こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
ゲーミングPCの予算はどのくらい?という疑問にこたえるべく、
ここでは予算別に性能目安と該当するゲーミングPCをご紹介しています。
予算ではなく総合でコスパが高いゲーミングPCもランキング形式でご紹介していますので、
あわせてご確認ください。
ゲーミングPCの予算はどのくらい?
※横スクロールできます
15万円以下 | 15~20万円 | 20~25万円 | 25~30万円 | 30~35万円 | 35~40万円 | 40~45万円 | 45~50万円 | 50万円以上 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
77 | 172 | 184 | 167 | 102 | 66 | 41 | 49 | 96 |
上記は2024年1月地点の販売されている主要なメーカーのゲーミングPCにおける価格分布です。
前回の計測よりやや20万以下の低価格帯ゲーミングPCが減り、20~35万円のミドル~ハイクラス路線のPCが増えています。
性能的にはフルHDよりもWQHD~4K性能となっており、PCモニターのWQHD解像度以上が安くなってきているのにあわせてという感じかもしれません。
予算別ゲーミングPC
価格変動により多少前後するものの、現在の予算と性能の目安は以下のようになっています。
※横スクロールできます
価格帯(本体のみ) | ゲーム性能目安 | 画質目安 | 解像度目安 | FPS目安 | 利用されるグラボ |
---|---|---|---|---|---|
15万以下 | ほとんどのゲームは遊べるが、 最新の要求スペックが高いゲームは力不足へ。 ゲーミングモニター利用はゲームによってはフル活用できない | 軽いゲーム:中~高画質 重いゲーム:低画質 | フルHD | 低中画質60~144fps 高画質60fps | RTX 3050 |
15~20万程度 | ミドルスペック帯のゲーミングPC。 120fps/144fpsなどゲーミングモニター利用もフルHD安定 | 中~最高画質 | フルHD | 60fpsなら最高画質OK 中~最高画質144~240fps | RTX 3050、RTX 3060、RTX 3060 Ti/RTX 4060/RTX 4060 Ti RX 7600 |
20~25万前後 | フルHD~WQHD高画質高フレームレートに対応可能。 PCによっては4Kゲーミングも対象 レイトレ、DLSS2/3、FSRなど最新技術も積極利用 | WQHD:低~高画質 | フルHD~WQHD | WQHD低~高画質100~240fps | RTX 3060/RTX 3060 Ti/RTX 4060 Ti/RTX 4070 RX 7600 XT |
25~30万前後 | ハイクラス入門。4Kはここから。 高解像度ウルトラワイドモニター利用も | WQHD高~最高画質 4K低~中画質 | WQHD~4K | WQHD中~最高画質144fps 4K低中画質60fps | RTX 4070/RTX 4070 SUPER RX 7700 XT/RX 7800 XT |
30万以上 | 4K中~高画質144fps以上 | 4K | 4Kでも高画質高フレームレート狙える。 レイトレとDLSS併用で超美描画へ | RTX 4070 Ti/RTX 4070 Ti SUPER RX 7900 XT | |
50万以上 | 現状のゲーミングPCトップクラス | 4K最高画質144fps以上 | 4K | DLSS3対応ゲームなら200~400fpsの超高フレームレートも | RTX 4090/RTX 4080 SUPER/RX 7900 XTX |
ただしゲーム側が対応、および高負荷である点に留意。
昨今ではフォートナイトやCODなど人気タイトルもレイトレ対応となってきています。
利用するにはGTX16シリーズ一部/RTX2000/3000/4000シリーズ、RX 6000シリーズではDirectX 12 Ultimate機能でレイトレができます。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
どれだけの予算があるかで大体のゲーミング性能は決まってきます。
それでは各価格帯別におすすめのゲーミングPCをご紹介していきましょう。
絶対的なゲーミング・クリエイティブ性能は単純に価格が上がるほど高い傾向にあります。
- おすすめ度・・・PC構成パーツ全体を考えてのおすすめ度です。
- 価格の安さ・・・その価格帯での相対的な安さ。安いほど★が多い
- 性能に対するコスパ・・・コスパが高いほど★が多い。
- ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
- 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
- データ容量・・・★が多いほど大容量。
- 各BTOメーカーを比較し、おもにコスパが高いPCを選出
- CPUとグラフィックボードだけでなく、メモリクロック速度、記憶容量、電源、CPUクーラーなどもコスパの選考基準
- 見た目の観点は考慮にいれていない
予算別よりやや上回る販売額となっています。
予算15万以下:最安ゲーミングPC
- フルHDで遊べれば十分
- 価格重視でゲーミングPCが欲しい
4月動向
- グラボはRTX 4060が主流へ
- CPUもIntel最新世代Core i5 14400Fが主流へ
- AMDはRyzen 5 4500が最多
最も安い価格帯のゲーミングPCです。
とはいえ10万と15万円ではかなりの性能差があり、15万円近くであれば、
フルHD高画質高フレームレートは安定して狙える性能があります。
