最強のゲーミングPCはこれだ!おすすめ10選【2024年12月】 | こまたろPC
ゲーミングPC検索機能リリース!

最強のゲーミングPCはこれだ!おすすめ10選【2024年12月】

こんにちわ!こまたろです(‘Д’)

今回はゲーム性能が最高スペックのハイエンドゲーミングPCについてご紹介します!

最強性能!おすすめゲーミングPC 10選

★印について
ランキング全体でのスペック目安になります。
★が多いほど良い・安い・多いことを示してます。
  • 最強度・・・★5が満点で評価。多いほど最強
  • コスパ・・・価格と性能・構成パーツを鑑みたお得さ。★が多いほどお得。
  • ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
  • 動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
  • 記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
  • 読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
  • ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
  • 構成パーツ高級度・・・CPUおよびグラフィックボード以外のパーツの品質、高価さ
  • 同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
ゲーミング性能に重要な要素であるグラフィックボードとCPUについては、
当サイトで実際に性能を測定した結果をもとにしています。
評価基準の詳細はこちら
選出基準
  • ゲーム性能を中心とした最強・最高スペッククラスのゲーミングPCを選出
  • CPUとグラフィックボードは準最強~最高スペッククラスを中心に
  • コスパはあまり考慮していない。とにかく性能が最強・最高クラスのものを

(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R48S Intel Core Ultra搭載 歳末2024 特別モデル 最強度★★★★

GALLERIA ZA7C-R48S Intel Core Ultra搭載 歳末2024 特別モデルの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265KF
グラフィックボード RTX 4080 SUPER
メモリ DDR5 64GB
容量 8TB SSD (NVMe Gen4) WD SN850X (読込速度 7200MB/s,書込速度 6600MB/s)
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 5.1
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

もうひとつドスパラからCore Ultra 7 265KFとRTX 4080 SUPERを搭載したゲーミングPCです。

最強であるRTX 4090が次期グラボ生産体制のため生産中止となり世界的に欠品になるなか、

現在現実的に手に入れやすい最強のグラボがRTX 4080 SUPERです。

RTX 4090ほどではありませんが、4K高画質高フレームレートを安定して狙うことはできるため十分高性能。

また価格もRTX 4090搭載と比べると相当安くなります。

本機は周りも充実しており、メモリDDR5 64GB搭載とGen4 NVMe SSD 4TB含む計8TBは業界最高レベル。

さらに割引クーポン付きでコスパは最強です。

(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I9G90 最強度★★★★★

G-Tune FZ-I9G90の製品画像
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285K
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
動画編集性能 5.8
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、214fps
フォートナイト 最高画質、520fps 最高画質、178fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps
オーバーウォッチ2 最高画質、498fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

マウスコンピューターからRTX 4090と最新世代のCore Ultra 9 285Kを搭載したゲーミングPC。

ゲーム性能としては現段階ではCore i9 14900Kのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、

熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。

なので最強であるRTX 4090との組み合わせだと、Core Ultra 9 285Kでは最強の組み合わせとはなりませんが、

発熱による性能低下リスクが減っているので、平均的に高い位置でフレームレートが安定しやすく、4K高画質高フレームレートも容易。

簡易水冷クーラーがさらに安定性をアップさせています。

2TB Gen4 NVMe SSDは高水準で、メモリ64GBは業界最高水準と、全体的スペックも充実。

最強クラスにしてはコスパはかなりの高さ。おすすめです。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートは安心ポイントです。

(アーク)AC-IR24Z79AGL9-AP1 最強度★★★★★

AC-IR24Z79AGL9-AP1の製品画像
CPU Core i9 14900KF
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 96GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】4TB
大きさ 230x522x522mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 5.6
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

