G-TUNE/NEXTGEARのゲーミングPC・BTOおすすめ解説 | こまたろPC
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G-TUNE/NEXTGEARのゲーミングPC・BTOおすすめ解説

こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!

BTOパソコンの有名なところといえばG-TUNE/NEXTGEARです。

2024年現在のラインナップから、自分にあったBTOパソコンの選び方についてまとめました。

G-TUNE/NEXTGEARはこんな人におすすめ!

G-TUNE/NEXTGEARはCMや広告でもおなじみマウスコンピューターが運営するブランドです。

G-TUNE/NEXTGEARおすすめポイント
  • デスクトップ、ノートの幅広いラインナップ
  • やりたいゲーム、コラボ企画など色々な角度から選べる
  • ゲーミングノートPCのコスパが高い傾向にある
  • CPUとグラフィックボードが決まっていることが多いので、カスタマイズ性はやや低い

幅広いニーズに対応できるラインナップが特長です。

ゲームだけでなくクリエイティブ用途向けPCも充実しています。

またCMを出すほどの有名メーカーですので、

初心者の方には安心して買うことができるのもポイント。サポート体制も充実しています。

カスタマイズ性という点では低いものの、

あまりパソコンに詳しくない人には選びやすいメーカーだと思います。

またゲーミングノートPCが他社よりも性能に対する価格コスパが高い傾向にあるのでおすすめ。

ゲーミングPC入門:予算12~15万円前後

このBTOパソコンのポイント
  • フルHDメインで144fps高フレームレート
  • ゲーミングモニター利用想定
  • フルHD低~中画質144fpsゲーミング

軽いゲームやDLSS対応ゲームなら高フレームレートも可能なので、フルHDゲーミングモニター利用も可能です。

ただし最新の要求スペックが高いゲームでは力不足であったり、画質は落とさないといけない場合がありますので、

画質とフレームレートの両方を負いたいならさらに上のスペックを。

(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A60

NEXTGEAR JG-A5A60の製品画像
CPU Ryzen 5 4500
グラフィックボード RX 7600
メモリ DDR4 16GB
容量 1TB (NVMe)
PCの評価
コスパ 3.3
同価格帯の平均:3.9
(3.5)
ゲーム性能 1.5
同価格帯の平均:1.6
(1.5)
動画編集性能 1.5
同価格帯の平均:2.2
(1.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.0
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.4
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、162fps
フォートナイト 中画質、239fps
VALORANT 高画質、396fps
モンハンライズ 高画質、176fps
タルコフ 高画質、78fps
オーバーウォッチ2 最高画質、148fps
パルワールド 最高画質、84fps

※参考値であり保証するものではありません。

旧世代のRyzen 5 4500とRX 7600を組み合わせた、かなり安さ特化の構成。

正直ゲーム性能はそこまで高くはありませんが、軽いゲームならフルHD高画質高フレームレートを狙えることも。

何より安さ特化だけあり、ゲーミングPCとしては最安でこれ以上安いゲーミングPCを見つけるのが難しいくらいです。

フルHD高画質ゲーミングモニター:予算21~25万円前後

このBTOパソコンのポイント
  • フルHD高画質高フレームレートOK
  • 軽いゲームならWQHD解像度も

フルHDであればどのようなゲームでも高画質高フレームレートが狙えるゲーム性能で、

ミドルクラスと呼ばれるスペックです。

フルHDゲーミングモニター利用を活用し、長期間現役で活躍するPCを探すならこのスペック以上がおすすめ。

動画編集やゲーム配信にも対応でき、使いやすいスペックになっています。

(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G6T(FPS向け6点セット)

G-Tune DG-I5G6T(FPS向け6点セット)の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB (NVMe Gen4×4)
大きさ 約189×396×390
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:3.2
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.9
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.8
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、290fps 最高画質、115fps
フォートナイト 高画質、201fps 高画質、117fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、135fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、281fps 最高画質、109fps
パルワールド 最高画質、75fps

※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4060 TiとCore i5 14400Fを組み合わせた王道ミドルクラス構成です。