また場合によっては最新のグラボ搭載も狙え、アップスケーリング技術は使えば高画質高フレームレートも。
(パソコン工房)【WEB限定】LEVEL-M17M-144F-RLX-WHITE
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコン工房WEB限定PCで、限定にすることで通常よりも価格が安くなっているゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRTX 4060の最新世代王道ミドルクラス構成で、フルHD高画質や高フレームレートを安定して狙えるバランスの良い構成。
SSD容量が1TBでないのは残念ですが、代わりにメモリがDDR5となっておりコスパは高水準。
見た目のPCケースも最近としては保守的ではありますが、白と黒のモデルが用意されています。
(アーク)AG-IR10B66MGL6-SFH
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【キャンペーン】【NVMe】1TB |
大きさ | 210mm (W) x 392mm (H) x 366mm (D) |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Core i5 14400FとRTX 4060グラフィックボードと組み合わせた王道ミドルクラス構成のゲーミングPCです。
この価格帯では数少ない組み合わせでお得。
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、DLSS3利用でさらに安定。
Core i5 14400Fとのバランスも良く、価格的にもコスパ的にもかなり魅力的になっています
予算15~20万:フルHDゲーミング
- ゲームはフルHD高画質高フレームレートで遊びたい
- ウルトラワイドモニター利用も将来的に使ってみたい
4月動向
- グラボはRTX 4060 Ti/4060が引き続き主流
- IntelはCore i5 13400(F)から一気にCore i5 14400(F)へ主流が移る
- RadeonはRX 7600が多い
フルHDでゲーミングモニターをフル活用するならおすすめの価格帯です。
高画質144fpsなど高画質高fpsを求めたい人や、
240Hzゲーミングモニターなど超高fpsにてゲームをやりたい人に最適。
2540×1440などWQHD相当の解像度でもゲームができるので、
高解像度モニター利用を考えている人にも。
レイトレやDLSS、FSRなどより綺麗な描画や高FPSも狙えるようになります。
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A8X
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RX 7800 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×39 |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、310fps | 最高画質、127fps |
パルワールド | 最高画質、95fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 5 7500FとRX 7800 XTを組み合わせたやや珍しい構成。
RX 7800 XTはRTX 4070 Tiの対抗馬として登場したAMD Radeonのグラボで、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙えるハイクラス性能。
この価格帯としてはトップレベルのゲーム性能になっています。
ただ代わりにCPUはRyzen 5 7500FとRX 7800 XTをフルに活かすにはやや不十分。
ただやはりグラボ性能が高いことの恩恵は大きく、コスパとしてもトップクラスの良さになっています。
RX 7800 XTはRTX系と違いDLSSやDLSS3は利用できませんが、代わりのFSR2/FSR3対応ゲームも増えてきているため、
利便性でもそこまで大きな差はありません。
予算があれば32GBにメモリをアップグレードするとなお良いでしょう。
(フロンティア)FRGKB550/WS411/NTk
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、288fps | 最高画質、113fps |
フォートナイト | 高画質、197fps | 高画質、115fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、206fps | 高画質、133fps |
タルコフ | 最高画質、144fps | 最低画質、136fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、278fps | 最高画質、106fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4070 SUPERのグラボを搭載したゲーミングPCで、この価格帯としてはトップレベルのグラボ。
WQHDにて高画質や高フレームレートを容易に狙える性能をもっており、4Kゲーミングも十分可能なほどです。
CPUは旧世代のRyzen 7 5700XでRTX 4070 SUPERの性能を活かしきるという点では不十分。
ただその他のメーカーのCPUもRyzen 7 5700Xと比べればそこまで性能が高いわけでもなく、またこの価格帯に抑えるための組み合わせとしては許容範囲内。
ボトルネックになるにしてもRTX 4070 SUPER搭載によるゲーム性能の高さは魅力的です。
予算20~25万:フルHD最強、WQHDゲーミング
- フルHDで最高環境で遊びたい!
