20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 | こまたろPC
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20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

予算15万以上~20万円以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

また20万円はどの程度の性能になるのか?についても目安として参考にしてください。

15万以上~20万円以下ゲーミングPCおすすめ(デスクトップ)

★の評価
コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値
コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。
コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

1位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-TLX-SAKURA2

LEVEL-M1A6-R75F-TLX-SAKURA2の製品画像
CPURyzen 5 7500F
グラフィックボードRTX 4070
メモリDDR5 16GB
容量500GB NVMeSSD
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 3.5
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、293fps最高画質、135fps
フォートナイト高画質、208fps高画質、123fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、145fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、296fps最高画質、115fps
パルワールド最高画質、81fps
※参考値であり保証するものではありません。

この価格帯ではトップとなるRTX 4070のグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

価格を抑えるためCPUはRyzen 5 7500FとなりRTX 4070の性能を100%活かしきれる組み合わせではありませんが、

それでもWQHDメインで高画質高フレームレートを狙うことも可能で、高いゲーム性能を有しています。

パソコン工房にリニューアルしたLEDが桜色をしているホワイトケースで、可愛さを感じられるデザインです。

2位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A5A7X

NEXTGEAR JG-A5A7Xの製品画像
CPURyzen 5 7500F
グラフィックボードRX 7700 XT
メモリDDR5 16GB
容量1TB (NVMe Gen4×4)
大きさ約220×411×39
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:4.2
(4.5)
ゲーム性能 3.4
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.2
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、293fps最高画質、135fps
フォートナイト高画質、208fps高画質、123fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、145fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、288fps最高画質、112fps
パルワールド最高画質、78fps
※参考値であり保証するものではありません。

RX 7700 XTという比較的珍しいグラフィックボードを搭載したゲーミングPC。

よく搭載されているRTX系シリーズの対抗馬として知られるグラフィックボードで、

フルHD~WQHDメインにて遊ぶことができ、この価格帯ではかなり高性能。

DLSS系というより高画質高フレームレートを安定して狙える機能は使えませんが、

代わりにFSRという技術には対応していますので、FSRが使えるゲームであれば、より快適に遊ぶことができます。

CPUはRyzen 5 7500Fでまずまず。マウスコンピューターによる3年間センドバック修理保証付きです。

3位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R46T (DDR5搭載)

GALLERIA XA7C-R46T (DDR5搭載)の製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR5 32GB
容量1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
大きさ220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 4.3
同価格帯の平均:3.0
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
パルワールド最高画質、75fps
※参考値であり保証するものではありません。

ドスパラからミドルクラスRTX 4060 Tiを搭載したゲーミングPCです。

この価格帯では搭載したPCも多いですが、本PCはハイクラスのCore i7 14700Fを組み合わせており、

一歩抜き出た性能に。特にゲーム録画配信や動画編集性能が高いため、

クリエイティブ用途でも探しているかたならおすすめ。

もちろんコスパもトップクラスの良さです。

4位(ツクモ) GI5J-D241BN/CP1

GI5J-D241BN/CP1の製品画像
CPUCore i5 14500
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR4 32GB
容量1TB (M.2 NVMe Gen4 SSD)
大きさ183mm x 390mm x 300mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:4.2
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.7
(3.5)
動画編集性能 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
パルワールド最高画質、75fps
※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 14500とRTX 4060 Tiを組み合わせたゲーミングPC。

RTX 4060 TiにはCore i5 14400Fとの組み合わせが多い中、Core i5 14500を利用しているのがミソ。

本世代では14400Fと14500には結構なCPU性能差があり、RTX 4060 Tiの組み合わせとしてより最適になっています。

加えて省スペースな小型PCケース採用も魅力ポイント。もちろんゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSD搭載。

5位(フロンティア)FRGKB760/T2/NTK

FRGKB760/T2/NTKの製品画像
CPUCore i5 14400F
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR4 32GB
容量1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】
大きさ幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.5)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
パルワールド最高画質、75fps
※参考値であり保証するものではありません。

Core i5 14400FとRTX 4060 Tiを組み合わせた最新世代定番のミドルクラス構成です。

RTX 4060 Tiの性能をしっかりと活かせるバランスの良い構成で、

メモリ32GBでフレームレートが安定しやすいのもメリット。

ただ上位と比べると性能的には少し見劣りするのでこの順位。

6位(ストーム)XG-PSK144F46Ti32GX1

XG-PSK144F46Ti32GX1の製品画像
CPUCore i5 14400F
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR4 32GB
容量Gen4 NVMe SSD 1TB
大きさ465mm x 455mm x 200mm
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.4
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:2.9
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(3.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
パルワールド最高画質、75fps
※参考値であり保証するものではありません。

