初心者向けゲーミングPCセット一式のおすすめ【8月】 | こまたろPC

初心者向けゲーミングPCセット一式のおすすめ【8月】

こんにちは!こまたろです(‘Д’)!

PCでゲームしたいけど現在ゲーミングPCを持っていない!

あまりPCに詳しくなく、何をそろえれば良いのかわからない。

そこでPCゲームをするためのゲーミングフルセットについてまとめました!

ゲーミングPCスターターセットについて

最近一部のBTOメーカーから発売されているのがスターターセットと呼ばれるものです。

PCゲームをするためにはゲーミングPC本体のほかに、色々なPCデバイス(サプライ)と呼ばれる機器を揃える必要があります。

この点がPS5やNintendo Switchのような一般ゲーム機とは違い、やや面倒なところです。

特にPCにあまり詳しくない方にはハードルも高いかもしれません。

そこでそういった方にも一般ゲーム機のように簡単にPCゲームを始められるようにしたのがスターターセットです。

スタータセットの内容は?

スターターセットにはノート型はなくデスクトップ型限定になっています。

スターターセットは多少の差はあれど、基本的には以下のような内容で構成されています。

セットになっているゲーミングデイバス
  • ゲーミングモニター・・・リフレッシュレートが高いモニター
  • ゲーミングキーボード・・・主にRGBイルミネーションに光るタイプのキーボード
  • ゲーミングヘッドセット・・・音響だけではなくマイクを付属しているタイプ
  • ゲーミングマウス・・・通常のマウスより入力キーが多い、軽い、握り安いなど
  • マウスパッド・・・普通のマウスパッドとあまり変わらないが、ゲーミングデバイスメーカーが作っていたりする
  • ゲーミングコントローラー・・・PS5やNintendo Swichにあるようなコントローラー

特にモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットはほぼPCゲームをする上では必須。(というよりパソコンを使う上で必須ともいえる)

<strong>PCゲームではコントローラー入力が基本ではなく、キーボード・マウス入力が基本</strong>となります。

ただしPCゲームによってはコントローラー操作も可能で、その場合は別途PC接続用のゲーミングコントローラーが必要になります。

販売されている種類によっては一般ゲーム機から映像をPCに取り込むためのビデオキャプチャーボードが付属することもあります。

セット内容にグレードの差はある?

あります。

各BTOメーカーはもちろんですが、同じBTOメーカーでも対象ゲーミングPCによってセット内容が異なっており、安価なデバイスから高級デバイスまで色々なラインナップがあります。

まあ基本的には高価なPCには高級なヘッドセットやキーボードなどつく傾向にありますが、当サイトでもセット内容を加味してグレードを記載しています。

スタータセットのメリットは?

なんといってもゲーミングデバイス一式を色々と考える必要が無い点です。

本体を選ぶだけでも結構難しいのがゲーミングPC業界ですから、モニターやヘッドセット・・・など色々考えるのは大変。

あらかじめBTOメーカー側が合うデバイスを選んできれているのは良いです。

スタータセットのデメリット?

選ぶ手間が無いというメリットの裏返しですが、好きなPCデバイスを自分では選べないという点があります。

あらかじめ決められていますから、見た目のデザインや性能などの好みでは選べません。

ただゲーミングPC本体に合うよう統一感をもってデバイスが得られていますので、デザインの観点でも良いのがスターターセットです。

スタータセットの価格は安い?

