こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算10万以上~15万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
目次
10万~15万円以下ゲーミングPCおすすめ機種
10万~15万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。
1位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX-SAKURA
CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
Core i5 14400FとRTX 4060の最新世代王道ミドルクラス構成で、フルHD高画質や高フレームレートを安定して狙えるバランスの良い構成。
SSD容量が1TBでないのは残念ですが、代わりにメモリがDDR5となっておりコスパは高水準。
パソコン工房から新しく登場した桜色LED採用のホワイトケースで見た目にこだわっているPCです
2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G6T
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB (NVMe) |
大きさ | 約220×411×39 |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、178fps | 最高画質、129fps |
フォートナイト | 高画質、158fps | 高画質、128fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、189fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、86fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、172fps | 最高画質、115fps |
パルワールド | 最高画質、94fpsMAX | 最高画質、79fps |
RTX 4060 Tiのミドルクラスグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
この価格帯では最上位で搭載されているPCも少ないのですが、CPUはRyzen 5 4500でゲーム性能的には劣るため、
RTX 4060 Tiの性能をフル活用することはできないため2位。
とはいえRTX 4060 Tiを搭載している恩恵は大きく、フルHDで快適に遊べます。
人気のマウスコンピューターNEXTGEARで、3年間センドバック修理保証は魅力ポイントです。
3位(アーク)AG-AR6B55MGL6-A31
CPU | Ryzen 5 5500 |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 210x402x420mm |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、180fps | 最高画質、132fps |
フォートナイト | 高画質、159fps | 高画質、128fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、190fps | 高画質、147fps |
タルコフ | 最高画質、88fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、174fps | 最高画質、117fps |
パルワールド | 最高画質、99fpsMAX | 最高画質、83fps |
RTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
CPUはRyzen 5 5500とCore i5 14400Fから比べると性能的には劣るものの、
フルHDで快適に遊べる性能にはまとまっています。
安いながらもゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載は好感です。
4位(ドスパラ)GALLERIA RM5R-R46 4500搭載
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 中画質、260fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、145fps |
タルコフ | 高画質、83fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps |
パルワールド | 最高画質、87fps |
ミドルクラスのRTX 4060を搭載したゲーミングPC。
ただCPUは低価格路線のRyzen 5 4500でRTX 4060の性能を活かすには不十分。
ボトルネックになってしまうため、この順位に。
それでもフルHDなら十分遊べるゲーム性能はもっていますし、
価格設定はゲーミングPCとしては最安級になっています。
5位(Lenovo)LOQ Tower 17IRR9 – グレー/ブラック
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 2 TB 7200rpm HDD 3.5″ SATA + 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
大きさ | – |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
パルワールド | 最高画質、72fps |
※参考値であり保証するものではありません。
レノボのRTX 3050とCore i5 14400Fを搭載したゲーミングPCです。
RTX 3050は旧世代ですが、低価格路線のグラボが無いため今も現役バリバリ。
フルHDで軽いゲームなら高画質高フレームレートを狙うこともできます。
ただし重量級のゲームでは60fps満たさないこともあるので留意。
6位(フロンティア)FRGKB550/M820
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | GTX 1660 SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:1.0
同価格帯の平均:1.4
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.2
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
パルワールド | 最高画質、72fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 5 5700XとGTX 1660 SUPERを搭載したゲーミングPC。
CPUはまだミドルクラスレベルのゲーム性能はありますが、GTX 1660 SUPERはかなり前の世代のグラボで、
要求スペックが高いゲームや最新ゲームだとフルHDでも60fps届かないことがあり、
快適とはいえません。
ただ価格設定はゲーミングPCとしては超最安級となっており、軽いゲームなら遊ぶこともできますので、安さ特化なら。
10~15万円のゲーミングPC性能は?
フルHDをメインとしたゲーム性能で、
ゲーミングPCの中では下位に属する価格帯となります。
また昨今は非常に数も少なくなっており、選ぶバリエーションは多いとは言えません。
ゲーム性能は?
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
10~15万円のゲーミングPCではフルHD高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能をもつPCが多いです。
またゲーミングPCによってはWQHDゲーミングを狙える性能も。
フルHDゲーミングモニター、低解像度ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適です。
搭載グラフィックボード、CPU状況
GTX 1660 SUPER:1
RTX 3050:36
RTX 4060:25
RTX 4060 Ti:8
RX 6400:1
RX 6600:2
RX 7600:3
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、
2024年10月のCPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
グラフィックボードはほぼ二極化になっていてRTX 3050かRTX 4060のどちらかが多いです。
ここはCPUの予算にどのくらい割いているかで搭載グラボが変わってきています。
Ryzen 5 4500:37
Ryzen 5 5500:1
Ryzen 5 5600X:1
Ryzen 5 7500F:20
Ryzen 7 5700X:4
Ryzen 7 8700F:1
そのCPUは?というとミドルクラスのCore i5 14400FかRyzen 5 7500F、安さ重視のRyzen 5 4500になっています。
グラボ性能が高い場合はRyzen 5 4500が多く、CPUとグラボ性能が両方高い組み合わせは稀です。
動画編集やゲーム配信は?
価格も下がってきたこと、下位CPUも相応のパワーアップがおこなわれてきたことで、
この価格帯でも動画編集やゲーム配信は十分行えるようになってきました。
特にCore i5 13400(F)/14400(F)はコアスレッド数も増え、ポテンシャルが高くなっていますので、
フルHD前提であれば配信・編集を十分おこなうことができます。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。
予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年10月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年10月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年10月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年10月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年6月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年10月】またデスクトップPC全体のおすすめ、Ryzen前提、小型ゲーミングPCなど、
別の観点でおすすめのゲーミングPCを確認したい方は下記を参照ください。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年10月】