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Ryzenメモリのおすすめは?シングル・デュアルでも違う!?

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

IntelとRyzenの両方を使っている私ですが、

現状ではやっぱりRyzenのほうが色々シビアかな~と思っています。

特に思うのがメモリの影響。

ぶっちゃけIntelだとそれなりのメモリを適当に選べばよいのですが、

Ryzenはそうはいきません。

今回はそのあたりのお話と、おすすめのメモリについて述べていきます。

Ryzenのおすすめメモリは?

まずはおすすめメモリについてお話します。

理由については後半の検証結果をご参考にしてみてください!

こまたろが考えるおすすめメモリ

  • コストが許すならメモリの動作クロックは3000MHz以上買う
  • メモリはデュアルチャンネル構成で買う
  • メーカーは有名なところであれば相性OKだがG.SKILLがおすすめ


メモリを選ぶ上で8GBや16GBなど容量が一番気になるところですが、

このあたりは好みの問題なので置いておきます。

そのほかで言えば、まずはメモリの動作クロックです。

検証の結果、動作クロックによる性能差は微差だったのですが、

コストが許すなら2993MHz対応のメモリを買うのが良いでしょう。
(ただし最新世代だとAthlon 200シリーズは2666MHzまでなので注意)

2019年は第3世代のRyzenが登場予定ですが、2993MHzによる性能向上が期待できるからです。

ただ必須という分けではないので価格を抑えたいなら、

現在価格が一番安いDDR4-2666あたりを買うのも一手です。

 

次にメモリ1枚挿しか2枚挿しかですが、こちらは2枚挿しにしましょう。

Intelにも言えることではありますが、Ryzenはさらにシングル・デュアルによる性能差が顕著です。

8GB1枚が安かったとしても4GB×2枚をおすすめします。

 

最後にメーカーです。相性問題など気にする人が多いですよね。

基本的には使用するマザーボードを先に決め、

そのメーカーが提示している動作確認済みのメモリを買うのが無難です。

マザーボード名で検索しメーカーサイトにてサポートのところへ行けば必ず載っています。

もしくはRyzen用に最適化されたメモリがありますので、そちらを選択すると安定性は高いです。

メモリクロックで性能が変わる!?

メモリには動作クロックというものがあり、

DDR4-2400やPC4-21300なんて表記されている数字の部分がクロックにあたります。

クロックが早いほどデータ転送速度が早くなり高速。

とはいえCPU側に対応できるMAXクロックが決まっています。

Intelは今のところ2666MHzまでなのですが、Ryzenは2933MHzまで対応しているCPUが多いです。

では実際どのくらい違ってくるのでしょうか?

Ryzen5 2600とメモリを使用して検証したいと思います。

G.SKILL TRUDENTZ DDR4 3200

メモリはG.SKILL製TRUDENTZ DDR4-3200を使用し2933MHz、

最近値下がりがすごいメモリ周波数帯2667MHz、2400MHzに合わせて

ダウンクロックしてチェックしてみます。

FireStrikeとNightRaid

定番のベンチマークソフト3DMark。

念のためDirect11と12ベースでFireStrikeとNightRaidを検証しました。

正直FireStrikeはほとんど差がない・・・(;゚Д゚)

DirectX 12ベースであるNightRaidは多少の差が出ていますが、思ったほど差はないかなあというのが印象です。

FFXVベンチマーク

続いてはこちらも定番ゲームベンチマークFFXVです。

標準画質、フルHDでテストしています。

2400MHzと2667MHzでは差がありませんが、2933MHzになるとちょっと差がでています。

とはいえすべてとても快適という評価なので、

実際プレイしてみて目に見える違いは感じないでしょう。

Assassin’s Creed Odyssey

最後に重量級のゲームであるAssassin’s Creed Odysseyのベンチマークをテストします。

フルHDにて、高設定および最高設定で実施。

画質が高設定だと少しだけ差があるものの、

全体を通して誤差レベルと言えそうですね。。。

確かにメモリの動作クロックで多少の性能差は出るかもしれませんが、

劇的に変わるわけではなさそうです。

ポイント

メモリ動作クロックでの性能差は今のところが軽微と言えそう。

Ryzenを利用するならメモリはデュアルが必須?