これに関してはそのゲーミングPCによります。

スターターセットでは当然セットになっているゲーミングデバイスの代金も入っていますので、

同じスペックのゲーミングPC本体よりは価格設定は高め。

しかし結局セットのデバイスも含めたトータルで考えればコスパが良い、安いというものもあります。

ゲーミングPCフルセットの価格目安

どのくらいの性能のゲーミングPCにするのか、

キーボードやマウスなど周りのアイテムにどのくらいこだわるか、

によって値段は大分変ってきます。最低限で総額3万円ぐらいからというところ。

あとはゲーミングPC性能をどの程度にするかです。

大まかな目安は以下のとおり。

※横スクロールできます

性能クラス 概要 性能目安 対象のグラボ 組み合わせの多いCPU
最も安価クラス ゲーミングPCで最も安い構成。
ただ現在は販売数は減少の一途。
最新ゲームや要求スペックが高いゲームでは
60fpsに到達できないことも
RTX 3050 Core i5 14400F、Core Ultra 5 225F、
Ryzen 5 4500、Ryzen 5 5700X
安価クラス 15万円前後のゲーミングPC。
ただミドルクラスの値下がりで
旨味が無くなってきている
フルHDメイン。
軽いゲームなら高フレームレートも
RTX 5050 Core i5 14400F、Core Ultra 5 225F、
Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 5700X
ミドルクラス 15~20万前後。販売数が多い。
価格と性能バランスが良い。
フルHD高画質高フレームレート
144HzフルHDゲーミングモニターに最適
RTX 4060/5060 Core i5 14400F、Core Ultra 5 225F、
Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 5700X
ミドルエンドクラス 20~30万前後で販売数が多い。 フルHD~WQHD高画質高フレームレート
240Hz以上フルHD、WQHD相当のゲーミングモニターに最適
RTX 5060 Ti、RX9060 XT Core i5 14400F、Core Ultra 5 225F、
Core Ultra 7 265F、Ryzen 5 5700X、
Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700
ハイクラスエントリ 30~35万円前後。販売数が多い。
4Kはここから。
WQHD高画質高フレームレート。4K60fps以上
ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適
RTX 5070、RX 9070 Core i7 14700F、Core Ultra 7 265F、
Ryzen 5 5700X、Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 7700
ハイクラス 35~45万前後。4Kを十分堪能するなら。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 5070 Ti、RX 9070 XT Core i7 14700F、Core Ultra 7 265(K)(F)、
Ryzen 7 7800X3D、Ryzen 7 9800X3D
最強クラス 45万以上。現状のゲーム性能最強。 4K高画質高フレームレート。
4K144Hzゲーミングモニターに最適。
RTX 5090、RTX 5080 Core Ultra 9 285K、Core Ultra 7 265K(F)、
Ryzen 9 9950X3D、Ryzen 7 9800X3D

ここからはおすすめのゲーミングPCセットをご紹介していきます。こまたろPCではデバイスも含めた価格をを加味して、特にコスパが良いスターターセットをご紹介しています。

現在セットモデルを取り扱っているメーカ別に掲載しています。

マウスコンピューターおすすめのゲーミングPCセット

(マウスコンピューター)G TUNE DG-I5G60(スターター7点セット)

G TUNE DG-I5G60(スターター7点セット)の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB (NVMe Gen4×4)
価格 209,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 47,039円相当モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6, マウス:Logicool G304,
キーボード:Logicool G213r, ヘッドセット:Logicool G435BK,
マウスパッド:Logicool G240f, コントローラー:Logicool F310r
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:2.3
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、71fps(93fps) 最低画質、54fps(82fps)
マーベルライバルズ 最高画質、83fps(132fps) 最高画質、53fps(102fps)
ヘルダイバー2 最低画質、149fps 最低画質、103fps
Path of Exile 2 最高画質、(107fps) 最高画質、(86fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、180fps 最高画質、121fps
Delta Force 最高画質、118fps(188fps) 最高画質、89fps(123fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、151fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

現在最も安くゲーミングセットを買うならという構成です。

ゲーミングモニター、マウス、キーボード、ヘッドセット、コントローラーがセット。

セットの点数はかなり多い方になります。

安いといってもゲーム性能はフルHDであれば十分高画質高フレームレートも狙えるので、

ゲーミングモニター利用を考えている人に最適。FPSやTPSゲームなども快適です。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)

NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 222,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 42,628円相当モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6, マウス:Logicool G304,
キーボード:Logicool G213r, ヘッドセット:Logicool G431
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:2.3
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:3.4
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新世代のRTX 5060 Tiを搭載したゲーミングPCセットです。

フルHD高画質高フレームレートを安定して狙うのにちょうど良く、DLSS/FSR対応ゲームならWQHD、DLSSマルチフレーム生成対応ゲームなら4Kも視野に入れることが可能。

