15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 | こまたろPC
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15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算10万以上~15万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

10万~15万円以下ゲーミングPCおすすめ機種

10万~15万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

1位(アーク)AG-IR10B66MGL6-SFH

AG-IR10B66MGL6-SFHの製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 【NVMe】1TB
大きさ 210mm (W) x 392mm (H) x 366mm (D)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 14400FとRTX 4060グラフィックボードと組み合わせた王道ミドルクラス構成のゲーミングPCです。

この価格帯では数少ない組み合わせでお得。

フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、DLSS3利用でさらに安定。

Core i5 14400Fとのバランスも良く、価格的にもコスパ的にもかなり魅力的になっています

2位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA

LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA[Windows11Home]の製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB NVMeSSD
大きさ 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 14400FとRTX 4060の最新世代王道ミドルクラス構成で、フルHD高画質や高フレームレートを安定して狙えるバランスの良い構成。

SSD容量が1TBでないのは残念ですが、代わりにメモリがDDR5となっておりコスパは高水準。

パソコン工房から新しく登場した桜色LED採用のホワイトケースで見た目にこだわっているPCです

3位(ドスパラ)GALLERIA RM5R-R46 4500搭載

GALLERIA RM5R-R46 4500搭載の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMe SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:4.2
(3.5)
ゲーム性能 1.8
同価格帯の平均:1.9
(2.0)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:2.5
(1.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、170fps
フォートナイト 中画質、260fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、145fps
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
パルワールド 最高画質、87fps

※参考値であり保証するものではありません。

ミドルクラスのRTX 4060を搭載したゲーミングPC。

ただCPUは低価格路線のRyzen 5 4500でRTX 4060の性能を活かすには不十分。

ボトルネックになってしまうため、この順位に。

それでもフルHDなら十分遊べるゲーム性能はもっていますし、

価格設定はゲーミングPCとしては最安級になっています。

4位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe)
大きさ 約220×411×39
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:4.2
(3.5)
ゲーム性能 1.8
同価格帯の平均:1.9
(2.0)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:2.5
(1.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、170fps
フォートナイト 中画質、260fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、145fps
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
パルワールド 最高画質、87fps

※参考値であり保証するものではありません。

同じくRyzen 5 4500とRTX 4060を組み合わせたゲーミングPC。

記憶容量は1TBで高いですが、価格も相応にあがっていますので、お得度はドスパラとは変わらず。

人気のマウスコンピューターNEXTGEARで、3年間センドバック修理保証は魅力ポイントです。

5位(フロンティア)FR30B760/WS724

FR30B760/WS724の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約205mm x 高さ(H):約365mm x 奥行(D):約415mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.0
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:0.9
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:1.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps
パルワールド 最高画質、104fpsMAX 最高画質、87fps

※参考値であり保証するものではありません。

フロンティアのゲーミングPCです。

CPUは最新のCore i5 14400Fであるものの、グラフィックボードは旧世代のミドルクラスであるRTX 3060。

とはいえRTX 4060よりは性能劣るものの、今もフルHDであれば高画質高フレームレートを狙えるゲームも多数。

比較的コンパクトで赤色という希少性もあります。

10~15万円のゲーミングPC性能は?

フルHDをメインとしたゲーム性能で、

ゲーミングPCの中では下位に属する価格帯となります。

また昨今は非常に数も少なくなっており、選ぶバリエーションは多いとは言えません。

ゲーム性能は?

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

10~15万円のゲーミングPCではフルHD高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能をもつPCが多いです。

またゲーミングPCによってはWQHDゲーミングを狙える性能も。

フルHDゲーミングモニター、低解像度ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適です。

搭載グラフィックボード状況

15万円以下のCPUとGPUの種類分布グラフ(6月)

主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
GTX 1650:3
RTX 3050:32
RTX 4060:20
RTX 4060 Ti:6
RX 6400:1
RX 6600:3

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

グラフィックボードは前回と傾向は同じで、RTX 3050が最多となっています。

ただゲーム性能を重視するならできればRTX 4060系を狙いたいところ。

こちらはフルHD高画質高フレームレートを安定して狙えます。

旧世代のRTX 3060系は消えており、完全に世代交代となっています。

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i5 13400F:1
Core i5 14400F:16
Ryzen 5 4500:30
Ryzen 5 5500:1
Ryzen 5 5600:1
Ryzen 5 5600X:3
Ryzen 5 7500F:11
Ryzen 7 5700X:2

CPUは前回と変わらず主流は安さ重視のRyzen 5 4500。IntelならCore i5 14400Fが多いですが、

安いながらそれなりのゲーム性能を有するRyzen 5 7500Fも増えており、

クリエイティブ用途の予定はなく、ゲームだけできればというのであればねらい目。

動画編集やゲーム配信は?

価格も下がってきたこと、下位CPUも相応のパワーアップがおこなわれてきたことで、

この価格帯でも動画編集やゲーム配信は十分行えるようになってきました。

特にCore i5 13400(F)/14400(F)はコアスレッド数も増え、ポテンシャルが高くなっていますので、

フルHD前提であれば配信・編集を十分おこなうことができます。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年6月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年7月】

またデスクトップPC全体のおすすめ、Ryzen前提、小型ゲーミングPCなど、

別の観点でおすすめのゲーミングPCを確認したい方は下記を参照ください。

コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年7月】