こんにちは!こまたろです( ゚Д゚)!
置き場所の問題や、小さいのが好き!など、
小型ゲーミングPCを探している人もいるはず。
そこで今回はおすすめな小型ゲーミングPCと、ミニPCのメリット・デメリットについてまとめました。
目次
小型ゲーミングPCのメリット
省スペースであること
もちろん小さいことです。
一般的なゲーミングPCのサイズですと、机においたりすればかなりのスペースを取られますが、
小型ゲーミングPCであればかなりスペースに余裕ができます。
軽く、移動しやすい
基本的にPCは大きいほど重く、移動がしにくいです。
小型のゲーミングPCはノート型ほどでないにせよ、軽いため移動も楽。
中には持ち手つきの小型PCもあります。
小型ゲーミングPCのデメリット
性能に対するコスパは悪め
一般的に大きめのミドルタワー、ミニタワーに比べて、
小型ゲーミングPCは性能に対する価格が高めになっています。
これはゲーミングPCの基盤であるマザーボードが、小型規格だと高いことが要因です。
熱による性能低下リスクが高い
PCケースは小型であるほど熱が籠もりやすくなります。
PC性能は熱が高くなるほど低下する(わざと低下させる)ため、
結果的にゲームのFPS低下や、カクつきといった現象を引き起こしやすくなります。
昨今は小型でも熱対策が進んでいますが、それでも大きめのケースのほうが有利です。
拡張性が少ない
デスクトップ型がノート型に勝る利点の一つが、
後から性能をアップできる拡張性ですが、小型の場合これが限定されてしまいます。
ビデオキャプチャなど拡張カードはほぼむりで、
SSDなど記憶容量の拡張もかなり限定されてしまいます。
高いゲーム性能のPCが限られる
基本的にゲーム性能が高いほど、内部で使われているPCパーツが大型化しやすく、
結果小型のゲーミングPCでは高性能なPCパーツを搭載しにくい、物理的に搭載できない問題があります。
そのため通常サイズのゲーミングPCと比べると高性能なPCの数が限られており、
また最強クラス性能になると小型PCは皆無です。
メンテナンスがやや面倒
ゲーミングPCの性能低下要因に「埃」があります。
埃が吸排気ファンなどに溜まることでエアフローが悪化、結果PC内部温度が上昇しやすくなり、
ゲーム性能の低下を招く構図です。
特に「無」の空間に乏しい小型のゲーミングPCでは埃の影響は大きく、
また掃除するにしてもスペースが小さいため中々埃を取りづらいというケースもあります。
と、以上が小型ゲーミングPCのデメリットです。
わりとデメリットが多いのですが、
「小さいのにハイパフォーマンスという嬉しさ」がこのデメリットを超えてしまうんですよね(笑)
小型・ミニPCに属するサイズ
デスクトップ型ゲーミングPCでは以下の規格の大きさが用意されています。
※横スクロールできます
項目 | ミドルタワー | ミニタワー | スリムタワー | キューブ型・小型 | 超小型 |
---|---|---|---|---|---|
高さ目安 | 460~500mm | 390~400mm | 390~400mm | 330~350mm | 30~80mm |
幅の目安 | 200~240mm | 180~200mm | 100~150mm | 330~350mm | 110~150mm |
奥行目安 | 420~540mm | 370~450mm | 370~450mm | 400~430mm | 150~430mm |
メリット | ●拡張性が高く、後から機能を追加しやすい ●熱が籠もりにくく、高スペックと相性良し ●BTOではランナップが多い ●機能あたりのコスパが安い | ●省スペースと拡張性のバランス ●BTOではランナップが多い ●機能あたりのコスパが安い | ●幅が少なく、場所を取らない | ●省スペースで場所を取らない | ●ものすごく省スペース |
デメリット | ●大きいのでスペースが困る | ●悪く言えば特徴が無い | ●BTOではラインアップが少ない ●グラフィックボードの拡張性がかなり乏しい ●熱が籠もりやすい ●拡張性があまりない | ●BTOではラインアップが少ない ●グラフィックボードの拡張性が乏しい ●熱が籠もりやすい ●拡張性があまりない | ●BTOではラインアップが少ない ●グラフィックボードの拡張性がかなり乏しい ●熱が籠もりやすい ●拡張性が無い |
おすすめな人 | ●動画編集、ゲームなど大容量のファイルを補完する ●将来ゲーム配信、動画録画などする | ●なるべく小さいPCケースが良いが、 ある程度の拡張性を確保したい | ●基本はあまりおすすめできない | ●あまりPCを置くスペースが無い ●リビングPCとして ●小型でも高性能にゲームはしたい | ●とにかく小型PCがほしい ●ゲームはあまりやらない |
この中で小型に該当するのは、「キューブ型(Mini-ITX規格)」「スリム型」とDeskMiniやNUCに代表される「超小型」PCです。
【超小型】ゲーミングPCのおすすめは?
