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【2019年上半期】RX570のゲーム性能レビュー!GTX1060、1050tiに勝てるか?

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

突然ですが最近Radeonの値下がりが半端ないです。

特にMSIのARMORシリーズ。

RX590 8Gで25000円、RX580 8Gで22000円、

そして今回ご紹介するRX570 8Gはなんと17000円切っています(;゚Д゚)

まじでマイニング崩れ?すごい・・・

個人的に使ってみてかなり買いなグラボだと思うので、

最新ゲームを使いながらベンチマークを取ってみました!

RX570のスペックや価格は?

まずは性能検証に入る前に、スペックをおさらいします。

同シリーズからはRX580 8Gモデル。

ライバルとなるNvidiaだと性能的に近いGTX1060 6G、

価格が近いGTX1050ti 4Gあたりが比較対象になってくると思います。

まず特記すべきはVRAMの容量。

最近のRX系は8GBを主流にしていて、

VRAM容量を求める最新ゲームもすこしずつ増えてきたことから、

そういったニーズに対応できるようにしていると思われます。

また価格においても、Nvidia系よりもかなり安い傾向にありお買い得です。

そしてもう一つは消費電力でしょう。

正直ワットパフォーマンスは測るまでもなくNvidiaが上だと思います。

これは多くのサイトで検証していますので、ここでは割愛します。

問題なのは消費電力が多いので熱を持ちやすいこと。

小型マシンで組む場合はこの辺りがネックになってしまいそうです。

今回使用したMSI ARMOR RX570 8G

MSI ARMOR RX570 8Gの外装

RX570といっても色々な種類がありますが、今値下がりしてお買い得なのは、

MSI ARMORシリーズ。その中のRX570 8Gモデルを検証します。

MSI ARMOR RX570 8G

このシリーズはかなり有名ですが、特徴的なのがこの白黒のデュアルファンですね(*’▽’)

プラスチックなので質感という意味では決して高くはありませんが、

全体的なフォルムは悪くないなあと思います。

補助電源は8Pinひとつ。

出力系統

出力系統はHDMIひとつとDisplayPort3つ、DVI-Dが一つです。

うーん。。。NvidiaもそうなんですけどDisplayPortよりもHDMIを増やしてほしいなあ。。。

まあここは仕方ないです。

基本的なベンチマーク性能は?

ではゲーム検証に入る前に基本的なベンチマークを。

なお検証CPUはRynen5 2600、メモリはG Skill Trident Z RGB シリーズ F4-3200C16D-16GTZR 16GB(8GB×2)です。

まずはDirectX 11ベースのベンチマーク、FireStrikeです。

おお!(;゚Д゚)

GTX1060 6Gモデルと肉薄・・・というかちょっと上・・・。

事前情報ではGTX1060 6Gよりはチョイしたとのことですが、

OCモデルなので性能が肉薄しているのかもしれません。

現在同じ価格ぐらいのGTX1050ti 4Gとは圧倒的な差になっています。

続いてはDirectX 12ベースのNightRaidでみていきましょう。

どちらかといえば今後のゲームはこの12ベースで作られていくと思うので、

こちらのスコアのほうが重要です。

こちらに関してもGTX1060 6Gに肉薄しております(;゚Д゚)

価格差8000円くらいあるのに。。。すごい。

GTX1050ti 4Gとは2倍以上の差が付いています。

最後はVR性能も見ておきます。

OrangeRoomですね!

VR Readyは5000なのでRX570 8Gも十分要件を満たしています。

GTX1060 6Gにはおよびませんでしたが、やはりかなり性能が肉薄しています。

ベンチマークを見る限りは圧倒的にRX570 8Gのほうがコスパが良いです。

モンスターハンターワールド

それではここからは比較的最近発売、人気のゲームをつかってFPS検証していきます。

Youtube版もありますので、動画のほうが良い方はそちらを参考にしてください。

言わずとしれた名作。

このゲームは余裕という感じで、フルHD中画質でも平均79fps、高画質でも57fpsと快適に遊ぶことができます。

他の2つとはどうか。フルHDの低画質設定で比較します。

こちらに関してはGTX1060 6Gの勝利と言ってよいでしょう。

平均FPSが15ほど違いますので、大分性能差を感じられます。

しかしながら同じ価格のGTX1050 4Gとはきっちり20fps以上の差が!

