4KにおすすめなゲーミングPCとは? | こまたろPC
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4KにおすすめなゲーミングPCとは?

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

最近はゲーム性能も高くなっておりフルHDメインからより解像度の高いモニター利用者も増えてきました。

今回は4K解像度でゲームをするために必要なゲーミングPCについてまとめています。

4Kゲーミングの魅力

4Kとは横4,000×縦2,000前後の解像度を指し、

ゲーミングモニターでは3840×2160も4Kと呼ぶことが多いです。

主流となっているフルHDは1920×1080ですので、約4倍ほどの解像度。

その分一つ一つ繊細に映せるようになり、ゲーム描画の綺麗さが格段にあがります。

↑4K(上)とフルHD(下)の描画例1

↑4K(上)とフルHD(下)の描画例2

4KとフルHDの描画の違いを示した一例です。

伝わるかわかりませんが、文字輪郭の鮮明さ、

遠くの鮮明さなどが違ってきます。

実際にモニターではその綺麗さに感動するほど。

見やすさもそうですが、特にグラフィックが綺麗なゲームでは没入感が高まります。

4Kゲーミングに必要なスペック

では4Kゲーミングを快適に遊ぶ性能はどのくらいなのでしょうか?

必要なゲーム性能を考えるうえで重要なのがアップスケーリング・フレーム生成を使うか否かです。

アップスケーリング・フレーム生成を使う場合

アップスケーリング・フレーム生成とはAIによる機械学習や処理によって、画質を向上させたりフレームレートを向上させる機能であり、この機能を使えば使わないケースよりも4Kゲーミングのハードルが下がります。

最近のグラフィックボードは基本使うことが可能で、またゲーム側もかなりの数が利用できるようにしてあります。DLSSやFSR、XeSSといった名前で探すことができるでしょう。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。これにより今までとは比較にならないほどフレームレートが向上します。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)
XeSSとは
Intelが開発したAI活用によるアップスケーリング技術です。目的はDLSSやFSRと変わらず、利用するとより高画質・高フレームレートで遊ぶことが可能になります。
XeSSはRTX系もRadeonも利用可能です。

ただし欠点もあって、使わないケースよりも若干の入力遅延が発生してしまうこと。

こまたろ的にはあまり気になったことはないですが、例えば厳格なPvPゲームでは入力遅延は致命的と考える人もいますから、ここは好みの問題となるでしょう。

またゲームがどのような性質のものかによっても入力遅延を気にするか気にしないかも変わると思います。

では利用した場合はどのくらいのグラボで4Kが快適かどうか?いくつかの人気のゲームで計測してみました。

アップスケーリング・フレーム生成を使う場合の各グラボの4Kフレームレート結果
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RX 9070 XT RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RX 9070 RTX 4070 RTX 5060 Ti RTX 4060 Ti RTX 5060 RTX 4060 RTX 3050
モンハンワイルズ4K最低 179.8 188.67 169.23 176.39 145 130.36 140.52 151.8 116.71 103.62 89.32 81.3 73.66 46.78
4Kモンハンワイルズ最高 165.26 155.82 141.34 148.85 120.53 97 110.29 124.85 91.28
マーベルライバルズ4K低 292 248 286 136 231 205 206 153 167 139 142 134 93 71
マーベルライバルズ4K最高 170 142 151 112 136 125 110 95 111 81 77 72 59 39
CoD:BO6 4K最低 305 311 252 315 223 201 223 301 189 154 143 143 135 106
CoD:BO6 4K極 227 233 181 181 156 148 167 176 145 101 94 94 84 75
DeltaForce 4K低 299 231 245 195 191 177 184 146 131 109 101 95 80 58
Delta Force 4K最高 204 164 167 136 129 116 124 111 87 56 72 75 54 40
性能目安
最低画質で良いならRTX 5060などミドルクラスでも。最高画質高フレームレートを目指すならRTX 5070などミドルエンドクラスは必要。

