こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!
ゲーミングPCやノートPCなど豊富なラインナップの、
BTOパソコンを準備しているのがパソコン工房です。
現在のラインナップから、自分にあったBTOパソコンの選び方についてまとめました。
目次
パソコン工房はこんな人におすすめ!
パソコン工房はBTOパソコンだけでなく、PCパーツ、アクセサリーも販売する、
PC総合ショップのようなメーカーで、実店舗も日本全国にあります。
- パソコン購入相談サポートで初心者も買いやすい
- 実店舗も多めなので、対面サポートが受けやすい
- 豊富なラインナップで選択肢が多い
- 頻繁にセールも展開しており、コスパは高い
- 短納期型で急いでいる人にも対応
歴史も長いメーカーなので、きめ細かなサービスを展開しており、
初心者が始めてBTOパソコンを買うには最も利用しやすいメーカーと言えます。
何が良いかわからない人はパソコン購入相談サポート
沢山のラインナップがあることはうれしいのですが、その分探すのが大変なんですよね(;^_^A
「まったく自分に適したパソコンが分からない」という人は、
とりあえずパソコン工房の購入相談サポートにて、パソコンを提案してもらう手もあります。
スペックとか、どんなことに使うのか明確ではないとしても、
パソコンの大きさや予算という点から、良いBTOパソコンを提案してもらえるならやり易いのではないでしょうか?
例えば上記のように、デスクトップ?ノートパソコン?から選んだり、
デスクトップでも大きさ別に分けてくれるので、
自分の内にどのくらいの大きさが置けそうか?という観点から選べます。
それぞれの大きさのメリットも教えてくれます。
また予算別でも選ぶことが可能で、
その予算で人気のBTOパソコン、おすすめのBTOパソコンを一目で確認できます。
デスクトップとノートパソコン両方見れるのもいいです。
とにかくどれが良いかわからない!という人は利用してみてはどうでしょうか?
コスパの観点ではデスクトップのほうが上です。また後々パワーアップしたい!というニーズにも対応できます。
省スペース化や携帯性となるとノートパソコンになりますが、基本的にパワーアップは厳しいのと、熱により性能低下も発生しやすいので、
そのあたりは留意しておく必要があります。
それでは代表的なゲーミングPCをご紹介していきます。
現在パソコン工房の扱うゲーミングPCについては一覧ページでも確認できます。
ゲーミングPC入門、フルHDゲーム:予算17~20万円前後
- フルHD低~中画質60fpsで遊びたい
- 動画編集やゲーム配信も可能
- ゲームによっては144fpsも
ゲーミングPCの入門と言えるスペックです。
低~高画質とゲームによってばらつきはありますが、フルHD60fpsを確保できる性能です。
また要求スペックの軽いゲームなら低画質で144fpsは狙えます。
ただどのゲームでもというわけではいので、過度な期待は禁物。
また今後登場するであろう要求スペックの高いゲームでは性能不足になる可能性があります。
CPU性能もあがるので、動画編集やゲーム配信も可能です。
実際はCPUとグラフィックボードのバランスが大切なんです。
どちらか一方の性能が低すぎると、お互いの足を引っ張る(ボトルネックと呼ぶ)のでグラフィック性能を100%引き出すことができません。
デスクトップの場合
LEVEL-M06M-124-NAX
CPU Core i5 12400 グラフィックボード RTX 3050 メモリ DDR4 16GB 容量 500GB NVMeSSD 大きさ 約幅190mm×奥行410mm×高さ356mm ※最大突起物除く
PCの評価コスパ
同価格帯の平均:4.2 (4.5)ゲーム性能
同価格帯の平均:1.1 (1.0)動画編集性能
同価格帯の平均:2.1 (2.5)記憶容量
同価格帯の平均:1.9 (2.0)読み書き速度
同価格帯の平均:3.8 (4.0)ゲーム安定性
同価格帯の平均:2.9 (3.0)構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.6 (2.5)
ゲームタイトル
フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends
最低画質、103fps
フォートナイト
低画質、186fps
VALORANT
高画質、263fps
モンハンライズ
高画質、138fps
タルコフ
低画質、144fps
※参考値であり保証するものではありません。
パソコン工房からCore i5 12400とRTX 3050を搭載したゲーミングPCです。
構成としては本価格帯の定番ですが、コスパは高めになっています。
RTX 3050は下位のグラフィックボードですが、DLSSを利用すれば高画質高フレームレートを狙うことも可能で、
GTX 1660 SUPERと比べればより使いやすいといえます。
ノートパソコンの場合

ゲーミングPC名 LEVEL-15FX152-i7-NASX CPU Core i7 12700H(14コア20スレッド) グラボ RTX 3050 メモリ 16GB 容量 500GB NVMe SSD 画面・重さ 15.6型フルHD・約2.12kg
