こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算20万以上~25万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
また25万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。
目次
20万以上~25万円以下ゲーミングPCおすすめ機種
21万以上~25万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
1位(フロンティア)FRGKLB650/WS820

CPU | Ryzen 7 9700X |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】 |
価格 | 249,800円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
電源 | 750W GOLD |
光学ドライブ | 無し |
マザーボード | ASRock B650M Pro RS |
PCケース | フロンティア オリジナルPCケース |
OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
この価格帯ではトップレベルのグラフィックボードで、かつCPUも最新世代のRyzen 7 9700Xとこの価格帯最強構成。
そのうえメモリ32GB、1TB Gen4 NVMe SSDと高水準というわけではないですが、安くするために削っているとかはなく水準レベルで良し。
さらに今ならゲーミングヘッドセットが付いてきます。
2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
価格 | 239,800円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 約220×405×39 |
電源 | 750W BRONZE |
光学ドライブ | – |
マザーボード | AMD A620A チップセット |
PCケース | NEXTGEARオリジナル |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
3位(ドスパラ)GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載

CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
価格 | 249,980円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
電源 | 850W GOLD |
光学ドライブ | 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能) |
マザーボード | AMD B550 チップセット マイクロATX マザーボード |
PCケース | ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2 |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、78fps(142fps) | 最高画質、62fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、140fps(226fps) | 最高画質、91fps(171fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、119fps | 最高画質、89fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(173fps) | 最高画質、(151fps) |
タルコフ | 最高画質、143fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、296fps | |
Delta Force | 最高画質、148fps(297fps) | 最高画質、114fps(210fps) |
Apex | 最高画質、293fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
4位(アーク)AG-IA20B86MGB7-A2M

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265 |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
価格 | 239,800円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 210x392x350mm |
電源 | 750W BRONZE |
光学ドライブ | – |
マザーボード | GIGABYTE B860M DS3H Ver2 Micro-ATX |
PCケース | Antec CX200M RGB Elite |
OS | Windows 11 Home 64bit [DSP版] |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
CPUは最新IntelのCore Ultra 7 265を組み合わせ、非常にバランスの良い構成になっています。
メモリも32GBある上に、ストレージは初期から2TB Gen4 NVMe SSD搭載と高水準仕様で、
沢山のゲームやデータを保存してもストレージ不足になりにくいメリットがあります。
PCケースも今流行りの中身が見えやすいピラーレス構造のタイプ。
5位(ツクモ)G-GEAR Aim GB7J-D252/B

CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
価格 | 249,800円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 210(W)x415(D)x400(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
電源 | 8503W GOLD |
光学ドライブ | x (別売) |
マザーボード | ASUS TUF GAMING B760M-E D4 (MicroATX) |
PCケース | G-GEAR Aim ミニタワーケース (5TJ9-T2) |
OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
6位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-LCR78D-TK4X

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
価格 | 234,800円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 約幅220mm×奥行411mm×高さ441mm ※最大突起物除く |
電源 | 750W BRONZE |
光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
マザーボード | A620 マザーボード |
PCケース | ミニタワー / microATX PCケース |
OS | Windows 11 Home |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
7位(セブン)ZEFT R60HF

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RX 7800 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB Gen4 NVMe SSD |
価格 | 249,480円 |
その他のPCスペックはこちら
サイズ | 210x460x395.3mm |
電源 | 750W GOLD |
光学ドライブ | – |
マザーボード | ASRock B650M Pro X3D WiFi |
PCケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus Snow |
OS | Windows11 Home |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、68fps(124fps) | 最高画質、46fps(103fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、65fps(131fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、108fps | 最高画質、62fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(114fps) |
タルコフ | 最高画質、66fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、133fps | |
Delta Force | 最高画質、153fps(254fps) | 最高画質、104fps(142fps) |
Apex | 最高画質、156fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ゲーム性能の目安
ゲームによって変わってきますが、
主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
20~25万円のゲーミングPCはフルHD高画質高フレームレートは安定、WQHD高フレームレートも狙える性能になっています。
中にはWQHD高画質高フレームレート、4Kゲーミングも可能なゲーミングPCも。
WQHDゲーミングモニター、ウルトラワイドモニター利用に最適なゲーミングPCが揃っています。
20万~25万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
- 2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
- フルHDで高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
- 動画編集やゲーム配信性能も欲しい
ゲーム性能としては上位と中位の間に位置するゲーミングPCで、
フルHDでは高画質と高フレームレートの両方を得ることが可能です。
また2560×1080やWQHD解像度のゲーミングも可能なので、
そういった解像度のゲーミングモニターを利用する人にも最適になります。
動画編集やゲーム性能も普通におこなうことができます。
グラフィックボードの性能は?

