こんにちは!こまたろです(‘Д’)!
ゲーミングPCを初めて購入しようとする初心者向けに、
おすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。
また初心者向けのゲーミングPCの基礎知識と選び方も解説します。
目次
初心者におすすめなゲーミングPCの選び方
初心者が失敗しないためのおすすめのゲーミングPCの選び方をまとめました。
- 1. デスクトップ型がおすすめ
- 2. BTOパソコンを買うのが良い
- 3. まずは遊びたいモニターのスペックを決める
- 4. 欲しいリフレッシュレートと解像度からPC予算を予想する
- 5. 予算からゲーミングPCを選ぶ
1. デスクトップ型がおすすめ
ゲーミングPCにはデスクトップとノートタイプがありますが、
ノートタイプは携帯性、省スペース性には優れていますが、
熱による性能低下や後から性能をパワーアップし難いという難点があります。
長時間ゲームをするならデスクトップ型のほうがおすすめで、
また価格的にもデスクトップ型のほうが安い傾向にあります。
2. BTOパソコンを買うのが良い
実際にゲーミングPCを購入するにはどうすれば良いでしょうか?
主にゲーミングPCを買う方法は3つ。
完成品のゲーミングPCを買う、パソコンショップなどが扱うBTOパソコンを買う、
買うというよりPCパーツを揃えて自作してしまうです。
※横スクロールできます
購入方法 | 主な購入先 | 買う難易度 | 性能コスパ | カスタマイズ性 | 後日パワーアップ性 | 種類の多さ |
---|---|---|---|---|---|---|
完成品 | DELLやHP、VAIO、レノボなど | ◎ | △ | △ | △ | △ |
BTOパソコン | ドスパラ、G-Tune、パソコン工房など | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自作 | パソコンショップなど | × | △~◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
※DELLやHP、VAIO、レノボでも最近はカスタマイズモデルも容易されていますが、数は圧倒的に少ないです
どの方法も一長一短がありますが、
初心者にはBTOパソコンをお勧めしています。
理由は簡単で最もバランスの良い買い方だからです。
完成品は家電量販店でも良くみかけますし、買うのが簡単なんですが、
コスパが悪いことが多く、中には古いPCパーツで構成されたPCも。
さらに後程性能をパワーアップさせるのも難しかったりと、
個人的にはあまりおすすめできません。
一方自作はというと、とにかくPCの知識が必要ですから初心者には難しい。
そうなるとBTOパソコンが最もバランスが良く、初心者にとっつき易い選択だと思います。
加えてBTOパソコンはパソコンの専門店が扱っていることが多く、
プロフェッショナルによるサポートが充実しており、初期設定やトラブル対応も早いのも初心者には優しいです。
- サポートが充実しており、初期設定やトラブル対応も早い
- 完成品よりもカスタマイズ性に優れているので、自分に合った満足度の高いPCを選びやすいこと
- 完成品はコスパが悪い、見た目だけで型落ちだったりする
- BTOはセール品も沢山あり、最新トレンドの性能もすぐに取り入れる
- BTOメーカーによっては見た目の自由度が高い
3. まずは遊びたいモニターのスペックを決める
実際にゲーミングPCを選ぶ場合は、どのくらいのゲーミングモニター性能でゲームを遊びたいか?から決めてください。
遊びたいゲーミングモニターのスペックが決まれば、およそ必要なゲーミングPCスペックをわりだすことができます。
モニターのスペックでチェックすべきポイントはリフレッシュレートと解像度です。
リフレッシュレートとはモニターがう1秒間に何回画像を更新できるかのスペック。
144Hzや240Hzなどで表記されています。
一般的にはこのリフレッシュレートが早いほど、プレイヤー対プレイヤー戦で有利だったり、
目が疲れにくいと言われています。
そしてリフレッシュレートを最大限活かすにはPC性能の高さも必須です。
PC性能やゲームによってフレームレート(fps)という映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかの数値が変化します。
そしてモニターのリフレッシュレート(Hz)とフレームレートには関係性があります。
・モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
・モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
・PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
ことになります。
そのためゲーミングPCとゲーミングモニターの性能は歩調を合わせる必要があるわけです。
つまりどのくらいのリフレッシュレートが欲しいかでPC性能の目安が決まるわけです。
トレンドは144Hzリフレッシュレートのゲーミングモニター。
価格コスパが高く、初心者の方にはまずはここから購入していくのがおすすめです。
解像度はフルHDとか、1980×1080とか、1080pとかで表される数値で、
人気の解像度はフルHD(1980×1080)、WQHD(2560×1080)、ウルトラワイド(3440×1440)、4K(3840×2160)の4つ。
解像度が高いほど、ゲームの描画が綺麗になり没入感が増す傾向にありますが、
代わりにフレームレートを出すために高スペックなPC性能が必要になってきます。
快適にゲームするためには解像度があがるほどゲーミングPCの必要スペックが高くなると覚えましょう。
4. 欲しいリフレッシュレートと解像度からPC予算を予想する
リフレッシュレート(フレームレート)と解像度の2つからおよそ必要なPCスペックと予算を導くことができます。
※横スクロールできます
価格帯(本体のみ) | 解像度目安 | フレームレート目安 | 画質目安 |
---|---|---|---|
15万以下 | フルHD | 60~144fps | 低~高画質 |
15~20万程度 | フルHD | 144~240fps | 高画質 |
20~25万前後 | フルHD~WQHD | フルHD240~360fps WQHD60~144fps | フルHD高画質 WQHD中画質 |
25~30万前後 | WQHD~4K | WQHD144fps以上 4K60~90fps | WQHD高画質 4K低画質 |
30~45万前後 | 4K | 4K90~144fps | 4K中~高画質 |
45万以上 | 4K | 4K144fps以上 | 4K高画質 |
フレームレートはゲームの要求スペックや画質設定でも大きく変化するので、
よりフレームレートが出ることもあれば出ないこともありますが、およそ上記の表の目安で推し量ることが可能です。
後は「ここまでなら出してもいいかな?」と思う金額を決めていきましょう。
5. 予算からゲーミングPCを選ぶ
およその予算と必要なスペックがわかったら、ゲーミングPCを選んでいきます。
本来は詳しいグラフィックボードやCPUの知識があることがベストですが、
予算が決まればおのずとこの2つの組み合わせも決まってきますので、
ゲーミングPCの価格を見て決めることはできます。
また初めてゲーミングPCを買う場合、ゲーミングデバイスとセットのモデルを買うのもおすすめ。
初めからキーボード、マウス、コントローラー、ヘッドセット、マウスパッド、ゲーミングモニターがセットになっているため、
直ぐにでもゲームを始めることができます。
おすすめのゲーミングPCランキング
- ゲーミングデバイスセットは高ポイント
- 価格は安め、中くらい、高価から満遍なく選別
- コスパが高いゲーミングPCを選別
- 規模が大きく、サポートが安心のBTOメーカーを優先
- 価格・・・相対的な安さ。安いほど★が多い
- ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
- 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
- データ容量・・・★が多いほど大容量
- 省エネ度(消費電力)・・・★が多いほど消費電力が低く省エネ
1位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46T

