予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】 | こまたろPC
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予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算25万以上~30万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

商品の状況について
現在世界的にグラフィックボードの枯渇が生じており、特にこの価格帯のゲーミングPCは品切れ状態が多くなっていますので、
あらかじめご了承ください。

25万~30万円以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)

各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。
★の評価

コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ

ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる

動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる

記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる

読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響

ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる

同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値

1位(フロンティア)FRGHLB860/WS409

FRGHLB860/WS409の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.6
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、83fps(140fps) 最高画質、56fps(118fps)
マーベルライバルズ 最高画質、135fps(204fps) 最高画質、75fps(144fps)
ヘルダイバー2 最高画質、126fps 最高画質、76fps
Path of Exile 2 最高画質、(183fps) 最高画質、(135fps)
タルコフ 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、185fps(283fps) 最高画質、106fps(168fps)
Apex 最高画質、165fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから最新世代のRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格では一歩抜き出た性能で、4Kにて高画質高フレームレート狙えるほか、マルチフレーム生成対応ゲームであれば超高フレームレートで4Kゲーミングできちゃいます。

CPUも最新世代でゲーム性能は高いCore Ultra7 265Fでバランスの良い組み合わせ。

加えて初期から2TBのGen4 NVMe SSDを搭載しているのは高水準で、沢山のゲームやデータを保管できます。

2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G7T

NEXTGEAR JG-A7G7Tの製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.6
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、83fps(140fps) 最高画質、56fps(118fps)
マーベルライバルズ 最高画質、135fps(204fps) 最高画質、75fps(144fps)
ヘルダイバー2 最高画質、126fps 最高画質、76fps
Path of Exile 2 最高画質、(183fps) 最高画質、(135fps)
タルコフ 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、185fps(283fps) 最高画質、106fps(168fps)
Apex 最高画質、165fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから同じくRTX 5070 Ti搭載ですが、こちらはRyzen 7 7700との組み合わせです。

ベスト構成とはいえませんが、可の組み合わせでやはりRTX 5070 Tiを搭載している恩恵のほうが大きいです。4Kゲーミングは十分遊べます。

初期保証が3年ついているのも魅力ポイント。

3位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-97XT

GALLERIA XA7C-97XTの製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードRX 9070 XT
メモリDDR5 32GB
容量1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.7
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、85fps(144fps)最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ最高画質、138fps(206fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、131fps最高画質、79fps
Path of Exile 2最高画質、(188fps)最高画質、(141fps)
タルコフ最高画質、80fps
オーバーウォッチ2最高画質、167fps
Delta Force最高画質、192fps(290fps)最高画質、111fps(173fps)
Apex最高画質、166fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRadeon最新のRX 9070 XTグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

4K高画質高フレームレートを狙える性能を持っておりDLSS4は使えませんが、FSR4を使うことが可能なので、より綺麗で高フレームレート出しやすくなっています。

CPUは旧世代ですがゲーム性能は高いCore i7 14700Fなので、RX 9070 XTの組み合わせであれば問題なし。ゲーム配信も得意です。

CPUとグラボ両方ともこの価格帯ではトップの組み合わせです。

4位(ストーム)GKB-PSK147F97XT

GKB-PSK147F97XTの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.6
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、83fps(140fps) 最高画質、56fps(118fps)
マーベルライバルズ 最高画質、135fps(204fps) 最高画質、75fps(144fps)
ヘルダイバー2 最高画質、126fps 最高画質、76fps
Path of Exile 2 最高画質、(183fps) 最高画質、(135fps)
タルコフ 最高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、185fps(283fps) 最高画質、106fps(168fps)
Apex 最高画質、165fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ストームから同じくRX 9070 XTとCore i7 14700Fの組み合わせ。

ゲーム性能には差がありませんが、計2TBのGen4 NVMe SSDを搭載しているのは高水準です。

フロントデザインが特徴的なPCケースも魅力ポイント。

5位(パソコン工房)LEVEL-R7B6-R97X-TGX

LEVEL-R7B6-R97X-TGXの製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB NVMeSSD
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.7
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じくRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCですが、こちらはRyzen 7 9700XのCPUを利用しています。

最近では結構珍しくなったCPUですが、ゲーム性能的にはCore i7 14700Fのほうが高いためこの順位。

とはいえゲーム性能的にはわずかな差であり、RX 9070 XTの組み合わせであれば良いバランスで4Kゲーミングは十分狙えます。

6位(ツクモ)G-GEAR Aim GB7A-M252/BRGB

G-GEAR Aim GB7A-M252/BRGBの製品画像
CPURyzen 7 9700X
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 32GB
容量1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