フルHD高画質高フレームレートを安定して狙えるのはもちろん、DLSSなど利用すればWQHDゲーミングも可能。

また高級なゲーミングデバイスがセットになっており、すべて含めた価格コスパは最強。

初めてゲーミングPCを買う人なら一から選び揃える手間がいりません。

レイトレとは?
レイトレーシングという光子の動きを利用した描画方法で、より現実に近い描画が可能と言われています。
ただしゲーム側が対応、および高負荷である点に留意。
昨今ではフォートナイトやCODなど人気タイトルもレイトレ対応となってきています。
利用するにはGTX16シリーズ一部/RTX2000/3000/4000シリーズ、RX 6000シリーズではDirectX 12 Ultimate機能でレイトレができます。
DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
利用にはソフト側の対応が必要、利用できるのはRTX2000/3000/4000シリーズのみです。
なお新しくDLSS3が登場し、こちらはCPU負荷を最小で飛躍的に高フレームレートを出すことが可能。RTX 4000のみ対応
主なDLSS対応ゲーム一覧(Nvidia公式サイト)

(マウスコンピューター)G-Tune E5-I7G60BK-A

G-Tune E5-I7G60BK-Aの製品画像
CPU Core i7 13650HX
グラフィックボード RTX 4060 Laptop
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB (NVMe Gen4×4)
モニター 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA)
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:3.2
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.9
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(3.0)
モニター性能
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、236fps 最高画質、170fps
フォートナイト 高画質、182fps 高画質、152fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、237fps 最高画質、163fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX 最高画質、100fps

※参考値であり保証するものではありません。

ゲーミングノートPCで最新のRTX 4060 LaptopとCore i7 13650HX搭載の、ゲーミングノートPC王道ミドルスペック構成です。

RTX 4060 LaptopはフルHDなら高画質高フレームレートで遊べ、さらにWQHDゲーミングまで可能な性能ですが、

2,560×1,600 (WQXGA)の240Hzという高スペックな付属モニターのため、RTX 4060 Laptopではやや活かしきれないですが、

軽いゲームなら高画質高フレームレートでモニター性能をフル活用することも可能。

Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリットです。

WQHD(2560×1440)、ウルトラワイドモニター:予算30万円~

このBTOパソコンのポイント
  • WQHDの高解像度ゲーミング
  • 低解像度なウルトラワイドモニター利用
  • フルHD240fps,360fpsなど超高FPS

ハイクラスに属するスペックの価格帯です。

フルHDで快適に遊べることはもちろんなのですが、

より高解像度のゲーミングをおこなう性能も有してきます。

2560 x 1080のようなウルトラワイドモニターでゲームしたい人ならここからが良いでしょう。

またフルHD240fpsや360fpsゲーミングモニターを使いたい方もこのくらいのスペックはほしいです。

(マウスコンピューター)G-Tune DG-I7G7S

G-Tune DG-I7G7Sの製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲーム性能 4.3
同価格帯の平均:3.7
(4.5)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.1
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.8
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.6
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.9
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、157fps
フォートナイト 高画質、220fps 高画質、141fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、209fps 高画質、171fps
タルコフ 最高画質、143fps 最高画質、67fps
オーバーウォッチ2 最高画質、327fps 最高画質、135fps
パルワールド 最高画質、114fps

※参考値であり保証するものではありません。

ハイクラスのRTX 4070 SUPERグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

RTX 4070よりパワーアップした新しく追加されたグラボで、よりWQHD解像度で高画質高フレームレートが安定。

4Kゲーミングを狙えるゲームもあります。

CPUもCore i7 14700Fでバランスも良いです。

4Kゲーミング:予算40万円~

このBTOパソコンのポイント
  • 4Kの高解像度ゲーミング
  • 高解像度なウルトラワイドモニター利用

ハイクラスでも中間に属するスペック帯です。

4Kモニター利用を考えている人や、

3,440×1,440など高解像度なウルトラワイドモニターを考えている人におすすめ。

(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G8S

G-Tune FZ-I7G8Sの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 4080 SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
ゲーム性能 5.1
同価格帯の平均:5.2
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:5.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.2
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、197fps
フォートナイト 最高画質、504fps 最高画質、169fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、184fps
タルコフ 最高画質、111fps
オーバーウォッチ2 最高画質、465fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

