こんにちは!こまたろです(‘Д’)!
最近では当たり前になってきた光るゲーミングPCについて、おすすめのPCをまとめてみました。
- 性能に対するコスパが高いこと
- 色々な価格・性能をバランスよく選出
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら
光るゲーミングPC7選
(セブン)ZEFT Z55BR

CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K |
グラフィックボード | RTX 5080 |
メモリ | DDR5 128GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:3.9
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、97fps(162fps) | 最高画質、67fps(140fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、155fps(219fps) | 最高画質、90fps(162fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、152fps | 最高画質、96fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(212fps) | 最高画質、(172fps) |
タルコフ | 最高画質、121fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、498fps | |
Delta Force | 最高画質、229fps(325fps) | 最高画質、137fps(202fps) |
Apex | 最高画質、214fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
BTOパソコンショップであるSEVENから、高級ケースのRGBカラーに光るケース採用のPCです。
黒のヘアライン仕上げをベースに縦ラインにRGBカラーに光る感じは高級感ある見た目。
CoolerMaster COSMOS C700Mは現在SEVENでしかほぼ取り扱いが無く希少性もポイントです。
高級ケースに見合ったようにスペックも上位で、4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
ゲームだけでなく動画編集やゲーム配信も超快適です。
性能も高級レベルで、最新のRTX 5080グラボにCore Ultra 9 285Kの組み合わせで4K高画質高フレームレート余裕。
メモリも128GB搭載で業界最強レベル。記憶容量も計4TBあるので、沢山のゲームやデータを保存できます。
(ストーム)S2-147F57

CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | NVMe SSD 1TB |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ストームの鏡界シリーズのオリジナルPCケースを採用したゲーミングPCです。
最近少しずつ見かけるようになった270°強化ガラスタイプのフロントを採用しており、
フレームが邪魔にならずに中身をしっかりと見ることができるケース。
ホワイト色に合わせてグラフィックボードも白色を採用しており、見た目の光るデザインにこだわったPCです。
見た目だけでなくゲーム性能も性能は最新世代のRTX 5070グラボ搭載でWQHD~4K高画質高フレームレートを狙える高性能。
価格も抑えられコスパもトップクラスの良さです。
(フロンティア)FRGHLMB650/WSA

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フロンティアオリジナルのPCケースを採用した光るゲーミングPCです。
デザインとしては保守的ではありますが、誰でも受け入れやすい見た目をしています。
性能はRadeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載し、
RTX 5070 Tiと互角レベルで4Kゲーミングを視野に高画質高フレームレートを狙うことが可能。
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
CPUも最新世代のゲーム性能トップクラス、Ryzen 7 9800X3Dで性能をしっかり活かせる構成です。
2TBのGen4 NVMe SSDも高水準。
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコンショップのドスパラから前面に配置されたRGBが特徴的なゲーミングPCです。
新しく生まれ変わったGALLERIAのケースは、シンプルながらコントロール可能なRGBラインが大人っぽさを演出してくれます。
派手さはないですが、ガンメタリック塗装は高級感があり、シックな光るゲーミングPCといったところ。
性能は丁度中間くらいで、価格と性能バランスが良く購入検討しやすい価格設定。
フルHDなら高画質高フレームレートを安定して狙えるRTX 4060グラフィックボード、
その性能を活かせるミドルクラス定番のCore i5 14400Fの良い組み合わせです。
(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G60(ホワイトカラーモデル)

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
フォートナイト | 高画質、169fps | 高画質、140fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、197fps | 高画質、177fps |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
パルワールド | 最高画質、108fpsMAX | 最高画質、91fps |
※参考値であり保証するものではありません。
マウスコンピューターからNEXTGEARシリーズのゲーミングPCです。
新しく登場したの白基調のPCケースを採用しており、見た目がおしゃれ。
LEDファンの見せ方にもこだわりがあります。
性能はフルHDメインで遊ぶのにちょうど良い王道構成。
価格と性能バランスに優れています。
(アーク)AG-IA20B86AGB7-H7F

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、76fps(129fps) | 最高画質、50fps(108fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、67fps(136fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、114fps | 最高画質、66fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(117fps) |
タルコフ | 最高画質、69fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、138fps | |
Delta Force | 最高画質、163fps(262fps) | 最高画質、91fps(150fps) |
Apex | 最高画質、159fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
H7 Flow (2024) WHITEのホワイト仕様PCケースを採用したPC。
さらに簡易水冷クーラー、メモリ、マザボード、グラボ、電源、CPUファンまでホワイトというかなりこだわりのホワイト統一PC。
性能はRTX 5070とCore Ultra 7 265Kのハイkルアス構成でWQHDk~4Kメインで高画質高フレームレートを狙える性能です。
(パソコン工房)LEVEL-M5A6-LCR78D-RLX[RGBBuild]
![LEVEL-M5A6-LCR78D-RLX[RGBBuild]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/pc_search/wp-content/uploads/2025/01/pckobo42.jpg)
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
パソコン工房から最近人気のピラーレス構造を採用した光るゲーミングPCです。
支柱が無い分中身が見えやすくなっているため、RGBイルミネーションとの相性も抜群。
もちろんイルミネーションカラーをコントールもできます。
性能はRyzen 7 7800X3DとRTX 4060 Tiのミドルクラス構成で、フルHD高画質高フレームレートを安定して狙えます。
光るゲーミングの種類について
光るゲーミングPCが登場した当初は単純なものが多かったですが、最近は様々な光るゲーミングPCがあります。
いくつかジャンル分けできますので、ご紹介していきましょう。
ガラスパネルでPCパーツが光るタイプ
最も王道のスタイルで、サイドがガラスパネルを採用したPCケースを利用し、
ケースファンやPCパーツ、RGBアクセサリパーツなどを利用して光るゲーミングPCを楽しむタイプです。
最近では大半が光るゲーミングPCはガラスパネルを採用しており、透明からスモークタイプまで様々。
光るPCパーツは、ケースファンのほか、簡易水冷クーラー、マザーボード自体、グラフィックボードなど様々。
RGBストリップラインというアクセサリパーツもあり、マグネットや両面テープを用いて、ケースの好きな箇所を光らせることもできます。
正面からケースファンが見える
サイドとは別に正面からケースファンが見えるか見えないかでも光るゲーミングPCがわかれます。
上記のように中のケースファンが見えるタイプのケースでは、RGBケースファンと組み合わせることで、
光るゲーミングPCとして楽しむことができます。
小型ケースは1つか2連、大型では3連ファンが主流です。
華やかさが際立つ感じですね。
光り方はケースファンの能力に依存し、1色しかないものから、RGBをコントロールできるものまで様々。
ですが最近はコントロールできるタイプがほとんどになっています。
上記のように全く中身が見えないタイプも。
RGB部分は減りますが、代わりにシックで高級感が漂うケースが多いです。
PCケース自体にRGBが内臓されている
最近ではPCケースにあらかじめ光る部分が搭載されたタイプが多くなっています。
光る箇所も千差万別で、単純な縦ライン、横ラインから、
上記のケースのように一部特殊な形で光るなど。
PCベースもメッシュ加工、ヘアライン加工、ガラスなど色々あります。
最近のはソフトウェアから光り方をコントロールするタイプが増えているので、
中身のPCパーツと光り方を同期して調和がとりやすくなっています。