予算別ゲーミングPCの紹介【9月】 | こまたろPC

予算別ゲーミングPCの紹介【9月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

ゲーミングPCの予算はどのくらい?という疑問にこたえるべく、

ここでは予算別に性能目安と該当するゲーミングPCをご紹介しています。

予算ではなく総合でコスパが高いゲーミングPCもランキング形式でご紹介していますので、

あわせてご確認ください。

ゲーミングPCの予算はどのくらい?

5月のゲーミングPC価格分布グラフ

15万円以下 15~20万円 20~25万円 25~30万円 30~35万円 35~40万円 40~45万円 45~50万円 50~55万円 55~60万円 60万円以上
件数 192 233 202 182 149 109 68 45 45 19 61

上記は2025年9月に販売されている主要なメーカーのゲーミングPCにおける価格分布です。

CPU、グラフィックボードともに在庫不足は大分解消されたことで、一気に商品数も戻ってきました。

特に25~40万円のPCは増えており、RTX 5070やRTX 5070 Ti、RX 9070、RX 9070 XTといった最新世代の激戦区になっています。

ただ依然として最多は20~25万円のミドルクラスレンジです。。

予算別ゲーミングPCについて

価格変動により多少前後するものの、現在の予算と性能の目安は以下のようになっています。

※横スクロールできます

価格帯(本体のみ) ゲーム性能目安 画質解像度目安 よく利用されるグラボ
15万以下 フルHDメインは変わらないが、
1万円単位で大きくゲーム性能が異なる
下は要求スペックが高いゲームでは力不足も
15万円付近:フルHD中高画質高フレームレート
10万円付近:フル低画質高フレームレート
RTX 3050/RTX 4060/RX 7600
15~20万程度 ミドルスペック帯のゲーミングPC。
フルHDメインは変わらないが、
CPU性能がパワーアップされ配信向きも多い。
またメモリ・SSD周りも強化されている
フルHD高画質高フレームレート安定 RTX 4060/4060 Ti/Arc B580
20~25万前後 フルHD~WQHD高画質高フレームレートに対応可能。
CPU性能重視だとグラボ性能はやや低め。
フルHD~WQHD高画質高フレームレート RTX 4060 Ti/5060 Ti
25~30万前後 ハイクラス入門。4Kはここから。
高解像度ウルトラワイドモニター利用も
WQHD高~最高画質高フレームレート
4K低~中画質高フレームレート
RTX 5070/RX 9070
30万以上 4Kゲーミング主流 4Kでも高画質高フレームレート狙える。
レイトレとDLSS/FSRなど併用で超美描画へ
RTX 5070 Ti、RX 9070 XT
50万以上 現状のゲーミングPCトップクラス 4K最高画質144fps以上 RTX 5090/RTX 5080
レイトレとは?
レイトレーシングという光子の動きを利用した描画方法で、より現実に近い描画が可能と言われています。
ただしゲーム側が対応、および高負荷である点に留意。
昨今の人気ゲームタイトルでは多くが対応。
DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)

どれだけの予算があるかで大体のゲーミング性能は決まってきます。

それでは各価格帯別におすすめのゲーミングPCをご紹介していきましょう。

★印について
その価格帯における相対評価になります。
絶対的なゲーミング・クリエイティブ性能は単純に価格が上がるほど高い傾向にあります。
  • おすすめ度・・・PC構成パーツ全体を考えてのおすすめ度です。
  • 価格の安さ・・・その価格帯での相対的な安さ。安いほど★が多い
  • 性能に対するコスパ・・・コスパが高いほど★が多い。
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
  • 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
  • データ容量・・・★が多いほど大容量。
選出基準
  • 各BTOメーカーを比較し、おもにコスパが高いPCを選出
  • CPUとグラフィックボードだけでなく、メモリクロック速度、記憶容量、電源、CPUクーラーなどもコスパの選考基準
  • 見た目の観点は考慮にいれていない
価格について
現在グラフィックボードの高騰により、価格が値上がっているため、
予算別よりやや上回る販売額となっています。

予算15万以下:最安ゲーミングPC

こういう人にぴったり
  • フルHDで遊べれば十分
  • 価格重視でゲーミングPCが欲しい

9月動向

  • IntelはCore i5 14400(F)がメイン
  • AMDのRyzen 7 5700X、Ryzen 5 4500がメイン
  • RTX 5060 Ti/RTX 5060が主流変わらず
  • Radeon RX 9060 XTも増加

