予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 | こまたろPC
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予算40万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】

こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!

40万以下で購入できるゲーミングPCについてご紹介していきます。

商品の状況について
現在世界的にグラフィックボードの枯渇が生じており、特にこの価格帯のゲーミングPCは品切れ状態が多くなっていますので、
あらかじめご了承ください。

40万以下おすすめゲーミングPC(デスクトップ)

★の評価
コスパ・・・価格と性能、使用されているパーツ類を考慮したお得さ
ゲーム性能・・・★が多いほど高画質、高フレームレート、高解像度で遊べる
動画編集性能・・・★が多いほど動画編集が早く、より高い解像度にも対応できる
記憶容量・・・★が多いほど動画ファイルやゲームを沢山保存できる
読み書き速度・・・主にゲームロード時間の短さに影響
ゲーム安定度・・・どのようなゲームでもフレームレートが安定して出せる
同価格帯の平均・・・各BTOメーカーがラインナップするPCから近い価格帯のPCで算出した数値

1位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R58 Intel Core Ultra搭載

GALLERIA XA7C-R58 Intel Core Ultra搭載の製品画像
CPUCore Ultra 7 プロセッサー 265F
グラフィックボードRTX 5080
メモリDDR5 32GB
容量1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 5.1
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、92fps(155fps)最高画質、63fps(132fps)
マーベルライバルズ最高画質、148fps(214fps)最高画質、85fps(156fps)
ヘルダイバー2最高画質、143fps最高画質、89fps
Path of Exile 2最高画質、(202fps)最高画質、(160fps)
タルコフ最高画質、111fps
オーバーウォッチ2最高画質、465fps
Delta Force最高画質、214fps(311fps)最高画質、127fps(191fps)
Apex最高画質、197fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ドスパラから最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

この価格では一歩抜き出た性能のグラボを搭載しており、CPUもCore Ultra 7 265Fでベスト構成とは言えませんが最新世代搭載は凄い内容。

トータルで4K高画質高フレームレートを容易に確保でき、加えてマルチフレーム生成を利用できるゲームなら突出したフレームを稼ぐことが可能です。

2位(Astromeda)【GAMER】Ryzen 7 7800X3D/RTX 5080 16GB/メモリ32GB

【GAMER】Ryzen 7 7800X3D/RTX 5080 16GB/メモリ32GBの製品画像
CPU Ryzen 7 7800X3D
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR5 32GB
容量 500GB M.2 NVMe Gen4
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
ゲーム性能 5.5
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、99fps(166fps) 最高画質、69fps(143fps)
マーベルライバルズ 最高画質、158fps(222fps) 最高画質、93fps(164fps)
ヘルダイバー2 最高画質、156fps 最高画質、99fps
Path of Exile 2 最高画質、(216fps) 最高画質、(178fps)
タルコフ 最高画質、126fps
オーバーウォッチ2 最高画質、511fps
Delta Force 最高画質、236fps(332fps) 最高画質、142fps(208fps)
Apex 最高画質、218fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

※購入画面にてクーポンコード「komataro2407」を入力いただくと割引が適応されます。

アストロメダから同じくRTX 5080を搭載していますが、CPUはゲーム性能トップクラスのRyzen 7 7800X3Dの組み合わせ。

ゲームによってはCore Ultra 7 265FよりもRTX 5080の性能を活かせますが、ゲーム配信は苦手です。

また初期容量は500GBで最近としてはやや少なめですのでアップグレードしたほうが良いでしょう。

ホワイトほかブラック、そして珍しいピンク色も用意されており、さらに有料にはなりますが電源スリーブの色を変更できるのはアストロメダ特有です。

3位(フロンティア)FRGHLB760/SG3

FRGHLB760/SG3の製品画像
CPU Core i7 14700F
グラフィックボード RTX 5080
メモリ DDR4 32GB
容量 2TB M.2 NVMe SSD 【Gen4】
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 5.3
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.3
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.5)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、95fps(158fps) 最高画質、65fps(136fps)
マーベルライバルズ 最高画質、152fps(217fps) 最高画質、88fps(159fps)
ヘルダイバー2 最高画質、147fps 最高画質、93fps
Path of Exile 2 最高画質、(207fps) 最高画質、(166fps)
タルコフ 最高画質、118fps
オーバーウォッチ2 最高画質、487fps
Delta Force 最高画質、222fps(318fps) 最高画質、132fps(197fps)
Apex 最高画質、210fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

フロンティアから同じくRTX 5080を搭載したゲーミングPCですが、CPUはCore i7 14700Fの組み合わせ。旧世代ですが、RTX 5080の性能はそれなりに活かせる構成で、

初期から2TBのGen4 NVMe SSD搭載で高水準。沢山のゲームやデータを保存することができます。

4位(アーク)AG-IA20Z89AGB7I-A2C

AG-IA20Z89AGB7I-A2Cの製品画像
CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265K
グラフィックボード RTX 5070 Ti
メモリ DDR5 32GB
容量 【NVMe・PCIe4.0】2TB
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(3.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(4.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

アークからRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。

CPUも最新の上位クラスCore Ultra 7 265KでRTX 5070 Tiの性能をしっかりと活かすことができ、4Kにて高画質高フレームレート狙える性能になっています。

初期から2TBのGen4 NVMe SSD搭載で高水準。沢山のゲームやデータを保存することができます

5位(パソコン工房)LEVEL-R776-147F-UKX

LEVEL-R776-147F-UKXの製品画像
CPUCore i7 14700F
グラフィックボードRTX 5070 Ti
メモリDDR5 32GB
容量1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4]
PCの評価
コスパ 3.8
同価格帯の平均:3.2
(4.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:4.0
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.5
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:5.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.8
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、85fps(144fps)最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ最高画質、138fps(206fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、131fps最高画質、79fps
Path of Exile 2最高画質、(188fps)最高画質、(141fps)
タルコフ最高画質、80fps
オーバーウォッチ2最高画質、167fps
Delta Force最高画質、192fps(290fps)最高画質、111fps(173fps)
Apex最高画質、166fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

パソコン工房から同じく最新のRTX 5070 Tiグラフィックボード搭載したゲーミングPC。

ただCPUは旧世代のCore i7 14700Fですので、この順位に。とはいえコスパは十分に高い上にゲーム性能もそこまで差がありませんので、4Kゲーミングは全然問題なし。

6位(マウスコンピューター)NEXTGEAR JG-A7A7X(オーロラコレクションセット)

NEXTGEAR JG-A7A7X(オーロラコレクションセット)の製品画像
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックボードRX 9070 XT
メモリDDR5 16GB
容量1TB (NVMe Gen4×4)
PCの評価
コスパ 5.0
同価格帯の平均:3.8
(5.0)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均:4.3
(4.5)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(3.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、85fps(144fps)最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ最高画質、138fps(206fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、131fps最高画質、79fps
Path of Exile 2最高画質、(188fps)最高画質、(141fps)
タルコフ最高画質、80fps
オーバーウォッチ2最高画質、167fps
Delta Force最高画質、192fps(290fps)最高画質、111fps(173fps)
Apex最高画質、166fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

マウスコンピューターからRX 9070 XTを搭載しCPUは旧世代ですがゲーム性能は今もトップクラスのRyzen 7 78003Dでバランスの良い構成で、

WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙うことが可能。FSR4対応でさらに綺麗な画質で遊ぶことができます。

加えてゲームを遊ぶのに必要なPCデバイスがすべてセットになっているのもメリット。

ホワイトカラーセットと題してホワイトを基調にしており、PC本体だけでなく付属のデバイスがすべてホワイト仕様というこだわりで、

PCだけならともかくデバイスもすべてホワイトで統一しようとするのはかなり手間がかかりますから、白色にこだわりたいひとであればかなりおすすめ。

7位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-C250/BH

G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-C250/BHの製品画像
CPU Ryzen 7 9800X3D
グラフィックボード RX 9070 XT
メモリ DDR5 32GB
容量 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続)
PCの評価
コスパ 4.3
同価格帯の平均:3.8
(4.5)
ゲーム性能 4.8
同価格帯の平均:3.6
(5.0)
動画編集性能 5.0
同価格帯の平均:4.3
(5.0)
記憶容量
同価格帯の平均:2.4
(2.0)
読み書き速度
同価格帯の平均:4.0
(4.0)
ゲーム安定性
同価格帯の平均:3.9
(4.0)
構成パーツ高級度
同価格帯の平均:3.4
(3.0)
ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最高画質、85fps(144fps) 最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ 最高画質、138fps(206fps) 最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2 最高画質、131fps 最高画質、79fps
Path of Exile 2 最高画質、(188fps) 最高画質、(141fps)
タルコフ 最高画質、80fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、192fps(290fps) 最高画質、111fps(173fps)
Apex 最高画質、166fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

ツクモから同じくRX 9070 XTとRyzen 7 9800X3Dの構成。メモリも32GBで基本的なゲーム性能は変わりませんが、

SSD容量が1TBなのでこの順位。でもコスパも高く価格と性能が良いバランスです。

コスパの観点でもゲーミングPCをご紹介しています。 コスパ最強!おすすめゲーミングPCランキング

40万円以下でどの程度のゲーミング性能か?

40万円以下のゲーミングPCはこんな人におすすめ!
  • 3440×1440ウルトラワイドモニターで高画質と高フレームレートを両立したい
  • 長く現役で活躍できる性能がほしい

40万円ほどになるとゲーミングPCの中でも上位モデルになっており、

基本は4K解像度前後をメインに遊ぶことが想定されるスペックになってきます。

またゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDが標準で、場合によっては大容量など、

単純なゲーム性能以外の箇所も高水準になってくる価格帯です。

ゲーム性能の目安

ゲームによって変わってきますが、

主な人気ゲームの解像度、画質、フレームレートの目安を掲載します。

ゲームタイトル WQHD 画質/FPS目安 4K 画質/FPS目安
モンハンワイルズ最高画質、85fps(144fps)最高画質、58fps(122fps)
マーベルライバルズ最高画質、138fps(206fps)最高画質、77fps(147fps)
ヘルダイバー2最高画質、131fps最高画質、79fps
Path of Exile 2最高画質、(188fps)最高画質、(141fps)
タルコフ最高画質、80fps
オーバーウォッチ2最高画質、167fps
Delta Force最高画質、192fps(290fps)最高画質、111fps(173fps)
Apex最高画質、166fps
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

