ドスパラのゲーミングPC・BTOおすすめ解説 | こまたろPC
ゲーミングPC検索機能リリース!

ドスパラのゲーミングPC・BTOおすすめ解説

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

PC業界では超有名なドスパラのBTOパソコンについて、

現在のラインナップから、自分にあったBTOパソコンの選び方についてまとめました。

ドスパラはこんな人におすすめ!

ドスパラはBTOパソコンだけでなく、PCパーツ、アクセサリーも販売する、

PC総合ショップのようなメーカーで、実店舗も日本全国にあります。

ドスパラおすすめポイント
  • 全体的にBTOパソコンの価格が安い
  • オプションで選べるパーツが多い
  • 分割払い最大36回まで手数料無料
  • 翌日出荷可能パソコンも

BTOパソコンは一般用途のMagnate/Lightning-G、ゲーミングPCのGALLERIAなどを展開しています。

一番のメリットは安いこと。

同じようなパーツ構成でも他社よりも安い傾向にあり、とくにセール品のコスパは相当高いです。

デザインも最新のケースに更新され、結構カッコよくなったかな?と個人的には思います。

またオプションで選べるパーツが特に電源などにおいて比較的多めです。

ゲーミングノートPCも最近はかなりスペックが良く、そのわりに安いのが特長。

最大48回まで分割手数料無料なので、

一度に大きな金額を用意できなくても支払い安いメリットもうれしいところ。

おすすめのBTOパソコンについてはこちら
BTOおすすめのパソコンメーカーとは?

12月特記情報

PC情報
  • 冬のボーナスSALE開催中
  • Ryzen 7 9800X3D搭載PC登場
  • Core Ultra 7/9シリーズ搭載モデル発売開始
  • Lightning-G/Magnate-Gリニューアル新登場

ゲーミングPC入門:予算15万円以下

このBTOパソコンのポイント
  • ゲーミングPCでは最安級設定
  • 高負荷ゲームでは性能が不十分なときも

ゲーミングPCとしては最安級の価格設定です。

全体からみれば性能は低いほうですが、

それでも画質にこだわらなければフルHDで問題なく遊べるゲーム性能はあります。

ただし要求スペックが高いゲームや高負荷ゲームでは高フレームレートを狙うのは難しく、

今後は性能不足を感じるゲームは多くなってくる性能です。

あくまで安さ重視のゲーミングPCとなります。

デスクトップの場合

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R35 RTX3050 6G搭載

GALLERIA RM5C-R35 RTX3050 6G搭載の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 3050
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 0.8
同価格帯の平均:2.5
(1.0)
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均:3.0
(2.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、72fps

※参考値であり保証するものではありません。

旧世代のRTX 3050グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

安さ重視のグラフィックボードですがDLSSを利用することはできるため、

フルHD高画質高フレームレートを狙えるゲームもあります。

CPUはミドルクラス王道のCore i5 14400FでRTX 3050の組み合わせとしては十分。

コスパもかなりの高さです。

ノートパソコンの場合

(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R45-6

GALLERIA XL7C-R45-6の製品画像
CPU Core Ultra 7 155H
グラフィックボード RTX 4050 Laptop
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
モニター 16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 1.8
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
モニター性能
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、170fps
フォートナイト 中画質、260fps
VALORANT 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、145fps
タルコフ 高画質、83fps
オーバーウォッチ2 最高画質、165fps
パルワールド 最高画質、87fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4050 Lap Topを搭載したエントリークラス構成です。