準最強のRTX 4080 SUPERを搭載したゲーミングPCです。

4K高画質高フレームレートを安定して狙うことができる性能で、CPUも最新のCore Ultra 7 265Kでバランスもよし。

AI処理に特化したNPUは今のところゲームでは使い道はありませんが、今後利用される可能性はあります。

2TB Gen4 NVMe SSDも高水準。

現最強ゲーミングPC:予算50万円~

このBTOパソコンのポイント
  • 現時点の最強のゲーム性能
  • とにかく高価

最後はゲーミングPCでは最高峰に位置するスペックです。

現時点ではこれ以上のゲーム性能を求めることは難しく、

また金額も相当高くなりますので、とにかく金に糸目を付けぬ方におすすめ。

(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I9G90

G-Tune FZ-I9G90の製品画像
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285K
グラフィックボード RTX 4090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
動画編集性能 5.8
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.5
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.0
(4.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、214fps
フォートナイト 最高画質、520fps 最高画質、178fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、192fps
タルコフ 最高画質、121fps
オーバーウォッチ2 最高画質、498fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

マウスコンピューターからRTX 4090と最新世代のCore Ultra 9 285Kを搭載したゲーミングPC。

ゲーム性能としては現段階ではCore i9 14900Kのほうが若干上ではあるものの、省電力になったことで、

熱による性能低下リスクも減り、全体的なシステムの安定性がアップ。

なので最強であるRTX 4090との組み合わせだと、Core Ultra 9 285Kでは最強の組み合わせとはなりませんが、

発熱による性能低下リスクが減っているので、平均的に高い位置でフレームレートが安定しやすく、4K高画質高フレームレートも容易。

簡易水冷クーラーがさらに安定性をアップさせています。

2TB Gen4 NVMe SSDは高水準で、メモリ64GBは業界最高水準と、全体的スペックも充実。

最強クラスにしてはコスパはかなりの高さ。おすすめです。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートは安心ポイントです。

2024年PCラインナップ(デスクトップ)

G-TUNE/NEXTGEARのBTOパソコンラインナップをみていきましょう。

現在G-TUNE/NEXTGEAR(マウスコンピュータ)の扱うゲーミングPCについては一覧ページでも確認できます。

g-tuneシリーズ一覧

※G-TUNE 公式ページより

G-Tune ハンドル付きミニタワー

G-TUNEでは最もコンパクトなPCケースを採用したシリーズです。

ハンドル付なのが特長である程度持ち運びのしやすさにも対応。

ラインナップは少なめですが、一番安いのでGTX 1650搭載、

それ以外はRTX 4060/4060 TiのフルHDメインで遊ぶゲーム性能になっています。

CPUもミドルクラス中心のIntelから選ぶ形です。

G-Tune ミニタワー

G-Tuneのなかでは最もランナップ数が多いメインのシリーズです。

若干小さめのミニタワーPCケースを採用。拡張性と省スペース性を両立しています。

現在RTX 4060 Ti~RX 7600のエントリー/ミドルクラスレベルのPCのみとなっており、

ハイクラスゲーミングPCを選ぶことはできません。

またCPUもCore i5 14400FとCore i7 14700Fの一世代前のIntel CPUのみとなっています。

ただゲーム性能的にはフルHDで遊べるレベルが多いです。

G-Tune ミニタワー

G-Tuneシリーズでは最も展開されているPCモデルが多い大きさです。

比較的省スペースなので置き場所も選びやすいく、またブラックとホワイトモデルの2色展開です。

性能は下はRX 7600のフルHDメインから、一番上はハイクラスRTX 4070 Ti SUPERで4K対応と、

かなり幅広いゲーム性能を選ぶことができ、またCPUも応じて、一番下はRyzen 4 4500、

一番上はRyzen 7 7800X3D/Core i7 14700Fと価格重視から性能重視まで展開。

最新のRyzen 5 9600X/Ryzen 7 9700Xも選ぶことができます。

G-Tune フルタワー

最も高性能なゲーミングPC群です。ケースは大型になり強化ガラス採用と見た目もリッチに。

性能も応じて最低でもRX 7700XTのミドルエンドクラス、最高クラスはゲーム性能最強のRTX 4090が用意されており、

基本はWQHD~4Kゲーミングを前提したラインナップです。

CPUも最新AMDのゲーム最高峰Ryzen 7 9800X3Dを筆頭に多数選べ、

Intelも最新Core Ultra 7/9を選ぶことができます。

G-Tune 周辺機セット

ゲーミングPC本体のほかに、ゲーミングマウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセット、モニターなど、

