25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】 | こまたろPC
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25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算20万以上~25万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

また25万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。

20万以上~25万円以下ゲーミングPCおすすめ機種

21万以上~25万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。

★の評価
コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。 コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

1位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70_Ryzen 7 7800X3D

NEXTGEAR JG-A7G70_Ryzen 7 7800X3Dの製品画像
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 16GB
容量1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから最新世代RTX 5070を搭載したゲーミングPC。

この価格帯ではある程度搭載数があるグラボですが、本PCはRyzen 7 7800X3Dが組み合わせられているのがポイント。

旧世代CPUですが、今なおゲーム性能はトップクラスでRTX 5070の性能をしっかりと活かしてくれます。

RTX 5070はWQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができ、DLSS4 MFG対応ゲームであれば4Kで高画質高フレームレートを余裕で狙うことが可能です。

2位(ドスパラ)GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載

GALLERIA RM7R-97XT 5700X搭載の製品画像
CPURyzen 7 5700X
グラフィックボードRX 9070 XT
メモリDDR4 16GB
容量500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 3.4
同価格帯の平均:2.3
(3.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、78fps(142fps)最高画質、62fps(122fps)
マーベルライバルズ最高画質、140fps(226fps)最高画質、91fps(171fps)
ヘルダイバー2最高画質、119fps最高画質、89fps
Path of Exile 2最高画質、(173fps)最高画質、(151fps)
タルコフ最高画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、296fps
Delta Force最高画質、148fps(297fps)最高画質、114fps(210fps)
Apex最高画質、293fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRX 9070 XTのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯では非常に搭載数が少なく性能はトップクラス。

CPUがRyzen 5 5700Xと旧世代ではありますが、トータルでみればFSR4も利用しながら4Kゲーミングを十分可能な性能にまとまっています。

DLSS4が使えない点は難点ですが、FSR対応ゲームも最近では普通になってきましたので、そこまで不自由は感じないでしょう。

3位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-C250/BH

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-C250/BHの製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR4 32GB
容量1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ツクモからRTX 5070とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

旧世代ですがハイクラスなゲーム性能をもつCore i7 14700Fですので、RTX 5070であればバランスの良い構成。WQHD~4Kで活躍できるほか、ゲーム配信も安定したフレームレートを出しやすいです。

メモリも32GB、ゲームロード時間のはやいGen4 NVMe SSDとそのほかのスペックも良し。

4位(フロンティア)FRGKA620/WS508

FRGKA620/WS508の製品画像
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 32GB
容量1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからRTX 5070搭載ですが、こちらはRyzen 7 7800X3Dを搭載したゲーミングPCです。

旧世代ですが今なおゲームトップクラスの性能をもっており、RTX 5070の組み合わせとしても十分。

単純なゲーム性能ではこちらが上ですが、配信性能は劣るという感じなので用途に合わせて選択を。

5位(パソコン工房)LEVEL-M17M-147F-TKX

LEVEL-M17M-147F-TKXの製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 16GB
容量500GB NVMeSSD
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房からRTX 5070とCore i7 14700Fを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能に違いはありませんが、メモリとSSDが見劣りするためこの順位。

とはいえアップグレードしても十分コスパは高いです。

6位(ストーム)KR-57X57

KR-57X57の製品画像
CPURyzen 7 5700X
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR4 32GB
容量NVMe SSD 1TB
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、100fps(137fps)最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ最高画質、126fps(209fps)最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2最高画質、105fps最高画質、80fps
Path of Exile 2最高画質、(166fps)最高画質、(136fps)
タルコフ最高画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps
Delta Force最高画質、135fps(272fps)最高画質、101fps(189fps)
Apex最高画質、290fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームからRTX 5070のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

ただこちらは旧世代のRyzen 7 5700XのCPUとの組み合わせ。今なお搭載PCの多いCPUではありますが、いままでご紹介した中では性能的に劣るためこの順位に。

ただゲーム性能は結構高く、RTX 5070でもそれなりに活かすことが可能で悪くありません。

7位(Astromeda)【GAMER】Ryzen7 5700X/GeForce RTX 5070 12GB

【GAMER】Ryzen7 5700X/GeForce RTX 5070 12GBの製品画像
CPURyzen 7 5700X
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR4 16GB
容量500GB NVMe
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.7
(4.0)
ゲーム性能 3.1
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、100fps(137fps)最低画質、80fps(119fps)
マーベルライバルズ最高画質、126fps(209fps)最高画質、81fps(155fps)
ヘルダイバー2最高画質、105fps最高画質、80fps
Path of Exile 2最高画質、(166fps)最高画質、(136fps)
タルコフ最高画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps
Delta Force最高画質、135fps(272fps)最高画質、101fps(189fps)
Apex最高画質、290fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。

