こんにちは!こまたろです(‘Д’)!
ゲーミングPCを初めて購入しようとする初心者向けに、
おすすめのゲーミングPCをランキング形式でご紹介します。
また初心者向けのゲーミングPCの基礎知識と選び方も解説します。
目次
初心者におすすめなゲーミングPCの選び方
初心者が失敗しないためのおすすめのゲーミングPCの選び方をまとめました。
- 1. デスクトップ型がおすすめ
- 2. BTOパソコンを買うのが良い
- 3. まずは遊びたいモニターのスペックを決める
- 4. 欲しいリフレッシュレートと解像度からPC予算を予想する
- 5. 予算からゲーミングPCを選ぶ
1. デスクトップ型がおすすめ
ゲーミングPCにはデスクトップとノートタイプがありますが、
ノートタイプは携帯性、省スペース性には優れていますが、
熱による性能低下や後から性能をパワーアップし難いという難点があります。
長時間ゲームをするならデスクトップ型のほうがおすすめで、
また価格的にもデスクトップ型のほうが安い傾向にあります。
2. BTOパソコンを買うのが良い
実際にゲーミングPCを購入するにはどうすれば良いでしょうか?
主にゲーミングPCを買う方法は3つ。
完成品のゲーミングPCを買う、パソコンショップなどが扱うBTOパソコンを買う、
買うというよりPCパーツを揃えて自作してしまうです。
※横スクロールできます
購入方法 | 主な購入先 | 買う難易度 | 性能コスパ | カスタマイズ性 | 後日パワーアップ性 | 種類の多さ |
---|---|---|---|---|---|---|
完成品 | DELLやHP、VAIO、レノボなど | ◎ | △ | △ | △ | △ |
BTOパソコン | ドスパラ、G-Tune、パソコン工房など | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自作 | パソコンショップなど | × | △~◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
※DELLやHP、VAIO、レノボでも最近はカスタマイズモデルも容易されていますが、数は圧倒的に少ないです
どの方法も一長一短がありますが、
初心者にはBTOパソコンをお勧めしています。
理由は簡単で最もバランスの良い買い方だからです。
完成品は家電量販店でも良くみかけますし、買うのが簡単なんですが、
コスパが悪いことが多く、中には古いPCパーツで構成されたPCも。
さらに後程性能をパワーアップさせるのも難しかったりと、
個人的にはあまりおすすめできません。
一方自作はというと、とにかくPCの知識が必要ですから初心者には難しい。
そうなるとBTOパソコンが最もバランスが良く、初心者にとっつき易い選択だと思います。
加えてBTOパソコンはパソコンの専門店が扱っていることが多く、
プロフェッショナルによるサポートが充実しており、初期設定やトラブル対応も早いのも初心者には優しいです。
- サポートが充実しており、初期設定やトラブル対応も早い
- 完成品よりもカスタマイズ性に優れているので、自分に合った満足度の高いPCを選びやすいこと
- 完成品はコスパが悪い、見た目だけで型落ちだったりする
- BTOはセール品も沢山あり、最新トレンドの性能もすぐに取り入れる
- BTOメーカーによっては見た目の自由度が高い
3. まずは遊びたいモニターのスペックを決める
実際にゲーミングPCを選ぶ場合は、どのくらいのゲーミングモニター性能でゲームを遊びたいか?から決めてください。
遊びたいゲーミングモニターのスペックが決まれば、およそ必要なゲーミングPCスペックをわりだすことができます。
モニターのスペックでチェックすべきポイントはリフレッシュレートと解像度です。
リフレッシュレートとはモニターがう1秒間に何回画像を更新できるかのスペック。
144Hzや240Hzなどで表記されています。
一般的にはこのリフレッシュレートが早いほど、プレイヤー対プレイヤー戦で有利だったり、
目が疲れにくいと言われています。
そしてリフレッシュレートを最大限活かすにはPC性能の高さも必須です。
PC性能やゲームによってフレームレート(fps)という映像出力側が1秒間に何回映像を出力できるかの数値が変化します。
