BTOパソコンおすすめは?コスパが良いとこは?【2025】 | こまたろPC

BTOパソコンおすすめは?コスパが良いとこは?【2025】

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

今回はゲーミングPCを提供しているBTOメーカーについて各社の特徴やおすすめメーカーについてまとめました。

主要BTOパソコンメーカー比較一覧表

※横スクロールできます

メーカー名 おすすめ対象者 得意な価格帯 知名度 商品数 カスタマイズ 見た目の豊富さ コスパ セール頻度 有名人コラボ 通常納期目安 サポート 保証(延長) 強み
ドスパラ 初心者 全般 ★5 ★4 ★2 ★3 ★5 多い 多い 最短2日 24時間365日 1年間(5年間) バランスの良さ
マウスコンピューター 初心者 全般 ★5 ★3 ★2 ★2 ★4 それなり それなり 3~4営業日出荷 24時間365日 3年間(5年間) セットPC、ノートPC
フロンティア 初心者 低価格~高価格 ★3 ★3 ★2 ★3 ★5 多い なし 最短2日 24時間365日 1年間(3年間) 安さ
サイコム 中上級者 中価格~最高価格 ★2 ★3 ★5 ★5 ★4 少ない ない 最短2日 平日10:00-17:00
(12-13除)
1年間(3年間)
一部2年間(3年間)
水冷・静音PC
パソコン工房 初中級者 低~高価格 ★5 ★5 ★2 ★3 ★4 多い 非常に多い 最短2日 24時間365日 1年間(4年間) コラボPC
ツクモ 初中級者 中価格 ★3 ★3 ★3 ★1 ★4 少ない 少ない 最短翌日 平日11:00~20:00
土日祝日10:30~19:30
1年間(3年間) 性能バランス
アーク(ark) 中級者 全般 ★3 ★5 ★4 ★5 ★5 多い なし 通常7~10日間出荷 年中11:00-18:00 1年間(3年間) コスパ
SEVEN(セブン) 上級者 高~最高価格 ★2 ★5 ★5 ★5 ★3 少ない なし 最短2営業日 平日10:00-17:00 1年間(3年間) 最強スペック
ストーム 中級者 中~高価格 ★2 ★3 ★2 ★2 ★4 少ない なし 最短5-6営業日出荷 平日10:00-18:00 1年間(3年間) ホワイトPC
Astromeda 中級者 中~高価格 ★2 ★2 ★3 ★3 ★4 なし なし 最短2日 1年間(3年間) 09:00-18:00 ピンクPC、イルミ
アプライドネット 中級者 全般 ★4 ★5 ★3 ★5 ★3 それなり なし 通常7~10日発送 1年間(3年間) 平日9:00~18:00 個性派PC
VSPEC 上級者 ★1 ★2 ★5 ★2 ★3 なし なし 通常8営業日納期 平日10:00-17:00 1年間(3年間) カスタマイズ性
PCワンズ 初中級者 ★3 ★1 ★1 ★2 ★3 なし なし 最短2営業日 メールサポート 1年間(3年間) シンプル
MDL.make 中級者 低~中価格 ★3 ★4 ★2 ★4 ★3 それなり なし 30営業日以内 年中9:00-22:00 1年間 SNS話題
OZgaming 中級者 全般 ★1 ★5 ★2 ★4 ★3 それなり なし 5-14日営業日 メールサポート 1年間(3年間) 商品数
BANDALGAMING 中級者 中~高価格 ★1 ★4 ★2 ★3 ★3 それなり なし 最短6日〜10日間 1年間 バンダル診断
DO-MU 中級者 ★2 ★1 ★1 ★2 ★3 それなり なし 発送1日~3日程度 11:00-18:30 1年間 魂のPC
PASOUL 中級者 全般 ★2 ★4 ★2 ★4 ★3 それなり なし 3日程度発送 年中 9:00~21:00 1年間 イルミネーション
項目の説明
  • おすすめ対象者・・・メーカーの知名度・サポート体制・商品選択の難易度を加味し、PCの知識に応じて区別。
  • 得意な価格帯・・・特に商品数が多かったり、コスパが良い傾向のある価格
  • 知名度・・・CM・会社規模・実店舗数・SNS知名度を考慮
  • 商品数・・・ECサイトに販売されている商品数の多さ
  • カスタマイズ・・・BTOパソコンのカスタマイズの豊富さ。スペックだけでなく、見た目のカスタマイズ性も
  • 見た目の豊富さ・・・BTOパソコンに使われているPCケースの種類の多さ
  • コスパ・・・総合的なコスパの平均から採点。コスパは単に価格ではなく、性能および内部利用PCパーツも考慮