DLSSやFSRなどを利用すると、要求スペックが高いゲームであってもかなりのフレームレートを出すことが可能です。

モンスターハンターワイルズやCoD:BO6などは要求スペックが高いですが、最低画質ならミドルクラスのグラボでもそれなりのフレームレートで遊べます。

ただし高画質ではグラボメモリ不足もありミドルクラスのグラボでは難しいケースがあります。

またDelta Forceやマーベルライバルズのように高画質になると一気に負荷があがり、60fps達成できない場合も。

最低でも最新世代のRTX 5060くらいは無いと4Kゲーミングは難しいでしょう。

アップスケーリング・フレーム生成を使わない場合

DLSSやFSR、XeSSを使わないケースでもいくつかの人気のゲームで計測してみました。

アップスケーリング・フレーム生成を使わない場合の各グラボの4Kフレームレート結果
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RX 9070 XT RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RX 9070 RTX 4070 RTX 5060 Ti RTX 4060 Ti RTX 5060 RTX 4060 RTX 3050
モンハンワイルズ4K最低 95.76 85.13 75.01 80.14 69.37 61.24 63.27 71.51 52.35 45.21 39.01 41.6 32.93 21.19
4Kモンハンワイルズ最高 73.01 66.15 56 57.58 50.08 41.58 45.29 50.87 35.82
マーベルライバルズ4K低 190 209 159 115 141 123 115 116 102 80 69 73 56
マーベルライバルズ4K最高 98 80 72 60 67 60 50 54 45 36 29 26 24
CoD:BO6 4K最低 107 144 101 129 98 87 112 143 105 60 73 56 46
CoD:BO6 4K極 83 93 56 73 55 48 66 83 60 30 41 27 24
DeltaForce 4K低 219 193 166 130 126 119 133 107 77 132 51 47
Delta Force 4K最高 152 132 114 92 91 80 92 74 53 91 36 34
性能目安
最低でもRX 9070やRTX 5070などのミドルエンドクラス以上のグラフィックボードが必要。
最高画質高フレームレートを目指すならRTX 5070 Tiなどハイクラスグラボが必須です。

フレームレートが空白の部分は4Kで遊ぶのがエラーなどで不可能な状態です。

アップスケーリング・フレーム生成を使わない場合はフレームレートはかなり低くなってしまいます。

特にモンスターハンターワイルズやCoD:BO6ではミドルクラスと呼ばれるグラボでは厳しく、最低でもRTX 5070やRX 9070などミドルエンドクラスと呼ばれるグラボは必要です。

ゲームによってはミドルクラスでも4Kゲーミング可能ですが、パワー不足に感じるゲームが今後も増えると思いますので、避けたほうが無難です。

爆発的なフレームレートを出せるDLSS4

NVidiaの最新世代であるRTX 5000シリーズから対応しているDLSS4 MFGという機能があります。(RadeonやIntel Arc、RTX 4000シリーズ以前は使えません)

これはAIによって最大3フレームの描画を補間する機能で、これにより驚くほどのフレームレートを出すことが可能になっています。

つまりハードウェア的には4K性能不足でも、ソフトウェア処理と組みわせて4Kゲーミングが狙えるよういなるわけです。ただし入力遅延はより大きいデメリットもあります。

機能を使うにはゲーム側の対応が必要ではありますが、いくつかのゲームでどの程度か見てみましょう。

DLSS4利用時の各グラボの4Kフレームレート結果
RTX 5080 RTX 5070 Ti RTX 5070 RTX 5060 Ti 8GB RTX 5060
マーベルライバルズ 4K低 470 439 345 243 203
マーベルライバルズ 4K最高 343 335 267 181 155
サイバーパンク 4K最低 412.09 362.32 289.51 204.38 179.00
サイバーパンク4K ウルトラ 304.11 265.44 220.57 139.79 33.11
サイバーパンク4K レイトレウルトラ 243.65 210.16 164.88 14.75 22.37

今回はマーベルライバルズとサイバーパンク2077ですが、一目瞭然です。4Kゲーミングでも信じられないようなフレームレートを出ていることがわかります。

ミドルクラスであるRTX 5060でもマーベルライバルズの4Kゲーミングが余裕です。未使用ではまず無理でしょう。

ただ注意があってDLSS4 MFGはグラフィックボードのメモリも重要になっており、RTX 5060やRTX 5060 Ti 8GBではメモリ不足で性能を発揮できない場合があります。