そしてモニターのリフレッシュレート(Hz)とフレームレートには関係性があります。
・モニターが144HzでもPCが60fpsなら60fpsしかでない
・モニターが144HzでもPCが100fpsなら100fpsしかでない
・PCが144fpsでもモニターが60Hzなら60fpsしかでない
ことになります。
そのためゲーミングPCとゲーミングモニターの性能は歩調を合わせる必要があるわけです。
つまりどのくらいのリフレッシュレートが欲しいかでPC性能の目安が決まるわけです。
トレンドは144Hzリフレッシュレートのゲーミングモニター。
価格コスパが高く、初心者の方にはまずはここから購入していくのがおすすめです。
解像度はフルHDとか、1980×1080とか、1080pとかで表される数値で、
人気の解像度はフルHD(1980×1080)、WQHD(2560×1080)、ウルトラワイド(3440×1440)、4K(3840×2160)の4つ。
解像度が高いほど、ゲームの描画が綺麗になり没入感が増す傾向にありますが、
代わりにフレームレートを出すために高スペックなPC性能が必要になってきます。
快適にゲームするためには解像度があがるほどゲーミングPCの必要スペックが高くなると覚えましょう。
4. 欲しいリフレッシュレートと解像度からPC予算を予想する
リフレッシュレート(フレームレート)と解像度の2つからおよそ必要なPCスペックと予算を導くことができます。
※横スクロールできます
価格帯(本体のみ) | 解像度目安 | フレームレート目安 | 画質目安 |
---|---|---|---|
15万以下 | フルHD | 60~144fps | 低~高画質 |
15~20万程度 | フルHD | 144~240fps | 高画質 |
20~25万前後 | フルHD~WQHD | フルHD240~360fps WQHD60~144fps | フルHD高画質 WQHD中画質 |
25~30万前後 | WQHD~4K | WQHD144fps以上 4K60~90fps | WQHD高画質 4K低画質 |
30~45万前後 | 4K | 4K90~144fps | 4K中~高画質 |
45万以上 | 4K | 4K144fps以上 | 4K高画質 |
フレームレートはゲームの要求スペックや画質設定でも大きく変化するので、
よりフレームレートが出ることもあれば出ないこともありますが、およそ上記の表の目安で推し量ることが可能です。
後は「ここまでなら出してもいいかな?」と思う金額を決めていきましょう。
5. 予算からゲーミングPCを選ぶ
およその予算と必要なスペックがわかったら、ゲーミングPCを選んでいきます。
本来は詳しいグラフィックボードやCPUの知識があることがベストですが、
予算が決まればおのずとこの2つの組み合わせも決まってきますので、
ゲーミングPCの価格を見て決めることはできます。
また初めてゲーミングPCを買う場合、ゲーミングデバイスとセットのモデルを買うのもおすすめ。
初めからキーボード、マウス、コントローラー、ヘッドセット、マウスパッド、ゲーミングモニターがセットになっているため、
直ぐにでもゲームを始めることができます。
それでは予算別に初心者におすすめのゲーミングPCをランキングしていきます。
- ゲーミングデバイスセットは高ポイント
- 価格は安め、中くらい、高価から満遍なく選別
- コスパが高いゲーミングPCを選別
- 規模が大きく、サポートが安心のBTOメーカーを優先
- 価格・・・相対的な安さ。安いほど★が多い
- ゲーム性能・・・★が多いほど高性能。1番はグラフィックボード、次点でCPU性能が影響
- 動画編集・配信性能・・・★が多いほど快適。1番はCPU、次点でグラフィックボード性能が影響
- データ容量・・・★が多いほど大容量
- 省エネ度(消費電力)・・・★が多いほど消費電力が低く省エネ
フルHD向けの初心者おすすめPC
ゲーミングPCの中では17万円以下くらいの比較的低予算のランキング。
初心者でも比較的検討しやすい価格帯。
フルHDゲーミングモニター利用に最適なゲーム性能が揃っています。
1位(マウスコンピューター)G-Tune DG-I5G60(スターター7点セット)