おすすめのBTOパソコンメーカー

沢山あるBTOメーカーですが、その中でも根強い人気を誇っているメーカーがあります。

商品力、サポート体制、コスパの良さなど特に人気でおすすめのBTOメーカーについてピックアップしています。

安さが魅力!フロンティア(FRONTIER)


※フロンティア公式サイトより

こんな人におすすめ

  • 見た目の個性よりも安さを重視したい
  • PC知識はあまり自信がない
  • PC環境をサクッと揃えたい
メリット
  • 他社よりもちょっと安い傾向にある
  • 入れ替えが早く最新トレンドを追いやすい
  • セール品はかなりお得
デメリット
  • お得品は個数が少なくすぐに売り切れる
  • ゲーミングノートPCはあまり良くない
  • セール・特価PC以外はややコスパが下がる
  • 見た目が画一的で選択肢が非常に少ない
  • カスタマイズ性は低い
おすすめ度 ★★★★★
有名度 ★★★
ラインナップ数 ★★★★
カスタマイズ性 ★★
コスパ ★★★★★
納期・出荷目安 西日本:最短翌日納期
東日本:最短2日納期
北海道・沖縄・離島:最短3日納期

フロンティア(FRONTIER)は知名度としては少し劣るかもしれませんが、

実は大手家電量販店ヤマダ電機傘下のBTOメーカーで、歴史もBTO業界では長いです。

サポートもしっかりしており初心者に向いているおすすめなBTOです。

また一番の特長はセールです。

とにかく安い製品が出ることがあるので、丁度そのタイミングで買うことができればかなりお得。

ただし限定台数品が多く、人気商品はすぐに売り切れるので注意。

またカスタマイズ性は高くなく、ほぼ決まったスペック通りに買う必要があります。

最近ではPCゲームに必要なPCデバイス一式があらかじめセットになったモデルも展開されています。

実店舗ではテックランド、LABI、ショップインバースなどヤマダ傘下のお店で実物も見ることも可能です。

コスパ人気!ドスパラ


※ドスパラ公式サイトより

こんな人におすすめ

  • 人気ブランドはやっぱり安心と感じる
  • 見た目の個性よりも安さとコスパを重視したい
  • PC知識はそこまで自信がない
メリット
  • BTOパソコンでは知名度はトップクラス
  • 有名なe-Sports選手、インフルエンサー、V-Tuberなどコラボモデルも多い
  • セール関係なく常時コスパが高いPCがある
  • 実店舗も多めなので、対面サポートが受けやすい
  • 上位クラスではグラボホルダーが搭載
デメリット
  • 見た目が画一的で選択肢が非常に少ない
  • 商品数が多いので選ぶのが少々大変
おすすめ度 ★★★★★
有名度 ★★★★★
ラインナップ数 ★★★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★★★
納期・出荷目安 本州・四国:最短翌日納期
北海道・九州:最短2日納期
沖縄・離島:1週間程度納期

PC業界では知らない人がいない有名メーカーであるドスパラ。

BTOではMagnate-G/Lightning-G、ゲーミングPCではGALLERIAといったブランドで展開しています。

全体的にコスパは高い傾向にあり、また定番のスペックを上手に抑えているので、

安さ重視のエントリーモデルから性能重視のハイクラスまで、好みにあったPCを選びやすいメーカーです。

カスタマイズ性はそこまで高いわけではありませんが、逆を言えばPC知識に自信がない人には選び安く、

また有名なe-Sports選手、インフルエンサー、V-Tuberコラボモデル、ゲーム推奨モデルなど、

多岐にわたる視点からも選べるようになっています。

難点はドスパラに限ったことではありませんが、使われるPCケースの種類が限られているので、見た目の観点からは好みのPCを選べないこと。

とはいえ高級感があるPCケースなので、結構満足度は高いかと思います。

サポート充実!マウスコンピューター


※マウスコンピューター公式サイトより

こんな人におすすめ

  • 人気ブランドはやっぱり安心と感じる
  • 後々のサポート体制はかなり重要視している
  • カスタマイズ性は重視していない
メリット
  • 24時間365日対応、修理は96時間以内に完了の早さ
  • スペックが詳しくない人に選びやすいメニュー構成
  • ゲーミングPCサプライセットがあり、すぐゲームが始められる
  • ゲーミングノートPCのコスパが高い傾向
  • 超有名メーカーで実績ある安心感
デメリット
  • カスタマイズ性はやや低い
  • 最新パーツへの対応がやや遅い
  • 見た目が画一的で選択肢が非常に少ない
おすすめ度 ★★★★★
有名度 ★★★★★
ラインナップ数 ★★★
カスタマイズ性 ★★
コスパ ★★★★
納期・出荷目安 3~4営業日出荷