最も安い価格帯のゲーミングPCです。

とはいえ10万と15万円ではかなりの性能差があり、15万円近くであれば、

フルHD高画質高フレームレートは安定して狙える性能があります。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7A6X_Ryzen 7 5700X

NEXTGEAR JG-A7A6X_Ryzen 7 5700Xの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RX 9060 XT
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 159,800円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 約220×411×39
電源 750W BRONZE
光学ドライブ
マザーボード AMD B550 チップセット
PCケース G-Tuneオリジナル
OS Windows 11 Home 64ビット
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.5
(4.5)
ゲーム性能 2.4
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:3.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、74fps(97fps) 最低画質、56fps(86fps)
マーベルライバルズ 最高画質、88fps(140fps) 最高画質、57fps(109fps)
ヘルダイバー2 最低画質、155fps 最低画質、108fps
Path of Exile 2 最高画質、(111fps) 最高画質、(88fps)
タルコフ 最高画質、112fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、183fps 最高画質、122fps
Delta Force 最高画質、118fps(200fps) 最高画質、89fps(132fps)
Apex 最高画質、204fps 最高画質、154fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターからAMD Radeon最新世代ミドルクラスのRX 9060 XTを搭載したゲーミングPCです。
フルHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができる性能で、DLSS4マルチフレーム生成は使えませんが、
FSR4を利用すれば前世代よりも綺麗な画質で高フレームレートを実現することが可能です。
CPUは旧世代Ryzen 7 5700Xですが、今もミドルクラスを中心に現役バリバリのCPUで、RX 9060 XTであればバランスの良い構成です。
加えてこのクラスではグラボメモリが8GBタイプが多いなか、こちらは16GB版のRX 9060 XTが搭載されており、
高画質・高解像度・ゲーム配信などメモリを喰う利用シーンでもフレームレートが安定させることができます。
また何気にCPUクーラーが簡易水冷クーラーなのも高水準。
マウスコンピューターらしく3年間のセンドバック修理保証付きは魅力ポイント。

(ドスパラ)Magnate-G MV-TiW RTX5060Ti 8GB搭載

Magnate-G MV-TiW RTX5060Ti 8GB搭載の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:1.1
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、94fps(127fps) 最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ 最高画質、119fps(194fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、97fps 最高画質、75fps
Path of Exile 2 最高画質、(150fps) 最高画質、(122fps)
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、278fps
Delta Force 最高画質、129fps(261fps) 最高画質、97fps(179fps)
Apex 最高画質、288fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラ最新世代のRTX 5060 Tiを搭載したゲーミングPCです。

フルHDメインで高画質高フレームレート安定して狙える性能をもっており、DLSS4 MFGを利用できればWQHDゲーミングも狙える性能です。

この価格帯では一歩性能が高いグラボであり、CPUも旧世代ですがミドルクラス王道であったCore i5 14400Fでまだまだ現役バリバリ。RTX 5060 Tiとの組み合わせも上々です。

安くとも高速なSSD規格であるGen4 NVMe SSD採用で、ゲームロード時間のイライラも少ないです。

難点は安さの代わりにRTX 5060 Tiは8GBグラボメモリ搭載タイプであること。

高画質・高解像度領域ではメモリ不足によるフレームレート低下がおこるゲームがあることには留意しましょう。

15万円以下でおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
15万円以下のゲーミングPCおすすめは?

予算20万前後:フルHDゲーミング

こういう人にぴったり
  • ゲームはフルHD高画質高フレームレートで遊びたい
  • ウルトラワイドモニター利用も将来的に使ってみたい

9月の動向

  • AMDはRyzen 7 5700X/7 7700が多い
  • IntelはCore i5 14400F/Core i7 14700Fが多い
  • グラボはRTX 5060/5060 Ti/5070/RX 9060 XTが多い

フルHDでゲーミングモニターをフル活用するならおすすめの価格帯です。

高画質144fpsなど高画質高fpsを求めたい人や、

240Hzゲーミングモニターなど超高fpsにてゲームをやりたい人に最適。

2540×1440などWQHD相当の解像度でもゲームができるので、

高解像度モニター利用を考えている人にも。

レイトレやDLSS、FSRなどより綺麗な描画や高FPSも狙えるようになります。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70の製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 219,800円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 約220×411×39
電源 750W BRONZE
光学ドライブ
マザーボード AMD A620A チップセット
PCケース G-Tuneオリジナル
OS Windows 11 Home 64ビット
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.9
(4.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新RTX 5070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯ではトップのゲーム性能で、WQHD高画質高フレームレート安定はもちろん、DLSS4マルチフレーム生成を使えば4Kゲーミングでも高画質高フレームレートを出すことが可能。

