25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 | こまたろPC
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25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算20万以上~25万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

また25万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。

20万以上~25万円以下ゲーミングPCおすすめ機種

21万以上~25万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。

★の評価
コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。 コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

1位(ドスパラ)Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載

Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載の製品画像
CPURyzen 7 7700
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 16GB
容量500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラから最新世代RTX 5070を搭載したゲーミングPC。

この価格帯では上位のグラフィックボードで、WQHD~4Kで高フレームレートを狙える性能。

DLSS4 MFG対応ゲームならさらなる高フレームレートを出すことができます。

CPUもRyzen 7 7700で旧世代ですが、RTX 5070との組み合わせなら可。

とにかくこの価格では大変お得。コスパも最強です。

2位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5A7X

G-Tune DG-I5A7Xの製品画像
CPUCore i5 14400F
グラフィックボードRX 7700 XT
メモリDDR5 16GB
容量1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、94fps(127fps)最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ最高画質、119fps(194fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、97fps最高画質、75fps
Path of Exile 2最高画質、(150fps)最高画質、(122fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、278fps
Delta Force最高画質、129fps(261fps)最高画質、97fps(179fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターからCore i5 14400FとRX 7700 XTを組み合わせた比較的珍しい組み合わせ。

RX 7700 XTはフルHD~WQHDゲーミングで快適に遊べる性能を持っており、DLSS系は利用できませんが、FSRやXeSSを利用すれば、より高画質高フレームレートを狙えることも。

特別すごいというスペックにはなっていませんが、価格は相当にやすくコスパは最強レベルです。

3位(アーク)AG-AR6B65MRV7-A31

AG-AR6B65MRV7-A31の製品画像
CPURyzen 5 7600
グラフィックボードRX 7700 XT
メモリDDR5 16GB
容量【NVMe・PCIe4.0】1TB
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、288fps最高画質、113fps
フォートナイト高画質、197fps高画質、115fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、206fps高画質、133fps
タルコフ最高画質、144fps最低画質、136fps
オーバーウォッチ2最高画質、278fps最高画質、106fps
パルワールド最高画質、120fpsMAX
※参考値であり保証するものではありません。

パソコンショップアークからRX 7700 XTを搭載したゲーミングPCです。

フルHD~WQHDメインで高画質高フレームレートを狙える性能を有しており、

Ryzen 5 7600との組み合わせも良し。

特別すごい!というような構成ではないものの、価格はかなり安くなっています。

4位(ストーム)K2-225F46Ti

K2-225F46Tiの製品画像
CPUCore Ultra 5 プロセッサー 225F
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR5 32GB
容量NVMe SSD 1TB
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、82fps(108fps)最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ最高画質、103fps(164fps)最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2最高画質、80fps最高画質、64fps
Path of Exile 2最高画質、(118fps)最高画質、(94fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、264fps
Delta Force最高画質、118fps(238fps)最高画質、89fps(156fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新世代のCore Ultra 5 225FとRTX 4060 Tiを組み合わせたゲーミングPCです。

メモリは32GB、記憶容量はGen4 1TBと安定した性能を発揮できる構成。

Core Ultra 5 225FはAI処理特化のNPU搭載ですので、将来ゲームにAI導入が進めば進化を発揮するかも。

PCケースもストームオリジナルなので希少性があります。

5位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE5J-B250/B

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE5J-B250/Bの製品画像
CPUCore Ultra 5 プロセッサー 225
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR5 32GB
容量1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、82fps(108fps)最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ最高画質、103fps(164fps)最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2最高画質、80fps最高画質、64fps
Path of Exile 2最高画質、(118fps)最高画質、(94fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、264fps
Delta Force最高画質、118fps(238fps)最高画質、89fps(156fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ツクモから同じくCore Ultra 5 225FとRTX 4060 Tiを組み合わせたゲーミングPCです。

メモリも32GB、記憶容量もGen4 1TBと同じ構成ですので、

あとは見た目と価格でどちらを選ぶかというところ。

6位(セブン)EFFA M01B

EFFA M01Bの製品画像
CPUCore i5 14400F
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR5 32GB
容量1TB Gen4 NVMe SSD
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、82fps(108fps)最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ最高画質、103fps(164fps)最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2最高画質、80fps最高画質、64fps
Path of Exile 2最高画質、(118fps)最高画質、(94fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、264fps
Delta Force最高画質、118fps(238fps)最高画質、89fps(156fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

おなじくセブンからRTX 4060 Ti搭載PCですが、こちらはCore i5 14400Fを組み合わせています。

王道のミドルクラス構成で、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える仕様になっています。

このクラスとしてメモリ32GBもしっかり搭載。

7位(フロンティア)FRGAMB760/BM

FRGAMB760/BMの製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードArc B580
メモリDDR4 32GB
容量1TB M.2 NVMe SSD(Crucial P3 Plus)【Gen4】
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:2.6
(2.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、71fps(93fps)最低画質、54fps(82fps)
マーベルライバルズ最高画質、83fps(132fps)最高画質、53fps(102fps)
ヘルダイバー2最低画質、149fps最低画質、103fps
Path of Exile 2最高画質、(107fps)最高画質、(86fps)
タルコフ最高画質、112fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、180fps最高画質、121fps
Delta Force最高画質、118fps(188fps)最高画質、89fps(123fps)
Apex最高画質、204fps最高画質、151fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからCore i7 14700FとArc B580というグラフィックボードを搭載したゲーミングPC。