- WQHDモニターや2560×1080モニターを考えている
- ゲーム配信や動画編集を始めたい
4月動向
- CPUはCore i7 13700(F)/Core i5 13400(F)が主流へ
- グラボはRTX 4070/RTX 4060 Tiが主流へ
- Core i5 14600K(F)搭載PCも登場
フルHD高画質高フレームレートはもちろん、WQHD高画質高フレームレートを狙える性能に。
グラフィックボードによっては4Kゲーミングも十分狙える性能です。
WQHDゲーミングモニターやウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適な価格帯です。
動画編集はフルHDよりはWQHDや4K解像度の動画編集に向いています。
(フロンティア)FRGAG-B760/WS402/NTK
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代RTX 4070 SUPERとハイクラスCore i7 14700Fを組み合わせたゲーミングPCです。
RTX 4070 SUPERはRTX 4070 Tiほどの性能はないものの、WQHD~4K解像度で活躍できるゲーム性能。
特にウルトラワイドゲーミングモニターに最適です。
CPUもゲーム性能トップクラスなので最適。
DDR5メモリ 32GB、1TB容量搭載でゲームの快適性をあげるスペックもOK。
(アーク)AG-IR20B66MGL7S-SFH
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 210mm (W) x 392mm (H) x 366mm (D) |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
同じく最新世代RTX 4070 SUPERとハイクラスCore i7 14700Fを組み合わせたゲーミングPCです。
ただこちらはゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDはプラスポイントですが、
メモリは16GBでやや低め。トータルでは悪くありませんがフレームレート安定に寄与するメモリを重視してこの順位にしました。
現在セール中につきやすくなっているためねらい目。
予算25~30万:WQHDメイン&4Kゲーミング入門
- WQHDモニターを高画質高フレームレートで遊びたい!
- 3440×1440ウルトラワイドモニターを利用したい
- 動画編集やゲーム配信も本腰を入れてやる
4月動向
- Core i7 14700(F)が主流。Intel第13世代はほぼ無くなる
- グラボはRTX 4070 SUPERが新登場で一気に主流へ
- AMDのRyzen 7 7800X3D搭載が引き続き多い
ここからはハイクラスに位置するゲーミングPCです。
フルHDでは性能を持て余すほどで、240Hzや360Hzゲーミングモニター用途以外は、
WQHD(2560 x 1440)や4Kなど高解像度ゲーミングで利用するのがおすすめ。
ウルトラワイドモニターや4Kモニターの利用を考えている人は、
この価格帯以上から選ぶのが良いでしょう。特に昨今のグラボ価格下落でRTX 3080搭載PCはねらい目です。
またCPUもハイクラスになってくるので、
動画編集やゲーム配信の向上し、快適な作業ができるように。
クリエイティブ作業を本格的にやりたい人にもおすすめできます。
(フロンティア)FRGLB760/WS123
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、166fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、80fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Ti SUPERとCore i7 14700Fの組み合わせ。
RTX 4070 Ti SUPERはこの価格帯としては一段階上のグラフィックボードで、
RTX 4070 Tiよりパワーアップしているため、より4K高画質高フレームレートが狙いやすいゲーム性能。
Core i7 14700KFにさほど変わらないゲーム性能を有しているため、よりRTX 4070 Ti SUPERの性能を活かすことが可能。
メモリも32GB、記憶容量も1TB NVMe SSDは搭載しており、高スペックというわけではありませんが、
水準は見てしており、この価格で抑えているのはお得です。
(アーク)AG-IR20B76MGL7IS-A31
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 210(W) x 402(H) x 420(D)mm |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、166fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、80fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
同じく最新世代のRTX 4070 Ti SUPERとCore i7 14700Fの組み合わせです。
メモリDDR5 32GB、記憶媒体もGen4 NVMe SSD 2TBの高水準な仕様で、
ゲーム関連の快適性は高いです。
ただその分PCケースはやや安価なタイプを利用しているため、高級感は少なめ。
中身だけこだわれば良い方ならおすすめです。
予算30万以上:4KゲーミングPC、最強
- 現段階で最強のゲーミングPCが欲しい!
