Ryzen搭載のBTOゲーミングPCでおすすめ7選【2025年4月】 | こまたろPC
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Ryzen搭載のBTOゲーミングPCでおすすめ7選【2025年4月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

最近何かと人気のRyzen!

今回はRyzen搭載のBTOゲーミングPCと、Ryzenの選び方についてまとめました。

おすすめ!Ryzen搭載BTOゲーミングPC

各店舗BTOパソコンからこまたろ的おすすめなBTOパソコンをご紹介してきます。

(ドスパラ)GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載

GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新世代のゲーム性能最強となったRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCです。

グラボもRadeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTとなっておりRTX 5070 Tiと互角レベルながら、

価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられつつ4K高画質高フレームレートを狙える性能になっています。

DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、

FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。

最新世代がほしいならおすすめできます。

(パソコン工房)LEVEL-M5A6-LCR78D-RLX[RGBBuild]

LEVEL-M5A6-LCR78D-RLX[RGBBuild]の製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.5
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:2.6
(2.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、71fps(93fps) 最低画質、54fps(82fps)
マーベルライバルズ 最高画質、83fps(132fps) 最高画質、53fps(102fps)
ヘルダイバー2 最低画質、149fps 最低画質、103fps
Path of Exile 2 最高画質、(107fps) 最高画質、(86fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、180fps 最高画質、121fps
Delta Force 最高画質、118fps(188fps) 最高画質、89fps(123fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、151fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

Ryzen 7 7800X3DとRTX 4060 Tiのミドルクラス構成で、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙えます。

Ryzen 7 7800X3Dはゲーム性能はかなり高いので、将来的には電源ユニットも交換してより性能の高いグラボ換装も視野に入れることもできます。

(フロンティア)FRGAM-B550M/B/NTK

FRGAM-B550M/B/NTKの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
PCの評価
コスパ 3.0
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
ゲーム性能 2.4
同価格帯の平均:2.6
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:3.5
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、204fps 最高画質、154fps
フォートナイト 高画質、169fps 高画質、143fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、197fps 高画質、179fps
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、183fps 最高画質、122fps
パルワールド 最高画質、112fpsMAX 最高画質、94fps

※参考値であり保証するものではありません。

Ryzen 5 5700Xを搭載したゲーミングPCです。

既に現行から2世代前のCPUですが、価格が安いながらゲーム性能はそれなりに高いため、

ミドルクラスを中心に今なお搭載採用されているゲーミングPCが多い現役バリバリです。

RTX 4060 Tiの性能もしっかりと活かすことができフルHD高画質高フレームレートを安定して狙える使いやすい性能になっています。

(セブン)ZEFT R61AN

ZEFT R61ANの製品画像
CPU Ryzen 9 9950X3D
グラフィックボード RTX 5090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 4TB NVMe SSD
価格 1,594,780円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
ゲーム性能 6.3
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ
マーベルライバルズ
ヘルダイバー2
Path of Exile 2
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
Delta Force
Apex 最高画質、226fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

AMDの最新世代最上位であるRyzen 9 9950X3Dを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能は最強となったRyzen 7 9800X3Dと同等で、同じく最強グラボであるRTX 5090との組み合わせとして最良。

4K高画質高フレームレートを容易に確保できる性能で、DLSS4 MFG利用なら爆発的なフレームレートを出すことができます。

最強コンビらしく全体スペックもレベルが高く、64GBメモリと計4TBのGen4 NVMe SSD搭載は業界高水準。

高級グレードのPCケースに高価なCPUクーラー、電源ユニットなどすべて堅牢な構成。価格は大台突破というところですが、スペックからみるコスパはむしろ最強に良いです。

見た目も個性的なPCケースも魅力ポイント。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A8X

NEXTGEAR JG-A5A8Xの製品画像
CPU Ryzen 5 7500F
グラフィックボード RX 7800 XT
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約220×411×39
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
ゲーム性能 3.9
同価格帯の平均:2.7
(4.0)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、310fps 最高画質、127fps
パルワールド 最高画質、95fps

※参考値であり保証するものではありません。

Ryzen 5 7500FとRX 7800 XTを組み合わせたやや珍しい構成。

RX 7800 XTはRTX 4070 Tiの対抗馬として登場したAMD Radeonのグラボで、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙えるハイクラス性能。

