Youtube【こまたろPC】も更新中!

2020年☆GTX1650 SUPERの性能をベンチマーク!GTX1650とも比較

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!!

最新世代TuringにおいてSUPERシリーズが沢山出ていますが、

エントリー向けであるGTX1650にもSUPERが登場しました!

今回はGTX1650とのゲーム性能比較はもちろん、

安価で人気のRX570、また一部GTX1060 6Gとも比較しています。

GTX1650 SUPERのスペックや価格は?

ベンチマーク詳細に入る前にざっとおさらい。

GTX1650 SUPERは現在最下位であるGTX1650の一つ上のモデルとなっています。

一説にはもうすぐ発売されるRadeon RX5500XTを意識してだとか。

グラボ RX5500XT 8G RX5500XT 4G RX580 8G RX570 8G GTX 1660ti GTX 1660 SUPER GTX 1660 GTX1650 SUPER GTX1650 GTX 1050 Ti 4G GTX 1050
プロセッサ数 1408 1408 2304 2048 1536 1408 1408 1280 896 768 640
ベースクロック 1670MHz 1670MHz 1257 MHz 1168MHz 1500MHz 1530MHz 1530MHz 1530MHz 1485MHz 1290MHz 1354MHz
ブーストクロック 1845MHz 1845MHz 1340MHz 1244MHz 1770MHz 1785MHz 1785MHz 1725MHz 1665MHz 1392MHz 1455MHz
メモリスピード 14Gbps 14Gbps 8Gbps 7Gbps 12Gbps 14Gbps 8Gbps 12Gbps 8Gbps 7Gbps 7Gbps
メモリ量 8GB GDDR6 4GB GDDR6 8GB GDDR5 8GB GDDR5 6GB GDDR6 6GB GDDR6 6GB GDDR5 4GB GDDR6 4GB GDDR5 4GB GDDR5 2,4GB GDDR5
メモリ帯域 224GB/s 224GB/s 256GB/s 224GB/s 288GB/s 336GB/s 192GB/s 192GB/s 128GB/s 112GB/s 112GB/s
TDP 130 W 130 W 185 W 150 W 120W 120W 120W 100W 75W 75W 75W
電源コネクタ 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 8pin × 1 不要 不要 不要 不要
小売価格 約24,725円~ 約22,000円~ 約19,200円~ 約19,000円~ 約28,800円~ 約24,800円~ 約23,500円~ 約19,800円~ 約14,800円~ 約11,970円~ 約11,880円~

スペック上はGTX1650に対して大幅にパワーアップしているといって良いでしょう。

まずコア数が約1.4倍の1280に増加。

ベース/ブーストクロックの向上はもちろん、

メモリスピードも1.5倍になり、GTX1660と同等のメモリ帯域になっています。

一説にはRadeonのRX5500XTの対抗としてリリースしたようですね。

2020年更新☆RX5500XT 4G&8Gのゲーム性能をベンチマーク!

 

残念な点はグラフィックメモリが4GBのままであること。

GDDR6にアップグレードしている点はうれしいですが、

昨今のゲームは高画質だとメモリ消費量が大きいので、ちょっと懸念点です。

もう一つは補助電源が必要になったことです。

GTX1650は補助電源不要でしたが、SUPERは6pinが必要。

省電力を突き詰めたい人にはマイナスポイントではあります。

今回使用したGTXGTX1650 SUPER

今回ベンチマークで試したのは、msiのAERO ITXです。

ショートモデルとして人気で、小型なPCにも組み込みやすいグラボです。


↑GTX1650 msi AERO ITX

消費電力があがったのか、GTX1650同モデルと比べてフィンやヒートシンク形状に変更がみられますね。

とはいえ消費電力がすごいRX570と比べれば、きっと可愛いものです(笑)

このように6pinが必要になっています。

アウトはHDMIとDVI、DisplyPortが一つずつ。このあたりはGTX1650と変わりません。

基本的なベンチマーク性能は?

最新ゲーム検証の前に、GTX1650がどの程度の性能なのか、基本的なベンチマークソフトで簡単に見ていきます。

CPUはCorei5-9400Fを使用しています。

まずは定番のFireStrike。

DirectX11ベースになります。フルHDです。

GTX1650に対して約33%ほど向上と、かなり性能が高くなってそうです。

数値上では前世代のGTX1060 6G、RadeonだとRX570と同等という結果になってますね。

もう一つDirectX12ベースのTimeSpy。

最近は12を採用するゲームも増えており、今後は主流になってくるので重要な検証です。

こちらに関してもGTX1650に対して約36%アップと、前評判通りの結果に。

この差は実ゲームのFPSにも違いが出てきそうです。

またTimeSpyにおいてはGTX1060 6GとRX570と14~24%ほど上回っていることも注目

Turing世代は最新ゲーム(DX12)に強い構造になっていますので、

前世代グラボとの差がここで出たのではないでしょうか。

もうひとつゲームベンチマークソフト「FFXIV 漆黒の反逆者」です。

フルHD、最高画質設定で比較します。

GTX1650も非常に快適ではあるものの、

SUPERは約37%UPと全然違う。

もはやベンチマークから見ても、GTX1650の名前だけで性能は別格感があります。

フォートナイト

ここからは実際にゲームで計測します!