パソコンショップarkから同じくRTX 4090とCore i9 14900KFを搭載したゲーミングPC。

サムスン製の高価なGen4 4TBの記憶容量、DDR5 96GBのメインメモリは業界トップ水準で、

沢山のデータやゲームの保存、ゲームロード時間が短縮など使い勝手の良さが向上しています。

価格はその分高いですが、このスペックにしてはコスパも良いです。

見た目に特徴的なAntec Performance 1 Silentケースもポイント。

(セブン)ZEFT R59BV  最強度★★★★★

ZEFT R59BVの製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、524fps 最高画質、185fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、198fps
タルコフ 最高画質、129fps
オーバーウォッチ2 最高画質、515fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

AMDから新登場したRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPC。

前世代から着実にパワーアップしており、同AMDの最新上位クラスやIntel Core Ultraよりもフレームレートを出せることが多く、

現在の最強CPUといっても過言ではありません。

最強のRTX 4090の性能を活かすには最も最適なCPUで、4K高画質高フレームレートを容易に確保できる性能になっています。

メモリが定格の5600MHzなのもグッド。しかも64GBメモリは業界最高水準です。

記憶容量も2TBのGen4 NVMeを含む計4TBで、こちらも業界最高水準。

簡易水冷クーラー搭載で発熱量のあがったRyzen 7 9800X3Dにも対処されています。

(セブン)ZEFT R49TA 最強度★★★★★

ZEFT R49TAの製品画像
CPU Ryzen 9 7950X3D
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 128GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
大きさ 306(W)×651(H)×650(D)mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲーム性能 5.6
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.6
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps

※参考値であり保証するものではありません。

今なおゲーム性能最強レベルのRyzen 7 7950X3Dとゲーム性能現最強のRTX 4090との組み合わせ。

CPUやグラフィックボードだけでなく、そのほかのスペックも最強といえる内容で、

128GBのDDR5メモリは最上位搭載量。Gen4 SSDを含む計4TBのSSD初期装備も最強レベル。

高価な簡易水冷クーラー、PCケース、マザーボードなど妥協が一切ありません。

価格も高いですがコスパは悪くなくむしろ最強に良いです。

(セブン)ZEFT Z45BA 最強度★★★★

ZEFT Z45BAの製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD
大きさ 306(W)×651(H)×650(D)mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.9
(4.5)
ゲーム性能 5.6
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、218fps
フォートナイト 最高画質、521fps 最高画質、183fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、196fps
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4090グラフィックボードにCore i7 14700KFを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能はCore i9 14900KFには劣るものの、十分最強クラスのゲーム性能を有するCPUです。

SEVENらしく、ハイエンドケース、計4TB記憶容量、プラチナ電源、簡易水冷クーラーなど、

全体的なスペックも高水準。準最強くらいのPCを探しているひとなら、要検討。

(サイコム)G-Master Spear Z790/D5_6 最強度★★★

G-Master Spear Z790/D5_6の製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4080 SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 Crucial T500 CT2000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB] + Crucial T500 CT2000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB]
大きさ 224x506x493mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.5
(5.0)
ゲーム性能 5.4
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.1
(5.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、210fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、172fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、187fps
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

サイコムからCore i7 14700KFとRTX 4080 SUPERの準最強構成。

4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、

さらにゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを計4TB搭載で業界最高表水準に。

サイコムはほぼフルカスタマイズなので、組み合わせの一例ということになりますが、

この組み合わせがコスパが相当に高くおすすめです。

(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G8S 最強度★★★

G-Tune FZ-I7G8Sの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 4080 SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
ゲーム性能 5.1
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

同じく最新世代のRTX 4080 SUPERを搭載したゲーミングPCです。

どのようなゲームでもフレームレート安定しやすい32GBメインメモリと、ゲームロード時間が短いGen4 SSDで、

ゲームの快適性も高く、さらに2TBの記憶容量は高水準。沢山のゲームをインストールできます。

CPUはIntelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265Kを搭載したゲーミングPCです。

ゲーム性能としては現段階ではCore i7 14700Kのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、

熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。

AI処理に特化したNPUも搭載していますが、今のところはゲーム用途では使い道がないものの、

将来的には利用される可能性もあります。

充実した装備なうえ、価格も頑張っておりコスパ的にも結構よいです。

(Astromeda)【STREAMER】Core i7 14700KF/RTX 4080 SUPER 16GB/メモリ32GB 最強度★★★

【STREAMER】Core i7 14700KF/RTX 4080 SUPER 16GB/メモリ32GBの製品画像
CPU Core i7 14700KF
グラフィックボード RTX 4080 SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 500GB M.2 NVMe Gen4
大きさ 425 x 285 x 395 mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.4
(4.5)
ゲーム性能 5.4
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.9
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、210fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、172fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、187fps
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。

おなじくクラスとなるRTX 4080 SUPERグラフィックボード搭載。

4Kでも高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、

CPUもCore i7 14700KFで組み合わせとして良し。

マザーボードは最高クラスのグレードを利用。メモリも5200MHz駆動の高水準でCPU性能を引き出してくれます。

またグラフィックボード保護としてGPUステイも標準装備。

やはり容量だけ1TB以上にアップグレード推奨。それでもコスパはかなり高いです。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

最強のゲーミングPCの選び方は?

ゲーミングPCで性能に最も影響を与えるのがCPUとグラフィックボードです。

最強のゲーミングPCを探すなら、やはり最強クラスのCPUとグラフィックボードが搭載された構成から選ぶのが良いでしょう。

現在の最強のCPUとは?

一般向けCPUではIntelとAMDのCPUがあり、

IntelはCore i9/i7シリーズ、AMDはRyzen 9/7シリーズが最強クラスのCPUとなっています。

最強CPUのゲーム性能結果

上記はDirect X12ベース(最近のゲームでは多く採用されている開発API)のTimeSpyベンチマークスコアです。

厳密にはゲームによってもCPUのパフォーマンスというのは変わってきますが、一つの目安として参考にすることが可能です。

IntelとAMDの最強クラスCPUと最強クラスのグラフィックボードを組み合わせたスコア結果で、

特に性能差がでやすいRTX 4090のスコアに注目してください。

AMDの最強であるRyzen 9 7950X3DよりもCore i9 14900K(F)やCore i7 14700K(F)のほうが高い傾向にあります。

ただしRyzen 9 7950X3Dの特長でもある3D V-cacheが功を奏するゲームでは、Intelを超えるフレームレートを出すこともあり、

実際には互角といっても差し支えないと思います。

なおIntelではCore i9 14900Kよりもさらに上のCore i9 14900KSをリリースしています。

 

では動画編集の観点ではどうでしょうか?

最強CPUの動画編集性能結果
上記はグラフィックボードを組み合わせたハードウェアエンコード時のPC Mark10ベンチマークスコアです。

動画編集も利用するソフトによってもCPUの優劣は変わってきますが、基本的には参考にすることができます。

こちらも基本的にIntel製のほうがエンコードが良い結果がでています。

単純にコアスレッド数では圧倒的にIntelのほうが多いということが起因しており、

ソフトウェア側の対応次第ではありますが、ポテンシャルはIntelのほうが上です。

最強のグラフィックボードとは?