テレビCMやYoutube広告などで見かけることも多いメーカーです。

ノートPCはもちろん、オフィス用のiHシリーズ、ゲーミング用のG-Tune/NEXT GEAR、クリエイター向けのDAIVと、

目的別にも分けられていてうれしい点です。

また<ゲーミングノートPCがコスパが高い傾向にあります。

なにより3年間センドバック補償・24時間×365日電話サポートがあり、

修理は96時間以内に完了の早さと初心者には特に安心できるサポートが充実しているのが魅力です。

ゲーム目的ならマウスコンピューターが展開するブランドG-Tune/NEXTGEARから選ぶと良いでしょう。

拡張性のあるデスクトップタイプから、省スペースなゲーミングノートPCもあります。

鬼カスタマイズ サイコム(Sycom)


※サイコム公式サイトより

こんな人におすすめ

  • PC知識には詳しい
  • せっかくならカスタマイズを楽しみたい
  • 最強のゲーミングPCがほしい
  • 個性的なほうがいい
メリット
  • 静音、超小型、水冷、オーバークロックなどちょっと変わったPCがある
  • オプションで選べるパーツが多く、ほぼフルカスタマイズ
  • マザーボード、電源、CPUファンなどが高品質パーツが選べる
  • 光り物も結構多い
  • 最強クラスのスペックが充実している
デメリット
  • ノート型BTOパソコンは無い
  • 低価格帯のPCが少々不足気味
  • PC知識がないとカスタマイズは厳しい
  • コスパが悪いわけではないが、価格は高くなりやすい
おすすめ度 ★★★★
有名度 ★★★
ラインナップ数 ★★★
カスタマイズ性 ★★★★★
コスパ ★★★★★
納期・出荷目安 通常発送後2日以内到着

BTOパソコンメーカーとしては老舗に入り、選べるPCパーツの構成が豊富で、

ほぼフルカスタマイズといって良いくらい自分好みにアレンジできます。

その分、多少のPCパーツ知識が必要ですから、初心者よりは中~上級者向けになります。

(ただしパーツ選択時に推奨や必須の組み合わせを提案してくれ、選びやすさに配慮されています)

選べるPCパーツ構成が他のBTOよりもやや高級路線なので、価格自体は高めになりますが、

コスパという面では悪くなっているわけではありません。

またRGB色に光るゲーミングPCなど見た目がカッコよいゲーミングPC、

静音性に特化したPC、CPUとグラフィックボードの水冷使用のPCなど、

他には中々無いめずらしいラインナップも取り揃えており、バリエーションが豊富です。

個性的なゲーミングPCが欲しい人におすすめのメーカーです。

店舗の多い!パソコン工房

※パソコン工房公式サイトより

こんな人におすすめ

  • 実店舗が多いのは安心と感じる
  • 非イルミネーションタイプのPCケースが良い
  • 有名ストリーマーやインフルエンサーがおすすめのPCが良い
メリット
  • 有名人とのコラボモデルが圧倒的に多い
  • パソコン購入相談サポートで適したPCを進めてくれる
  • 実店舗も多めなので、対面サポートが受けやすい
  • 短納期型で急いでいる人にも対応
デメリット
  • 似たようなスペック商品が多くわかり難い
  • コスパが千差万別
  • ゲーミングノートPCはモニターとゲーム性能のバランスが悪い
おすすめ度 ★★★★
有名度 ★★★★★
ラインナップ数 ★★★★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★★
納期・出荷目安 関東・甲信越・中部・関西:最短翌日納期
中国・四国・九州・東北:最短2日納期
北海道・沖縄・離島:最短3日納期

BTOパソコンはもちろん、PCパーツ、アクセサリー販売で歴史が長いのがパソコン工房です。

取り扱っているBTOパソコンの種類が多いので、選ぶのは少々大変ではありますが、

パソコン購入相談サポートを実施しているので、

PC知識に自信がない場合は、用途や欲しいことから自分に適したBTOパソコンをおすすめしてくれるのでおすすめ。

またパソコン工房は有名ストリーマー、プロゲーマー、コスプレイヤー、インフルエンサーなどのコラボモデルに力をいれています。

なので推しのゲーミングPCが欲しい!という人はまずパソコン工房を探してみるのが良いかもしえません。

PCショップとしては実店舗が日本全国に多めなので、

対面でサポートを受けたいという人のニーズにも対応できるのも強みです。

難点はラインナップが増えたとはいえやはり見た目はいくつかの種類に限られること、

加えて同じPCにLEDイルミネーションがいくつも分かれているなど、ちょっとわかり難い構成になっています。

良く言えば細かく選べるわけですが、数が多すぎるのは難点ともいえるでしょう。

そのほかのBTOメーカー

ものすごく人気というほどではないにせよ、国内でゲーミングPCを販売している優良メーカーです。

老舗だけでなく新進気鋭のBTOメーカーもあり、今後人気が高くなる可能性は十分にあります。

アーク(ark)