この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能になっています。

ただ代わりにCPUはRyzen 5 7500FとRX 7800 XTをフルに活かすにはやや不十分。

ただやはりグラボ性能が高いことの恩恵は大きく、コスパとしてもトップクラスの良さになっています。

予算があれば32GBにメモリをアップグレードするとなお良いでしょう。

(マウスコンピューター)G TUNE FG-A7G7T_Ryzen 7 9800X3D

G TUNE FG-A7G7T_Ryzen 7 9800X3Dの製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.7
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから最新世代のRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能では全CPU中最強となっており、RTX 5070 Ti の組み合わせとしても最適。

RTX 5070 Tiも最新世代で4Kゲーミングで高画質高フレームレートを狙える性能です。

2TBのGen4 NVMe SSDも高水準。

(アーク)AG-AG8B85MGB7I-TT3

AG-AG8B85MGB7I-TT3の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップアークからNVidia RTX最新世代であるRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

CPUは全CPU中ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3DでRTX 5070 Tiにはベストな構成。

4Kゲーミングで高画質高フレームレートを安定して確保できます。

2TBのGen4 NVMe SSDは高水準。また非常に珍しい形状をしたPCケースを採用している点も魅力ポイント。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

Ryzen搭載ゲーミングPCの選び方

一口にRyzenといってもいくつかの特徴があり、

自分に適したゲーミングPCの選び方も変わってきます。

3世代が入り混じるカオス時代

Ryzen BTO特徴
  • 最新Ryzen 9000シリーズが登場
  • アッパーミドル以上はRyzen 7000シリーズが主流
  • ミドルクラス以下はRyzen 5000シリーズも今だ現役
※横スクロールできます

CPU Ryzen 9 9950X Ryzen 9 9900X Ryzen 7 9800X3D Ryzen 7 9700X Ryzen 5 9600X
コアスレッド数 16コア/32スレッド 12コア/24スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 6コア/12スレッド
ベース/ブーストクロック 4.3 GHz(5.7GHz) 4.4 GHz(5.6GHz) 4.7 GHz(5.2GHz) 3.8 GHz(5.5GHz) 3.9 GHz(5.4GHz)
本体トータル目安 38万円以上 30万円以上 30万円以上 25万円以上 20万円以上
位置づけ 最新世代最高峰 最新世代2番手 最新世代3Dキャッシュ搭載のハイクラス 最新世代ハイクラス 最新世代ミドルクラス
特徴とコメント パフォーマンス改善でゲーム性能も向上。
ただゲーム性能トップとまではいかない
9950Xの存在もあるので、やや中途半端 Intelを下し、同AMDと比べてもトップゲーム性能。 Ryzen 7 7700Xより比較的省電力ながら
ゲーム性能はアップ
だがRyzen 7 7800X3Dにはゲーム性能は及ばない
Ryzen 5 7600Xより
比較的省電力ながらゲーム性能はアップ
BTO向け 取り扱い多い 取り扱い多い 取り扱い多い 取り扱い多い 取り扱い多い