ハイクラスCPUであるCore i7 12700Hと、RTX3050の組み合わせです。
RTX3050はフルHDであればある程度快適に遊ぶことができます。
フルHD無敵、ゲーミングモニター利用:予算15~20万円前後
このBTOパソコンのポイント - フルHD高画質高FPSでゲーミングモニター利用OK
- 条件があえばWQHDの高解像度も
- 動画編集やゲーム配信も可能
ミドルスペックと呼ばれるゲーミングPCになります。
フルHDでは快適そのもので、高画質はもちろん高FPSが狙えるので、
ゲーミングモニター利用を前提としている人におすすめ。
高FPS、高画質でモニター性能をフルに活用できます。
またDLSSやレイトレも利用しやすく、
特に昨今増えているDLSS対応ゲームであれば、WQHDのより高解像度ゲームも狙えます。
レイトレーシングって?最近ゲームに導入されるようになった描画手法で、今までと違いリアルな光の反射を簡単に計算できるようになることで、
よりリアルに近い描写をすることができるようになる。
この描画を使うにはRTコア搭載のグラフィックボードのほうがパフォーマンスが良い(GeForce RTX系)。
DLSSって?GeForceが提供する機械学習用コアを利用した描画処理手法。
ゲーム側も対応している必要があるが、利用できれば特に高画質時のFPS向上がみられ、かなり快適に遊べる。
RTX系のみ対応。
デスクトップの場合
(パソコン工房)LEVEL-M06M-124-RBX
CPU Core i5 12400 グラフィックボード RTX 3060 メモリ DDR4 16GB 容量 500GB NVMeSSD 大きさ 約幅190mm×奥行410mm×高さ356mm ※最大突起物除く
PCの評価コスパ
同価格帯の平均:3.8 (4.5)ゲーム性能
同価格帯の平均:0.8 (2.5)動画編集性能
同価格帯の平均:1.4 (2.5)記憶容量
同価格帯の平均:1.9 (2.0)読み書き速度
同価格帯の平均:3.8 (4.0)ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0 (3.0)構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4 (2.0) ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安 ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上 モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps
※参考値であり保証するものではありません。
最新ミドルクラスのRTX3060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
フルHDでは無敵の性能で不自由することはないでしょう。
対応するCPUもミドルクラスのCore i5 12400。
ゲーム性能や動画編集やゲーム配信性能もバランスよく高く、
RTX3060の性能を活かしてくれます。
ノートパソコンの場合

ゲーミングPC名 LEVEL-15FX161-i7-RASX CPU Core i7-12700H(14コア20スレッド) グラボ RTX 3060 メモリ 16GB 容量 500GB NVMe SSD 画面・重さ 15.6型フルHD144Hz・約2.18kg
RTX3060を搭載したゲーミングノートPCです。
デスクトップと同様にフルHDでは不自由することなくゲームが遊べ、
144Hzのリフレッシュレートモニター搭載なので、
FPS/TPSゲーム向きのスペックとなっています。
ハイクラス性能、ウルトラワイドモニター:予算19~23万円前後
このBTOパソコンのポイント - WQHD(2560×1440)など高解像度可能
- 動画編集やゲーム配信は快適に
- 条件あえば4Kゲーミングも可能
ハイクラスなゲーミングPCになります。
ゲーム性能はフルHDはもちろんWQHDをメインにできるほど。
DLSS対応ゲームであれば4Kゲーミングも狙えます。
ウルトラワイドモニター利用を考えている方、
フルHD240Hz,360Hzモニター利用を考えている方におすすめです。
CPUもハイクラス性能になってきますので、
ゲーム配信や動画編集も快適に。
Youtubeゲーム配信など本格的におこない方にもおすすめです。
デスクトップの場合
現在ゲーミングPCがありません。
ノートパソコンの場合

ゲーミングPC名 LEVEL-15FR171-i7-UASX CPU Core i7 12700H(14コア20スレッド) グラボ RTX 3070 Ti メモリ 16GB 容量 500GB NVMe SSD 画面・重さ 15.6型フルHD144Hz・約2.4kg
RTX 3070 Tiを搭載したゲーミングノートPCです。
フルHDでは不自由することなくゲームが遊べ、
144Hzのリフレッシュレートモニター搭載なので、
超重量級のFPS/TPSゲームでもフル活用が可能です。