※アーク公式サイトより

こんな人におすすめ

  • CPUやグラボだけでなく、全体が最強構成のPCを探している
  • 豊富なラインナップから好きなものを選びたい
  • 見た目は個性的にしたい
メリット
  • 見た目が豊富
  • 小型、白色PCケースも多め
  • カスタマイズ性も高め
  • コスパが全体的に高い/li>
  • 最強スペックが充実
デメリット
  • 店舗が1つしかなく規模が小さい
  • 知名度がやや低い
  • 納期が遅い
  • PC知識が必要
おすすめ度 ★★★★
有名度 ★★★
ラインナップ数 ★★★★
カスタマイズ性 ★★★★
コスパ ★★★★
納期・出荷目安 通常7~10日間出荷

秋葉原にて20年以上店を構えるアークですが、BTOパソコンも展開しています。

私のように自作PCをやったことがある人なら有名な店舗ではあるものの、

大手BTOメーカーから比べると知名度が低いです。

ただゲーミングPCは自作PC同様のPCケースを利用しているため、とにかく見た目が多彩。

新しいPCケースもいち早く取り入れる傾向にあるので、最新トレンドを追いやすかったり、

個性派のゲーミングPCを手に入れやすいメリットがあります。

スペックも充実しており、特にメモリ・SSD容量は充実。

ハイクラスPCになると、全体的なスペックも高グレードになっており、高品質なスペックになっています。

TSUKUMO

※TSUKUMO公式サイトより

こんな人におすすめ

  • サポート体制は重視したい
  • 沢山選択肢があると迷って選べない
  • 見た目の個性は重視していない
メリット
  • サポートが丁寧
  • 最新パーツ導入が早い
  • 低~最高スペックまで要所を抑えた品ぞろえ
デメリット
  • ノート型のBTOは無い
  • 見た目が古めのデザインが多くなってきている
  • 品切れがわりとはやい
おすすめ度 ★★★★
有名度 ★★★★
ラインナップ数 ★★★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安 東日本:最短翌日納期
北海道・西日本:最短2日納期
沖縄・離島:最短3日納期

パソコンパーツ有名店ツクモのBTOです。

PCパーツでは超有名で、自作した人なら知らない人はいないショップです。

有名ショップならではの手厚いサポートで、私もサポートを受けたことがありますが非常に丁寧な対応は初心者にも安心。

一般向けがeX.computerというブランド、

ゲーミングPCはその中のG-GEARという名前です。

見た目はかなり硬派なシリーズばかりですが、飽きの来ないデザインとなっており、またマザーボードが結構良いグレードを使っているPCも多くなっています。

あまりゲーム性能の体感としてわかりにくいパーツではありますが、PCの故障リスクは減る方向にあります。

SEVEN(セブン)


※SEVEN公式サイトより

こんな人におすすめ

  • 価格は許すから最強のゲーミングPCが欲しい
  • PC知識には詳しい
  • 見た目の個性やカスタマイズ性も重視したい
メリット
  • 見た目の自由度が高い
  • とにかくパーツ組み合わせの自由度が高い
  • 日替わり・ウィークリーセールでかなりお得な商品が見つかることも
  • 最強構成のPCが他社より一歩上をいっている。
デメリット
  • ノート型のBTOは無い
  • PCを詳しくない人には違いがわかり難く選びにくい
  • この組み合わせは無くない?ってのがある
有名度 ★★★
ラインナップ数 ★★★★★
カスタマイズ性 ★★★★
コスパ ★★★★

少しパソコン知識に自信があるなら、SEVENのBTOパソコンがおすすめです。

選べるパーツの構成がかなり多く、さらに頻繁に日替わり・ウィークリーセールを開催しているので

上手に狙えばより安価に手に入れることができます。

またBTOでは珍しい見た目の自由度が高いのがポイント。

BTOの難点は見た目が同じになりやすいので、自作と同じ基準でゲーミングPCを選ぶことができます。

CPUとグラフィックボードの組み合わせもBTOメーカーとしてはかなり多い方で、

好きなように選ぶことができますが、逆を言えばバランスの悪い構成も存在するため、

そのあたりを見極められる知識は必要です。

最強クラスのPCが充実しており、価格はもちろん高価ですがすべてのPCパーツが高級ぞろえで、

他社よりも最強を目指している感が強いですし、実際最強スペックを探すならSevenが一番高スペックなPCを用意しています。

ストーム(STORM)