CPUは旧世代ですが、今もミドルクラスを中心に搭載数が多いRyzen 5 5700Xでバランスも良し。

デバイスセット内容はマウスの標準セットモデルとなっています。コスパもかなりの高さ。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7A7X(オーロラコレクションセット)

NEXTGEAR JG-A7A7X(オーロラコレクションセット)の製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 379,800円
セットグレード 高級
デバイスセット: 85,717円相当モニター:iiyama G-MASTER_GB2470HSU-W6, マウス:Logicool G705,
キーボード:Logicool G715, ヘッドセット:Logicool G735
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

同じくオーロラコレクションですが、こちらは最新のRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCセットです。

CPUは旧世代ですがゲーム性能は今もトップクラスのRyzen 7 78003Dでバランスの良い構成で、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙うことが可能。FSR4対応でさらに綺麗な画質で遊ぶことができます。

(マウスコンピューター)G TUNE FZ-I7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)

G TUNE FZ-I7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
価格 551,800円
セットグレード 超高級
デバイスセット: 109,558円相当モニター:G-MASTER GB2590HSU-B5A, マウス:Logicool PRO X SUPERLIGHT 2,
キーボード:Logicool PRO X TKL RAPID, ヘッドセット:Logicool PRO X 2 LIGHTSPEED
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、95fps(158fps) 最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ 最高画質、152fps(217fps) 最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2 最高画質、147fps 最高画質、93fps
Path of Exile 2 最高画質、(207fps) 最高画質、(166fps)
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
Delta Force 最高画質、222fps(318fps) 最高画質、132fps(197fps)
Apex 最高画質、210fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

初心者向けとしては高性能すぎるかもしれませんが、

最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

RTX 5080を含む5000シリーズの最大の特徴はDLSS4が利用できること。

マルチフレーム補完技術により、DLSS3よりもさらにフレームレートが出せるようになり、利用時にはRTX 4090を超える性能を発揮できます。

CPUは全CPUゲーム最強となったRyzen 7 9800X3DでRTX 5080にはベスト構成。

2TB Gen4 NVMe SSDは高水準。

セット内容はモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットとなっており、しかも全てが高級グレード。ゲームを遊ぶ快適性が高いです。

全ての価格を含めたコスパはトップクラスの良さ。最新コンビとしてはかなりお得。

初めから高品質な環境を揃えたいのであれば。

(マウスコンピューター)G TUNE FG-A7A7X(配信向け/AVerMedia推奨モデル)

G TUNE FG-A7A7X(配信向け/AVerMedia推奨モデル)の製品画像
CPU Ryzen 7 7700X
グラフィックボード RX 7700 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
価格 379,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 62,428円相当モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6, マウス:Logicool G304,
キーボード:Logicool G213r, ヘッドセット:Logicool G431,
キャプチャ:AVerMedia GC551G2
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:3.8
(3.5)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターからRyzen 7 7700XとRX 7700 XTの組み合わせです。

フルHDにて高画質高フレームレートを狙える性能で、

何よりゲーミングに必要なデバイスがセットに加えてキャプチャボードがが付いてくる珍しいタイプ。

すぐにSwitchやPS5からキャプチャーして配信できる構成にもなっています。

フロンティアおすすめのゲーミングPCセット

(フロンティア)FRGKB860/SK1

FRGKB860/SK1の製品画像
CPU Core Ultra 5 プロセッサー 225F
グラフィックボード RTX 5060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB M.2 NVMe SSD
価格 227,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 49,921円相当モニター:Pixio 23.8インチ PX248 Wave, キーボード:HyperX Alloy Core RGB,
マウス:HyperX Pulsefire Core, マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat Mサイズ,
ヘッドセット: HyperX Cloud Stinger 2
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:2.3
(2.5)
動画編集性能 3.3
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

