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【2021年】サイコム(Sycom)の予算・目的別BTOパソコンのおすすめ!

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

BTOパソコンメーカーとしては老舗となるサイコムですが、

現在のラインナップから、自分にあったBTOパソコンの選び方についてまとめました。

サイコムはこんな人におすすめ!

サイコムおすすめポイント
  • 静音、超小型、水冷、オーバークロックなどちょっと変わったPCがある
  • オプションで選べるパーツが多く、ほぼフルカスタマイズ
  • 光り物も結構多い
  • ノート型BTOパソコンは無い

最大の特長はほぼフルカスタマイズといってよい、選べる構成の多さです。

BTOパソコン業界では自由度が高く、好みのパソコンを作りやすいでしょう。

ただその分パソコンの知識が必要なので初心者向けよりは、中~上級者向けのメーカーといえます。

また光る系、水冷や静音など他では中々見かけないゲーミングPCがあるのも面白いところです。

外観のケースもめずらしい種類が多いです。

ライトゲーム、簡単作業:予算8~9万円前後

このBTOパソコンのポイント
  • 動画視聴、インターネットなど快適
  • 動作が軽いPCゲームなら可能

安さ重視

WEB閲覧、音楽を聴く、YoutubeやAmazon、NetFrixで動画見るなど、

簡単なPC作業はもちろん、オフィスソフト、

また複数のアプリを同時に起動したり、常駐ソフトを沢山入れてもある程度快適に動作します。

さらに軽いPCゲームであれば遊ぶことができるゲーミングPCを選びました。

比較的軽いPCゲーム代表例
フォートナイト、マイクラ、オーバーウォッチ、VALORANT、PS版移植ゲーム系など

 


 

ゲーミングPC名 Radiant SPX2800X300A
CPU Ryzen3 PRO 4350G(4コア4スレッド)
グラボ Radeon Graphics 6
メモリ 8GB
容量 480GB SSD
大きさ 80(幅)×155(奥行き)×155(高さ)mm

この価格帯と要件だとRyzen PROシリーズが最適となります。

その特性を活かしたのがこのゲーミングPCです。

ASRockというマザーボードなどを販売するメーカーの、

DeskMiniというPCケースをベースにしたゲーミングPCで、

非常に小さくリビングPCとしても重宝しやすいゲーミングPCになっています。

 

搭載されているRyzen 3 PRO 4350Gはグラフィックボード不要でも、

ある程度のグラフィック性能をもっていますので、

動画視聴やある程度ゲームをおこなうことも可能。

グラフィックボードが必要無い分、省スペースにすることができるので、

まさにこのゲーミングPCがその特性を活かしきっているといえるでしょう。

ゲーミングPC入門、フルHDゲーム:予算12~14万円前後

このBTOパソコンのポイント
  • 画質は選べないがフルHD幅広いゲームが遊べる

もう少しグラフィック性能を高めて、できるゲームの範囲を広げたBTOパソコンです。

ほぼすべてのゲームでフルHD低~中画質60fpsで遊ぶことが可能で、

動作がの軽いゲームなら高画質で遊ぶこともできます。

ゲーミングモニター利用や高画質にこだわる場合は、

もうすこし上のスペックがおすすめです。


ゲーミングPC名 Radiant VX2800B550A
CPU Ryzen5 3600(6コア12スレッド)
グラボ GTX1650(アップグレード)
メモリ 8GB
容量 480GB SSD
大きさ 195(幅)×450(奥行き)×380(高さ)mm

Ryzen 5 3600が搭載されたゲーミングPCです。

性能としてはミドルクラスの実力で、動画編集やゲーム配信もある程度こなせます。

対応するグラフィックボードはGTX1650にアップグレードします。

エントリークラスとして人気のあるグラボで、

最新ゲームも遊ぶことができます。

CPUもボトルネックにならず、十分に性能を引き出すことが可能です。

CPUのボトルネック
ゲームなどグラフィック性能は、グラフィックボードが高性能であればよいわけではなく、同時にCPUもある程度の性能が必要です。
CPUの性能が低すぎると、ボトルネックとなりグラフィックボードの性能を100%引き出せなくなります。

フルHD高画質、ゲーミングモニター利用:予算15万~17円前後

このBTOパソコンのポイント
  • 高画質で幅広いゲームを遊ぶことができる!
  • 中高画質144fps確保でゲーミングモニター利用
  • ゲーム配信など高負荷マルチタスクもOK