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB NVMe SSD |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 価格と性能バランスが取れたゲーミングPC
- フルHDなら高画質高フレームレートでゲーミングモニター安定利用可能
- フルHDゲーミングモニターは価格下落で手に入りやすいため、初期費用が抑えられる
- 動画編集やゲーム配信作業も快適
最新世代のRTX 4060 Tiグラフィックボードと、
その性能を活かせる最新世代のCore i5 13400Fを搭載したバランスの良い組み合わせ。
価格が下落したことでコスパがかなり高くなっています。
フルHDであればすべてのゲームで快適そのもの。高フレームレート高画質にて遊ぶことが可能です。
さらにDLSS3やFSRといった機能が使えるゲームであれば、WQHD解像度も狙えるので、
2560 x 1080ウルトラワイドモニターあたり利用も視野に入ってきます。
動画編集やゲーム配信を始めたい人にもおすすめです。
ドスパラは人気のBTOメーカーで、実店舗もありサポートも充実しています。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要で、昨今だとフォートナイトやモンハンなどが対応しています。
利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
2位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G6T(スターター7点セット)

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- ゲーミングデバイスがセット
- 価格と性能バランスが取れたゲーミングPC
- フルHDなら高画質高フレームレートでゲーミングモニター利用可能
- フルHDゲーミングモニターは価格下落で手に入りやすいため、初期費用が抑えられる
ゲーミングPC本体他、ゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセット、コントローラーの、
PCゲームに必要なサプライ用品がセットになったゲーミングPCです。
初めてPCを買うひとであれば、それぞれ個別に準備必要がないので簡単。
ゲーム性能はフルHDであれば十分高画質高フレームレートも狙えるので、
ゲーミングモニター利用を考えている人に最適。FPSやTPSゲームなども快適です。
コスパもトップクラスの良さでおすすめできます。
- ゲーミングPCではかなり安い価格設定
- フルHDなら大抵のゲームが問題なく遊べる
- 条件が整えばフルHDにて高画質高フレームレートも遊べる
RTX 3050を搭載したゲーミングPCです。
RTX 3000シリーズでは最下位のグラフィックボードですが、フルHDであればそれなりに遊べ、
DLSS対応ゲームであれば高画質高フレームレートを狙うことも。
最新世代のCore i5 13400F搭載でRTX 3050との組み合わせも十分。
メモリはDDR5 5600MHzでOC仕様なので、CPUの性能をさらにパワーアップしているのもプラス。
3位(アーク)AG-IC10B66MGL6I-TS1

