ゲーミングPCの相場は?スペックの目安とは?【2022年12月】 | こまたろPC
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ゲーミングPCの相場は?スペックの目安とは?【2022年12月】

こんにちわ!こまたろです(‘Д’)

現在販売されているBTOパソコンのゲーミングPCの相場や、CPU・グラフィックボードなどPCパーツの構成を調査するため、

数百件を抽出し結果をまとめています。

ゲーミングPC選びの参考にしてみてください。

統計データはダウンロードフリー、転載可です
画像をクリックすると右上にDLやシェアメニューが表示されます。
他で転載する場合は出典元としてhttps://jiyunagomataro.com/へのリンクをお願いいたします。

ゲーミングPCの相場は?

ポイント!
12月は50万以上の超高価PCがさらに増加

下記のグラフは計749件のゲーミングPCデータを元に販売価格の割合を示しています(12/03日更新!)
※アーク、セブン、ツクモ、ドスパラ、パソコン工房、フロンティア、マウスコンピューター、ストームから抽出
※PC名が違うだけで構成が全く同じ場合は省いています

11月に比べると50万円以上のかなり高価なゲーミングPCの割合が増加しました。

これは最新世代のCPUおよびグラフィックボードが登場しており、その搭載PCが大半を占めています。

逆に旧世代のCPUやグラフィックボード搭載ゲーミングPCはやや値下がり傾向にあり、ねらい目になっています。

 

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング
今回調査したBTOメーカーの解説はこちら
BTOおすすめのパソコンメーカーとは?

大きさはどのくらいが多い?

ポイント!
小型ゲーミングPCがやや増加

ゲーミングPCを購入する上で設置するスペースが気になる方がいるかもしれません。

下記はPCの大きさの割合を示したグラフです。

一般的なミニタワーと呼ばれるジャンルが中型、ミドルタワーが大型で、小型はミニタワー以下、超大型はフルタワー相当です。

前月と同様に小型ゲーミングPCがと大型PCも増加しており、

中間のMicro ATX相当のミニタワーゲーミングPCは減少傾向にあります。

ケースの大型化はおもに排熱対策とグラフィックボードの大型化が要因です。

特に最新世代のグラフィックボードは4スロット以上占有するタイプも登場しており、

ミニタワーケースでは搭載が難しいです。

逆に性能を限定する代わりに小型化を追求したゲーミングPCが登場するなど、二極化傾向にあるようです。

ゲーミングPCの定番スペックとは?

さてここからはBTOパソコンではどのようなCPUやグラフィックボード、そのほかのパーツが使われているか調査しました。

価格によって構成は大きく変わってきますので、一定の価格に区切りそれぞれまとめています。

CPU、グラフィックボード、記憶媒体、メモリ、CPUクーラー、電源といった主要なパーツを調査しましたので、

ご自身の選ぼうとしているゲーミングPCが定番に対してどうなのか?の参考にしてみてください。

15万円以下のゲーミングPC

ポイント!
ゲーミングPCでは比較的安さ重視の価格帯。中にはフルHDでも要求スペックが高いゲームでは性能不足になることも。
上手に選べばそこそこのゲーミングPCが手に入る。

下記のグラフは15万円以下のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

11月から大きな変化がありグラフィックボードがGTX 1660 SUPERからRTX 3050に置き換わっています。

GTX 1660 SUPERはすでに2世代前ですし、最新RTX 4000シリーズも登場してきていますから、

必然の流れと言えるでしょう。

引き続きセールや限定品などでRTX 3060のミドルクラス性能をもつPCもあるので、要チェック。

CPUはあまり変わらずAMDが多めでRyzen 5 5500/4500が主流。IntelならCore i5 12400(F)。

エントリークラスと言われるCore i3 12100とRyzen 3 4100は意外と少ないです。

 

続いてSSDの規格、記憶容量、メモリ容量と規格、CPUクーラー、電源の調査結果です。

何に影響を与えやすい?

