こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)
ついに超大人気ゲームモンハンの最新作「ワイルズ」がリリースされます。
すでにベンチマークソフトが公開されていますので、実際に計測し必要なグラフィック性能を測定。
おすすめなゲーミングPCについてまとめました!
目次
モンスターハンターワイルズのスペック
※横スクロールできます
必要スペック | 推奨スペック | |
---|---|---|
CPU | Intel Core i5-10400 or Intel Core i3-12100 or AMD Ryzen 5 3600 | Intel Core i5-10400 or Intel Core i3-12100 or AMD Ryzen 5 3600 |
グラフィック | GeForce GTX 1660(VRAM 6GB) or AMD Radeon RX 5500 XT(VRAM 8GB) | GeForce® RTX 2060 Super(VRAM 8GB) or AMD Radeon RX 6600(VRAM 8GB) |
メモリ | 16GB RAM | 16GB RAM |
既にSNSを中心にアーリーアクセス版をプレイした人が、モンスターハンターワイルズの要求スペックが高いという話になっていました。
たしかに最低要件でメモリが16GB(結構8GBが多い)、また旧世代とはいえミドルクラスのグラボを要求しており、
快適にプレイできる推奨要件もそこそこのグラフィックボードを要求しています。
ただものすごく高いか?と言われるとそうでもない要求スペック。
ただ実際はどうか?気になるところです。
また読み込み速度では記憶媒体の種類(HDD、SSD)が影響します。
基本的なグラフィック設定

今作のワイルズから一気にグラフィック周りが充実しています。
サンブレイク以前はフレームレートや画質の向上が見込めるアップスケーリング・AI補完技術はDLSSのみでしたが、
今作からはNVidiaのDLSS、AMDのFSR、IntelのXeSSのアップスケーリング技術に対応しており、

さらにDLSSとFSRのAIフレームレート生成にも対応。
最近のゲーミングPCであればいずれかの技術は必ず使えるため、以前よりフレームレートや画質を向上させるのは容易になっています。

またプリセットは最低からウルトラの5段階と、以前は3段階ですからさらに細かく調整でき、

またグラフィック項目も相当数用意されており、細かく微調整できるようにもなっています。

加えてレイトレーシングにも対応。
昨今のゲームの中ではトップクラスのグラフィック設定の充実さです。
画質・解像度による違い
それでは解像度や画質でどれだけ見え方が違うのかいくつかのシーンをピックアップして検証します。
なおここでいうウルトラ画質とは最高テクスチャーパックを適応していないときの最高画質を指します。


まずは洞窟内のベースキャンプのシーン。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。
フラッグや網目など細かいところの陰影はウルトラ画質のほうがリアル感があるものの、このシーンでは最低画質でも特に粗さは感じませんでした。

ただそれも4K解像度の場合で、フルHD最低画質になってくるとかなり粗さが目立つように。ガチャガチャした見た目になるのでやや見えにくかったです。


続いては砂漠エリアのシーン。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。
ここは特に遠くの木々の描画の仕方が大きく変化しています。ウルトラ画質ではあえてぼかして詳細に木々を描いていますが、最低画質ではそうした演出はなく、全体的に平坦な感じに描画されます。
また面白いのが最低画質は影が簡略化されるので、川近くの岩肌がかえって良く見えるように。ウルトラ画質は影を演出するからか、見えなくなっています。

が、ウルトラ画質でもレイトレーシング利用をすると、再び影がリアルに。さすが水辺ということもあり、レイトレーシング利用するとかなりリアルさを感じる臨場感がありました。

なおこのシーンでフルHD解像度はやや粗さは感じましたが、洞窟内ほどは気になりませんでした。


続いては森エリアの近視シーン。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。
ここは画質による違いをかなり感じるシーンでした。
ウルトラ画質では草木の立体感がしっかりと感じられるのですが、最低画質になると全体的に平坦になり、画質が綺麗とは感じ難い。もちろんゲームをやるには問題ありませんが、臨場感は大分失われます。

