こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
ゲーミングPCの予算はどのくらい?という疑問にこたえるべく、
ここでは予算別に性能目安と該当するゲーミングPCをご紹介しています。
予算ではなく総合でコスパが高いゲーミングPCもランキング形式でご紹介していますので、
あわせてご確認ください。
目次
ゲーミングPCの予算はどのくらい?
※横スクロールできます
15万円以下 | 15~20万円 | 20~25万円 | 25~30万円 | 30~35万円 | 35~40万円 | 40~45万円 | 45~50万円 | 50万円以上 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
80 | 224 | 248 | 264 | 191 | 158 | 89 | 52 | 133 |
上記は2024年10月地点の販売されている主要なメーカーのゲーミングPCにおける価格分布です。
ここにきてPCの高額化が進んでおり、特に50万以上もする超高スペックゲーミングPCは倍増しています。
円安とインフレによる影響も大きいですが、長期間使えるPCを新調したいというニーズもうかがえます。
ただ依然としてコア価格は15~35万で、フルHD~WQHDメインのゲーム性能が主軸に、すこしずつ4Kメインも増えてきたかなーという印象です。
予算別ゲーミングPCについて
価格変動により多少前後するものの、現在の予算と性能の目安は以下のようになっています。
※横スクロールできます
価格帯(本体のみ) | ゲーム性能目安 | 画質目安 | 解像度目安 | FPS目安 | 利用されるグラボ |
---|---|---|---|---|---|
15万以下 | ほとんどのゲームは遊べるが、 最新の要求スペックが高いゲームは力不足へ。 ゲーミングモニター利用はゲームによってはフル活用できない | 軽いゲーム:中~高画質 重いゲーム:低画質 | フルHD | 低中画質60~144fps 高画質60fps | RTX 3050 |
15~20万程度 | ミドルスペック帯のゲーミングPC。 120fps/144fpsなどゲーミングモニター利用もフルHD安定 | 中~最高画質 | フルHD | 60fpsなら最高画質OK 中~最高画質144~240fps | RTX 3050、RTX 3060、RTX 3060 Ti/RTX 4060/RTX 4060 Ti RX 7600 |
20~25万前後 | フルHD~WQHD高画質高フレームレートに対応可能。 PCによっては4Kゲーミングも対象 レイトレ、DLSS2/3、FSRなど最新技術も積極利用 | WQHD:低~高画質 | フルHD~WQHD | WQHD低~高画質100~240fps | RTX 3060/RTX 3060 Ti/RTX 4060 Ti/RTX 4070 RX 7600 XT |
25~30万前後 | ハイクラス入門。4Kはここから。 高解像度ウルトラワイドモニター利用も | WQHD高~最高画質 4K低~中画質 | WQHD~4K | WQHD中~最高画質144fps 4K低中画質60fps | RTX 4070/RTX 4070 SUPER RX 7700 XT/RX 7800 XT |
30万以上 | 4Kゲーミング主流 | 4K中~高画質144fps以上 | 4K | 4Kでも高画質高フレームレート狙える。 レイトレとDLSS併用で超美描画へ | RTX 4070 Ti/RTX 4070 Ti SUPER RX 7900 XT |
50万以上 | 現状のゲーミングPCトップクラス | 4K最高画質144fps以上 | 4K | DLSS3対応ゲームなら200~400fpsの超高フレームレートも | RTX 4090/RTX 4080 SUPER/RX 7900 XTX |
ただしゲーム側が対応、および高負荷である点に留意。
昨今ではフォートナイトやCODなど人気タイトルもレイトレ対応となってきています。
利用するにはGTX16シリーズ一部/RTX2000/3000/4000シリーズ、RX 6000シリーズではDirectX 12 Ultimate機能でレイトレができます。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。GeForce、Radeonの両方で利用可能。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
どれだけの予算があるかで大体のゲーミング性能は決まってきます。
それでは各価格帯別におすすめのゲーミングPCをご紹介していきましょう。
絶対的なゲーミング・クリエイティブ性能は単純に価格が上がるほど高い傾向にあります。
- おすすめ度・・・PC構成パーツ全体を考えてのおすすめ度です。
- 価格の安さ・・・その価格帯での相対的な安さ。安いほど★が多い
- 性能に対するコスパ・・・コスパが高いほど★が多い。
- ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
- 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
- データ容量・・・★が多いほど大容量。
- 各BTOメーカーを比較し、おもにコスパが高いPCを選出
- CPUとグラフィックボードだけでなく、メモリクロック速度、記憶容量、電源、CPUクーラーなどもコスパの選考基準
- 見た目の観点は考慮にいれていない
予算別よりやや上回る販売額となっています。
予算15万以下:最安ゲーミングPC
- フルHDで遊べれば十分
- 価格重視でゲーミングPCが欲しい
12月動向
- グラボはRTX 4060/RTX 3050が主流へ
- IntelはCore i5 14400(F)がメイン
- AMDのRyzen 5 7500F、Ryzen 5 4500がメイン
- 新しくRyzen 7 8700Fが登場
最も安い価格帯のゲーミングPCです。
とはいえ10万と15万円ではかなりの性能差があり、15万円近くであれば、
フルHD高画質高フレームレートは安定して狙える性能があります。
また場合によっては最新のグラボ搭載も狙え、アップスケーリング技術は使えば高画質高フレームレートも
(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA2
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Core i5 14400FとRTX 4060の最新世代王道ミドルクラス構成で、フルHD高画質や高フレームレートを安定して狙えるバランスの良い構成。
SSD容量が1TBでないのは残念ですが、代わりにメモリがDDR5となっておりコスパは高水準。
パソコン工房から新しく登場した桜色LED採用のホワイトケースで見た目にこだわっているPCです。
2位(アーク)AG-IR10B66MGL6-SFH
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe】1TB |