フルHDはであれば高画質高フレームレートで遊べることも多いですが、

正直付属の2560×1600の240HzモニターはゲーミングノートPCとしては高規格ではあるものの、RTX 4050 Laptopでは活かすことはできません。

ただIntelよりAI処理を得意とするNPUが内蔵された新CPUのCore Ultra 7 155Hを搭載しているのにもかかわらず、

価格は抑えられておりコスパは最強。今のところAI処理とゲームは結びつくところはあまりありませんが、

今後はAI処理を含めるゲームも登場することも予想されますので、最新ゲーミングノートPCとしては十分魅力的です。

フルHDメイン:予算15~17万円前後

このBTOパソコンのポイント
  • フルHD中~高画質144fps以上
  • 動画編集やゲーム配信も安定

フルHDをメインにゲームをするならここからが安定して高画質高フレームレートを狙える性能になってきます。

概ね中高画質で144fps以上は狙える性能をもっており、基本的には不自由することはないでしょう。

フルHDゲーミングモニターを使うならこのあたりの性能から考えるのが最適です。

デスクトップの場合

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載

GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載 の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

ミドルクラス定番のRTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

フルHD高画質高フレームレートは安定的に狙え、DLSSを利用すればWQHDゲーミングも狙えます。

また省電力なため長時間高負荷でもパフォーマンスが安定しやすいです。

CPUも同じく定番のCore i5 14400Fで王道ミドルクラス構成。

価格も相当に抑えられておりコスパはトップクラス。

Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。

ノートパソコンの場合

(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R46-6

GALLERIA XL7C-R46-6の製品画像
CPU Core Ultra 7 155H
グラフィックボード RTX 4060 Laptop
メモリ DDR5 16GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
モニター 16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.6
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
モニター性能
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRTX 4060 Laptopが搭載されているのでゲーミング性能は十分。

2560×1600の240Hzモニターはフル活用できないゲームもあるものの、高画質や高フレームレートで色々なゲームが遊べます。

2560×1600の240HzモニターはゲーミングノートPCとしてはかなりの高規格。

またIntelよりAI処理を得意とするNPUが内蔵された新CPUのCore Ultra 7 155Hを搭載しているのにもかかわらず、

価格は抑えられておりコスパは最強。今のところAI処理とゲームは結びつくところはあまりありませんが、

今後はAI処理を含めるゲームも登場することも予想されますので、そのあたりをフォローできるのも強みのCPUです。

フルHD最高パフォーマンス:予算17~20万円前後

このBTOパソコンのポイント
  • 高画質フルHD144~360fps
  • 条件次第でWQHDゲーミングもOK
  • フルHD~WQHDの動画編集向き

最新世代のミドルクラスのゲーミングPCが購入できる価格帯です。

個人的には長期で使えるスペックになるので、

長い目でみればコスパは良い価格帯だと思っています。

グラフィック性能がかなり良くなってきますので、

フルHDで苦労することはありません。

240f/360リフレッシュレートのゲーミングモニターなども利用することが可能です。

デスクトップの場合

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46T 14400F搭載

GALLERIA RM5C-R46T 14400F搭載の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

ミドルクラス定番のRTX 4060 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

フルHD高画質高フレームレートは安定的に狙え、DLSSを利用すればWQHDゲーミングも狙えます。

省電力なので長時間の高負荷でもパフォーマンスが安定しやすいのもメリット。

同じくミドルクラス定番のCore i5 14400Fとの性能バランス良。

ノートパソコンの場合

(ドスパラ)GALLERIA ZL9C-R47-6B

GALLERIA ZL9C-R47-6Bの製品画像
CPU Core i9 14900HX
グラフィックボード RTX 4070 Laptop
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
モニター 240Hz 16.0インチ ノングレア WQXGA液晶 (2560×1600ドット表示)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.2
(5.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:4.5
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
モニター性能
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4070 Laptopグラフィックボードを搭載したノートPC。

