こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!
フルカスタマイズBTOパソコンを提供する「PC-take」についてまとめていきます。
目次
PC-takeはこんな人におすすめ!
- 一からすべてのPCパーツを選択できるカスタマイズ性
- 豊富なPCケース
- 見た目が豊富
- メモリーテスト、ストレステストを実施してもらえる
PC-takeの一番の特徴はフルカスタマイズ性です。
CPU、グラフィックスボード、マザーボード、電源などを含むすべてのPCパーツを自由に選択できます。
もはや自作しているのとほぼ同義で、代わりに組み立ててもらっている感覚でしょう。
そのため中上級者向けのBTOパソコンといえ、パソコンに詳しくない人には難しいかと思います。
逆に詳しい人は細かく設定できるため、自分好みのBTOパソコンにしやすいでしょう。
PCケースの選択肢も多めですし、ケースファンも選択できますので、
見た目にもこだわることができます。
ゲーミングPC入門:予算15~17万円前後
- 低~高画質60fpsとばらつきあるが、幅広いゲーム可
- 軽いゲームなら低画質144fps以上も狙えることも
ゲーミングPC名 | Thermaltake H200 RGB Snow Edition |
CPU | Core i3 12100(4コア8スレッド) |
グラボ | RTX3050 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
大きさ | 幅:210mm x 高さ:454mm x 奥行:約416mm |
最新世代RTX3050を選択したゲーミングPCです。
RTX3000シリーズでは一番下のグラフィックボードですが、
前世代のミドルクラスの実力があり、
かつDLSSを利用することでさらに高画質高フレームレートでゲームができます。
対応するCPUも最新世代のCore i3 12100で非常に高いゲーム性能を有しています。
フルHD無敵、高画質ゲーミングミニター:予算20~23万円前後
- 高画質にて144fps以上確保
- 最新描画技術でより臨場感ある体験
- 動画編集・配信作業も快適に
続いてはミドルクラスのゲーミングPCです。
フルHDでは十二分な性能を持っており、高画質高fpsにてゲーミングモニター利用も可能です。
画質もfpsの両方とも求めたい人におすすめのスペック帯です。
また対応ゲームによってはDLSSやFSR利用でより高fpsを得ることもできます。
低解像度にして負荷を下げる代わりにのアップスケーリングで解像度の劣化を防ぎ、結果として高FPS値を実現する。
こちらもソフト側の対応が必要です。
最近ではDLSS3に対抗するフレームレート補完技術FSR3がリリースされています。
主なFSR対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
ゲーム側も対応している必要があるが、利用できれば特に高画質時のFPS向上がみられ、かなり快適に遊べる。
RTX系のみ対応。
ゲーミングPC名 | Thermaltake H200 RGB Snow Edition |
CPU | Core i5 12400(6コア12スレッド) |
グラボ | RTX3060 |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
大きさ | 幅:210mm x 高さ:450mm x 奥行:約380mm |
RTX3060を搭載したゲーミングPCです。
ミドルスペックの王道ともいえるグラフィックボードで、
フルHDではまず不自由しない性能です。
対応するCPUも最新世代のCore i5 12400搭載で、
価格が控えめなわりにゲーム性能が高めでRTX3060との相性も良いです。
ウルトラワイドモニター利用:予算25万円~
- WQHD(2560×1440)ゲーム可能
- 最新描画技術でより臨場感ある体験
- 動画編集・配信も快適
ハイクラスの入門という位置づけの価格帯です。
より高解像度のWQHD(2560×1440)ゲーミングも十分視野になり、
ゲーミングモニター利用でも最高画質で遊ぶことが可能です。
ウルトラワイドモニター利用を考えている人はこのあたりがおすすめ。
ゲーミングPC名 | Divider 300 TG |
CPU | Core i7 12700(12コア20スレッド) |
グラボ | RTX3070 |
メモリ | 16GB(アップグレード) |
容量 | 1TB SSD(アップグレード) |
大きさ | 幅:210mm x 高さ:454mm x 奥行:約416mm |
RTX3070を搭載したゲーミングPCです。
WQHDを高画質、高fpsで遊ぶ性能を持っており、
DLSSやFSR対応ゲームであれば4Kも遊ぶことができます。
CPUも最新世代のCore i7 12700。
ゲーム性能も高く、ゲーム返信や動画編集も快適です。
4Kゲーミング入門:予算35万円~
- 4K(3840×2160)でゲーム可能
- 4K低画質~高画質60fps
- 高解像度ウルトラワイドモニター利用
4Kゲーミングをターゲットにした入門機です。
4K高画質で必ずとはいきませんが、低~高画質60fpsは可能です。
4Kモニターだけでなく、高解像度なウルトラワイドモニター利用もこのあたりから。
ゲーミングPC名 | Divider 300 TG |
CPU | Core i7 12700K(12コア20スレッド) |
グラボ | RTX3080 |
メモリ | 16GB |
容量 | 1TB NVMe SSD |
大きさ | 幅:210mm x 高さ:454mm x 奥行:約416mm |
RTX3080を搭載したゲーミングPCです。
4Kゲーミングをターゲットにしたグラフィックボードで、
高画質や高fpsで遊ぶ性能を十分に持っています。
CPUも最新世代のCore i7 12700K。
ゲーム性能では最強で、ゲーム返信や動画編集も快適です。