グラフィックボードは大きくNVidia GeForceとAMD Radeonに分かれています。

NVidia GeForceは最新世代のRTX 4090やRTX 4080、AMD RadeonはRX 7900 XTXや7900 XTが最強の代表格です。

先ほどと同じくTimeSpyのスコアを見ていきます。

ゲーム性能が高いCore i9 13900Kと組み合わせ、フルHDと4Kによる結果です。

うまい具合に結果が並んでいるといいますが、

RTX 4090 > RX 7900 XTX > RTX 4080 > RX 7900 XT > RTX 4070 Tiという綺麗な結果。

ゲームにもよりますが、色々なゲームでの実際のフレームレートもおよそこの通りとなっており、

ゲーム性能最強を目指すならRTX 4090一択となります。

DLSSの利用可否について

DLSSはグラフィックボードの負荷を抑えることで、結果よりフレームレートや解像度、画質を高めて遊べる技術ですが、

利用することができるのはRTX系のグラフィックボードのみ

DLSS対応ゲームは増えてきていますので、Radeon系は不利となります。

また厳密には別技術ですが同じような効果がある機能にFSRというものがあります。

こちらであればRadeonでも使えますが、GeForceも使うことができるので、結果的にGeForceのほうが使える機能が多いのです。

FSRの相性はRadeonのほうが良いですが、さほどフレームレートが変わるわけでもありません。

DLSSとFSR両方と使えるGeForce RTX系のほうが守備範囲が広いということになります。

RTX 4000シリーズではDLSS3という機能を使うことができこの機能の対応ゲームではCPU負荷をあまりあげず、

画質やフレームレートをより高く設定しても快適に遊べることができますが、

FSRも対抗としてFSR3という機能をリリースしており、両者とも利用できるかはゲーム次第となります。

CPUとグラボ以外に重要な要素

ゲーミングPCの性能の多くはCPUとグラフィックボードで決まりますが、

より快適なゲームや動画編集環境構築のためには、他の要素にこだわっても良いでしょう。

記憶媒体の読み書き速度

記憶媒体の読み書き速度はゲームならロード時間、動画編集ならサムネイル表示やエンコードファイル書き出しなどに影響します。

記憶媒体の主流はNVMe SSDという規格になってきており、

以前のHDDやSATA3 SSDと比べれば遥かに高速で読み書きできます。

最強クラスとなるとその上の規格にGen4 SSDが標準となっており、

さらに読み書き速度が高速になるため、ロード時間の長いゲームでは差が大きくなっています。

メインメモリの搭載量

メインメモリはデータの一時記憶のような役割ですが、ゲームにおいてはグラフィックボードにも専用のメモリがあります。

ただタルコフに代表されるようなデータ量が多いゲームや、Mod導入が多いゲームなどではメインメモリの消費も激しいことがあり、

メモリメモリが少ないとフレームレートが落ちる(ゲームが遅くなる、カクつく)現象がおこりやすくなります。

最強クラスなら32GBメモリは当たり前、最近は64GB以上もどんどん登場しています。

ただゲームや配信くらいであれば32GBでも十分ではあります。

メインメモリの規格と動作クロック

メモリ搭載量ほどではないですが、メモリ規格も注目です。

現在はDDR5とDDR4があり、基本的にはDDR5搭載のほうが性能面では有利です。

ただ最強クラスのゲーミングPCはDDR5を採用しているところが多く、

規格は気にする必要がありません。

どちらかというと5600MHzや5200MHzといった動作クロックのほうが重要です。

厳密にはCL値との兼ね合いもあるため、メモリの詳細スペックを見て性能差を測るのですが、

BTOパソコンでは高い動作クロックのほうがよりCPU性能を引き出していると考えていいでしょう。

CPUクーラーの種類

最強クラスのCPUの難点は熱です。

うまく排熱できないと熱による性能低下が起こり、本来の性能が発揮できません。

結果フレームレートが落ちてしまうといった弊害がおこります。

そのため排熱性能に直接影響するCPUクーラー性能は重要です。

最強クラスは360mmの簡易水冷クーラーが最もよく

及第点で240mm簡易水冷クーラーもしくは高性能な大型空冷クーラーです。

それ以下になると性能に影響がでてしまうリスクが高くなるため、チェックすると良いでしょう。

そのほかの要素

あまりフレームレートなど直接的な体感は少ないものの、他にこだわる点にマザーボードと電源があります。

どちらも排熱および電源供給安定度との相関性が高く、高価なほど良いとされています。

また見た目ではケースもこだわりのポイントでしょう。

高価なケースほど見た目の質感が高級!と感じますし、排熱性能ほか剛性による振動などもあるので、

こだわるなら高級なケースが良いです。

ただ上記の3点は中々スペック比較がしにくいところ。

搭載とではこの点も加味してコスパやパーツ高級度を算出していますので参考にしてみてください。