デスクトップのRTX 4060 Tiに近い性能となり、フルHD高画質高フレームレートを容易に狙えます。

CPUもノートPCゲーム最高クラスのCore i9 14900HXでばっちり。

モニターは2560×1600の240Hzとかなりの高性能で、RTX 4070 Laptopの性能を余すことなく使えます。

WQHD(2560×1440)、高画質ゲーミングモニター:予算25万円~

このBTOパソコンのポイント
  • WQHD(2560×1440)~4Kゲーム可能
  • フルHD最高画質で144以上
  • 動画編集・ゲーム配信も快適

ここまでくるとハイスペックと呼ばれるPCになってきます。

ゲームはもちろんですが、動画編集・ゲーム配信などクリエイティブ性能も高く快適。

総合的に不自由することはほとんど無いでしょう。

ゲーム性能では4Kゲーミングも低中画質60fpsくらいは狙えるので、

<strong>フルHDやWQHDゲーミングであればさらに快適</strong>。

高Hzのゲーミングモニターや高画質高FPSでゲーミングモニター利用、

ウルトラワイドモニターを利用したい人に最適です。

デスクトップの場合

(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載

GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載の製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボード RTX 5070
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 4.0
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.1
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、68fps(124fps) 最高画質、46fps(103fps)
マーベルライバルズ 最高画質、125fps(196fps) 最高画質、65fps(131fps)
ヘルダイバー2 最高画質、108fps 最高画質、62fps
Path of Exile 2 最高画質、(169fps) 最高画質、(114fps)
タルコフ 最高画質、66fps
オーバーウォッチ2 最高画質、133fps
Delta Force 最高画質、153fps(254fps) 最高画質、104fps(142fps)
Apex 最高画質、156fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載の評

ドスパラからCore Ultra 7 265FとRTX 5070のミドルエンドクラス構成。

RTX 5070は最新グラボで、WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能。

また新しく登場したDLSS4 MFG対応ゲームであれば、RTX 4090を超えるフレームレートを出すことも可能で、4Kゲーミングも余裕になります。

CPUも最新ハイクラスでRTX 5070の性能を活かすには十分。

最新コンビとしてはうまく価格が抑えられておりコスパは最強レベル。

ノートパソコンの場合

該当するPCがありません。

4Kゲーミング、高環境クリエイティブ:予算35万円以上

このBTOパソコンのポイント
  • 現ゲーム性能最強クラス
  • 高画質で4K(3840×2160)が楽しめる
  • 動画・3D編集の作業が迅速

最後は一般向けPCでは最高クラスのゲーミングPCです。

4K(3840×2160)といった高解像度でも十分に遊べます。

ただゲーム性能寄りの構成とクリエイティブ性能寄りの構成があるので、

両方のおすすめを紹介します。

準最強クラス

(ドスパラ)GALLERIA ZA9C-R57T

GALLERIA ZA9C-R57Tの製品画像
CPU Core i9 14900KF
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.5
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、68ps(123fps)
マーベルライバルズ 最高画質、78ps(148fps)
ヘルダイバー2 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(146fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、135fps(174fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

最新世代のハイクラスエントリーRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

前世代のRTX 4080に近い性能を示し、新たに追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完を使えば超えるフレームも。

4Kゲーミングをやるには十分な性能で、高画質高フレームレートを安定して狙える性能です。

CPUは旧世代ですが今なおゲーム性能トップクラスのCore i9 14900KFで組み合わせも良し。

新世代プレミア価格がのったグラボ搭載としては価格も抑えられておりコスパもかなりの高さです。

ノートパソコンの場合

(ドスパラ)GALLERIA UL9C-R49-6

GALLERIA UL9C-R49-6の製品画像
CPU Core i9 14900HX
グラフィックボード RTX 4090 Laptop
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
モニター 240Hz 16.0インチ ノングレア WQXGA液晶 (2560×1600ドット表示)
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
ゲーム性能 5.0
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.6
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
モニター性能
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、195fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、166fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、182fps
タルコフ 最高画質、108fps
オーバーウォッチ2 最高画質、460fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