CPUは旧世代Ryzen 7 7700ですがハイクラス性能をもっておりRTX 5070の性能を活かすには十分。この組み合わせは同価格帯トップクラスです。
マウスらしく最初から3年間のセンドバック修理保証が付いているのが強み。

(ドスパラ)GALLERIA RM7R-R57 7700搭載

GALLERIA RM7R-R57 7700搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 7700
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
価格 214,980円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
電源 750W GOLD
光学ドライブ 光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
マザーボード AMD A620 チップセット マイクロATX マザーボード
PCケース ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック)Ver.2
OS Windows 11 Home 64ビット
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.9
(4.5)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラから同じく最新RTX 5070とRyzen 7 7700の組み合わせ。

基本的なゲーム性能は変わりませんが、ストレージ容量が少し少ないためこの順位。

代わりに価格は少し安いです。1TB以上にアップグレードするのも良いでしょう。

20万円以下でおすすめのゲーミングPCをご紹介しています。
20万円以下のゲーミングPCおすすめは?

予算20~25万:フルHD最強、WQHDゲーミング

こういう人にぴったり
  • フルHDで最高環境で遊びたい!
  • WQHDモニターや2560×1080モニターを考えている
  • ゲーム配信や動画編集を始めたい

9月動向

  • IntelはCore Ultra 5 225F/235/7 265Fが主流
  • AMDはRyzen 7 7800X3DおよびRyzen 7 9700Xが主流
  • グラボはRTX 5070とRTX 5060 Tiが主流

フルHD高画質高フレームレートはもちろん、WQHD高画質高フレームレートを狙える性能に。

グラフィックボードによっては4Kゲーミングも十分狙える性能です。

WQHDゲーミングモニターやウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適な価格帯です。

動画編集はフルHDよりはWQHDや4K解像度の動画編集に向いています。

(フロンティア)FRGKLB650/WS820

FRGKLB650/WS820の製品画像
CPU Ryzen 7 9700X
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】
価格 249,800円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm
電源 750W GOLD
光学ドライブ 無し
マザーボード ASRock B650M Pro RS
PCケース フロンティア オリジナルPCケース
OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:2.9
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.7
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからRadeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCです。
今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
この価格帯ではトップレベルのグラフィックボードで、かつCPUも最新世代のRyzen 7 9700Xとこの価格帯最強構成。
そのうえメモリ32GB、1TB Gen4 NVMe SSDと高水準というわけではないですが、安くするために削っているとかはなく水準レベルで良し。
さらに今ならゲーミングヘッドセットが付いてきます。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70の製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
価格 239,800円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 約220×411×39
電源 750W BRONZE
光学ドライブ
マザーボード AMD A620A チップセット
PCケース G-Tuneオリジナル
OS Windows 11 Home 64ビット
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.9
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:3.7
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.3
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターから最新世代RTX 5070を搭載したゲーミングPC。

この価格帯ではある程度搭載数があるグラボですが、本PCはRyzen 7 7800X3Dが組み合わせられているのがポイント。

旧世代CPUですが、今なおゲーム性能はトップクラスでRTX 5070の性能をしっかりと活かしてくれます。

RTX 5070はWQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができ、DLSS4 MFG対応ゲームであれば4Kで高画質高フレームレートを余裕で狙うことが可能です。

25万円以下でおすすめのゲーミングPCをご紹介しています。
25万円以下のゲーミングPCおすすめは?