アストロメダから同じくRTX 5070とRyzen 7 5700Xを組み合わせたゲーミングPCです。

ゲーム性能に大きな違いはないものの、初期構成でメモリとSSDが劣るためこの順位。

アストロメダ特有のピンク色を含めた3色選べるケース、そして電源ケーブルの色を選択できるのが魅力的です。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、147fps最低画質、147fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
※参考値であり保証するものではありません。

20~25万円のゲーミングPCはフルHD高画質高フレームレートは安定、WQHD高フレームレートも狙える性能になっています。

中にはWQHD高画質高フレームレート、4Kゲーミングも可能なゲーミングPCも。

WQHDゲーミングモニター、ウルトラワイドモニター利用に最適なゲーミングPCが揃っています。

20万~25万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

  • 2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
  • フルHDで高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
  • 動画編集やゲーム配信性能も欲しい

ゲーム性能としては上位と中位の間に位置するゲーミングPCで、

フルHDでは高画質と高フレームレートの両方を得ることが可能です。

また2560×1080やWQHD解像度のゲーミングも可能なので、

そういった解像度のゲーミングモニターを利用する人にも最適になります。

動画編集やゲーム性能も普通におこなうことができます。

グラフィックボードの性能は?

3月の25万円以下のCPUとGPUの種類分布グラフ
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
Arc B580:2
RTX 3050:8
RTX 4060:66
RTX 4060 Ti:55
RTX 4070:5
RX 6600:2
RX 7600:10
RX 7600 XT:3
RX 7700 XT:6

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

ゲーム性能に最も影響を与えるグラフィックボードは、

前回からかわりRTX 4060が最多になってきています。インフレと円安の影響もあってかRTX 4060 Tiが最多の時と比べればゲーム性能はダウン。

とはいえRTX 4060 TiはフルHD高画質高フレームレートは狙える性能にはなっています。

DLSS3も使えるので、対応ゲームならフレームレートがさらに増加できます。

またグラボがそもそも枯渇していることもありRTX 4070およびRTX 4070 SUPERは姿をほぼ消しています。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)

CPUの性能は?

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i5 14400(F):31
Core Ultra 5 225(F):7
Core i5 14500:1
Core Ultra 5 235:9
Core i5 14600K(F):3
Core Ultra 5 245KF:4
Core i7 14700(F):21
Core Ultra 7 265:2
Core i7 14700K(F):2
Core i9 14900F:1
Ryzen 5 7500F:1
Ryzen 5 7600:7
Ryzen 5 7600X:4
Ryzen 5 8400F:1
Ryzen 5 9600X:9
Ryzen 7 5700X:13
Ryzen 7 5700X3D:1
Ryzen 7 5800XT:1
Ryzen 7 7700:14
Ryzen 7 7700X:1
Ryzen 7 7800X3D:15
Ryzen 7 8700F:1
Ryzen 7 9700X:7
Ryzen 7 9800X3D:1

CPUは依然としてバラエティに富んでいますが、Intelは新たに登場したミドル~ハイクラスエントリー向けのCore Ultra 5、Core Ultra 7 265が登場。

まだCore i7 14700(F)が最多ですが、今後シフトは加速するでしょう。

AMDはまだ旧世代が多いかなあというところ。グラボ的にも性能十分ですし、そもそも旧世代のサポートを続けていくとAMDが公言していますので、

まだまだ搭載され続けるかもしれません。今後Ryzen 9000シリーズが値下がりすれば変わるかも。

より詳しい相場や定番スペックを知りたい人はこちら ゲーミングPCの相場は?スペックの目安とは?

CPUクーラーはCPUに応じてアップグレードを

CPUクーラーはAMDならX付、IntelはK付の場合発熱量が多いため、

熱による性能低下リスクを下げられるよう、CPUクーラーは性能が高いものにアップグレードするのがおすすめ。

それ以外のCPUはそこまで発熱が多くないため、初期構成でも可です。

メモリーは狙えれば32GBを

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多く、また水準も16GBは普通になりました。

ただ稀ではありますが、最近の一部のゲームでは32GBあったほうが安定しているケースも出ており、

最近は初期容量から32GBのPCも増えていますので、狙えそうなら。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年5月】