概ね最近のゲームであれば4Kでも快適に遊ぶことが可能です。

下記のグラフは30~40万円のゲーミングPCで採用されているCPUとグラフィックボードをまとめたグラフです。

5月の40万円以下のCPUとGPUの種類分布グラフ
主要BTOメーカーの搭載グラフィックボード
RTX 4060:3
RTX 4060 Ti:23
RTX 4070:17
RTX 4070 SUPER:11
RTX 4070 Ti SUPER:2
RTX 5060 Ti:12
RTX 5070:76
RTX 5070 Ti:84
RTX 5080:18
RX 7700 XT:5
RX 7800 XT:10
RX 7900 XT:2
RX 7900 XTX:1
RX 9070:20
RX 9070 XT:47

この価格帯では最新世代のグラフィックボードの在庫も安定し、一気に数を増やしています。

RTX 4070/RTX 4070 SUPER/RTX 4070 Ti SUPERの後継として、RTX 5070とRTX 5070 Tiが主流へ。特にRTX 5070 Tiは最多となっており4Kゲーミング性能が手に入ります。

一部準最強であるRTX 5080も登場しており、CPUとの兼ね合いはありますがねらい目。

Radeonも最新RX 9070とRX 9070 XTが多く登場しており、特にRX 9070 XTはマルチフレーム生成は使えないものの、それ以外ではRTX 5070 Tiと良い勝負をすることもあります。

あとは価格次第とマルチフレーム生成の将来性をどうみるかです。

DLSSとは?
機械学習を用いた処理技法で、処理が効率化されることで低負荷で高画質環境で遊べるようになります。
前述の高負荷であるレイトレはFPS低下が大きいですが、このDLSSと組み合わせることでFPSをある程度確保できます。
なお新しくDLSS4が登場し、Transformerモデルという新たな最新AIアーキテクチャを採用し、RTX3000/2000では画質向上、RTX 4000シリーズでは性能およびVRAM消費量削減、RTX 5000ではMulti-Frame Generationで最大3フレームを補完することが可能になりました。
DLSS4とは(Nvidia公式サイト)
FSRとは
AMDが開発したグラフィック処理を低負荷にすることで、高FPSを実現するFidelityFX SUPER Resolution(FSR)という技術。
DLSSと違い、RTX系もRadeon系も使えることが利点。また同じフレームレート補完でも若干の技術差異があり、
FSR3のほうが理論上はやや描画が綺麗。
ただ現在はFSR4が登場し、こちらはAIコアを利用するためRX 9000シリーズのみ対応。ただレイテンシを懸念し、DLSS4のようなマルチフレーム生成には現在対応していません。
FSRとは(AMD公式サイト)

搭載されるCPUについて

主要BTOメーカーの搭載CPU
Core i5 14400(F): 4
Core Ultra 5 235: 1
Core Ultra 5 245K(F): 3
Core i7 14700(F): 32
Core Ultra 7 265(F): 50
Core i7 14700K(F): 5
Core Ultra 7 265K(F): 49
Core Ultra 9 285K: 10
Ryzen 5 7600: 5
Ryzen 5 9600X: 1
Ryzen 7 7700: 12
Ryzen 7 7700X: 3
Ryzen 7 7800X3D: 40
Ryzen 7 9700X: 37
Ryzen 7 9800X3D: 64
Ryzen 9 7900: 3
Ryzen 9 9900X: 4
Ryzen 9 9950X: 4
Ryzen 9 9950X3D: 1

CPUもグラボ同様一気に最新世代のCPUが増えています。

IntelはCore Ultra 7シリーズが特に増えており、組み合わせのグラボ的にも十分良いバランスではあります。

ただ単純なゲーム性能では最強となったRyzen 7 9800X3Dが強く、また搭載数もかなり多いです。グラフィックボードを優先したいところではありますが、できればCPUもRyzen 7 9800X3Dのほうがゲーム性能的にはプラス。

予算を抑えるならゲーム性能トップクラスのRyzen 7 7800X3DやCore i7 14700Fも選択肢に。

メモリーは32GB以上

最後に人間の一時記憶のような機能をもつメモリです。

ゲームではマップの読み込み、ゲーム処理データなどの一時保存に利用されますが、

今のところ16GBあれば問題なくゲームができることが多いです。

しかしながら稀にゲームによっては32GBではもっさりしてしまうこともありますので、

将来性も考え32GBメモリ搭載PCを狙うのがおすすめ。

この価格帯ではもはや32GBは当たり前という感じです。

専門知識がやや必要ですが、駆動周波数が5600 MHz以上搭載だとさらに高水準となります。

その他の価格帯ゲーミングPCについて

別の金額で探している方は下記をご参照ください。

予算50万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 予算30万円のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 25万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 20万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 10万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】 15万円以下のゲーミングPCおすすめは?【2025年6月】