  • SSDの規格・・・主にデータの読み書き速度。早いとゲームロード時間が短くなりストレス減
  • 記憶容量・・・多いと沢山のゲームやデータファイルが保存できる
  • メモリ容量・・・一部のゲームではメモリ容量が少ないとフレームレートが落ちる
  • メモリ規格・・・DDR5のほうが動画編集時間が早い傾向にある
  • CPUクーラー・・・高性能なほど熱によるCPUの性能低下を防げる

低価格帯の15万円以下でもSSDはほとんどがNVMe SSD規格となっており、

ゲーミングPCの標準はほぼほぼNVMe SSD搭載に変わったといってよいでしょう。

容量は512GBが定番でほとんどを占めており、たまに3TBも登場するなどねらい目も。

 

メモリもひと昔前の8GBではなく16GBが標準となっており、

メモリ不足でアプリやゲームの動きが悪くなるといった心配は少なくなっているでしょう。

新規格のDDR5は価格は下がっているものの、この価格帯ではまだDDR4がすべて。

 

CPUクーラーは相変わらず純正が多いですが、中型の空冷クーラーを採用も一定数あります。

とはいえ全体的にはCPUクーラーにはあまり力が入っていません。

というのも採用されるCPUの発熱が低めなので、冷却性能としては十分と考えているからでしょう。

騒音さえ気にしなければ、初期構成でも十分ではあります。

 

最後に電源。あまり体感で性能があがった!と感じられない部分ですが、

基本的には認証がうえなほど、価格が高くなるためコスパの判断にはなります。

BTOパソコンでは最も低いブロンズ(Bronze)認証が定番となっており、

価格的にも電源には予算をかけていない構成が目立ちます。

GOLD認証電源もありますが、他のパーツが充実していることを優先して確認したいです。

15万円以下のおすすめゲーミングPCをご紹介しています。
15万円以下のゲーミングPCおすすめは?

15~20万円以下のゲーミングPC

ポイント!
最も商品数が多い価格帯で、性能も価格もゲーミングPCでは丁度中間にあたります。
フルHDならほぼ高画質高フレームレートを狙うことができ、一部のゲームではWQHD解像度などのウルトラワイドモニター利用も可能に。
CPU性能も高くなっており、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブ用途にも対応できます。

下記のグラフは20万円以下のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

11月から変わらずCPUは王道といってもよいCore i5 12400(F)もしくはRyzen 5 5600Xが大半を占めており、

特にCore i5 12400(F)が大多数。ただし一部で新世代のCore i5 13600KFおよびRyzen 5 7600Xが登場しているなど、徐々に代替わりが見えてきました。

ただ組み合わせのグラフィックボードを考えると、無理に新世代CPU搭載でなくても良いです。

 

グラフィックボードも変わらずRTX 3060 Ti/3060/3050が多くを占めておりm

前月よりRTX 3070搭載PCが減ってしまいました。

価格が若干値上がりしていることが要因になっていると思います。

 

続いてSSDの規格、記憶容量、メモリ容量と規格、CPUクーラー、電源の調査結果です。

何に影響を与えやすい?

  • SSDの規格・・・主にデータの読み書き速度。早いとゲームロード時間が短くなりストレス減
  • 記憶容量・・・多いと沢山のゲームやデータファイルが保存できる
  • メモリ容量・・・一部のゲームではメモリ容量が少ないとフレームレートが落ちる
  • メモリ規格・・・DDR5のほうが動画編集時間が早い傾向にある
  • CPUクーラー・・・高性能なほど熱によるCPUの性能低下を防げる

記憶領域に関しては全てNVMe規格となっており、

ゲームロードやインストールなどデータの読み書きはかなり早くなっています。

一部さらに高速なGen4 SSD搭載タイプもあります。

記憶容量は基本512GB構成が多く昨今のゲーム容量を鑑みるとアップグレードは必須かなあというところ。

基本的に記憶容量に関してはユーザーでアップグレードを選択してもらう会社が多いのも原因でしょう。

 

メモリに関してはほぼ16GB標準で基本は問題なくゲームやアプリが動作します。

一部32GB搭載PCも増えており、よりゲームの動作が安定します。

規格はDDR4がほとんどですが、DDR5も登場してきました。
 

CPUクーラーは純正もしくは中型の空冷クーラーがほとんどを占めます。

採用されるCPUが排熱が少なめのモデルが多いため、特に問題はない構成かと思います。

ただ最近240mmの簡易水冷クーラー搭載モデルもこの価格帯から見かけるように。

徐々に簡易水冷クーラーの定番化の範囲が広がっているようにみえます。

電源はGold認証とBronze認証の2極化しており、

Goldのほうが価格自体は高いことが多いので、コスパの目安としましょう。

20万円以下のおすすめゲーミングPCをご紹介しています。
20万円以下のゲーミングPCおすすめは?

