【実測】モンスターハンターワイルズの最適グラボと推奨スペック | こまたろPC
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【実測】モンスターハンターワイルズの最適グラボと推奨スペック

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)

ついに超大人気ゲームモンハンの最新作「ワイルズ」がリリースされます。

すでにベンチマークソフトが公開されていますので、実際に計測し必要なグラフィック性能を測定。

おすすめなゲーミングPCについてまとめました!

更新情報
最新グラボRTX 5080/5070 Ti/5070、Radeon RX 9070 XT/9070を追加しました。

モンスターハンターワイルズのスペック

※横スクロールできます

  必要スペック 推奨スペック
CPU Intel Core i5-10400 or Intel Core i3-12100
or AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i5-10400 or Intel Core i3-12100
or AMD Ryzen 5 3600
グラフィック GeForce GTX 1660(VRAM 6GB)
or AMD Radeon RX 5500 XT(VRAM 8GB)
GeForce® RTX 2060 Super(VRAM 8GB)
or AMD Radeon RX 6600(VRAM 8GB)
メモリ 16GB RAM 16GB RAM

既にSNSを中心にアーリーアクセス版をプレイした人が、モンスターハンターワイルズの要求スペックが高いという話になっていました。

たしかに最低要件でメモリが16GB(結構8GBが多い)、また旧世代とはいえミドルクラスのグラボを要求しており、

快適にプレイできる推奨要件もそこそこのグラフィックボードを要求しています。

ただものすごく高いか?と言われるとそうでもない要求スペック。

ただ実際はどうか?気になるところです。

PCゲームにおいて重要なスペックは?
一番はグラフィック性能に直接影響するグラフィックボード(ビデオカード)、2番目がCPU、3番目がメインメモリです。
また読み込み速度では記憶媒体の種類(HDD、SSD)が影響します。

基本的なグラフィック設定

モンスターハンターワイルズのアップスケーリング設定

今作のワイルズから一気にグラフィック周りが充実しています。

サンブレイク以前はフレームレートや画質の向上が見込めるアップスケーリング・AI補完技術はDLSSのみでしたが、

今作からはNVidiaのDLSS、AMDのFSR、IntelのXeSSのアップスケーリング技術に対応しており、

モンスターハンターワイルズのAIフレームレート補完設定

さらにDLSSとFSRのAIフレームレート生成にも対応。

最近のゲーミングPCであればいずれかの技術は必ず使えるため、以前よりフレームレートや画質を向上させるのは容易になっています。

モンスターハンターワイルズのプリセット設定

またプリセットは最低からウルトラの5段階と、以前は3段階ですからさらに細かく調整でき、

モンスターハンターワイルズのグラフィック詳細設定

またグラフィック項目も相当数用意されており、細かく微調整できるようにもなっています。

モンスターハンターワイルズのレイトレーシング設定

加えてレイトレーシングにも対応。

昨今のゲームの中ではトップクラスのグラフィック設定の充実さです。

画質・解像度による違い

それでは解像度や画質でどれだけ見え方が違うのかいくつかのシーンをピックアップして検証します。

なおここでいうウルトラ画質とは最高テクスチャーパックを適応していないときの最高画質を指します。

モンハンワイルズ、4Kウルトラ画質01
モンハンワイルズ、4K最低画質01

まずは洞窟内のベースキャンプのシーン。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。

フラッグや網目など細かいところの陰影はウルトラ画質のほうがリアル感があるものの、このシーンでは最低画質でも特に粗さは感じませんでした。

モンハンワイルズ、フル最低画質01

ただそれも4K解像度の場合で、フルHD最低画質になってくるとかなり粗さが目立つように。ガチャガチャした見た目になるのでやや見えにくかったです。

モンハンワイルズ、4Kウルトラ画質02
モンハンワイルズ、4K最低画質02

続いては砂漠エリアのシーン。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。

ここは特に遠くの木々の描画の仕方が大きく変化しています。ウルトラ画質ではあえてぼかして詳細に木々を描いていますが、最低画質ではそうした演出はなく、全体的に平坦な感じに描画されます。

