こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!
BTOパソコンのメーカーVSPEC。
現在のラインナップから、自分にあったBTOパソコンの選び方についてまとめました。
目次
VSPECはこんな人におすすめ!
- とにかくパーツ組み合わせの自由度が高い
- 初期構成あり、からフルカスタマイズ型まで
- グラボもGeForce系、Radeon系と豊富
- 自作組み立てキットで、自分で一から作ることも
- MSI製マザーボードなどがコストパフォーマンスが良い
- デイトレ用、静音用など変わったラインアップも
VSPECでは大きく二つの軸があり、基本的なカスタマイズできる初心者向けと、
ほぼフルカスタマイズの上級者向けがあるので、自由度が高いです。
さらにはPCパーツだけ受け取り、自宅で自作する自作キットタイプも。
パーツ選びはよくわからないけど、自作してみたいというニーズにも対応できます。
フルHDゲーミング:予算30万円前後
- フルHDなら高画質高フレームレート
さらにグラボの性能が向上しているので、画質にこだわってゲームしたい方におすすめ。
また低画質なら高FPSがでるので、ゲーミングモニター利用を考えているひとも。
全体的にCPU性能を含め向上しているので、動画編集やゲーム配信も対応できるようになります。
ただし高速、快適というほどではないので、あくまで最低限レベルと考えてください。
ゲーミングPC名 | VSPEC ゲームPC/Intel 13世代プレミアム |
CPU | Core i7 13700KF(16コア24スレッド) |
グラボ | RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
容量 | 1TB NVMe SSD |
最新世代のRTX 4060グラボを搭載したゲーミングPCです。
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
CPUもCore i7 13700KFでRTX 4060の性能を活かすには十分。
PCケースもNZXT H9 Flowの人気のケース採用です。
WQHDゲーミング:予算35万円前後
- WQHD高画質高フレームレートを安定
- ウルトラワイドゲーミングモニターに最適
WQHD解像度メインに快適に遊べる性能です。
ウルトラワイドゲーミングモニターに最適。
現在該当するゲーミングPCはありません。
4Kゲーミング:予算70万円~
- 4K(3840×2160)の高解像度・高画質でもゲーム可能
- 動画編集・配信が迅速になる
最後はゲーミングPCでは最高峰に位置するBTOパソコンです。
とはいえゲーミング性能においては、一つ前のクラスで十分かとおもいます。
ここではゲーミング性能だけでなく、本気で動画編集・配信をしたいクリエイティブ向けも兼ねてします。
ゲーミングPC名 | VSPEC ゲームPC/Intel エクストラプレミアム |
CPU | Core i9 13900K(24コア32スレッド) |
グラボ | RTX4090 |
メモリ | 32GB |
容量 | 1TB NVMeSSD |
最強ゲーム性能のRTX 4090グラボを搭載したゲーミングPC。
4K高画質高フレームレートも容易、8Kゲーミングも可。
CPUもゲーム性能トップクラスのCore i9 13900Kなので組み合わせも良し。
2024年BTOラインナップ
VSPECはデスクトップ型のみのBTOパソコンを展開しており、
「FX・デイトレPC」「ゲーミングPC」「静音&無音PC」「サーバー・クリエイティブPC」「コンパクトPC」と、
目的別から分ける方法となっていますが、
別途Intel系、AMD系の別軸からの枠組みでも検索することが可能です。
が、実はそれぞれカスタマイズ性はかなり高くて、自由にエントリ~ハイクラスまで構成できるので、
あくまで初期構成で分かれているだけで、それぞれでカスタマイズ範囲に制限があるわけではないです。
(ケース大きさによる制限はある)
個人的にはちょっとわかりにくいかなーって気もしますが、
より目的別に細かく分かれているので、明確な人にはすぐに目的のBTOが探せるでしょう。
現在はIntel第14世代/13世代Intelをメインに選択することができます。