RTX 4060 TiとCore i5 14400Fを搭載した王道構成のゲーミングPC。

メモリは32GB、記憶容量はGen4 1TBとそのほかのスペックが高めになっています。

PCケースもストームオリジナルなので希少性があります。

7位(アーク)AG-IR10B76M4GL6I-TS1

AG-IR10B76M4GL6I-TS1の製品画像
CPUCore i5 14400F
グラフィックボードRTX 4060 Ti
メモリDDR4 16GB
容量【NVMe・PCIe4.0】1TB
大きさ220x411x441mm
PCの評価
コスパ 4.8
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 3.3
同価格帯の平均:2.5
(3.5)
動画編集性能 3.5
同価格帯の平均:3.0
(3.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.0
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.1
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:2.5
(2.0)
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
パルワールド最高画質、75fps
※参考値であり保証するものではありません。

同じくRTX 4060 TiとCore i5 14400Fの組み合わせですが、メモリが16GBで今回の中では一番少ない容量。

またPCケースも安価モデルが使われています。

代わりに価格設定はこの中では最安級で決してコスパが悪いわけではありません。

15万以上20万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

性能はエントリ~ミドルクラスという、ゲーミングPCでは下位~中間に位置する価格帯です。

価格と性能バランスが取れた最も検討しやすいPCかもしれません。

ゲーム性能の目安

ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
ApexLegends最高画質、290fps最高画質、115fps
フォートナイト高画質、201fps高画質、117fps
VALORANT高画質、400fps以上高画質、400fps以上
モンハンライズ高画質、208fps高画質、135fps
タルコフ最高画質、143fps最低画質、143fps
オーバーウォッチ2最高画質、281fps最高画質、109fps
※参考値であり保証するものではありません。

15~20万円のゲーミングPCではフルHD高画質高フレームレートは安定して狙える性能が多く、

最新世代のゲーミングPCはWQHDでも高フレームレートを狙うことが可能。

フルHDゲーミングモニター、WQHDゲーミングモニター利用に最適ゲーム性能が多くなっています。

グラフィックボード

20万円以下のゲーミングPCにおけるCPUとグラフィックボードの搭載分布グラフ(10月)
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
GTX 1650:1
GTX 1660 SUPER:2
RTX 3050:31
RTX 3060:1
RTX 4060:82
RTX 4060 Ti:69
RTX 4070:17
RX 7600:16
RX 7600 XT:3
RX 7700 XT:2

上記が現在のBTOパソコンから抽出したPCに搭載されている、

CPUとグラフィックボードの種類を表す分布図です。

前回から傾向は変わらず最新世代のRTX 4060/4060 Tiがさらに搭載が多くなっています。

省電力性に優れており、DLSS3も利用できるため、

フルHD~WQHDを高画質高フレームレートが狙えます

ただねらい目はRTX 4070。WQHDメインで活躍できるグラボなので搭載されているPCを見つけたら、

是非検討に入れましょう。

AMD Radeonは相変わらず採用PCは少ないですが、最新世代のRX 7600は一定数あります。

DLSS3が使えない点で利便性が下がるものの、価格が安いため結果、ゲーミングPCの価格設定も低く抑えることができます。

より詳しい相場や定番スペックを知りたい人はこちら ゲーミングPCの相場は?スペックの目安とは?

CPUは?

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i3 14100(F):8
Core i5 14400(F):93
Core i5 14500:1
Core i7 14700(F):8
Core i7 14700K(F):1
Ryzen 5 4500:24
Ryzen 5 5600X:5
Ryzen 5 7500F:32
Ryzen 5 7600:8
Ryzen 5 7600X:1
Ryzen 5 9600X:1
Ryzen 5 8600G:2
Ryzen 7 5700X:28
Ryzen 7 5700X3D:2
Ryzen 7 5800XT:1
Ryzen 7 7700:5
Ryzen 7 7800X3D:3

CPUはバラエティに富んでいますが、相変わらずミドル定番のCore i5 14400(F)が最多。

ただ価格面とゲーム性能特化として、Ryzen 5 7500FやRyzen 7 5700Xも一定数あり、

結構ねらい目のCPUとなっています。

また新たにAMDから登場した、Ryzen 5 8400F、Ryzen 7 5700X3D、Ryzen 7 8700FのCPU搭載PCも見かけるようになっています。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2024年11月】