予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 | こまたろPC
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予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算25万以上~30万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

商品の状況について
現在世界的にグラフィックボードの枯渇が生じており、特にこの価格帯のゲーミングPCは品切れ状態が多くなっていますので、
あらかじめご了承ください。

25万~30万円以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)

各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。
★の評価

コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ

ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる

動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる

記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる

読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響

ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる

同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値

1位(パソコン工房)LEVEL-M88H-225F-TGX

LEVEL-M88H-225F-TGXの製品画像
CPUCore Ultra 5 プロセッサー 225F
グラフィックボードRX 9070 XT
メモリDDR5 16GB
容量1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
価格289,800円
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均:2.7
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、68fps(124fps)最高画質、46fps(103fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、65fps(131fps)
ヘルダイバー2最高画質、108fps最高画質、62fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(114fps)
タルコフ最高画質、66fps
オーバーウォッチ2最高画質、133fps
Delta Force最高画質、153fps(254fps)最高画質、104fps(142fps)
Apex最高画質、156fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房からRadeon最新のRX 9070 XTグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能で、4K高画質高フレームレートを狙える性能。

FSR4を使うことが可能なので、より綺麗で高フレームレート出しやすくなっています。

CPUは最新世代ですがミドルクラスのCore Ultra 5 225Fでやや物足りませんが、それでもRX 9070 XTを搭載している恩恵は大きく、トータルでゲーム性能は高くまとまっています。

2位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BH

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BHの製品画像
CPURyzen 7 9700X
グラフィックボードRTX 5070
メモリDDR5 32GB
容量1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均:2.7
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、68fps(124fps)最高画質、46fps(103fps)
マーベルライバルズ最高画質、125fps(196fps)最高画質、65fps(131fps)
ヘルダイバー2最高画質、108fps最高画質、62fps
Path of Exile 2最高画質、(169fps)最高画質、(114fps)
タルコフ最高画質、66fps
オーバーウォッチ2最高画質、133fps
Delta Force最高画質、153fps(254fps)最高画質、104fps(142fps)
Apex最高画質、156fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

NVidia最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。

通常利用ですと前世代のRTX 4070 Tiにやや負けるゲーム性能ではあるものの、

新しく登場したDLSS4 MFG機能を利用すれば、RTX 4090のフレームレートを上回ることができます。

CPUはAMD最新のRyzen 7 9700XでRTX 5070の性能を活かすには十分なバランスの良さです。

(フロンティア)FRGAMB860M/WS315/NTK

FRGAMB860M/WS315/NTKの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:2.7
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、76fps(129fps) 最高画質、50fps(108fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、67fps(136fps)
ヘルダイバー2 最高画質、114fps 最高画質、66fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(117fps)
タルコフ 最高画質、69fps
オーバーウォッチ2 最高画質、138fps
Delta Force 最高画質、163fps(262fps) 最高画質、91fps(150fps)
Apex 最高画質、159fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからCore Ultra 7 265FとRTX 5070のミドルエンドクラス構成。

Ryzen 7 9700Xと甲乙つけがたいゲーム性能ではあるのですが、ややRyzenのほうがゲームの安定性が高いためこの順位。

とはいえWQHDゲーミングで高画質高フレームレートを安定して狙える性能を有しています。

2TB Gen4 NVMe SSDを搭載し高水準仕様。

4位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載

GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、68fps(124fps) 最高画質、46fps(103fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、65fps(131fps)
ヘルダイバー2 最高画質、108fps 最高画質、62fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(114fps)
タルコフ 最高画質、66fps
オーバーウォッチ2 最高画質、133fps
Delta Force 最高画質、153fps(254fps) 最高画質、104fps(142fps)
Apex 最高画質、156fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラから同じくCore Ultra 7 265FとRTX 5070のミドルエンドクラス構成。

基本的なゲーム性能は変わりませんが、SSD容量で負けるためこの順位。

5位(アーク)AG-AG8B65ARV8-H5FF

AG-AG8B65ARV8-H5FFの製品画像
CPURyzen 7 9700X
グラフィックボードRX 7800 XT
メモリDDR5 32GB
容量【NVMe・PCIe4.0】1TB
PCの評価
コスパ 3.5
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲーム性能 4.5
同価格帯の平均:3.7
(4.5)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、300fpsMAX最高画質、163fps
フォートナイト高画質、232fps高画質、148fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、211fps高画質、175fps
タルコフ最高画質、143fps最高画質、73fps
オーバーウォッチ2最高画質、332fps最高画質、141fps
パルワールド最高画質、117fps
※参考値であり保証するものではありません。

パソコンショップアークからRX 7800 XTとRyzen 7 9700XのAMDコンビ構成のゲーミングPCです。

RX 7800 XTはWQHD~4Kメインで快適に遊べる性能で、この価格帯では上位グラボ。

RTX系のようにDLSSアップスケーリングは利用できませんが、FSRやXeSSアップスケーリングは使え、

対応ゲームもかなり多いので不自由は少ないでしょう。

CPUは最新世代のRyzen 7 9700Xでゲーム性能も高く十分。

6位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7A7X

G-Tune DG-I7A7Xの製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードRX 7700 XT
メモリDDR5 32GB
容量1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
ゲーム性能 3.0
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、94fps(127fps)最低画質、75fps(112fps)
マーベルライバルズ最高画質、119fps(194fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、97fps最高画質、75fps
Path of Exile 2最高画質、(150fps)最高画質、(122fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、278fps
Delta Force最高画質、129fps(261fps)最高画質、97fps(179fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターからCore i7 14700FとRX 7700 XTを組み合わせたゲーミングPC。