なおフルHDになるとさらにぼやけた感じにはなるのですが、今までのシーンほどは解像度による違いは感じませんでした。


最後にもう一つ森エリアの遠視も含めたシーンです。上が4Kウルトラ画質、下が最低画質です。
ここはさらに画質による臨場感がはっきり差がでており、ウルトラ画質は森の立体感、森に包まれているような感覚になれるのですが、
最低画質になるとその立体感が感じられず、また色合いも雑な印象を与えます。平坦な絵画にいるような感覚です。
個人的にはこのシーンではやっぱり画質は上のほうがモンハンワイルズの世界観を楽しめそうだなあとは思いました。

なおそもそも4K解像度で雑な印象があるため、フルHDにするとより粗さを感じやすかったです。
まあ解像度はそういうものではあるのですが、フルHDで遊ぶならより高画質にこだわったほうが世界観は失われにくいかとおもいます。

ちなみにこのシーンでレイトレーシング利用すると、なぜか4K最低画質に近いような描画になります。
正直臨場感ではレイトレーシングが無い方が私には感じました。処理も重くなることもあるので無理にレイトレーシングは利用しなくてもいいかなあとおもいます。
まとめると、モンハンワイルズの世界観を味わうなら高画質にはこだわりたいところ。解像度は4Kがベストなのはもちろんですが、解像度より画質のほうを優先してゲーミングPCを選ぶべきかなとおもいます。
どの程度ゲーミングPC性能が必要か?
では最近発売されている中で人気のグラフィックボードから、
具体的なパソコンスペックを探っていきたいとおもいます。
CPUはRyzen 7 9800X3Dを利用。
今回はDLSS/FSRおよび何も利用したい場合でベンチマークを計測しました。
またアクション性が高いゲームですので、フレームレート安定性をみるためフレームレートの落ち込みを見るために1% Low FPSも計測しています。
画質とフレームレートを両立DLSS3

RTX 4090 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD最低 | 208.67 | 195.29 | 171.58 | 156.28 | 143.85 | 108.49 | 93.17 |
フルHD最高 | 183.60 | 168.41 | 147.23 | 140.43 | 120.49 | 47.22 | 44.51 |
フルHDレイトレ中 | 175.99 | 159.84 | 140.85 | 134.69 | 108.06 | ||
WQHD最低 | 197.17 | 181.30 | 156.45 | 141.48 | 128.93 | 96.94 | 82.34 |
WQHD最高 | 172.82 | 153.83 | 134.48 | 126.10 | 103.32 | ||
WQHD最高レイトレ中 | 165.05 | 146.89 | 128.62 | 120.46 | 100.21 | ||
4K最低 | 174.49 | 148.88 | 127.96 | 113.04 | 101.56 | 75.59 | 63.32 |
4K最高 | 150.01 | 124.19 | 107.51 | 98.77 | 81.67 | ||
4K最高レイトレ中 | 142.37 | 117.54 | 101.39 | 93.06 | 72.36 |
まずはRTX系がサポートするDLSS3から。
フレームレート補完が可能ですので、飛躍的にフレームレートを向上させることできますが、
難点はRTX 4000シリーズ以降からしか使えないこと。
ですがやはりフレームレート向上が素晴らしく、思ったよりも快適なフレームレートが出せています。
4K高画質設定でもハイクラスRTX 4070 Ti SUPERで100fps前後は出せますので、結構遊べますし、
最上位のRTX 4090なら144fps以上可能です。
ミドルクラスのRTX 4060/RTX 4060 Tiになるとさすがに4Kはやや不安ですが、
WQHD低画質であれば80~100fpsは出せますので、まあ遊べるレベルかとおもいます。
と、思いたくなるのですが。。。

RTX 4090 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD最低 | 155 | 140 | 125 | 115 | 104 | 96 | 67 |
フルHD最高 | 134 | 108 | 83 | 100 | 83 | 15 | 20 |
フルHDレイトレ中 | 90 | 70 | 58 | 65 | 41 | ||
WQHD最低 | 144 | 133 | 115 | 108 | 101 | 82 | 56 |
WQHD最高 | 119 | 98 | 95 | 93 | 74 | ||
WQHD最高レイトレ中 | 80 | 64 | 61 | 62 | 36 | ||
4K最低 | 131 | 109 | 75 | 94 | 81 | 66 | 48 |
4K最高 | 92 | 82 | 46 | 70 | 34 | ||
4K最高レイトレ中 | 70 | 56 | 45 | 39 | 27 |
平均フレームレートは良くても、モンスターハンターワイルズはアクション性も高いので、
フレームレートの安定性も重要です。60fpsを下回らないようにするのが鍵です。
1%Lowフレームレートを見てみると、RTX 4060のミドルクラスですとフルHD低画質でも、ギリギリ60fps以上という感じで、WQHDになると一つのボーダーラインを下回ります。
このように60fpsを加味してみると、フルHD低画質ならRTX 4060 Ti、
フル高画質~WQHD低画質ならRTX 4070以上、
WQHD高画質~4K低画質ならRTX 4070 SUPER以上、
4K高画質ならRTX 4080 SUPER以上は必要になってくるでしょう。
やはり安定性も含めるとそれなりのグラフィックボードを用意する必要がありそう。
フレームレート優先のFSR3
続いてはAMDが提供するアップスケーリング・フレームレート補完技術FSR3を利用した場合です。
DLSS3よりも画質は少し劣りますが、フレームレートは出せることが多い技術です。

RTX 4090 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | RTX 3050 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD最低 | 227.17 | 229.48 | 203.99 | 188.89 | 175.32 | 136.65 | 117.05 | 76.44 |
フルHD最高 | 210.42 | 195.48 | 171.26 | 141.25 | 142.53 | 67.74 | 65.68 | |
フルHDレイトレ中 | 200.18 | 183.64 | 162.70 | 140.81 | 132.55 | 40.59 | 45.47 | |
WQHD最低 | 211.51 | 210.81 | 184.84 | 168.97 | 154.44 | 120.03 | 101.45 | 65.48 |
WQHD最高 | 196.41 | 177.77 | 154.96 | 129.48 | 119.48 | |||
WQHD最高レイトレ中 | 186.05 | 167.26 | 147.34 | 128.37 | 117.72 | |||
4K最低 | 179.80 | 169.23 | 145.00 | 130.36 | 116.71 | 89.32 | 73.66 | 46.78 |
4K最高 | 165.26 | 141.34 | 120.53 | 97.00 | 91.28 | |||
4K最高レイトレ中 | 155.65 | 130.61 | 113.93 | 95.68 | 81.00 |
やはりDLSS3に比べるとFSR3のほうが全体的に10fpsほどフレームレートが高い結果になっています。
とはいえ激的にフレームレートが向上するというわけでもないので、
低い性能のグラボでもイケるというものでもありません。
ただ、DLSS3と違い、現行ならほぼすべてのグラボが利用でき、
例えばエントリー向けゲーミングPCに今も搭載が多いRTX 3050でもフルHDなら60fps以上を何とか担保できています。

RTX 4090 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | RTX 3050 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD最低 | 109 | 163 | 154 | 138 | 122 | 114 | 100 | 53 |
フルHD最高 | 145 | 133 | 108 | 96 | 105 | 34 | 24 | |
フルHDレイトレ中 | 101 | 82 | 78 | 53 | 62 | 34 | 13 | |
WQHD最低 | 104 | 159 | 128 | 129 | 128 | 92 | 91 | 45 |
WQHD最高 | 140 | 132 | 111 | 92 | 96 | |||
WQHD最高レイトレ中 | 82 | 83 | 76 | 57 | 38 | |||
4K最低 | 96 | 140 | 104 | 113 | 103 | 75 | 59 | 34 |
4K最高 | 126 | 104 | 96 | 57 | 62 | |||
4K最高レイトレ中 | 83 | 73 | 65 | 35 | 55 |
ただフレームレート安定性を加味した1%Lowを見てみると、
RTX 3050はフルHD低画質でも60fpsを下回ります。
ゲームができないレベルではないですが、快適か?と言われると微妙でしょう。
結局FSRを利用してもDLSSを利用しても、最新世代に近いグラフィックボードを用意するのが良さそうです。
FSRとDLSSにそこまでフレームレート差がありませんので、RTX 4000/5000シリーズならDLSS3を、
Radeon RXシリーズならFSR3を利用する感じで良いと思います。
入力遅延優先
さてDLSS3やFSR3はフレームレートや画質を向上させられますが、欠点として入力遅延があります。
仕組み上しかたないことで、ある程度軽減されるオプション設定もありますが、やはり非使用時よりは入力遅延が起こります。
モンスターハンターワイルズはアクション性が高いゲームなので、入力遅延が気になる方はDLSS/FSRともに利用しないでどこまでいけるか?が重要です。

RTX 4090 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | RTX 3050 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD最低 | 144.56 | 131.32 | 126.54 | 120.36 | 104.36 | 82.02 | 71.14 | 46.93 |
フルHD最高 | 120.65 | 104.10 | 97.96 | 90.91 | 76.81 | 46.68 | 39.16 | |
フルHDレイトレ中 | 112.51 | 96.35 | 90.55 | 78.37 | 71.16 | |||
WQHD最低 | 128.42 | 110.19 | 100.47 | 96.69 | 82.89 | 63.85 | 54.40 | 35.36 |
WQHD最高 | 103.74 | 84.99 | 76.00 | 67.65 | 60.28 | |||
WQHD最高レイトレ中 | 96.29 | 78.19 | 70.12 | 60.67 | 54.73 | |||
4K最低 | 95.76 | 75.01 | 69.37 | 61.24 | 52.35 | 39.01 | 32.93 | 21.19 |
4K最高 | 73.01 | 56.00 | 50.08 | 41.58 | 35.82 | |||
4K最高レイトレ中 | 66.78 | 51.08 | 44.81 | 37.14 | 32.42 |
アップスケーリング・フレームレート補完を利用しませんので、やはりフレームレートの伸びは鈍化します。
60fps以上で良いのであればRTX 4060のミドルクラスでフルHD低画質でなんとか。
RTX 3050のエントリー向けになるとかなり厳しいです。
RTX 4070のミドルエンドでもWQHD高画質はちょい厳しく、画質調整が必要に。
そもそも高画質プレイを使用すればRTX 4090でもWQHD解像度でやっと100fps前後。

RTX 4090 | RTX 5070 Ti | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 | RTX 4060 Ti | RTX 4060 | RTX 3050 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD最低 | 101 | 97 | 92 | 94 | 79 | 60 | 49 | 29 |
フルHD最高 | 89 | 74 | 73 | 64 | 51 | 17 | 19 | |
フルHD最高レイトレ中 | 60 | 46 | 45 | 34 | 29 | |||
WQHD最低 | 93 | 85 | 80 | 84 | 61 | 47 | 39 | 23 |
WQHD最高 | 77 | 68 | 53 | 43 | 39 | |||
WQHD最高レイトレ中 | 50 | 38 | 32 | 23 | 20 | |||
4K最低 | 76 | 60 | 52 | 54 | 40 | 28 | 24 | 15 |
4K最高 | 53 | 40 | 39 | 20 | 19 | |||
4K最高レイトレ中 | 32 | 24 | 20 | 16 | 17 |
フレームレート安定性を考慮した1%Lowも加味してしまうと、4K高フレームレートで遊ぶのはほぼ厳しいといえます。
最強クラスのRTX 4090でWQHD高画質がやっと。
RTX 4060などミドルクラスでは安定性を加味すると、フルHDでもかなりぎりぎりです。
なのでモンスターハンターワイルズはDLSSやFSR利用を前提として考えたほうが良いかと思います。
これからBTOパソコンからモンスターハンターワイルズに最適なゲーミングPCをご紹介していきますが、
基本的にDLSS/FSRを利用した前提でお話を進めていきます。
フルHDでおすすめのゲーミングPC
(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46 14400F搭載

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
RTX 4060とCore i5 14400Fを搭載した王道ミドルクラス構成。
モンスターハンターワイルズを60fps以上で快適に遊ぶ最低限のスペック構成といえます。
もちろん価格も今回ご紹介する中では安く、人気のドスパラの高コスパモデルとなっています。
あくまでフルHDメインですが、一応WQHD低画質でも遊ぶことはできます。
(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE5J-B250/B

CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 225 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.7
パソコン工房からRTX 4060より一つ上のRTX 4060 Tiを搭載のゲーミングPCです。
フルHD低画質領域は変わりませんが、より高フレームレートが出せる性能になっていますので、
モンスターハンターワイルズにてゲーミングモニター利用を考えている人向けとなります。
(アーク)AG-AR8B65IGL7-FMO

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 212 x 212 x 453 mm |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
パルワールド | 最高画質、89fps |
※参考値であり保証するものではありません。
ミドルエンドクラスのRTX 4070グラフィックボードを搭載したゲーミングPC。
フルHDでも高画質高フレームレートでモンスターハンターワイルズを遊びたい人向け。
画質調整を駆使すればWQHDゲーミングも可能です。
またPCケースが大変特徴的で、煙突型と呼ばれるタイプ
見た目がオーディオ機器のようで、リビングに溶け込む上品なデザイン。
小さいながらも2TBのGen4 NVMe SSDは高水準で、小さくとも性能は高仕様というPCです。
WQHDでおすすめのゲーミングPC
(フロンティア)FRMFGZ890/A

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【MSI製】1TB M.2 NVMe SSD【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.1
フロンティアからRTX 4070 SUPERのグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
WQHD高画質でも高いフレームレートと安定性を確保できる性能になっており、
モンスターハンターワイルズを2Kモニターや低解像度ウルトラワイドゲーミングモニターで遊ぶ予定の人には最適。
(ドスパラ)GALLERIA XA7R-97XT 9800X3D搭載

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
Radeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCです。
今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。
モンスターハンターワイルズにおいてはWQHD高画質が最適で、
高画質高フレームレート、かつ高いフレームレート安定性で遊ぶことが可能。
もちろん4K低画質領域でも遊べますので、ウルトラワイドゲーミングモニターを使って、
モンスターハンターワイルズを遊ぼうと考えている人には最適です。
4KでおすすめのゲーミングPC
(マウスコンピューター)G TUNE FZ-I9G80(RTX 5080 搭載セットモデル)

CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K |
グラフィックボード | RTX 5080 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.2
マウスコンピューターからRTX 5080とCore Ultra 9 285Kを搭載した最新世代コンビゲーミングPC。
RTX 4090に近い性能をもっており、フレームレート安定性を加味しても4K高画質高フレームレートにてモンスターハンターワイルズを遊ぶことが可能です。
スペック自体も充実しており、2TB Gen4 NVMe SSDは高水準。
簡易水冷クーラー搭載で、長時間プレイでも高いフレームレート安定性を確保。
加えて本機はゲームに必要なモニター、マウス、キーボード、ヘッドセットが揃っているモデルとなっており、0からゲーミングPCを揃えようとしている人にも楽です。
しかも全てが高級グレード。ゲームを遊ぶ快適性が高い。
(ドスパラ)GALLERIA UE9C-R59

CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K |
グラフィックボード | RTX 5090 |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 2TB SSD (NVMe Gen5) |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:3.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、226fps |
フォートナイト | 最高画質、524fps | 最高画質、194fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、541fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX系最新世代の最上位であるRTX 5090グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
新しく追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完技術を使うことで前世代最強のRTX 4090の4倍近いフレームレートを出すことも。
まさしく唯一無二の最強グラボです。
モンスターハンターワイルズを最強環境で遊ぶのにはこれ以上のグラボはありません。
4K高画質高フレームレートと高い安定性を担保して遊びたい人向け。
ただし価格も非常に高価です。
メモリも64GB、さらにまだまだ搭載PCは少ない現在の最高速である最新規格Gen5 NVMe SSDを搭載。
マザーボードも超高級グレードと、まさに最強クラス構成の内容になっています。