HyperXシリーズを中心にデバイスがセットになったPCです。

ゲーミングキーボードやヘッドセットなどプロゲーマーでも使う有名ブランドの一つがHyperX

そのキーボード、ワイヤレスゲーミングマウス、パッド、ヘッドセットが含まれている良いセット内容

加えてMSIのゲーミングモニターが付属します。

グラボはRTX 5060でフルHD高画質高フレームレートを狙えるのはもちろん、マルチフレーム生成を使うこともできます。

(フロンティア)FRGAMB760M/SK1

FRGAMB760M/SK1の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 280,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 56,944円相当モニター:MSI 23.6インチ 湾曲 G24C6 E2, キーボード:HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JP,
マウス:HyperX Pulsefire Haste 2 ワイヤレス, , ヘッドセット:HyperX Cloud III ブラック
マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat Lサイズ
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.7
(3.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、82fps(108fps) 最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ 最高画質、103fps(164fps) 最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2 最高画質、80fps 最高画質、64fps
Path of Exile 2 最高画質、(118fps) 最高画質、(94fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、264fps
Delta Force 最高画質、118fps(238fps) 最高画質、89fps(156fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

同じくHyperXシリーズのセット内容ですが、こちらはCore i7 14700FとRTX 4060 Tiを組み合わせたゲーミングPCです。

旧世代コンビですが、今も現役バリバリの性能でフルHDにて高画質高フレームレートを狙うことができます。またゲーム配信にも強くフルHD配信にうってつけ。

ヘッドセットが付いていますから、直ぐに配信を行うことができます。

(フロンティア)FRGKB550/SK2

FRGKB550/SK2の製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 9060 XT
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB M.2 NVMe SSD
価格 193,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 49,921円相当モニター:Pixio 23.8インチ PX248 Wave, キーボード:HyperX Alloy Core RGB,
マウス:HyperX Pulsefire Core, マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat Mサイズ,
ヘッドセット: HyperX Cloud Stinger 2
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.6
(4.5)
ゲーム性能 2.4
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、74fps(97fps) 最低画質、56fps(86fps)
マーベルライバルズ 最高画質、88fps(140fps) 最高画質、57fps(109fps)
ヘルダイバー2 最低画質、155fps 最低画質、108fps
Path of Exile 2 最高画質、(111fps) 最高画質、(88fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、183fps 最高画質、122fps
Delta Force 最高画質、118fps(200fps) 最高画質、89fps(132fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、154fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

同じセット内容ですが、さらにゲーム性能が高いRX 9060 XTとRyzen 5 5700Xの組み合わせのゲーミングPCセットです。

RX 9060 XTは最新世代のグラボで、DLSSマルチフレーム生成を使うことはできませんがFSR4を利用すれば綺麗な画質で高フレームレートを確保可能。フルHD~WQHDにて快適に遊ぶことができます。

(フロンティア)FRGHLB760/SK1

FRGHLB760/SK1の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 327,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 53,424円相当モニター:MSI 23.6インチ 湾曲 G2422C, キーボード:HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JP,
マウス:HyperX Pulsefire Haste 2 ワイヤレス, ヘッドセット: HyperX Cloud III ブラック
マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat Lサイズ
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからセットのデバイスの内容は同じですが、さらに上の性能を有するRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。

WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して確保できる性能をもち、DLSS4 マルチフレーム生成を使えば4K高画質高フレームレートも余裕。

Core i7 14700Fなのでゲーム配信にも強いです。

(フロンティア)FRGHLMB650/SK1

FRGHLMB650/SK1の製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
価格 407,800円
セットグレード 標準
デバイスセット: 53,424円相当モニター:MSI 23.6インチ 湾曲 G2422C, キーボード:HyperX Alloy Origins Core HX-KB7RDX-JP,
マウス:HyperX Pulsefire Haste 2 ワイヤレス, ヘッドセット: HyperX Cloud III ブラック
マウスパッド:HyperX Pulsefire Mat Lサイズ
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.7
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新世代のRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したセットPCです。

4Kゲーミングに最適な性能で、新たに加わったDLSS4によるマルチフレーム補完を使えば、
RTX 4090を超えるフレームレートを出すことも可能です。

HyperXのそのキーボード、ワイヤレスゲーミングマウス、パッド、ヘッドセットおり、

セットも含めたトータル価格のコスパはトップクラスの良さ。

レノボおすすめのゲーミングPCセット

(Lenovo)Lenovo Legion Tower 7 34IAS10 (Intel)