大きさ | 210mm (W) x 392mm (H) x 366mm (D) |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、
CPUはRyzen 5 5500でベストではないものの、RTX 4060であれば及第点。
安い中でも十分現役で活躍できる性能をもっており、Gen4 NVMe SSD装備はこのクラスでは高水準。
予算15~20万:フルHDゲーミング
- ゲームはフルHD高画質高フレームレートで遊びたい
- ウルトラワイドモニター利用も将来的に使ってみたい
12月の動向
- CPUはCore i5 14400(F)が主流、Ryzen 5 5700X/Ryzen 7 7500Fが次点
- Ryzen 7 5800XTが登場
- グラボはRTX 4060 Ti/RTX 4060が中心
フルHDでゲーミングモニターをフル活用するならおすすめの価格帯です。
高画質144fpsなど高画質高fpsを求めたい人や、
240Hzゲーミングモニターなど超高fpsにてゲームをやりたい人に最適。
2540×1440などWQHD相当の解像度でもゲームができるので、
高解像度モニター利用を考えている人にも。
レイトレやDLSS、FSRなどより綺麗な描画や高FPSも狙えるようになります。
(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-TLX-SAKURA2
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、296fps | 最高画質、115fps |
パルワールド | 最高画質、81fps |
※参考値であり保証するものではありません。
この価格帯ではトップとなるRTX 4070のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
価格を抑えるためCPUはRyzen 5 7500FとなりRTX 4070の性能を100%活かしきれる組み合わせではありませんが、
それでもWQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことも可能で、高いゲーム性能を有しています。
パソコン工房に新登場したサクラシリーズで、LEDが桜色をしているホワイトケースで、可愛さを感じられるデザインです。
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A7X
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RX 7700 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×39 |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | 最高画質、112fps |
パルワールド | 最高画質、78fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RX 7700 XTという比較的珍しいグラフィックボードを搭載したゲーミングPC。
よく搭載されているRTX系シリーズの対抗馬として知られるグラフィックボードで、
フルHD~WQHDメインにて遊ぶことができるので十分高性能。
DLSS系というより高画質高フレームレートを安定して狙える機能は使えませんが、
代わりにFSRという技術には対応していますので、FSRが使えるゲームであれば、より快適に遊ぶことができます。
CPUはRyzen 5 7500Fでまずまず。マウスコンピューターによる3年間センドバック修理保証付きです。
予算20~25万:フルHD最強、WQHDゲーミング
- フルHDで最高環境で遊びたい!
- WQHDモニターや2560×1080モニターを考えている
- ゲーム配信や動画編集を始めたい
12月動向
- CPUはCore i5 14400F/Core i7 14700Fが主流
- Ryzen 5 8400F/Ryzen 5 8600G/Ryzen 5 9600Xが登場
- グラボはRTX 4060 Tiが中心だがRTX 4070も多い
フルHD高画質高フレームレートはもちろん、WQHD高画質高フレームレートを狙える性能に。
グラフィックボードによっては4Kゲーミングも十分狙える性能です。
WQHDゲーミングモニターやウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適な価格帯です。
動画編集はフルHDよりはWQHDや4K解像度の動画編集に向いています。
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7A8X_Ryzen 7 7700
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックボード | RX 7800 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×39 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、163fps |
フォートナイト | 高画質、232fps | 高画質、148fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、73fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、332fps | 最高画質、141fps |
パルワールド | 最高画質、117fps |
※参考値であり保証するものではありません。
マウスコンピューターから同じくRX 7800 XTを搭載したゲーミングPCですが、
こちらはAMDのRyzen 7 7700を搭載。ゲーム性能はかなり高いので遜色なく、
WQHDメイン高画質高フレームレートを安定して狙えることはもちろん、4Kも高画質高フレームレートを狙うことができます。
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載。
マウスコンピューターならではの3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート付は、
PCが詳しくない人も安心。
(フロンティア)FRGHLB760/WS1124
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもつRTX 4070 SUPERを搭載したゲーミングPC。
この価格帯ではかなり高めのグラフィックボードとなっています。
CPUもCore i7 14700Fでゲーム性能もトップクラス。RTX 4070 SUPERの性能をしっかりと活かすことができます。
この価格帯としては高性能な組み合わせです。
予算25~30万:WQHDメイン&4Kゲーミング入門
- WQHDモニターを高画質高フレームレートで遊びたい!