RTX 4060:139
RTX 4060 Ti:70
RTX 4070:2
RTX 4070 SUPER:6
RTX 5060:74
RTX 5060 Ti:117
RTX 5070:47
RX 7600:7
RX 7700 XT:5
RX 7800 XT:19
RX 7900 XT:4
RX 9060 XT:32
RX 9070:9
RX 9070 XT:4
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、
CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
ゲーム性能に最も影響を与えるグラフィックボードは、
依然として旧世代のRTX 4060/RTX 4060 Tiが多いものの、最新世代のRTX 5060、RTX 5060 TiおよびRTX 5070も増えています。
ゲーム性能を考えればRTX 5070一択。WQHDメインで快適に遊べますし、マルチフレーム生成を利用すれば4Kもいけます。
Radeonも数は少ないですが最新世代のRX 9070とRX 9070 XTがあり、特にRX 9070 XTはマルチフレーム生成は利用できないものの、それ以外ではRTX 5070より性能は高いのでねらい目です。
DLSS4を取るか、FSR4/AFMF2を取るか
最新世代のNVidia RTX 5000シリーズおよびAMD RadeonのRX 9000シリーズを選ぶ上で一つのポイントとなるのが、最新のAI処理によるアップスケーリング・フレームレート生成技術です。
細かい技術内容は違うものの、目指すものは両社とも同じで高画質高フレームレートを達成しやすくなり、例えばRTX 5070なら4Kゲーミングも全然狙えますし、RX 9070 XTなら4K高画質高フレームレートがかなり余裕に達成しやすくなります。
ただ使える機能や範囲に差があります。
NVidiaはDLSS4という技術が使え、最大の利点は3フレームを生成できるマルチフレーム生成対応の点。この技術が凄く、対応ゲームではRadeonよりも圧倒的な差のフレームレートを出すことができます。
対するAMD RadeonはFSR4が使えFSR3より改善されましたが、内容的にはDLSS3相当レベルでありDLSS4には劣ります。
ただAMDはAFMF2.1というゲーム側の対応に左右されないフレーム生成機能を使えることができ、NVidiaもSmooth motionという対抗技術を出していますが、遅延もフレームレートの観点からもAFMFに軍配が上がっています。
DLSS4はゲーム側が対応している必要がありますから、この点をどう取るかがゲーミングPCの重要な要素になるかと思います。
CPUの性能は?
Core Ultra 5 225(F):41
Core Ultra 5 235:21
Core Ultra 5 245KF:12
Core i7 14700(F):85
Core Ultra 7 265:40
Core i7 14700K(F):7
Core Ultra 7 265K(F):27
Ryzen 5 7500F:5
Ryzen 5 7600:18
Ryzen 5 9600:8
Ryzen 5 9600X:5
Ryzen 7 5700X:22
Ryzen 7 5700X3D:2
Ryzen 7 7700:80
Ryzen 7 7700X:1
Ryzen 7 7800X3D:40
Ryzen 7 8700F:1
Ryzen 7 9700X:59
Ryzen 7 9800X3D:8
Ryzen 9 9900X:3
CPUはCore Ultra 5/7系やRyzen 7 9700Xなど最新世代のCPUも数多く登場していますが、旧世代のCPUも価格コスパの面からもまだまだたくさんあります。
組み合わせのグラボ性能的にも旧世代ハイクラスなら十分性能を引き出せる点も大きいですが、なるべくCPU価格をおさえてより性能が高いグラフィックボードを搭載しようとするメーカーの傾向もあるでしょう。
CPUクーラーはCPUに応じてアップグレードを
CPUクーラーはAMDならX付、IntelはK付の場合発熱量が多いため、
熱による性能低下リスクを下げられるよう、CPUクーラーは性能が高いものにアップグレードするのがおすすめ。
それ以外のCPUはそこまで発熱が多くないため、初期構成でも可です。
メモリーは狙えれば32GBを
最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。
ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、
今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多く、また水準も16GBは普通になりました。
ただ稀ではありますが、最近の一部のゲームでは32GBあったほうが安定しているケースも出ており、
最近は初期容量から32GBのPCも増えていますので、狙えそうなら。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。





