こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)
今回はゲーム+動画編集を考えている人向けの記事です。
快適に動画編集をするパソコンのスペックとは?選び方とは?
また実際の計測をもとにおすすめな動画編集用ゲーミングPCも紹介しています。
目次
動画編集PCの選び方
動画編集において最も重要なのがCPU、次点でグラフィックボードの性能です。
補佐的な要素としてメインメモリとSSDがあります。
CPUとは?
CPUは人間で言えば頭脳のようなパーツで、あらゆる演算はCPUを通しておこないます。
動画の編集作業をしているときもそうですし、
特に動画編集では動画を書き出す(以下エンコード)場合、
CPUの使用率があがります。
エンコードは並列処理の傾向があり、
CPUの性能の一つコアスレッド数(例8コア16スレッド)が多いほど早いとされています。
お店のレジに沢山のお客さんが並んでいるとき、
レジの数と待機する店員さんが多いほどレジが早い!というようなイメージです。
ただ厳密にはそのほかの要素も重要なため、測定しないとわかりません。
当サイトでは実際の計測をもとにおすすめの動画編集用PCをご紹介しています。
グラフィックボードとは?
人間でいう目と視覚野を担当するパーツで、画像、映像系の処理に利用されます。
動画編集の場合も、編集画面で画像・映像処理が必要ですし、
エンコード作業でもハードウェアエンコードという、
グラフィックボードの性能をメインに動画を書き出す作業では重要なパーツになります。
基本的に、
ゲーム性能が高いグラボ = 高性能なグラボ = 動画編集もはやい
という関係になります。
つまりゲーム性能が高いと必然的に動画編集性能も高くなります。
CPUとグラフィックボードのバランスが重要
エンコードには2つの種類があり、
一つがCPU性能だけを使うソフトウェアエンコード、
もうひとつがグラフィックボード性能をメインに使うハードウェアエンコードがあり、
昨今の編集ソフトは大抵ハードウェアエンコード対応で、
ソフトウェアエンコードよりハードウェアエンコードのほうが書き出し時間が早いです。
↑Adobe Premiereのエンコード画面。ハードウェアエンコードが使える。
↑無料ソフトAviUtlでもハードウェアエンコード用プラグインが手に入れられる。
ただハードウェアエンコードはCPU性能も一部使う点に注意です。
結局グラフィックボードで処理した後、後処理をCPUが担うことになるため、
グラフィックボードの性能が高くてもCPU性能が低いと、
結果的にエンコード時間は遅くなってしまいます。
メインメモリは16GB以上
人間の短期記憶のようなパーツで、
あらゆる処理中のデータの一時保存に使われます。
PC作業が高度になるほどメインメモリの使用量は上がる傾向にあり、
動画編集もメインメモリを使う処理の一つです。
不足すると動作が遅くなったりフリーズしたり、エラー落ちしたりしますので、
容量は重要。
最低でも16GB、4Kなど高解像度の動画を編集するなら32GBはあると安心です。
読み書き速度に関係するSSD
SSDは人間でいる長期記憶をつかさどるパーツで、
あらゆるデータの読み書き時間に関係してきます。
ファイルのコピー&ペースト速度、ゲームのロード時間、
そして編集では動画ファイルの読み込みや、書き出しファイルの保存速度です。
動画編集を快適にするなら早いほうが良いのは言うまでもありません。
SSDには大きく2種類あり、「SATA3」と「NVMe」という規格があります。
PCのスペックやSSDの製品画面で必ず記載があり確認することができます。
厳密には製品によって速度は違いますが、
ざっくりNVMeはSATA3の4~6倍くらい早く、昨今は価格も下落していますので、
NVMe SSDを中心に考えるのがおすすめです。
NVMeにも規格が細かくあるのですが、今のところは気にせず気に入ったものを購入する形でOKです。
動画編集PCはゲームもゲーム配信も快適
動画編集を快適をおこなえるPCは必然的にCPUとグラボ性能も高い傾向にあります。
両社はゲーム動作、ゲーム配信にも影響するスペックなので、
結局のところ、ゲーム、動画編集、ゲーム配信にこだわると
似たようなPCにいきつくことが多々あります。
おすすめのゲーミングPCやゲーム配信PCについて下記記事で解説していますが、
根本的な考え方はほぼ一緒と思って良いです。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング【2024年10月】初心者向け!ゲーム配信用PCのおすすめは?スペックや選び方などおすすめのCPUは?