- 3440×1440ウルトラワイドモニターを利用したい
- 動画編集やゲーム配信も本腰を入れてやる
12月動向
- Core i7 14700(F)が主流。Ryzen 7 7800X3D搭載も多い。
- グラボはRTX 4070 SUPERが最多
- Ryzen 9 9950X/9 9900X/7 9700X/5 9600X/Ryzen 7 9800X3Dが新登場
- Core Ultra 9 285K/Ultra 7 265K(F)が新登場
ここからはハイクラスに位置するゲーミングPCです。
フルHDでは性能を持て余すほどで、240Hzや360Hzゲーミングモニター用途以外は、
WQHD(2560 x 1440)や4Kなど高解像度ゲーミングで利用するのがおすすめ。
ウルトラワイドモニターや4Kモニターの利用を考えている人は、
この価格帯以上から選ぶのが良いでしょう。特に昨今のグラボ価格下落でRTX 3080搭載PCはねらい目です。
またCPUもハイクラスになってくるので、
動画編集やゲーム配信の向上し、快適な作業ができるように。
クリエイティブ作業を本格的にやりたい人にもおすすめできます。
(アーク)AG-IR20B76MGL7IS-TS1
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 220x411x441mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Ti SUPERとCore i7 14700Fの組み合わせです。
メモリDDR5 32GB、記憶媒体もGen4 NVMe SSD 2TBの高水準な仕様で、
ゲーム関連の快適性は高いです。
ただその分PCケースはやや安価なタイプを利用しているため、高級感は少なめ。
中身だけこだわれば良い方ならおすすめです。
(フロンティア)FRGHLB760/WS1125
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フロンティアから同じくCore i7 14700FとRTX 4070 Ti SUPER搭載のハイクラス構成。
簡易水冷クーラー搭載で発熱の多いCore i7 14700Fにはぴったり。
現在キャンペーンにつき、2TB Gen4 M.2 NVMe SSDへアップグレードされています。
予算30万以上:4KゲーミングPC、最強
- 現段階で最強のゲーミングPCが欲しい!
- 高画質高FPSで4Kモニターを利用したい!
- ゲーム以外の動画編集やゲーム配信も最強環境で
12月動向
- Core i7 14700(F)、Core i7 14700K(F)、Core i9 14900K(F)が主流
- Ryzen 9 9950X/9 9900X/7 9700X/5 9600X/Ryzen 7 9800X3Dが新登場
- Core Ultra 9 285K/Ultra 7 265K(F)が新登場
- RTX 4070 Ti SUPERが主流、RTX 4080 SUPERも多い
一般向けゲーミングPCとしては最高峰に位置するBTOパソコンです。
まずグラボ性能としてはもはや言うことはありません。
4Kでも高画質高FPSで遊べるほどの性能となっており、
最上位は8Kゲーミングも視野に入ってきています。
CPUも最強クラスになるため、ゲーム以外にも動画編集やゲーム配信、
3Dレンダリング、画像編集、あらゆる作業が快適に動作します。
フルHDではグラボ性能をまったく使いきれないゲームが多いので、
高解像度ゲーミングをする人以外は不要の性能です。
(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R49 Intel Core Ultra搭載 Winter2024 特別モデル
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 4TB SSD (NVMe Gen4) WD SN850X (読込速度 7300MB/s,書込速度 6600MB/s) + 2TB SSD (2.5インチ/SATA) |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
ドスパラのGALLERIAから、
現段階でゲーム性能最強のRTX 4090搭載のゲーミングPCです。
DLSS3を利用することができ大幅にフレームレートを伸ばすことが可能。
CPUはIntelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265KFを搭載。
ゲーム性能としては現段階ではCore i7 14700KFのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、
熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。
64GBのメモリは業界最高水準で、Gen4 2TBを含む計6TBの記憶容量も業界最高水準と全てが最強スペックです。
全てを含めたコスパはむしろトップクラスでかなりお得。
(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G8S
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:5.2
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4080 SUPER搭載のゲーミングPC。
RTX 4080に置き換わる形で登場し、さらにパワーアップしたゲーム性能で、4K高画質高フレームレートを安定。
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD を2TB搭載は高水準。
CPUはIntelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265Kを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能としては現段階ではCore i7 14700Kのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、
熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。
AI処理に特化したNPUも搭載していますが、今のところはゲーム用途では使い道がないものの、
将来的には利用される可能性もあります。
充実した装備なうえ、価格も頑張っておりコスパ的にも結構よいです。
CMでもおなじみのマウスコンピューターで3年間センドバック修理保証付きによりサポートも充実です。
(アーク)AG-AR8X67AGL7IS-FTC
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 222(W) x 467(H) x 450(D)mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Ti SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 3090を概ね超える性能をもち、DLSS3も利用できるため、4Kゲーミングも快適。
Ryzen 7 7800X3Dであれば、もっと上のグラフィックボードでも十分能力を活かすことはできますが、
RTX 4070 Ti SUPERも4K高画質高フレームレートを狙える性能は持っており、悪くない組み合わせ。
何よりメモリ性能、SSD性能、PCケース、その他各種パーツが非常に高水準にまとめられており、
コスパも最強レベル。