※ストーム公式サイトより

こんな人におすすめ

  • ホワイト色のゲーミングPCを探している
  • 見た目は個性的なほうが好き
  • PCイルミネーションは楽しみたい
メリット
  • ホワイトケースのラインナップが多い
  • 自由度は低いがバランスが考えられている
  • ストームだけのオリジナルPCケースがほとんど
デメリット
  • 納期がちょっと遅い
  • 品切れがわりとはやい
  • 新商品の取入れが少しおそい
おすすめ度 ★★★
有名度 ★★★
ラインナップ数 ★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安 通常5~6営業日出荷

ストームは株式会社アイティーシーが展開するBTOパソコンブランドで、

法人にも納品しているメーカーです。

全体的に白いゲーミングPCに力を入れているメーカーで、

ストームオリジナルのPCケースではあるものの、種類が色々あります。

イルミネーションがばえるケースが多いので、イルミネーションを楽しみたい人にも良いでしょう。

初期構成でバランスの取れたパーツが選択されており、逆にそのままでも良いという感じなので、

PC知識に自信がない人にもおすすめ。

Lenovo(レノボ)

lenovoの画面
※レノボ公式サイトより

メリット
  • 誰もが知る有名メーカー
  • BTOパソコンはオリジナルの外観
  • スリムタワーとノートパソコンが充実
デメリット
  • 見た目が画一的で選択肢はない
  • 絞られたラインナップなので、自分好みが見つからないことも
おすすめ度 ★★
有名度 ★★★★★
ラインナップ数 ★★
カスタマイズ性 ★★
コスパ ★★
納期・出荷目安 最短で翌営業日出荷

こんな人におすすめ

  • ゲーミングノートPCを探している
  • 見た目の個性は重要視していない

パソコンメーカーとしては超有名なLenovoです。

主にオフィス用スリム型デスクトップおよびノートパソコンで有名なメーカーPCが多いですが、ゲーミングPCとしては「Legion」シリーズを展開しています。

カスタマイズ性は低いほうですが、逆に言えば初心者にはわかりやすく、ラインアップも絞っているため明確でわかりやすいです。

さすがはノートで有名になったレノボだけあり、ゲーミングノートPCのコスパは相当に高いものが出揃っています。

LegionオリジナルのPCケースや特殊なPCパーツを利用しているので、見た目の希少性が好きな人におすすめ。

Astromeda(マイニングベース)


※Astromedaサイトより

こんな人におすすめ

  • ホワイトやピンク色のゲーミングPCを探している
  • 外観だけでなく、中身の色彩にもこだわりたい
  • イルミネーションを楽しみたい
メリット
  • ピンク、白、黒の3色展開で、特にピンクは希少性が高い
  • PCによって電源ケーブルの色を選択できる
  • PC構成がはっきりしており、初心者に優しい
  • 全PCに簡易水冷クーラー搭載で、かつ中身の色調も統一できる
デメリット
  • PCケースは一種類展開(色は3色あるが)
  • 王道のCPUとグラボのみなのでやや自由度が低い
  • ゲーミングノートPCはない
おすすめ度 ★★★★
有名度 ★★★
ラインナップ数 ★★
カスタマイズ性 ★★
コスパ ★★★★
納期・出荷目安

2018年設立のかなり新しいBTOパソコンショップです。

2023年にリニューアルを実施し、ラインナップが非常にシンプルになりました。

オリジナルケース採用な上に、ピンクのPCケースは非常に希少性が高く、

特に女性には魅力的な選択肢のメーカーかと思います。

CPUとグラボの組み合わせも悪く言えば自由度が低いですが、王道・人気のラインナップが抑えられているので、

パソコンに詳しくない人でも比較的選び安いかと思います。

また全体的に見栄えにもこだわっており、PCケースにあわせて中身の色味にもこだわることもできます。

特に電源のケーブルの色を選択できるPCがあり、これを実施しているのはアストロメダだけではないかなと思います。

MDL.make

※MDL.make公式サイトより

メリット
  • SNSで人気の新進気鋭のBTOショップ
  • 実店舗数ものばす堅実なショップ
  • 見た目のラインナップが結構多い
デメリット
  • 納期が遅い
知名度 ★★★
ラインナップ数 ★★★★
カスタマイズ ★★
見た目の豊富さ ★★★★
コスパ ★★★
納期 30営業日以内
サポート 年中9:00-22:00
保証(延長) 1年間

鹿児島県に実店舗を構えるBTOショップです。

SNSを中心に販売数を伸ばしており、実績という面では新進気鋭ながら高いものがあります。また福岡天神にも新規OPENし、着実に範囲を広げている点からも勢いを感じます。

ゲーミングPCは比較的人気のPCケースを取り込んでいるため見た目はバラエティに富んでいます。

PASOUL

※PASOULサイトより

メリット
  • 商品数が多く見た目のバリエーションも豊富
  • イルミネーション系にかなり力を入れている
  • 低中価格帯も豊富
デメリット
  • 知名度が低い
知名度 ★★★★
ラインナップ数 ★★★★★
カスタマイズ ★★★
見た目の豊富さ ★★★★★
コスパ ★★★
納期 通常7~10日発送
サポート 平日9:00~18:00
保証(延長) 1年間(3年間)

