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2020年更新☆GTX1660 SUPERのゲーム性能をベンチマーク!

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!!

Nvidiaの最新世代Turingのグラボラインナップも大分増えた、

というか多すぎる気もしますが(笑)

今回はミドルクラスとして登場したGTX1660 SUPERをレビューします。

GTX1660 SUPERのスペックや価格は?

ベンチマーク詳細に入る前にざっとおさらい。

グラボ RX5500XT 8G RX5500XT 4G RX580 8G RX570 8G GTX 1660ti GTX 1660 SUPER GTX 1660 GTX1650 SUPER GTX1650 GTX 1050 Ti 4G GTX 1050
プロセッサ数 1408 1408 2304 2048 1536 1408 1408 1280 896 768 640
ベースクロック 1670MHz 1670MHz 1257 MHz 1168MHz 1500MHz 1530MHz 1530MHz 1530MHz 1485MHz 1290MHz 1354MHz
ブーストクロック 1845MHz 1845MHz 1340MHz 1244MHz 1770MHz 1785MHz 1785MHz 1725MHz 1665MHz 1392MHz 1455MHz
メモリスピード 14Gbps 14Gbps 8Gbps 7Gbps 12Gbps 14Gbps 8Gbps 12Gbps 8Gbps 7Gbps 7Gbps
メモリ量 8GB GDDR6 4GB GDDR6 8GB GDDR5 8GB GDDR5 6GB GDDR6 6GB GDDR6 6GB GDDR5 4GB GDDR6 4GB GDDR5 4GB GDDR5 2,4GB GDDR5
メモリ帯域 224GB/s 224GB/s 256GB/s 224GB/s 288GB/s 336GB/s 192GB/s 192GB/s 128GB/s 112GB/s 112GB/s
TDP 130 W 130 W 185 W 150 W 120W 120W 120W 100W 75W 75W 75W
電源コネクタ 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 不要 不要 不要 不要
小売価格 約24,725円~ 約22,000円~ 約19,200円~ 約19,000円~ 約28,800円~ 約24,800円~ 約23,500円~ 約19,800円~ 約14,800円~ 約11,970円~ 約11,880円~

ミドルクラスとして登場したGTX1660とGTX1660tiの中間を狙ったのがGTX1660 SUPER。

一説にはAMDの最新Navi世代グラボであるRX5500XTの対抗馬として登場したようです。

2020年更新☆RX5500XT 4G&8Gのゲーム性能をベンチマーク!

一つ下のGTX1660との最大の違いはメモリ周りの強化

GDDR5から6、メモリバススピードが6Gbps向上し、

メモリ帯域が大幅にパワーアップしています。

昨今のゲーム(特にDirectX 12)ではメモリ帯域が重要になっており、

特に高解像度、高画質なほどこの改善は寄与してきます。

メモリ帯域幅が大きい、AMDのRadeonに対抗してきた感じがします(笑)

 

またGTX1650シリーズと違い、レイトレーシング機能に対応している点も大きいです。
(NvidiaはドライバアップデートでRTX系以外の一部でもレイトレできるようになりました。)

2020年☆GTX1650 SUPERの性能をベンチマーク!GTX1650とも比較 2020年上半期☆GTX1650の性能をベンチマーク!最新ゲームでもOK?

今回使用したGTX1660 SUPER

今回ベンチマークで試したのは、msiのAERO ITXです。

ショートモデルとして人気で、小型なPCにも組み込みやすいグラボです。

補助電源はGTX1660と同じ8ピンx1。

アウトはHDMIとDVI、DisplyPortが一つずつ。このあたりはGTX1650シリーズと変わりません。

ちなみに発熱量が上がってますので、GTX1650シリーズよりもヒートシンク、ファンともに大型になっています。

CPUボトルネックラインも探る

通常ミドルクラスのグラボならミドルクラスのCPUでもボトルネックの心配はありません。

CPUのボトルネック
ゲームなどグラフィック性能は、グラフィックボードが高性能であればよいわけではなく、同時にCPUもある程度の性能が必要です。
CPUの性能が低すぎると、ボトルネックとなりグラフィックボードの性能を100%引き出せなくなります。

ただTuring世代のグラボの進化はすさまじく、

GTX1660 SUPERもひと世代前のハイクラス並みの性能とのことで、

CPUのボトルネックも考慮する必要がでてきます。

そこで今回はIntelからミドルスペックとして人気なCorei5 9400F(6コア6スレッド)他、

ハイクラスCPUであるCorei7 9700K(8コア8スレッド)でも計測し、

ボトルネックの有無(ゲームベンチマークのみ)も調査します。

基本的なベンチマーク性能は?

最新ゲーム検証の前に、GTX1650がどの程度の性能なのか、基本的なベンチマークソフトで簡単に見ていきます。

DirectX11のFireStrikeです。CPUは9400Fベースです。

前世代のミドルクラスGTX1060 6Gより約27%ほど上昇

ハイクラスGTX1070の約93%ほどと、やはりハイクラスの性能と言っても良い結果です。

もう一つDirectX12ベースのTimeSpy。

最近は12を採用するゲームも増えており、今後は主流になってくるので重要な検証です。

すごい(;゚Д゚)

こちらに至ってはGTX1070の結果を超えています

アーキテクチャとメモリ帯域幅の向上が、DirectX 12に寄与したためと思われます。

将来性の面ではかなり優秀なグラボと言えそうです。

もうひとつゲームベンチマークソフト「FFXIV 漆黒の反逆者」です。

フルHD、最高画質設定で比較します。

9700Kと9400Fには約4.4%ほどスコア差がありました。

やはり少しボトルネックにはなっているようですね。

一つ下のSUPERであるGTX1650 SUPERとは19.3%(9700K)と、

着実なパワーアップはしているようです。

フォートナイト

ここからは実際にゲームで計測します!