最強級クラス、4Kゲーミング:予算25万円以上
このBTOパソコンのポイント - 4K(3840×2160)にて高画質ゲーム可能
- 現在の最強スペッククラス
最後は最強クラスのゲーミングPCです。
WQHD(2560×1440)はもちろん、4K(3840×2160)といった高解像度ゲームも可能になります。
4Kモニター利用を前提としている人におすすめです。
準最強クラス
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC137KF-ULX
CPU Core i7 13700KF グラフィックボード RTX 4070 Ti メモリ DDR5 32GB 容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] 大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価コスパ
同価格帯の平均:3.0 (5.0)ゲーム性能
同価格帯の平均:3.4 (5.0)動画編集性能
同価格帯の平均:3.8 (5.0)記憶容量
同価格帯の平均:2.2 (2.0)読み書き速度
同価格帯の平均:4.0 (5.0)ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5 (4.0)構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4 (4.0) ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安 ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、165fps フォートナイト 高画質、243fps 高画質、151fps VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上 モンハンライズ 高画質、211fps 高画質、175fps タルコフ 最高画質、217fps 最高画質、78fps オーバーウォッチ2 最高画質、351fps 最高画質、167fps
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 3090を概ね超える性能で、4K高画質でも高フレームレートを狙える性能。
CPUもゲーム性能最強クラスのCore i7 13700KFを搭載し、RTX 4070 Tiの性能をしっかり活かせる構成。
現在の準最強クラスのゲーム性能と言ってよいでしょう。
(パソコン工房)LEVEL-17FG180-i9-WASX

ゲーミングPC名 LEVEL-17FG180-i9-WASX CPU Core i9-12900H(14コア20スレッド) グラボ RTX 3080 Ti メモリ 16GB 容量 500GB NVMe SSD 画面・重さ 17.3型フルHD144Hz・約2.85kg
ノート用CPU最強クラスのCore i9-12900HとRTX 3080 Tiを組み合わたゲーミングノートです。
ノートPCでは最強の組み合わせといってよいです。
最強クラス
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC139KF-XLX
CPU Core i9 13900KF グラフィックボード RTX 4090 メモリ DDR5 32GB 容量 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] 大きさ 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く
PCの評価コスパ
同価格帯の平均:3.7 (4.5)ゲーム性能
同価格帯の平均:5.0 (5.0)動画編集性能
同価格帯の平均:5.0 (5.0)記憶容量
同価格帯の平均:3.5 (2.0)読み書き速度
同価格帯の平均:4.7 (5.0)ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2 (4.0)構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.2 (4.0) ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安 ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上 モンハンライズ 高画質、196fps タルコフ 最高画質、126fps オーバーウォッチ2 最高画質、511fps
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のCore i9 13900KFとRTX 4090の組み合わせで、現最強コンビ。
4K高画質144FPS固定も可能なゲーム性能で、それを活かすCore i9 13900KFも最新Ryzenを含めてもゲーム性能では最強。
クリエイティブ性能もトップレベルでまさに万能PCと言えるでしょう。
CPUとGPU以外のPCパーツ構成は?