まずは人気ゲームのフォートナイトです。

GTX1650に対して約39%ほど向上と、やはり大差がつきましたね~。

この差はもう全然違います。

中画質程度なら190fps付近の性能になっており、

ゲーミングモニター利用を考える人にも十分対応できます。

モンスターハンターワールド

続いても人気ゲーム、モンスターハンターワールドです。

フルHDにて計測しています。

このゲーム、結構重いゲームなのですが、

SUPERであれば高画質でも60fps以上と良いスコア。

GTX1650が60fps下回ってしまうのを考えると、

画質調整一つ分変わってくるほどの性能差といえます。

RX570に対してもかなりの差がついており、DX11ベースでは強いことがうかがえます。

ゴーストリコン ブレイクポイント

続いては最新ゲーム、ゴーストリコンブレイクポイントです。

UBIゲームの大半は重量級のゲームになりますが、どうでしょうか?

非常に高いの設定までは60fps以上を確保できている優秀さ。

GTX1650とも30%以上の差がでており、

ここでも遊べる画質がひとつ変わるほどの性能差といえます。

ボーダーランズ3

もうひとつ最新ゲーム、ボーダーランズ3です。

DX12がベータ版でありますが、今回はDX11ベースにて比較です。

変わらず優秀です。

GTX1650との差は30%ほどと、FPSにかなりの違いが見えます。

ただこのゲーム6段階で画質調整できますが、

高画質になると60fpsを下回り、快適動作にはちょっと届かない。

ゲームによっては高画質以上の設定で遊ぶには性能が足らないという感じです。

Apex Legends

現在大人気バトロワゲームですね!

こちらは画質が向上するとグラフィックメモリを大量に必要なゲームでして、

GTX1650 SUPERの弱点になりそうな4GBグラフィックメモリが気になるところです。

なんと結果は驚くことに、GTX1650に対して+60%以上の結果に。

今回検証したゲームでは最大差となっています。

確かにグラフィックメモリは4GBと同じですが、

メモリバス幅が1.5倍向上していることが大きいと推測しています。

 

実際、GTX1650は高画質設定にすると、

たまに8割ほど落ち込むケースがあり、メモリ不足の影響を受けているなと実感。

対してSUPERは30%落ち込み程度で収まっていたので、

バス幅向上の影響がありそうだと思います。

グラフィックメモリ8GであるRX570にも勝っていることも評価したいですね。

 

前世代のGTX1060 6Gにも順当に勝っています。

ベンチマークスコアでは同等程度でしたが、

実ゲームとなると、最新アーキテクチャ、

メモリ周りの性能向上の好影響は確実に出ていることがわかります。

DevilMayCry5

PS4で人気のデビルメイクライです。

DX12ベースになるので、DirectXの違いがどう影響でるのか気になるところです。

ゲーム負荷は低いゲームなので、高画質設定でも余裕の動作。

GTX1650に対しては40%差とDirectX12ベースでも圧倒的な差が出ています。

前世代のGTX1060 6Gにも最大で11%ほど差が付いていますので、

やはりアーキテクチャが新しいGTX1650 SUPERのほうが最新ゲームは有利でしょう。

 

またDirectX12が得意なRX570にも差をつけています。

DirectX11、12両方で安定的に強そうですね。

コールオブデューティ モダンウォーフェア

こちらも大人気FPSゲーム、コールオブデューティーから、

最新のモダンフォーフェアです。

こちらもDX12ベースになります。

結果的にはやはり30%ほど向上と、素晴らしい結果に。

このゲーム推奨要件がGTX1660と要求スペックは高めですが、

高画質設定でも60fps以上余裕という感じで、不自由は感じませんでした。

RX570とも大差がついており、DirectX12ベースといえど、

最新ゲームにおいてもGTX1650 SUPERが優秀であると感じられます。

GTX1650 SUPERはどういう人におすすめ?

ここがメリット
  • GTX1650に対して30~60%ほどの性能向上
  • 価格と性能的に、正統派ミドルクラス
  • 消費電力が増えたものの、その分順当に性能向上
  • 最新ゲームでも強く性能発揮
デメリット
  • 補助電源要なので、省電力化は難しい
  • RX5500の価格と性能次第では・・・?

GTX1650と名前が付いていても、性能に関してはもはや全然違うといっていいSUPER。

価格が22,000~24,000円を考えると、

前世代のGTX1060登場時ぐらいの価格であり、

性能的にもTuring世代の正当なミドルクラス向けグラフィックボードだと思います。

GTX1650とは明らかに性能が変わりますので、

あと少し予算を頑張って買うのにはかなりおすすめなグラボです。

2020年上半期☆GTX1650の性能をベンチマーク!最新ゲームでもOK? 2020年更新☆GTX1660 SUPERのゲーム性能をベンチマーク!

 

GTX1650 SUPER
GTX1650

気になる消費電力ですが、

GPU-Zにて100%負荷をかけたところ、約10Wほどの違いに留まりました。

個人的には10Wの違いであれば、性能的にも全然アリではないかと思います。

SUPERはワットパフォーマンスも高いです。

 

ただもうすぐ登場するであろう、RX5500の存在は気になるところです。

GTX1650 SUPERはRX5500を対抗として考えているので、

価格と性能しだいでお買い得かどうかが変わってきます。

まだまだ登場したばかりで価格的に落ち着くのも後だとおもうので、

現段階ではまだ様子見で良いのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA