こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
50万以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
目次
50万以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)
各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
1位(セブン)ZEFT Z45BY
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD + 2TB NVMe SSD |
大きさ | 248(W)×520(H)×520(D)mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
パソコンショップセブンから同じくRTX 4080 SUPERとCore i9 14900KFの組み合わせ。
360mm簡易水冷クーラー搭載でCPUの発熱による性能低下を最大限抑制し、
PCケース、マザーボードも高グレード、Gen4 NVMe SSDを含む計4TBなど、いずれも高水準仕様で、
コスパもトップクラスの良さ。
2位(フロンティア)FRGBZ890/B
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB M.2 NVMe SSD (WD Black SN850X)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
Intelの新世代シリーズであるCore Ultra 9 285Kを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能としては現段階ではCore i9 14900Kのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、
熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。
グラフィックボードは準最強クラスのRTX 4080 SUPERでCore Ultra 9 285Kとのバランスも良し。
トータルで4K高画質高フレームレートを安定して狙うことが可能です。
メモリもDDR5 5600MHzの32GB、さらにSSDは2TB Gen4 NVMe SSDと高水準なスペックに。簡易水冷ク
ーラー搭載でさらにシステムの安定性もアップ。
AI処理に特化したNPUも搭載していますが、今のところはゲーム用途では使い道がないものの、
将来的には利用される可能性もあります。
充実した装備なうえ、価格も頑張っておりコスパ的にもトップクラス。
3位(パソコン工房)LEVEL-R68P-LC265K-VTX[RGBBuild]
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
Intelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265KとRTX 4080 SUPERを組み合わせた搭載したゲーミングPCです。
基本的な性能は4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能で変わりませんが、
SSDは標準的な1TBでこの順位に。
4位(アーク)AG-IR24Z79AGL8S-FT
CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
RTX 4080 SUPER搭載とCore i9 14900KFの最強構成。
記憶容量もGen4 NVMe SSD を2TB搭載は高水準。
全体的にもホワイト仕様に統一されており、おしゃれさもあります。
5位(ツクモ)G-GEAR GE9J-M242/ZBH
CPU | Core i9 14900K |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
大きさ | 230(W)x445(D)x460(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
RTX 4080 SUPERとCore i9 14900Kを搭載したゲーミングPCです。
組み合わせとしてはこの価格帯最強で、メモリとSSDの特別感はありませんが水準レベルで卒なくまとまっています。
ツクモで新しく登場したプレミアムケース採用で、全体的にもそれなりの仕様にまとまっています。
悪く言えば特徴がありませんが、スペックと価格が丁度バランスが取れた内容です。
6位(Astromeda)【STREAMER】Core i7 14700KF/RTX 4080 SUPER 16GB/メモリ32GB
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 500GB M.2 NVMe Gen4 |
大きさ | 425 x 285 x 395 mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。
おなじくRTX 4080 SUPERグラフィックボード搭載。
4Kでも高画質高フレームレートを安定して狙える性能をもっており、
CPUもCore i7 14700KFで組み合わせとして良し。
マザーボードは最高クラスのグレードを利用。メモリも5200MHz駆動の高水準でCPU性能を引き出してくれます。
またグラフィックボード保護としてGPUステイも標準装備。
やはり容量だけ1TB以上にアップグレード推奨。それでもコスパはかなり高いです。
7位(ドスパラ)GALLERIA ZA7C-R48S Intel Core Ultra搭載
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265KF |
グラフィックボード | RTX 4080 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
同じくRTX 4080 SUPERを搭載していますが、
Intelの新世代シリーズであるCore Ultra 7 265Kと組み合わせたゲーミングPCです。
4K高画質高フレームレートを安定して狙える性能ですが、ややコスパが低いためこの順位。
50万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
- 3440×1440や4Kモニターで高画質と高フレームレートを両立したい
- 長く現役で活躍できる性能がほしい
- ゲーム性能だけでなく、全体的なスペックも高品質が良い
50万円ともなるとゲーミングPCでは高級な分類になり、ゲーム性能も伴って準最強クラスが手に入ります。
4Kで高負荷なゲームであっても高画質高フレームレートを狙える性能をもっており、
数年以上は現役で活躍できるでしょう。
もちろんゲーム配信や動画編集もお手の物で、見えない箇所のスペックも高品質であることも多いです。
ゲーム性能の目安
ゲームによって変わってきますが、
主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、210fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、172fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、187fps | |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
概ね最近のゲームであれば4Kでも高フレームレートを安定して狙えます。
下記は40~50万円のゲーミングPCにおけるCPUおよびグラフィックボードのグラフです。
RTX 4070 SUPER:16
RTX 4070 Ti SUPER:58
RTX 4080 SUPER:59
RTX 4090:1
RX 7900 XTX:4
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、
CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
グラフィックボードはほとんどがNVidia製で、RTX 4070 Ti SUPERとRTX 4080 SUPERの2極化。
ゲーム性能に大きく左右するグラボですので、できればRTX 4080 SUPERのほうが、
安定して4K高画質高フレームレートを確保できるのでおすすめです。
DLSS3/FSR3対応ゲームも増えていますので、RTX 4080 SUPERの恩恵は大きいです。
描画を予測し、各フレーム間の描画を自動補完することでフレームレートを向上させる。
CPU負荷をほとんどかけずに、GPU負荷のみでおこなえるのがメリットで、対応ゲームなら飛躍的にフレームレートがあがる
RTX 4000シリーズのみ対応
主なDLSS3対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)
DLSS3と違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
主なFSR3対応ゲーム一覧(AMD公式サイト)
搭載されるCPUについて
Core i5 14600KF:7
Core i7 14700(F):6
Core i7 14700K(F):18
Core i9 14900(F):3
Core i9 14900K(F):28
Ryzen 5 7600:1
Ryzen 7 7700:3
Ryzen 7 7700X:2
Ryzen 7 7800X3D:21
Ryzen 7 9700X:7
Ryzen 9 7900X:6
Ryzen 9 7900X3D:2
Ryzen 9 9900X:6
Ryzen 9 7950X:11
Ryzen 9 7950X3D:12
Ryzen 9 9950X:4
<strong>ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPU</strong>です。
CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。
当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。
特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、
ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。
CPUはIntel採用が多いですが、基本的にはゲーム性能が最強クラスといわれる、
Core i9 14900K(F)、Core i7 14700K(F)、Ryzen 7 7800X3Dというラインナップ
特にRyzen 7 7800X3DはゲームによってはIntelよりパフォーマンスが良いこともあり、
価格は安いのでねらい目。安定性ならIntelです。
AMDの最新世代であるRyzen 9 9950X/Ryzen 9 9900X/Ryzen 7 9700Xも登場していますが、
どちらかといえば省電力性に優れた味付けであり、ゲーム性能としては優位性が変わっていないため、
まだまだCore i9 14900K(F)、Core i7 14700K(F)、Ryzen 7 7800X3Dの主流が続く予感がします。
メモリーは32GB以上
最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。
ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、
今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。
しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、
将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。
この価格帯ではもはや32GBは当たり前という感じです。
専門知識がやや必要ですが、駆動周波数がIntelとAMD 9000シリーズは5600 MHz以上搭載、AMD Ryzen 7000シリーズは5200 MHz以上搭載だとさらに高水準となります。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。
予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】