- 高画質高FPSで4Kモニターを利用したい!
- ゲーム以外の動画編集やゲーム配信も最強環境で
4月動向
- Core i5 14600K(F)、Core i7 14700K(F)、Core i9 14900K(F)が登場
一般向けゲーミングPCとしては最高峰に位置するBTOパソコンです。
まずグラボ性能としてはもはや言うことはありません。
4Kでも高画質高FPSで遊べるほどの性能となっており、
最上位は8Kゲーミングも視野に入ってきています。
CPUも最強クラスになるため、ゲーム以外にも動画編集やゲーム配信、
3Dレンダリング、画像編集、あらゆる作業が快適に動作します。
フルHDではグラボ性能をまったく使いきれないゲームが多いので、
高解像度ゲーミングをする人以外は不要の性能です。
(ドスパラ)GALLERIA UA9C-R49 14900KF搭載
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen4) + 2TB HDD 《オススメ》 |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ドスパラのGALLERIAから、
現段階でゲーム性能最強のRTX 4090搭載のゲーミングPCです。
DLSS3を利用することができ大幅にフレームレートを伸ばすことが可能。
対RTX 3090に対して最大4倍の結果を示すこともあります。
DLSS3未使用でも2倍近い性能アップとなっており、4K144fps固定も。
CPUもRTX 4090の性能を最大限引き出せるよう、ゲーム性能最強のCore i9 14900KFを搭載。
ゲーミングPCでは現在最強のCPUとグラフィックボードの組み合わせです。
DDR5の32GB搭載もあいまって、動画編集やゲーム配信にも強さを発揮します。
ゲームロード時間が短いGen4 SSD搭載で計3TBの記憶容量でデータ保存も沢山可能。
RTX 4090は登場したばかりですが、このゲーミングPCはコスパが高くなっています。
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC147KF-VL1X
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代の最強のRTX 3090 Tiを超える性能で、
グラボ性能を活かせるCore i7 14700KFのCPUも搭載しているので、トータルで準最強ゲーム性能を持っています。
4Kでも高画質高フレームレートを余裕で遊ぶことが可能。システム全体でも高品質で高コスパになります。
メモリが16GBがやや低水準ですので、32GBにアップグレードがおすすめ。それでも十分にコスパ良いです。
(アーク)AG-AR8X67AGL7IS-H7I
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 230x505x480mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Ti SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 3090を概ね超える性能をもち、DLSS3も利用できるため、4Kゲーミングも快適。
Ryzen 7 7800X3Dであれば、もっと上のグラフィックボードでも十分能力を活かすことはできますが、
RTX 4070 Ti SUPERも4K高画質高フレームレートを狙える性能は持っており、悪くない組み合わせ。
何よりメモリ性能、SSD性能、PCケース、その他各種パーツが非常に高水準にまとめられており、
コスパも最強レベル。