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
大きさ | 約189×396×390 |
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
最新のCore i5 14400FとRTX 4060を組み合わせた王道のミドルクラス構成です。
DLSS3という技術を利用することも可能で、より沢山のゲームでフルHD高画質や高フレームレートを担保しやすくなっています。
フルHD相当の1080p 60フレームレート配信であれば十分可能で、
ゲームによってはWQHDの1440pも可能です。
また読み書きが速いGen4 NVMe SSD搭載。初心者には扱いやすい価格と性能で、
加えてゲームに必要なPCサプライ品がセットになったモデルで、PCモニター、ゲーミングマウス、キーボード、マウスパッド、
ヘッドセット、ゲームパッドなど必要な一式はそろっていますので、初心者には優しい仕様です。
コスパも最強レベル。
2位(ドスパラ)GALLERIA RM5C-R46T 14400F搭載

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、290fps | 最高画質、115fps |
フォートナイト | 高画質、201fps | 高画質、117fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、135fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、281fps | 最高画質、109fps |
パルワールド | 最高画質、75fps |
※参考値であり保証するものではありません。
同じくRTX 4060 TiとCore i5 14400Fという王道のミドルクラス構成で、
大体のゲームでフルHD高画質高フレームレート、時にはWQHD解像度で高フレームレートで遊べるため、
フルHDゲーミングモニター利用には最適。
メモリや記憶容量も水準レベルで悪いところなく、コスパも最強レベル。
ドスパラは店舗もおおいですし、サポートもしっかりしているので初心者にはおすすめ。
3位(ツクモ)G-GEAR Aim GB7J-E246/B

CPU | Core i7 14700F |
グラフィックボード | RTX 4060 Ti |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.6
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.6
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、82fps(108fps) | 最低画質、64fps(97fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、103fps(164fps) | 最高画質、66fps(130fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、80fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(118fps) | 最高画質、(94fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
Delta Force | 最高画質、118fps(238fps) | 最高画質、89fps(156fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
Core i7 14700FとRTX 4060 Tiを組み合わせたミドル構成です。
Core i7 14700Fはゲーム性能が相当高く、RTX 4060 Tiには過剰ではありますが、
配信に強い構成なので、特にフルHDゲーム配信に強い構成になっています。
4位(パソコン工房)LEVEL-M1A6-R75F-RLX

CPU | Ryzen 5 7500F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB NVMeSSD |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:1.6
同価格帯の平均:2.2
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:2.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
Ryzen 5 7500FとRTX 4060のミドルクラス構成で、フルHD高画質や高フレームレートを安定して狙えるバランスの良い構成。SSD容量が1TBでないのは残念ですが、代わりにメモリがDDR5となっておりコスパは高水準。
価格設定自体もゲーミングPCとしては最安級の分類に入いるので、
初めてゲーミングPCを購入する初心者には検討しやすいのもメリット。
白色と黒色のケース、LEDのカラーで色々なバリエーションが用意されています。
5位(アーク)AG-IR10B76M4GL6-A5M
CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 200x451x384mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
‘ alt=’AG-IR10B76M4GL6-A5Mの製品画像’ width=’280′ height=’auto’ class=’alignnone size-full’ />[/center]CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR4 16GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
大きさ | 200x451x384mm |
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:2.9
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.1
同価格帯の平均:2.5
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、236fps | 最高画質、170fps |
フォートナイト | 高画質、182fps | 高画質、152fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | 高画質、192fps |
タルコフ | 最高画質、121fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、237fps | 最高画質、163fps |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX | 最高画質、100fps |
※参考値であり保証するものではありません。
パソコンショップのアークから、Core i5 14400FとRTX 4060構成のゲーミングPC。
ゲーム性能は今までとほとんど同じでフルHDゲーミングモニター利用に最適。
ゲームロード時間が短いGen4 NVMe SSDという記憶媒体が1TBの高水準が魅力。
コスパは良いものばかり選出していますので、後は正直見た目の違い。
WQHD向けの初心者おすすめPC
予算アップして大体20~30万前後くらい。
2560×1440のWQHDゲーミングモニターや、2560×1080のウルトラワイドモニターに向いている性能。
性能と価格が丁度中間になるため、満足度は高め。
ある程度長く現役で活躍できるので、長時間で慣らせばお得度も強いです。
1位(ドスパラ)GALLERIA XA7C-R57 Intel Core Ultra搭載

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265F |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、68fps(124fps) | 最高画質、46fps(103fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、65fps(131fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、108fps | 最高画質、62fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(114fps) |
タルコフ | 最高画質、66fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、133fps | |
Delta Force | 最高画質、153fps(254fps) | 最高画質、104fps(142fps) |
Apex | 最高画質、156fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ドスパラからCore Ultra 7 265FとRTX 5070のミドルエンドクラス構成。
RTX 5070は最新グラボで、WQHDメインで高画質高フレームレートを安定して狙える性能。
また新しく登場したDLSS4 MFG対応ゲームであれば、RTX 4090を超えるフレームレートを出すことも可能で、4Kゲーミングも余裕になります。
CPUも最新ハイクラスでRTX 5070の性能を活かすには十分。
最新コンビとしてはうまく価格が抑えられておりコスパは最強レベル。
2位(パソコン工房)LEVEL-R7B6-LCR78D-TKX

