こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
予算10万以上~15万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。
目次
10万~15万円以下ゲーミングPCおすすめ機種
10万~15万円以下(税込)の範囲で各社のBTOゲーミングPCを選抜してご紹介していきます。
[PR]
1位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX

CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:1.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
Ryzen 5 7500FとRTX 4060のミドルクラス構成で、フルHD高画質や高フレームレートを安定して狙えるバランスの良い構成。
SSD容量が1TBでないのは残念ですが、代わりにメモリがDDR5となっておりコスパは高水準。
白色と黒色のケース、LEDのカラーで色々なバリエーションが用意されています。
2位(ドスパラ)Lightning AV-Ti5

CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMe SSD |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、178fps | 最高画質、129fps |
フォートナイト | 高画質、158fps | 高画質、128fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、189fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、86fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、172fps | 最高画質、115fps |
パルワールド | 最高画質、94fpsMAX | 最高画質、79fps |
おなじくRyzen 5 4500とRTX 4060 Tiの組み合わせ。
性能的にはマウスコンピューターと違いはありませんが、若干記憶容量が少ないためこの順位。
比較的小型のPCケースを採用しています。
3位(アーク)AG-AR6B55MGL6-A31

CPU | Ryzen 5 5500 |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 210x402x420mm |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、180fps | 最高画質、132fps |
フォートナイト | 高画質、159fps | 高画質、128fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、190fps | 高画質、147fps |
タルコフ | 最高画質、88fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、174fps | 最高画質、117fps |
パルワールド | 最高画質、99fpsMAX | 最高画質、83fps |
RTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
CPUはRyzen 5 5500とCore i5 14400Fから比べると性能的には劣るものの、
フルHDで快適に遊べる性能にはまとまっています。
安いながらもゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載は好感です。
4位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラーモデル)

CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB (NVMe) |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.3
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 中画質、260fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、145fps |
タルコフ | 高画質、83fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、165fps |
パルワールド | 最高画質、87fps |
おなじくRTX 4060を搭載したゲーミングPCですが、こちらはRyzen 5 4500とエントリー向けCPU採用。
ゲーム性能としては落ちますが、それでもフルHD高画質高フレームレートを狙える性能にはなっています。
価格もかなり抑えてあります。
5位(Lenovo)LOQ Tower 17IRR9 – グレー/ブラック

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 2 TB 7200rpm HDD 3.5″ SATA + 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
大きさ | – |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
パルワールド | 最高画質、72fps |
※参考値であり保証するものではありません。
レノボのRTX 3050とCore i5 14400Fを搭載したゲーミングPCです。
RTX 3050は旧世代ですが、低価格路線のグラボが無いため今も現役バリバリ。
フルHDで軽いゲームなら高画質高フレームレートを狙うこともできます。
ただし重量級のゲームでは60fps満たさないこともあるので留意。
10~15万円のゲーミングPC性能は?
フルHDをメインとしたゲーム性能で、
ゲーミングPCの中では下位に属する価格帯となります。
また昨今は非常に数も少なくなっており、選ぶバリエーションは多いとは言えません。
ゲーム性能は?
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
10~15万円のゲーミングPCではフルHD高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能をもつPCが多いです。
またゲーミングPCによってはWQHDゲーミングを狙える性能も。
フルHDゲーミングモニター、低解像度ウルトラワイドゲーミングモニター利用に最適です。
搭載グラフィックボード、CPU状況

RTX 3060:1
RTX 4060:24
RTX 4060 Ti:5
RX 6400:1
RX 6600:7
RX 7600:4
上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。
グラフィックボードはほぼ二極化になっていてRTX 3050かRTX 4060のどちらかが多いです。
ただ一部RTX 4060 Tiも登場しておりねらい目。
新しいグラボ世代が発売されていますが、エントリーモデルはまだしばらく該当のグラボが活躍しそうです。
Ryzen 5 4500:35
Ryzen 5 5500:1
Ryzen 5 5600X:1
Ryzen 5 7500F:14
Ryzen 7 5700X:9
Ryzen 7 7700:4
CPUはというとミドルクラス定番のCore i5 14400Fは数が減り、
Intelは今のところまだCore Ultra 3というものは発売されておらず、また最新Core Ultra 5もこの価格帯では見かけません。
AMD勢が圧倒的に多く、特にゲーム性能と価格バランスが良いRyzen 5 7500F、安さ重視のRyzen 5 4500が多め。
さらにRyzen 7 5700Xも増えています。
AMDはも最新9000シリーズはまだエントリーモデルはありません。しばらくは旧世代が活躍しそうです。
またグラボ性能が高い場合はRyzen 5 4500が多く、CPUとグラボ性能が両方高い組み合わせは稀です。
動画編集やゲーム配信は?
ゲーム配信が特に強いCore i系が数が少なく、AMD系が増えていますのでゲーム配信には不向きです。
動画編集は快適というほどではないですが、AMD系ならフルHDメインでおこなうことはできます。
その他の価格帯ゲーミングPCについて
別の金額で探している方は下記をご参照ください。






またデスクトップPC全体のおすすめ、Ryzen前提、小型ゲーミングPCなど、
別の観点でおすすめのゲーミングPCを確認したい方は下記を参照ください。
