こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
最近何かと人気のRyzen!
今回はRyzen搭載のBTOゲーミングPCと、Ryzenの選び方についてまとめました。
目次
おすすめ!Ryzen搭載BTOゲーミングPC
各店舗BTOパソコンからこまたろ的おすすめなBTOパソコンをご紹介してきます。
(ドスパラ)GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
最新世代のゲーム性能最強となったRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCです。
グラボもRadeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTとなっておりRTX 5070 Tiと互角レベルながら、
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられつつ4K高画質高フレームレートを狙える性能になっています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、
FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
最新世代がほしいならおすすめできます。
(パソコン工房)LEVEL-M5A6-LCR78D-RLX[RGBBuild]
![LEVEL-M5A6-LCR78D-RLX[RGBBuild]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/pc_search/wp-content/uploads/2025/01/pckobo42.jpg)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
Ryzen 7 7800X3DとRTX 4060 Tiのミドルクラス構成で、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙えます。
Ryzen 7 7800X3Dはゲーム性能はかなり高いので、将来的には電源ユニットも交換してより性能の高いグラボ換装も視野に入れることもできます。
(フロンティア)FRGAM-B550M/B/NTK

CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、204fps | 最高画質、154fps |
フォートナイト | 高画質、169fps | 高画質、143fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、197fps | 高画質、179fps |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、183fps | 最高画質、122fps |
パルワールド | 最高画質、112fpsMAX | 最高画質、94fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 5 5700Xを搭載したゲーミングPCです。
既に現行から2世代前のCPUですが、価格が安いながらゲーム性能はそれなりに高いため、
ミドルクラスを中心に今なお搭載採用されているゲーミングPCが多い現役バリバリです。
RTX 4060 Tiの性能もしっかりと活かすことができフルHD高画質高フレームレートを安定して狙える使いやすい性能になっています。
(セブン)ZEFT R61AN

CPU | Ryzen 9 9950X3D |
グラフィックボード | RTX 5090 |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD + 4TB NVMe SSD |
価格 | 1,594,780円 |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:5.3
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.9
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | ||
マーベルライバルズ | ||
ヘルダイバー2 | ||
Path of Exile 2 | ||
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、541fps | |
Delta Force | ||
Apex | 最高画質、226fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
AMDの最新世代最上位であるRyzen 9 9950X3Dを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能は最強となったRyzen 7 9800X3Dと同等で、同じく最強グラボであるRTX 5090との組み合わせとして最良。
4K高画質高フレームレートを容易に確保できる性能で、DLSS4 MFG利用なら爆発的なフレームレートを出すことができます。
最強コンビらしく全体スペックもレベルが高く、64GBメモリと計4TBのGen4 NVMe SSD搭載は業界高水準。
高級グレードのPCケースに高価なCPUクーラー、電源ユニットなどすべて堅牢な構成。価格は大台突破というところですが、スペックからみるコスパはむしろ最強に良いです。
見た目も個性的なPCケースも魅力ポイント。