また面白いのが最低画質は影が簡略化されるので、川近くの岩肌がかえって良く見えるように。ウルトラ画質は影を演出するからか、見えなくなっています。

モンハンワイルズ、4Kウルトラレイトレ画質01

が、ウルトラ画質でもレイトレーシング利用をすると、再び影がリアルに。さすが水辺ということもあり、レイトレーシング利用するとかなりリアルさを感じる臨場感がありました。

モンハンワイルズ、フル最低画質02

なおこのシーンでフルHD解像度はやや粗さは感じましたが、洞窟内ほどは気になりませんでした。

モンハンワイルズ、4Kウルトラ画質03
モンハンワイルズ、4K最低画質03

続いては森エリアの近視シーン。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。

ここは画質による違いをかなり感じるシーンでした。

ウルトラ画質では草木の立体感がしっかりと感じられるのですが、最低画質になると全体的に平坦になり、画質が綺麗とは感じ難い。もちろんゲームをやるには問題ありませんが、臨場感は大分失われます。

モンハンワイルズ、フル最低画質03

なおフルHDになるとさらにぼやけた感じにはなるのですが、今までのシーンほどは解像度による違いは感じませんでした。

モンハンワイルズ、4Kウルトラ画質04
モンハンワイルズ、4K最低画質04

最後にもう一つ森エリアの遠視も含めたシーンです。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。

ここはさらに画質による臨場感がはっきり差がでており、ウルトラ画質は森の立体感、森に包まれているような感覚になれるのですが、

最低画質になるとその立体感が感じられず、また色合いも雑な印象を与えます。平坦な絵画にいるような感覚です。

個人的にはこのシーンではやっぱり画質は上のほうがモンハンワイルズの世界観を楽しめそうだなあとは思いました

モンハンワイルズ、4K最低画質04

なおそもそも4K解像度で雑な印象があるため、フルHDにするとより粗さを感じやすかったです。

まあ解像度はそういうものではあるのですが、フルHDで遊ぶならより高画質にこだわったほうが世界観は失われにくいかとおもいます。

モンハンワイルズ、4K最低画質04

ちなみにこのシーンでレイトレーシング利用すると、なぜか4K最低画質に近いような描画になります。

正直臨場感ではレイトレーシングが無い方が私には感じました。処理も重くなることもあるので無理にレイトレーシングは利用しなくてもいいかなあとおもいます。

まとめると、モンハンワイルズの世界観を味わうなら高画質にはこだわりたいところ。解像度は4Kがベストなのはもちろんですが、解像度より画質のほうを優先してゲーミングPCを選ぶべきかなとおもいます。

どの程度ゲーミングPC性能が必要か?

では最近発売されている中で人気のグラフィックボードから、

具体的なパソコンスペックを探っていきたいとおもいます。

CPUはRyzen 7 9800X3Dを利用。

今回はDLSS/FSRおよび何も利用したい場合でベンチマークを計測しました。

またアクション性が高いゲームですので、フレームレート安定性をみるためフレームレートの落ち込みを見るために1% Low FPSも計測しています。

画質とフレームレートを両立DLSS3

モンスターハンターワイルズのDLSS3利用時の各グラボのフレームレートグラフ
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RTX 4070 RTX 4060 Ti RTX 4060
フルHD最低 208.67 213.86 195.29 171.58 156.28 168.79 143.85 108.49 93.17
フルHD最高 183.60 183.18 168.41 147.23 140.43 147.75 120.49 47.22 44.51
フルHDレイトレ中 175.99 173.75 159.84 140.85 134.69 140.54 108.06
WQHD最低 197.17 199.75 181.30 156.45 141.48 153.41 128.93 96.94 82.34
WQHD最高 172.82 170.11 153.83 134.48 126.10 130.32 103.32
WQHD最高レイトレ中 165.05 161.78 146.89 128.62 120.46 123.48 100.21
4K最低 174.49 168.38 148.88 127.96 113.04 122.70 101.56 75.59 63.32
4K最高 150.01 141.67 124.19 107.51 98.77 97.72 81.67
4K最高レイトレ中 142.37 132.95 117.54 101.39 93.06 92.49 72.36

まずはRTX系がサポートするDLSS3から。

フレームレート補完が可能ですので、飛躍的にフレームレートを向上させることできますが、

難点はRTX 4000シリーズ以降からしか使えないこと。

ですがやはりフレームレート向上が素晴らしく、思ったよりも快適なフレームレートが出せています。

4K高画質設定でも最新ミドルエンドのRTX 5070でも余裕の高フレームレート。準最強のRTX 5080なら4K144fps付近を確保できちゃいます。

ミドルクラスのRTX 4060/RTX 4060 Tiになるとさすがに4Kはやや不安ですが、

WQHD低画質であれば80~100fpsは出せますので、十分遊べるレベル。

と、思いたくなるのですが。。。

モンスターハンターワイルズのDLSS3利用時の各グラボの1%Lowフレームレートグラフ
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RTX 4070 RTX 4060 Ti RTX 4060
フルHD最低 155 154 140 125 115 124 104 96 67
フルHD最高 134 113 108 83 100 107 83 15 20
フルHDレイトレ中 90 75 70 58 65 67 41
WQHD最低 144 144 133 115 108 116 101 82 56
WQHD最高 119 104 98 95 93 96 74
WQHD最高レイトレ中 80 66 64 61 62 58 36
4K最低 131 123 109 75 94 96 81 66 48
4K最高 92 80 82 46 70 71 34
4K最高レイトレ中 70 58 56 45 39 46 27

平均フレームレートは良くても、モンスターハンターワイルズはアクション性も高いので、

フレームレートの安定性も重要です。60fpsを下回らないようにするのが鍵です。

1%Lowフレームレートを見てみると、RTX 4060のミドルクラスですとフルHD低画質でも、ギリギリ60fps以上という感じで、WQHDになると一つのボーダーラインを下回ります。

このように60fpsを加味してみると、フルHD低画質ならRTX 4060 Ti、

フル高画質~WQHD低画質ならRTX 4070以上、

WQHD高画質~4K低画質ならRTX 5070以上、

4K高画質ならRTX 5070 Ti以上は必要になってくるでしょう。

やはり安定性も含めるとそれなりのグラフィックボードを用意する必要がありそう。

フレームレート優先のFSR3

続いてはAMDが提供するアップスケーリング・フレームレート補完技術FSR3を利用した場合です。

DLSS3よりも画質は少し劣りますが、フレームレートは出せることが多い技術です。またRadeonだけではなくNVidiaのグラボも利用することが可能。

モンスターハンターワイルズのFSR3利用時の各グラボのフレームレートグラフ
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RX 9070 XT RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RX 9070 RTX 4070 RTX 4060 Ti RTX 4060 RTX 3050
フルHD最低 227.17 247.34 229.48 185.78 203.99 188.89 200.79 188.66 175.32 136.65 117.05 76.44
フルHD最高 210.42 210.31 195.48 179.47 171.26 141.25 165.89 172.21 137.67 67.74 65.68
フルHDレイトレ中 200.18 195.74 183.64 145.70 162.70 140.81 153.99 141.05 132.55 40.59 45.47
WQHD最低 211.51 229.83 210.81 193.98 184.84 168.97 180.82 186.76 154.44 120.03 101.45 65.48
WQHD最高 196.41 193.25 177.77 172.68 154.96 129.48 147.27 156.82 119.48
WQHD最高レイトレ中 186.05 181.81 167.26 144.64 147.34 128.37 135.51 134.05 117.72
4K最低 179.80 188.67 169.23 176.39 145.00 130.36 140.52 151.80 116.71 89.32 73.66 46.78
4K最高 165.26 155.82 141.34 148.85 120.53 97.00 110.29 124.85 91.28
4K最高レイトレ中 155.65 146.38 130.61 54.43 113.93 95.68 103.94 115.82 81.00

やはりDLSS3に比べるとFSR3のほうが全体的に10fpsほどフレームレートが高い結果になっています。

とはいえ激的にフレームレートが向上するというわけでもないので、

低い性能のグラボでもイケるというものでもありません。

ただ、DLSS3と違い、現行ならほぼすべてのグラボが利用でき、

例えばエントリー向けゲーミングPCに今も搭載が多いRTX 3050でもフルHDなら60fps以上を何とか担保できています。

また新しく登場した最新Radeon RX 9070のパフォーマンスが結構良く、4Kゲーミングも狙えるフレームレートを出してくれています。

モンスターハンターワイルズのFSR3利用時の各グラボの1%Lowフレームレートグラフ
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RX 9070 XT RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RX 9070 RTX 4070 RTX 4060 Ti RTX 4060 RTX 3050
フルHD最低 109 149 163 91 154 138 154 87 122 114 100 53
フルHD最高 145 130 133 59 108 96 113 60 105 34 24
フルHDレイトレ中 101 81 82 31 78 53 68 35 62 34 13
WQHD最低 104 161 159 93 128 129 144 76 128 92 91 45
WQHD最高 140 126 132 57 111 92 105 58 96
WQHD最高レイトレ中 82 83 83 30 76 57 65 30 38
4K最低 96 148 140 69 104 113 119 73 103 75 59 34
4K最高 126 107 104 64 96 57 71 65 62
4K最高レイトレ中 83 71 73 3 39 35 48 36 55

ただフレームレート安定性を加味した1%Lowを見てみると、

RTX 3050はフルHD低画質でも60fpsを下回ります。

ゲームができないレベルではないですが、快適か?と言われると微妙でしょう。

結局FSRを利用してもDLSSを利用しても、最新世代に近いグラフィックボードを用意するのが良さそうです。

FSRとDLSSにそこまでフレームレート差がありませんので、RTX 4000/5000シリーズならDLSS3を、

Radeon RXシリーズならFSR3を利用する感じで良いと思います。

入力遅延優先

さてDLSS3やFSR3はフレームレートや画質を向上させられますが、欠点として入力遅延があります。

仕組み上しかたないことで、ある程度軽減されるオプション設定もありますが、やはり非使用時よりは入力遅延が起こります。

モンスターハンターワイルズはアクション性が高いゲームなので、入力遅延が気になる方はDLSS/FSRともに利用しないでどこまでいけるか?が重要です。

モンスターハンターワイルズの各グラボのフレームレートグラフ
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RX 9070 XT RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RX 9070 RTX 4070 RTX 4060 Ti RTX 4060 RTX 3050
フルHD最低 144.56 138.23 131.32 112.54 126.54 120.36 122.89 112.63 104.36 82.02 71.14 46.93
フルHD最高 120.65 117.80 104.10 102.52 97.96 90.91 92.19 95.56 76.81 46.68 39.16
フルHDレイトレ中 112.51 108.54 96.35 92.98 90.55 78.37 83.19 86.36 71.16
WQHD最低 128.42 120.46 110.19 109.14 100.47 96.69 98.80 104.05 82.89 63.85 54.40 35.36
WQHD最高 103.74 98.90 84.99 89.02 76.00 67.65 72.55 79.02 60.28
WQHD最高レイトレ中 96.29 89.91 78.19 79.95 70.12 60.67 65.11 70.81 54.73
4K最低 95.76 85.13 75.01 80.14 69.37 61.24 63.27 71.51 52.35 39.01 32.93 21.19
4K最高 73.01 66.15 56.00 57.58 50.08 41.58 45.29 50.87 35.82
4K最高レイトレ中 66.78 59.80 51.08 52.21 44.81 37.14 39.18 45.63 32.42