20~25万円以下のゲーミングPC

ポイント!
ミドルとハイクラスの間にあるようなゲーミングPC。
グラフィックボード性能は20万以下と同じケースも多いですが、
CPU性能が高くなっており、ゲーム配信や動画編集といったクリエイティブ用途にも対応できるようになります。

下記のグラフは25万円以下のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

CPUはほぼハイクラスに属するモデルが利用されています。

Intelは新世代のCore i7 12700(F)かCore i7 12700K(F)、AMDはRyzen 7 5700Xが多いです。

ゲームもクリエイティブ性能的にもCore i7 12700(F)/Core i7 12700K(F)のほうが有利ですが、

価格はややRyzen 7 5700X搭載機が安い傾向です。

また最新世代のCore i5 13600K(F)やCore i7 13700K(F)、Ryzen 7 7700XといったCPU搭載も増えており、

今後はさらに増えてくるものと思われます。

 

グラフィックボードは11月に引き続きRTX 3070搭載PCが2割ほど占めています。

RTX 3060やRTX 3060 Tiも変わらず多いですが、CPUとの組み合わせをみてお得か判断する必要があります。

Radeon系は変わらず少な目で、基本はNVidiaから。

また一部ではさらに上のRTX 3070 TiやRTX 3080搭載PCも。

どちらにせよフルHDではまず不自由することはないCPUとグラフィックボード構成になるでしょう。

 

続いてSSDの規格、記憶容量、メモリ容量と規格、CPUクーラー、電源の調査結果です。

何に影響を与えやすい?

  • SSDの規格・・・主にデータの読み書き速度。早いとゲームロード時間が短くなりストレス減
  • 記憶容量・・・多いと沢山のゲームやデータファイルが保存できる
  • メモリ容量・・・一部のゲームではメモリ容量が少ないとフレームレートが落ちる
  • メモリ規格・・・DDR5のほうが動画編集時間が早い傾向にある
  • CPUクーラー・・・高性能なほど熱によるCPUの性能低下を防げる

記憶領域にNVMeが標準、Gen4 SSD搭載が増えてきています。

ゲームロードやインストールなどデータの読み書きはかなり早くなっています。

 

記憶容量は基本512GB構成が多く昨今のゲーム容量を鑑みるとアップグレードは必須かなあというところ。

一部1~3TB搭載のPCもあり、見つけたら結構お得です。

 

メモリに関してはほぼ16GB標準ですが、さらに32GB搭載モデルの割合が増えてきています。

ごく稀にゲームによっては32GB搭載のほうが良いケースもあるため、32GB搭載なら御の字。

16GBの場合でも基本的にはアプリやゲームでは問題なく遊べます。

規格はDDR4がほとんど。ですが特に問題はありません。

 

CPUクーラーは純正は少なくなり、冷却性能に力をいれた中型空冷クーラーが多くなります。

さらに冷却性能を高めた240mm簡易水冷クーラーもこの価格帯から見かけるように。

 

電源はGold認証が一番多く、一部Bronze認証です。

優先度は低いですが、価格帯的にはGold認証搭載のほうがベストと言えるでしょう。

Platiunm認証も見かけますが、正直この価格帯ではいらないかなあというところ。

25万円以下のおすすめゲーミングPCをご紹介しています。
25万円以下のゲーミングPCおすすめは?

25~30万円以下のゲーミングPC

ポイント!
ハイクラスのゲーミングPC。グラフィックボードによっては、
WQHD~4Kゲーミングまで狙うことができるので、ウルトラワイドモニター利用したい人におすすめ。
CPUもハイクラスで動画編集やゲーム配信もこなせます。
すこしだけ高級なゲーミングPCがほしい!といったニーズにこたえられる価格帯です。

下記のグラフは30万円以下のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

前月に引き続きCore i7 12700(F)とRyzen 7 5700X/5800Xが主流となっていますが、

Core i5 13600K(F)/Core i7 13700K(F)やRyzen 7 7700X/Ryzen 5 7600Xの新世代Ryzen搭載PCが登場。

両者とも前世代からゲーム・クリエイティブ性能ともにパワーアップしていますが、

グラフィックボードがまだ新世代搭載と組み合わせられていないため、少々CPU性能がもったいないかなという印象です。

 

グラフィックボードは11月から比べるとRTX 3080搭載PCが一気に増加

最新世代の登場で価格下落が影響しており、4Kゲーミング性能をもつので積極的に狙っていきたいところ。

 

続いてSSDの規格、記憶容量、メモリ容量と規格、CPUクーラー、電源の調査結果です。

何に影響を与えやすい?