(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A8X

CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RX 7800 XT |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約220×411×39 |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、310fps | 最高画質、127fps |
パルワールド | 最高画質、95fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 5 7500FとRX 7800 XTを組み合わせたやや珍しい構成。
RX 7800 XTはRTX 4070 Tiの対抗馬として登場したAMD Radeonのグラボで、WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙えるハイクラス性能。
この価格帯としては一歩抜きんでたゲーム性能になっています。
ただ代わりにCPUはRyzen 5 7500FとRX 7800 XTをフルに活かすにはやや不十分。
ただやはりグラボ性能が高いことの恩恵は大きく、コスパとしてもトップクラスの良さになっています。
予算があれば32GBにメモリをアップグレードするとなお良いでしょう。
(マウスコンピューター)G TUNE FG-A7G7T_Ryzen 7 9800X3D

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
マウスコンピューターから最新世代のRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能では全CPU中最強となっており、RTX 5070 Ti の組み合わせとしても最適。
RTX 5070 Tiも最新世代で4Kゲーミングで高画質高フレームレートを狙える性能です。
2TBのGen4 NVMe SSDも高水準。
(アーク)AG-AG8B85MGB7I-TT3

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.8
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
パソコンショップアークからNVidia RTX最新世代であるRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
CPUは全CPU中ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3DでRTX 5070 Tiにはベストな構成。
4Kゲーミングで高画質高フレームレートを安定して確保できます。
2TBのGen4 NVMe SSDは高水準。また非常に珍しい形状をしたPCケースを採用している点も魅力ポイント。
Ryzen搭載ゲーミングPCの選び方
一口にRyzenといってもいくつかの特徴があり、
自分に適したゲーミングPCの選び方も変わってきます。
3世代が入り混じるカオス時代
- 最新Ryzen 9000シリーズが登場
- アッパーミドル以上はRyzen 7000シリーズが主流
- ミドルクラス以下はRyzen 5000シリーズも今だ現役
CPU | Ryzen 9 9950X | Ryzen 9 9900X | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9700X | Ryzen 5 9600X |
---|---|---|---|---|---|
コアスレッド数 | 16コア/32スレッド | 12コア/24スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 6コア/12スレッド |
ベース/ブーストクロック | 4.3 GHz(5.7GHz) | 4.4 GHz(5.6GHz) | 4.7 GHz(5.2GHz) | 3.8 GHz(5.5GHz) | 3.9 GHz(5.4GHz) |
本体トータル目安 | 38万円以上 | 30万円以上 | 30万円以上 | 25万円以上 | 20万円以上 |
位置づけ | 最新世代最高峰 | 最新世代2番手 | 最新世代3Dキャッシュ搭載のハイクラス | 最新世代ハイクラス | 最新世代ミドルクラス |
特徴とコメント | パフォーマンス改善でゲーム性能も向上。 ただゲーム性能トップとまではいかない | 9950Xの存在もあるので、やや中途半端 | Intelを下し、同AMDと比べてもトップゲーム性能。 | Ryzen 7 7700Xより比較的省電力ながら ゲーム性能はアップ だがRyzen 7 7800X3Dにはゲーム性能は及ばない | Ryzen 5 7600Xより 比較的省電力ながらゲーム性能はアップ |
BTO向け | 取り扱い多い | 取り扱い多い | 取り扱い多い | 取り扱い多い | 取り扱い多い |
※横スクロールできます
