最強とまではいきませんが、最強コンビは価格も相当高いため、そこから比べればかなり価格を抑えることができます。

準最強といっても4K解像度で高画質高フレームレートも十分狙える性能なので、

4Kゲーミングモニターや高解像度ウルトラワイドモニターで高フレームレートで遊ぶことが可能。

ゲーム環境としては十分最強クラスです。

なるべく最強のゲーミングPCが欲しいけど、予算を少し下げたいという人におすすめ。

7位(マウスコンピューター)G-Tune XP-Z

G-Tune XP-Z [ Windows 11 ]の製品画像
CPU Core i7 13700KF
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR4 64GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4) + 4TB
大きさ 約215×490×48
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.3
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、210fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、172fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、187fps
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • 10年は現役を目指せる性能
  • とにかく最強のゲーム性能。将来の8KモニターにもOK
  • コスパは最強クラス
  • 知名度の高いマウスコンピューター

現在のゲーム性能では最強となるRTX 4090グラフィックボードを搭載し、CPUも最強クラスのCore i7 13700KFという、

まさに最強コンビのゲーミングPCです。

4K解像度でも高画質高フレームレートが余裕であり、4Kの高リフレッシュレートゲーミングモニターという最強環境で余裕で遊ぶことが可能。

とにかく妥協したくない、どうせやるなら最高の環境でゲームを遊びたい人におすすめ。

当然ゲームロード時間も短い記憶媒体、かつ沢山ゲームを保存できる記憶容量など、すべてのゲーム環境が整っています。

価格はさすがにゲーミングPCでも最高級ですが、性能から見るコスパも最強なのでお得になっています。

8位(ツクモ)G-GEAR GA3J-A221/B

G-GEAR GA3J-A221/Bの製品画像
CPU Core i3 12100
グラフィックボード RX 6400
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続)
大きさ 190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず)
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
ゲーム性能 0.1
同価格帯の平均:0.6
(1.0)
動画編集性能 1.0
同価格帯の平均:1.1
(1.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、159fps
VALORANT 低画質、459fps
モンハンライズ
タルコフ
オーバーウォッチ2

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • ゲーミングPCとしては最安級の性能
  • フルHDにてある程度遊ぶことは可能

とにかく安さにこだわった構成のゲーミングPCで、その価格はゲーミングPCとしては最安級です。

決して高い性能とはいきませんが、フルHDであれば軽いゲームなどは問題なく遊べますし、

30fps狙いであれば多くのゲームを遊ぶことができます。

要求スペックが高いゲームでは性能不足であること、また長時間現役で活躍できるゲーム性能ではない点は留意。

ツクモは自作erの人なら有名なパソコンショップで専門知識豊富ですので、サポートも安心です。

9位(マウスコンピューター)G-Tune P7

G-Tune P7 [ Windows 11 ]の製品画像
CPU Core i5 12500H
グラフィックボード RTX 3050 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 512GB (NVMe)
モニター 17.3型 液晶パネル (ノングレア / 144Hz対応) 1,920×1,080 (フルHD) (Mini DisplayPort)最大 3,840×2,160(60Hz) / (HDMI)最大 3,840×2,160(30Hz) / 1,677万色
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:1.7
(1.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:2.2
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
モニター性能
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、136fps
フォートナイト 低画質、228fps
VALORANT 高画質、294fps
モンハンライズ 高画質、146fps
タルコフ 高画質、73fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

おすすめポイント

  • ノートゲーミングPCとしては低価格
  • フルHDなら大抵のゲームが問題なく遊べる
  • 条件が整えばフルHDにて高画質高フレームレートも遊べる

基本的にはデスクトップ型がおすすめですが、ノート型ならおすすめのPC。

ゲーミングノートPC専用であるRTX 3050 Tiグラフィックボードを搭載し、フルHDであれば大抵のゲームは問題なく遊べます。

軽いゲームやDLSS対応ゲームであれば高画質高フレームレートを狙うことも可能。

CPUも性能を活かすには十分なCore i5 12500H。メモリも32GB搭載しているので、メモリ消費が激しいゲームでもフレームレートが安定しやすいです。

モニターは144Hzのゲーミング仕様。RTX 3050 Tiであれば144fpsフルで狙えるゲームも沢山あります。

ゲーミングノートPCとしては価格設定はかなり安めで、コスパもトップクラスの良さ。

10位(アーク)AORUS 17H BXF-74JP554SH

AORUS 17H BXF-74JP554SHの製品画像
CPU Core i7 13700H
グラフィックボード RTX 4080
メモリ DDR5 16GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】 1TB
モニター 17.3インチ FHD 1920×1080 360Hz DCI-P3 100%対応
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
動画編集性能
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
モニター性能
(3.0)
おすすめポイント

  • ノートゲーミングPCとしては準最強ゲーム性能
  • 360MHzの超高リフレッシュレートモニター採用

最新世代のRTX 4080グラフィックボード搭載で、4Kでも高画質高フレームレートを狙うのが容易。

搭載モニターはフルHDですが、外部モニターで4Kモニター利用も快適です。

CPUも最新世代のCore i7 13700H搭載で、ゲーミングノートPCでは上位のゲーム性能なので、RTX 4080の組み合わせとしては最適。

加えてフルHDではありますが、360Hzという超高リフレッシュレートモニター搭載のため、RTX 4080の性能をしっかりと活かすことができます。

Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いので、スムーズにゲームを進められます。

ゲーミング性能はノート型でも準最強クラス。

ノートPCとしては中々重量がありますが、性能がハイクラスなので仕方なし。性能に対するコスパはトップクラスの良さでおすすめです。