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】500GB |
大きさ | 220(W) ×411(D)×441(H)mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:1.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- ゲーミングPCとしては価格がかなり抑えられておりコスパ最高
- フルHDなら高画質高フレームレートで安定してゲーミングモニター利用可能
- フルHDゲーミングモニターは価格下落で手に入りやすいため、初期費用が抑えられる
Core i5 13400とRTX 4060 Tiを組み合わせた王道ミドルクラス構成。
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能はもちろんのこと、
DLSS2/3の機能にも対応していますので、対応ゲームならより高画質高フレームレート狙え、
WQHDゲーミングも視野に入れることも可能。この価格でこの構成はかなりお値打ちです。
4位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7G70(オーロラコレクションセット)

CPU | Core i7 13700F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 3~5年は活躍できる性能
- 初めからゲーミングデバイスがセットになっており、一から揃える人にはお得
- 価格が段々下落してきたWQHDゲーミングモニターや、低解像度ウルトラワイドモニターを利用可能
- 知名度の高いマウスコンピューター
前世代RTX 3080に近い性能を示す最新のRTX 4070を搭載しており、WQHDでは高画質高フレームレート、
また4Kゲーミングも多岐にわたるゲームで可能な使いやすいゲーム性能です。
CPUも最新のCore i7 13700Fでバランスも中々。メモリも32GBでフレームレートが安定、Gen4 SSDでゲームロード時間が短いなど、
ゲームの快適性も高めのスペック。
さらにゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットがセットになっており、全体的に白で統一されているのもおしゃれ。
中々な高級なゲーミングデバイス達ですが、価格は抑えられているためコスパもトップクラス。
初めてゲーミングPCを買うひとで、一から揃えようとしている人は手間なくおすすめです。
5位(フロンティア)FRGHB650/B

CPU | Ryzen 7 7700X |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、217fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 5年以上は活躍できる性能
- 現在の最強環境である4Kゲーミングモニター利用や、高解像度ウルトラワイドモニターが利用可能
- コスパは最強クラス
最新世代のRTX 4070 Tiのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
4K解像度でも高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能で、ゲーミングPCの中でも最強クラス。
ゲーム環境としては高位になる4Kゲーミングモニターや高解像度ウルトラワイドモニターも快適に利用できるため、
ゲームの没入感や描画の綺麗さを追求したい人におすすめです。
価格設定自体は高級ですが、性能からみるコスパは最強クラスの良さでかなりお得になっています。
5年以上は確実に活躍できる性能になっています。
6位(パソコン工房)LEVEL-R779-LC137KF-VLX
![LEVEL-R779-LC137KF-VLX[Windows10Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2023/07/pckobo02.jpg)
CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 5~9年は現役を目指せる性能
- 将来の8KモニターにもOK
- コスパは最強クラス
- 全国に店舗をもつパソコン工房なのでサポートも安心
現在のゲーム性能では準最強となるRTX 4080グラフィックボードを搭載し、CPUも最強クラスのCore i7 13700KFという、
準最強の組み合わせのゲーミングPCです。
最強とまではいきませんが、最強コンビは価格も相当高いため、そこから比べればかなり価格を抑えることができます。
準最強といっても4K解像度で高画質高フレームレートも十分狙える性能なので、
4Kゲーミングモニターや高解像度ウルトラワイドモニターで高フレームレートで遊ぶことが可能。
ゲーム環境としては十分最強クラスです。
なるべく最強のゲーミングPCが欲しいけど、予算を少し下げたいという人におすすめ。
7位 AG-IC10B66MGL6-TS1

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 220(W) ×411(D)×441(H)mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、220fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- ゲーミングPCとしては最安級の性能
- 安くともフルHDで高画質高フレームレートを狙える性能
最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
フルHD高画質高フレームレートは安定しており、DLSS3など利用すればWQHDゲーミングも。
CPUも最新のCore i5 13400Fでバランスも良く、またGen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いのも嬉しいメリット。
コスパもトップクラスの良さです。
8位(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I9G90

CPU | Core i9 13900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約215×490×481 |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- 10年は現役を目指せる性能
- とにかく最強のゲーム性能。将来の8KモニターにもOK
- コスパは最強クラス
- 知名度の高いマウスコンピューター
現在のゲーム性能では最強となるRTX 4090グラフィックボードを搭載し、CPUも最強クラスのCore i9 13900KFという、
まさに最強コンビのゲーミングPCです。
4K解像度でも高画質高フレームレートが余裕であり、4Kの高リフレッシュレートゲーミングモニターという最強環境で余裕で遊ぶことが可能。
とにかく妥協したくない、どうせやるなら最高の環境でゲームを遊びたい人におすすめ。
当然ゲームロード時間も短い記憶媒体、64GBメインメモリ搭載などすべてのゲーム環境が整っています。
価格はさすがにゲーミングPCでも最高級ですが、性能から見るコスパも最強なのでお得になっています。
9位(パソコン工房)LEVEL-15FX152-i5-NASX-D