実際どのくらい編集時間が違うのか?
今回は人気動画編集ソフトの「Adobe Premiere」にて実際に計測してみました。
あくまで参考の参考ぐらいの気持ちでみてください。
「Adobe Premiere」にて15分動画を、フルHDと4Kの2種類、
エンコード形式を主流のH.264/265の計4パターン比較しています。
()内にCPUのコアスレッド数を記載していますが、
ざっくりコアスレッド数が多いほどエンコード時間が短いのがわかります。
また同じコアスレッド数でもCPUの種類で時間に差があることもわかります。
CPUにはIntel(Core i)とAMD(Ryzen)の2種類がありますが、
Core i 12〇〇〇という最新世代のIntel CPUのほうが早く動画編集にはおすすめです。
おすすめのグラフィックボードは?
ではグラフィックボード性能を使うハードウェアエンコードではどうでしょうか?
同じく「Adobe Premiere」にて15分動画を、フルHDと4Kの2種類、
エンコード形式を主流のH.264/265の計4パターン比較しています。
利用したグラフィックボードはハイクラスのRTX3080です。
ソフトウェアエンコードと違い、
コアスレッド数が多ければ早いわけではないです。
むしろコアスレッド数が多すぎると遅くなっています。
もうひとつRTX3060tiのグラフィックボードでも見てみます。
こちらも同様に4コア8スレッドが一番早い結果になっており、
単純にコアスレッド数が多ければ良いわけではないです。
が基本的には最新世代のCPUほど早い傾向は見て取れ、
やはりCore i 12〇〇〇という最新世代のIntel CPUのほうが早く動画編集にはおすすめです。
CPUとグラフィックボードの両方で処理する場合は、
コアスレッド数やグラフィックボードの性能も重要ですが、
CPUとグラフィックボードの性能バランスがとても重要です。
ではここからはBTOメーカーが提供するPCにて、
おすすめの動画編集用ゲーミングPCをご紹介していきます。
絶対的なゲーミング・動画編集性能は単純に価格が上がるほど高い傾向にあります。
価格14~17万:フルHDメインの動画編集PC
- 動画編集はフルHD解像度が最適なスペック
- ゲーム性能もフルHDがメイン
動画編集の入門編であり、フルHDメインに向いている動画編集向けゲーミングPCです。
最近は低価格帯であっても動画編集性能は十分持っており、
エンコード時間もかなり短縮されています。
最新世代に近いゲーミングPCを選べば、フルHDで苦労することはないでしょう。
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46T 14400F搭載
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
パルワールド | 最高画質、75fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060 TiとCore i5 14400Fを搭載した王道のミドルクラス構成。
DLSS3を利用することができ、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙えることはもちろん、
Core i5 14400Fとのハードウェアエンコードのバランスも良し。
価格も抑えられておりコスパもトップレベルです。
(ツクモ)G-GEAR Aim GB5J-H241/BRGB
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
大きさ | 210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
※参考値であり保証するものではありません。
グラフィックボードは一段階下がっていますが、同じくCore i5 14400Fを搭載したゲーミングPCです。
一段階下がったと言っても最新世代のRTX 4060でフルHD高画質高フレームレートを安定して狙え、
王道ミドルクラス構成らしく、動画編集もCore i5 14400Fとのバランスが良いです。
価格も抑えられておりコスパも最強レベルの良さ。読み書きが早いGen4 NVMe SSD搭載も動画編集との相性が良いです。
価格20万~:2K動画編集も快適に
- WQHDなど2K相当解像度がより快適に
- ゲームもWQHDメインへ
フルHDはもちろんですが、WQHD解像度の動画編集に特に相性の良い動画編集用ゲーミングPCです。
価格的にもハイクラスの入門機というような位置づけで、
動画編集を頻繫におこなっていくなら、このくらいの性能から選ぶのがおすすめです。
(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R47S (DDR5搭載)
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
IntelハイクラスのCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。