※横スクロールできます

CPU Ryzen 9 7950X3D Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X3D Ryzen 9 7900X Ryzen 9 7900 Ryzen 7 7800X3D Ryzen 7 8700F Ryzen 7 8700G Ryzen 7 7700X Ryzen 7 7700 Ryzen 5 8600G Ryzen 5 8500G Ryzen 5 8400F Ryzen 5 7600X Ryzen 5 7600 Ryzen 5 7500F
コアスレッド数 16コア/32スレッド 16コア/32スレッド 12コア/24スレッド 12コア/24スレッド 12コア/24スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 6コア/12スレッド 6(Zen4 2/Zen4c 4)/12スレッド 6(Zen4 2/Zen4c 4)/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド
ベース/ブーストクロック 4.2 GHz(5.7GHz) 4.5 GHz(5.7GHz) 4.4 GHz(5.6GHz) 4.7 GHz(5.6GHz) 3.7 GHz(5.4GHz) 4.2 GHz(5.0GHz) 4.1 GHz(5.0GHz) 4.2 GHz(5.1GHz) 4.5 GHz(5.4GHz) 3.8 GHz(5.3GHz) 4.3 GHz(5.0GHz) (Zen4)3.5/5.0 GHz(Zen4c)3.2/ 3.7 GHz 4.2 GHz(4.7GHz) 4.7 GHz(5.3GHz) 3.8 GHz(5.1GHz) 3.7 GHz(5.0GHz)
本体トータル目安 35万円以上 30万円以上 30万円以上 27万円以上 26万円以上 25万円以上 20万円以上 25万円以上 25万円以上 17万円以上 18万円以上 17万円以上 20万円以上 15万円以上 12万円以上
位置づけ 7950Xの3D V-Cache搭載型 Zen4世代。最高峰 7900Xの3D V-Cache搭載型 Zen4世代。2番手 Ryzen 9 7900の省電力版 Ryzen 7 3D-Vcache搭載 Ryzen 7 8700Gの内臓GPU無版 Ryzen 7 5700Gの後継
AI処理用のNPU「Ryzen AI」が搭載
Zen4世代ハイクラス向け Ryzen 7 7700の省電力版 Ryzen 5 5600Gの後継
AI処理用のNPU「Ryzen AI」が搭載
新登場のAPUシリーズの最下位。 Ryzen 5 8500Gの内臓GPU非搭載版 Zen4世代ミドルクラス Ryzen 5 7600の省電力版 OEM向け内臓GPU非搭載CPU
特徴とコメント ゲーム性能はCore i9 14900Kとほぼ互角。
3D V-Cacheがハマるゲームでは凌駕。
前世代よりさらに能力向上。
クリエイティブ性能はトップクラス。
ゲーム性能はCore i9 14900Kに互角かやや劣る。
3D V-Cacheがハマるゲームでは、7900Xを圧倒 前世代よりさらに能力向上。
ゲーム性能では7950Xとあまり変わらない
ゲーム性能はRyzen 9 7900Xとさほど差がなく、
IntelのCore i9 13900よりゲーム性能が高い
ゲームによっては7950X3D/7900X3Dや
Intelを超えることも
Ryzen 7 7700よりゲーム性能低く、
やや割高感
グラボ無しで選ぶなら最上位 前世代よりさらに能力向上。
Core i7 14700Kにややゲーム性能は劣る
ゲーム性能はRyzen 7 7700Xとさほど差がなく、
IntelのCore i7 13700よりゲーム性能が高い
グラボ無しで選ぶミドルクラス。
前世代から大幅にゲーム性能向上
「Ryzen AI」非搭載かつZen 4c搭載型。
影が非常に薄い
内蔵GPU無版の最下位
Ryzen 5 7500Fよりゲーム性能低く微妙
前世代よりさらに能力向上。
Core i5 13600Kにややゲーム性能が劣る
ゲーム性能はRyzen 7600Xとさほど差がなく、
IntelのCore i5 14400Fよりゲーム性能が高い
価格の割にゲーム性能は高く、人気商品
BTO向け 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中  取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い確認できない 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中 取り扱い中