予算30万前後:WQHDメイン&4Kゲーミング入門

こういう人にぴったり
  • WQHDモニターを高画質高フレームレートで遊びたい!
  • 3440×1440ウルトラワイドモニターを利用したい
  • 動画編集やゲーム配信も本腰を入れてやる

9月動向

  • IntelからCore Ultra 7 265(F)が主流
  • AMDはRyzen 7 9800X3D/9700X搭載が主流
  • グラボはRTX 5070/5070 TiおよびRX 9070(XT)が主流

ここからはハイクラスに位置するゲーミングPCです。

フルHDでは性能を持て余すほどで、240Hzや360Hzゲーミングモニター用途以外は、

WQHD(2560 x 1440)や4Kなど高解像度ゲーミングで利用するのがおすすめ。

ウルトラワイドモニターや4Kモニターの利用を考えている人は、

この価格帯以上から選ぶのが良いでしょう。特に昨今のグラボ価格下落でRTX 3080搭載PCはねらい目です。

またCPUもハイクラスになってくるので、

動画編集やゲーム配信の向上し、快適な作業ができるように。

クリエイティブ作業を本格的にやりたい人にもおすすめできます。

(フロンティア)FRGHLMB650/WS614

FRGHLMB650/WS614の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe SSD PCIe4.0】2TB Crucial製
価格 304,800円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 幅(W):約230mm x 高さ(H):約500mm x 奥行(D):約465mm
電源 750W GOLD
光学ドライブ 無し
マザーボード ASRock B650 Pro RS
PCケース フロンティア オリジナルPCケース
OS Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから最新世代のRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格では一歩抜き出た性能で、4Kにて高画質高フレームレート狙えるほか、マルチフレーム生成対応ゲームであれば超高フレームレートで4Kゲーミングできちゃいます。

CPUも最新世代でゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3DでRTX 5070 Tiの性能をしっかりと活かしてくれます。

加えて初期から2TBのGen4 NVMe SSDを搭載しているのは高水準で、沢山のゲームやデータを保管できます。

(ストーム)GKB-265K57Ti

GKB-265K57Tiの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 NVMe SSD 1TB + NVMe SSD 1TB(PCI-Express 4.0 x4接続 Read:max5000MB/s Write:max3600MB/s)
価格 318,000円
その他のPCスペックはこちら
サイズ 453mmx488mmx235mm
電源 850W GOLD
光学ドライブ
マザーボード B860 Micro-ATX DDR5 WIFI
PCケース MAG PANO M100R PZ BLAC
OS Windows 11 Home 64bi
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップストームからから、同じくRTX 5070 Tiグラボ搭載ですが、Intel最新のCore Ultra 7 プロセッサー 265Kと組み合わせたゲーミングPCです。

単純なゲーム性能ではRyzen 7 9800X3Dが上ですが、決して低いゲーム性能ではなくRTX 5070 Tiの性能をしっかりと活かしてくれますし、より省電力なのもメリット。

加えて1TB + 1TBと初期からストレージが計2TBありますので、沢山のゲームやデータを保存しても容量不足に悩みにくいのもいいです。

ケースはストームオリジナルの特徴的なPCケースでこの点もまた魅力ポイント。

30万円以下でおすすめのゲーミングPCを紹介しています。
25万円以上30万円以下のゲーミングPCおすすめは?

予算30万以上:4KゲーミングPC、最強

こういう人にぴったり
  • 現段階で最強のゲーミングPCが欲しい!
  • 高画質高FPSで4Kモニターを利用したい!
  • ゲーム以外の動画編集やゲーム配信も最強環境で

8月動向

  • IntelはCore Ultra 7がメインへ
  • AMDはRyzen 7 9800X3Dが主流
  • RTX 5090/5080/RTX 5070 Ti搭載PCが増加
  • RX 9070 XT/9070も多数登場

一般向けゲーミングPCとしては最高峰に位置するBTOパソコンです。

まずグラボ性能としてはもはや言うことはありません。

4Kでも高画質高FPSで遊べるほどの性能となっており、

最上位は8Kゲーミングも視野に入ってきています。

CPUも最強クラスになるため、ゲーム以外にも動画編集やゲーム配信、

3Dレンダリング、画像編集、あらゆる作業が快適に動作します。

フルHDではグラボ性能をまったく使いきれないゲームが多いので、

高解像度ゲーミングをする人以外は不要の性能です。

(ドスパラ)GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載

GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

Ryzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCですが、こちらはRadeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTが搭載されています。

RTX 5070 Tiと互角レベルながら、価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられつつ4K高画質高フレームレートを狙える性能になっています。

DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、

FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。

(マウスコンピューター)G TUNE FG-A7A7X

G TUNE FG-A7A7Xの製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

Radeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCです。

今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、

価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。

DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。

CPUも最新世代のゲーム性能トップクラス、Ryzen 7 9800X3Dで性能をしっかり活かせる構成。

2TBのGen4 NVMe SSDも高水準。マウスから新しく登場したハイクラスのPCケースも採用されています。

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