Youtube【こまたろPC】も更新中!

2020年更新☆GTX1660 SUPERのゲーム性能をベンチマーク!

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!!

Nvidiaの最新世代Turingのグラボラインナップも大分増えた、

というか多すぎる気もしますが(笑)

今回はミドルクラスとして登場したGTX1660 SUPERをレビューします。

GTX1660 SUPERのスペックや価格は?

ベンチマーク詳細に入る前にざっとおさらい。

ミドルクラスとして登場したGTX1660とGTX1660tiの中間を狙ったのがGTX1660 SUPER。

一説にはAMDの最新Navi世代グラボであるRX5500XTの対抗馬として登場したようです。

2020年更新☆RX5500XT 4G&8Gのゲーム性能をベンチマーク!

一つ下のGTX1660との最大の違いはメモリ周りの強化

GDDR5から6、メモリバススピードが6Gbps向上し、

メモリ帯域が大幅にパワーアップしています。

昨今のゲーム(特にDirectX 12)ではメモリ帯域が重要になっており、

特に高解像度、高画質なほどこの改善は寄与してきます。

メモリ帯域幅が大きい、AMDのRadeonに対抗してきた感じがします(笑)

 

またGTX1650シリーズと違い、レイトレーシング機能に対応している点も大きいです。
(NvidiaはドライバアップデートでRTX系以外の一部でもレイトレできるようになりました。)

RTX2060の性能はいかほどか!?ゲーム、消費電力を検証! 2020年☆GTX1650 SUPERの性能をベンチマーク!GTX1650とも比較 2020年上半期☆GTX1650の性能をベンチマーク!最新ゲームでもOK?

今回使用したGTX1660 SUPER

今回ベンチマークで試したのは、msiのAERO ITXです。

ショートモデルとして人気で、小型なPCにも組み込みやすいグラボです。

補助電源はGTX1660と同じ8ピンx1。

アウトはHDMIとDVI、DisplyPortが一つずつ。このあたりはGTX1650シリーズと変わりません。

ちなみに発熱量が上がってますので、GTX1650シリーズよりもヒートシンク、ファンともに大型になっています。

CPUボトルネックラインも探る

通常ミドルクラスのグラボならミドルクラスのCPUでもボトルネックの心配はありません。

CPUのボトルネック
ゲームなどグラフィック性能は、グラフィックボードが高性能であればよいわけではなく、同時にCPUもある程度の性能が必要です。
CPUの性能が低すぎると、ボトルネックとなりグラフィックボードの性能を100%引き出せなくなります。

ただTuring世代のグラボの進化はすさまじく、

GTX1660 SUPERもひと世代前のハイクラス並みの性能とのことで、

CPUのボトルネックも考慮する必要がでてきます。

そこで今回はIntelからミドルスペックとして人気なCorei5 9400F(6コア6スレッド)他、

ハイクラスCPUであるCorei7 9700K(8コア8スレッド)でも計測し、

ボトルネックの有無(ゲームベンチマークのみ)も調査します。

基本的なベンチマーク性能は?

最新ゲーム検証の前に、GTX1650がどの程度の性能なのか、基本的なベンチマークソフトで簡単に見ていきます。

DirectX11のFireStrikeです。CPUは9400Fベースです。

前世代のミドルクラスGTX1060 6Gより約27%ほど上昇

ハイクラスGTX1070の約93%ほどと、やはりハイクラスの性能と言っても良い結果です。

もう一つDirectX12ベースのTimeSpy。

最近は12を採用するゲームも増えており、今後は主流になってくるので重要な検証です。

すごい(;゚Д゚)

こちらに至ってはGTX1070の結果を超えています

アーキテクチャとメモリ帯域幅の向上が、DirectX 12に寄与したためと思われます。

将来性の面ではかなり優秀なグラボと言えそうです。

もうひとつゲームベンチマークソフト「FFXIV 漆黒の反逆者」です。

フルHD、最高画質設定で比較します。

9700Kと9400Fには約4.4%ほどスコア差がありました。

やはり少しボトルネックにはなっているようですね。

一つ下のSUPERであるGTX1650 SUPERとは19.3%(9700K)と、

着実なパワーアップはしているようです。

フォートナイト

ここからは実際にゲームで計測します!