幅広いゲームができるのはもちろんですが、フルHDなら最高画質60fpsでも不自由なく遊べるスペックです。

また中高画質ほどで144fps以上確保もできるようになるので、

FPSやTPSにてゲーミングモニター利用を考えている人にもおすすめ。

動画配信といった高負荷なマルチタスクにも対応できるようになります。


ゲーミングPC名 G-Master Axilus H570
CPU Core i5 11400(6コア12スレッド)
グラボ GTX 1660 SUPER(ダウングレード)
メモリ 16GB
容量 480GB SSD
大きさ 225(幅)×432(奥行き)×470(高さ)mm

自作erにも人気ある「SilverStone SST-SEA1S」のケースを採用したゲーミングPCです。

スペックはミドルエントリーの比較的価格が抑えられた構成で、

最新Core i5 11400とGTX1660 SUPERを搭載しています。

フルHDであれば概ね快適に遊べるゲーム性能となってまります。

 

高画質ゲーミングモニター、WQHDなどワイドモニター:予算18万円~

このBTOパソコンのポイント
  • フルHD高画質高FPSゲーミング
  • WQHD(2560×1440)ゲーミングも視野に
  • 動画編集、配信も快適に

ミドルエンドクラスの構成になる価格帯です。

フルHDではもはや無敵といってよく、高画質高FPSを狙えますから、

ゲーミングモニター利用でも高画質で遊びたい人

240Hzや360Hzの超高Hzゲーミングモニター利用をしたい人

はここからが良いでしょう。

またDLSSやレイトレも活用しやすく、

特にDLSS対応ゲームであれば、WQHD(2560×1440)でも快適にゲームができます。

CPUも高性能ですので、動画編集・配信などクリエイティブ性能も高くなっています。

レイトレーシングって?
最近ゲームに導入されるようになった描画手法で、今までと違いリアルな光の反射を簡単に計算できるようになることで、
よりリアルに近い描写をすることができるようになる。
この描画を使うにはRTコア搭載のグラフィックボードのほうがパフォーマンスが良い(GeForce RTX系)。
DLSSって?
GeForceが提供する機械学習用コアを利用した描画処理手法。
ゲーム側も対応している必要があるが、利用できれば特に高画質時のFPS向上がみられ、かなり快適に遊べる。
RTX系のみ対応。

ゲーミングPC名 G-Master Axilus B450A
CPU Ryzen7 3700X(8コア16スレッド)
グラボ RTX3060
メモリ 16GB(アップグレード)
容量 480GB SSD
大きさ 225(幅)×432(奥行き)×470(高さ)mm

「SilverStone SST-SEA1S」を利用したゲーミングPCです。

サイコムの中では一番性能コスパがいいのではないか?と思っている構成で

旧世代ながらゲーム・クリエイティブ両面で性能が高いRyzen7 3700Xと、

最新世代のRTX3060を選択しても、価格が非常に安いです。

見えにくい部分では、自作erには大人気の「ASRock B450 Steel Legend」を利用。

さらにGold認証の電源利用と、体感では感じにくい部分の作りが高価です。

クリエイティブ性能も高いので、動画編集・ゲーム配信も難なくこなせます。

 

4Kゲーミング入門:予算25万円~

このBTOパソコンのポイント
  • 4K(3840×2160)の高解像度でゲーム可能に
  • WQHD(2560×1440)は快適
  • 動画編集やゲーム配信も高速

続いては4Kゲーミング性能をもったゲーミングPCです。

性能的にはハイクラスの中位に属する形で、

ゲーム性能だけでなく、動画編集は高速です。

高解像度のウルトラワイドモニター利用を考えている人、

4Kモニター利用を考えている人は、このあたりからがおすすめです。


ゲーミングPC名 G-Master Spear Z590-Mini
CPU Core i7 11700K(8コア16スレッド)
グラボ RTX3070(アップグレード)
メモリ 16GB
容量 512GB NVMe SSD + 2TB HDD(アップグレード)
大きさ 220(幅)×506(奥行き)×493(高さ)mm
< 最新世代Core i7 11700Kを搭載したゲーミングPCです。 ゲーミング性能が非常に高く、ハイクラスなグラフィックボードにも十分対応できます。 グラボは最新世代RTX3070を選択。 前世代最強のRTX2080tiと互角以上の性能となっており、 4K低~中ぐらいであれば十分遊べますし、DLSS対応ゲームならさらに高FPS高画質で遊べます。