同じくNVidia最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。

CPUはAMD最新のRyzen 7 9700XでRTX 5070の性能を活かすには十分なバランスの良さ。

ゲーム性能では若干CPU性能分上ではありますが、SSDなどトータルスペックを考慮してこの順位。

7位(アーク)AG-AG8B85MGB7-GC1

AG-AG8B85MGB7-GC1の製品画像
CPURyzen 7 9700X
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 32GB
容量【NVMe・PCIe4.0】1TB
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、76fps(129fps)最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2最高画質、114fps最高画質、66fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(117fps)
タルコフ最高画質、69fps
オーバーウォッチ2最高画質、138fps
Delta Force最高画質、163fps(262fps)最高画質、91fps(150fps)
Apex最高画質、159fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークから同じくRTX 5070とRyzen 7 9700Xを組み合わせたゲーミングPCです。

性能に関してはそのほかのスペックを含めても違いがないので、あとは好みの問題。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。 コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

25万以上~30万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

25万以上~30万円以下のゲーミングPCはこんな人におすすめ!
  • 3440×1440や2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
  • 高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
  • しばらく現役で活躍できるゲーミングPCがほしい
  • 動画編集やゲーム配信もバリバリやりたい!

ゲーミングPCでは上位の性能をもち、

フルHDはもちろん、<strong>WQHD~4K低画質が主なターゲット</strong>になってきます。

特にウルトラワイドモニターでゲームをする予定の人に相性が良い価格帯です。

またCPUも高性能になるため、ゲーム配信は高画質で安定、

動画編集も高速でエンコードできるようになるため、

クリエイティブ作業を頻繁におこなう人にもおすすめです。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、77fps(142fps)最高画質、60fps(119fps)
マーベルライバルズ最高画質、133fps(224fps)最高画質、85fps(163fps)
ヘルダイバー2最高画質、113fps最高画質、85fps
Path of Exile 2最高画質、(182fps)最高画質、(150fps)
タルコフ最高画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、288fps
Delta Force最高画質、140fps(283fps)最高画質、104fps(199fps)
Apex最高画質、293fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

25~30万円台ではWQHDに最適なゲーミングPCが揃っています。

5月の30万円以下のゲーミングPCにおけるCPUとグラフィックボードの分布図グラフ
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
RTX 4060:21
RTX 4060 Ti:28
RTX 4070:10
RTX 4070 SUPER:7
RTX 5060 Ti:40
RTX 5070:41
RTX 5070 Ti:2
RX 7600:3
RX 7600 XT:1
RX 7700 XT:6
RX 7800 XT:11
RX 9070:16
RX 9070 XT:11

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

前回調査の3月から比べると世代交代が一気に加速しており、最多であったRTX 4060 Tiは減少。

代わりに次世代のRTX 5060 Tiが一気に増加しました。ただ同じく最新世代となるRTX 5070もこの価格帯ではかなり多いので、性能的にRTX 5070を搭載したゲーミングPCを選ぶほうがおすすめ。

Radeonも最新のRX 9070およびRX 9070 XTが登場しており、特にRX 9070 XTはこの価格帯では性能トップですので狙い目です。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。 前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。 なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。 DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。 DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、 FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。 現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。 FSRとは(AMD公式サイト)

搭載されるCPUについて

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i5 14400(F): 2
Core Ultra 5 225: 9
Core Ultra 5 235: 5
Core Ultra 245K(F): 12
Core i7 14700(F): 27
Core Ultra 7 265(F): 32
Core i7 14700K(F): 2
Core Ultra 7 265K(F): 6
Ryzen 5 7600: 4
Ryzen 5 9600: 1
Ryzen 5 9600X: 9
Ryzen 7 5700X: 1
Ryzen 7 5700X3D: 1
Ryzen 7 7700: 12
Ryzen 7 7700X: 2
Ryzen 7 7800X3D: 26
Ryzen 7 9700X: 33
Ryzen 7 9800X3D: 9
Ryzen 9 7900: 2
Ryzen 9 9900X: 1
Ryzen 9 9950X: 1

ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPUです。

CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。

当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。

特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、

ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。

Intelは最新世代の不人気という影響もあるかもしれませんが、思ったよりも旧世代が今も採用されておりハイクラスの旧世代Core i7 14700Fと最新世代Core Ultra 7 265(F)がほぼ同等。

正直どちらがおすすめというは難しいのですが、AI処理がゲームに必要になることも見据え最新世代がおすすめ。

対してAMDではここにきてRyzen 7 7800X3Dが増加。旧世代になりましたが今もトップクラスのゲーム性能に変わりなく、搭載グラボを鑑みても良い組み合わせです。

ただゲーム配信も考慮するならRyzen 7 9700Xのほうが安定性が違います。

メモリーは32GB以上

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。

しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、

将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。

この価格帯では半数以上が32GBメモリになっています。

規格に関しては最新のDDR5とDDR4がありますが、DDR5はベスト。ですがDDR4でもまあ問題はありません。

最新AMDはそもそもDDR5メモリしか対応していないというのもありますが、

第13世代Intelも性能を活かす点ではDDR5搭載を選択するのが良いです。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【7月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【7月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【7月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年7月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【7月】