現在ゲーミングノートで最強となるRTX 4090 Laptopを搭載したゲーミングPC。

デスクトップと比べれば準最強クラスですが、4K高画質高フレームレートは安定して出すことが可能です。

CPUもノートPCゲーム最高クラスのCore i9 14900HXでばっちり。

2560×1600/240HzのモニターはノートPCでもかなりの高性能ですが、RTX 4090 Laptopであれば十分に性能を活かすことが可能です。

最強クラス

(ドスパラ)GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載

GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.0
(4.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、226fps
フォートナイト 最高画質、524fps 最高画質、194fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

DLSS4が利用でき、DLSS3よりも飛躍的にフレームレートを出すことが可能で、

利用時にはRTX 4090を超えるフレームレートを出すことができます。

対応のCPUも全CPU中ゲーム最強となったRyzen 7 9800X3Dで組み合わせもベスト。

まさに4Kゲーミングを快適に遊ぶならなら最適と言える構成です。

2025年BTOパソコンラインナップまとめ

ここからはドスパラのゲーミング用途に使えるPCラインナップをご紹介していきます。

なおドスパラの扱うゲーミングPCについては一覧ページをご覧ください。

GALLERIAシリーズ

ドスパラといえばGALLERIAシリーズが有名です。

CMでも多く見かけますし、プロゲーマーやインフルエンサーの方も使っている方が多いブランド。

※GALLERIA公式ページより

デスクトップとノート型の両方を展開しています。

デスクトップ型は通常のガンメタリックほか、ホワイト仕様、ブラック仕様も最近登場。

ただブラックとホワイトは特別仕様でセールなどで登場するので、常にラインナップされているのはガンメタリックとなります。

グラフィックボード性能は下はRTX 3050から上はRTX 5090までと、すべての性能クラスを用意。

安価モデルから4K最強環境まで選ぶことができます。

CPUもAMDとIntel両方からミドルクラス以上から選択可能。

最新のCore UltraシリーズやRyzen 9000シリーズももちろん選ぶことができます。

ノート型は種類豊富というほどではありませんが、やはりRTX 3050 LaoptopからRTX 4070までと、

グラフィックボードは安価モデルからWQHDクラスまで用意。

特にミドルクラス以上になるとモニターの性能が他社よりも高めとなっており、

価格を考えるとお得感が高いです。

Magnate-G/Lightning-Gシリーズ

一般向けデスクトップPCのミニタワーサイズにカテゴライズされているのが、Magnate-G/Lightning-Gシリーズです。

最近PCケースがリニューアルされ、モダンな印象をうけるかっこよいデザインに変化しています。

Magnate-G/Lightning-Gシリーズはガラスサイドパネル採用でイルミネーションを楽しめるタイプに。

一般向けデスクトップとなっていますが、グラフィックボードを搭載していますので、

十分ゲーミングPC用途にも使えるスペック。

GALLERIAよりやや価格設定が低めになっており、グラフィックボード性能は下はRTX 3050でフルHD性能ぎりぎりから、上はRTX 5070の最新世代グラボも登場しWQHDメインまで対応できます。

CPUは安さを重視した構成で、Ryzenは7000シリーズ、Intelは第13/12世代のCPUが用意されています。

Magnate MVシリーズ

さらにミニタワーなかで省スペースなのがMagnate MVシリーズです。

省スペース重視となっており、ハイクラスなゲーム性能は狙うことができませんが、

RTX 3050~RTX 4060 TiのフルHDメイン性能は用意されていますので、ゲーミングPC用途で選ぶのは可能。

CPUはIntelから選ぶことになります。

Monarch GEシリーズ

ミドルタワーサイズでカテゴライズされている一般向けデスクトップがMonarch GEシリーズです。

このシリーズはまだリニューアルされておらず、正直古臭さを感じてしまうPCケースです。

これは私の勝手な予想ですが、近い将来リニューアルされるか廃番になる予感がします。

性能はMagnate MVシリーズに近く、ゲーム用途ならフルHDメインのみ。

CPUもIntelからのみ選択可能です。

CPUとGPU以外のPCパーツ構成は?