Lenovo Legion Tower 7 34IAS10 (Intel)【ゲーミング3点セット(マウス・キーボード・ヘッドセット)付き】の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265KF
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
価格 497,250円
セットグレード 安価
デバイスセット: 17,430円相当キーボード:Lenovo Legion K500 RGB, マウス:Lenovo Legion M600s Qi ワイヤレス,
ヘッドセット:Lenovo H110,
PCの評価
コスパ 1.3
同価格帯の平均:3.1
(1.5)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.6
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、95fps(158fps) 最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ 最高画質、152fps(217fps) 最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2 最高画質、147fps 最高画質、93fps
Path of Exile 2 最高画質、(207fps) 最高画質、(166fps)
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
Delta Force 最高画質、222fps(318fps) 最高画質、132fps(197fps)
Apex 最高画質、210fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レノボLEGIONシリーズのデバイスセットです。

マウスとキーボード、ヘッドセットとゲームを遊ぶのに必要な一式が揃っており、すべてLEGION製品なのでブランド力という面ではやや不満ですが、面倒がありません。

ゲーム性能はRTX 5080搭載で4K高画質高フレームレートを安定して狙える準最強クラス仕様です。

(Lenovo)Lenovo Legion Tower 5 30IAS10

Lenovo Legion Tower 5 30IAS10【ゲーミング3点セット(マウス・キーボード・ヘッドセット)付き】の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265KF
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC
価格 304,954円
セットグレード 安価
デバイスセット: 17,430円相当キーボード:Lenovo Legion K500 RGB, マウス:Lenovo Legion M600s Qi ワイヤレス,
ヘッドセット:Lenovo H110
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.3
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

同じくレノボLEGIONシリーズのデバイスセットです。セット内容は同じですが本体構成が違っています。

性能はRTX 5070のミドルエンド性能となっており、

CPUはCore Ultra 7 プロセッサー 265KFとRTX 5070の性能をしっかり活かしてWQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙えるになっています。

ゲーミングPC一式を自分で揃えたい場合

PCゲームに必要なデバイスは自分で選びたい!という方向けに注意点をまとめます。

なおそれぞれの詳しい説明は下記記事でも解説していますので、

参考にしてみてください。

初心者におすすめのゲーミングPC本体についてはこちら
初心者向けゲーミングPCおすすめランキング
PCゲームを遊ぶ環境の作り方はこちら
ゲーミングPCに必要なものは?ゲーム環境の作り方

PC本体:予算12~50万

PC本体の写真

これがないと始まらないゲーミングPCです。

ゲーミングPCには<strong>「デスクトップ型」と「ノート型」</strong>があり、それぞれ一長一短があります。

デスクトップ型のメリットとデメリット
メリット:拡張性があり、熱による性能低下が少ない
デメリット:持ち運びは基本難しく、サプライ用品(マウス、キーボード、モニター)が追加費用でかかる
ノート型のメリットとデメリット
メリット:省スペースで持ち運びやすい、マウス、キーボードは用意しなくても操作可能
デメリット:デスクトップ型よりコスパ悪い、熱による性能低下リスクが高い

こまたろ的にはデスクトップ型のほうがおすすめですが、

ご自身の利用する想定、環境も考慮して選びましょう。

デスクトップタイプはWIFI無しもあるので注意
デスクトップ型ではWIFIがついておらず、別途子機を購入する場合があります。
有線LANは初期構成から使えます。

ゲーミング性能を決める重要なスペックはCPUとグラフィックボードです。

より高価なほど高画質、高fps、高解像度で遊べるようになります。

キーボード:予算3000円~4万円

キーボードの写真

ゲーミングノート型は購入する必要はありませんが、

デスクトップ型はPC操作に必須のアイテムになります。

ゲームではキャラの移動やアイテム操作など多岐にわたる入力に必要で、

ゲーム設定で好きなようにボタンを割り当てることができます。

ゲーミングPCというとゲーミングキーボードっていうものを買う必要がある?