※横スクロールできます

CPU Ryzen 9 5950X Ryzen 9 5900XT Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800 XT Ryzen 7 5800X3D Ryzen 7 5800X Ryzen 7 5700X3D Ryzen 7 5700X Ryzen 7 5700G Ryzen 5 5600X Ryzen 5 5600 Ryzen 5 5600GT Ryzen 5 5600G Ryzen 5 5500GT Ryzen5 5500 Ryzen5 4500 Ryzen3 4100
コアスレッド数 16コア/32スレッド 16コア/32スレッド 12コア/24スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 8コア/16スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 6コア/12スレッド 4コア/8スレッド
ベース/ブーストクロック 3.4 GHz(4.9GHz) 3.0 GHz(4.1GHz) 3.7 GHz(4.8GHz) 3.8 GHz(4.8GHz) 3.4 GHz(4.5GHz) 3.8 GHz(4.7GHz) 3.0 GHz(4.1GHz) 3.4 GHz(4.6GHz) 3.8 GHz(4.6GHz) 3.7 GHz(4.6GHz) 3.9 GHz(4.4GHz) 3.6 GHz(4.6GHz) 3.5 GHz(4.6GHz) 3.6 GHz(4.4GHz) 3.6 GHz(4.1GHz) 3.6 GHz(4.2GHz) 3.6 GHz(3.9GHz)
本体トータル目安 18万円以上 13万円以上 14万円以上
位置づけ 旧世代最高峰 新たに新登場した実質AM4向け最上位 旧世代。2番手 新たに新登場したAM4向けハイクラスCPU 旧世代だが
3D-Vcache搭載
旧世代ハイクラス向け 新たに登場した3D-Vcache搭載CPU 旧世代。ハイクラス向け 旧世代。Radeon Graphics搭載 旧世代。
ミドルだがゲーム性能は高め
旧世代のミドルクラス Ryzen 5 5600Gの代わりとして新登場 旧世代。ミドル向け。
Radeon Graphics搭載
新登場した5600GTの一つ下 旧世代。
ミドル下位
旧Zen2世代
ミドルクラスの廉価版のような位置
旧Zen2世代
エントリークラスの廉価版のような位置
特徴とコメント 旧世代になり価格下落でコスパは高め。
ゲーム性能は5800X3Dのほうが優秀
品切れのRyzen 9 5950Xとほぼ同性能 性能では第12世代に劣るが、価格低下が魅力 Ryzen 7 5800Xのちょいパワーアップ版 Core i9 12900K/Core i7 12700K
とゲーム性能互角以上
第12世代Intelに対して性能で劣る 品切れのRyzen 7 5800X3Dの代わり。
価格の妙味から人気は結構高い
価格の安さから今だ現役バリバリで活躍中 5800Xと5600Xの丁度中間。
グラボ搭載PCなら5700Xが良い
まだ低価格路線で採用PCあり 既に最新世代置き換えで消えた 5500GTと比べると影が薄い 既に最新世代置き換えで消えた 価格が安いため手軽なAPUとして人気 取り扱いは少なく、基本は5600系から 性能的にも微妙。安さ重視で 性能的にも微妙。安さ重視で
BTO向け 取り扱いなし 取り扱い開始 取り扱いなし 取り扱い開始 取り扱いなし 取り扱いなし 取り扱い中 取り扱い中 取り扱いなし 取り扱い減少 取り扱いなし 取り扱い確認できず 取り扱いなし 取り扱い確認できず 取り扱いなし 取り扱いなし 取り扱いなし

現在AMDはかなり複雑なラインナップになっており、

最新のZen5が登場したことで、主流の1世代前のZen4、

低価格~ミドルクラス路線をカバーする2世代前のZen3と3つの世代が平行する形になっています。

Ryzen 9000シリーズ(Zen5)

Ryzen 9000シリーズ(Zen5)
  • 微細化でさらに省電力に
  • ゲーム性能・シングルコア性能が強化
4nmプロセルルールを採用したZen5シリーズ最新世代です。

ゲーム性能は確実にパワーアップしており、またアプリや画像処理などシングルコアがものをいう作業が強くなっています。

加えて新たに追加されたRyzen 7 9800X3DはIntelを含めた全CPUの中でも最もゲーム性能が高くなっており、

最上位クラスのグラボと組み合わせるには最適です。

Ryzen 7000シリーズ(Zen4)

Ryzen 7000シリーズ(Zen4)
  • 第14世代Intelとゲーム性能は互角以上
  • クリエイティブ性能は互角

アッパーミドル~ハイクラス以上ではRyzen 7000シリーズが主流で、

またRyzen 9 7950X3D/7900X3D、Ryzen 7 7800X3Dの3D V-Cache搭載BTOもかなりを占めます。

またそのほかにも新作CPUは続々と登場しており、Intelの不具合などの影響もあり、

現在人気を独占しています。

AMDの最強を目指すなら3D V-Cache搭載CPUを選ぶのがおすすめです。

現役バリバリなRyzen 5000シリーズ(Zen3)

Ryzen 5000シリーズ(Zen3)特徴
  • AM4ソケットの長期サポート体制があり、新作CPUがなお登場している
  • 価格が安くなっており、特にミドルクラス以下が選択肢おおめ

Zen5/4が登場しているにも関わらず、いまだ現役で搭載しているCPUが多いです。

AM4ソケットのユーザーもまだまだ多いため、AMDもサポート体制があり、新作CPUも続々登場しています。

低価格路線はRadeonグラフィックがセットになったAPUであるRyzen 5 5500GT、

ミドルクラスの安価路線ならRyzen 7 5700XやRyzen 7 5700X3D、

さらにAM4の最上位としてRyzen 9 5950Xの代わりにRyzen 9 5900XTが登場しています。

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