Core i7 14700FとRyzen 7 9700Xはほぼ同等といってよいゲーム性能で、RX 7700 XTの性能を十分に活かして、フルHD~WQHDで高画質高フレームレートを狙える性能になっています。

7位(セブン)EFFA G08C

EFFA G08Cの製品画像
CPUCore Ultra 7 プロセッサー 265
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR5 16GB
容量1TB Gen4 NVMe SSD
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最低画質、82fps(108fps)最低画質、64fps(97fps)
マーベルライバルズ最高画質、103fps(164fps)最高画質、66fps(130fps)
ヘルダイバー2最高画質、80fps最高画質、64fps
Path of Exile 2最高画質、(118fps)最高画質、(94fps)
タルコフ最高画質、144fps
オーバーウォッチ2最高画質、264fps
Delta Force最高画質、118fps(238fps)最高画質、89fps(156fps)
Apex最高画質、288fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

セブンからRTX 4060 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

CPUは最新世代のCore Ultra 7 265でややグラボが物足りない構成ですが、フルHDにて高画質高フレームレートを安定して狙える性能。

加えて小型なキューブケースを採用しており、希少性も高め。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。 コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

25万以上~30万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

25万以上~30万円以下のゲーミングPCはこんな人におすすめ!
  • 3440×1440や2560×1080などウルトラワイドモニターを利用したい
  • 高画質と高フレームレートの両方を両立させたい!
  • しばらく現役で活躍できるゲーミングPCがほしい
  • 動画編集やゲーム配信もバリバリやりたい!

ゲーミングPCでは上位の性能をもち、

フルHDはもちろん、<strong>WQHD~4K低画質が主なターゲット</strong>になってきます。

特にウルトラワイドモニターでゲームをする予定の人に相性が良い価格帯です。

またCPUも高性能になるため、ゲーム配信は高画質で安定、

動画編集も高速でエンコードできるようになるため、

クリエイティブ作業を頻繁におこなう人にもおすすめです。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、77fps(142fps)最高画質、60fps(119fps)
マーベルライバルズ最高画質、133fps(224fps)最高画質、85fps(163fps)
ヘルダイバー2最高画質、113fps最高画質、85fps
Path of Exile 2最高画質、(182fps)最高画質、(150fps)
タルコフ最高画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、288fps
Delta Force最高画質、140fps(283fps)最高画質、104fps(199fps)
Apex最高画質、293fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

25~30万円台ではWQHDに最適なゲーミングPCが揃っています。

3月の30万円以下のゲーミングPCにおけるCPUとグラフィックボードの分布図グラフ
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
RTX 4060:30
RTX 4060 Ti:46
RTX 4070:5
RX 7600:2
RX 7600 XT:1
RX 7700 XT:6
RX 7800 XT:4

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

世界的なグラボ不足や旧世代生産終了の影響を受けて、前回最多であったRTX 4070 SUPERやRTX 4070はほぼ姿を消してしまっています。

現在はミドルクラスのRTX 4060 TiやRTX 4060がこの価格帯では最多で、正直ゲーム性能は下がって今いました。もちろんインフレ影響でそもそもゲーミングPCが上昇しているのも原因ですが、

もうすぐ登場するNVidia RTX 5070以下の登場でどうなるかというところでしょう。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。 前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。 なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。 DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。 DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、 FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。 ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。 FSRとは(AMD公式サイト)

搭載されるCPUについて

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i5 14400(F):3
Core Ultra 5 225:2
Core Ultra 5 235:4
Core Ultra 245K(F):10
Core i7 14700(F):13
Core Ultra 7 265(F):10
Core i7 14700K(F):2
Core Ultra 7 265K(F):4
Ryzen 5 7600:4
Ryzen 5 7600X:1
Ryzen 5 9600X:2
Ryzen 7 5700X3D:1
Ryzen 7 7700:5
Ryzen 7 7700X:1
Ryzen 7 7800X3D:8
Ryzen 7 9700X:14
Ryzen 7 9800X3D:7
Ryzen 9 7900X:2
Ryzen 9 9900X:1

ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPUです。

CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。

当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。

特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、

ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。

全体的に旧世代のCPUが姿を消しており、Intelは新たに登場したCore Ultra 7 265(F)およびCore Ultra 5系が増えてきています。

組み合わせのグラボ的にも十分な性能を有しており、今後も増えてくるかと思います。

AMDは新旧のCPU幅広くありますが、Ryzen 7 9700Xが最多になっていることからやはりRyzen 9000シリーズへが主流派に代わってきています。

メモリーは32GB以上

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。

しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、

将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。

この価格帯では半数以上が32GBメモリになっています。

規格に関しては最新のDDR5とDDR4がありますが、DDR5はベスト。ですがDDR4でもまあ問題はありません。

最新AMDはそもそもDDR5メモリしか対応していないというのもありますが、

第13世代Intelも性能を活かす点ではDDR5搭載を選択するのが良いです。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年3月】