- 手のひらにも乗るサイズ
- この規格は取り扱い店舗が少ない
- PCケースは各社ともASRock Desk Miniベース
(アーク)AC-AR8X30IRN4-DE
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィックボード | RX 6400 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe】1TB |
大きさ | 168 (幅) x 236.1 (D) x 221.6(高さ) mm |
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:1.1
同価格帯の平均:1.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、159fps |
VALORANT | 低画質、459fps |
モンハンライズ | – |
タルコフ | – |
オーバーウォッチ2 | – |
※参考値であり保証するものではありません。
ASRock DESKMEETというシリーズのケースを採用した超小型PC。
RX 6400のグラフィックボードを搭載しており、
内蔵グラフィック型のRadeon Graphics 8 よりは高いゲーム性能を持っていますが、快適に遊べるゲームはまちまちなので、
おまけ程度で考えておくのがよいでしょう。
(アーク)AG-AR8X60IGL6-DE
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 168 (幅) x 236.1 (D) x 221.6(高さ) mm |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
同じくASRock DESKMEETシリーズの超小型ゲーミングPC。
こちらはRTX 4060とRyzen 7 7700という組み合わせで、
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で十分ゲーミングPCとして活躍可能。
おまけにメモリはDDR5 32GB、2TB Gen4 NVMe SSDとこの小ささでかなりの高スペックで、
ゲームロード時間が短く、フレームレートも安定、沢山のゲームがインストールできると、
ゲームの快適性が高い仕様になっています。そのうえコスパも高い。おすすめです。
【スリム型】ゲーミングPCのおすすめは?
- 中間スペックがない
- 小型規格では最も取扱店が少ない
(アーク)AG-AR8B65IGL7S-FR
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 374 x 110 x 395 mm |
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、157fps |
フォートナイト | 高画質、220fps | 高画質、141fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、209fps | 高画質、171fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最高画質、67fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、327fps | 最高画質、135fps |
パルワールド | 最高画質、114fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最近登場したFractal Design Ridge PCIe 4.0 Blackというスリム型PCケースを採用したゲーミングPC。
ひと昔前のスリム型と違って、洗練されたモダンなデザインで、
オーディオスピーカーのようにリビングにも溶け込む感じが魅力ポイント。
ゲーム性能もハイクラスでWQHD~4Kで遊べる性能を持っており、スリム型+ハイクラス性能は希少性もかなり高め。
記憶容量も2TBあり、データ保管も十分におこなうことができます。
(ストーム)NO-144F46
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | Gen4 NVMe SSD 1TB |
大きさ | 125x385x332 mm |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最近では非常に珍しくなったリビング型のPCケースを採用してゲーミングPCです。
スリム型を横置きにした形でオーディオ機器のようにリビングにあいやすい形状。
もしくは本体の上にPCモニターを置く形で省スペース化を図ることができます。
かなり以前は一般的なデザインだったのですが、特にゲーミングPCは絶滅危惧種並みです。
性能はRTX 4060とCore i5 14400Fを組み合わせた王道ミドルクラス構成。
メモリも32GB搭載しており、安定してフルHDで高画質高フレームレートが出やすい環境になっています。
希少性という意味では高く、また価格も相当に抑えられておりコスパは最強。おすすめできます。
【キューブ型】ゲーミングPCのおすすめは?
- 小型の中ではゲーミング性能が高い
- 小型規格では最も取扱店が多い
- PCケースは色々と取り揃う
(フロンティア)FRGK-B760M/SK2
CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 500GB M.2 NVMe SSD |
大きさ | 幅(W):約215mm x 高さ(H):約347mm x 奥行(D):約401mm |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.8
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フロンティアの比較的省スペースなPCケース。
シンプルながらモダンで飽きがこないデザインにしています。
またフロンティアのスターターセットとなっており、あらかじめPCゲームに必要なデバイスがセットに。
人気のHyperXブランドのマウス、キーボード、マウスパッド、ヘッドセット、
そしてフロンティアのモニターが一緒になったセット価格で総合的なコスパもかなりの高さです。
ゲーム性能はRTX 4060を搭載しフルHD高画質高フレームレートを安定して狙うことが可能で、
CPUはゲーム性能トップレベルのCore i7 14700Fでグラボに対しては高い性能の構成ですが、ゲーム配信などでより強いです。
(アーク)AG-IA20Z89IGL7-ASG
CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
パルワールド | 最高画質、89fps |
※参考値であり保証するものではありません。
キューブ型のSG14ケースを採用したゲーミングPCです。
小さいだけでなく最新世代のRTX 4070を採用しWQHD~4Kゲーミングまで対応できるゲーム性能と、
その性能を活かせるようCore Ultra 7 265KF搭載のバランスの良い構成で、
メモリも32GBでフレームレートが安定しやすくなっています。コンパクトPCとしては性能はかなり高め。
また省電力なCPUとの相性も良いです。
(アーク)AG-IR20B76MGL7IS-C28
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 185x341x342mm |
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.7
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
もう一つアークから一風変わったキューブ型に近いPCケース採用のゲーミングPCです。
Hydrobreakという日本ではまだまだ珍しいメーカーのPCケースで、
大きさ的にはミニタワーケースよりさらに小さいサイズなのですが、ミニタワーと同じようにMicroATXを搭載できます。
なにより見た目がめちゃくちゃ特徴的。
黄色基調というゲーミングPCでは大変珍しい色合いだけでなく、まるでトランクケースのようなフォルムも珍しさ満点。
好き嫌いがわかれるデザインですが、唯一無二のミニタワーケースといえるでしょう。
ゲーム性能もミニタワーケースPCとしてはかなり高性能で、
4K高画質高フレームレートも狙えるRTX 4070 Ti SUPERを搭載。CPUも最新ゲーム性能トップクラスのCore i7 14700KFと高性能。
小さいのに高性能というのも凄く、まさに希少性のオンパレードです。
(アーク)AG-IR20Z79IGL7IS-C2D
CPU | Core i7 14700KF |
グラフィックボード | RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | DDR5 64GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
大きさ | 200x458x271mm |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.1
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
キューブ型といっても、こちらは縦に長い煙突型のPCです。
個性的で見た目が洗練されていることはもちろんなのですが、煙突効果により効率よく排熱される利点もあり、
長時間ゲームでもゲーム性能の低下を抑えてくれます。
ゲーム性能は4Kにて遊べるハイクラスで、とくにウルトラワイドモニターとの相性が良いです。
加えてメモリ64GB、2TB Gen4 NVMeとスペックも高く、ゲーミングPCとしても高水準にまとまっています。
(セブン)ZEFT R44CR
CPU | Ryzen 9 7900 |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB Gen4 NVMe SSD |
大きさ | 205x350x460 mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、147fps | 最低画質、147fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最近人気のASUS Prime AP201の省スペースなPCケースを採用したゲーミングPC。
リビングPCとして活用してもインテリア性を損なわないかっこよいケースです。
グラフィックボードはRTX 4060 Tiのミドルクラス性能でフルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
CPUはRyzen 9 7900でゲーム配信や動画編集により最適化されており、ゲーム性能もフルHDなら高画質高フレームレートも狙えます。
何より非常に洗練された省スペースPCケースを採用しており、
コスパも省スペースゲーミングPCは悪くなりがちですが、本PCはトップクラスのコスパ。
ゲームロード時間が短いGen4 SSD採用も魅力的。
(セブン)ZEFT Z45K
CPU | Core i5 14600KF |
グラフィックボード | RTX 4070 |
メモリ | DDR4 32GB |
容量 | 2TB Gen4 NVMe SSD |
大きさ | 185x292x377 mm |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070とCore i5 14600KFを組み合わせたゲーミングPCです。
RTX 4070はWQHD高画質高フレームレートは安定的に確保でき、
DLSSやFSRなど利用すれば4Kゲーミングを狙うことも。
CPUもCore i5 14600KFの最新世代で性能を活かすには十分な性能。
加えて人気の省スペースPCケースの「NR200P MAX」を採用しているのが最大のメリット。
小型PCは割高になりやすいですが、本ゲーミングPCはセールもありコスパもトップクラスの良さ。
【ノート型】ゲーミングPCのおすすめは?