この差はでかいですよね~。

最高FPSはおそらくCPUの性能によるボトルネックと思われます。

Apex Legends

続いては人気のバトロワゲームです。

このゲームバトロワなので軽いスペックと思われがちですが、

案外要求スペック高いんですよ・・・(;゚Д゚)

他の2つとフルHDの低画質設定で比較します。

御覧のように低画質設定なら平均103fpsは出ていますので、

60fpsを確保できれば良いのであれば、RX570十分に使えます。

しかも平均fpsはGTX1060 6Gよりも10fpsほど上回っています

個人的にはこのゲーム、テクスチャ次第でVRAM8Gを使用する仕様からも、

AMDライクと思っていますが、もしかしたら本当かも。

ただもう一つ注目したいのが、爆発など高負荷になったときのfpsの落ち込み具合。

MinFPSが丁度そこになりますが、RX570よりGTX1060のほうが落ち込みが少ないです。

こういったゲームは安定性が大事!という人も多いと思うので、

そういう意味ではGTX1060 6Gのほうが良いかもしれません。

The Division2

続いては2019年3月に発売されたばかりのディビジョン2です。

こちらDirectX11と12ベースで選ぶことができます。

フルHD高画質設定にて、DirectX11だと平均55fpsとまずますとったところですが、

なんとDirectX12ベースだと平均70fpsまでアップします(*’▽’)

元々RadeonはDirectX12に強いといわれていましたが、

このゲームではかなり顕著に現れました。

また他の二つとフルHD、低画質にてDirectX11と12ベースで比較すると、

わかりますでしょうか?

DirectX11ベースだと圧倒的にGTX1060が上ですが、

DirectX12になるとRX570が逆転して圧倒的な差になります。

最近はShadow of The Tomb RaiderやこのあとのDevilMayCry5など、

DirectX12を採用するゲームも増えてきたので、

そういった将来性も考えるとRX570かなりお得と言えそうです。

なおGTX1050ti 4Gは・・・まったくかないませんね。

Anthem

こちらも3月に発売されたばかりのゲーム。

DLSS対応なのでNvidia寄りのゲームかな?と個人的には思っています。

ちなみにすごく重くて、快適に遊ぶにはそれなりのグラボが必要です(;゚Д゚)

下記はフルHD、低画質の結果。

この画質であれば平均75fpsは確保しているので、快適に遊べます。

中画質になると・・・60fpsを微妙に下回りますが、まあ遊べるレベルです。

他の2つとはGTX1060とかなり肉薄した結果となりました。

逆を言うとあんまり差が出なかったなあと個人的に思います。

DevilMayCry5

人気の名作デビルメイクライから5です。

こちらもコンフィグにてDirectX11と12ベース選べますが、

デフォルトは12ベースになっています。

今回はGTX1060とフルHD、最高画質で比較。

なおこのゲーム通常のゲームプレイは非常に軽く作られており、

最高画質でも平均109fpsを出せ余裕です。

問題はちょくちょく入るストーリーの差込。

このゲームはこのストーリー差込が高負荷でfpsが低下します。

ただそういったストーリー部分でも基本的に滑らかに動作しており、

カクついたりすることなく楽しむことができました(*’▽’)

GTX1060とはかなり肉薄しています。

MSI ARMOR RX570 8Gはおすすめ?

私が感じたメリットとデメリットをあげます。

ここがメリット

  • 同価格のGTXよりも圧倒的に性能が高い
  • DirectX12ベースで性能を生かせ、将来性がある
  • 性能はGTX2万円台にも匹敵し、コスパ良し


デメリット

  • FPS安定性はややGTXより劣る
  • 消費電力が高く、熱を持つので対策が必要
  • レイトレやDLSS対応がトレンドになると辛い

価格が大幅に下がったことで17000円以下と比較的買いやすくなっており、

かつ最近の重めのゲームでもちゃんと遊べる点で、性能も申し分ありません。

さらにDirectX 12ベースへの適応がすごく、

VRAMが8GBであることもあわせ、今後のゲームトレンドにも十分対応できるかな?と思います。

またFreeSyncやFluid Motionといった技術も使えますので、

機能性も高めです。

現時点ではかなり最強に近いコスパグラボではないでしょうか?

 

難点はやっぱり消費電力ですかねえ。

小型のケースだとかなり熱を持ってしまいますし、

熱対策しないと、クロックが落ちて性能ダウンにもなってしまいますので、

そのあたりはしっかり考えないといけないかもです。

あとは今後もしレイトレやDLSS対応がトレンドになった場合は、

対応できないので、そのあたりゲーム制作側がどう対応していくかで今後が決まるとおもいます。

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