株式会社オーエープラザが運営するパソコンショップで、ゲーミングPCにもかなり力を入れています。

しかも低価格路線から最強スペック路線まで幅広くカバーしており、予算に応じて選択しやすい構成。加えてイルミネーションにも力を入れており、内部が見やすいPCケースが豊富。

見た目のバリエーションも多く、とにかくLEDをバリバリ光らせたい!という人には一考の価値があります。

OZgaming

※OZgaming公式サイトより

メリット
  • BTOパソコンの商品数が多い
  • 人気のPCケースを取り入れている
  • 見た目の種類が多い
デメリット
  • 知名度としてはまだまだ低い
  • 新進気鋭なので今後どうなるかは未知数
知名度
ラインナップ数 ★★★★★
カスタマイズ ★★
見た目の豊富さ ★★★★
コスパ ★★★
納期 5-14日営業日
サポート メールサポート
保証(延長) 1年間(3年間)

株式会社オズテックが運営するOZgamingです。

2023年に法人化したばかりの新進気鋭のBTOメーカーですが、商品数はBTOメーカーのなかでもトップクラスの多さ。また最新パーツも多く揃っています。

見た目も人気のPCケースを採用しており、種類も比較的多めです。

BANDAL GAMING

※BANDAL GAMING公式サイトより

メリット
  • BTOパソコンの商品数が多い
  • 人気のPCケースを取り入れている
  • 見た目の種類が多い
デメリット
  • 新進気鋭なので今後どうなるかは未知数
  • ZALMANに偏っている
知名度
ラインナップ数 ★★★★★
カスタマイズ ★★
見た目の豊富さ ★★★★
コスパ ★★★
納期 5-14日営業日
サポート メールサポート
保証(延長) 1年間(3年間)

2024年から運営を開始した新進気鋭のBTOメーカーです。

ZALMANという韓国メーカーのPCケースを主流として展開しており、ラインナップも見た目の種類も多いというほどではないですが、色々と選べるようになっています。

まだまだ未知数のメーカー。今後に注目です。

HP(OMEN・Victus)

HP(OMEN)おすすめポイント
  • 誰もが知る有名ブランド
  • BTOパソコンはオリジナルの外観
  • 初期構成からサブのHDD記憶容量が搭載されていることも
デメリット
  • ラインナップは少なく自分にあったPCが選びにくいことも
  • カスタマイズ性が低い
おすすめ度 ★★★
有名度 ★★★★★
ラインナップ数 ★★★
カスタマイズ性
コスパ ★★
納期・出荷目安 最短5日営業日

パソコンメーカーとしては超有名なHPです。

主にオフィス向けPCで有名ですが、ゲーミングPCとしては「OMEN」「Victus」をはじめとして力を入れています。

カスタマイズ性はほとんどありませんが、エントリークラスからハイクラスまで幅広くラインアップしており、

見た目も非常に特徴的で唯一無二です。

DELL(Alienware)

メリット
  • 誰もが知る有名ブランド
  • BTOパソコンは超個性的なオリジナルの外観
デメリット
  • ラインナップは少なく自分にあったPCが選びにくいことも
  • カスタマイズ性が低い
  • 高価でコスパは悪い
おすすめ度 ★★★
有名度 ★★★★★
ラインナップ数 ★★★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安 特急モデル:最短翌日
カスタマイズモデル:2週間前後

パソコンメーカーとしては超有名なDELLです。

オフィス向けPCで有名ですが、最近ではゲーミングPCブランド「Alienware」もSNSやYouTubeなどを中心に有名になっています。

ラインアップも他の有名メーカーと比べると比較的豊富で、かなり力を入れている印象。

カスタマイズ性も結構あり、エントリーからハイクラスまで好みの仕様に選びやすいようになっています。

そして何よりも見た目が大変特長的で、BTOパソコンの中でも一番変わり種と言えるかもしれません。

PC Ones(PC ワンズ)


※PC ワンズ公式サイトより

メリット
  • フルカスタマイズ注文でアレンジがしやすい
  • フルカスタマイズでも延長保証で3年
デメリット
  • ラインナップが少なく、自分にあったPCが見つかり難いことも
  • 最新PCパーツ対応がやや遅い
おすすめ度 ★★
有名度 ★★★
ラインナップ数
カスタマイズ性 ★★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安