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 1TB NVMeSSD [PCIe 4.0×4] |
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.1
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.0
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、68fps(124fps) | 最高画質、46fps(103fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、65fps(131fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、108fps | 最高画質、62fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(114fps) |
タルコフ | 最高画質、66fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、133fps | |
Delta Force | 最高画質、153fps(254fps) | 最高画質、104fps(142fps) |
Apex | 最高画質、156fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
パソコン工房から最新世代RTX 5070グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
WQHD~4Kにて高画質高フレームレートを狙える性能を持っており、DLSS4 MFG対応ゲームならRTX 4090を超える性能で、
4Kゲーミングも余裕になります。
CPUもゲーム性能トップクラスのRyzen 7 7800X3Dで組み合わせとして良し。
登場したばかりとしては価格も抑えられており、コスパはトップクラスの良さです。
3位(ツクモ)G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-M251/BH

CPU | Ryzen 7 9700X |
グラフィックボード | RTX 5070 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:2.7
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:2.1
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:2.9
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、68fps(124fps) | 最高画質、46fps(103fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、125fps(196fps) | 最高画質、65fps(131fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、108fps | 最高画質、62fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(169fps) | 最高画質、(114fps) |
タルコフ | 最高画質、66fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、133fps | |
Delta Force | 最高画質、153fps(254fps) | 最高画質、104fps(142fps) |
Apex | 最高画質、156fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
NVidia最新世代のRTX 5070グラボを搭載したゲーミングPCです。
通常利用ですと前世代のRTX 4070 Tiにやや負けるゲーム性能ではあるものの、
新しく登場したDLSS4 MFG機能を利用すれば、RTX 4090のフレームレートを上回ることができます。
RTX 4000シリーズは生産終了ですので、WQHDゲーミングのメインストリーム的グラボ。
この価格帯で搭載は登場したばかりとしてはかなりお得でコスパも最強。
CPUはAMD最新のRyzen 7 9700XでRTX 5070の性能を活かすには十分なバランスの良さです。
4位(マウスコンピューター)G TUNE DG-I5G60(スターター7点セット)

CPU | Core i5 14400F |
グラフィックボード | RTX 4060 |
メモリ | DDR5 16GB |
容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.3
同価格帯の平均:3.4
同価格帯の平均:2.0
同価格帯の平均:3.9
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:2.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最低画質、71fps(93fps) | 最低画質、54fps(82fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、83fps(132fps) | 最高画質、53fps(102fps) |
ヘルダイバー2 | 最低画質、149fps | 最低画質、103fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(107fps) | 最高画質、(86fps) |
タルコフ | 最高画質、112fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、180fps | 最高画質、121fps |
Delta Force | 最高画質、118fps(188fps) | 最高画質、89fps(123fps) |
Apex | 最高画質、204fps | 最高画質、151fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
知名度も高いマウスコンピューターから、
最新世代のRTX 4060とCore i5 14400Fを搭載した王道のミドルクラス構成。
フルHD高画質高フレームレートを安定して狙える性能で、フルHDゲーミングモニター利用なら丁度よし。
既にゲーミングデバイスがセットになっているタイプで、ゲームヘッドセット、モニター、マウス、キーボードなどが付属します。
使いやすさで人気のロジクール製でまとまっているのも魅力的。
全ての価格を鑑みればコスパはトップクラスの良さ。一式そろえてもらえるので初心者にとっては優しいセットです。
5位(フロンティア)FRGHLMB650/SG2

CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィックボード | RTX 4070 SUPER |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】 |
同価格帯の平均:3.2
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:2.4
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:3.8
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、143fps | 最低画質、143fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、310fps | 最高画質、127fps |
パルワールド | 最高画質、95fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フロンティアからRTX 4070 SUPERのグラボを搭載したゲーミングPCですが、
CPUはゲーム性能トップクラスのRyzen 7 7800X3Dで丁度良い構成。
WQHDメインで高画質高フレームレートを狙えるにまとまっています。
最新世代搭載としては価格も抑えられておりコスパもかなりの高さ。
4K向けの初心者おすすめPC
予算では30万円以上する高価なゲーミングPCです。
ゲーム性能はハイクラスで4KゲーミングモニターやUWQHDのウルトラワイドゲーミングモニターに最適。
初心者としては少々高価すぎるかなあと思いますが、
初めから末永く使えるゲーミングPCを探しているなら。
ただどこまでも高価なPCが存在しますので、ここでは4Kゲーミングを始めるのにちょうど良い価格の中から、
おすすめをご紹介します。
1位(ドスパラ)GALLERIA ZA9C-R57T

CPU | Core i9 14900KF |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.3
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.8
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.5
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
最新世代のハイクラスエントリーRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 4080に近い性能を示し、新たに追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完を使えば超えるフレームも。
4Kゲーミングをやるには十分な性能で、高画質高フレームレートを安定して狙える性能です。
CPUは旧世代ですが今なおゲーム性能トップクラスのCore i9 14900KFで組み合わせも良し。
新世代プレミア価格がのったグラボ搭載としては価格も抑えられておりコスパもかなりの高さです。
2位(マウスコンピューター)G TUNE FG-A7A7X

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RX 9070 XT |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 2TB (NVMe Gen4×4) |
同価格帯の平均:3.6
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:4.7
同価格帯の平均:2.5
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:4.0
同価格帯の平均:3.4
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
Radeonの最新世代最上位であるRX 9070 XTを搭載したゲーミングPCです。
今回のRadeonは4Kゲーミング性能をより安くをコンセプトにしており、RX 9070 XTもRTX 5070 Tiと互角レベルながら、
価格が安くなっており、結果本体PC価格も安く抑えられています。
DLSS4のマルチフレーム生成のような機能には今のところ対応していませんが、FSR4を利用できより画質が綺麗な状態で高フレームレート可能。
CPUも最新世代のゲーム性能トップクラス、Ryzen 7 9800X3Dで性能をしっかり活かせる構成。
2TBのGen4 NVMe SSDも高水準。マウスから新しく登場したハイクラスのPCケースも採用されています。
3位(アーク)AG-IA20Z89MGB7I-TT3

CPU | Core Ultra 7 プロセッサー 265K |
グラフィックボード | RTX 5070 Ti |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 【NVMe・PCIe4.0】2TB |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:4.5
同価格帯の平均:4.9
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.3
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
モンハンワイルズ | 最高画質、85fps(144fps) | 最高画質、58fps(122fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、138fps(206fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、131fps | 最高画質、79fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(188fps) | 最高画質、(141fps) |
タルコフ | 最高画質、80fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、167fps | |
Delta Force | 最高画質、192fps(290fps) | 最高画質、111fps(173fps) |
Apex | 最高画質、166fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
最新世代のハイクラスエントリーRTX 5070 Tiグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
前世代のRTX 4080に近い性能を示し、新たに追加されたDLSS4によるマルチフレーム補完を使えば超えるフレームも。
4Kゲーミングをやるには十分な性能で、高画質高フレームレートを安定して狙える性能です。
CPUも最新世代でゲーム性能トップクラスのCore Ultra 7 265Kで組み合わせも良し。
新世代プレミア価格がのったグラボ搭載としては価格も抑えられておりコスパもかなりの高さです。
見た目も変わったタイプのPCケースを採用しています。
4位(ドスパラ)GALLERIA ZA7R-R58 9800X3D搭載

CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィックボード | RTX 5080 |
メモリ | DDR5 32GB |
容量 | 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4) |
同価格帯の平均:3.0
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:5.2
同価格帯の平均:3.5
同価格帯の平均:5.0
同価格帯の平均:4.2
同価格帯の平均:3.7
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、226fps |
フォートナイト | 最高画質、524fps | 最高画質、194fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、201fps | |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、541fps | |
パルワールド | 最高画質、120fpsMAX |
※参考値であり保証するものではありません。
最後はせっかく高価なPCを買うならとことんこだわりたい人向けのPC。
ドスパラのGALLERIAから最新世代のRTX 5080グラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。
DLSS4が利用でき、DLSS3よりも飛躍的にフレームレートを出すことが可能で、
利用時にはRTX 4090を超えるフレームレートを出すことができます。
対応のCPUも全CPU中ゲーム最強となったRyzen 7 9800X3Dで組み合わせもベスト。