アップスケーリング・フレームレート補完を利用しませんので、やはりフレームレートの伸びは鈍化します。

60fps以上で良いのであればRTX 4060のミドルクラスでフルHD低画質でなんとか。

RTX 3050のエントリー向けになるとかなり厳しいです。

最新世代のミドルエンドRTX 5070であればWQHD最高画質で72fpsほどと、なんとかWQHDゲーミングできるレベルに。

RTX 5080であれば4K60fpsまで確保できますが、やはりモンハンワイルズ重いゲームです。

なお高解像度領域ではRTX 5070 Ti/5070よりRadeonのRX 9070 XT/RX 9070のほうがわずかに平均フレームレートが高いです。

モンスターハンターワイルズの各グラボの1%Lowフレームレートグラフ
RTX 4090 RTX 5080 RTX 5070 Ti RX 9070 XT RTX 4070 Ti SUPER RTX 4070 SUPER RTX 5070 RX 9070 RTX 4070 RTX 4060 Ti RTX 4060 RTX 3050
フルHD最低 101 96 97 67 92 94 92 64 79 60 49 29
フルHD最高 89 84 74 42 73 64 67 43 51 17 19
フルHD最高レイトレ中 60 45 46 22 45 34 24 26 29
WQHD最低 93 90 85 68 80 84 85 68 61 47 39 23
WQHD最高 77 74 68 44 53 43 56 46 39
WQHD最高レイトレ中 50 43 38 22 32 23 30 22 20
4K最低 76 66 60 69 52 54 56 63 40 28 24 15
4K最高 53 52 40 34 39 20 30 33 19
4K最高レイトレ中 32 33 24 18 20 16 26 17 17

フレームレート安定性を考慮した1%Lowも加味してしまうと、4K高フレームレートで遊ぶのはほぼ厳しいといえます。

最強クラスのRTX 4090で4K低画質で60fps以上をなんとか安定できるレベル。ただかくつくということはないので、多少許容できるなら4Kゲーミングは可能です。

最新のRTX 5080もぎりぎり4Kゲーミング可。WQHDゲーミングなら最新RTX 5070 TiやRTX 5070であれば60fps以上を確保できる設定があるので可能ですが、いずれにせよグラボパワーはかなり必要。

フルHDではミドルクラスであるRTX 4060系では難しく、最低でRTX 4070の性能がないと厳しいため、

基本モンスターハンターワイルズはDLSSやFSR利用を前提として考えたほうが良いかと思います。

なお平均フレームレートではRadeon良かったのですが、フレームレート安定性という点ではRX 9070 XTと9070は厳しい結果がでています。

これからBTOパソコンからモンスターハンターワイルズに最適なゲーミングPCをご紹介していきますが、

基本的にDLSS/FSRを利用した前提でお話を進めていきます。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

フルHDでおすすめのゲーミングPC

(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載

GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載 の製品画像
CPU Core i5 14400F
グラフィックボード RTX 4060
メモリ DDR5 16GB
容量 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)

RTX 4060とCore i5 14400Fを搭載した王道ミドルクラス構成。

モンスターハンターワイルズを60fps以上で快適に遊ぶ最低限のスペック構成といえます。

もちろん価格も今回ご紹介する中では安く、人気のドスパラの高コスパモデルとなっています。

あくまでフルHDメインですが、一応WQHD低画質でも遊ぶことはできます。

(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE5J-B250/B

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE5J-B250/Bの製品画像
CPU Core Ultra 5 プロセッサー 225
グラフィックボード RTX 4060 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
ゲーム性能 2.8
同価格帯の平均:2.3
(3.0)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.3
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.7
(3.0)

パソコン工房からRTX 4060より一つ上のRTX 4060 Tiを搭載のゲーミングPCです。

フルHD低画質領域は変わりませんが、より高フレームレートが出せる性能になっていますので、

モンスターハンターワイルズにてゲーミングモニター利用を考えている人向けとなります。

(アーク)AG-AR8B65IGL7-FMO

AG-AR8B65IGL7-FMOの製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 4070
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB
大きさ 212 x 212 x 453 mm
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.1
(4.5)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:4.8
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.9
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、293fps 最高画質、135fps
フォートナイト 高画質、208fps 高画質、123fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、208fps 高画質、145fps
タルコフ 最高画質、143fps 最低画質、143fps
オーバーウォッチ2 最高画質、307fps 最高画質、123fps
パルワールド 最高画質、89fps

