アプライドネットのゲーミングPC・BTOおすすめ解説

こんにちわ！こまたろです( ﾟДﾟ)！

福岡を中心に西日本に沢山のお店を構えるアプライド。

今回はネットショップからBTOパソコンについて解説します。

アプライドネットはこんな人におすすめ！

九州発足だけあり、ばりかた、こなおとし、かえだまにちなんだBTOパソコンがあるのが面白いです(笑)

最近はどんどんゲーミングPCに力を入れているようで、ラインナップも増えています。

オリジナルケースではないですが、中々見かけないPCケースを利用しており、

見た目が特徴的なシリーズがあるのも面白いです。

フルHDゲーム入門：予算14～18万円前後

ゲーミングPCでは安価な分類に入るスペックです。

画質は低～高画質とばらつきはあるものの、ほぼほぼ60fps以上安定して遊べ、

ゲームによっては144fpsなどゲーミングモニターもフル活用できます。

安さ重視でゲーミングPCを選ぶにしても、このくらいのスペックはあったほうがおすすめです。

新しく登場したCore i3 14100搭載のゲーミングPCです。

大幅にすごくなった！とかは無いですが、エントリークラスのグラボであれば十分対応できるゲーム性能。

グラボはRTX 3050を選択。フルHDでならそれなりに遊べる性能にまとまっています。

初期設定で240mm簡易水冷クーラー搭載ですが、

こだわりが無ければCore i3 14100には過剰ですので、Intel純正クーラーなどに変更すれば、

費用を削減することができます。

PCケースは白と黒から選択可能。

フルHD高画質高フレームレート：予算20～25万円前後

現在の丁度中間、ミドルスペックなゲーミングPCです。

フルHDであれば十分なゲーム性能をもっており、

要求スペックが高いゲームでも高画質や高fpsを狙えるので、

ゲーミングモニターの性能を安定して活かすことができます。

画質もfpsも両方追い求めたい人におすすめです。

RTX 4060とCore i5 14400の最新王道のミドルクラス構成です。

フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、バランスも良し。

メモリも32GB搭載でフレームレートが安定しやすくなっています。

PCケースは国内では希少性が高いモデルで、キューブ型かつフロントフレームレスのデザインがかっこよさを感じさせます。

色は黒と白から選択可能。

ハイクラス性能、ウルトラワイドモニター：予算30～35万円前後

ハイスペックの入門のような位置づけのゲーミングPCです。

フルHDはもちろんですが、WQHD（2560×1440）ゲーミングを前提としており、

ウルトラワイドモニターなどフルHDより高解像度なモニターを利用したいときにおすすめです。

最新世代のRTX 4070　SUPERグラフィックボードを搭載したゲーミングPCで、RTX 4070よりかなりパワーアップし、

時にはRTX 4070 Tiに肉薄するフレームレートを出すこともあるため、

WQHDメインで高画質高フレームレート安定的に狙えます。

さらに4Kゲーミングも可能で、DLSS3対応ゲームであればよりフレームレートを上げることができます。

CPUも最新のCore i7 14700でRTX 4070との組み合わせも良いです。

PCケースは人気のRAZERモデル採用。

4Kゲーミング：予算40万円～

最後はハイクラスなBTOパソコンです。

4K(3840×2160)でも高画質高フレームレートも可能な性能で、

4K、高解像度ウルトラワイドモニター利用に最適なゲーミングPCです。

パーツ選択でRTX 4080にアップグレードしたゲーミングPCです。

RTX 4080は前世代最強のRTX 3090 Tiをも超える性能で、4K高画質高フレームレートも容易に狙え、

DLSS3対応ゲームならさらにフレームレートを向上させることができます。

CPUも最新世代のゲーム最強クラスのCore i7 14700K搭載でバランスも良し。

加えてBTOパソコンではかなり希少性が高いPCケースを採用しており、見た目はかなり特徴的。

唯一無二のゲーミングPCが欲しいなら魅力的なPCケースです。

2024年BTOラインナップまとめ

アプライドネットはデスクトップ型のみBTOパソコンを展開しています。

そして九州にちなんで、ラーメンに関するブランド名が多いのが特徴です。

ラインアップは見た目から選んでいく形

アプライドのゲーミングPCが増え続けかなりのシリーズが用意されています。

豊富で選択肢が多いのは良いのですが、ややシリーズの特徴がわかりにくい印象です。

従来のスペック別というよりは見た目別によるシリーズの分け方ですが、

ゲーム性能がわかり難いため、選ぶのにやや苦労します。

Various Gaming PCは

最も基本となるBarikataシリーズが多い商品ラインナップ群です。

PCケースは他社ではあまり見かけないモデルを採用していることも多く、

またPCパーツ選択肢が多く、安いゲーミングPCからハイクラスゲーミングPCまで選べますので、

まずはここから確認するのが良いでしょう。

さらに見た目が変わったものが欲しい！ということなら雷山(RAIZAN)シリーズです。

雅、小雅、帝、厳、雷という5つのラインパックが用意されていますが、どれも他社では見かけないPCケースを採用しています。

こちらも同様にPCパーツ選択肢が多く、安いゲーミングPCからハイクラスゲーミングPCまで選べますので、

やはり見た目で気に入ればここから選ぶ形となるでしょう。

自由度は割と高めな分、知識は必要

アプライドでは基本的にCPU、メモリ、グラボ、CPUクーラーなどなど、主要なパーツを選択して購入します。

シリーズによってある程度制限があるものの、その選択の幅が広いので自由度は高いといえるでしょう。

ただ自由度が高い分、CPUとグラボのバランスや、電源の容量、適したCPU空冷の選択など、

ある程度パソコン知識が無いといけないのも事実。

PCパーツの選定は他社を参考にするのも手です。