ゲーミングPCに必要なデバイスがセットになったシリーズで、最近G-Tuneが力をいれています。

細かく自分でデバイスを選べないのは欠点ですが、逆を言えば色々考えなくてもセットになっており、

初めてゲーミングPCを買うけど何を揃えれば、、、という人におすすめ。

セット価格のコスパも中々によく、G-Tuneの中では特におすすめのシリーズです。

性能も下はフルHD高画質高フレームレート、上はWQHD高画質高フレームレートを狙える、

価格と性能が丁度中間のラインナップとなっています。

NEXTGEARシリーズ

※NEXTGEAR 公式ページより

NEXTGEARシリーズはもともとWEB限定で価格を抑えコスパを高めたモデルでしたが、

人気となり直営店でも発売されるようになったシリーズです。

デスクトップとノートPCの両方がありますが、

ともにワンサイズ展開で、デスクトップはブラックとホワイトPCケースがあります。

性能は下はRX 7600のフルHDメインから、上はRTX 4070 Ti SUPERの4Kゲーミングまで、

G-Tuneのミニタワーシリーズに近いラインナップ。

ただCPUはAMDのみとなっている点は違います。

最新のAMDも選ぶことができます。

2024年PCラインナップ(ゲーミングノート)

ゲーミングノートPCの数は少ないですが、14型のRTX 4060搭載フルHDメイン、

15.6型のRTX 4060搭載フルHDメインの小型ノートPCほか、

16型ゲーミングノートPCが最も種類が豊富に展開されています。

16型では安さ重視のRTX 3050から、フルHDメインRTX 4050/4060、WQHDメインRTX 4070、

4Kメインの準最強クラスRTX 4080と満遍なくゲーム性能が用意されています。

CPUはほぼセットで決められていますので、選択の余地はありませんが、

特にバランスも悪くなく王道の組み合わせを提供しています。

そのほかのBTOメーカーについて
日本国内主流のBTOメーカーについては下記記事にて紹介しています。
おすすめのBTOパソコンメーカーとは?
4.3
Rated 4.3 out of 5
4.3 out of 5 stars (based on 18 reviews)
とても良い33%
良い61%
まあまあ6%
悪い0%
かなり悪い0%

ネットでも安心

Rated 4.0 out of 5

購入後の納期が1週間程度あったが、5日経過してきちんと発送メールが送信されました。パソコン自体の初期不良についての説明や対処法も詳しく掲載されていたので、ネットショッピングでしたが安心して買い物ができたと思っています。

SHOBOTARO

深夜でも対応してくれた

Rated 5.0 out of 5

もともとの購入目的が「モンスターハンターライズ」をプレイするためでしたので、公式HPでも推奨PCと謳っているだけあり、迷うことなく購入を決めました。本機の前は自作PCなので楽しんでいたのですが、構築自体は楽しいのですが、当時と違い家庭を持つ身になったので、時間もかけられないと思い購入するに至りました。初期設定時にわからないことがあり、日曜の夜中にサポートセンターに電話したのですが、深夜にも関わらず私のわかりにくい説明にも丁寧に対応していただき感謝しています。ゲーミングPCの購入が初めてだった自分にとってはとてもありがたく感じました。

めんちり

コスパは悪くない

Rated 4.0 out of 5

3060ti搭載パソコンではまずまずの価格設定で、将来的にグラボをアップデートする際にCPUがボトルネックを引き起こす可能性はあるものの、現時点での価格を考えるとコスパ的にも悪くなかった。

kasasagi7