CPU | Core i5 12500H |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
モニター | 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット) |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:1.1
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
※参考値であり保証するものではありません。
- ノートゲーミングPCとしては低価格
- フルHDなら大抵のゲームが問題なく遊べる
- 条件が整えばフルHDにて高画質高フレームレートも遊べる
基本的にはデスクトップ型がおすすめですが、ノート型ならおすすめのPC。
パソコン工房からRTX 3050とCore i5 12500Hを組み合わせた安さ重視構成です。
ゲーミングノートPCとしては価格設定は最安級で、性能に対する価格コスパもトップクラスの良さ。
安いといってもRTX 3050はフルHDであれば遊べる性能は持っているため、付属のフルHDモニターとの相性も良し。
難点はDLSS対応ゲームなら高フレームレートで遊ぶことも可能ですが、付属モニターは通常の60Hzなので、
外部モニターが必要になる点。
高フレームレートで遊べなくてもよいということであれば、初期投資が抑えられるゲーミングノートPCです。
10位(アーク)AORUS 17H BXF-74JP554SH

CPU | Core i7 13700H |
グラフィックボード | RTX 4080 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】 1TB |
モニター | 17.3インチ FHD 1920×1080 360Hz DCI-P3 100%対応 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.5
- ノートゲーミングPCとしては準最強ゲーム性能
- 360MHzの超高リフレッシュレートモニター採用
最新世代のRTX 4080グラフィックボード搭載で、4Kでも高画質高フレームレートを狙うのが容易。
搭載モニターはフルHDですが、外部モニターで4Kモニター利用も快適です。
CPUも最新世代のCore i7 13700H搭載で、ゲーミングノートPCでは上位のゲーム性能なので、RTX 4080の組み合わせとしては最適。
加えてフルHDではありますが、360Hzという超高リフレッシュレートモニター搭載のため、RTX 4080の性能をしっかりと活かすことができます。
Gen4 SSD搭載でゲームロード時間が短いので、スムーズにゲームを進められます。
ゲーミング性能はノート型でも準最強クラス。
ノートPCとしては中々重量がありますが、性能がハイクラスなので仕方なし。性能に対するコスパはトップクラスの良さでおすすめです。
ゲーミングPCの基礎知識
初めてゲーミングPCを購入しようにも、
「ゲーミングPCの違いがよくわからない」
という方もいらっしゃるかもしれません。
ゲーミングPCの何円から?初期費用は?
上記は9月地点発売されている主要なゲーミングPCのその価格分布を表したグラフです。
最も数が多いのが15~20万円台で、次点で20~25万円、25~30万円と続きます。
安いのでは10万円くらいからゲーミングPCがありますが、本体予算としては15~30万円は用意したほうが快適にゲームができます。
フルHD~WQHDゲーミングで高画質高フレームレートで安定しやすい性能なので、昨今の人気ゲーミングモニターにもマッチします。
さらにゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、マウスパッド、ゲーミングヘッドホンといった、
ゲームを遊ぶための基本的な一式を揃える場合は追加で2~5万程度は見ておく必要があります。
ゲーミングPCは何年持つのか?
高性能なスペックのゲーミングPCであるほど長時間現役で活躍することができます。
一概には言えませんが一つの目安として下記を参考にしてください。
- 10万円以下・・・すでに性能不足になってきている
- 10~15万円・・・1~2年程度
- 15~30万円・・・2~4年程度
- 30万円以上・・・5年以上
グラフィックボードって何?
GPUとかビデオカードという呼ばれ方をしていますが、
画像や動画の描画(グラフィック)処理を司るパーツです。
グラフィックボードが高性能だと快適に遊べるゲームの種類が増え、より高画質に、よりフレームレートが高く、
より高解像度に遊べるようになってきます。
PCゲームではかなり細かく設定でき、PS5の画質を超える設定も可能です。
コンシューマーゲームより綺麗な画質で遊べるのもPCゲームの魅力です。
例えばゲーミングモニターを利用したいとか、4Kやウルトラワイドモニターを利用したいなら、
グラフィックボードが高性能な方が良いことになります。
CPUって何?
CPUはゲーミングPCの頭脳ともいえるパーツで、
PCでは何をするにもCPUが影響してきます。
特にゲーム性能および動画編集やゲーム配信の快適さに影響し、
グラフィックボードが高性能でもCPUが低性能だと、
グラフィックボードの力を100%発揮できない通称ボトルネックというものが起こるため、
グラフィックボードが高性能ならCPUも高性能にする必要があります。
また動画編集やゲーム配信を行う場合もCPU性能が重要になってきます。