  • SSDの規格・・・主にデータの読み書き速度。早いとゲームロード時間が短くなりストレス減
  • 記憶容量・・・多いと沢山のゲームやデータファイルが保存できる
  • メモリ容量・・・一部のゲームではメモリ容量が少ないとフレームレートが落ちる
  • メモリ規格・・・DDR5のほうが動画編集時間が早い傾向にある
  • CPUクーラー・・・高性能なほど熱によるCPUの性能低下を防げる

記憶領域に関してはNVMe SSDがおおいですが、引き続きより高速なGen4 SSDも見かけます

一部のゲームでは容量がめちゃくちゃ多かったり、ロードデータ量が多い場合もあるため、

Gen4 SSD搭載に越したことはありません。

記憶容量は相変わらず512GB構成が多く、容量部分は好きにアップグレードしてねという会社が多いです。

一部1~3TB搭載のPCもあります。
 

メモリに関しては変わらず16GB搭載が最多。次点で32GBになっています。

ごく稀にゲームによっては32GB搭載のほうが良いケースもあるため、32GB搭載を選ぶのがベストですが、

16GBの場合でも基本的にはアプリやゲームでは問題なく遊べます。

メモリ規格はこの価格帯でもDDR4がほとんどですが、DDR5搭載PCが引き続き増加

DDR5メモリの価格も下落してきていますし、新世代CPUはDDR5対応のみ、もしくは搭載がベストなこともあり、

増えてきている要因となっています。

 

CPUクーラーはこの価格帯から冷却性能を高めた240mm簡易水冷クーラーが多くなります。

搭載されるCPUが発熱が高いモデルが多くなっているので、当然と言えば当然。

中型空冷クーラー搭載PCもまだまだ多いので、利用されるCPUが発熱が高いモデルか確認

場合によってはアップグレードも考えるのが良いです。

 

電源はほぼGold認証になっており、Bronze搭載はちょっと費用ケチっている印象。

コスパも悪くなるため、Gold認証搭載は最低限レベルとして確認しましょう。

30万円以下のおすすめゲーミングPCをご紹介しています。
30万円以下のゲーミングPCおすすめは?

30~40万円以下のゲーミングPC

ポイント!
最強とまではいかないまでも上位の性能をもつゲーミングPCが増えてきます。
4Kゲーミングをターゲットにしており、4K144Hzなどトップクラスのゲーミングモニター利用も可能に。
ゲーム配信や動画編集環境としても上位性能となるため、本格的にクリエイティブ作業したい人にもおすすめです。

下記のグラフは40万円以下のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

この価格帯から世代交代が顕著になってきています。

Core i9 12900(K)(F)の代わりにCore i7 13700K(F)やCore i9 13900K(F)へ、

AMDはRyzen 7 7700XやRyzen 9 7900X/7950Xの数が徐々に増えてきています。

 

グラフィックボードでも最新世代のRTX 4080搭載PCが出てきており、前世代からかなりの進化をしていますので、

最新CPUとの相性が良いですが、価格の問題で旧世代CPUとの組み合わせが多く、バランスとしては微妙。

最新世代CPU+旧世代グラフィックボードか旧世代CPU+RTX 4080の2択になっています。

 

続いてSSDの規格、記憶容量、メモリ容量と規格、CPUクーラー、電源の調査結果です。

何に影響を与えやすい?

  • SSDの規格・・・主にデータの読み書き速度。早いとゲームロード時間が短くなりストレス減
  • 記憶容量・・・多いと沢山のゲームやデータファイルが保存できる
  • メモリ容量・・・一部のゲームではメモリ容量が少ないとフレームレートが落ちる
  • メモリ規格・・・DDR5のほうが動画編集時間が早い傾向にある
  • CPUクーラー・・・高性能なほど熱によるCPUの性能低下を防げる

記憶領域では相変わらずNVMe SSDが多いですが、Gen4タイプのSSDもかなり増えてきます。

現段階では実質最も読み書きが早い規格なので、さすがは上位クラスの価格帯と言ったところ。

ですがNVMe SSDでも価格や他のPCパーツ次第ではコスパが悪いわけではなく、問題がありません。

容量は変わらず512GBが多いので、PCでやれることの多いこの価格帯ではアップグレードは必須でしょう。

 