4K高画質、最強:予算21万円~

このBTOパソコンのポイント
  • 4K(3840×2160)ゲーミングを高画質で
  • 現最高峰の組み合わせ

最後はもっとも性能が高いゲーミングPCです。

現時点で最高峰のCPUとグラボを組み合わせたゲーミングPCで、

4Kでも高画質で遊ぶことが可能。

もちろんクリエイティブ性能も最強クラスなので、

Youtube配信など本気で取り組みたい方にもおすすめです。

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ゲーミングPC名 G-Master Spear X570A II
CPU Ryzen9 5900X(12コア24スレッド)(アップグレード)
グラボ RTX3080(アップグレード)
メモリ 16GB
容量 500GB NVMeSSD + 2TB HDD(アップグレード)
大きさ 220(幅)×506(奥行き)×493(高さ)mm

PCベースは「G-Master Spear X570A II」を選択。

CPUはAMD最強クラスのRyzen 9 5900Xを選択します。

ゲーム性能、クリエイティブ性能、全てにおいて高い水準となっており、

高性能なグラフィックカードでも十分な性能です。

そしてグラボはRTX3080を選択します。

やはり最強クラスのゲーム性能を持っており、4Kゲーミングも快適に遊べます。

さらに上の性能が良い!という場合は

CPUをRyzen 9 5950X、GPUをRTX3090/RTX3080tiを選択すると良いでしょう。

2021年BTOラインナップまとめ

ここからはサイコムのBTOラインナップについて解説していきます。

サイコムではノートパソコンは無く、デスクトップ型に特化しています。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプはデフォルトのPCケースは安価なゲーミングPCを採用し、

グラフィックボード、メインメモリ、電源なども安価ゲーミングPCがデフォルトになっている、

最安構成からのカスタマイズを意識したラインナップです。

ただし、シリーズによってはベースが高価なものもあります。

エントリ~ハイクラスまでかなり幅広いカスタマイズが可能なのがサイコムの魅力ですね。

省スペース

スタンダードタイプに属する省スペースPCシリーズです。

超小型、スリム型、キューブ型PCなど省スペースなBTOパソコンになります。

「SPX」「SIX」「SBX」シリーズの3種になっています。

基本的に省スペースがウリなので、グラフィック性能は限定的。

なので、基本作業PC、動画編集、簡易的なゲームPCの位置づけと考えて良いです。

ミニタワーPC

性能に対して最もコスパが良いシリーズです。

拡張性をある程度確保しつつ、ミドルタワー型よりも省スペースになっています。

ゲーミングPC名は「VX」。

Intel系とAMD系に分かれて、計5シリーズ展開しています。

考え方としては、

Intel系はハイクラスの構成に良いZ490シリーズ、
(Z390は第9世代CPUなら選択)

エントリー~ミドル構成に良いB360シリーズ、

AMD系はエントリー~ミドル構成に良いB550シリーズ、

内蔵グラフィックが強く、グラボ無しでゲームができる価格重視の「B550AG」です。

 

B550AGは基本的にグラフィックボード無しで、簡易的なゲーミングPCを組む感じですが、

他の3つはグラフィックボードの選択幅が広く、好みのグラフィック性能に仕上げることが可能。

初期はGT710と貧弱なので、アップデートは必須です。

 

またPCケースも色々選べるので、好みの見た目にカスタマイズできる楽しさも。

エントリー~ハイクラスまで本当に色々作れちゃうシリーズです。

ミドルタワーPC

拡張性に優れたミドルタワー型PCで、

基本的にはハイクラスなBTOパソコンを組むのに適しています。

ゲーミングPC名は「GZ」。

Intel系は全3シリーズ。

ハイクラス向けの「Z490」シリーズ、
(Z390は第9世代CPUなら選択)

ハイエンドデスクトップ向けの「X299」シリーズとなっています。

AMD系は全2シリーズ。

ハイクラス向けの「X570」と、

グラボ不要でもある程度ゲームができる価格重視の「B550AG」シリーズです。

 