まずは人気ゲームのフォートナイトです。

概ねGTX1650 SUPERに関して19.6%ほど向上ということで、

順当な結果になりましたね。

特に高画質領域では確かなパフォーマンスアップは感じます。

なお9400Fと9700Kにボトルネック差はほぼありませんでした。

正直低画質にするとFPSの乱高下がすごく、見る場所によって多きくFPSが変わります。

ただ平均すると、ボトルネックはほぼ無いといってよかったです。

モンスターハンターワールド

続いても人気ゲーム、モンスターハンターワールドです。

フルHDにて計測しています。

このゲーム、結構重いゲームで、

GTX1660 SUPERであっても60fps越えがやっとですね。。。重すぎないか(笑)

少し気になるのが、高画質ではGTX1650 SUPERとほとんど差がありません。

うーん、、、なぜだろう。メモリ帯域幅を生かしきれていないのか。

低画質では最大19.8%差なので、ベンチマーク通りだなとは思うのですが。。。

 

なお9700Kと9400Fのボトルネックが出るであろう低画質で、

約11%と結構差が出ました。

ゴーストリコン ブレイクポイント

続いては最新ゲーム、ゴーストリコンブレイクポイントです。

UBIゲームの大半は重量級のゲームになりますが、どうでしょうか?

こちらはどの画質でもGTX1650 SUPERと最大42%差と、

しっかりと性能差を示すことができました。どうもゲームによってかなりばらつきがあるようですね。

さすがはウルトラ画質でも60fpsを余裕で超えているので、

ハイクラスと言っても良いグラフィック性能ですね。

なおCPUボトルネックは最大6.3%となっています。

ボーダーランズ3

もうひとつ最新ゲーム、ボーダーランズ3です。

DX12がベータ版でありますが、今回はDX11ベースにて比較です。

こちらもどの画質でもGTX1650 SUPERと差が出ており、最大13.5%差となっています。

ですがやっぱりゲームによってGTX1660 SUPERのパフォーマンスが大きく変わりますね。

CPUボトルネックは最大3.9%となっています。

Apex Legends

現在大人気バトロワゲームですね!

このゲームはグラフィックメモリ消費量が高く、

メモリ周りのスペックは重要ですが、はたして?

フォートナイト、モンスターハンターと同様の傾向で、

高画質になるほど、GTX1650 SUPERとの差があまりなくなります。

とはいえ最高画質で12%差はありますが。

最低~中画質でのGTX1660 SUPERの伸びがすごいですね(笑)

最低~中画質であれば144fpsモニター利用も余裕と言えるでしょう。

CPUボトルネックはほぼありませんでした。

DevilMayCry5

PS4で人気のデビルメイクライです。

DX12ベースになるので、DirectXの違いがどう影響でるのか気になるところです。

このゲームはGTX1650 SUPERと19.0~31.6%差と明確に出ました。

また前世代の同じナンバリングGTX1060よりも圧倒的な差です。

やはり新しいアーキテクチャが得意なDirectX 12ではパフォーマンスがすごいですね!

CPUボトルネックは約7.1%となっています。

コールオブデューティ モダンウォーフェア

こちらも大人気FPSゲーム、コールオブデューティーから、

最新のモダンフォーフェアです。

こちらもDX12ベースになります。

またこのゲームはレイトレーシング対応なので、

パフォーマンスの目安として測定しています。

こちらも同様にGTX1650 SUPERと最大10.5%ほど差がつきました。

DirectX 12ベースの場合はメモリ帯域幅が重要になるので、

パフォーマンスがはっきり分かれているのかもしれません。

ゲーミングモニター利用としては現時点では低画質が最大といったところ。

まだまだ発展途上のゲームなので、今後のアップデートでパフォーマンスが変わるかもしれません。

このゲームではCPUボトルネックはほぼありませんでした。

GTX1660 SUPERはどういう人におすすめ?

ここがメリット
  • DirectX 12ベースでのパフォーマンスがすごい
  • レイトレーシングが使える
  • 高画質でも60fpsなら遊べる
  • ゲーミングモニター利用は低~中画質ぐらい
デメリット
  • ゲームによってパフォーマンスにバラツキがある/li>
  • 最大限引き出すならCPUはそれなりのパワーが必須

全体的には確かなパフォーマンス向上は感じたものの、

ゲームによってはGTX1650 SUPERとの差があまり感じない結果もありました。

特にDirectX11ベースにその傾向が強かったように思えます。

ただDirectX12 ベースでは性能差があり、今後の最適化も考えると将来性は高いでしょう。

価格的にはミドルながら、ハイクラスも狙える性能は中々だと思います。

 

CPUは?

ボトルネックは調査では全く感じないゲームもあれば、

最大で10%ほど差がでるゲームなど、

CPU性能も上手に使っているゲームでは9400Fは力不足は感じました。

GTX1660 SUPERの性能をフルに生かすなら、

Corei7 9700Kあたり(9600KFもいけるかな)CPUを利用するのが良いでしょう。

Ryzenなら3700Xですね。

 

ただ逆を言えば最大で10%ほどであり、ほとんどが0~5%以内というのも事実。

価格重視で、Corei5 9400Fあたりを選択しても良いかと思います。

Ryzenは3600あたりになります。

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