ここではデスクトップ型で使われる主なPCパーツの中身を見ていこうと思います。

メモリについて

CPU性能を100%引き出すにはメモリの動作クロックも重要になってきます。

AMDもIntelも最新はDDR5対応のみになっており、ほぼほぼDDR5に置き換わっています。

DDR5に限ってはCPU定格よりも低い4800MHzが主流ですが、ドスパラに限ったことではないのであまり気にしなくてもOK。

メモリは安価クラスは16GBですが、32GBメモリがかなり増えています。

SSD

記憶媒体はほぼGen4 NVMe SSDが標準装備で、基本的にゲームの読み込み速度は快適といって良いでしょう。

記憶容量はMagnate-G/Lightning-Gは500GBが多く、ガレリアシリーズは1TBが多くなっていますが、

キャンペーン品などでは2TB以上の高記憶容量モデルも用意されています。

またいち早くGen5 NVMe SSDを採用したモデルも登場しました。

CPUクーラー

発熱が高くなってくるミドルクラスでは強力なサイドフロー型が、

ハイクラスになると、簡易水冷クーラーが初期構成となっており、

CPUの発熱に合わせて、CPUクーラーの冷却性能もしっかり考慮されています。

電源

エントリー~ミドルクラスではBRONZE認証を、ハイクラスはGOLD認証を利用しています。

またグラボの電力消費量が多いPCに関してはPLATINUM認証電源です。

製品メーカーの点からも特に可も不可もなくといった感じで、

他社のBTOと同じ一般水準といったところです。

特に長期で使っても問題は起こり難いでしょう。

4.5
Rated 4.5 out of 5
4.5 out of 5 stars (based on 16 reviews)
とても良い50%
良い50%
まあまあ0%
悪い0%
かなり悪い0%

仕事で重宝しています

Rated 5.0 out of 5

普段、映像や写真を編集する仕事をしているので、クリエイター用のパソコンを探していたところ、価格も手ごろで、CPUも良く、メモリを少し高くカスタマイズすることで、稼働も問題なく、さくさく仕事に使用できています。

yukadachi

丁寧に相談にのってくれた

Rated 5.0 out of 5

使用するソフトや環境を伝えて、どのくらいのメモリが必要なのかスペックはどのくらいあったらいいかを丁寧に説明してくれた。アフターサービスについても詳しく説明してもらえて、何かトラブルが起きた時の対応も安心できると思ったから。

xharu

軽いし値段も手ごろなノートPC

Rated 4.0 out of 5

本体重量が1.87kgとゲーミングノートPCとしては軽く、値段も手ごろでコスパが良いです。また、負荷の高いゲームをしても、冷却ファンがしっかり機能して温度が上がらないのも気に入っています。マイナスポイントはキーボードの配列が独特で慣れが必要だったためこの評価

kurabia

ポイントより割引を

Rated 4.0 out of 5

特に問題は起きていないので、特別な問い合わせとかサポートを受けたりとかはありません。

BTOパソコンは注文してから発送までに時間がかかることも多いですが、迅速に発送いただけました。特に問題も発生しておりません。

評価を一段落としたのは、BTOと言いつつ選択肢が少ないためです。最近はドスパラや購入した製品に限らず、以前に比べるとパーツの自由度が減り、ほとんどパーツ交換もできないものが多いですが、そこは割り切るしかないかとは思っています。

また、購入時に独自のポイントをいただきましたが、そうそう利用するものでもないのでそのまま失効しました。あまりお得感がない上に、かえって失望感が残るのであまり上手いやり方とは思えませんが、続けているところを見ると効果はあるのかも知れません。個人的にはあまりよい感じはしませんでした。

woinary

購入したPCい満足

Rated 5.0 out of 5

今までプレイしていたゲームのFPSが激増し、快適にプレイできるようになりました。一番のお気に入りはコンソールパネルで、斜めになっていて使いやすいです。毎日使うものだからこそ、ストレスが少なくてうれしいです。

沢木