メモリに関しては32GB搭載モデルが最も多くなっています

ごく稀にゲームによっては32GB搭載のほうが良いケースもあるため、32GB搭載であることがベストですが、

16GBの場合でも基本的にはアプリやゲームでは問題なく遊べます。

ここでもメモリ規格はこの価格帯でもDDR4がほとんどですが、DDR5搭載PCも増えてきており、

新世代CPU搭載によるDDR5の採用が増えてきていることも要因です。

 

CPUクーラーは変わらず240mm簡易水冷クーラーが最も多いですが、360mm簡易水冷クーラーがかなり増えてきています。

新世代CPUの発熱量があがっているので、その対策として採用していることも要因の一つでしょう。

 

電源はほぼGold認証が定番となり、一部Platiunm認証が。

ただ優先度は低いので、参考程度で良いでしょう。

40万円以上のゲーミングPC

ポイント!
ゲーミングPCでは最強クラスの価格帯。上は70万以上もありCPUやグラフィックボードの性能が高いことは言うまでもないが、
メモリ、記憶領域、電源、マザーボード、ケースなど他のPCパーツに対してどこまでこだわるかで価格がかなり変わってきます。
高解像度で遊ばないと性能を活かせないため、フルHDユーザーには過剰なスペック。

下記のグラフは40万円以上のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

CPUはIntelもAMDも最上位クラスのCPUが定番になってきます。

しかも代替わりも顕著で、IntelはCore i7 13700K(F)/Core i9 13900K(F)が一気に増加。

AMDもRyzen 9 7900X/7950Xが相当増加しています。

 

グラフィックボードもRTX 4090ほか、RTX 4080搭載PCが一気に増え最多に。

RTX 4080はRTX 3090 Tiを超える性能で、DLSS3にも対応しているため、今後の準最強クラスはRTX 4080に置き換わっていくでしょう。

 

続いてSSDの規格、記憶容量、メモリ容量と規格、CPUクーラー、電源の調査結果です。

何に影響を与えやすい?

  • SSDの規格・・・主にデータの読み書き速度。早いとゲームロード時間が短くなりストレス減
  • 記憶容量・・・多いと沢山のゲームやデータファイルが保存できる
  • メモリ容量・・・一部のゲームではメモリ容量が少ないとフレームレートが落ちる
  • メモリ規格・・・DDR5のほうが動画編集時間が早い傾向にある
  • CPUクーラー・・・高性能なほど熱によるCPUの性能低下を防げる

記憶領域ではGen4 SSDが最も多くなります。

現段階では実質最も読み書きが早い規格ですが、価格次第では当然搭載されてほしい内容です。

NVMe SSD搭載もよく見かけますので、価格をみて妥当か判断する必要があります。

容量は500GBから3TB以上まで千差万別となっており、

会社によって顧客にアップグレードをゆだねるか、あらかじめ組み込むかの考え方の違いが伺えます。

このクラスではとにかくPCでできることが増えますので、大容量に越したことはありません。

512GBタイプも普通にありますので、その場合はアップグレードは必須です。

 

メモリに関しては32GB搭載モデルが最も多いほか、32GB以上搭載モデルも増えてきます。

中には128GB搭載PCという強者も。

基本的には現段階では32GBあればどのようなゲームでも安定して快適に遊べますので、

あまり多くても活かしきれないとはいえますが、ここも価格をみて妥当か否かというところでしょうか。

メモリ規格はDDR5搭載さらに増え、割合が増加

新世代CPUはDDR5のみ、もしくはDDR5搭載がベスト構成であるため、採用が一気に増えたものと思われます。

今後は下の価格帯にも波及していくでしょう。

 

CPUクーラーは簡易水冷がトレンドで、360mm簡易水冷クーラーが最も多くなりました。

これも新世代CPU搭載の影響かと思われ、発熱量が多いためできるかぎり360mm簡易水冷クーラーが良いでしょう。

 

電源はPlatiunm認証が多くを占めるようになってきます。

このクラスになると消費電力も半端ないので当然と言えば当然かもしれません。

また最新世代CPUおよびRTX 4090搭載の場合は1000W超えの容量が推奨となっていますので、

必然的にPlatiunm認証が多くなってきています。