前世代よりさらにマルチ性能が高くなったハイクラスCPUで動画編集向き。
もちろんゲーム性能もトップクラスで、Core i7 14700KFともそこまで大差ありません。
グラフィックボードも最新のRTX 4070 SUPERを搭載し、やはりWQHDメインに強い性能を発揮します。
CPUとグラフィックボードのバランスも良く、ハードウェアエンコードに最適です。
またメモリ32GB搭載でより動画編集ソフトの安定化も図っています。
(アーク)AG-IR20B76AGL7-A2C
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 220x490x469mm |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ハイクラスなRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPC。
WQHDメインにて高画質高フレームレートを安定して狙えるゲーム性能を持っているため、
1440p 60フレームレートであれば高画質にてゲーム配信がしやすいです。
CPUもゲーム性能トップクラスの最新世代Core i7 14700KFが搭載しており、マルチタスク性能も最強レベル。
マルチ性能が重要となるゲーム録画にも向いており、また2TBの初期容量でデータを沢山保管できます。
コスパもトップクラスの良さ。
価格27万~:4K解像度編集
- とにかく高速で動画編集をしたい
- 4Kの高解像度動画を編集したい
さらに性能が高くなり、上位クラスの動画編集PCです。
高解像度のゲームや動画編集に適しています。
2Kや4Kなどの動画をどんどん編集したい人はこのスペック以上から選ぶのが良いでしょう。
(アーク)AG-IR20Z79IGL7IS-C2D
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 200x458x271mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Ti SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
新たにRTX 4000シリーズに加わったグラボでRTX 4070 Ti越えかつDLSS3も利用できるため、4K動画配信も容易。
CPUもゲーム・クリエイティブ性能トップクラスのCore i7 14700KFで、4K録画配信でも安定しますし、
もちろん動画編集にも強いです。DDR5メモリなので動画編集がさらに高速に。
Gen4 SSD対応なので、データの読み書きが早く、動画編集サムネイル表示が早くなるなど、
全体的に動画編集を快適にする装備になっています。
初期から記憶容量が2TBあるのも、動画編集データを沢山保存でき良いです。
(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R47TS 14700KF搭載
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4070 Tiより上のRTX 4070 Ti SUPERを搭載。CPUは最新世代のCore i7 14700KFを搭載したゲーミングPC。
前世代よりコアスレッド数が増加し、よりマルチタスクに強くなっています。
フルHDよりもWQHDや4K動画編集など高解像度に向いています。
DDR5メモリ32GB搭載、Gen4 SSD搭載など、動画編集の速さ・快適性に関わる部分は抑えられており、
コスパもトップクラスの良さです。
必要に応じて記憶容量を追加すると良いかと思います。
価格35万~:動画編集PC最強クラス
- 最高の環境で動画編集をしたい
最後は最も高い性能をもつ動画編集PCです。
ゲーミングPCとしても最強といえる性能で、4Kメインでの動画編集向きはもちろんですが、
今後長い期間現役で活躍できるスペックともいえます。
(アーク)AG-IC24Z79AGL9-FT
CPU | Core i9 13900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 242(W)x530(H)x544(D) mm |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
現段階では最強の動画編集PCです。
ゲーム性能だけでなくクリエイティブ性能も最強の最新Core i9 13900KFを搭載。
さらに性能を最大限引き出せるよう5600MHzのDDR5メインメモリを32GB搭載しているので、
録画配信・動画編集を劇的に早く、快適におこなうことができます。
グラフィックボードも現最強のRTX 4090を搭載し、4K144fps固定も可能なレベル。
加えてゲームロード時間が短く、データの読み書きが早いGen4 SSD搭載で、
さらに録画配信・動画編集を安定させてくれます。
NZXT KRAKEN X73 RGBの簡易水冷クーラー搭載で、最大限熱による性能低下を防ぐので、
長時間作業にもOK。
高水準な装備のわりには価格はおさえられており、コスパもトップクラスの良さになっています。