※参考値であり保証するものではありません。

ミドルエンドクラスのRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPC。

フルHDでも高画質高フレームレートでモンスターハンターワイルズを遊びたい人向け。

画質調整を駆使すればWQHDゲーミングも可能です。

またPCケースが大変特徴的で、煙突型と呼ばれるタイプ

見た目がオーディオ機器のようで、リビングに溶け込む上品なデザイン。

小さいながらも2TBのGen4 NVMe SSDは高水準で、小さくとも性能は高仕様というPCです。

WQHDでおすすめのゲーミングPC

(フロンティア)FRMFGZ890/A

FRMFGZ890/Aの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 4070 SUPER
メモリ DDR5 32GB
容量 【MSI製】1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.3
(5.0)
ゲーム性能 3.8
同価格帯の平均:3.5
(4.0)
動画編集性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.2
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.7
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.1
(3.5)

フロンティアからRTX 4070 SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

WQHD高画質でも高いフレームレートと安定性を確保できる性能になっており、

モンスターハンターワイルズを2Kモニターや低解像度ウルトラワイドゲーミングモニターで遊ぶ予定の人には最適。

(ドスパラ)GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載

GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載の製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 4.5
同価格帯の平均:3.6
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.7
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

Radeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCです。

今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、

価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。

モンスターハンターワイルズにおいてはWQHD高画質が最適で、

高画質高フレームレート、かつ高いフレームレート安定性で遊ぶことが可能。

もちろん4K低画質領域でも遊べますので、ウルトラワイドゲーミングモニターを使って、

モンスターハンターワイルズを遊ぼうと考えている人には最適です。

4KでおすすめのゲーミングPC

(マウスコンピューター)G TUNE FZ-I9G80(RTX 5080 搭載セットモデル)

G TUNE FZ-I9G80(RTX 5080 搭載セットモデル)の製品画像
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285K
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 2TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 5.4
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能 5.5
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:3.6
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.5
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:4.2
(4.5)

マウスコンピューターからRTX 5080とCore Ultra 9 285Kを搭載した最新世代コンビゲーミングPC。

RTX 4090に近い性能をもっており、フレームレート安定性を加味しても4K高画質高フレームレートにてモンスターハンターワイルズを遊ぶことが可能です。

スペック自体も充実しており、2TB Gen4 NVMe SSDは高水準。

簡易水冷クーラー搭載で、長時間プレイでも高いフレームレート安定性を確保。

加えて本機はゲームに必要なモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットが揃っているモデルとなっており、0からゲーミングPCを揃えようとしている人にも楽です。

しかも全てが高級グレード。ゲームを遊ぶ快適性が高い。

(ドスパラ)GALLERIA UE9C-R59

GALLERIA UE9C-R59の製品画像
CPU Core Ultra 9 プロセッサー 285K
グラフィックボード RTX 5090
メモリ DDR5 64GB
容量 2TB SSD (NVMe Gen5)
PCの評価
コスパ 4.0
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム性能 5.8
同価格帯の平均:5.4
(5.0)
動画編集性能 6.0
同価格帯の平均:5.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:4.0
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:4.6
(5.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.9
(5.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends 最高画質、300fpsMAX 最高画質、226fps
フォートナイト 最高画質、524fps 最高画質、194fps
VALORANT 高画質、400fps以上 高画質、400fps以上
モンハンライズ 高画質、201fps
タルコフ 最高画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、541fps
パルワールド 最高画質、120fpsMAX

※参考値であり保証するものではありません。

RTX系最新世代の最上位であるRTX 5090グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

新しく追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完技術を使うことで前世代最強のRTX 4090の4倍近いフレームレートを出すことも。
まさしく唯一無二の最強グラボです。

モンスターハンターワイルズを最強環境で遊ぶのにはこれ以上のグラボはありません。

4K高画質高フレームレートと高い安定性を担保して遊びたい人向け。

ただし価格も非常に高価です。

メモリも64GB、さらにまだまだ搭載PCは少ない現在の最高速である最新規格Gen5 NVMe SSDを搭載。

マザーボードも超高級グレードと、まさに最強クラス構成の内容になっています。