CPU | Ryzen 9 7950X3D | Ryzen 9 7950X | Ryzen 9 7900X3D | Ryzen 9 7900X | Ryzen 9 7900 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 8700F | Ryzen 7 8700G | Ryzen 7 7700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 5 8600G | Ryzen 5 8500G | Ryzen 5 8400F | Ryzen 5 7600X | Ryzen 5 7600 | Ryzen 5 7500F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コアスレッド数 | 16コア/32スレッド | 16コア/32スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 12コア/24スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 6コア/12スレッド | 6(Zen4 2/Zen4c 4)/12スレッド | 6(Zen4 2/Zen4c 4)/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド |
ベース/ブーストクロック | 4.2 GHz(5.7GHz) | 4.5 GHz(5.7GHz) | 4.4 GHz(5.6GHz) | 4.7 GHz(5.6GHz) | 3.7 GHz(5.4GHz) | 4.2 GHz(5.0GHz) | 4.1 GHz(5.0GHz) | 4.2 GHz(5.1GHz) | 4.5 GHz(5.4GHz) | 3.8 GHz(5.3GHz) | 4.3 GHz(5.0GHz) | (Zen4)3.5/5.0 GHz(Zen4c)3.2/ 3.7 GHz | 4.2 GHz(4.7GHz) | 4.7 GHz(5.3GHz) | 3.8 GHz(5.1GHz) | 3.7 GHz(5.0GHz) |
本体トータル目安 | 35万円以上 | 30万円以上 | 30万円以上 | 27万円以上 | 26万円以上 | 25万円以上 | 20万円以上 | 25万円以上 | 25万円以上 | 17万円以上 | 18万円以上 | – | 17万円以上 | 20万円以上 | 15万円以上 | 12万円以上 |
位置づけ | 7950Xの3D V-Cache搭載型 | Zen4世代。最高峰 | 7900Xの3D V-Cache搭載型 | Zen4世代。2番手 | Ryzen 9 7900の省電力版 | Ryzen 7 3D-Vcache搭載 | Ryzen 7 8700Gの内臓GPU無版 | Ryzen 7 5700Gの後継 AI処理用のNPU「Ryzen AI」が搭載 | Zen4世代ハイクラス向け | Ryzen 7 7700の省電力版 | Ryzen 5 5600Gの後継 AI処理用のNPU「Ryzen AI」が搭載 | 新登場のAPUシリーズの最下位。 | Ryzen 5 8500Gの内臓GPU非搭載版 | Zen4世代ミドルクラス | Ryzen 5 7600の省電力版 | OEM向け内臓GPU非搭載CPU |
特徴とコメント | ゲーム性能はCore i9 14900Kとほぼ互角。 3D V-Cacheがハマるゲームでは凌駕。 | 前世代よりさらに能力向上。 クリエイティブ性能はトップクラス。 ゲーム性能はCore i9 14900Kに互角かやや劣る。 | 3D V-Cacheがハマるゲームでは、7900Xを圧倒 | 前世代よりさらに能力向上。 ゲーム性能では7950Xとあまり変わらない | ゲーム性能はRyzen 9 7900Xとさほど差がなく、 IntelのCore i9 13900よりゲーム性能が高い | ゲームによっては7950X3D/7900X3Dや Intelを超えることも | Ryzen 7 7700よりゲーム性能低く、 やや割高感 | グラボ無しで選ぶなら最上位 | 前世代よりさらに能力向上。 Core i7 14700Kにややゲーム性能は劣る | ゲーム性能はRyzen 7 7700Xとさほど差がなく、 IntelのCore i7 13700よりゲーム性能が高い | グラボ無しで選ぶミドルクラス。 前世代から大幅にゲーム性能向上 | 「Ryzen AI」非搭載かつZen 4c搭載型。 影が非常に薄い | 内蔵GPU無版の最下位 Ryzen 5 7500Fよりゲーム性能低く微妙 | 前世代よりさらに能力向上。 Core i5 13600Kにややゲーム性能が劣る | ゲーム性能はRyzen 7600Xとさほど差がなく、 IntelのCore i5 14400Fよりゲーム性能が高い | 価格の割にゲーム性能は高く、人気商品 |
BTO向け | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い確認できない | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱い中 |
※横スクロールできます
CPU | Ryzen 9 5950X | Ryzen 9 5900XT | Ryzen 9 5900X | Ryzen 7 5800 XT | Ryzen 7 5800X3D | Ryzen 7 5800X | Ryzen 7 5700X3D | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700G | Ryzen 5 5600X | Ryzen 5 5600 | Ryzen 5 5600GT | Ryzen 5 5600G | Ryzen 5 5500GT | Ryzen5 5500 | Ryzen5 4500 | Ryzen3 4100 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コアスレッド数 | 16コア/32スレッド | 16コア/32スレッド | 12コア/24スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 8コア/16スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 6コア/12スレッド | 4コア/8スレッド |