ここでは初期構成で使われている主なPCパーツの中身を見ていこうと思います。
メモリについて
最新世代のIntelとRyzenの登場によりDDR5メインメモリが増えてきています。
今後はこちらが主流になるとおもいますが、ハイエンドクラスでない場合はDDR4も多く、
特に問題もありません。
SSD
SSDでは従来のSATA3接続のSSDと、
およそ3~5倍くらい読み書きが早いNVMe SSD、
そして現最速の新規格Gen 4 NVMe SSDの3つに分けることができます。
パソコン工房ではほぼすべてがNVMe SSDに設定されており、
かなり高速な読み書き環境を初期から手に入れることができます。
ただし他社もNVMe SSDに切り替わっていますので、特別すごいというわけではありません。
CPUクーラー
CPUの発熱を抑えることは熱による性能低下を防ぐため、重要です。
パソコン工房ではハイクラスは冷却性能十分だが、
最新ミドル世代がやや冷却性能不足かなと思います。
電源
エントリー~ミドルクラスではBRONZE認証を、ハイクラスはGOLD認証を利用しており、
Ryzenの上位クラスは一部TITANIUM認証を利用しています。
どこのOEMメーカー製かは不明ですが、TITANIUM認証が初期構成は結構珍しいです。
その他は他社と同水準といったところ。
マザーボード
IntelはB660/Z690/Z790チップセットを、
AMDはB550/B650、X570/X670Eのチップセットを利用しています。
OEM版が大半を占めるようですが、一部ASRock純正などを利用していることも。
標準的なマザーボードというところでしょうか。
パソコン工房の口コミ
4.4 out of 5 stars (based on 10 reviews)
セールで得ました
36回払いで購入したのですが、利息がパソコン工房さんもちで、ローンを組みやすかったです。他の店舗のPCも調査をしたのですが、バーゲン時期に最安値で高性能のPCを購入できたので、すごいお得感が満載です。ただ、特定のサイトに関してなのですが、Wi-fiの感度が悪いので、大満足には至りませんでした。
カスタマイズもでき良い
有名メーカのパソコンは余計なソフトが沢山入っていますが、このBTOパソコンではそれらはなく、動作への影響もありません。また、OS、SSD容量、画面サイズ、MS-OFFICEのインストール有無なども自由にカスタマイズして自分の望むものが購入できる点が良かったです。標準仕様のCOREi7&SSDに加え、16GBメモリへのカスタマイズにより動作は申し分ありません。なお、officeソフトを付けると、全体的な価格としては有名メーカの商品と大差ないような印象を受けました。画面はフルHDで綺麗ですし重量も1kg程度と軽いことも良かったです。
レスポンスも早く対応も丁寧で好感でした
パソコンの品質の高さはもちろんでしたが、購入した後に電話問い合わせをした際には、非常に丁寧な対応と分からなかった使い方の説明を細かくしてもらえたのでとても助かりました。また、購入をしてからの発送も大変早かったですし、メールのレスポンスも早くてストレスがなかったです。
コスパはそこそこよい
PC自体の性能も値段の割にはよくできていることや、注文してから自宅に届くまでも予想よりも早かったことに満足しています。
サクサク動作して問題ない
高性能パソコンなので非常に高い処理速度でサクサク動き、快適なゲームを行うことができるので満足しています。
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![LEVEL-M06M-124-NAX [Windows 11 Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/pckobo01.jpg)
CPU | Core i5 12400 |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅190mm×奥行410mm×高さ356mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:1.1
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコン工房からCore i5 12400とRTX 3050を搭載したゲーミングPCです。
構成としては本価格帯の定番ですが、コスパは高めになっています。
RTX 3050は下位のグラフィックボードですが、DLSSを利用すれば高画質高フレームレートを狙うことも可能で、
GTX 1660 SUPERと比べればより使いやすいといえます。
ノートパソコンの場合

ゲーミングPC名 | LEVEL-15FX152-i7-NASX |
CPU | Core i7 12700H(14コア20スレッド) |
グラボ | RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
画面・重さ | 15.6型フルHD・約2.12kg |
ハイクラスCPUであるCore i7 12700Hと、RTX3050の組み合わせです。
RTX3050はフルHDであればある程度快適に遊ぶことができます。
フルHD無敵、ゲーミングモニター利用:予算15~20万円前後
- フルHD高画質高FPSでゲーミングモニター利用OK
- 条件があえばWQHDの高解像度も
- 動画編集やゲーム配信も可能
ミドルスペックと呼ばれるゲーミングPCになります。
フルHDでは快適そのもので、高画質はもちろん高FPSが狙えるので、
ゲーミングモニター利用を前提としている人におすすめ。
高FPS、高画質でモニター性能をフルに活用できます。
またDLSSやレイトレも利用しやすく、
特に昨今増えているDLSS対応ゲームであれば、WQHDのより高解像度ゲームも狙えます。
よりリアルに近い描写をすることができるようになる。
この描画を使うにはRTコア搭載のグラフィックボードのほうがパフォーマンスが良い(GeForce RTX系)。
ゲーム側も対応している必要があるが、利用できれば特に高画質時のFPS向上がみられ、かなり快適に遊べる。
RTX系のみ対応。
デスクトップの場合
(パソコン工房)LEVEL-M06M-124-RBX
![LEVEL-M06M-124-RBX [Windows 11 Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/pckobo01.jpg)
CPU | Core i5 12400 |
グラフィックボード | RTX 3060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅190mm×奥行410mm×高さ356mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:0.8
同価格帯の平均:1.4
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、182fps | 最高画質、134fps |