大阪日本橋に居を構えるPCショップのPCワンズです。

ここの特長は何と言ってもフルカスタマイズBTOパソコンでしょう。

自作さながら、全てのパーツを現行のPCパーツから選択することができる自由度。

組み立て以外はほぼ自作と変わらないといって良いでしょう。

そのため特に見た目を自分好みのオリジナルにしやすいのはかなりのメリットです。

ただしその分PCパーツの知識が必須なので、かなり上級者向けのBTOとなっています。

そういった知識がない場合でも、ゲーミングPCの「ZEST」などパーツ構成が出来上がっているパソコンもあります。

VSPEC


※VSPEC公式サイトより

メリット
  • 初期構成あり、からフルカスタマイズ型まで
  • とにかくパーツ組み合わせの自由度が高い
  • グラボもGeForce系、Radeon系と豊富
  • 自作組み立てキットで、自分で一から作ることも
  • MSI製マザーボードなどがコストパフォーマンスが良い
  • デイトレ用、静音用など変わったラインアップも
デメリット
  • ラインナップが難しく、初心者には選びにくい
  • PCスペックを理解できないと、ゲーム性能がイメージしにくい
  • かなり古い世代のPCも存在し、選択が難しい
おすすめ度 ★★
有名度 ★★
ラインナップ数 ★★★
カスタマイズ性 ★★★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安 通常8営業日納期

VSPECでは大きく二つの軸があり、基本的なカスタマイズできる初心者向けと、

ほぼフルカスタマイズの上級者向けがあるので、自由度が高いです。

また選べるPCパーツの種類も豊富で、カスタマイズ性はかなり高く、

BTOメーカーでは一番パーツ選択肢があると思います。

さらにはPCパーツだけ受け取り、自宅で自作する自作キットタイプも。

パーツ選びはよくわからないけど、自作してみたいというニーズにも対応できます。

アプライドネット


※アプライドネット公式サイトより

メリット
  • 西日本では特に有名家電量販店
  • 見た目の種類が豊富で、斬新なPCケースも多数ある
  • カスタマイズ性が高め
デメリット
  • ラインナップがわかりにくく、違いが見えにくい
  • PCスペックがわからないとカスタマイズが難しい
おすすめ度 ★★★
有名度 ★★★★
ラインナップ数 ★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安 通常7~10日発送

九州から近畿エリアまで、おもに西日本を中心に沢山の店舗があるアプライドです。

保守的なBTOパソコンもありますが、RAIZANシリーズはアプライド唯一無二といってよいPCケース形状をしており、

激しい見た目が好きな人にはずばっとささるかも!?

まるで相撲の世界のようなネーミングセンスも面白いです。

DO-MU


※DO-MU公式サイトより

メリット
  • 中古パソコン主体なので、価格設定は安いPCがある
  • 見た目の種類が豊富
デメリット
  • 中古PCなのでゲーム性能はやや時代遅れも
  • 中古PCなのでカスタマイズできない
おすすめ度 ★★
有名度 ★★
ラインナップ数 ★★
カスタマイズ性 ★★★
コスパ ★★★
納期・出荷目安 北海道:最短翌日納期
東日本:最短2日納期
西日本:最短3日納期

札幌市にPCショップを構えるDO-MUのBTOパソコンです。

コスパ良い中古BTOなど掘り出し物があることも。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

BTOパソコンとは?基本からメリット・デメリット、選び方

BTOパソコンとはBuild to Orderの訳で、

BTOメーカーやPCショップ店がオーダーメイドで組み立ててくれるパソコンと考えて良いです。

オーダーメイドと言っても基準はバラバラで、

ある程度構成が決められたものから、フルカスタマイズまで色々。

選べるラインアップも全然違うので、メーカ製の完成品PCよりも選ぶ楽しさがあります。

メリット
  • メーカ製の完成品PCよりも価格が安い
  • カスタマイズができるので、自分好みにできる
  • 目的別に基本構成が準備されており、PC知識が無くてもOK
  • サポートがしっかりしており、基本組み立てられているので手間もすくない
  • 相性問題などを考慮する必要が無く、安心

まずは価格です。

スペックに対する価格のコスパが完成品PCよりも上です。

これはBTOが完全受注型生産のため、管理コストや在庫抱えのリスクが店側に無く安くできるためです。

加えてBTOの楽しみがカスタマイズ性です。

選べるPCパーツの種類は店側により変わってきますが、色々なものを選ぶことができ、

オリジナルにカスタマイズしやすいわけです。

また詳しいパソコン知識が無い方でも、

利用目的別などで基本構成があらかじめ決められているので、カスタマイズしなくてもOK。

サポートもしっかりしていますので、相談しながらPCパーツを選んでもいいですね。

最後はPCパーツの相性問題。

完全自作の場合、知識がしっかりしていないとPCパーツの相性が悪くて動かない・・・

なんてこともあるものです。

ですがBTOで選択できるパーツはもちろん相性を考えていますし、

何より組み立ててから送られてくることが基本なので、相性問題は心配いりません。

デメリット
  • 完全自作よりは自由度が少ない
  • 完全自作より安価なパーツが使われることも
  • メーカーも多く、カスタマイズ性がありすぎると、選ぶのが難しいことも