ベース/ブーストクロック | 3.4 GHz(4.9GHz) | 3.0 GHz(4.1GHz) | 3.7 GHz(4.8GHz) | 3.8 GHz(4.8GHz) | 3.4 GHz(4.5GHz) | 3.8 GHz(4.7GHz) | 3.0 GHz(4.1GHz) | 3.4 GHz(4.6GHz) | 3.8 GHz(4.6GHz) | 3.7 GHz(4.6GHz) | 3.9 GHz(4.4GHz) | 3.6 GHz(4.6GHz) | 3.5 GHz(4.6GHz) | 3.6 GHz(4.4GHz) | 3.6 GHz(4.1GHz) | 3.6 GHz(4.2GHz) | 3.6 GHz(3.9GHz) |
本体トータル目安 | – | – | – | – | – | – | 18万円以上 | 13万円以上 | – | 14万円以上 | – | – | – | – | – | – | – |
位置づけ | 旧世代最高峰 | 新たに新登場した実質AM4向け最上位 | 旧世代。2番手 | 新たに新登場したAM4向けハイクラスCPU | 旧世代だが 3D-Vcache搭載 | 旧世代ハイクラス向け | 新たに登場した3D-Vcache搭載CPU | 旧世代。ハイクラス向け | 旧世代。Radeon Graphics搭載 | 旧世代。 ミドルだがゲーム性能は高め | 旧世代のミドルクラス | Ryzen 5 5600Gの代わりとして新登場 | 旧世代。ミドル向け。 Radeon Graphics搭載 | 新登場した5600GTの一つ下 | 旧世代。 ミドル下位 | 旧Zen2世代 ミドルクラスの廉価版のような位置 | 旧Zen2世代 エントリークラスの廉価版のような位置 |
特徴とコメント | 旧世代になり価格下落でコスパは高め。 ゲーム性能は5800X3Dのほうが優秀 | 品切れのRyzen 9 5950Xとほぼ同性能 | 性能では第12世代に劣るが、価格低下が魅力 | Ryzen 7 5800Xのちょいパワーアップ版 | Core i9 12900K/Core i7 12700K とゲーム性能互角以上 | 第12世代Intelに対して性能で劣る | 品切れのRyzen 7 5800X3Dの代わり。 価格の妙味から人気は結構高い | 価格の安さから今だ現役バリバリで活躍中 | 5800Xと5600Xの丁度中間。 グラボ搭載PCなら5700Xが良い | まだ低価格路線で採用PCあり | 既に最新世代置き換えで消えた | 5500GTと比べると影が薄い | 既に最新世代置き換えで消えた | 価格が安いため手軽なAPUとして人気 | 取り扱いは少なく、基本は5600系から | 性能的にも微妙。安さ重視で | 性能的にも微妙。安さ重視で |
BTO向け | 取り扱いなし | 取り扱い開始 | 取り扱いなし | 取り扱い開始 | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱い中 | 取り扱い中 | 取り扱いなし | 取り扱い減少 | 取り扱いなし | 取り扱い確認できず | 取り扱いなし | 取り扱い確認できず | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
現在AMDはかなり複雑なラインナップになっており、
最新のZen5が登場したことで、主流の1世代前のZen4、
低価格~ミドルクラス路線をカバーする2世代前のZen3と3つの世代が平行する形になっています。
Ryzen 9000シリーズ(Zen5)
- 微細化でさらに省電力に
- ゲーム性能・シングルコア性能が強化
ゲーム性能は確実にパワーアップしており、またアプリや画像処理などシングルコアがものをいう作業が強くなっています。
加えて新たに追加されたRyzen 7 9800X3DはIntelを含めた全CPUの中でも最もゲーム性能が高くなっており、
最上位クラスのグラボと組み合わせるには最適です。
Ryzen 7000シリーズ(Zen4)
- 第14世代Intelとゲーム性能は互角以上
- クリエイティブ性能は互角
アッパーミドル~ハイクラス以上ではRyzen 7000シリーズが主流で、
またRyzen 9 7950X3D/7900X3D、Ryzen 7 7800X3Dの3D V-Cache搭載BTOもかなりを占めます。
またそのほかにも新作CPUは続々と登場しており、Intelの不具合などの影響もあり、
現在人気を独占しています。
AMDの最強を目指すなら3D V-Cache搭載CPUを選ぶのがおすすめです。
現役バリバリなRyzen 5000シリーズ(Zen3)
- AM4ソケットの長期サポート体制があり、新作CPUがなお登場している
- 価格が安くなっており、特にミドルクラス以下が選択肢おおめ
Zen5/4が登場しているにも関わらず、いまだ現役で搭載しているCPUが多いです。
AM4ソケットのユーザーもまだまだ多いため、AMDもサポート体制があり、新作CPUも続々登場しています。
低価格路線はRadeonグラフィックがセットになったAPUであるRyzen 5 5500GT、
ミドルクラスの安価路線ならRyzen 7 5700XやRyzen 7 5700X3D、
さらにAM4の最上位としてRyzen 9 5950Xの代わりにRyzen 9 5900XTが登場しています。
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