フォートナイト | 高画質、161fps | 高画質、131fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、194fps | 高画質、150fps |
タルコフ | 最高画質、91fps | 最低画質、157fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、175fps | 最高画質、118fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新ミドルクラスのRTX3060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
フルHDでは無敵の性能で不自由することはないでしょう。
対応するCPUもミドルクラスのCore i5 12400。
ゲーム性能や動画編集やゲーム配信性能もバランスよく高く、
RTX3060の性能を活かしてくれます。
ノートパソコンの場合

ゲーミングPC名 | LEVEL-15FX161-i7-RASX |
CPU | Core i7-12700H(14コア20スレッド) |
グラボ | RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
画面・重さ | 15.6型フルHD144Hz・約2.18kg |
RTX3060を搭載したゲーミングノートPCです。
デスクトップと同様にフルHDでは不自由することなくゲームが遊べ、
144Hzのリフレッシュレートモニター搭載なので、
FPS/TPSゲーム向きのスペックとなっています。
ハイクラス性能、ウルトラワイドモニター:予算19~23万円前後
- WQHD(2560×1440)など高解像度可能
- 動画編集やゲーム配信は快適に
- 条件あえば4Kゲーミングも可能
ハイクラスなゲーミングPCになります。
ゲーム性能はフルHDはもちろんWQHDをメインにできるほど。
DLSS対応ゲームであれば4Kゲーミングも狙えます。
ウルトラワイドモニター利用を考えている方、
フルHD240Hz,360Hzモニター利用を考えている方におすすめです。
CPUもハイクラス性能になってきますので、
ゲーム配信や動画編集も快適に。
Youtubeゲーム配信など本格的におこない方にもおすすめです。
デスクトップの場合
現在ゲーミングPCがありません。
ノートパソコンの場合

ゲーミングPC名 | LEVEL-15FR171-i7-UASX |
CPU | Core i7 12700H(14コア20スレッド) |
グラボ | RTX 3070 Ti |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
画面・重さ | 15.6型フルHD144Hz・約2.4kg |
RTX 3070 Tiを搭載したゲーミングノートPCです。
フルHDでは不自由することなくゲームが遊べ、
144Hzのリフレッシュレートモニター搭載なので、
超重量級のFPS/TPSゲームでもフル活用が可能です。
最強級クラス、4Kゲーミング:予算25万円以上
- 4K(3840×2160)にて高画質ゲーム可能
- 現在の最強スペッククラス
最後は最強クラスのゲーミングPCです。
WQHD(2560×1440)はもちろん、4K(3840×2160)といった高解像度ゲームも可能になります。
4Kモニター利用を前提としている人におすすめです。
準最強クラス
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC137KF-ULX
CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、165fps |
フォートナイト | 高画質、243fps | 高画質、151fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、211fps | 高画質、175fps |
タルコフ | 最高画質、217fps | 最高画質、78fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、351fps | 最高画質、167fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
RTX 3090を概ね超える性能で、4K高画質でも高フレームレートを狙える性能。
CPUもゲーム性能最強クラスのCore i7 13700KFを搭載し、RTX 4070 Tiの性能をしっかり活かせる構成。
現在の準最強クラスのゲーム性能と言ってよいでしょう。
(パソコン工房)LEVEL-17FG180-i9-WASX

ゲーミングPC名 | LEVEL-17FG180-i9-WASX |
CPU | Core i9-12900H(14コア20スレッド) |
グラボ | RTX 3080 Ti |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
画面・重さ | 17.3型フルHD144Hz・約2.85kg |
ノート用CPU最強クラスのCore i9-12900HとRTX 3080 Tiを組み合わたゲーミングノートです。
ノートPCでは最強の組み合わせといってよいです。
最強クラス
(パソコン工房)LEVEL-R779-LC139KF-XLX
![LEVEL-R779-LC139KF-XLX [Windows 11 Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/r-class.jpg)
CPU | Core i9 13900KF |
グラフィックボード | RTX 4090 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.2
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、218fps |
フォートナイト | 最高画質、521fps | 最高画質、183fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、196fps | |
タルコフ | 最高画質、126fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、511fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のCore i9 13900KFとRTX 4090の組み合わせで、現最強コンビ。
4K高画質144FPS固定も可能なゲーム性能で、それを活かすCore i9 13900KFも最新Ryzenを含めてもゲーム性能では最強。
クリエイティブ性能もトップレベルでまさに万能PCと言えるでしょう。
CPUとGPU以外のPCパーツ構成は?