しっかり利用するならRTX 5060 Ti 16GB以上のグラボが良いでしょう。

では具体的におすすめのゲーミングPCをご紹介していきます。

低画質4Kゲーミング用PC

こういう人にぴったり
  • 要求スペックが低いゲームをやる予定
  • なるべく価格を抑えて4KゲーミングPCが欲しい
  • 画質は低画質でも構わない

4Kゲーミング入門といえるゲーミングPCです。

ゲームによって画質やフレームレートが変わってきますが、最近のゲームでも大抵4Kで遊ぶことは可能です。

DLSS/FSR、XeSSを利用することを前提にしているゲーミングPCもありますのでご留意ください。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7G6T_Ryzen 7 5700X

NEXTGEAR JG-A7G6T_Ryzen 7 5700Xの製品画像
CPU Ryzen 7 5700X
グラフィックボード RTX 5060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.9
(2.5)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:2.9
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、76fps(100fps) 最低画質、59fps(90fps)
マーベルライバルズ 最高画質、93fps(148fps) 最高画質、60fps(116fps)
ヘルダイバー2 最低画質、161fps 最低画質、113fps
Path of Exile 2 最高画質、(114fps) 最高画質、(90fps)
タルコフ 最高画質、116fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
Delta Force 最高画質、118fps(213fps) 最高画質、89fps(140fps)
Apex 最高画質、214fps 最高画質、158fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最も安く4Kで遊べるゲーミングPCが欲しい人向けのモデルです。

マウスコンピューターのRTX 5060 Ti 16GBが搭載しされたゲーミングPCで、本来は4Kゲーミングで遊ぶには軽めのゲームに限られる性能ですが、

DLSS4およびDLSS4 MFGを利用する前提でかなりのゲームで4Kゲーミングが可能になっています。

ゲーム側が対応している必要がありますので、必ずしも4Kで遊べるゲーミングPCではないことには注意ください。

(パソコン工房)LEVEL-R676-144F-SGX[LED]

LEVEL-R676-144F-SGX[LED]の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RX 9070
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB NVMeSSD
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:4.7
(4.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:2.3
(4.0)
動画編集性能 4.0
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(2.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、61fps(120fps) 最高画質、42fps(98fps)
マーベルライバルズ 最高画質、107fps(192fps) 最高画質、60fps(125fps)
ヘルダイバー2 最高画質、101fps 最高画質、57fps
Path of Exile 2 最高画質、(152fps) 最高画質、(104fps)
タルコフ 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、127fps
Delta Force 最高画質、142fps(244fps) 最高画質、80fps(133fps)
Apex 最高画質、135fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房からRX 9070を搭載したゲーミングPCです。

本来はWQHDメインが妥当なグラボ性能ではありますが、FSR4を利用すれば4K低画質ゲーミングも可能で、わりと高フレームレートも狙えます。

未使用ですと結構厳しいのであくまでFSRを利用する前提で4Kゲーミング可能なモデルです。

4Kゲーミングを狙うPCとしては価格も安く、予算を抑えたい人におすすめ。

(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載

GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、68fps(124fps) 最高画質、46fps(103fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、65fps(131fps)
ヘルダイバー2 最高画質、108fps 最高画質、62fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(114fps)
タルコフ 最高画質、66fps
オーバーウォッチ2 最高画質、133fps
Delta Force 最高画質、153fps(254fps) 最高画質、104fps(142fps)
Apex 最高画質、156fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラからRTX 5070のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

DLSSやFSR未使用では4Kゲーミングを達成できないケースはあるものの、DLSSやFSR利用時であれば大抵のゲームで4K低画質高フレームレートは余裕です。

CPUも最新ハイクラスCore Ultra 7 265FでRTX 5070の性能を活かすには十分。

最新コンビとしてはうまく価格が抑えられておりコスパは最強レベルです。

(アーク)AG-IA20Z89MGB7I-TT3

AG-IA20Z89MGB7I-TT3の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.0
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新世代のハイクラスエントリーRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

DLSSやFSRを使用しない場合でも4K低画質であれば4Kゲーミングで遊べることが多いため、入力遅延を気にする人でなるべく安い4KゲーミングPCが欲しい場合におすすめ。

