こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算25万以上~30万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
目次
25万~30万円以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)
各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
1位(アーク)AG-IR20B76MGL7IS-TS1
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 220x411x441mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
最新世代のRTX 4070 Ti SUPERとCore i7 14700Fの組み合わせです。
メモリDDR5 32GB、記憶媒体もGen4 NVMe SSD 2TBの高水準な仕様で、
ゲーム関連の快適性は高いです。
ただその分PCケースはやや安価なタイプを利用しているため、高級感は少なめ。
中身だけこだわれば良い方ならおすすめです。
2位(フロンティア)FRGHLB760/WS1105
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フロンティアから同じくCore i7 14700FとRTX 4070 Ti SUPER搭載のハイクラス構成。
簡易水冷クーラー搭載で発熱の多いCore i7 14700Fにはぴったり。
現在キャンペーンにつき、2TB Gen4 M.2 NVMe SSDへアップグレードされています。
3位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-H242/BH
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
大きさ | 230(W)x445(D)x460(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、166fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、80fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
パソコンショップのツクモから、おなじくRTX 4070 Ti SUPERとCore i7 14700Fの組み合わせ。
PCケースもツクモで新登場したプレミアムケースを採用し、質感も向上。
メモリと記憶媒体も水準レベルは満たしており、悪くはありませんが、上位よりはスペック低め。
4位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G7A_Ryzen 7 7700
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×390 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
マウスコンピューターからRTX 4070 Ti SUPERとRyzen 7 7700を組み合わせたゲーミングPCです。
RTX 4070 Ti SUPERはこの価格帯としてはトップレベルで良いのですが、
CPUはゲーム性能が低いわけではないですが、RTX 4070 Ti SUPERの性能を引き出すには不十分で、
ややバランスが悪い構成のため結果的にゲーム性能はやや低下します。またメモリも32GBではない点が残念。
とはいえやはりRTX 4070 Ti SUPERを搭載している点は大きく、ある程度おすすめはできます。
5位(パソコン工房)LEVEL-M7A6-R77-UT1X
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
パルワールド | 最高画質、119fps |
パソコン工房から同じくRTX 4070 Ti SUPERとRyzen 7 7700を組み合わせたゲーミングPCです。
基本的にはほぼ変わりない構成ですので、あとは好みの問題で。
以上が30万円以下でおすすめのPCです。
6位(ストーム)KR-57X47TiS
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | Gen4 NVMe SSD 1TB |
大きさ | 高さ455mmx奥行440mmx幅220mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | 最高画質、112fps |
パルワールド | 最高画質、78fps |
ストームから同じくRTX 4070 Ti SUPERを搭載したゲーミングPCです。
CPUはRyzen 7 5700Xで今までのCPUの中ではゲーム性能が低く、RTX 4070 Ti SUPERの性能は活かしきれない組み合わせ。
ただそれでもWQHD~4Kで遊べる性能にはまとまっています。
ストームで人気の中身が見えやすいピラーレス構造の鏡界シリーズです。
7位(ドスパラ)GALLERIA XA7R-R47TS 5700X搭載
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、288fps | 最高画質、112fps |
パルワールド | 最高画質、78fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ドスパラから同じくRyzen 5 5700XとRTX 4070 Ti SUPERの組み合わせ。
CPUが他社より見劣りすることはもちろん、メモリも16GBとと少な目になっており、
魅力度としては低くなっています。
25万以上~30万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
- 3440×1440や2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
- 高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
- しばらく現役で活躍できるゲーミングPCがほしい
- 動画編集やゲーム配信もバリバリやりたい!
ゲーミングPCでは上位の性能をもち、
フルHDはもちろん、<strong>WQHD~4K低画質が主なターゲット</strong>になってきます。
特にウルトラワイドモニターでゲームをする予定の人に相性が良い価格帯です。
またCPUも高性能になるため、ゲーム配信は高画質で安定、
動画編集も高速でエンコードできるようになるため、
クリエイティブ作業を頻繁におこなう人にもおすすめです。
ゲーム性能の目安
ゲームによって変わってきますが、
主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、159fps |
フォートナイト | 高画質、221fps | 高画質、143fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、174fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、69fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、329fps | 最高画質、138fps |
25~30万円台ではWQHDはもちろん、4K高画質高フレームレートを狙える性能になっているので、
ウルトラワイドモニター、4Kゲーミングモニター利用には最適なゲーミングPCが揃っています。
RTX 4060:20
RTX 4060 Ti:66
RTX 4070:59
RTX 4070 SUPER:89
RTX 4070 Ti SUPER:13
RX 7600:1
RX 7600 XT:1
RX 7700 XT:4
RX 7800 XT:10
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、
CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
依然としてグラフィックボードはRTX 4070 SUPERが最多で、
RTX 4070よりも性能アップし、わりとRTX 4070 Tiよりの性能になっていることから、
WQHD解像度の高画質高フレームレートがより安定することはもちろん、
DLSS3/FSR3など利用すれば、4Kゲーミングも十分いける使いやすいゲーム性能。
価格的にも丁度おさまりやすいです。
またRTX 4070も依然として多め。ねらい目は4Kメインで活躍できるRTX 4070 Ti SUPER搭載PC。
搭載されるCPUについて
Core i5 14400(F):15
Core i5 14500:5
Core i5 14600K(F):8
Core i7 13700(F):1
Core i7 13700K(F):1
Core i7 14700(F):81
Core i7 14700K(F):16
Ryzen 5 7600:8
Ryzen 5 7600X:7
Ryzen 5 9600X:6
Ryzen 7 5700X:10
Ryzen 7 5700X3D:2
Ryzen 7 7700:20
Ryzen 7 7700X:5
Ryzen 7 9700X:26
Ryzen 7 7800X3D:31
Ryzen 7 8700G:1
Ryzen 9 5900XT:1
Ryzen 9 7900:3
Ryzen 9 7900X:5
Ryzen 9 7900X3D:5
Ryzen 9 9900X:2
ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPUです。
CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。
当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。
特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、
ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。
AMDからは続々と新CPUが登場し、最新世代のRyzen 9000シリーズである、
Ryzen 9 9900X/7 9700X/5 9600Xがこの価格帯で見かけるようになりました。
性能というよりは省電力を意識したようなパフォーマンスなので、
今後搭載PCの多いCore i7 14700(F)から置き換わるかは未知数。
そのほかゲームパフォーマンスに優れるRyzen 7 7800X3Dは依然として多めです。
メモリーは32GB以上
最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。
ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、
今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。
しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、
将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。
この価格帯では半数以上が32GBメモリになっています。
規格に関しては最新のDDR5とDDR4がありますが、DDR5はベスト。ですがDDR4でもまあ問題はありません。
最新AMDはそもそもDDR5メモリしか対応していないというのもありますが、
第13世代Intelも性能を活かす点ではDDR5搭載を選択するのが良いです。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。
予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】