こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)
大人気の癒し系?猫ちゃんゲーム!「STRAY」について、
最適なスペックおよびゲーミングPCについてご紹介します。
目次
実際に計測してわかった!推奨スペック
では実際どのくらいのスペックが良いのか。
STRAYはアクション要素はあるものの、高フレームレートにこだわらなければいけないゲームというわけではありません。
またこまたろがプレイした感想として、画質による画面の粗さなどは全く気になりませんでした。
世界観の没入感も失われず低画質でも問題はないかなあというところ。
上が低画質、下が高画質で設定した際のSTRAYの画面です。
若干の違いはあるものの、低画質でも十分綺麗です。
もうひとつ近視で見た時の違い。上が低画質、下が高画質。
厳密にはポスターの細かさや、水たまりの反射などが低画質では簡略化されています。
猫ちゃん視点なので結構視線は低いので、目立つといえば目立ちますので、
こだわるひとは高画質でプレイできるゲーミングPCが良いでしょう。
下記はBTOゲーミングPCで良く採用されているグラフィックボードを使って計測した結果です。
STRAYではグラフィック性能がパワーアップしても、ある程度で100%性能を活かさない仕様になっているようで、
低解像度になるほど途中からフレームレートに違いがありません。
フルHDくらいなら無理に高い性能のグラフィックボードを用意する必要はないということ。
その結果をうけて、こまたろ的推奨スペックをまとめます。
※横スクロールできます
フルHD60fps用スペック | フルHD高画質&高フレームレート スペック | WQHD高画質&高フレームレート スペック | 4k高画質&高フレームレート スペック | |
---|---|---|---|---|
グラフィック | GeForce GTX 1650相当以上 | GeForce RTX 3050相当以上 | GeForce RTX 3060相当以上 | GeForce RTX 3080相当以上 |
CPU | Core i3 12100, Ryzen 5 4500 | Core i5 12400, Ryzen 5 5600X | Core i5 12400, Ryzen 5 5600X | Core i7 12700K以上, Ryzen 7 5800X3D以上 |
メモリ | 8 GB RAM以上 | 16 GB RAM以上 | 16 GB RAM以上 | 16 GB RAM以上 |
上記をもとにおすすのゲーミングPCについてご紹介しています!
フルHDで遊ぶおすすめゲーミングPC
- STRAYを安く遊べるゲーミングPC
- フルHDがメイン
なるべく安くSTRAYを遊びたい!という人におすすめのゲーミングPCです。
ただ安いだけではなく最低限60fpsを確保できること、
場合によっては144fpsなどでゲーミングモニターをフル活用できます。
(マウスコンピューター)G-Tune PG-I5G1B

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | GTX 1650 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 512GB (NVMe) |
大きさ | 約178×395×285 |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.5
今回計測したGTX 1650を搭載したゲーミングPCです。
フルHDであれば十分STRAYを遊ぶことができます。
高画質では若干不安のある性能なので、中画質ぐらいまでで遊ぶのがおすすめ。
(パソコン工房)LEVEL-R7X6-R45-NAX [Windows 11 Home]
![LEVEL-R7X6-R45-NAX [Windows 11 Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/r-class.jpg)
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックボード | RTX 3050 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅220mm×奥行493mm×高さ465mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:1.1
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:2.6
もう少しゲーム性能を高めたゲーミングPCです。
フルHDであれば高画質でも余裕でSTRAYを遊ぶことが可能で、
高フレームレートなのでゲーミングモニターもフル活用できます。
またWQHD解像度でも遊ぶことはできるので、ウルトラワイドモニターを利用予定の人にも良いでしょう。
STRAYの没入感がヤバい!ゲーミングPC
- 高画質でWQHD相当のウルトラワイドモニター利用可能
- STRAYの没入感が高まる!
フルHDではなくウルトラワイドモニターなどより高解像度でSTRAYを遊びたい人向けのPCです。
高解像度だけでなく高画質も可能な性能なので、
まるでSTRAYの世界に入り込んだような感覚でゲームをすることができます。
(パソコン工房)LEVEL-M76M-134-SAX[Windows11Home]
![LEVEL-M76M-134-SAX[Windows11Home]の製品画像](https://jiyunagomataro.com/wp-content/uploads/2019/12/r-class.jpg)
CPU | Core i5 13400 |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
大きさ | 約幅206mm×奥行432mm×高さ411mm ※最大突起物除く |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:1.4
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.4
RTX 3060 Tiを搭載したゲーミングPCです。
WQHDまでならSTRAYを快適に遊ぶことができますし、ある程度ゲーム配信や動画編集も可能です。
価格も比較的抑えらえていて、コスパもゲーミングPCではトップクラスとなっています。
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R36T

CPU | Core i5 13400F |
グラフィックボード | RTX 3060 Ti |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 1TB SSD |
大きさ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.5
WQHDでも高画質120fps相当で遊べる性能を持っているので、WQHDゲーミングモニター利用もOK。
ワイドな画面に綺麗なSTRAYの世界がぬるぬる動くので、没入感がより高まります。
4K世界で超綺麗!なゲーミングPC
- 4Kモニターや3840×1080ウルトラワイドモニター利用可
- STRAYを最高環境で遊びたい人
4Kモニターや高解像度のウルトラワイドモニターでSTRAYを遊びたい人向けのPCです。
STRAYの性質上、高解像度で高画質である必要はないですが、
細かい描写もこだわりたい人にはおすすめのPCです。
(フロンティア)FRGHZ790/B

CPU | Core i7 13700F |
グラフィックボード | RTX 3070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約200mm x 高さ(H):約465mm x 奥行(D):約470mm |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.8
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:3.1
不自由なくを遊ぶことができます。
ゲーム性能では上位に入りますが、
価格はそのなかでも抑えれれておりコスパもトップクラスです。
(マウスコンピューター)G-Tune FZ-I7G7T(JeSU公認PC)

CPU | Core i7 13700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約215×490×48 |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:3.6
最新世代のRTX 4070 Tiを搭載したゲーミングPCです。
4K高画質でも120fpsは確保できますので、高画質、高解像度、高フレームレートの3拍子が揃った状態でSTRAYを堪能できます。
動画編集もゲーム配信も高速ですので、多岐にわたる用途で活躍もできます。