Ryzenを利用するうえでもう一つ注目したいのが、シングル・デュアル構成です。

Ryzenを使用する際は周波数だけでなく、シングル・デュアルでも性能に大きく影響することがあるからです。(Intelも該当する)

最近ではメモリ2枚挿しでデュアル構成が当たり前になっていますが、

Ryzenを利用するならデュアル構成が良いと思います。


メモリデュアル構成

メモリシングル構成


↑右がデュアルで左がシングル構成。最近は2枚セット売りが当たり前になっていますね。

では実際にどのくらい性能差がでるのか?

Ryzen5 2600とRyzen5 2400G

その検証をするために今回、Ryzen5 2600とRyzen5 2400Gを準備しました。

Ryzen5 2600はZen+アーキテクチャでRyzen5 2400GはZenアーキテクチャなので、

今市場に出ている2つの異なるアーキテクチャで検証しようという試みです。

またRyzen5 2400Gは内蔵グラフィックスで、Ryzen5 2600は外部のグラボという違いもあります。

実験に使用するCORSAIRメモリ

実験に使用するメモリはCORSAIR製を用意しました。

一方は4GB×2、もう一方を2枚のうち8GB一枚だけ使う感じです。

本来はRyzen5 2600とRyzen5 2400Gともに2933MHz対応なのですが、

メモリを準備できなかったのと、シングルとデュアル構成の性能差を見るだけなので、

同一条件であれば問題ないと判断しました。

GTX1070

Ryzen5 2600の外部グラボはGTX1070を使用しました。

Ryzen5 2400Gの違いから

まずはVega内蔵グラフィックスを有するRyzen5 2400Gから。

ベンチマークとしてCINEBENCH、ドラゴンクエストX、Yakuza0のゲームを検証しています。

スコアが一目瞭然です。

single構成の場合dual構成の半分ほどまでグラフィック性能が減ってしまいます(;゚Д゚)

同じ8GBのメモリであってもこれだけ違いがあるのは驚きです。

Ryzen Gシリーズを利用するならデュアル構成が必須です。

Ryzen5 2600はどうか?

続いては外部グラフィックの場合影響は受けるのでしょうか?

ベンチマークとしてCINEBENCH、FFXVベンチマーク、FireStrike・NightRaid・PCMark10、Assassin’s Creed Odysseyを使用しています。

Ryzen5 2400Gと比べるとベンチマークでの差はほとんど無いのですが、

ゲームでの計測では目に見えてfpsの違いを感じることができました。

やはりRyzenを使用するならデュアル構成がおすすめです。

ポイント

RyzenGシリーズならデュアル必須。第2世代Ryzenも特別な理由がなければデュアル構成で

デュアルランクには注意

Ryzenのメモリ構成でもうひとつややこしいのがメモリの種類とマザボの構成で、

対応できるMAX周波数が変わることです。

まじでもっとシンプルにしてほしい(;゚Д゚)

一つはメモリのシングルランクとデュアルランクの違い。

メモリって記憶装置であるDRAMが実装されていますが、

有り体に言えば、メモリを見てDRAMが片側だけに実装されているのがシングルランク、

両側に配置されているならデュアルランクって感じです。

最近はシングルランクがほとんどだと思いますが、たまにデュアルランクもあるので注意。

デュアルランクだとRyzenの場合MAX周波数が下がってしまいます。

またシングルランクメモリであってもデュアルメモリ構成の場合は、

マザーボードは6層以上で無いと、基本的に2993MHzはサポートしていないそうで。

マザーボードはいくつかの層が貼りあわさって出来ているのですが、

価格重視の4層タイプだと2667MHzになってしまうようです。

下記は第2世代Ryzenのメモリ周波数対応表をまとめてみました。

一番難易度なのがマザボの層ではないでしょうか。

正直私も色々調べてみたのですが、中々このマザボは●層みたいに載っていません。

一応現在は4層が主流ということで、6層以上ならハイエンドマザーボードになるようです。

ポイント

必要が無い限りはメモリ4枚構成はいらないと思う。

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