こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
50万以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
あらかじめご了承ください。
目次
50万以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)
各社のBTOゲーミングPCの中から、おすすめ順にランキングしています。
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
1位(フロンティア)FRGHLMB650/5070T

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
最新世代のハイクラスエントリーRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 4080に近い性能を示し、新たに追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完を使えば超えるフレームも。
4Kゲーミングをやるには十分な性能で、高画質高フレームレートを安定して狙える性能です。
ゲーム性能最強のRyzen 7 9800X3Dが組み合わせられており、トータルの性能が高くなっています。
充実した組み合わせのわりには価格も抑えられておりコスパもかなりの高さです。
(ドスパラ)GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
同じくRyzen 7 9800X3Dを搭載したゲーミングPCですが、こちらはRadeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTが搭載されています。
RTX 5070 Tiと互角レベルながら、価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられつつ4K高画質高フレームレートを狙える性能になっています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、
FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
コスパ的にはこちらが上ですが、マルチフレーム生成が利用できない点を踏まえて2位
3位(マウスコンピューター)G TUNE FZ-I7G7T

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
最新世代のハイクラスエントリーRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 4080に近い性能を示し、新たに追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完を使えば超えるフレームも。
4Kゲーミングをやるには十分な性能で、高画質高フレームレートを安定して狙える性能です。
CPUも最新世代でゲーム性能トップクラスのCore Ultra 7 265Kで組み合わせも良し。
新しく登場したプレミアムPCケースに、2TB Gen4 NVMe SSDと高水準仕様です。
RX 9070 XTよりはやや魅力ある性能ですが、CPUがRyzen 7 9800X3Dよりゲーム性能が低いためこの順位。
4位(アーク)AG-IA20Z89MGB7I-TT3

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
アークから同じくCore Ultra 7 265KとRTX 5070 Tiを搭載したゲーミングPCです。
新世代プレミア価格がのったグラボ搭載としては価格も抑えられておりコスパもかなりの高さです。
見た目も変わったタイプのPCケースを採用しています。
5位(ストーム)EK-265F57Ti

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265F |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | NVMe SSD 1TB |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、83fps(140fps) | 最高画質、56fps(118fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、135fps(204fps) | 最高画質、75fps(144fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、126fps | 最高画質、76fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(183fps) | 最高画質、(135fps) |
タルコフ | 最高画質、78fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、185fps(283fps) | 最高画質、106fps(168fps) |
Apex | 最高画質、165fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ストームから同じくCore Ultra 7 265KとRTX 5070 Tiを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能は同じくくらいですが、ストレージスペックが標準的なのでこの順位。
とはいえ性能コスパ的にはかなり良く、またPCケースもストームでしかみないタイプの種類ですから、
見た目が気に入れば検討価値ありです。
6位(セブン)ZEFT Z55EJ

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265KF |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
セブンからからCore Ultra 7 265KFとRTX 5070 Tiを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能は基本変わらず、2TB Gen4 NVMe SSDは高水準ですが、
トータルスペックから見るコスパはやや下がるためこの順位に。
7位(パソコン工房)LEVEL-R789-LC285K-TGX

CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
Radeon RX 9070 XTとCore Ultra 9 285Kを組み合わせたゲーミングPCです。
上位とゲーム性能ではそこまで差がないものの、CPUとグラボの組み合わせ的にこの順位。
とはいえ4K高画質高フレームレートを狙える性能は十分有しています。
50万円以下でどの程度のゲーミング性能か?
- 3440×1440や4Kモニターで高画質と高フレームレートを両立したい
- 長く現役で活躍できる性能がほしい
- ゲーム性能だけでなく、全体的なスペックも高品質が良い
50万円ともなるとゲーミングPCでは高級な分類になり、ゲーム性能も伴って準最強クラスが手に入ります。
4Kで高負荷なゲームであっても高画質高フレームレートを狙える性能をもっており、
数年以上は現役で活躍できるでしょう。
もちろんゲーム配信や動画編集もお手の物で、見えない箇所のスペックも高品質であることも多いです。
ゲーム性能の目安
ゲームによって変わってきますが、
主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
概ね最近のゲームであれば4Kでも高フレームレートを安定して狙えます。
下記は40~50万円のゲーミングPCにおけるCPUおよびグラフィックボードのグラフです。

RTX 4070:1
RTX 4070 SUPER:5
RTX 4070 Ti SUPER:34
RTX 4080 SUPER:2
RTX 5070 Ti:36
RTX 5080:4
RX 7800 XT:1
RX 7900 XTX:3
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、
CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
グラフィックボードはいよいよNVidiaの最新世代RTX 5000シリーズが登場しています。
ただ最上位であるRTX 5090は本体価格は非常に高価でこの価格帯でも搭載は無く、準最強のRTX 5080、次点のRTX 5070 Ti搭載PCが見受けられます。
いずれも4Kゲーミングにて高画質高フレームレートを狙える性能で、新しく追加されたDLSS4のMFGを使えば、前世代の2~3倍近いフレームレートを出すことも可能。
今後AMD RadeonもRX 9000シリーズも登場いますので、性能と価格でどう勢力図が変わるのか注目です。
描画を予測し、各フレーム間の描画を自動補完することでフレームレートを向上させる。
DLSS4はTransformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)
搭載されるCPUについて
Core Ultra 5 235:1
Core i7 14700(F):7
Core Ultra 7 265F:2
Core i7 14700K(F):5
Core Ultra 7 265K(F):21
Core i9 14900K(F):5
Ryzen 5 8600G:1
Ryzen 7 7800X3D:16
Ryzen 7 9700X:7
Ryzen 7 9800X3D:18
Ryzen 9 7900:1
Ryzen 9 9900X:3
<strong>ゲームにおいてグラフィックボードの次に大事なのがCPU</strong>です。
CPUはパソコンの脳のようなもので、あらゆる処理はCPUを介します。
当然ゲームにもある程度影響を与えるわけです。
特にCPU性能が著しく低いとグラフィックボードの性能を引き出せない、
ボトルネックの減少が起こるので、CPUも高性能にする必要があるわけです。
AMDから最新Ryzen 9000シリーズとしてRyzen 7 9800X3Dが登場し、
ゲーム性能トップクラスだったRyzen 7 7800X3Dをさらに性能アップさせ、実質現在のゲーム性能トップCPUです。
ハイエンドクラスとのグラボとの相性も良く狙いたいところ。搭載数も増えています。
Intelからも最新のCore Ultra 7搭載PCが増えてきています。
前回から比べれば大分旧世代のCPUが減ってきており、いよいよこの価格帯は新世代の移行が進んできたかなというところです。
メモリーは32GB以上
最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。
ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、
今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。
しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、
将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。
この価格帯ではもはや32GBは当たり前という感じです。
専門知識がやや必要ですが、駆動周波数がIntelとAMD 9000シリーズは5600 MHz以上搭載、AMD Ryzen 7000シリーズは5200 MHz以上搭載だとさらに高水準となります。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。





