こんにちわ!こまたろです( ゚Д゚)!
DO-MUは札幌市にお店を構えるPCショップです。
2024年現在のラインナップから、自分にあったBTOパソコンの選び方についてまとめました。
目次
DO-MUはこんな人におすすめ!
- Intel系のみ取り扱い
- 中古ゲーミングPCも多く、コスパが良いものも
正直なところBTOの種類としては少なく、またカスタマイズできるPCパーツの種類も少ないです。
ただたまに特価をやっていたり、世代前の中古BTOがコスパ良くなっていたりするので、
掘り出し物を探すと良いかもしれません。
フルHDゲーム入門:予算15~18万円前後
- フルHDなら大抵のゲームで60fps以上
- 動作の軽いゲームならゲーミングモニタ利用も
- 今後の要求スペックが高いゲームは力不足に
ゲーミングPCでは安価な分類に入るスペックです。
画質は低~高画質とばらつきはあるものの、ほぼほぼ60fps以上安定して遊べ、
ゲームによっては144fpsなどゲーミングモニターもフル活用できます。
安さ重視でゲーミングPCを選ぶにしても、このくらいのスペックはあったほうがおすすめです。
ゲーミングPC名 | CM NR200P-OR |
CPU | Core i5 11400(6コア12スレッド) |
グラボ | GTX1660 ti |
メモリ | 16GB |
容量 | 500GB SSD |
大きさ | 446×210×479mm |
GTX 1660 tiのグラフィックボードが搭載されたゲーミングPCです。
旧世代であり決して高性能とはいえないですが、
フルHD利用であればそれなりにゲームを遊ぶことができます。
CPUも旧世代ですが、ゲーム性能と価格のコスパが良いCore i5 11400ですので、
本構成では十分です。
フルHDで高画質高fps:予算20~25万円前後
- フルHDならどんなゲームもOK
- 高画質かつ高fpsが狙える
- 動画編集やゲーム配信を始めたいひとも
現在の丁度中間、ミドルスペックなゲーミングPCです。
フルHDであれば十分なゲーム性能をもっており、
要求スペックが高いゲームでも高画質や高fpsを狙えるので、
ゲーミングモニターの性能を安定して活かすことができます。
画質もfpsも両方追い求めたい人におすすめです。
ゲーミングPC名 | CM SILENCIO S600 |
CPU | Core i7-12700F(12コア20スレッド) |
グラボ | RTX3060 |
メモリ | 32GB DDR4 |
容量 | 1TB NVMe SSD |
大きさ | 446×210×479mm |
最新世代のCore i7 12700Fを搭載したゲーミングPCです。
ゲーム性能が非常に高く、対応するRTX3060グラフィックボードの性能をしっかりと活かせます。
また熱対策として2連の簡易水冷クーラー標準装備、
自作erにも人気の「Asrock H670 PG Riptide」マザーボード採用、
メモリ32GB、容量1TBと、CPUとグラボ以外の構成も高品質かつ高性能となっています。
ハイクラス性能、ウルトラワイドモニター:予算19~23万円前後
- WQHD(2560×1440)など高解像度可能
- 動画編集やゲーム配信は快適に
- 条件あえば4Kゲーミングも可能
ハイスペックの入門のような位置づけのゲーミングPCです。
フルHDはもちろんですが、WQHD(2560×1440)ゲーミングを前提としており、
ウルトラワイドモニターなどフルHDより高解像度なモニターを利用したいときにおすすめです。
現在対応するゲーミングPCがありません。
4Kゲーミング、高処理3Dレンダリング:予算21万円~
- 4K(3840×2160)の高解像度・高画質でもゲーム可能
- 動画配信も高画質で
- 動画・3D編集の作業が迅速
最後はハイクラスなBTOパソコンです。
ゲームは高画質はもちろん、高FPSを出すことも可能ですし、
WQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)も視野にいれてゲームができます。
動画編集は高速処理、3DCGレンダリングといった高度な作業も可能になってきます。
動画配信もより高画質、高解像度が狙えます。
現在対応するゲーミングPCがありません。