完全自作とは、自分で一からPCパーツをそろえて組み立てることです。

BTOはカスタマイズ性があるといっても、選べる種類は限られていますので、

自分でそろえるほどのオリジナリティ性はありません。

またOEM版など市販では販売していないパーツで多少コストカットされた構成もあるので、

完全自作よりは価格重視の品質を少し落としたBTOパソコンもあります(メーカーやモデルによっては完全自作と同じ)

とはいえ長期利用でも問題ないレベルではまとまっていますし、

完全自作はPCパーツの知識が必要。

相性サポートも無く基本自己責任ですから、

BTOパソコンではそういったリスクを回避しやすい点が大きいです。

初めてBTOパソコンを買う時のポイント

沢山のBTOパソコンや直販メーカーがあるため迷ってしまうのではないでしょうか。

ここでは初めてBTOパソコン買う方向けにポイントをまとめてみました。

基本は王道BTOメーカーから選ぶ

BTOメーカーには各社特徴があり一長一短あるものですが、初めてBTOパソコンを買うなら、やはり人気で規模も大きめのメーカーから買うのがおすすめです。

サポート体制はもちろんですが、販売実績が豊富であり裏打ちされた信用性が高いことにあります。

またトレンドもいち早く取り入れ、定番構成を安さ重視~最強PCまで幅広くそろえているところも強みであり、自身の予算にあわせて選びやすいのも大きなメリットになります。

BTOメーカーの違いはどのPCパーツを扱っているか

BTOパソコンメーカーというと各社がオリジナルのPCパーツを使って組み立てるように感じることもありますが、実際には違います。

確かにPCケースや一部PCパーツは各メーカーようの特注品もあるのですが、多くのPCパーツはアメリカや台湾のメーカーからPCパーツを輸入して組み立てています

ただPCパーツは沢山の種類があり、各BTOメーカーによって何を扱っているかが変わってくるわけです。

そこに見た目の違いや微妙なスペックの違い、またコスパに差が出てくることにもなります。

カスタマイズはメモリとSSD容量を

BTOパソコンのメリットにはカスタマイズ性といいましたが、本来のカスタマイズ性を堪能するにはPC知識が必要になり、あまりPC知識に自信がない人にはハードルが高いです。

大手で初心者向けのBTOメーカーはそのあたりを考慮しており、カスタマイズ性としてはやや低くなっています。

BTOとしての特長が減った代わりに、初心者にはほとんどいじるひつようがなくゲームを開始することができるメリットもありますし、またある程度カスタマイズできますのでスペックを上げたり下げたりすることが可能です。

カスタマイズ項目のおすすめはPCメモリとSSD容量です。

メモリは16GBとか32GBとかで表記されており、32GB以上にしたほうがゲームの快適性があがります。

SSDは1TBとか512GBとかで表記されており、多いほどゲームやデータを沢山保管できますので、予算があればアップさせたほうが面倒がすくないです。

価格でおよその性能は測ることができる

BTOパソコンを含むPCは性能が最も価格に影響を与えるため、詳しいスペックを理解することができなくても、販売価格を見ればおよその性能を測ることができます。

※横スクロールできます

価格 10万円以下 10~15万円 15~25万円 25~40万円 40~60万円 60万円以上
ゲーム用途 ブラウザゲームなど
簡単なゲームなら可能。
PCゲームを遊ぶ最低ランクの性能
フルHDメイン
フルHDメイン。
高画質高フレームレート実現
WQHDメイン。
高画質高フレームレート実現
4Kメイン。
高画質高フレームレート実現
ゲーム最強性能。
5~8年は活躍できる
クリエイティブ用途 不向き 画像編集・プログラム フルHD相当動画編集可 2K相当動画編集
3Dレンダリング
4K相当動画編集 8K相当動画編集
ビジネス用途 問題なし 問題なし 過剰な性能 過剰な性能 過剰な性能 過剰な性能

特に顕著に違いがあるのがゲーム向け用途で、価格によって対応できる解像度や画質、フレームレートが変わりますので、

自身が使おうと持っているゲーミングモニターの解像度を決めて、ゲーミングPCを選ぶのが良いです。

なお昨今のBTOパソコンではゲーム・クリエイター用途なんて分かれていることもありますが、実は内部のパーツは同じものを使っていますので、

ゲーム性能が高い=クリエイティブ性能が高いと覚えてしまっても問題ありません。

なおゲーム性能に最も影響するグラフィックボードと補佐するCPUのスペックを見れることに越したことはありません。興味がある方は下記記事も参考にしてみてください。