と思われる方もいるかもしれませんが、通常のキーボードでもPCゲームは操作できますので、

ゲーミングキーボードという枠にとらわれず、自分が使いやすいキーボードを選ぶのが一番です。

キーボードの選び方は?
LED光有無などデザイン面、テンキーの押し心地・音、キーボード自体の大きさなどがあります。
おすすめはいったん安いキーボードを揃え、要求・不満点が整理できたら、実際の家電量販店で実物で試して選ぶのがおすすめ。
キーボードはたまに壊れますので、最初の安いキーボードはスペアとして役にも立ちます。

ゲームではキャラ操作にもろに影響する部分なので、

後々こだわる人が多いと思います。

マウス:3000~15000円

ゲーミングマウス

ゲーミングノートは任意で大丈夫ですが、

デスクトップ型は必須のアイテムとなります。

ゲームでは視点操作や銃を撃つといったアクションに割り当てられることが多いです。

ゲーミングキーボードと同様、こちらもゲーミングマウスというものがありますが、

ゲーミングPCだからゲーミングマウス必須というわけではありません。

ただゲーミングマウスと題されている商品は割り当てられるボタンが多い傾向にあり、

やはりゲームには便利です。

また軽い(もしくは重い、可変)、グリップしやすいなど様々な工夫がされています。

見た目にもRGBイルミネーション対応というのはかっこいいですよね。

またマウスの操作感に影響するので、マウスパッドも用意するのがおすすめ

私はゲーミングキーボードやマウスなどを作成している会社のマウスパッドを利用しています。

モニター:予算15000円~30万

ゲーミングモニター

ゲーミングノートでは任意ですが、

デスクトップ型は必須のアイテムになります。

モニターにも色々な種類があり詳しくはゲーミングPCに必要なものとは?に記載しますが、

大きく60Hzの通常モニターと、120/144/240Hzなどのゲーミングモニターに分かれます。

Hzはリフレッシュレート、つまりゲームのfps値に関係する箇所で、

いくらゲーム側でリフレッシュレート以上のfps値が出ても、

モニターではリフレッシュレート以上のfpsを出すことはできません。

テレビと同じようにモニター自体のインチ数はもちろん、

画面の解像度によって、フルHD、WQHD、4Kといった内容に分かれます。

最近人気のウルトラワイドモニターは高解像度になるので注意です。

モニター性能が上がってくると、活かしきるには高性能ゲーミングPCも必要となりますので、

ゲーミングPC本体の予算より、まずはどの程度のモニター環境で遊びたいか?その予算を先に考えるとスムーズです。

ざっくりと下記のような層にわかるかと思います。

モニターのスペック層
60HzフルHD・・・とにかく安さ重視。ゲームも60fps出てればよい
144HzフルHD・・・2万円弱が増えており、以前よりも手頃に準備できる。FPS/TPSゲームに最適。
ウルトラワイドモニター・・・通常より横幅の広いモニター。臨場感や視覚範囲が広がる。60Hz、144Hzなど
WQHDモニター・・・フルHD一つ上の解像度。価格も下がってきて以前よりも手が届きやすい
4Kモニター・・・商品数が多い中で最高の解像度。4K240Hzは現最強スペック。
2画面、3画面の選択も
PCモニターは1枚だけでなく、4枚くらいまでなら標準装備で対応しています。
ゲームでは2画面だと片方で調べものをしながら~みたいなことが可能なので、
結構便利だったりします。

ヘッドセット:予算5000円~3万円

特にプレイヤーと対戦するゲームでは音は重要な要素です。

ゲーミングノート型では本体に、

デスクトップ型でもモニターにスピーカーが内蔵していることが多いので、

必須というほどではありませんが、外への音漏れ防止にもなりますし、

買っておいて損はないかと思います。

いわゆるテレワークで利用するようなヘッドセットでもゲームはできますが、

音の最適化や長時間の着け心地が違いますので、

基本はゲーミングヘッドセットかもしくは高性能なイヤホンが良いでしょう。

ヘッドセットのほうがマイク標準装備ですから、ゲームで会話が必要なときにも対応できます。

ヘッドセットは着け心地が結構大事!
音の良さというのはもちろん重要なのですが、長時間装着することが多いので、
着け心地が結構重要です。頭や耳が痛くなったりします・・・。
軽さや耳あての質感などがメーカーによって結構違います。