まずは人気ゲームのフォートナイトです。

概ねGTX1650 SUPERに関して19.6%ほど向上ということで、

順当な結果になりましたね。

特に高画質領域では確かなパフォーマンスアップは感じます。

なお9400Fと9700Kにボトルネック差はほぼありませんでした。

正直低画質にするとFPSの乱高下がすごく、見る場所によって多きくFPSが変わります。

ただ平均すると、ボトルネックはほぼ無いといってよかったです。

モンスターハンターワールド

続いても人気ゲーム、モンスターハンターワールドです。

フルHDにて計測しています。

このゲーム、結構重いゲームで、

GTX1660 SUPERであっても60fps越えがやっとですね。。。重すぎないか(笑)

少し気になるのが、高画質ではGTX1650 SUPERとほとんど差がありません。

うーん、、、なぜだろう。メモリ帯域幅を生かしきれていないのか。

低画質では最大19.8%差なので、ベンチマーク通りだなとは思うのですが。。。

 

なお9700Kと9400Fのボトルネックが出るであろう低画質で、

約11%と結構差が出ました。

ゴーストリコン ブレイクポイント

続いては最新ゲーム、ゴーストリコンブレイクポイントです。

UBIゲームの大半は重量級のゲームになりますが、どうでしょうか?

こちらはどの画質でもGTX1650 SUPERと最大42%差と、

しっかりと性能差を示すことができました。どうもゲームによってかなりばらつきがあるようですね。

さすがはウルトラ画質でも60fpsを余裕で超えているので、

ハイクラスと言っても良いグラフィック性能ですね。

なおCPUボトルネックは最大6.3%となっています。

ボーダーランズ3

もうひとつ最新ゲーム、ボーダーランズ3です。

DX12がベータ版でありますが、今回はDX11ベースにて比較です。

こちらもどの画質でもGTX1650 SUPERと差が出ており、最大13.5%差となっています。

ですがやっぱりゲームによってGTX1660 SUPERのパフォーマンスが大きく変わりますね。

CPUボトルネックは最大3.9%となっています。

Apex Legends

現在大人気バトロワゲームですね!

このゲームはグラフィックメモリ消費量が高く、

メモリ周りのスペックは重要ですが、はたして?

フォートナイト、モンスターハンターと同様の傾向で、

高画質になるほど、GTX1650 SUPERとの差があまりなくなります。

とはいえ最高画質で12%差はありますが。

最低~中画質でのGTX1660 SUPERの伸びがすごいですね(笑)

最低~中画質であれば144fpsモニター利用も余裕と言えるでしょう。

CPUボトルネックはほぼありませんでした。

DevilMayCry5

PS4で人気のデビルメイクライです。

DX12ベースになるので、DirectXの違いがどう影響でるのか気になるところです。

このゲームはGTX1650 SUPERと19.0~31.6%差と明確に出ました。

また前世代の同じナンバリングGTX1060よりも圧倒的な差です。

やはり新しいアーキテクチャが得意なDirectX 12ではパフォーマンスがすごいですね!

CPUボトルネックは約7.1%となっています。

コールオブデューティ モダンウォーフェア

こちらも大人気FPSゲーム、コールオブデューティーから、

最新のモダンフォーフェアです。

こちらもDX12ベースになります。

またこのゲームはレイトレーシング対応なので、

パフォーマンスの目安として測定しています。

こちらも同様にGTX1650 SUPERと最大10.5%ほど差がつきました。

DirectX 12ベースの場合はメモリ帯域幅が重要になるので、

パフォーマンスがはっきり分かれているのかもしれません。

ゲーミングモニター利用としては現時点では低画質が最大といったところ。

まだまだ発展途上のゲームなので、今後のアップデートでパフォーマンスが変わるかもしれません。

このゲームではCPUボトルネックはほぼありませんでした。

GTX1660 SUPERはどういう人におすすめ?

ここがメリット
  • DirectX 12ベースでのパフォーマンスがすごい
  • レイトレーシングが使える
  • 高画質でも60fpsなら遊べる
  • ゲーミングモニター利用は低~中画質ぐらい
デメリット
  • ゲームによってパフォーマンスにバラツキがある/li>
  • 最大限引き出すならCPUはそれなりのパワーが必須

全体的には確かなパフォーマンス向上は感じたものの、

ゲームによってはGTX1650 SUPERとの差があまり感じない結果もありました。

特にDirectX11ベースにその傾向が強かったように思えます。

ただDirectX12 ベースでは性能差があり、今後の最適化も考えると将来性は高いでしょう。

価格的にはミドルながら、ハイクラスも狙える性能は中々だと思います。

 

CPUは?

ボトルネックは調査では全く感じないゲームもあれば、

最大で10%ほど差がでるゲームなど、

CPU性能も上手に使っているゲームでは9400Fは力不足は感じました。

GTX1660 SUPERの性能をフルに生かすなら、

Corei7 9700Kあたり(9600KFもいけるかな)CPUを利用するのが良いでしょう。

Ryzenなら3700Xですね。

 

ただ逆を言えば最大で10%ほどであり、ほとんどが0~5%以内というのも事実。

価格重視で、Corei5 9400Fあたりを選択しても良いかと思います。

Ryzenは3600あたりになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


SHARE