Arcはあまり聞きなれないかもしれませんが、第3勢力として登場したIntelのArc B580グラフィックボードを搭載したゲーミングPC。

前回のAシリーズから大幅に改良され、ゲームによってRTX 4060と勝ち負けを競えるほどの性能に。
CPUはハイクラスなCore i7 14700FでArc B580の性能をしっかりといかし、フルHD高画質高フレームレートを狙うことができます。

価格も十分に抑えられておりコスパもトップクラス。
Intelのアップスケーリング技術であるXeSS対応ゲームも増えてきているので一考の価値はあるPCです。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、147fps最低画質、147fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
※参考値であり保証するものではありません。

20~25万円のゲーミングPCはフルHD高画質高フレームレートは安定、WQHD高フレームレートも狙える性能になっています。

中にはWQHD高画質高フレームレート、4Kゲーミングも可能なゲーミングPCも。

WQHDゲーミングモニター、ウルトラワイドモニター利用に最適なゲーミングPCが揃っています。

20万~25万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

  • 2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
  • フルHDで高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
  • 動画編集やゲーム配信性能も欲しい

ゲーム性能としては上位と中位の間に位置するゲーミングPCで、

フルHDでは高画質と高フレームレートの両方を得ることが可能です。

また2560×1080やWQHD解像度のゲーミングも可能なので、

そういった解像度のゲーミングモニターを利用する人にも最適になります。

動画編集やゲーム性能も普通におこなうことができます。

グラフィックボードの性能は?

3月の25万円以下のCPUとGPUの種類分布グラフ
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
Arc B580:2
RTX 3050:8
RTX 4060:66
RTX 4060 Ti:55
RTX 4070:5
RX 6600:2
RX 7600:10
RX 7600 XT:3
RX 7700 XT:6

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

ゲーム性能に最も影響を与えるグラフィックボードは、

前回からかわりRTX 4060が最多になってきています。インフレと円安の影響もあってかRTX 4060 Tiが最多の時と比べればゲーム性能はダウン。

とはいえRTX 4060 TiはフルHD高画質高フレームレートは狙える性能にはなっています。

DLSS3も使えるので、対応ゲームならフレームレートがさらに増加できます。

またグラボがそもそも枯渇していることもありRTX 4070およびRTX 4070 SUPERは姿をほぼ消しています。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)

CPUの性能は?

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i5 14400(F):31
Core Ultra 5 225(F):7
Core i5 14500:1
Core Ultra 5 235:9
Core i5 14600K(F):3
Core Ultra 5 245KF:4
Core i7 14700(F):21
Core Ultra 7 265:2
Core i7 14700K(F):2
Core i9 14900F:1
Ryzen 5 7500F:1
Ryzen 5 7600:7
Ryzen 5 7600X:4
Ryzen 5 8400F:1
Ryzen 5 9600X:9
Ryzen 7 5700X:13
Ryzen 7 5700X3D:1
Ryzen 7 5800XT:1
Ryzen 7 7700:14
Ryzen 7 7700X:1
Ryzen 7 7800X3D:15
Ryzen 7 8700F:1
Ryzen 7 9700X:7
Ryzen 7 9800X3D:1

CPUは依然としてバラエティに富んでいますが、Intelは新たに登場したミドル~ハイクラスエントリー向けのCore Ultra 5、Core Ultra 7 265が登場。

まだCore i7 14700(F)が最多ですが、今後シフトは加速するでしょう。

AMDはまだ旧世代が多いかなあというところ。グラボ的にも性能十分ですし、そもそも旧世代のサポートを続けていくとAMDが公言していますので、

まだまだ搭載され続けるかもしれません。今後Ryzen 9000シリーズが値下がりすれば変わるかも。

より詳しい相場や定番スペックを知りたい人はこちら ゲーミングPCの相場は?スペックの目安とは?

CPUクーラーはCPUに応じてアップグレードを

CPUクーラーはAMDならX付、IntelはK付の場合発熱量が多いため、

熱による性能低下リスクを下げられるよう、CPUクーラーは性能が高いものにアップグレードするのがおすすめ。

それ以外のCPUはそこまで発熱が多くないため、初期構成でも可です。

メモリーは狙えれば32GBを

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多く、また水準も16GBは普通になりました。

ただ稀ではありますが、最近の一部のゲームでは32GBあったほうが安定しているケースも出ており、

最近は初期容量から32GBのPCも増えていますので、狙えそうなら。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】