CPUも最新世代でゲーム性能トップクラスのCore Ultra 7 265Kで組み合わせも良し。

新世代プレミア価格がのったグラボ搭載としては価格も抑えられておりコスパもかなりの高さです。

見た目も変わったタイプのPCケースを採用しています。

高画質4Kゲーミング用PC

こういう人にぴったり
  • 要求スペックが高いゲームをやる予定
  • 高画質と高フレームレートの両方ほしい
  • ゲームを気にせず4Kゲーミングを満喫したい

現在のハイクラスに属するゲーミングPCです。

高画質で高フレームレートで遊びたい人におすすめで、

要求スペックが高いゲームでも4Kゲーミングを楽しむことができます。

DLSS/FSR、XeSSを利用することを前提に高画質高フレームレートを達成するPCもありますのでご留意ください。

(フロンティア)FRGHLMB650/WS526

FRGHLMB650/WS526の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアからRX 9070 XTのグラボを搭載したゲーミングPCです。

DLSSは利用できませんがFSR4やXeSSを利用すれば4K高画質でも高フレームレートを出すことが可能です。

未使用でも4Kゲーミングで遊べるゲームもありますが、軽いゲームや低画質に限られるケースもあるため、あくまでFSR/XeSSを使うこと前提で4K高画質高フレームレートを出せるゲーミングPCです。

(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-M253/BH

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7J-M253/BHの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.1
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップツクモからRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

こちらもDLSSやFSR未使用でも4K低画質高フレームレートであればそれなりに遊ぶことができますが、高画質高フレームレートにこだわるのであれば、DLSSやFSR利用は必要です。

またDLSS4 MFGも利用できますから、対応ゲームなら4K最高画質超フレームレートを実現することも余裕で可能です。

(ドスパラ)GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載

GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、226fps
フォートナイト 最高画質、524fps 最高画質、194fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

ドスパラのGALLERIAから最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

準最強のグラフィックボードで、DLSSやFSRを使えばどのようなゲームでも4K最高画質高フレームレートは可能です。

また未使用だとしても4K高画質でもある程度のフレームレートを出すことも可能なので、入力遅延を気になるけど高画質な4Kゲーミングで遊びたい人いもおすすめ。

対応のCPUは全CPU中ゲーム最強となったRyzen 7 9800X3Dで組み合わせもベスト。

まさに4Kゲーミングを快適に遊ぶならなら最適と言える構成です。

(マウスコンピューター)G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)

G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.3
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.8
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.1
(4.0)

マウスコンピューターからおなじくRTX 5080搭載と最新Ryzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPC。

基本的な4Kゲーミング性能は同じですが、ゲームに必要なキーボードやマウス、ヘッドセットなどがあらかじめセットになっていますので、

すぐにでも4Kゲーミングを遊んだり配信したりする環境が欲しい人におすすめ。

最高クラスPCに相応しく各デバイスも高グレードの品でまとまっています。

(セブン)ZEFT R61AN

ZEFT R61ANの製品画像
CPU Ryzen 9 9950X3D
グラフィックボード RTX 5090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 4TB NVMe SSD
価格 1,594,780円
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.4
(5.0)
ゲーム性能 6.3
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.1
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ
マーベルライバルズ
ヘルダイバー2
Path of Exile 2
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
Delta Force
Apex 最高画質、226fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコンショップセブンから最上位であるRTX 5090グラフィックボードと組み合わせたゲーミングPCです。

現在のグラボではこれ以上の性能はなく、DLSSやFSRを使えばまず4K最高画質高フレームレートで遊べないゲームはありません。

また入力遅延重視で未使用だとしてもかなりのゲームで問題なく4K高画質高フレームレート達成できますので、とにかく4Kゲーム環境にこだわりたい人におすすめ。

最強コンビらしく全体スペックもレベルが高く、64GBメモリと計4TBのGen4 NVMe SSD搭載は業界高水準。

高級グレードのPCケースに高価なCPUクーラー、電源ユニットなどすべて堅牢な構成。価格は大台突破というところですが、スペックからみるコスパはむしろ最強に良いです。

見た目も個性的なPCケースも魅力ポイント。