「B550AG」シリーズを除き、

PCパーツは色々選べますが、エントリーやミドルスペックで組みたいならおすすめできません。

というのも最上位のマザーボードを搭載しているので、

他のパーツがミドルスペック以下だとアンバランスで、価格の無駄だからです。

ミドル以下で組むならミニタワーPCシリーズから選びましょう。

また「B450AG」はエントリークラスですが、この構成ではあまり拡張性はいらないこと、

ミニタワー型より高いことから、やはり選ぶのはおすすめできません。

ゲーミングPC

ゲーミングPCシリーズは、その名と通りゲームに適したグラフィック性能が高いBTOのこと。

また電源容量などもスタンダードタイプと比べると初期構成から高く、

高性能なグラフィックボードでも十分に電源が足りるように構成されています。

基本はミドル~ハイエンドデスクトップと考えてよいです。

ラインナップは大きく「スタンダード/コンセプトゲーミングPC」「デュアル水冷ゲーミングPC」「SLIゲーミングPC」「ゲーム推奨ゲーミングPC」の4種です。

スタンダード/コンセプトゲーミングPC

ゲーミングPCの基本ラインナップになります。

Intel系はミドルスペック向けの「H470」、

ハイクラス向けの「Z490」、「Z490-MiniⅡ」

小型ゲーミングコンセプトの「Z490 Premium Line」という構成。

基本的にH370以外はハイクラス向けのゲーミングPCで、フルHDで高画質60fpsは当たり前、

WQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)も視野に入れられるスペックがおすすめです。

見た目もある程度選べるので、どれを選ぶかはあとは好み。

 

AMD系は「X570A」の一択で、こちらもハイクラス向けのゲーミングPCです。

Hydro デュアル水冷ゲーミングPC

CPUおよびグラフィックボードが簡易水冷になっているBTOシリーズです。

ハイクラス~ハイエンドデスクトップ向けになります。

 

ハイクラス以上で問題になってくるのが熱対策で、

パソコンは熱が高まると性能低下、もしくはわざと性能を下げて熱対策するので、

100%の性能を引き出し難くなります。

基本的には空冷より水冷のほうが良く冷えるので、

特にネックになるCPUとグラフィックボードが簡易水冷化されています。

特に高解像度、ゲーミングモニターなど高FPS下、デュアル/トリプルディスプレイでゲームなどする人は、

熱が溜まりやすいので、このゲーミングPCがおすすめになります。

Intel系はハイクラス向けの「Z490」「Z490 mini」「Z490 itx」シリーズで、

右になるほどケースが小さくなります。

 

AMD系はハイクラス向けの「X570A」シリーズ、

ハイエンドデスクトップ向けの「TRX40」シリーズになりますが、

それぞれ1種類しかありません。

SLIゲーミングPC

GeForce系のグラフィックボードを2枚使用する、SLI構成のBTOラインナップです。

とにかくグラフィック性能を追求したい人向けになります。

現在はIntelのZ490だけの展開となっています。

ゲーム推奨ゲーミングPC

特定のゲームが推奨するスペックを元に構成されたBTOパソコンです。

PCパーツの知識にはあまり自信はないけど、このゲームやりたい!という人なら、

すでに最適な構成が組まれていますので、選びやすい利点があります。

ただ売れてしまうというか、数は少ないので注意ください。

CPUとGPU以外のPCパーツ構成は?

ここでは初期構成で使われている主なPCパーツの中身を見ていこうと思います。

メモリについて

CPU性能を100%引き出すにはメモリの動作クロックも重要になってきます。

サイコムでは昨今のCPUが対応する最大クロックである3200MHzメモリを搭載しているので、

CPUの能力の低下は気にしなくて大丈夫です。

ただしRadiant VXシリーズの場合、初期構成が8GBになっているので、

可能なら16GBにアップグレードするのが良いです。

SSD

SSDでは従来のSATA3接続のSSDと、

およそ3~5倍くらい読み書きが早いNVMe SSD、

そして現最速の新規格Gen 4 NVMe SSDの3つに分けることができます。

サイコムでは安価なRadiant VXシリーズですと、

CrucialのSATA3接続SSDが初期構成として、

上位ゲーミングPCになると、IntelのNVMe SSDが標準構成となっています。

他社と同水準といってよいでしょう。

CPUクーラー

CPUの発熱を抑えることは熱による性能低下を防ぐため、重要です。

サイコムはCPUクーラーは他社より初期構成の水準が高いです。

安価なRadiant VXシリーズでもCPUの発熱が多い場合は、

冷却性の高いサイドフロー型クーラーを搭載しており、

メーカーも冷却性に定評のあるNoctua製を利用しています。

さらに高性能グリスも塗布されているので、冷却効果は高めです。

電源

エントリー~ミドルクラスではBRONZE認証を、ハイクラスはGOLD認証を利用しており、

ほとんどがSilverStone製、一部Antec製が初期構成です。

電源のOEM元から見ても他社と同水準といったところ。

マザーボード

IntelはB560とZ590のチップセットを、

AMDはB550、X570のチップセットを利用しています。

サイコムの特徴としては低価格帯でもOEM版ではなく、

自作erも使うマザーボードを利用しており、

また初期構成は他社よりやや高価なマザーボードを利用しています。

特にハイクラスでは、

マザーボードからの排熱性も高く、CPUの電源供給も安定しやすいです。

動作保証からは外れますが、オーバークロックを考えている人にも特に利点となるでしょう。