ここでは初期構成で使われている主なPCパーツの中身を見ていこうと思います。
メモリについて
最新世代のIntelとRyzenの登場によりDDR5メインメモリが増えてきています。
今後はこちらが主流になるとおもいますが、ハイエンドクラスでない場合はDDR4も多く、
特に問題もありません。
SSD
SSDでは従来のSATA3接続のSSDと、
およそ3~5倍くらい読み書きが早いNVMe SSD、
そして現最速の新規格Gen 4 NVMe SSDの3つに分けることができます。
パソコン工房ではほぼすべてがNVMe SSDに設定されており、
かなり高速な読み書き環境を初期から手に入れることができます。
ただし他社もNVMe SSDに切り替わっていますので、特別すごいというわけではありません。
CPUクーラー
CPUの発熱を抑えることは熱による性能低下を防ぐため、重要です。
パソコン工房ではハイクラスは冷却性能十分だが、
最新ミドル世代がやや冷却性能不足かなと思います。
電源
エントリー~ミドルクラスではBRONZE認証を、ハイクラスはGOLD認証を利用しており、
Ryzenの上位クラスは一部TITANIUM認証を利用しています。
どこのOEMメーカー製かは不明ですが、TITANIUM認証が初期構成は結構珍しいです。
その他は他社と同水準といったところ。
マザーボード
IntelはB660/Z690/Z790チップセットを、
AMDはB550/B650、X570/X670Eのチップセットを利用しています。
OEM版が大半を占めるようですが、一部ASRock純正などを利用していることも。
標準的なマザーボードというところでしょうか。
パソコン工房の口コミ
セールで得ました
36回払いで購入したのですが、利息がパソコン工房さんもちで、ローンを組みやすかったです。他の店舗のPCも調査をしたのですが、バーゲン時期に最安値で高性能のPCを購入できたので、すごいお得感が満載です。ただ、特定のサイトに関してなのですが、Wi-fiの感度が悪いので、大満足には至りませんでした。
カスタマイズもでき良い
有名メーカのパソコンは余計なソフトが沢山入っていますが、このBTOパソコンではそれらはなく、動作への影響もありません。また、OS、SSD容量、画面サイズ、MS-OFFICEのインストール有無なども自由にカスタマイズして自分の望むものが購入できる点が良かったです。標準仕様のCOREi7&SSDに加え、16GBメモリへのカスタマイズにより動作は申し分ありません。なお、officeソフトを付けると、全体的な価格としては有名メーカの商品と大差ないような印象を受けました。画面はフルHDで綺麗ですし重量も1kg程度と軽いことも良かったです。
レスポンスも早く対応も丁寧で好感でした
パソコンの品質の高さはもちろんでしたが、購入した後に電話問い合わせをした際には、非常に丁寧な対応と分からなかった使い方の説明を細かくしてもらえたのでとても助かりました。また、購入をしてからの発送も大変早かったですし、メールのレスポンスも早くてストレスがなかったです。
コスパはそこそこよい
PC自体の性能も値段の割にはよくできていることや、注文してから自宅に届くまでも予想よりも早かったことに満足しています。
サクサク動作して問題ない
高性能パソコンなので非常に高い処理速度でサクサク動き、快適なゲームを行うことができるので満足しています。