- 携帯性では断トツ
- モニターとキーボード代が節約できる
- PCケースは色々と取り揃う
(ドスパラ)GALLERIA XL7C-R46-6
CPU | Core Ultra 7 155H |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
モニター | 16インチ ノングレア WQXGA液晶(2560×1600ドット表示)/ リフレッシュレート 240Hz |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060 Laptopが搭載されているのでゲーミング性能は十分。
2560×1600の240Hzモニターはフル活用できないゲームもあるものの、高画質や高フレームレートで色々なゲームが遊べます。
2560×1600の240HzモニターはゲーミングノートPCとしてはかなりの高規格。
またIntelよりAI処理を得意とするNPUが内蔵された新CPUのCore Ultra 7 155Hを搭載しているのにもかかわらず、
価格は抑えられておりコスパは最強。今のところAI処理とゲームは結びつくところはあまりありませんが、
今後はAI処理を含めるゲームも登場することも予想されますので、そのあたりをフォローできるのも強みのCPUです。
(マウスコンピューター)G-Tune E5-I9G70BK-A
CPU | Core i9 14900HX |
グラフィックボード | RTX 4070 Laptop |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
モニター | 15.3型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応) 2,560×1,600 (WQXGA) |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
パルワールド | 最高画質、89fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4070 Laptopを搭載したゲーミングノートPCで、WQHD高画質高フレームレートを狙えるゲーム性能をもっているので、
付属のWQXGA液晶 (2560 x 1600)240Hzとの相性も良く、モニター性能をフル活用して、綺麗で高フレームレートでゲームを楽しむことができます。
付属モニター自体もゲーミングノートPCの中では高水準のスペック。Gen4 SSDでゲームロード時間が短いのもメリット。
CPUも最新世代のCore i9 14900HXでノートPC最強CPUで良し。
価格も中々に抑えられておりコスパも高いです。ハイクラスゲーミングノートPCを探しているならおすすめ。
(Lenovo)Legion 7i Gen 9:カスタマイズモデル
CPU | Core i7 14700HX |
グラフィックボード | RTX 4060 Laptop |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
モニター | 16″ WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, HDR400, 100%sRGB, 500 nit, 240Hz, ブルーライト軽減パネル |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:3.3
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新世代のRTX 4060搭載で、フルHD~WQHDまで対応できるゲーム性能を有し、CPUも最新のノートPC用CPU最強クラスのCore i7 14700HXなので、
RTX 4060の性能をしっかりと活かしてくれます。モニターは2560 x 1600の240Hzなので軽いゲームはDLSS3対応ならフル活用できますし、
RTX 4060の性能を活かせないというモニタースペックでない点はメリット。
メモリやSSDも水準レベルでゲームは快適。ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDなのもメリット。価格も抑えられておりコスパもトップクラスの良さです。
(アーク)Titan-18-HX-A14VIG-4003JP
CPU | Core i9 14900HX |
グラフィックボード | RTX 4090 Laptop |
メモリ | DDR5 128GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】 2TB + 【NVMe・PCIe4.0】 2TB |
モニター | 18インチ 4K+ 3840×2400 120Hz ミニ LED対応 |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:5.4
同価格帯の平均:5.5
同価格帯の平均:4.6
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、195fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、166fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、182fps | |
タルコフ | 最高画質、108fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、460fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
Core i9 14900HXとRTX 4090 LaptopのゲーミングノートPC現最強の構成で、
4Kでも高画質高フレームレートを狙える性能のため、付属の3840×2400/120Hzモニターの性能もフルで堪能可能。
3840×2400/120Hzはモニターとしても最高峰のスペックです。
ほかにも、CPU性能を最大限発揮できるDDR5 5600MHzメモリを128GB、ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDを計4TBと、
いずれも業界最高峰水準。
とにかくすべてにこだわった最強ゲーミングノートPCであり、
価格設定は大変高価ですが、スペックからみるコスパはむしろかなり高いです。
(パソコン工房)LEVEL-15FXA61-R7-RM4X
CPU | Ryzen 7 8845HS |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
モニター | 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット) 144Hzリフレッシュレート |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4060グラフィックボードを搭載したゲーミングノートPC。
通常ノートだとRTX 4060 Laptopが搭載されていることが多いのですが、デスクトップと同じRTX 4060搭載で、
より性能が高くなっておりフルHD~WQHDゲーミングで活躍できます。
付属のモニターは1920×1080の144Hzですから、RTX 4060であれば十分に性能を活かしきることが可能。
CPUはAMDの最新でAI処理を得意とするNPUも内臓されたRyzen 7 8845HS搭載でRTX 4060の性能を活かすには十分。
現段階でゲーム関連でAI処理をするようなシーンはありませんが、今後AI処理を必要とするゲームも出る可能性もありますので、
そのあたりもフォローアップできるPCです。
小型ゲーミングPCの商品数は少ない
※横スクロールできます
小型 | 中型 | 大型 | 超大型 | |
---|---|---|---|---|
全体 | 42 | 279 | 463 | 456 |
35万以下 | 28 | 250 | 256 | 163 |
35万以上 | 14 | 29 | 207 | 293 |
小型のゲーミングPCは魅力的ではあるものの、実は探すのが大変な大きさでもあります。
上記は現在販売されているゲーミングPCの中から1291件抽出し、その大きさを比較した結果です。
小型と言われる大きさは全体では3.39%しかなく、非常に少ないことがわかるかと思います。
これには理由があって、ゲーミングPCは発熱がどうしてもおおいため小型だと排熱が難しいこと、
また高性能になるほどPCパーツが大型化しているため、小型にするのが難しいからです。
特に熱は性能低下につながるため、しっかりと対策しなければなりません。
ただ朗報としては一時期は性能が低めな小型ゲーミングPCが多かったのですが、
最近は30万円を超える高性能な小型ゲーミングPCも増えており、選べるゲーム性能の幅は増えています。