安いゲーミングPCおすすめ特集【2023年5月】 | こまたろPC
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安いゲーミングPCおすすめ特集【2023年5月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

本記事では安いゲーミングPCをご紹介していきます。

安くても144Hzが使えるゲーミングPC特集

まずは単純にとにかく安さ重視のゲーミングPCです。

とはいえ快適にゲームができないのでは意味がありませんので、

安いゲーミングPCでも144Hzのゲーミングモニター利用も可能なゲーム性能を備えたPCを紹介します。

(フロンティア)FRGAB550/WS523/NTK

FRGAB550/WS523/NTKの製品画像
CPU Ryzen 5 5600X
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約200mm x 高さ(H):約423mm x 奥行(D):約485mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 2.5
同価格帯の平均:1.4
(2.5)
動画編集性能 2.3
同価格帯の平均:2.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、184fps 最高画質、136fps
フォートナイト 高画質、164fps 高画質、133fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、195fps 高画質、151fps
タルコフ 最高画質、92fps 最低画質、158fps
オーバーウォッチ2 最高画質、183fps 最高画質、122fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 3060 TiとRyzen 5 5600Xを組み合わせた旧世代ミドルクラススタンダード構成です。

旧世代といってもフルHDであれば高画質高フレームレートも十分狙うことができ、

フルHDゲーミングモニター利用なら問題ないレベルです。

最新世代が揃ってきたことで在庫処分的な意味づけが強いですが、

その分価格が下がっているため、価格設定はゲーミングPCでも最安級

コスパもトップレベルの良さでおすすめです。

(ストーム)PG-X13J

PG-X13Jの製品画像
CPU Core i5 13400
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR4 32GB
容量 NVMe SSD 500GB
大きさ 465mm x 455mm x 200mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:0.7
(1.0)
動画編集性能 2.8
同価格帯の平均:1.4
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 3050と最新世代Core i5 13400を組み合わせたゲーミングPCです。

フルHDであればある程度快適に遊ぶことができ、軽いゲームやDLSS対応ゲームであれば高画質高フレームレートも狙えます。

要求スペックの高いゲームでは60fpsを下回ることもありますが、

何より価格としてはゲーミングPC最安といってよく、コスパもトップレベルの良さ。

安さだけでなく十分遊べるゲーミングPCとしておすすめです。

(ツクモ)GI5J-C222BN/WE1

GI5J-C222BN/WE1の製品画像
CPU Core i5 12400F
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR4 32GB
容量 1TB (M.2 NVMe SSD)
大きさ 183mm x 390mm x 300mm
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
ゲーム性能 2.3
同価格帯の平均:1.4
(2.5)
動画編集性能 2.3
同価格帯の平均:2.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 12400FとRTX 3060の旧世代ミドルクラススタンダード構成です。

旧世代コンビでもフルHDで高画質高フレームレートは十分狙える性能を持っており、

ゲーミングモニター利用にも最適。

また省スペースなケースを採用しているので、コンパクトゲーミングPCを探している人におすすめ。

小さいゲーミングPCはコスパが悪くなりやすいですが、このPCは価格も安くコスパはトップレベルの良さ。

(フロンティア)FRGXB660/WS420/NTK

FRGXB660/WS420/NTKの製品画像
CPU Core i5 13400F
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB M.2 NVMe SSD
大きさ 幅(W):約190mm x 高さ(H):約356mm x 奥行(D):約421mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.9
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 3060というミドルクラスのグラフィックボードを搭載しており、

フルHDではかなり快適に遊べる性能があります。

CPUはも最新世代のCore i5 13400Fで、RTX 3060の組み合わせとしては最適でバランスの良い組み合わせ。

メモリやSSDもゲームを快適に遊べる水準は満たしつつ、この価格設定はかなりお得。

コスパもトップクラスの良さです。

(パソコン工房)LEVEL-M76M-134-SAX

LEVEL-M76M-134-SAX[Windows11Home]の製品画像
CPU Core i5 13400
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 16GB
容量 500GB NVMeSSD
大きさ 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:1.4
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、220fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps

※参考値であり保証するものではありません。

フルHDゲーミングに対応できるRTX 3060 Tiのグラフィックボードに、最新世代のCore i5 13400を組み合わせた、ミドルクラス構成。

新世代のCPUとグラフィックボードが登場したことで、価格が下落しコスパは最高クラス。

旧世代とはいえフルHDで高画質高フレームレートも十分に狙えるゲーム性能になっています。

Core i5 13400は前世代よりクリエイティブ性能のポテンシャルが高いのも魅力的。

(ドスパラ)GALLERIA RM5R-R36T 4500搭載

GALLERIA RM5R-R36T 4500搭載の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RTX 3060 Ti
メモリ DDR4 32GB
容量 500GB SSD
大きさ 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム性能 1.9
同価格帯の平均:1.4
(2.0)
動画編集性能 1.8
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.8
(2.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、175fps
フォートナイト 中画質、260fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、153fps
タルコフ 高画質、87fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 3060より少し性能が上のRTX 3060 Tiを搭載したゲーミングPCです。

RTX 3060 Ti搭載としては最安級の価格設定で、CPU性能を調整していることで実現しています。

Ryzen 5 4500は低い性能ではないですが、RTX 3060 Tiに対してはやや性能不足で、

RTX 3060 Tiの性能を100%活かすことはできません。

しかしそれでもRTX 3060 Tiが搭載していることは大きく、高いゲーム性能になっています。

(ストーム)PG-DH12

PG-DH12の製品画像
CPU Core i5 12400
グラフィックボード RTX 3060
メモリ DDR4 16GB
容量 NVMe SSD 500GB
大きさ 215x450x430 mm
PCの評価
コスパ
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能
同価格帯の平均:1.7
(2.5)
動画編集性能
同価格帯の平均:2.1
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、182fps 最高画質、134fps
フォートナイト 高画質、161fps 高画質、131fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、194fps 高画質、150fps
タルコフ 最高画質、91fps 最低画質、157fps
オーバーウォッチ2 最高画質、175fps 最高画質、118fps

※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 12400とRTX 3060を組み合わせたゲーミングPCです。

これまで紹介してきた構成とほぼほぼおなじような構成になっていますが、

PCケースがMSI MPG GUNGNIR 110Rという特徴的なケースを採用しており、

ホワイトとブラックが両方から選ぶことができます。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

安いゲーミングPCを探す場合のポイント

安いゲーミングPCの探し方、またメリット/デメリットについてお話していきます。

ノート型よりデスクトップ型が安い

省スペース、持ち運びしやすいということでノート型ゲーミングPCが人気になっていますが、

基本的に性能に対する価格のコスパはデスクトップ型が上です。

また最低価格帯もデスクトップ型のほうが安く、

予算を抑えるならデスクトップ型から選ぶのが基本になります。

性能は妥協が必須

「安い」という基準は人ぞれぞれですが、

いわゆる安さ重視のエントリークラス向けゲーミングPCの場合は性能に妥協が必要です。

おもに、

  • 最新のスペックが高いゲームでは60fpsでも遊べないことも
  • フルHD低~中画質程度が基本
  • スペックが軽いゲームなら144fpsも可能
  • CPU性能もそれなりなので、後のグラボアップグレードの恩恵は低い

といった点に留意しておくと良いでしょう。

長期間現役で活躍できるようなゲーミングPCではないですし、

すべてのPCゲームが快適に動作するわけでもありません。

ただしフォートナイトやVALORANT、MMORPG、PS移植ゲームのような、

比較的軽いゲームであればフルHD144Hzが狙えることもあり、ゲーミングモニター利用も可のケースもあります。

中古のゲーミングPCには注意が必要

安さを追求するなら中古のゲーミングPCを選択肢として考える人もいると思いますが、

現行のグラフィックボードやCPUを積んでいない中古ゲーミングPCは、

こまたろ的にはあまりおすすめできません。

理由としては、

  • あまりにも安い中古PCはすでに性能が時代遅れ
  • 昔ハイスペックだった中古PCはそこまで安くない
  • 昔ハイスペックでも今では性能は低め

というように性能がすでに厳しいか、そんなに安くはないどちらかだからです。

特に昔のハイスペックの場合、確かに現在のエントリ~ミドルエントリくらいのスペックくらいありますが、

その分結局価格が高くなっており、

かつ昔のハイスペックより最近のアーキテクチャを採用したエントリ~ミドルエントリの新品PCのほうが、

ソフト側の最適化もあり高性能だったりします。

逆を言えば、比較的最近のCPUやグラボを搭載しており、価格が安くなっているのであれば可です。

目安としては、

  • Intel CPUはCore i 11○○○の第11世代まで
  • Ryzen CPUはRyzen 3○○○シリーズの第3世代まで
  • グラボはNVidia GeForceならGTX1000番台、RadeonはRX5000シリーズまで

なら良いかなと思います。